JPS6359305B2 - - Google Patents
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- JPS6359305B2 JPS6359305B2 JP58226329A JP22632983A JPS6359305B2 JP S6359305 B2 JPS6359305 B2 JP S6359305B2 JP 58226329 A JP58226329 A JP 58226329A JP 22632983 A JP22632983 A JP 22632983A JP S6359305 B2 JPS6359305 B2 JP S6359305B2
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 25
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 21
- 238000007781 pre-processing Methods 0.000 claims description 7
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 3
- 230000006870 function Effects 0.000 description 13
- 238000013144 data compression Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 2
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 2
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
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- Communication Control (AREA)
- Facsimile Transmission Control (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、フアクシミリ同報装置あるいは順次
同報機能をもつフアクシミリ端末装置の設置時に
おける同報宛先フアクシミリ端末装置の能力情報
登録方式に関する。
同報機能をもつフアクシミリ端末装置の設置時に
おける同報宛先フアクシミリ端末装置の能力情報
登録方式に関する。
同報送信原稿をまず読み取り、その画像データ
を蓄積してから、宛先フアクシミリ端末装置への
フアクシミリ伝送制御手順を開始し、送信を行な
うフアクシミリ同報装置や順次同報機能をもつフ
アクシミリ端末装置では、原稿読み取りの時点で
名宛先フアクシミリ端末装置の能力が知られてい
なければならない。
を蓄積してから、宛先フアクシミリ端末装置への
フアクシミリ伝送制御手順を開始し、送信を行な
うフアクシミリ同報装置や順次同報機能をもつフ
アクシミリ端末装置では、原稿読み取りの時点で
名宛先フアクシミリ端末装置の能力が知られてい
なければならない。
それは、使用可能な用紙サイズや圧縮方式など
の能力がフアクシミリ端末装置により異なる場合
があるため、もしも同報宛先の装置中に上記した
ような能力が異なつているものがあつたとき、そ
れらの能力に合わせた画像データを予め作成し、
蓄積しておかなければならないからである。
の能力がフアクシミリ端末装置により異なる場合
があるため、もしも同報宛先の装置中に上記した
ような能力が異なつているものがあつたとき、そ
れらの能力に合わせた画像データを予め作成し、
蓄積しておかなければならないからである。
このような宛先装置の能力情報は、フアクシミ
リ伝送制御手順中でも取得することができるが、
それ以前に送信原稿を読み取り、そして蓄積しな
ければならない同報装置などでは、これを利用す
ることができず、そのため従来は装置の設置時
に、設置作業者が、同報宛先予定者のフアクシミ
リ端末装置の能力を個別に調べ、マニユアル入力
して装置内に初期登録する方法をとつていた。し
かしこの方法には、次のような問題があつた。
リ伝送制御手順中でも取得することができるが、
それ以前に送信原稿を読み取り、そして蓄積しな
ければならない同報装置などでは、これを利用す
ることができず、そのため従来は装置の設置時
に、設置作業者が、同報宛先予定者のフアクシミ
リ端末装置の能力を個別に調べ、マニユアル入力
して装置内に初期登録する方法をとつていた。し
かしこの方法には、次のような問題があつた。
