JPH021646A - 端末局用機能形態情報通信装置、中央制御局用機能形態情報通信装置、及び機能形態情報通信システム - Google Patents

端末局用機能形態情報通信装置、中央制御局用機能形態情報通信装置、及び機能形態情報通信システム

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JPH021646A
JPH021646A JP1050100A JP5010089A JPH021646A JP H021646 A JPH021646 A JP H021646A JP 1050100 A JP1050100 A JP 1050100A JP 5010089 A JP5010089 A JP 5010089A JP H021646 A JPH021646 A JP H021646A
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station
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communication device
central control
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JP1050100A
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Inventor
Mikio Ujiie
氏家 幹夫
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NEC Engineering Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は中央制御局を含む無線通信ネットワークにおけ
る端末局に用いられる端末局用機能形態情報通信装置に
関する。また、本発明は、前記中央制御局に用いられる
中央制御局用機能形態情報通信装置、さらに、前記無線
通信ネットワークに用いられる機能形態情報通信システ
ムに関する。
[従来の技術] コンピュータ装置及び通信装置の近年の技術的発展は、
複数の端末局と中央制御局とを含む無線通信ネットワー
クをもたらした。このような無線通信ネットワークは、
例えば、ローカルエリアネットワーク(LAN)のよう
な小規模通信ネットワークと、大規模通信ネットワーク
とに分類される。前記大規模通信ネットワークにおいて
は、前記端末局の各々と前記中央制御局との間で通信衛
星を介して通信が行われる。前記大規模通信ネットワー
クは、それ故、前記小規模通信ネットワークの通信エリ
アよりも広い通信エリアを有している。前記大規模通信
ネットワークにおいては、前記通信エリアは、−国会域
を、あるいは複数国にまたがってカバーしている。
前記小規模及び前記大規模通信ネットワークのいずれに
おいても、前記中央制御局及び前記端末局の各々は互い
に、無線チャンネルを介して種々の情報を通信する。前
記端末局の一つと前記端末局の別の一つの間では、前記
中央制御局を介して前記無線チャンネルを用いて通信が
行われる。
前記端末局の各々は、その端末局の特有の特徴によって
、特徴ずけられる機能形態を有している。
前記特有の特徴は、例えば、その端末局の/X−ドウエ
アの種類、該ハードウェアの機能、あるいは、前記ハー
ドウェアやその端末局のソフトウェアプログラムの版数
(virsion)である。
前記端末局の品質管理を行うために、前記端末局の前記
機能形態の集中管理が行われる。従来、このような前記
端末局の前記機能形態の集中管理は、前記端末局の試験
成績書や前記端末局自身を人が観察することにより行わ
れている。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、そのような集中管理方法は、前記無線通
信ネットワークにおける前記端末局の数が増加すると、
前記人による観察作業が膨大になるという欠点がある。
それ故、本発明の課題は、端末局の機能形態の集中管理
を容易にさせることができる、無線通信ネットワークの
端末局に用いられる端末局用機能形態情報通信装置を提
供することにある。
本発明のもう一つの課題は、前記端末局の前記機能形態
の自動的な集中管理の実現を可能にする、前述の端末局
用機能形態情報通信装置を提供することにある。
本発明のさらにもう一つの課題は、端末局の機能形態の
自動的な集中管理を中央制御局に実行させることを可能
にする、無線通信ネットワークの中央制御局に用いられ
る中央制御局用機能形態情報通信装置を提供することに
ある。
本発明の別の課題は、端末局及び中央制御局を含む無線
通信ネットワークのための機能形態情報通信方式であ、
って、前記中央制御局に前記端末局の機能形態の集中管
理を容易に行わせることができる、前記機能形態情報通
信方式を提供することにある。
本発明のさらに別の課題は、前記端末局の前記機能形態
の自動的な集中管理を前記中央制御局に実行させること
を可能にする、前述の機能形態情報通信方式を提供する
ことにある。
本発明の他の目的は、記載が進むにつれて明らかになろ
う。
[課題を解決するための手段] 本発明によれば、 中央制御局を含む無線通信ネットワークにおける端末局
のための機能形態情報通信装置であって、前記端末局及
び前記中央制御局は互いに無線チャンネルを介して通信
を行うものである前記機能形態情報通信装置において、 前記端末局の機能形態を表す機能形態情報信号を記憶す
るメモリーと、 前記機能形態情報信号の前記中央制御局への転送の要求
を表す転送要求信号を、前記中央制御局から前記無線チ
ャンネルを介して受信する端末通信装置と、 前記端末通信装置と前記メモリーとに接続され、前記転
送要求信号に応答して、前記機能形態情報信号を、前記
メモリーから、読み出された形態情報信号として、読み
出す読み出し回路とを、含み、前記端末通信装置は、前
記読み出された形態情報信号を前記中央制御局へ前記無
線チャンネルを介して送信することを特徴とする端末局
用機能形態情報通信装置が得られる。
さらに本発明によれば、 端末局を含む無線通信ネットワークにおける中央制御局
のための機能形態情報通信装置であって、前記中央制御
局及び前記端末局は互いに無線チャンネルを介して通信
を行うものであり、前記端末局は機能形態を有している
前記機能形態情報通信装置において、 前記機能形態を表す機能形態情報信号を、前記端末局か
ら前記中央制御局へ、送信された形態情報信号として、
転送する要求を表す転送要求信号を、発生する機能形態
情報管理回路と、前記機能形態情報管理回路に接続され
、前記転送要求信号を前記端末局に前記無線チャンネル
を介して送信すると共に、前記送信された形態情報信号
を、前記無線チャンネルを介して、受信された形態情報
信号として受信し、該受信された形態情報信号を前記機
能形態情報管理回路に送る中央通信装置とを、含み、 前記機能形態情報管理回路は、前記中央通信装置から送
られた、前記受信された形態情報信号を管理することを
特徴とする中央制御局用機能形態情報通信装置が得られ
る。
