JPS6360661A - 原稿読取装置 - Google Patents
原稿読取装置Info
- Publication number
- JPS6360661A JPS6360661A JP61204111A JP20411186A JPS6360661A JP S6360661 A JPS6360661 A JP S6360661A JP 61204111 A JP61204111 A JP 61204111A JP 20411186 A JP20411186 A JP 20411186A JP S6360661 A JPS6360661 A JP S6360661A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image sensor
- image sensors
- output signal
- amplifier
- sensors
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- Pending
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、原稿読取装置に関するもので、特に複数のイ
メージセンサを有する原稿読取装置に関する。
メージセンサを有する原稿読取装置に関する。
従来の技術
最近、スキャナーの高解像度化と原稿の拡大化が必要と
されている。そのため、ビット数の多いイメージセンサ
及び高解像度のレンズを用意しなければならないという
デバイスの問題がある。こノ問題に関しては、従来にも
複数のイメージセンサを使用し、主走査中を分割して読
取る方法がある。
されている。そのため、ビット数の多いイメージセンサ
及び高解像度のレンズを用意しなければならないという
デバイスの問題がある。こノ問題に関しては、従来にも
複数のイメージセンサを使用し、主走査中を分割して読
取る方法がある。
第３図は、従来の原稿読取装置を示すもので、２１は原
稿、２２Ａと２２Ｂはレンズ、２３Ａと２３Ｂはイメー
ジセンサ、２４Ａと２４Ｂは増幅器、２６は出力信号選
択手段、２６Ａと２６Ｂはイメージセンサ駆動回路、２
７は信号処理回路である。
稿、２２Ａと２２Ｂはレンズ、２３Ａと２３Ｂはイメー
ジセンサ、２４Ａと２４Ｂは増幅器、２６は出力信号選
択手段、２６Ａと２６Ｂはイメージセンサ駆動回路、２
７は信号処理回路である。
以下第３図を用いて従来の画情報読取装置の動作を説明
する。原稿２１を光照射し、反射光を２分割してレンズ
２２Ａ 、２２Ｂを芥してイメージセンサ２３Ａ、２３
Ｂに結像させ電気信号を得る。
する。原稿２１を光照射し、反射光を２分割してレンズ
２２Ａ 、２２Ｂを芥してイメージセンサ２３Ａ、２３
Ｂに結像させ電気信号を得る。
イメージセンサ２３Ａ 、２３Ｂは各々のイメージセン
サ駆動回路２６Ａ 、２６Ｂにより、１主走査周期内に
各々１回ずつ読取走育させ、各々のイメージセンサ２３
Ａ、２３Ｂがら出力される出力信号を各々の増幅器で増
幅した後、出カ信号選択手段によシ、１ラインの主走査
信号に合成され、信号処理回路２７に送られるものであ
った（例えば、特公昭６１−２００３３号公報）。
サ駆動回路２６Ａ 、２６Ｂにより、１主走査周期内に
各々１回ずつ読取走育させ、各々のイメージセンサ２３
Ａ、２３Ｂがら出力される出力信号を各々の増幅器で増
幅した後、出カ信号選択手段によシ、１ラインの主走査
信号に合成され、信号処理回路２７に送られるものであ
った（例えば、特公昭６１−２００３３号公報）。
発明が解決しようとする問題点
従来の画情報読取装置は以上のような構成であるので、
使用するイメージセンサの数と同じ数だけ増幅器とイメ
ージセンサ駆動回路が必要であシ、回路の規模が大きく
なっていた。また、増幅器が複数個あるため、増幅器間
の回路特性をあわせる必要があった。
使用するイメージセンサの数と同じ数だけ増幅器とイメ
ージセンサ駆動回路が必要であシ、回路の規模が大きく
なっていた。また、増幅器が複数個あるため、増幅器間
の回路特性をあわせる必要があった。
本発明は、以上のような問題点を解決させるもので、複
数個のイメージセンサと増幅器との間に出力信号選択手
段を設けることにより、小型で、増幅器の調整が不要な
原稿読取装置を提供することを目的とする。
数個のイメージセンサと増幅器との間に出力信号選択手
段を設けることにより、小型で、増幅器の調整が不要な
原稿読取装置を提供することを目的とする。
問題点を解決するだめの手段
本発明は上記目的を達成するため、同一主走査線上にＮ
（Ｎ２２）個のイメージセンサを有し、１主走査周期内
に前記Ｎ個のイメージセンサの各々をＮ回走査させるイ
メージセンサ駆動手段と、前記Ｎ個のイメージセンサの
出力信号のうち順次１個のイメージセンサの出力信号を
得る出力信号選択手段と、前記選択された出力信号を増
幅する増幅器とを設けた構成とするものである。