登録する宛先フアクシミリ端末装置の能力調
査に手間かかかること。
査に手間かかかること。
登録時に入力ミスが生じる危険性が高いこ
と。
と。
宛先のフアクシミリ端末装置が変更されたと
きの登録変更に時間と手間がかかり、ユーザ側
での保守は困難であること。
きの登録変更に時間と手間がかかり、ユーザ側
での保守は困難であること。
初期登録の際も多くの工数がかかり、またノ
ウハウが必要であること。
ウハウが必要であること。
本発明の目的は、従来の同報機能をもつ装置に
おける上記したような宛先フアクシミリ端末装置
の能力情報登録方法を改善し、能力情報の収集と
登録を確実容易に行なう手段を提供することにあ
り、そのため同報機能をもつ装置に、従来のフア
クシミリ伝送制御手順の前処理部分のみを利用し
て各宛先装置の能力情報を自動集信し、かつ自動
登録する機能をもたせるものである。
おける上記したような宛先フアクシミリ端末装置
の能力情報登録方法を改善し、能力情報の収集と
登録を確実容易に行なう手段を提供することにあ
り、そのため同報機能をもつ装置に、従来のフア
クシミリ伝送制御手順の前処理部分のみを利用し
て各宛先装置の能力情報を自動集信し、かつ自動
登録する機能をもたせるものである。
そしてそれによる本発明の構成は、同報通信機
能を有するフアクシミリ装置において、同報宛先
の電話番号を入力する手段と、該入力された電話
番号にしたがつて相手フアクシミリ装置との間に
回線を確立する自動呼出し手段と、上記相手フア
クシミリ装置との間でフアクシミリ伝送制御手順
の前処理部分を実行して正常終了させる制御手段
と、上記フアクシミリ伝送制御手順の前処理部分
で受信した相手フアクシミリ装置の能力情報を登
録する手段とをそなえていることを特徴とするも
のである。
能を有するフアクシミリ装置において、同報宛先
の電話番号を入力する手段と、該入力された電話
番号にしたがつて相手フアクシミリ装置との間に
回線を確立する自動呼出し手段と、上記相手フア
クシミリ装置との間でフアクシミリ伝送制御手順
の前処理部分を実行して正常終了させる制御手段
と、上記フアクシミリ伝送制御手順の前処理部分
で受信した相手フアクシミリ装置の能力情報を登
録する手段とをそなえていることを特徴とするも
のである。
以下に、本発明の詳細を実施例にしたがつて説
明する。
明する。
第１図は、本発明の１実施例システムの概念図
である。
である。
図中、１は同報機能をもつフアクシミリ端末装
置（FAX−Ａとする）、２は交換機、３乃至５は
同報宛先のフアクシミリ端末装置（それぞれ
FAX−Ｂ、FAX−Ｃ、FAX−Ｄとする）、６は
電話番号入力部、７は能力情報集信・登録部、８
は回線制御部、９は能力情報テーブルメモリを示
す。
置（FAX−Ａとする）、２は交換機、３乃至５は
同報宛先のフアクシミリ端末装置（それぞれ
FAX−Ｂ、FAX−Ｃ、FAX−Ｄとする）、６は
電話番号入力部、７は能力情報集信・登録部、８
は回線制御部、９は能力情報テーブルメモリを示
す。
同報機能をもつFAX−Ａを設置する際、設置
作業者（たとえばCE）は、電話番号入力部６か
ら、同報宛先のFAX−Ｂ、FAX−Ｃ、FAX−Ｄ
の各電話番号を入力する。電話番号入力部６はた
とえばキーボード、あるいはマークコード読取り
（OMR）機能等、FAX−Ａにそなえられている
適当な入力手段である。
作業者（たとえばCE）は、電話番号入力部６か
ら、同報宛先のFAX−Ｂ、FAX−Ｃ、FAX−Ｄ
の各電話番号を入力する。電話番号入力部６はた
とえばキーボード、あるいはマークコード読取り
（OMR）機能等、FAX−Ａにそなえられている
適当な入力手段である。
能力情報集信・登録部７は、入力された同報宛
先FAXの各電話番号を用いて、回線制御部８お
よび交換機２を介して相手FAXとの間に順次回
線を確立し、フアクシミリ伝送制御手順を実行さ
せる。
先FAXの各電話番号を用いて、回線制御部８お
よび交換機２を介して相手FAXとの間に順次回
線を確立し、フアクシミリ伝送制御手順を実行さ
せる。
ここで各同報宛先FAXとの間で実行されるフ
アクシミリ伝送制御手順は、単に宛先FAXの能
力情報を集信するためだけのものであるため、た
とえばフエーズＢと呼ばれる前処理の必要部分の
みまで実行して終了される。
アクシミリ伝送制御手順は、単に宛先FAXの能
力情報を集信するためだけのものであるため、た
とえばフエーズＢと呼ばれる前処理の必要部分の
みまで実行して終了される。
フアクシミリ伝送制御手順の前処理で受信され
た相手FAXの能力情報は、能力情報集信・登録
部７により、能力情報テーブルメモリ９に同報宛