さらに本発明によれば、 端末局と中央制御局との間で無線チャンネルを介して通
信を行う無線通信ネットワークのための機能形態情報通
信システムであって、前記端末局が機能形態を有してい
る前記機能形態情報通信システムにおいて、 前記端末局は、 前記機能形態を表す機能形態情報信号を記憶するメモリ
ーと、 前記機能形態情報信号の前記中央制御局への転送の要求
を表す転送要求信号を、前記中央制御局から前記無線チ
ャンネルを介して受信する端末通信装置と、 前記端末通信装置と前記メモリーとに接続され、前記転
送要求信号に応答して、前記機能形態情報信号を、前記
メモリーから、読み出された形態情報信号として、読み
出す読み出し回路とを、含み、前記端末通信装置は、前
記読み出された形態情報信号を、前記中央制御局へ前記
無線チャンネルを介して、送信された形態情報信号とし
て送信するものであり、 前記中央制御局は、 前゛記転送要求信号を発生する機能形態情報管理回路と
、 前記機能形態情報管理回路に接続され、前記転送要求信
号を前記端末局に前記無線チャンネルを介して送信する
と共に、前記送信された形態情報信号を、前記無線チャ
ンネルを介して、受信された形態情報信号として受信し
1該受信された形態情報信号を前記機能形態情報管理回
路に送る中央通信装置とを、含み、 前記機能形態情報管理回路は、前記中央通信装置から送
られた、前記受信された形態情報信号を管理することを
特徴とする機能形態情報通信システムが得られる。
[実施例] 次に、本発明の実施例について、図面を参照して説明す
る。
第1図を参照すると、本発明の一実施例による機能形態
情報通信システムは、中央制御局10と、第1乃至第6
の端末局11−1.11−2、・・・及び11−6とを
含む無線通信ネットワークに用いられる。前記端末局1
1(サフィクス省略)の各々は、中央制御局10と、通
信衛星12を介して、無線チャンネルを用いて通信する
。端末局11は、中央制御局10に通信衛星12を介し
て接続され、良く知られたスター(STAR)型通信ネ
ットワークを構成している。
中央制御局10は、中央アンテナ13と、該中央アンテ
ナ13に接続された中央通信装置14とを含む。中央コ
ンピュータ装置15および中央制御装置16は中央通信
装置14に接続されている。
端末局11の内、第1の端末局11−1に着目しよう。
・第1の端末局11−1は端末アンテナ17と、該端末
アンテナ17に接続された端末通信装置18とを含む。
端末コンピュータ装置19は端末通信装置18に接続さ
れている。第2乃至第6の端末局11−2〜11−6は
、端末アンテナ17のみが第2乃至第6の端末局11−
2〜11−6の各々に含まれた状態で、第1図に示され
ているけれども、第2乃至第6の端末局11−2〜11
−6の各々は第1の端末局11−1の構造と同様の構造
を有しているものと理解されたい。
実際には、前記無線通信ネットワークは、さらに、各々
が第1の端末局11−1と同様の構造を有する付加的な
端末局(図示せず)を含んでいる。
第1乃至第6の端末局11−1〜11−6及び前記付加
的な端末局は、第1乃至第Nの局グループ20−1.2
0−2、・・・、及び20−Nに分けられている。第1
乃至第3の端末局11−1〜11−3は、第1の局グル
ープ20−1に含まれ、第4乃至第6の端末局11−4
〜11−6は、第2の局グループ20−2に含まれてい
る。第Nの局グループ20−Nは、第1及び第2の局グ
ループ20−1及び20−2の各々と同様の構造を有し
、3つの端末局を有している。第Nの局グループ20−
Hの端末局の各々は、中央制御局10と、通信衛星12
を介して、前記無線チャンネルを用いて通信を行うこと
ができる。
第2図を参照して、中央制御局10(第1図)と、第1
図に示された第1乃至第Nの局グループ20−1〜20
−Nの端末局との間の通信のための前記無線チャンネル
の周波数配置について説明する。前記無線チャンネルの
低周波数領域には、第1乃至第Nの上り方向チャンネル
がUC−1、UC−2、・・・、及びUC−Nでそれぞ
れ示され、第1乃至第Nの上り方向チャンネルUC−1
〜UC−Nは第1乃至第Nの局グループ20−1〜20
−Nに一対一に対応して設けられている。第1乃至第N
の上り方向チャンネルUC−1〜UCNは、それぞれ、
第1乃至第Nの局グループ20−1〜20−Nから中央
局10へ情報を送信するために用いられる。
前記無線チャンネルにおいて、前記低周波数領域よりも
高い高周波数領域には、第1乃至第Nの下り方向チャン
ネルがDC−1、DC−2、・・・及びDC−Nでそれ
ぞれ示され、第1乃至第Nの下り方向チャンネルDC−
1〜DC−Nは第1乃至第Nの局グループ20−1〜2
0−Nに一対一に対応して設けられている。第1乃至第
Nの下り方向チャンネルDC−1〜DC−Nは、それぞ
れ、中央局IOから第1乃至第Nの局グループ2〇−1
〜20−Nへ情報を送信するために用いられる。
より詳細には、第1の局グループ20−1の端末局】1
は、第1の上り方向および第1の下り方向チャンネルU
C−1及びDC−1を用いて時分割方式で、中央局10
と通信し、第2の局グループ20−2の端末局11は、
第2の上り方向および第2の下り方向チャンネルUC−
2及びDC−2を用いて時分割方式で、中央局10と通
信する。
同様に、第Nの局グループ20−Nの端末局11は、第
Nの上り方向および第Nの下り方向チャンネルUC−N
及びDC−Nを用いて時分割方式で、中央局10と通信
する。
第3図を参照して、第1の上り方向チャンネルUC−1
の上り方向信号のフレーム構造及び第1の下り方向チャ
ンネルDC−1の下り方向信号のフレーム構造について
説明する。第1の上り方向及び第1の下り方向チャンネ
ルUC−1及びDC−1の上り方向及び下り方向信号の
フレーム構造のみについて、以下に説明するけれども、
第215至第Nの上り方向チャンネルUC−2〜UC−
Nの上り方向信号の各々が第1の上り方向チャンネルU
C−1の上り方向信号のフレーム構造と同様のフレーム
構造を持ち、第2乃至第Nの下り方向チャンネルDC−
2〜DC−Nの下り方向信号の各々が第1の下り方向チ
ャンネルDC−1の下り方向信号のフレーム構造と同様
のフレーム構造を持つものと理解されたい。
第1の上り方向チャンネルUC−1は、第1の局グルー
プ20−1 (第1図)の端末局11(第1図)によっ
て、T D M A (tiIIle divisio
n mul−tiple access)モードの時分
割方式で使用される。
第3図の第1ラインすなわち最上ラインに沿って示され
るように、上り方向信号は、TDMAフレーム°におい
て、例えば、3つの上り方向パケット、すなわち、UP
−1、UP−2、及びUP−3でそれぞれ示された第1
乃至第3の上り方向パケットを持っている。第1乃至第
3の上り方向パケットUP−1〜UP−3の各々はバー
スト状のものである。記載が進むにつれ明らかになると
ころのシーケンシャルアクセスモードでは、第1乃至第
3の上り方向パケットUP−1〜UP−3は、それぞれ
、第1の局グループ20−1の第1乃至第3の端末局1
1−1〜11−3によって、第1の上り方向チャンネル
