JPS6360092A - レ−ザ加工機 - Google Patents

レ−ザ加工機

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Publication number
JPS6360092A
JPS6360092A JP61203740A JP20374086A JPS6360092A JP S6360092 A JPS6360092 A JP S6360092A JP 61203740 A JP61203740 A JP 61203740A JP 20374086 A JP20374086 A JP 20374086A JP S6360092 A JPS6360092 A JP S6360092A
Authority
JP
Japan
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laser beam
laser
beam diameter
diameter correction
lens
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP61203740A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0534117B2 (ja
Inventor
Tsutomu Kitagawa
勉 北川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPS6360092A publication Critical patent/JPS6360092A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、レーザ加工機、すなわち、溶接、切断又は
表面改質などに用いられるレーザ加工機に関するもので
ある。
〔従来の技術〕
第3図は、例えば、特願昭1.0−7’Ib7’IO号
に示されている従来の不安定形共振器を用いたレーザ加
工機を示すものである。
図において、符号【ハは発振器筐体、(コ)は電極、(
,71は電極【λ)にはさまれている放電励起空間をは
さむように設置されている不安定形共振器で、(,3a
)は凹面鏡、C3b)は凸面鏡、  (、ic)はビー
ム取出し鏡、(4ta1.(llb)はレーザビームの
方向を変更するためのビーム方向切換用ミラー、(S)
は発振器筐体Cハに取り付けられているビーム取出し用
のウィンドウ、(61けレーザビーム、(7)はウィン
ドウ+51より取り出されたレーザビーム(6)のビー
ム径を補正するだめのビーム径補正用レンズ、(ざ)は
集光レンズ、(9)は被加工物である。
通常、不安定形共振器に限らず、すべてのレーザ発振器
から取り出されるレーザビームは発散角を持っており、
遠方へ行(程、レーザビームは外側へ拡がり、第3図の
点線で示したように、ビーム方向切換用ミラー(lb”
lの有効径よりも大きくなってし1つ。そのため、従来
は、ウィンドウ(5)とビーム方向切換用ミラーr &
b)との間に、通常は凸レンズで構成されているビーム
径補正用レンズ(7)を設けて、それ以降のビーム方向
切換用ミラー(ダb)および集光レンズ(g)の有効径
内にビーム径が収するように構成されている。
〔発明が解決しようとする間賜点〕
従来のレーザ加工機は、以上のように構成されているの
で、レーザビームの光路途中に、ビーム径補正用レンズ
を設ける必要が有り、また、レンズによるレーザビーム
の吸収のため、パワーロスを生じたり、更には、レンズ
の取付けに特に注意を要するため、光学系の設計が複雑
が困難になるという問題点を有していた。
この発明は、上記のような問題点を解決するためになさ
れたもので、パワーロスが少なく、かつ、光学系の設計
も容易であるレーザ加工機を得ることを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係るレーザ加工1幾は、不安定形共振器を構
成するレーザ発振器内部に、レーザビーム径補正機構を
設けたものである。
〔作 用〕
この発明においては、レーザ発薇器内部にビーム径補正
機構を設けたことにより、光路途中にビーム径補正用レ
ンズを設ける必要が無くなり、使用する光学部品が少な
(なるとともに、光学系の設けも容易で精度も向上する
〔実施例〕
以下、この発明をその実施例を示す図に基づいて説明す
る。
なお、符号(7)を除く(ハ〜(9)で示すものは、従
来装置を示した第3図に示す同一符号のものと同等のも
のである。
第7実施例を示す第1図において、符号(//)は、レ
ーザビーム径補正機構であるウィンドウの機能を兼ね備
えているビーム径補正用レンズである。
この発明に係るレーザ加工機は、上記のように構成され
ているので、従来は第3図に示すようにウィンドウ(s
lとビーム径補正用レンズ(7)トの一個の光学部品が
必要であってものが、この発明では、レーザ発振器内部
に、ウィンドウの機能を兼ねたビーム径補正用レンズ(
//)7個のみを設けることにより、従来機能を満足さ
せ、かつ、レンズの吸収によるパワーロスの低下も減少
し、また、光学系もノンプルになって、その設計および
保守を容易に行なうことができる。
また、上記第7実施例では、ウィンドウを兼ねたビーム
径補正用レンズを設けて光学部品の数量を少なくしたも
のを示したが、第一図に示す第コ実施例では、ウィンド
ウ(5)は従来と同様に設けるとともに、ビーム取出し
N (3c ’)とウィンドウ(rlとの間に、レーザ
ビーム補正機構として、ビーム径補正用ミラー(/、2
)と、このビーム径補正用ミラー(/コ)から出射され
たレーザビーム(6)をビーム方向切換用ミラー(tl
b)に向けるためのビーム方向切換用ミラー(/J)と
を設けてレーザビーム径補正機構を構成しているが、こ
の場合も、上記第1実施例と同様の効果を奏する。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば、不安定形共振器内部
にビーム径補正機構を設けているので。
パワーロスが減少するとともに、光学系の設計、製作お
よびその保守が容易となるレーザ加工機が得られる効果
がある。
【図面の簡単な説明】 第1図はこの発明の第1実施例によるレーザ加工機の構
成説明図、第一図はこの発明の第2実施例の構成説明図
、第3図は従来のレーザ加工機の構成説明図である。 (ハ・・発振器II体、(、?)・・不安定形共振器c
ノーザ発掘器)、 (j+−−ウィンドウ、(6)・・
レーザビーム、(t)・拳集光レンズ、(9)・・被加
工物、(//)・・レーザビーム径補正機構(ビーム径
補正用レンズ1.  (/2’l・・レーザビーム径補
正t*構(ビーム径補正用レンズ)、(/、?)φ・レ
ーザビーム径補正機構(ビーム方向9洟用ミラー)。 なお、各図中、同一符号は同一または相当部分を示す。 17F)1図 1 : そ退路奮伴 3  斤4P定訃六撮豚(L−アを坂路)6  :  
L−’r’ビー4 8 : 集光Lシス0