先ごとにフアイルされる。このフアイルは必要に
応じてプリンタ出力あるいはデイスプレイ表示さ
せることができる。
た相手FAXの能力情報は、能力情報集信・登録
部７により、能力情報テーブルメモリ９に同報宛
先ごとにフアイルされる。このフアイルは必要に
応じてプリンタ出力あるいはデイスプレイ表示さ
せることができる。
第２図は、上記した能力情報集信のための伝送
制御手順の実施例を示したものである。送信側は
FAX−Ａであり、受信側はFAX−Ｂ、FAX−
Ｃ、FAX−Ｄのいずれかである。
制御手順の実施例を示したものである。送信側は
FAX−Ａであり、受信側はFAX−Ｂ、FAX−
Ｃ、FAX−Ｄのいずれかである。
はじめに送信側から入力された電話番号にもと
づき１つの宛先FAXに対して自動ダイヤルを行
ない、交換機から受信側に16Hzのベル音を送出す
る。受信側が応答すると、送信側端末が非音声自
動端末であることを示すコーリングトーンCNG
を送出する。受信側は被呼端末識別信号CEDを
応答し、続いてたとえば非標準機能識別信号
NSFとCCITT標準機能を示すデイジタルに識別
信号DISとを応答する。受信側すなわちFAX−
Ａは、このNSFおよびDISから相手FAXの能力
を解析し、結果を前述した能力情報テーブルメモ
リに格納するとともに、直ちに手順終了信号
EOPを送出する。受信側がこれに対してメツセ
ージ確認信号MCFで応答すると、送信側は切断
命令信号DCNを送出し、回線切断動作を実行さ
せる。
づき１つの宛先FAXに対して自動ダイヤルを行
ない、交換機から受信側に16Hzのベル音を送出す
る。受信側が応答すると、送信側端末が非音声自
動端末であることを示すコーリングトーンCNG
を送出する。受信側は被呼端末識別信号CEDを
応答し、続いてたとえば非標準機能識別信号
NSFとCCITT標準機能を示すデイジタルに識別
信号DISとを応答する。受信側すなわちFAX−
Ａは、このNSFおよびDISから相手FAXの能力
を解析し、結果を前述した能力情報テーブルメモ
リに格納するとともに、直ちに手順終了信号
EOPを送出する。受信側がこれに対してメツセ
ージ確認信号MCFで応答すると、送信側は切断
命令信号DCNを送出し、回線切断動作を実行さ
せる。
以上の処理を各宛先FAXについて順次実行し、
それぞれの能力情報を集信し、登録する。
それぞれの能力情報を集信し、登録する。
第３図は、第１図に示した実施例システムにお
ける同報機能をもつフアクシミリ端末装置
（FAX−Ａ）１の詳細な実施例構成図である。図
中、６は電話番号入力部、７は能力情報集信・登
録部、８は回線制御部、９は能力情報テーブルメ
モリ、１０は読取り部、１１はデータ圧縮部、１
２はデータバツフア、１３はデータ伸張部、１４
は記録部、１５は伝送制御部、１６はモデム、１
７は自動ダイヤル装置、１８は同報宛先電話番号
テーブルメモリ、１９は順次同報制御部を示す。
ける同報機能をもつフアクシミリ端末装置
（FAX−Ａ）１の詳細な実施例構成図である。図
中、６は電話番号入力部、７は能力情報集信・登
録部、８は回線制御部、９は能力情報テーブルメ
モリ、１０は読取り部、１１はデータ圧縮部、１
２はデータバツフア、１３はデータ伸張部、１４
は記録部、１５は伝送制御部、１６はモデム、１
７は自動ダイヤル装置、１８は同報宛先電話番号
テーブルメモリ、１９は順次同報制御部を示す。
第１図で説明したように、同報宛先の各電話番
号は電話番号入力部６から順次入力され、同報宛
先電話テーブルメモリ１８に格納される。次に能
力情報集信・登録部７は、順次同報制御部１９に
指示して、同報宛先電話番号テーブルに基づく順
次同報制御を実行させ、同時に伝送制御部１５に
対して、通常のフアクシミリ伝送モードとは異な
る能力情報集信モードの伝送制御を実行させる。
号は電話番号入力部６から順次入力され、同報宛
先電話テーブルメモリ１８に格納される。次に能
力情報集信・登録部７は、順次同報制御部１９に
指示して、同報宛先電話番号テーブルに基づく順
次同報制御を実行させ、同時に伝送制御部１５に
対して、通常のフアクシミリ伝送モードとは異な
る能力情報集信モードの伝送制御を実行させる。
順次同報制御部１９は、同報宛先電話番号テー
ブルメモリ１８から電話番号を１つずつ読み出
し、自動ダイヤル装置１７を起動して自動ダイヤ
ル動作を行なわせ、回線制御部８を介して相手
FAXとの間に回線を確立させる。
ブルメモリ１８から電話番号を１つずつ読み出
し、自動ダイヤル装置１７を起動して自動ダイヤ
ル動作を行なわせ、回線制御部８を介して相手
FAXとの間に回線を確立させる。