UC−1を介して、送信される。
第3図の上から第2ライン目に沿って示されるように、
第1の上り方向パケットUP−1は、プリアンプル信号
と上り方向ヘッダーと上り方向データとを含む。該上り
方向データは、中・央局10、または第1図に示された
無線通信ネットワークにおける第1の端末局11−1以
外の端末局の内の一つを、宛先とする。プリアンプル信
号は、良く知られているように、第1の上り方向パケッ
トUP−1の始まりを示している。上り方向ヘッダーは
、上り方向データの宛先を示す宛先信号を含んでいる。
第2及び第3の上り方向パケットUP−2及びUP−3
の各々は、第1の上り方向パケットUP−1と同様のフ
ォーマットを持っている。
上り方向パケットUP(サフィクス省略)の各々は、単
位タイムスロットを持っている。
第1の下り方向チャンネルDC−1は、第1の局グルー
プ20−1の端末局11に対して、TDMA (tli
e dlvision a+uHiplexlng)モ
ードの時分割方式で使用される。第3図の第3ラインに
沿って示されるように、下り方向信号は、TDMフレー
ムにおいて、制御フィールドと、例えば、3つの下り方
向パケット、すなわち、第1乃至第3の下り方向パケッ
トを持っている。第1乃至第3のドり方向パケットは、
それぞれUP−1、UP−2、及びUP−3で示されて
いる。
第3図の第4ラインに沿って示されるように、制御フィ
ールドは、ユニークワードと制御データとを含んでいる
。ユニークワードは、第1の局グループ20−1の端末
局11に、共通のタイムベースを与えるためのものであ
る。制御データは、第1の局グループ20−1の端末局
11の各々を宛先とし、第1の局グループ20−1の端
末局11の各々の動作を制御するためのものである。
第1の下り方向パケットDP−1は、下り方向ヘッダー
と、第1の局グループ20−1の端末局11の一つを宛
先とする下り方向データとを、含む。下り方向ヘッダー
は下り方向データの宛先を示す宛先信号を含んでいる。
この宛先信号は、例えば、第1の局グループ20−1の
端末局11の前述の一つの局コードを、前記宛先として
、示している。
第2及び第3の下り方向パケットDP−2及びDP−3
の各々は、第1の下り方向パケットDP−1と同様のフ
ォーマットを持っている。下り方向パケットDP(サフ
ィクス省略)の各々は、単位タイムスロットを持ってい
る。
上述したように、第1の局グループ20−1の第1乃至
第3の端末局11−1〜11−3は、中央制御局10と
通信を行う際に、第1乃至第3の上り方向パケットUP
−1〜UP−3のための単位タイムスロットを、それぞ
れアクセスする。即ち、第1乃至第3の上り方向パケッ
トUP−1〜UP−3のための単位タイムスロットは、
シーケンシャルアクセスモードで使用される。しかしな
がら、第1乃至第3の上り方向パケットUP−1〜UP
−3のための単位タイムスロットは、第1乃至第3の端
末局11−1〜11−3のどれか一つが、中央制御局1
0と通信を行う際に、第1乃至第3の上り方向バケツ)
UP−1〜UP−3のための単位タイムスロットのどれ
か一つを、アクセスするランダムアクセスモードで使用
されてもよい。上り方向パケットUPのための単位タイ
ムスロットは、また、後述する予約モードで使用されて
もよい。
上り方向パケットUPの各々だめの単位タイムスロット
が、第1の局グループ20−1の端末局11の一つによ
って、ランダムアクセスモードで使用された場合には、
第1の局グループ20−1の端末局11の前述の一つは
、上り方向パケットUPのどれか一つのための単位タイ
ムスロットを用いて、あるパケットを送信することがで
きる。
第1の局グループ20−1の第2の端末局11−2が前
記あるパケットを中央制御局10に向かってランダムア
クセスモードを用いて送信したと仮定する。この際、中
央制御局10は、中央制御局10が前記あるパケットを
第1の端末局11−1か第3の端末局11−3によって
送信された他のパケットと衝突なく受信したことを、第
2の端末局11−2に通知するための送達確認通知信号
を送信しなければならない。このため、前記送達確認通
知信号は、中央制御局10が前記あるパケットを前述の
衝突なく受信したとき、該送達確認通知信号が下り方向
信号の制御フィールドの制御データに含まれた状態で、
中央制御局10・によって第2の端末局11−2に送信
される。
次に、前記予約モードについて説明する。予約モードは
、第1のグループ局20−1の端末局11の各々が、上
り方向パケットUPの各々のための単位タイムスロット
を用いて、送信可能なデータブロックの最大基より長い
データ長を、上り方向データのブロックがもっていると
き、使用される。すなわち、前記予約モードは、端末局
11の一つから上り方向データの一ブロックを送信する
のに、少なくとも2つの上り方向パケットUPが必要で
あるとき、使用される。第1の端末局11−1が、上り
方向データの前記ブロックを中央制御局10に向かって
送信すると仮定しよう。
この際、上り方向データの前記ブロックは、各々が前記
最大基より長くないデータ長をもっているところの複数
のパーシャルブロックに、第1の端末局11−1によっ
て分割される。続いて、第1の端末局11−1は、先頭
上り方向パケットを、前記パーシャルブロックの先頭の
ものが前記先頭上り方向パケットの上り方向データに含
まれ、かつ前記パーシャルブロックの残りのものの数が
予約パケット数として前記先頭上り方向パケットの上り
方向ヘラグーに含まれた状態で、中央制御局10に向か
って、ランダムアクセスモードで送信する。
中央制御局10は、前記先頭上り方向パケットを受信す
ると、前記予約パケット数に従って単位タイムスロット
を、予約されたスロットとして、第1の端末局11−1
に、割り当てる。続いて、中央制御局10は、第1の局
グループ20−1の端末局11の全てに、下り方向チャ
ンネルDC−1(第2図)を用いて、前記予約されたス
ロットが第1の端末局11−1によって予約モードで使
用されることを通知する。その後は、前記予約されたス
ロットは、前記パーシャルブロックの残りのものを第1
の端末局11−1から中央制御局10に向かって送信す
るのに専用される。
第4図を参照すれば、中央制御局10(第1図)内の中
央通信装置14は、中央アンテナ13に接続された中央
無線送受信機21を含む。図中の中央無線送受信機21
にはCRTと付されている。
中間周波デバイダ22は、中央無線送受信機21に接続
され、図中にはIFDと付されている。第1乃至第Nの
中央モデム(変調および復調ユニット)23−1.23
−2、・・・、及び23−Nは、中間周波デバイダ22
に接続され、第1乃至TJNの局グループ20−1〜2
0−Nと一対一に対応している。図中の各中央モデム2
3(サフィックス省略)はCMDと付されている。
第1乃至第Nの衛星アクセスコントローラ24−1.2
4−2、・・・及び24−Nは、第1から第Nの中央モ
デム23−1〜23−Nと各々接続されている。図中の
各衛星アクセスコントローラ24(サフィックス省略)
はSACと付され、また、中央コンピュータ装置15と
