JPS6361111B2 - - Google Patents

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JPS6361111B2
JPS6361111B2 JP55128681A JP12868180A JPS6361111B2 JP S6361111 B2 JPS6361111 B2 JP S6361111B2 JP 55128681 A JP55128681 A JP 55128681A JP 12868180 A JP12868180 A JP 12868180A JP S6361111 B2 JPS6361111 B2 JP S6361111B2
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23PMETAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; COMBINED OPERATIONS; UNIVERSAL MACHINE TOOLS
    • B23P6/00Restoring or reconditioning objects
    • B23P6/04Repairing fractures or cracked metal parts or products, e.g. castings
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23KSOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
    • B23K35/00Rods, electrodes, materials, or media, for use in soldering, welding, or cutting
    • B23K35/22Rods, electrodes, materials, or media, for use in soldering, welding, or cutting characterised by the composition or nature of the material
    • B23K35/24Selection of soldering or welding materials proper
    • B23K35/30Selection of soldering or welding materials proper with the principal constituent melting at less than 1550 degrees C
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23KSOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
    • B23K1/00Soldering, e.g. brazing, or unsoldering
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23KSOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
    • B23K35/00Rods, electrodes, materials, or media, for use in soldering, welding, or cutting
    • B23K35/22Rods, electrodes, materials, or media, for use in soldering, welding, or cutting characterised by the composition or nature of the material
    • B23K35/24Selection of soldering or welding materials proper
    • B23K35/30Selection of soldering or welding materials proper with the principal constituent melting at less than 1550 degrees C
    • B23K35/3013Au as the principal constituent
    • GPHYSICS
    • G21NUCLEAR PHYSICS; NUCLEAR ENGINEERING
    • G21CNUCLEAR REACTORS
    • G21C17/00Monitoring; Testing ; Maintaining
    • G21C17/10Structural combination of fuel element, control rod, reactor core, or moderator structure with sensitive instruments, e.g. for measuring radioactivity, strain
    • G21C17/116Passages or insulators, e.g. for electric cables
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E30/00Energy generation of nuclear origin
    • Y02E30/30Nuclear fission reactors