続いて伝送制御部１５は、モデム１６を介して
相手FAXとの間で第２図に例示した前処理だけ
の伝送制御手順を実行し、受信したNSF、DIS信
号にしたがつて相手FAXの能力を解析し、能力
情報集信・登録部７はその情報を能力情報テーブ
ルメモリ９に格納する。格納される能力情報は、
たとえば機種（Ｇ／Ｇ／ミニFAXなど）、用
紙サイズ、圧縮方式、走査速度などである。
相手FAXとの間で第２図に例示した前処理だけ
の伝送制御手順を実行し、受信したNSF、DIS信
号にしたがつて相手FAXの能力を解析し、能力
情報集信・登録部７はその情報を能力情報テーブ
ルメモリ９に格納する。格納される能力情報は、
たとえば機種（Ｇ／Ｇ／ミニFAXなど）、用
紙サイズ、圧縮方式、走査速度などである。
伝送制御部１５は、順次同報制御部１９の制御
にもとづいて同報宛先電話番号テーブルにある全
ての電話番号のFAXたとえばFAX−Ｂ、FAX−
Ｃ、FAX−Ｄとの間で同様な制御手順を繰り返
す。以上の結果、能力情報テーブルメモリ９に
は、各同報宛先電話番号に対応させて、それぞれ
のFAX能力が自動的に登録できる。
にもとづいて同報宛先電話番号テーブルにある全
ての電話番号のFAXたとえばFAX−Ｂ、FAX−
Ｃ、FAX−Ｄとの間で同様な制御手順を繰り返
す。以上の結果、能力情報テーブルメモリ９に
は、各同報宛先電話番号に対応させて、それぞれ
のFAX能力が自動的に登録できる。
次に、FAX−ＡからFAX−Ｂ、FAX−Ｃ、
FAX−Ｄに対して同報通信を行なう場合には、
順次同報制御部１９は、既に作成されている同報
宛先電話番号テーブルおよび能力情報テーブルを
参照し、宛先FAXの能力を調べて、それに合つ
た用紙サイズ、走査速度、その他の読取り条件
と、データ圧縮方式とを、それぞれ読取り部１０
およびデータ圧縮部１１等に指示し、それにもと
づいた送信原稿の読取りとフアクシミリデータの
作成を行なわせる。
FAX−Ｄに対して同報通信を行なう場合には、
順次同報制御部１９は、既に作成されている同報
宛先電話番号テーブルおよび能力情報テーブルを
参照し、宛先FAXの能力を調べて、それに合つ
た用紙サイズ、走査速度、その他の読取り条件
と、データ圧縮方式とを、それぞれ読取り部１０
およびデータ圧縮部１１等に指示し、それにもと
づいた送信原稿の読取りとフアクシミリデータの
作成を行なわせる。
このようにして、作成されたフアクシミリデー
タは、データバツフア１２に一旦格納される。た
とえば宛先FAXのデータ圧縮／伸張方式が種々
異なつている場合には、それぞれに合わせたデー
タ圧縮処理が多重に行なわれ、それぞれ得られた
フアクシミリデータが並列にデータバツフア１２
に格納される。
タは、データバツフア１２に一旦格納される。た
とえば宛先FAXのデータ圧縮／伸張方式が種々
異なつている場合には、それぞれに合わせたデー
タ圧縮処理が多重に行なわれ、それぞれ得られた
フアクシミリデータが並列にデータバツフア１２
に格納される。
順次同報制御部１９は、実行しようとする同報
宛先ごとに、相手FAXの能力に適合するフアク
シミリデータを、データバツフア１２から選択的
に読出し、伝送させる。
宛先ごとに、相手FAXの能力に適合するフアク
シミリデータを、データバツフア１２から選択的
に読出し、伝送させる。
なお、上述した例は同報機能をもつフアクシミ
リ端末装置に関するものであるが、専用の同報装
置の場合についても、同様に実施することができ
る。
リ端末装置に関するものであるが、専用の同報装
置の場合についても、同様に実施することができ
る。
以上のように、本発明によれば、同報装置等の
設置時に、登録する同報宛先FAXの能力調査が
不要となり、また調査ミスや入力ミスもなく、誰
もが簡単迅速に実行させることができ、さらに相
手FAXが変更になつたときも容易に対応するこ
とができる。
設置時に、登録する同報宛先FAXの能力調査が
不要となり、また調査ミスや入力ミスもなく、誰
もが簡単迅速に実行させることができ、さらに相
手FAXが変更になつたときも容易に対応するこ
とができる。
第１図は本発明の１実施例システムの概念図、
第２図は能力情報集信のための伝送制御手順の説
明図、第３図は本発明の１実施例装置の構成図で
ある。 図中、１は同報機能をもつフアクシミリ端末装
置（FAX−Ａ）、２は交換機、３乃至５は同報宛
先のフアクシミリ端末装置（FAX−Ｂ、FAX−
Ｃ、FAX−Ｄ）、６は電話番号入力部、７は能力
情報集信・登録部、９は能力情報テーブルメモリ
を示す。
第２図は能力情報集信のための伝送制御手順の説
明図、第３図は本発明の１実施例装置の構成図で
