JPS6360755B2 - - Google Patents

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JPS6360755B2
JPS6360755B2 JP53073327A JP7332778A JPS6360755B2 JP S6360755 B2 JPS6360755 B2 JP S6360755B2 JP 53073327 A JP53073327 A JP 53073327A JP 7332778 A JP7332778 A JP 7332778A JP S6360755 B2 JPS6360755 B2 JP S6360755B2
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D417/00Heterocyclic compounds containing two or more hetero rings, at least one ring having nitrogen and sulfur atoms as the only ring hetero atoms, not provided for by group C07D415/00
    • C07D417/02Heterocyclic compounds containing two or more hetero rings, at least one ring having nitrogen and sulfur atoms as the only ring hetero atoms, not provided for by group C07D415/00 containing two hetero rings
    • C07D417/04Heterocyclic compounds containing two or more hetero rings, at least one ring having nitrogen and sulfur atoms as the only ring hetero atoms, not provided for by group C07D415/00 containing two hetero rings directly linked by a ring-member-to-ring-member bond
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61KPREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
    • A61K31/00Medicinal preparations containing organic active ingredients
    • A61K31/33Heterocyclic compounds
    • A61K31/395Heterocyclic compounds having nitrogen as a ring hetero atom, e.g. guanethidine or rifamycins
    • A61K31/435Heterocyclic compounds having nitrogen as a ring hetero atom, e.g. guanethidine or rifamycins having six-membered rings with one nitrogen as the only ring hetero atom
    • A61K31/44Non condensed pyridines; Hydrogenated derivatives thereof
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P9/00Drugs for disorders of the cardiovascular system
    • A61P9/08Vasodilators for multiple indications
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P9/00Drugs for disorders of the cardiovascular system
    • A61P9/10Drugs for disorders of the cardiovascular system for treating ischaemic or atherosclerotic diseases, e.g. antianginal drugs, coronary vasodilators, drugs for myocardial infarction, retinopathy, cerebrovascula insufficiency, renal arteriosclerosis
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P9/00Drugs for disorders of the cardiovascular system
    • A61P9/12Antihypertensives
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D413/00Heterocyclic compounds containing two or more hetero rings, at least one ring having nitrogen and oxygen atoms as the only ring hetero atoms
    • C07D413/02Heterocyclic compounds containing two or more hetero rings, at least one ring having nitrogen and oxygen atoms as the only ring hetero atoms containing two hetero rings
    • C07D413/04Heterocyclic compounds containing two or more hetero rings, at least one ring having nitrogen and oxygen atoms as the only ring hetero atoms containing two hetero rings directly linked by a ring-member-to-ring-member bond