中央制御装置16とに接続されている。
第1の衛星アクセスコントローラ24−1は、第1の上
り方向及び第1の下り方向チャネルUC−1及びDC−
1を用いて、第1の局グループ20−1と中央制御局1
0との間で行われる通信を制御し、一方、第2の衛星ア
クセスコントローラ24−2は、第2の上り方向及び第
2の下り方向チャネルDC−2及びDC−2を用いて、
第2の局グループ20−2と中央制御局10との間で行
われる通信を制御するものである。同様に、第Nの衛星
アクセスコントローラ24−Nは、第Nの上り方向及び
第Nの下り方向チャネルDC−N及びDC−Nを用いて
、第Nの局グループ20−Nと中央制御局10との間で
行われる通信を制御するものである。
第5図を参照すれば、第1の端末局1l−1(第1図)
内の端末通信装置18は、端末アンテナ17に接続され
た端末無線送受信機25を含む。
図中の端末無線送受信機25には、TTRと付されてい
る。端末モデム26は、端末無線送受信機25に接続さ
れ、図中にTMDと付されている。
ベースバンドプロセッサ27はBBPと図中に付されて
おり、端末モデム26と端末コンピュータ装置19とに
接続されている。ベースバンドプロセッサ27は、第1
の衛星アクセスコントローラ24−1 (第4図)との
通信を制御するものである。
ベースバンドプロセッサ27は、UICと図中に付され
たユーザインタフェースカード28を含む。ユーザイン
タフェースカード28は、端末コンピュータ装置19に
接続され、端末コンピュータ装置19において使用され
る通信プロトコルを実現するためのソフトウェアプログ
ラムを記憶するものである。通信プロトコルは、他のソ
フトウェアプログラムとして、端末コンピュータ装置1
9内に格納されている。
メディアアクセスコントローラ29は、ユーザインタフ
ェースカード28と端末モデム26とに接続され、第1
の上り方向及び第1の下り方向チャネルUC−1及びD
C−1を介してTDMA及び70Mモードを用いてされ
ぞれ行われる通信を、制御するものである。メディアア
クセスコントローラ29は、図中にMACと付され、メ
インプロセッサユニット30はMPUと付されている。
メインプロセッサユニット30は、ユーザインタフェー
スカード28とメディアアクセスコントローラ29とに
接続されており、ユーザインタフェースカード28、メ
ディアアクセスコントローラ29、端末モデム26、及
び端末無線送受信機25の動作を、監視制御するもので
ある。
第1図、第4図及び第5図を参照して、第1の端末局1
1−1及び中央制御局10間の通信動作に関して以下に
説明する。まず、最初に、第1の端末局11−1の端末
コンピュータ装置19が、中央制御局10の中央コンピ
ュータ装置15宛ての上り方向データのブロックであっ
て、上り方向パケットUP(第3図)の各々のための単
位タイムスロットを用いて送信され得るデータブロック
の最大長以下のデータ長を有している前記上り方向デー
タのブロックを発生した場合について説明する。
この場合、前記上り方向データのブロックは、端末通信
装置18のメディアアクセスコントローラ29に、ユー
ザインタフェースカード28を介して、送られる。メデ
ィアアクセスコントローラ29は、前記上り方向データ
のブロックに応答して、前記上り方向データのブロック
と該上り方向データのブロックの宛先を含む上り方向ヘ
ッダーとを含む上り方向パケットを作成する。該上り方
向パケットは端末モデム26に送られる。端末モデム2
6は、前記上り方向パケットに応答して、該上り方向パ
ケットにより変調された中間周波信号を出力する。端末
無線送受信機25は、該中間周波信号を無線周波信号に
変換し、そして、該無線周波信号を、第1の上り方向チ
ャンネルUC−1を用いて第1の端末局11−1の端末
アンテナ17を介して、上り方向信号として、送信する
該上り方向信号は通信衛星12により中継され、そして
、中央制御局10の中央アンテナ13を介して、中央通
信装置14の中央無線送受信機21により受信される。
中央無線送受信機21は、前記上り方向信号を中間周波
信号に変換する。該中間周波信号は、中間周波デバイダ
22を介して、第1の中央モデム23−1に送られる。
第1の中央モデム23−1は、前記中間周波信号を、前
記上り方向パケットを持つ復調ベースバンド信号に復調
し、該上り方向パケットを第1の衛星アクセスコントロ
ーラ24−1に送る。
第1の衛星アクセスコントローラ24−1が、第2の端
末局11−1或は第3の端末局11−3により送信され
た他のパケットと衝突すること無く、前記上り方向パケ
ットを受信すると、第1の衛星アクセスコントローラ2
4−1は、該上り方向パケットの宛先を検出するために
、該上り方向ヘッダーをデコードする。この場合、第1
の衛星アクセスコントロール24−1は、該上り方向パ
ケットが第1の端末局11−1から中央コンピュータ装
置15に向かうものであることを検出するので、第1の
衛星アクセスコントロール24−1は、該上り方向パケ
ットを中央コンピュータ装置15に送る。
同時に、第1の衛星アクセスコントローラ24−1は、
第1の端末局11−1宛ての送達確認通知信号を作成し
、そして、第3図を参照して説明したように、該送達確
認通知信号が下り・方向信号の制御フィールドの制御デ
ータに含まれた状態で、該送達確認通知信号を、第1の
下り方向チャンネルDC−1(第2図)を介して、第1
の端末局11−1に送る。
第1の端末局11−1のメディアアクセスコントローラ
29が、端末無線送受信機25と端末モデム26とを介
して、第1の下り方向チャンネルDC−1から前記送達
確認通知信号を受信すると、前記上り方向パケットの送
信動作が終了する。第1の端末局11−1のメディアア
クセスコントローラ29が、上り方向パケットの送信後
、一定時間の間、前記送達確認通知信号を受信できない
時には、第1の端末局11−1のメディアアクセスコン
トローラ29は、再度、上り方向パケットを中央制御局
10に送信する。
次に、第1の端末局11−1の端末コンピュータ装置1
9が、上り方向パケットUPの各々のための単位タイム
スロットを用いて送信され得るデータブロックの前記最
大長より長いデータ長を持つ上り方向のデータのブロッ
クを発生した場合について説明する。この場合、第3図
を参照して説明したように、予約モードが使用される。
第1の端末局11−1の端末通信装置18のメディアア
クセスコントローラ29は、ユーザインタフェースカー
ド28を介して、端末コンピュータ装置19から送られ
た上り方向データのブロックに応答して、第3図を参照
して説明したように、前記上り方向データのブロックを
複数のパーシャルフロックに分割する。続いて、メディ
アアクセスコントローラ29は、前記パーシャルブロッ
クの先頭のものと、第3図を参照して説明した予約パケ
ット番号とを有する先頭上り方向パケットを、中央制御
局10に送信する。
中央制御局10の第1の衛星アクセスコントローラ24
−1が前記先頭上り方向パケットを受信すると、第1の
衛星アクセスコントローラ24−1は、前記パーシャル
ブロックの残りのもののための前記割り当てられたスロ