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)不安定形共振器を構成するレーザ発振器と、この
    レーザ発振器から取り出されたレーザビームを、集光レ
    ンズを通して被加工物上に照射し、加工を行なうレーザ
    加工機において、上記レーザ発振器内部にレーザビーム
    径補正機構を設けていることを特徴とするレーザ加工機
  2. (2)レーザビーム径補正機構が、不安定形共振器内の
    ウィンドウと代替して設けられているビーム径補正用レ
    ンズである特許請求の範囲第1項記載のレーザ加工機。
  3. (3)レーザビーム径補正機構が、不安定形共振器内の
    ビーム取出し鏡とウィンドウとの間の光路に設けられて
    いるビーム径補正用ミラーである特許請求の範囲第1項
    記載のレーザ加工機。
JP61203740A 1986-09-01 1986-09-01 レ−ザ加工機 Granted JPS6360092A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61203740A JPS6360092A (ja) 1986-09-01 1986-09-01 レ−ザ加工機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61203740A JPS6360092A (ja) 1986-09-01 1986-09-01 レ−ザ加工機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6360092A true JPS6360092A (ja) 1988-03-16
JPH0534117B2 JPH0534117B2 (ja) 1993-05-21

Family

ID=16479066

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61203740A Granted JPS6360092A (ja) 1986-09-01 1986-09-01 レ−ザ加工機

Country Status (1)

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JP (1) JPS6360092A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0631654A (ja) * 1992-07-10 1994-02-08 Shibuya Kogyo Co Ltd レーザマーキング装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6037185A (ja) * 1983-08-10 1985-02-26 Agency Of Ind Science & Technol ガスレ−ザ発振器

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6037185A (ja) * 1983-08-10 1985-02-26 Agency Of Ind Science & Technol ガスレ−ザ発振器

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0631654A (ja) * 1992-07-10 1994-02-08 Shibuya Kogyo Co Ltd レーザマーキング装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0534117B2 (ja) 1993-05-21

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