ある。 図中、１は同報機能をもつフアクシミリ端末装
置（FAX−Ａ）、２は交換機、３乃至５は同報宛
先のフアクシミリ端末装置（FAX−Ｂ、FAX−
Ｃ、FAX−Ｄ）、６は電話番号入力部、７は能力
情報集信・登録部、９は能力情報テーブルメモリ
を示す。
Claims (1)
- １ 同報通信機能を有するフアクシミリ装置にお
いて、同報宛先の電話番号を入力する手段と、該
入力された電話番号にしたがつて相手フアクシミ
リ装置との間に回線を確立する自動呼出し手段
と、上記相手フアクシミリ装置との間でフアクシ
ミリ伝送制御手順の前処理部分を実行して正常終
了させる制御手段と、上記フアクシミリ伝送制御
手順の前処理部分で受信した相手フアクシミリ装
置の能力情報を登録する手段とをそなえているこ
とを特徴とする同報通信機能を有するフアクシミ
リ装置におけるフアクシミリ能力情報登録方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58226329A JPS60119169A (ja) | 1983-11-30 | 1983-11-30 | フアクシミリ能力情報登録方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58226329A JPS60119169A (ja) | 1983-11-30 | 1983-11-30 | フアクシミリ能力情報登録方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60119169A JPS60119169A (ja) | 1985-06-26 |
| JPS6359305B2 true JPS6359305B2 (ja) | 1988-11-18 |
Family
ID=16843465
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58226329A Granted JPS60119169A (ja) | 1983-11-30 | 1983-11-30 | フアクシミリ能力情報登録方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60119169A (ja) |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6229362A (ja) * | 1985-07-31 | 1987-02-07 | Toshiba Tsushin Syst Eng Kk | フアクシミリ装置 |
| JPS6278932A (ja) * | 1985-10-02 | 1987-04-11 | Oki Electric Ind Co Ltd | デ−タ通信方式 |
| JPS62101150A (ja) * | 1985-10-29 | 1987-05-11 | Ricoh Co Ltd | 文書作成通信端末装置 |
| US5361138A (en) * | 1987-09-14 | 1994-11-01 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Method of communication between facsimile apparatuses in optimum communication mode and facsimile apparatus for realizing the same |
| JPH021646A (ja) * | 1988-03-03 | 1990-01-05 | Nec Eng Ltd | 端末局用機能形態情報通信装置、中央制御局用機能形態情報通信装置、及び機能形態情報通信システム |
| US5121221A (en) * | 1989-02-16 | 1992-06-09 | Minolta Camera Co. Ltd. | Facsimile apparatus |
| JP3118263B2 (ja) * | 1991-01-11 | 2000-12-18 | 三洋電機株式会社 | 自動販売機のデータ収集装置 |
-
1983
- 1983-11-30 JP JP58226329A patent/JPS60119169A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60119169A (ja) | 1985-06-26 |
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