（Ｎ２２）個のイメージセンサを有し、１主走査周期内
に前記Ｎ個のイメージセンサの各々をＮ回走査させるイ
メージセンサ駆動手段と、前記Ｎ個のイメージセンサの
出力信号のうち順次１個のイメージセンサの出力信号を
得る出力信号選択手段と、前記選択された出力信号を増
幅する増幅器とを設けた構成とするものである。
作 用
本発明は上記した構成により、Ｎ個のイメージセンサに
対して、増幅器およびイメージセンサ駆動回路が１個ず
つあればよいから、装置の小型化を可能にするものであ
り、増幅器間の回路特性の整合調整を不要とするもので
ある。
対して、増幅器およびイメージセンサ駆動回路が１個ず
つあればよいから、装置の小型化を可能にするものであ
り、増幅器間の回路特性の整合調整を不要とするもので
ある。
実施例
第１図は本発明の一実施例を示す原稿読取装置の概略構
成図である。イメージセンサは２個使用するものとする
。
成図である。イメージセンサは２個使用するものとする
。
第１図において、１は原稿、２Ａ、２Ｂはレンズ、３Ａ
、３Ｂはイメージセンサであり、原稿１の領域Ａは、レ
ンズ２人を通してイメージセンサ３Ａに結像され、領域
Ｂは、レンズ２Ｂを通してイメージセンサ３Ｂに結像さ
れる。４はイメージセンサ３Ａ、３Ｂの出力信号を順次
選択し、どちらか一方を出力せしめる出力信号選択手段
、６は前記選択された出力信号を増幅する増幅器、６は
イメージセンサ３Ａ、３Ｂを駆動するイメージセンサ駆
動回路、７は出力信号選択手段４を制御する出力選択信
号発生回路、８は信号処理回路である。
、３Ｂはイメージセンサであり、原稿１の領域Ａは、レ
ンズ２人を通してイメージセンサ３Ａに結像され、領域
Ｂは、レンズ２Ｂを通してイメージセンサ３Ｂに結像さ
れる。４はイメージセンサ３Ａ、３Ｂの出力信号を順次
選択し、どちらか一方を出力せしめる出力信号選択手段
、６は前記選択された出力信号を増幅する増幅器、６は
イメージセンサ３Ａ、３Ｂを駆動するイメージセンサ駆
動回路、７は出力信号選択手段４を制御する出力選択信
号発生回路、８は信号処理回路である。
第２図はこの実施例の動作を説明するタイミング図であ
る。
る。
第２図において、ａは主走査同期信号、ｂはイメージセ
ンサのスタートパルス、Ｃはイメージセンサの出力の有
効区間を示すイネーブル信号、ｄはイメージセンサ３Ａ
の出力信号、ｅはイメージセンサ３Ｂの出力信号、量は
出力選択信号である。
ンサのスタートパルス、Ｃはイメージセンサの出力の有
効区間を示すイネーブル信号、ｄはイメージセンサ３Ａ
の出力信号、ｅはイメージセンサ３Ｂの出力信号、量は
出力選択信号である。
この実施例における原稿読取装置の動作を第１図及び第
２図を用いて説明する。原稿１を光照射し、領域Ａの反
射光をレンズ２Ａを通してイメージセンサ３Ａに結像し
、領域Ｂの反射光をレンズ２Ｂを通してイメージセンサ
３Ｂに結像し各々光信号を電気信号に変換する。そして
、イメージセンサ３Ａ、３Ｂをイメージセンサ駆動回路
６より発生されるスタートパルスｂ及びイメージセンサ
駆動クロックＣＫにより、１主走査周期Ｔ内に各々同じ
ように同一ラインを２回走査させ、イメージセンサ３Ａ
から出力信号ｄを、イメージセンサ３Ｂから出力信号ｅ
を得る。この出力信号ｄ、ｅを出力信号選択手段４にお
いて、出力選択信号発生回路７から発生される出力選択
信号ｆが１”のときはイメージセンサ３Ａの出力信号ｄ
（斜線部）が、”０”のときはイメージセンサ３Ｂの出
力信号ｅ（斜線部）が、順次選択され、１ラインの主走
査出力信号に合成される。合成された主走査出力信号は
、増幅器６により増幅され、アナログ画信号として信号
処理回路８へ送られる。イメージセンサが３個以上の時
、前記出力選択信号は、カウンタを用い、カウンタの出
力をデコードすればよい。
２図を用いて説明する。原稿１を光照射し、領域Ａの反
射光をレンズ２Ａを通してイメージセンサ３Ａに結像し
、領域Ｂの反射光をレンズ２Ｂを通してイメージセンサ
３Ｂに結像し各々光信号を電気信号に変換する。そして
、イメージセンサ３Ａ、３Ｂをイメージセンサ駆動回路
６より発生されるスタートパルスｂ及びイメージセンサ
駆動クロックＣＫにより、１主走査周期Ｔ内に各々同じ
ように同一ラインを２回走査させ、イメージセンサ３Ａ
から出力信号ｄを、イメージセンサ３Ｂから出力信号ｅ
を得る。この出力信号ｄ、ｅを出力信号選択手段４にお
いて、出力選択信号発生回路７から発生される出力選択
信号ｆが１”のときはイメージセンサ３Ａの出力信号ｄ
（斜線部）が、”０”のときはイメージセンサ３Ｂの出
力信号ｅ（斜線部）が、順次選択され、１ラインの主走
査出力信号に合成される。合成された主走査出力信号は
、増幅器６により増幅され、アナログ画信号として信号
処理回路８へ送られる。イメージセンサが３個以上の時
、前記出力選択信号は、カウンタを用い、カウンタの出
力をデコードすればよい。
以上のようにして、出力信号選択手段をＮ個のイメージ
