JPS6359608A - 分周装置 - Google Patents

分周装置

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Publication number
JPS6359608A
JPS6359608A JP12396286A JP12396286A JPS6359608A JP S6359608 A JPS6359608 A JP S6359608A JP 12396286 A JP12396286 A JP 12396286A JP 12396286 A JP12396286 A JP 12396286A JP S6359608 A JPS6359608 A JP S6359608A
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JP
Japan
Prior art keywords
frequency
frequency dividing
dividing means
signal
output
Prior art date
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Pending
Application number
JP12396286A
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English (en)
Inventor
Masaru Hashirano
柱野 勝
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は回転体の回転位置検出信号を分周して用いる装
置における分周装置に関するものである。
従来の技術 磁気記録再生装置などのシリンダモータやキャプスタン
モータすなわち回転体には回転数を一定に制御するため
に回転周波数を検出する周波数発電機(以下FGと記す
)が用いられる。このFGから得られる回転周波数検出
信号(以下FG倍信号記す)を分周した信号を使って回
転体の速度制御を行なう場合、一般に回転体の一回転に
つき1パルスの出力が得られる回転位置検出信号(以下
PG信号と記すンを用い、FG倍信号分周する分周手段
をリセットする。これは、分周したFG倍信号FGとの
対応が常にとれるようにして、速度制御の性能に支障を
きたさないようにするためである。
第3図a、bは従来の分周装置の構成図及びその動作波
形図である。1は分周手段であり、分周手段1ばFG倍
信号FGを入力として分周すると共にPG倍信号、。に
よシリセットする構成とする。
このような構成にすれば、FG(図示せず)との対応が
とれた分周FG倍信号FG’ を分周手段1より得るこ
とができる。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら上記のような構成では、第3図の波形図例
に示すようにFGの歯数が5枚でこれを2分周して用い
る場合に、期間1−2 、2−3と期間3−1との周期
が異なり分周FG倍信号FG’の周期を一定にできない
問題点があった。従来はこのような問題が起らないよう
に、分周F(、信号”yc’の周期が一定となるような
FGの歯数及び分周比を選んで用いていた。
本発明はかかる点に鑑み、FGの歯数及び分周比に制約
されず、一定周期の分周FG倍信号得ることができる分
周装置を提供するものである。
問題点を解決するだめの手段 本発明は回転周波数検出信号を分周する第1分周手段と
、回転位置検出信号を分周する第2分周手段とを備え、
前記第2分周手段の出力により前記第1分周手段をリセ
ットする構成とし、前記第1分周手段より出力を得るも
のである。
本発明はまた、回転周波数検出信号を分周する第1分周
手段と、回転位置検出信号をゲートするゲート手段と、
前記第1分周手段の出力を分周する第2分周手段とを備
え、前記第2分周手段の出力により前記ゲート手段をゲ
ートすると共に前記ゲート手段の出力により前記第1分
周手段及び第2分周手段をリセットする構成とし、前記
第1分周手段よシ出力を得るものである。
作用 本発明は前記した構成により、1つには第2分周手段で
回転位置検出信号を分周する構成とし、1つにはゲート
手段と第2分周手段とによシ回転位置検出信号を分周す
る構成としたことにより、分周した回転周波数検出信号
と分周した回転位置検出信号との周波数比が正の整数と
なるように設定できるので、一定周期の分周出力を得る
ことができる。即ち、FGの歯数及び分周比による制約
を全く受けることがない。
実施例 第1図a、bは本発明の第1の実施例における分周装置
の構成図及び動作波形図を示すものである。第1図乙に
おいて、1′!″iFG信号S、Gを分周する第1分周
手段、2はpG倍信号、Gを分周する第2分周手段であ
り、第2分周手段2の出力(以下分周PG倍信号記す)
S、、/で第1分周手段1をリセットする構成とし、第
1分周手段1より分周したFG倍信号なわち分周FG倍
信号FG’を得る。
以上のように構成された本実施例の分周装置において、
1例としてFC,の歯数が5で分周比が2の場合につい
て第1図すの波形図をもとに説明すると、第1分周手段
1でFG倍信号FGを2分周すると共に第2分周手段2
でPG倍信号、。を2分周する構成とすれば、分周F(
1,信号” FG’と分周PG倍信号 PG’との周波
数比を5の正整数とすることができる。従って、分周P
(1,信号” PG’で第1分周手段1をリセットする
構成とした場合に、期間1−2゜2−3 、3−4 、
4−5 、5−1の周期を全て同一すなわち一定周期と