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  • High Energy & Nuclear Physics (AREA)
  • Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)
  • Ceramic Products (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はろう付けによる修善法、さらに詳しく
は原子炉計装カラム中のろう付け接続部分の修善
法に関するものである。
代表的な加圧水形原子炉において、炉心を有す
る核燃料を含有する原子炉容器は加圧冷却水も含
有するように設計されている。代表的には冷却水
の圧力は約160Kg/cm2であり、原子炉容器内の核
燃料の周囲に循環されて核燃料を冷却し、原子炉
冷却材を従来の方法で加熱して水蒸気を生成す
る。クロージヤーヘツドは核燃料の交換の際に取
りはずしができるように原子炉容器の頂部にボル
トで締められている。原子炉のクロージヤーヘツ
ドはさらに多数の穴を有し、制御棒及び他の計数
設備を原子炉容器の外側から操作できるようにな
つている。たとえば、原子炉クロージヤーヘツド
中の穴は原子炉クロージヤーヘツドを通じて電線
を延ばし、炉心中の計装設備と接触させることを
可能にしている。炉心の計装設備は炉心のいろい
ろな場所における温度を測定するための熱電対で
も良い。電線、たとえば熱電対用の電線は一般に
原子炉クロージヤーヘツド中に配された金属チユ
ーブを通じて原子炉容器に入つている。金属チユ
ーブは原子炉クロージヤーヘツドにシールされて
おり、原子炉容器中の加圧水が逃げないようにな
つている。
原子炉の寿命中、加圧冷却水が原子炉容器から
漏れないように計装設備の金属チユーブと原子炉
クロージヤーヘツドとの間の接続部分を時々再シ
ールする必要がある。当然のことながら、再シー
ル操作は電力プラントのその場で行わねばなら
ず、シールする金属チユーブに接近しない難かし
い条件下で行わなければならない。
従つて、本発明の主な目的は原子炉のクロージ
ヤーヘツド中の計装設備の金属部材間の接続部分
を容易に再シールできる方法で提供することであ
る。
このことを考慮に入れた場合、本発明は、原子
炉の原子炉のクロージヤーヘツドと計装設備の金
属部材との間の接続部分を再シールする方法にお
いて、該金属部材の周りにフツ化水素酸−硝酸溶
液を施し携帯炉により沸騰させて該金属部材を清
浄にし、テトラホウ酸ナトリウムフラツクスを清
浄にした表面に施し、金81.5重量%及びNi18.5%
からなるB−Au−4(AWS−ASTM分類)ろう
を前記金属部材に施した後前記金属部材をろう付
け温度に加熱し、次いで冷却することを特徴とす
る方法に関する。ろう付けに際し、前記金属部材
の加熱は970℃〜1020℃で1〜2分間行われる。
第1図において、原子炉加圧容器は一般に符号
20で示され、従来公知のように核燃料及び加圧
冷却水を含有するように設計されている。加圧容
器20には入口ノズル22及び出口ノズル24が取
付けられ、加圧容器20全体に加圧冷却水が循環で
きるようになつている。クロージヤーヘツド26
はボルト28によつて着脱できるように加圧容器
20に取付けられている。このように、クロージ
ヤーヘツド26を取りはずせば、圧力容器20内
に置かれた炉心に接近することができる。複数個
の制御棒駆動機構組体30はクロージヤーヘツド
26を通じて伸びており、制御棒を炉心に出し入
れできるようになつている。さらに、複数個の計
装カラム32がクロージヤーヘツド26の種々の
位置に配置されており、クロージヤーヘツド26
を通じて原子炉圧力容器20に伸びている。計装
カラム32は一般にクロージヤーヘツド26に密
封された中空の金属チユーブの集合体であり、原
子炉圧力容器20内の加圧冷却水が金属チユーブ
の周囲及び金属チユーブ間から漏出しないように
なつている。計装カラム32は、電線が中空の金
属チユーブを通じて原子炉に伸びており、そこで
熱電対などの種々のタイプの計装設備と電気的に
接続するように設計されている。それによつて計
装カラム32はクロージヤーヘツド26を通じて
電気的接続を可能にする機構を提供し、原子炉操
作の種々のパラメーターは原子炉圧力容器20の
外側から測定できる。
第3,4及び5図を参照すれば、代表的計装カ
ラム32は直径が9.5mmのステンレスステイール
チユーブである第1チユーブ34及び直径が6.3
mmのステンレスステイールチユーブである第2チ
ユーブ36を有する。第1チユーブ34及び第2
チユーブ36はベース部材38の穴を通じて伸び
ており、それによつて支持されている。第1チユ
ーブ34及び第2チユーブ36は水素雰囲気中で
B−Au−4ろう付け用合金(81.5%Au−18.5%
Ni)を使用してベース部材38に最初にろう付
けされる。水素はろう付けされる表面上の酸化物
を還元するのでこの最初の操作には融剤が使用さ
れない。ろう付けされる接合点はベース部材3
8、第1チユーブ34及び第2チユーブ36間を
密封し、加圧冷却水が原子炉圧力容器20から漏
出しないようになつている。ベース部材38は計
装チユーブ40に溶接され、それによつて支持さ
れており、計装チユーブ40はクロージヤーヘツ
ド26に溶接されている。ベース部材38と第1
チユーブ34との間及びベース部材38と第2チ
ユーブ36との間の最初のろう付け接合点は工場
においてベース部材38を計装チユーブ40に溶
接する前に行われ、接合点をろう付けするのに使
用する方法の形式は1つには限定されない。第1
チユーブ34及び第2チユーブ36はベース部材
38及び計装チユーブ40を通じて原子炉圧力容
器20に伸びている。電線(図示していない)は
第1チユーブ34及び第第2チユーブ36の両方
を通じて圧力容器20に伸びており、圧力容器2