ットを、前記予約されたスロットとして、第1の端末局
11−1に割り当てて、下り方向チャンネルDC−1の
制御フィールドの制御データを用いて、スロット割り当
て信号を送信する。該スロット割り当て信号は、前記予
約されたスロットが、第1の端末局11−1により予約
モードで使用されることを、第1の局グループ20−1
の端末局11の全てに通知するためのものである。その
後、第1の端末局11−1の第1の衛星アクセスコント
ローラ24−1は、前記パーシャルブロックの残りのも
のを中央制御局10に向かって送信するのに、前記予約
されたスロットを専用する。
次に、第1の局グループ20−1の第1の端末局11−
1が第2乃至第Nの局プルーブ20−2〜20−Nの端
末局のどれか一つへ上り方向データを送信する場合につ
いて説明する。上り方向データが第1の端末局11−1
から第2の局プループ20−2の第4の端末局11−4
へ送信されると仮定しよう。上り方向データが中央制御
局10の第1の衛星アクセスコントローラ24−1によ
って受信されたとき、上り方向データは、第2の衛星ア
クセスコントローラ24−2へ送られ、第2の衛星アク
セスコントローラ24−2によって、第2の局プルーブ
20−2の第4の端末局11−4へ、第2の下り方向チ
ャンネルDC−2を使用して、下り方向データとして送
信される。第5及び第6の端末局11−5及び11−6
の一つを宛先とする上り方向データを受信したとき、中
央制御局10は上述したのと同様の方法で動作する。
中央制御局10の第1の衛星アクセスコントローラ24
−1が第Nの局プルーブ20−Nの端末局の一つを宛先
とする上り方向データを受信したとき、上り方向データ
は、第Nの衛星アクセスコントローラ24−Nへ送られ
、下り方向データとして、第Nの下り方向チャンネルD
C−Nを介して、第Nの局プルーブ20−Nの端末局の
前述の一つへ送信される。
第1の局グループ20−1の第1の端末局11−1か第
1の局グループ20−1の第2及び第3の端末局11−
2及び11−3の一つへ上りデータを送信すると仮定し
よう。このような場合、中央制御局10の第1の衛星ア
クセスコントローラ24−1は、第2及び第3の端末局
11−2及び11−3の上記−つに宛てた上り方向デー
タを受信する。第1の衛星アクセスコントローラ24−
1は、この上り方向データを、第1の下り方向チャンネ
ルDC−1を介して、第2及び第3の端末局11−2及
び11−3の上記−つへ、下り方向データとして折返し
送信する。
第1の局グループ20−1の端末局11宛てのデータブ
ロックが第1の衛星アクセスコントローラ24−1によ
って受信されたときの、中央制御局10の動作について
詳細に説明する。第1の局グループ20−1の端末局1
1宛てのデータブロックの各々は、第1の衛星アクセス
コントローラ24−1によって、中央コンピュータ装置
15、第1の中央モデム23−1、及び第2乃至第Nの
衛星アクセスコントローラ24−2〜24−Nの一つか
ら受信される。第1の衛星アクセスコントローラ24−
1は、該データブロックを、該データブロックが第1の
衛星アクセスコントローラ24−1によって受信された
順に下り方向パケットに処理する。上述したように、下
り方向パケットの各々は、データブロックと、そのデー
タブロックが向かうべき宛先を含む下り方向ヘッダーと
を有する。
下り方向パケットは、第1の下り方向チャンネルDC−
1を使用して、TDMフレームに制御フィールド及び前
記下り方向パケットが含まれた状態で、下り方向信号と
して送信される。そのような下り方向信号の送信動作は
、第1の衛星アクセスコントローラ24−1によって、
第1の中央モデム23−1、中間周波デバイダ22、及
び中央無線送受信機21と協働して、行われる。
もっと詳細に述べると、制御フィールドと下り方向パケ
ットの組み合わせは、モデム入力情報として、第1の中
央モデム23−1に送られる。第1の中央モデム23−
1は、モデム入力情報に応答して、該モデム人力情報に
よって変調され、かつ、第1の下り方向チャンネルDC
−1に対応したキャリア周波数をもつ中間周波信号を発
生する。
中間周波デバイダ22は、この中間周波信号と、第2乃
至第Nの中央モデム23−2〜23−Nから受信された
他の中間周波信号との周波数分割多重動作を行い、多重
化された信号を出力する。中央無線送受信機21は、前
記多重化された信号の周波数変換を行い、第1の下り方
向チャンネルDC−1を用いた、中央アンテナ13を介
した送信のための下り方向信号を出力する。
第1の局グループ20−1の端末局11における下り方
向信号の受信動作について説明する。下り方向信号が通
信衛星12によって中継された後、−トリ方向信号は第
1の局グループ20−1の端末局11によって受信され
る。
第1の端末局11−1に告口しよう。第1の端末局11
−1においては、端末通信装置18の端末無線送受信機
25は端末アンテナ17を介して下り方向信号を受信す
る。この端末無線送受信機25は、下り方向信号を中間
周波信号に変換する。
この中間周波信号に応答して、端末モデム26は、中間
周波信号を、下り方向パケットを有する復調ベースバン
ド信号に復調する。
復調ベースバンド信号に応答して、メディアアクセスコ
ントローラ29は、下り方向パケットの各々の下り方向
ヘッダーをデコードして、当該下り方向パケットの宛先
を検出する。メディアアクセスコントローラ29が当該
下り方向パケットが第1の端末局11−1を宛先として
いることを検出したときのみ、メディアアクセスコント
ローラ2つは、下り方向パケットをユーザインタフェー
スカード28を介して端末コンピュータ装置19へ送る
メディアアクセスコントローラ29は、また、第1の端
末局11−1のタイムベースを得るために、復調ベース
バンド信号の制御フィールドのユニークワードを検出す
る。メディアアクセスコントローラ29は、さらに、復
調ベースバンド信号の制御フィールドの制御データの前
記送達確認通知信号や前記タイムスロット割当信号を検
出し、第1の上り方向チャンネルUC−1を使用しての
上り方向パケットの送信の際の動作を制御する。
第6図に移って、第1の端末局11−1の端末通信装置
18のメインプロセッサユニット30は、内部バス31
を含む。ポート、即ち、バッファ32は、内部ハス31
及びユーザインタフェースカード28に接続され、内部
バス31とユーザインタフェースカード28との間のイ
ンタフェースとして動作する。他のポート33は、内部
バス31及びメディアアクセスコントローラ29に接続
され、内部バス31とメディアアクセスコントローラ2
9との間のインタフェースとして働く。
CPU (中央処理ユニット)34は、内部バス31に
接続され、ユーザインタフェースカード28及びメディ
アアクセスコントローラ29の監視制御を行う。ROM
 (リードオンリメモリ)35は、内部バス31に接続
され、CPU34に監視制御動作及び他のデータ処理動
作を行わせるためのソフトウェアプログラムを記憶する
。内部バス31に接続されたRAM (ランダムアクセ
スメモリ)36は、CPU34が種々のデータ処理動作