することができる。
第2図a、bは本発明の第2の実施例を示す分周装置の
構成図及び動作波形図である。第2図乙において、1は
FC信号S7.を分周する第1分周手段、3ばPG倍信
号PGをゲートするゲート手段、2は第1分周手段1の
出力すなわち分周FG倍信号yc’を分周する第2分周
手段であり、第2分周手段2の出力S、によりゲート手
段3をゲートし、かつゲート手段3の出力により第1分
周手段1及び第2分周手段2をリセットする構成として
いる。
以上のように構成された本実施例では、第1の実施列と
同様の分周PG倍信号1./をゲート手段3の出力とし
て得ることができるため、第1分周手段1の分局FG倍
信号 FG’を一定周期とすることができる。なお、第
2図すの動作波形図では第2分周手段2で分周FG倍信
号 FG’を5分周する例を示した。
以上説明した本発明の基本的な考え方は、分周FG倍信
号 、、iと分周PG倍信号PG’との周波数比が正整
数となるように設定することにある。ここで特例として
、第1の実施例において第1分周手段1と第2分周手段
2の分周比を同一に設定する場合、第2の実施例におい
て第2分周手段2の分周比をFC信号S2.とPG倍信
号pcの周波数比すなわちFCの歯数に等しく設定する
場合は、それぞれ第2分周手段2の分周比を最小値に設
定する計算の手間を省くことができる。なお、第1分、
円手段1の分周比は1を含むことは言う1でもない。
発明の詳細 な説明したように、本発明によれば、PG倍信号pcを
分周した分周PG倍信号’ PC’によりFC,信号S
PGを分周する分周手段をリセットする構成としただめ
、分周F(、信号S、Glと分周PG倍信号P、′との
周波数比を正の整数とすることができ、もって一定周期
の分周FG倍信号FG’を得ることができる。さらに、
FGの歯数及び分周比に制約されないFG分周を行なう
ことができる等その実用的効果は大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図’ + b’t4それぞれ本発明における一実施
例の分周装置の構成図及び波形図、第2図a、bはそれ
ぞれ本発明の他の実施例の分周装置の構成図及び波形図
、第3図a、bはそれぞれ従来の分周装置の構成図及び
波形図である。 1・・・・・・第1分周手段、2・・・・・・第2分周
手段、3・・・・・・ゲート手段。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)回転周波数検出信号を分周する第1分周手段と、
    回転位置検出信号を分周する第2分周手段とを備え、前
    記第2分周手段の出力により前記第1分周手段をリセッ
    トする構成とし、前記第1分周手段より出力を得ること
    を特徴とする分周装置。
  2. (2)第1分周手段の出力と第2分周手段の出力との周
    波数比が正の整数となるように第2分周手段の分周比を
    設定することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
    分周装置。
  3. (3)第1分周手段と第2分周手段の分周比を等しく設
    定することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の分
    周装置。
  4. (4)回転周波数検出信号を分周する第1分周手段と、
    回転位置検出信号をゲートするゲート手段と、前記第1
    分周手段の出力を分周する第2分周手段とを備え、前記
    第2分周手段の出力により前記ゲート手段をゲートする
    と共に前記ゲート手段の出力により前記第1分周手段と
    前記第2分周手段をリセットする構成とし、前記第1分
    周手段より出力を得ることを特徴とする分周装置。
  5. (5)第1分周手段の出力とゲート手段の出力との周波
    数比が正の整数となるように第2分周手段の分周比を設
    定することを特徴とする特許請求の範囲第4項記載の分
    周装置。
  6. (6)第2分周手段の分周比を回転周波数検出信号と回
    転位置検出信号との周波数比に等しく設定することを特
    徴とする特許請求の範囲第4項記載の分周装置。
JP12396286A 1986-05-29 1986-05-29 分周装置 Pending JPS6359608A (ja)

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JP12396286A JPS6359608A (ja) 1986-05-29 1986-05-29 分周装置

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JP12396286A JPS6359608A (ja) 1986-05-29 1986-05-29 分周装置

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JPS6359608A true JPS6359608A (ja) 1988-03-15

Family

ID=14873640

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JP12396286A Pending JPS6359608A (ja) 1986-05-29 1986-05-29 分周装置

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