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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ジヒドロピリジン誘導体に関する。 本発明は、式 (式中R1は水素であり、 R2およびR5はメチルであり、 R3およびR4は、独立に、炭素数1〜6のアル
キルまたは炭素数1〜6のアルコキシであり、 R6は水素、ハロゲンまたは炭素数1〜4のア
ルコキシであり、 Xは酸素またはイオウである)の化合物を提供
する。 前記の基のいずれにおいても、炭素数1〜6の
アルキルは好ましくは炭素数1〜4、ことに炭素
数1または2である。炭素数1〜4のアルコキ
シ、好ましくは炭素数1または2である。ハロゲ
ンはフツ素、塩素または臭素であり、ことに塩素
である。R3および/またはR4がアルコキシであ
るとき、これは好ましくはエトキシまたはメトキ
シである。R3および/またはR4は好ましくはア
ルコキシである。R6はハロゲン、またはアルコ
キシ、ことに水素である。R6はジヒドロピリジ
ン部分に隣接し、そしてジヒドロピリジン部分は
好適には4位置である。 本発明はまた前記式の化合物の製造法を提供
し、この方法は、式 (式中R6およびXは上に定義したとおりであ
り、そして−HC=Yは ホルミル 式【式】の基、または 式【式】の基であり、 ここでZおよびZ′は独立に酸素またはNR1であ
り、そして R1〜R5は上に定義したとおりである) の化合物中の−HC=Yを、式 (式中R1〜R5は上に定義したとおりである) の部分で置換することからなる。 この方法は、類似のジヒドロピリジン合成のた
めのふつうの方法、たとえば、ハンツシユ
(Hantzsh)に従い実施できる。部分−HC=Yが
ホルミルであるとき、そしてR2がR5と同一であ
り、かつR3がR4と同一である式の化合物を製
造しようとするとき、式の化合物を、式 R5CO−CH2−CO−R4 (ここでR4およびR5は上に定義したとおりで
ある) の化合物と、式 H2NR1 (式R1は上に定義したとおりである) の化合物の存在で、反応させることが好適であ
る。 好ましくは、式の化合物1モルにつき少なく
とも2モルの式の化合物を存在させる。別法と
して、式の化合物を、式 R5−C(NH−R1)=CH−CO−R4 (式中R1,R4およびR5は上に定義したとおり
である) の化合物と反応させることができる。 好ましくは、式の化合物1モルにつき少なく
とも2モルの式の化合物を存在させる。 部分−HC=Yがホルミルであるとき、そして
好ましくはR2がR5と異なり、および/またはR3
がR4と異なるとき、このような式の化合物を
式の化合物および式 R2−C(NH−R1)=CH−CO−R3 (式中R2,R1およびR3は上に定義したとおり
である) の化合物と反応させることもできる。 式の化合物は、式の化合物および式の化
合物の反応の間の中間体として生成しうることが
わかるであろう。−HC=Yが基)またはで
ある式の化合物は、上の反応において中間体と
して生成しうる。しかしながら、それらは異なる
方法によつて製造できる。 別法として、あるはとくにR2がR5と異なりお
よび/またはR3がR4と異なる式の化合物を製
造するとき、部分−HC=Yが基)である式
の化合物を式またはの化合物と、適当ならば
式の化合物と反応させることが好適である。部
分−HC=Yが基)である式の化合物は中間
体であることができる。 上の反応において、R2,R3,R4およびR5が同
一でない、ある場合において、式の2種以上の
異性体が生成しうる。このような場合、これらの
異性体は、たとえば、薄層クロマトグラフイーに
よつて分離できる。 出発物質が−HC=Yが基)である式の化
合物であるとき、反応は環化反応である。Zおよ
びZ′の両方が酸素であるとき、式のアミンは存
在すべきである。 しかしながら、すべての上の反応は同一条件下
で実施できる。 この反応は溶液中で好都合に実施できる。適当
な溶媒は水、エタノール、ジオキサン、メチルホ
ルムアミド、ジメチルスルホキシド、ピリジンま
たは氷酢酸である。適当な反応温度は20−160℃、
好ましくは60〜120℃である。 出発物質の製造がとくに記載されていないかぎ
り、これらの化合物は既知であるか、あるいは既
知の化合物に類似する方法で製造できる。 その実施例において、温度は補正されていな
い。 実施例 1: 4−(2,1,3−ベンズオキサジアゾール−
4−イル)−2,6−ジメチル−1,4−ジヒ
ドロ−ピリジン−3,5−ジカルボン酸ジエチ
ルエステル 3.2gの2,1,3−ベンズオキサジアゾール
−4−アルデヒド,5.7gのアセト酢酸エチルエ
ステル,2.5mlの濃アンモニアおよび10mlのエタ
ノールを6時間還流する。この混合物を引き続い
て蒸発し、残留物の油をシリカゲルのクロマトグ
ラフイーに付し、クロロホルム/酢酸エチルエス
テル(9:1)で溶離すると、表記化合物が生ず
る。生成物をトルエンから再結晶する、融点153
〜155℃。 実施例1記載の方法および対応する出発化合
物、たとえば、−HC=Yが基)である式の
化合物および式およびの化合物、そして実施
例18および19に対して、−HC=Yが基であり、
Zが酸素である式の化合物および式の化合物
を使用することによつて、式の次の化合物を得
ることができ、yはジヒドロピリジン部分の位置
を示す: 【表】 【表】 式の化合物は、薬理学的活性を示す。とく
に、式の化合物は、冠脈管の拡張作用を示す。
これは活性物質を静脈内または皮内に投与する微
細球法によつて、麻酔したねこの心筋層への血液
流を測定する試験結果によつて証明される。式
の化合物は、また、活性物質の投与のさい麻酔し
たねこの冠動脈流の増加によつて示されるよう
に、狭心症に対して好都合な効果を有する。 したがつて、式の化合物は、冠動脈不全の処
置に使用される。この使用のため、指示される1
日量は約5〜100mgであり、好適には約1.25〜約
50mgを含有する単位投与形態において1日に2〜
4回に分けて、あるいは遅延された放出形態にお
いて、投与される。 さらに、式の化合物は、指示された標準の試
験において、たとえば、グロルマン(Grollman)
のねずみ試験において、0.1〜10mg/Kg動物体重
の化合物の皮下投与で、抗高血圧活性を示す〔参
照A.Grollman,Proc.Soc.Expt.Biol.and Med.
57,104(1944)〕。 したがつて、これらの化合物は、さらに抗高血
圧剤として使用できる。この使用のため、指示さ
れる1日量は、約5〜約1000mgであり、好適には
約1.25mg〜約500mgを含有する単位投与形態にお
いて1日に2〜4回に分けて、あるいは遅延され
た放出形態において、投与される。 式の化合物は製剤組成物の形で投与できる。
したがつて、本発明は式の化合物と、製薬学上
の担体または希釈剤とからなる製剤組成物を提供
する。このような組成物は、ふつうの方法によつ
て、ふつうの形態、たとえばカプセル剤または錠
剤に調製できる。 実施例1および2の化合物は、好ましい化合物
である。冠動脈不全の利用は好適な利用である。 化合物のある群において、好適にはR1は水素
であり、R2およびR5はおのおののアルキル、こ
とにメチルであり、R3およびR4はおのおのアル
コキシ、ことにエトキシであり、R6は水素また
はハロゲン、ことに塩素であり、ことに4位置に
あり、ジヒドロピリジン部分は4または5位置で
あり、そしてXはSである。 あるいは、好適にはR2およびR5はおのおのア
ルキル、ことにメチルであり、R3およびR4はお
のおのアルキルまたはアルコキシ、ことにメチ
ル、エチル、t−ブチル、メトキシ、エトキシま
たはt−ブチルオキシであり、R6は水素または
ハロゲン、ことに塩素、またはアルコキシ、こと
にメトキシであり、ジヒドロピリジン部分は4ま
たは5位置にあり、そしてR6は4,5または7
位置にある。 毒性テスト; 実施例1の化合物のLD50値は3000mg/Kg(マ
ウス)であつた。 薬効テスト: 薬効試験は、R.P.Hof,A.Hof及びP.
Neumann“Effects of PY108〜068,a New
Calcium Antagonist,on General
Hemodynamics and Regional Blood、Flowin
Anesthetized Cats:A Comparison with
Nifedipine”Journal of Cardiovascular、
Pharmacology 4;352−362,1982の方法によ
り、麻酔した猫を用いて行なわれた。結果を次の
表に示すが、凡ての値は2〜6回の実験の平均値
である。 【表】