を行うとき、CPU34によって使用される。
第1.4,5.及び6図を参照して、中央制御局10の
中央制御装置16が全ての局グループ20の端末局11
の監視制御をするために行う監視制御動作について説明
する。全ての局グループ20の端末局11を監視制御す
るために、中央制御装置16は、中央通信装置14の衛
星アクセスコントローラ24、無線チャンネル、及び全
ての届グループの端末局11の端末通信装置18を介し
て、全ての局グループ20の端末局11のメインプロセ
ッサユニット30と通信を行う。
例えば、第1の端末局11−1を監視制御するために、
中央制御装置16は、制御データを、中央通信装置14
の第1の衛星アクセスコントローラ24−1、第1の下
り方向チャンネルDC−1(第2図)、及び第1の端末
局11−1の端末通信装置18のメディアアクセスコン
トローラ29を介して、第1の端末局11−1のメイン
プロセッサユニット30へ送る。
制御データは、ポート33及び内部バス31を介して、
メインプロセッサユニット30のCPU34へ送られる
。CPU34は、制御データ及びROM35に記憶され
たソフトウェアプログラムに従って、第1の端末局11
−1の全ての構成部品や要素の監視制御を行う。中央制
御装置16へ監視制御動作の結果として通知されるべき
結果データは、制御中実装置16へ、制御データが制御
中実装置16からCPU34へ送られた往きの進路に関
して逆の進路を経て、送られる。
引き続き第1.4,5.及び6図を参照して、第1の端
末局11−1に用いられる端末局用機能形態情報通信装
置及び中央制御局10に用いられる中央制御局用機能形
態情報通信装置について説明する。第1の端末局11−
1に用いられる端末局用機能形態情報通信装置及び中央
制御局10に用いられる中央制御局用機能形態情報通信
装置は、機能形態情報通信方式を実現するためのもので
ある。以下においては、第1の端末局11−1に用いら
れる端末局用機能形態情報通信装置に関してのみ説明す
るが、第1図に示された無線通信ネットワークの他の端
末局の各々に用いられる端末局用機能形態情報通信装置
も、第1の端末局11−1に用いられる端末局用機能形
態情報通信装置と同様の構造であり、同様の動作する。
第1の端末局11−1は、第1の端末局11−1に特有
の特徴によって特徴づけられた機能形態をHする。前記
特徴は、端末通信装置18や端末コンピュータ装置19
のハードウェアの、例えば、種類、機能、或いはバージ
ョンである。端末通信装置18や端末コンピュータ装置
19のソフトウェアプログラムのバージョンは、前記特
徴の他の例である。前記特徴の更に他の例は、端末コン
ピュータ装置19の前記ソフトウェアプログラムに与え
られた識別番号である。
上述したように、前記ソフトウェアプログラムは、例え
ば、端末コンピュータ装置19に格納された通信プロト
コル、該通信プロトコルを実現するために端末通信装置
18のユーザインクフエ−スカート28に記憶されたソ
フトウェアプログラム、或いは端末通信装置18のメイ
ンプロセッサユニット30のROM35に記憶された他
のソフトウェアプログラムである。端末通信装置18の
メディアアクセスコントローラ2つは更に他のソフトウ
ェアプログラムである。
第1の端末局11−1に用いられる端末局用機能形態情
報通信装置は、第6図に示されたメインプロセッサユニ
ット30の内部バス31に接続されたEEPROM(電
気的に書き替え可能なプログラマブルリードオンリメモ
リ)37を含む。EEPROM37は、前記ソフトウェ
アプログラムの機能形態を表す機能形態情報信号を、記
憶内容として、記憶している。機能形態情報信号は、例
えば、ソフトウェアプログラムの機能形態のコードを表
す。E E P ROM 37の記憶内容は、第1の端
末局11−1の前記ソフトウェアプログラムか機能拡張
か機能変更されたとき、更新される。
第1の端末局11−1に用いられる端末局用機能形態情
報通信装置は、また、第6図に示されたメインプロセッ
サユニット30の内部バス31に接続されたメモリユニ
ット38を含む。メモリユニット38は、前記ハードウ
ェアの機能形態の、例えば、コードを表す機能形態情報
信号を記憶している。
メモリユニット38は、内部バス31に接続されたバッ
ファ39と、プリント回路基板40とを含む。プリント
回路基板40は、複数の第1の接続端子41と第1の接
続端子41に一対一に対応する複数の第2の接続端子4
2とを備えている。
第1及び第2の接続端子42は互いに絶縁されている。
第1の接続端子41は、それぞれ、接続線を介してバッ
ファ39に接続され、第2の接続端子42は、共通にア
ースに接続されている。接続線は、それぞれ、定電圧7
7ji、(図示せず)に抵抗43を介して接続されてい
る。定電圧源は、抵抗43に定電圧VCCを供給する。
ジャンパー線44は、それぞれ、第1及び第2の接続端
子41及び42間を接続する。
接続線の各々は、当該接続線が、対応するジャンパー線
44によってアースに接続されているとき、アース電圧
に等しい電圧をHする。この状態において、接続線がロ
ウレベル状態におかれる。
接続線の各々が、対応するジャンパー線44の切断によ
ってアースに接続されないとき、当該接続線は、定電圧
Vccによって決まる電圧をもつ。この状態において、
接続線はハイレベル状態におかれる。
このように、接続線の各々は、第1及び第2の端子41
及び42の間の対応するジャンパー線44の接続によっ
てロウレベル状態におかれ、対応するジャンパー線44
の切断によってハイレベル状態におかれる。ロウ及びハ
イレベル状態の組み合わせは、メモリユニット38内に
、記憶内容として、記憶されるべき機能形態情報信号に
よって表されるコードによって決定される。機能拡張か
機能変更が第1の端末局11−1のハードウェアになさ
れたとき、メモリユニット38の記憶内容は、ジャンパ
ー線44の接続及び切断の組み合わせを変化させること
により更新される。
他のEEPROMがメモリユニット38の代わりに使用
されても良い。とにかく、EEPROM37及びメモリ
ユニット38の組み合わせは機能形態情報信号を記憶す
るための機能形態情報メモリとして働く。
中央制御局10に用いられる中央制御局用機能形態情報
通信装置に注意を向けよう。該中央制御局用機能形態情
報通信装置は、機能形態情報信号を第1の端末局11−
1から中央制御局10へ転送するための要求を表す転送
要求信号を発生するための機能形態情報管理回路45(
第1図)を含む。第1の端末局11−1の機能形態の集
中管理を行う際に、第1の端末局11−1の機能形態情
報信号の転送の必要が、中央制御局10において、発生
したとき、機能形態情報管理回路45は第1の端末局1
1−1宛ての転送要求信号を発生し、第1の衛星アクセ
スコントローラ24−1へ転送要求信号を送出する。
第1の端末局11−1宛ての転送要求信号に応答して、
第1の衛星アクセスコントローラ24−1は、転送要求
信号を第1の端末局11−1へ、第1の下り方向チャン
ネルDC−1(第2図)を用いて、第1の中央モデム2
3−1、中間周波デバイダ22、及び中央無線送受信機