センサと増幅器の間に設けて構成することにより、増幅
器は１個あればよいから、装置が小型となり、同時に増
幅器間の回路特性の整合調整が不要となる。また、Ｎ個
のイメージセンサを１主走査周期内にＮ回ずつ同じよう
に走査させるので、イメージセンサ駆動回路も１個めれ
ばよいから装置が小型となる。
センサと増幅器の間に設けて構成することにより、増幅
器は１個あればよいから、装置が小型となり、同時に増
幅器間の回路特性の整合調整が不要となる。また、Ｎ個
のイメージセンサを１主走査周期内にＮ回ずつ同じよう
に走査させるので、イメージセンサ駆動回路も１個めれ
ばよいから装置が小型となる。
発明の効果
以上のように本発明によれば、きわめて簡単な手段によ
り、装置を小型とし、増幅器間での回路特性の整合調整
が不要とな９、実用上、きわめて有効である。
り、装置を小型とし、増幅器間での回路特性の整合調整
が不要とな９、実用上、きわめて有効である。
第１図は本発明の一実施例を示す原稿読取装置の概略構
成図、第２図は同装置の動作を説明するタイミング図、
第３図は従来の原稿読取装置の概略構成図である。 １・・・・・・原稿、２Ａ、２Ｂ・・・・・・レンズ、
３Ａ 、 ３Ｂ・・・・・・イメージセンサ、４・・−
・・・出力信号選択手段、５・・・・・・増幅器、６・
・・・・・イメージセンサ駆動回路。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第２
図
成図、第２図は同装置の動作を説明するタイミング図、
第３図は従来の原稿読取装置の概略構成図である。 １・・・・・・原稿、２Ａ、２Ｂ・・・・・・レンズ、
３Ａ 、 ３Ｂ・・・・・・イメージセンサ、４・・−
・・・出力信号選択手段、５・・・・・・増幅器、６・
・・・・・イメージセンサ駆動回路。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第２
図
Claims (1)
- 同一主走査線上にＮ（Ｎ≧２）個のイメージセンサを有
し、１主走査周期内に前記Ｎ個のイメージセンサの各々
をＮ回走査させるセンサ駆動手段と、前記Ｎ個のイメー
ジセンサの出力信号のうち１主走査周期内に順次１個の
イメージセンサの出力信号を得る出力信号選択手段と、
前記選択された出力信号を増幅する増幅器とを備えた原
稿読取装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61204111A JPS6360661A (ja) | 1986-08-29 | 1986-08-29 | 原稿読取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61204111A JPS6360661A (ja) | 1986-08-29 | 1986-08-29 | 原稿読取装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6360661A true JPS6360661A (ja) | 1988-03-16 |
Family
ID=16484984
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61204111A Pending JPS6360661A (ja) | 1986-08-29 | 1986-08-29 | 原稿読取装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6360661A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08149364A (ja) * | 1994-11-22 | 1996-06-07 | Nikon Corp | 画像入力装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59168769A (ja) * | 1983-03-15 | 1984-09-22 | Mitsubishi Electric Corp | 光電変換装置 |
-
1986
- 1986-08-29 JP JP61204111A patent/JPS6360661A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59168769A (ja) * | 1983-03-15 | 1984-09-22 | Mitsubishi Electric Corp | 光電変換装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08149364A (ja) * | 1994-11-22 | 1996-06-07 | Nikon Corp | 画像入力装置 |
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