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 式 (式中R1は水素であり、 R2およびR5はメチルであり、 R3およびR4は、独立に、炭素数1〜6のアル
    キルまたは炭素数1〜6のアルコキシであり、 R6は水素、ハロゲンまたは炭素数1〜4のア
    ルコキシであり、 そして Xは酸素またはイオウである) の化合物を製造するにあたり、 式− (式中、R2,R3,R6及びXは上記の意味を有
    する) の化合物及び式 (式中、R1,R4,及びR5は上記の意味を有す
    る) の化合物を反応させることを特徴とする製法。 2 式 (式中R1は水素であり、 R2およびR5はメチルであり、 R3およびR4は、独立に、炭素数1〜6のアル
    キルまたは炭素数1〜6のアルコキシであり、 R6は水素、ハロゲンまたは炭素数1〜4のア
    ルコキシであり、 そして Xは酸素またはイオウである) の化合物を製造するにあたり、上記R3とR4が同
    一の場合、式− (式中、R6及びXは上記の意味を有する) の化合物、式 R5CO−CH2−CO−R4 (式中、R4及びR5は上記の意味を有する) の化合物及び式 H2NR1 (式中R1は上記の意味を有する) の化合物を反応させることを特徴とする製法。 3 式 (式中R1は水素であり、 R2およびR5はメチルであり、 R3およびR4は、独立に、炭素数1〜6のアル
    キルまたは炭素数1〜6のアルコキシであり、 R6は水素、ハロゲンまたは炭素数1〜4のア
    ルコキシであり、 そして Xは酸素またはイオウである) の化合物。 4 R3およびR4の少くとも一つがアルコキシで
    ある特許請求の範囲第3項記載の化合物。 5 R6が水素である特許請求の範囲第3項記載
    の化合物。 6 R1が水素であり、R2およびR5は夫々アルキ
    ルであり、R3およびR4は夫々アルキルまたはア
    ルコキシであり、R6は水素、ハロゲン又はアル
    コキシであり、ジヒドロピリミジン部分は4また
    は5位置にあり、そしてR6は4,5または7位
    置にある特許請求の範囲第5項記載の化合物。 7 4−(2,1,3−ベンズオキサジアゾール
    −4−イル)−2,6−ジメチル−1,4−ジヒ
    ドロ−ピリジン−3,5−ジカルボン酸ジエチル
    エステルである特許請求の範囲第3項記載の化合
    物。 8 式 (式中R1は水素であり、 R2およびR5はメチルであり、 R3およびR4は、独立に、炭素数1〜6のアル
    キルまたは炭素数1〜6のアルコキシであり、 R6は水素、ハロゲンまたは炭素数1〜4のア
    ルコキシであり、 そして Xは酸素またはイオウである) の化合物と製薬上の担体又は希釈剤とを含有して
    なる、冠動脈不全の処置に用いる製剤組成物。 9 式 (式中R1は水素であり、 R2およびR5はメチルであり、 R3およびR4は、独立に、炭素数1〜6のアル
    キルまたは炭素数1〜6のアルコキシであり、 R6は水素、ハロゲンまたは炭素数1〜4のア
    ルコキシであり、 そして Xは酸素またはイオウである) の化合物と製薬上の担体又は希釈剤とを含有して
    なる、高血圧症の処置に用いる製剤組成物。
JP7332778A 1977-06-20 1978-06-19 Dihydropyridine derivative and manufacture Granted JPS54103876A (en)

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CH752077 1977-06-20
CH286578 1978-03-16

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CA (1) CA1105463A (ja)
CY (1) CY1239A (ja)
DE (1) DE2860708D1 (ja)
DK (1) DK149855C (ja)
ES (1) ES470917A1 (ja)
FI (1) FI64938C (ja)
HK (1) HK65184A (ja)
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IL (1) IL54948A (ja)
IT (1) IT1105364B (ja)
LU (1) LU88342I2 (ja)
MY (1) MY8500041A (ja)
NL (1) NL930126I2 (ja)
NZ (1) NZ187617A (ja)
PT (1) PT68191A (ja)
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