0内に配置された熱電対または中性子融剤検出器
などの計装設備に接続されている。
組立てる前に工場内で行つた第1チユーブ34
とベース部材38との間及び第2チユーブ36と
ベース部材38との間の最初のろう付け接合点は
長期間の使用後は劣化する可能性がある。従つ
て、計装カラム32を計装チユーブ40に取付け
電力工場に設置する間第1チユーブ34とベース
部材38との間の接続及び第2チユーブ36とベ
ース部材38との間の接続を再密封することが望
ましい。再密封を行う1つの方法は部材間の接合
点を再ろう付けすることである。再ろう付け操作
は現場で行わなければならないので、計装カラム
の最初の組立ての際に工場で使用した方法は種々
の問題のために原子炉プラントでは行うことがで
きない。たとえば、原子炉プラントで水素雰囲気
中で接合する部材を清浄にすることは有効なガス
の雰囲気を保ち、水素の使用に固有の危険性を除
去するのに必要な煩雑な設備が必要である。従つ
て原子力発電ブラントにおける接合点を再ろう付
けするのに新しい手順を開発する必要があつた。
ろう付け法の第1の工程はろう付けする表面か
ら酸化物、油、グリース及びその他の異物を効果
的に除去することである。組体の構造上、表面の
清浄化を機械的に行うことは不可能である。これ
はろう付けされる接続点がベース部材38内に実
質的に離れた距離で位置するためである。清浄工
程は約2%HF、18%HNO3、80%H2Oから成る
フツ酸−硝酸溶液約100mlをベース部材の空洞部
に入れ、前記溶液が第1チユーブ34、第2チユ
ーブ36及びベース部材38を包囲し接触させる
ことから成る。しかる後携帯用炉42を組体の周
囲に置き、熱を加えて前記清浄用溶液を約80〜
100℃で約40〜80分間軽く沸騰させる。好ましく
は前記溶液は約94℃で約60分間軽く沸騰させる。
この炉は計装カラム組体と制御棒駆動機構の制御
板との間の約25・4cm(10インチ)の最大空間内
に設置できるものでなければならない。使用し得
る市販の炉は加熱部材として12個の2KW石英ラ
ンプを使用し、必要な空間条件に合致したもので
ある。この炉は計装カラム32の周囲に設置し、
開閉できるはまぐり型のものでも良い。この炉は
空気または防御ガスを炉を通じて導入させ、前記
空気またはガスを計装カラムに指向けることがで
きるパイプ系も含有する。従来公知のものから選
択されるこのような炉の一例は約18Kgの重量を有
する。このような炉の電力条件は480Vまたは
240Vで単相で60サイクルであり、電力プラント
で容易に使用できるものである。この石英ランプ
加熱装置の最大電流能力は240Vで約100A及び
480Vで50Aであり、この炉は計装カラムを所望
するろう付け温度まで速やかに加熱する能力を有
する。このような炉はResearch,Incorporated,
of Mineapolis,Minnesotaから製造されている。
酸による清浄操作によつて生じるフツ化物イオ
ンはしかる後ベース部材の空洞部中の水を沸騰さ
せることによつて許容し得る水準の濃度まで低下
させる。ベース部材の空洞中の水を10分間沸騰さ
せることを15回行うことによつてフツ化物イオン
濃度を第1原子炉系内において許容し得る水準ま
で低下させることができることがわかつた。
水を沸騰させた後、ベース部材の空洞部及びチ
ユーブ表面は約120℃で約5分間加熱することに
よつて乾燥させる。
次に、ろう付け操作は現場で行われるので、ろ
う付け操作中表面を清浄に保つためにはガス雰囲
気の代わりにろう付け用フラツクスが使用され
る。この操作は現場において有効なガス雰囲気を
保つのに必要な複雑な設備を必要とせず、水素の
場合におけるような危険性もない。使用する融剤
(フラツクス)はろう付け用合金が溶融する前に
表面上の酸化物を溶解及び吸収できるものでなけ
ればならない。ろう付け用合金が溶融状態になつ
た時、溶融しているフラツクスが容易に置換さ
れ、ろう付けされる表面が完全に湿つた状態にな
つていることが必要である。ろう付け操作に使用
されるフラツクスは下記の条件のほとんどを満た
すものでなければならない。
(a) 酸化物を容易に溶解し、吸収すること; (b) 加熱サイクル中の清浄な表面の再酸化を防止
すること; (c) ろう付けされる表面に容易に施すことができ
ること; (d) ろう付け用合金の融点より低い融点を有し、
しかもその融点はろう付け温度より204.4〜
260.0℃(400〜500〓)低い範囲内であり、加
熱工程中液体フラツクスの過度の変質または損
失が生じないこと; (e) 気化温度がろう付け温度よりかなり高いこ
と; (f) 良好な湿り特性を有すること; (g) 溶融したろう付け用合金によつて容易に置換
されること; (h) 化学的に望ましいこと(すなわち塩素及びフ
ツ素などの望ましくない元素を含有しないこ
と);及び (i) 空気中で良好なろう付けを提供すること。
これらの条件の全てを満たすフラツクスとして
はテトラホウ酸ナトリウム(Na2B4O7)である。
他の融剤ではテトラホウ酸ナトリウム程の良結果
が得られないことが見出された。さらに詳しくは
テトラホウ酸ナトリウムは化学的に望ましく、溶
融時に酸化物を容易に溶解し吸収することが知ら
れており、前記ろう付け温度より約250℃低い融
点を有する。テトラホウ酸ナトリウムはまたろう
付け温度よりはるかに高い気化温度を有し、ベー
ス部材の空洞部に容易に施すことができる形態を
している。
ベース部材38の空洞部には粉末状のテトラホ
ウ酸ナトリウムフラツクスの薄い層が導入され
る。次に約15〜50gのろう付け用合金44がベース
部材38の空洞部に導入される。好ましくは約30
gのろう付け用合金が使用される。ろう付け用合
金は直径が1.6mmで長さが6.3〜9.5mmの形態をした
B−Au−4金ろう付用合金であり、ベース部材