21・を介して送信する。第1の端末局11−1宛ての
転送要求信号は、第3図に示された下り方向信号の制御
フィールドの制御データに転送要求信号が含まれた状態
で送信される。
このように、第1の衛星アクセスコントローラ24−1
は、第1の中央モデム23−1、中間周波デバイダ22
、及び中央無線送受信機21と協働して、第1の中央通
信部として働く。該第1の中央通信部は、機能形態情報
管理回路45に接続され、転送要求信号を第1の局グル
ープ20−1の端末局11の一つへ第1の下り方向チャ
ンネルDC−1を介して送信するためのものである。
同様に、第2の衛星アクセスコントローラ24−2は、
第2の中央モデム23−2、中間周波デバイダ22、及
び中央無線送受信機21と協働して、他の転送要求信号
を第2の局グループ2〇−2の端末局11の一つへ第2
の下り方向チャンネルDC−2を介して送信するために
、機能形態情報管理回路45に接続された第2の中央通
信部として働き、第Nの衛星アクセスコントローラ24
−Nは、第Nの中央モデム23−N、中間周波デバイダ
22、及び中央無線送受信機21と協働して、更に他の
転送要求信号を第Nの局グループ20−Nの端末局の一
つへ第Nの下り方向チャンネルDC−Nを介して送信す
るために、機能形態情報管理回路45に接続された第N
の中央通信部として働く。
第1の端末局11−1に用いられる端末局用機能形態情
報通信装置に再び注意を向けよう。第1の端末局1]−
1において、端末通信装置18のメディアアクセスコン
トローラ29は、中央制御局10から転送要求信号を第
1の下り方向チャンネルDC−1、端末無線送受信機2
5、及び端末モデム26を介して受信し、第1の端末局
11−1宛ての転送要求信号を検出する。このように、
メディアアクセスコントローラ29は、端末無線送受信
機25及び端末モデム26と協働して、中央制御局10
から転送要求信号を受信するための端末通信部として働
く。第1の端末局11−1に用いられる前記端末局用機
能形態情報通信装置は、更に、この端末通信部を含んで
いる。
メディアアクセスコントローラ29が第1の端末局11
−1宛ての転送要求信号を検出したとき、メディアアク
セスコントローラ29は、メインプロセッサユニット3
0のCPU34へ転送要求信号を送る。この転送要求信
号に応答して、CPU34は、先ず、EEFROM37
をアクセスして、EEPROM37から機能形態情報信
号をROM読出し信号として読み出す。その後、CPU
34は、メモリユニット38のバッファ39をアクセス
して、メモリユニット38から機能形態情報信号をメモ
リユニット読出し信号として読み出す。
ROM読出し信号及びメモリユニット読出し信号は、−
緒に、メディアアクセスコントローラ29へ、読み出さ
れた形態情報信号として、送出される。このように、C
PU34は、前記機能形態情報メモリ及び前記端末通信
部に接続され、転送要求信号に応答して、前記機能形態
情報メモリから機能形態情報信号を、読み出された形態
情報信号として読み出す読み出し回路として動作する。
読み出された形態情報信号に応答して、メディアアクセ
スコントローラ29は、読み出された形態情報信号を中
央制御局10へ、読み出された形態情報信号が第3図に
示された上り方向信号の上り方向パケットの上り方向デ
ータに含まれた状態で、上り方向チャンネルUC−1(
第2図)を使用して、端末モデム26及び端末無線送受
信機25を介して、送信する。読み出された形態情報信
号を含む上り方向信号は、送信された形態情報信号と呼
ばれる。上記から明らかなように、前記端末通信部は、
読み出された形態情報信号を中央制御局10へ上り方向
チャンネルUC−1を介して、送信された形態情報信号
として、送信するものでもある。
前記中央制御局用機能形態情報通信装置に再び注意を向
けよう。中央制御局10において、衛星アクセスコント
ローラ24−1は、前記送信された形態情報信号を、上
り方向チャンネルUC−1、中央無線送受信機21、中
間周波デバイダ22、及び第1の中央モデム23−1を
介して・、受信された形態情報信号として受信する。衛
星アクセスコントローラ24−1は、受信された形態情
報信号を機能形態情報管理回路45へ送出する。このよ
うに、前記中央通信部は、送信された形態情報信号を受
信された形態情報信号として受信し、受信された形態情
報信号を機能形態情報管理回路45へ送るものでもある
。機能形態情報管理回路45は、前記中央通信部から送
られた、受信された形態情報信号を管理する。
機能形態情報管理回路45は、転送要求信号を、第1の
局グループ20−1の全ての端末局11へ、第1の衛星
アクセスコントローラ24−1を介して、放送モードで
、同時に、送信できる。また、機能形態情報管理回路4
5は、転送要求信号を、全ての局グループ20の全ての
端末局へ、第1乃至第Nの衛星アクセスコントローラ2
4−1〜24−Nを介して、他の放送モードで、同時に
、送信できる。
第7図に移って、他のメモリユニット46を第6図に示
されたメモリユニット38の代わりに使用してもよい。
メモリユニット46は、第6図に示されたメモリユニッ
ト38のジャンパー線44の代わりに複数のトグルスイ
ッチ47を有する。
機能形態のコードは、トグルスイッチ47の各々をオン
状態かオフ状態におくことによってメモリユニット46
に記憶される。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明の端末局用機能形態情報通
信装置を用いれば、端末局の機能形態の集中管理を容易
にかつ自動的に行うことが可能となる。
さらに、本発明の中央制御局用機能形態情報通信装置を
用いれば、中央制御局に、端末局の機能形態の自動的な
集中管理を実行させることが可能となる。
さらに、本発明の機能形態情報通信方式を用いれば、中
央制御局に、端末局の機能形態の集中管理を、容易にか
つ自動的に実行させることが可能となる。即ち、本発明
の機能形態情報通信方式によれば、中央制御局は、一つ
の端末局の機能形態情報信号を得ることが必要になった
とき、直ちに、その端末局の機能形態情報信号を得るこ
とができる。そのような必要は、例えば、機能拡張や機
能変更が問題の端末局でなされたとき、生じる。このよ
うに、本発明の機能形態情報通信方式においては、機能
形態情報信号を得るための要求に迅速に応答できる。コ
ンピュータによって実現されたデータベースを使用して
機能形態情報信号の管理を行う場合、本機能形態情報通
信方式は、データベースの管理を容易にできる効果もあ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一態様の一実施例による機能形態情報
通信方式のブロック図、第2図は第1図に示された機能
形態情報通信方式に用いられる無線チャンネルの周波数
配置を示す図、第3図は第1図に示された機能形態情報
通信方式内の第1の端末局と中央制御局との間の通信に
使用される上り方向及び下り方向信号のフレーム構造を
示す図。 第4図は第1図に示された機能形態情報通信方式の中央
制御局の中央通信装置のブロック図、第5図は第1図に