38の空洞部に設置される。B−Au−4金ろう
付け用合金が他のろう付け用合金に比し良好な結
果が得られた。さらに、しかる後テトラホウ酸ナ
トリウムフラツクスの薄い層を前記空洞部に施し
てろう付け用合金を被覆するようにしても良い。
しかる後、この組体をろう付け用合金の融点よ
り約55゜高いろう付け温度まで速やかに加熱する。
B−Au−4合金の場合、ろう付け温度は約970〜
1020℃、好ましくは約990℃である。この組体を
ろう付け温度に加熱すると、フラツクスは第1チ
ユーブ34とベース部材38との間及び第2チユ
ーブ36とベース部材38との間の空間に流れ込
み、それによつてろう付け用合金のための表面が
得られる。ろう付け温度に近づくと、ろう付け用
合金は溶融し、第5図に示すようにろう付けされ
る部材間に流れ込む。この組体をしかる後ろう付
けが完了するのに充分な時間ろう付け温度に保た
れる。ろう付け温度の990℃に約1〜2分、好し
くは約1.5分保つ。ろう付け時間の後、炉を脱活
性化し、圧縮空気を組体に送入して急激に冷却さ
せる。圧縮空気を計装カラム32の周囲に約10分
間循環させ、計装カラム32の温度を360℃より
低くする。
このように、本発明は現場においてろう付け接
合点を修復する方法を提供するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は代表的原子炉の概略図である。第2図
は代表的原子炉の平面図である。第3図は計装カ
ラムの部分断面を示す立面図である。第4図は第
3図の−の線に沿つた図である。第5図はろ
う付け接合点の断面の拡大図である。 20……圧力容器、22……入口ノズル、24
……出口ノズル、26……クロージヤーヘツド、
28……ボルト、30……制御棒駆動機構組体、
32……計装カラム、,34……第1チユーブ、
36……第2チユーブ、38……ベース部材、4
0……計装チユーブ、42……携帯用炉、44…
…ろう付け用合金。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 原子炉のクロージヤーヘツドと計装設備の金
    属部材との間の接続部分を再シールする方法にお
    いて、 該金属部材の周りにフツ化水素酸−硝酸溶液を
    施し携帯炉により沸騰させて該金属部材を清浄に
    し、テトラホウ酸ナトリウムフラツクスを清浄に
    した表面に施し、金81.5重量%及びNi18.5%から
    なるB−Au−4(AWS−ASTM分類)ろうを前
    記金属部材に施した後前記金属部材をろう付け温
    度に加熱し、 次いで冷却することを特徴とする方法。 2 金属部材を970℃〜1020℃に1〜2分間加熱
    する特許請求の範囲第1項記載の方法。 3 金属部材を990℃に1.5分間加熱する特許請求
    の範囲第2項記載の方法。 4 ろう付けした後、金属部材の周囲に空気を循
    環させて前記金属部材を室温に冷却する特許請求
    の範囲第1項から第3項までのいずれか1項記載
    の方法。 5 溶液を80〜100℃で40〜80分沸騰させる特許
    請求の範囲第1項記載の方法。 6 溶液が2%HF、18%HNO3及び80%H2Oを
    含有する特許請求の範囲第5項記載の方法。 7 金属部材の周囲で水を沸騰させてフツ化物イ
    オンの濃度を低下させる特許請求の範囲第6項記
    載の方法。 8 金属部材を120℃に5分間加熱して前記金属
    部材を乾燥させる特許請求の範囲第7項記載の方
    法。 9 フラツクスがテトラホウ酸ナトリウムフラツ
    クスである特許請求の範囲第1項から第7項まで
    のいずれか1項記載の方法。
JP12868180A 1979-09-20 1980-09-18 Method of brazing metallic member Granted JPS5653872A (en)

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US7720779A 1979-09-20 1979-09-20

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JPS5653872A JPS5653872A (en) 1981-05-13
JPS6361111B2 true JPS6361111B2 (ja) 1988-11-28

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ID=22136689

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EP (1) EP0025988B1 (ja)
JP (1) JPS5653872A (ja)
KR (1) KR850001248B1 (ja)
CA (1) CA1171322A (ja)
DE (1) DE3066413D1 (ja)
ES (1) ES8300544A1 (ja)
YU (1) YU40884B (ja)

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YU40884B (en) 1986-08-31
ES495223A0 (es) 1982-11-01
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DE3066413D1 (en) 1984-03-08
KR830003267A (ko) 1983-06-18
JPS5653872A (en) 1981-05-13
CA1171322A (en) 1984-07-24
EP0025988A1 (en) 1981-04-01
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