示された機能形態情報通信方式の第1の端末局の端末通
信装置のブロック図、第6図は第5図に示された端末通
信装置のメインプロセッサユニットのブロック図、第7
図は第6図に示されたメインプロセッサユニットのメモ
リユニットの代わりに使用されるメインユニットのブロ
ック図である。 10・・・中央制御局、11・・・端末局、12・・・
通信衛星、13・・・中央アンテナ、14・・・中央通
信装置、15・・・中央コンピュータ装置、16・・・
中央制御装置、17・・・端末アンテナ、18・・・端
末通信装置、19・・・端末コンピュータ装置、20・
・・局グループ、21・・・中央無線送受信機、22・
・・中間周波デバイダ、23・・・中央モデム、24・
・・衛星アクセスコントローラ、25・・・端末無線送
受信機、26・・・端末モデム、27・・・ベースバン
ドプロセッサ、28・・・ユーザインタフェースカード
、2つ・・・メディアアクセスコントローラ、30・・
・メインプロセッサユニット、31・・・内部バス、3
2及び33・・・・ボート、34・・・CPU、35・
・・ROM、36・・・RAM。 37・・・EEPROM、38・・・メモリユニット、
3つ・・・バッファ、40・・・プリント回路基板、4
1及び42・・・端子、43・・・抵抗、44・・・ジ
ャンパー線、45・・・機能形態情報管理回路、46・
・・メモリユニット、47・・・トグルスイッチ。 第2 上り方向チャンネル 下り方向チャンネル 周波数 3図 TDMA フレーム 第4図 第5図 から/へ 第7図 訊

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、中央制御局を含む無線通信ネットワークにおける端
    末局のための機能形態情報通信装置であって、前記端末
    局及び前記中央制御局は互いに無線チャンネルを介して
    通信を行うものである前記機能形態情報通信装置におい
    て、 前記端末局の機能形態を表す機能形態情報信号を記憶す
    るメモリーと、 前記機能形態情報信号の前記中央制御局への転送の要求
    を表す転送要求信号を、前記中央制御局から前記無線チ
    ャンネルを介して受信する端末通信装置と、 前記端末通信装置と前記メモリーとに接続され、前記転
    送要求信号に応答して、前記機能形態情報信号を、前記
    メモリーから、読み出された形態情報信号として、読み
    出す読み出し回路とを、含み、前記端末通信装置は、前
    記読み出された形態情報信号を前記中央制御局へ前記無
    線チャンネルを介して送信することを特徴とする端末局
    用機能形態情報通信装置。 2、前記端末局がそれに特有の特徴を有している請求項
    1に記載の端末局用機能形態情報通信装置において、 前記機能形態情報信号は、前記機能形態として前記特徴
    を表していることを特徴とする端末局用機能形態情報通
    信装置。 3、端末局を含む無線通信ネットワークにおける中央制
    御局のための機能形態情報通信装置であって、前記中央
    制御局及び前記端末局は互いに無線チャンネルを介して
    通信を行うものであり、前記端末局は機能形態を有して
    いる前記機能形態情報通信装置において、 前記機能形態を表す機能形態情報信号を、前記端末局か
    ら前記中央制御局へ、送信された形態情報信号として、
    転送する要求を表す転送要求信号を、発生する機能形態
    情報、管理回路と、 前記機能形態情報管理回路に接続され、前記転送要求信
    号を前記端末局に前記無線チャンネルを介して送信する
    と共に、前記送信された形態情報信号を、前記無線チャ
    ンネルを介して、受信された形態情報信号として受信し
    、該受信された形態情報信号を前記機能形態情報管理回
    路に送る中央通信装置とを、含み、 前記機能形態情報管理回路は、前記中央通信装置から送
    られた、前記受信された形態情報信号を管理することを
    特徴とする中央制御局用機能形態情報通信装置。 4、前記端末局がそれに特有の特徴を有している請求項
    3に記載の中央局用機能形態情報通信装置において、 前記機能形態情報信号は、前記機能形態として前記特徴
    を表していることを特徴とする中央局用機能形態情報通
    信装置。 5、端末局と中央制御局との間で無線チャンネルを介し
    て通信を行う無線通信ネットワークのための機能形態情
    報通信システムであって、前記端末局が機能形態を有し
    ている前記機能形態情報通信システムにおいて、 前記端末局は、 前記機能形態を表す機能形態情報信号を記憶するメモリ
    ーと、 前記機能形態情報信号の前記中央制御局への転送の要求
    を表す転送要求信号を、前記中央制御局から前記無線チ
    ャンネルを介して受信する端末通信装置と、 前記端末通信装置と前記メモリーとに接続され、前記転
    送要求信号に応答して、前記機能形態情報信号を、前記
    メモリーから、読み出された形態情報信号として、読み
    出す読み出し回路とを、含み、前記端末通信装置は、前
    記読み出された形態情報信号を、前記中央制御局へ前記
    無線チャンネルを介して、送信された形態情報信号とし
    て送信するものであり、 前記中央制御局は、 前記転送要求信号を発生する機能形態情報管理回路と、 前記機能形態情報管理回路に接続され、前記転送要求信
    号を前記端末局に前記無線チャンネルを介して送信する
    と共に、前記送信された形態情報信号を、前記無線チャ
    ンネルを介して、受信された形態情報信号として受信し
    、該受信された形態情報信号を前記機能形態情報管理回
    路に送る中央通信装置とを、含み、 前記機能形態情報管理回路は、前記中央通信装置から送
    られた、前記受信された形態情報信号を管理することを
    特徴とする機能形態情報通信システム。 6、前記端末局がそれに特有の特徴を有している請求項
    5に記載の機能形態情報通信システムにおいて、 前記機能形態情報信号は、前記機能形態として前記特徴
    を表していることを特徴とする機能形態情報通信システ
    ム。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012206434A (ja) * 2011-03-30 2012-10-25 Toshiba Hokuto Electronics Corp サーマルヘッドおよびこれを用いたサーマルプリンタ
JP2017204877A (ja) * 2017-07-18 2017-11-16 株式会社日立国際電気 無線通信システム

Citations (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60119169A (ja) * 1983-11-30 1985-06-26 Fujitsu Ltd フアクシミリ能力情報登録方式

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