JPS6359162A - 走査素子の位置調整用テストチヤ−ト,位置調整方法及び位置調整装置 - Google Patents
走査素子の位置調整用テストチヤ−ト,位置調整方法及び位置調整装置Info
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- JPS6359162A JPS6359162A JP61201407A JP20140786A JPS6359162A JP S6359162 A JPS6359162 A JP S6359162A JP 61201407 A JP61201407 A JP 61201407A JP 20140786 A JP20140786 A JP 20140786A JP S6359162 A JPS6359162 A JP S6359162A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はファクシミIJ・OCR等の走査素子の位置調
整に用いるテストチャート、調整方法および、調整装置
に関する。
整に用いるテストチャート、調整方法および、調整装置
に関する。
ファクシミリ・OCR等の画情報読取り光学部を備える
装置の走査素子の位置調整、特に光軸すなわちフォーカ
ス方向の位置調整に関して、特開昭56−157573
号、特開昭59−201575号におい−て述べられて
いるごとく、走査素子の個々の受光素子のピッチや解像
度と等しいピッチの縞パターンを、調整用テストチャー
トのパターンとし、縞パターンに対応する走査素子から
の信号をオシロスコープ等で観察して、その信号振幅が
最大となるように、走査素子を移動させて位置調整を行
う方法がある。すなわち、調整用テストチャートのパタ
ーン像が走査素子受光面上にジャストフォーカスする場
合に、パターンの明部と暗部が最も明確になり、信号波
形上にそれが現われるからである。このような位置調整
での信号振幅の観察・測定においては、通常、信号波形
の上でピーク・ピーク値(PP値と略す)をもって、信
号振幅を代表させる。または、走査素子の隣接する受光
素子からの信号の差(の最大値)を用いる場合があるが
、受光素子のピッチと調整パターンの明部・暗部の幅が
ほぼ同一の場合には、各受光素子からの信号は、パター
ンの明部と暗部に交互に対応することになるので、隣接
する受光素子からの信号の差の最大値は、PP値と同じ
ことになる。
装置の走査素子の位置調整、特に光軸すなわちフォーカ
ス方向の位置調整に関して、特開昭56−157573
号、特開昭59−201575号におい−て述べられて
いるごとく、走査素子の個々の受光素子のピッチや解像
度と等しいピッチの縞パターンを、調整用テストチャー
トのパターンとし、縞パターンに対応する走査素子から
の信号をオシロスコープ等で観察して、その信号振幅が
最大となるように、走査素子を移動させて位置調整を行
う方法がある。すなわち、調整用テストチャートのパタ
ーン像が走査素子受光面上にジャストフォーカスする場
合に、パターンの明部と暗部が最も明確になり、信号波
形上にそれが現われるからである。このような位置調整
での信号振幅の観察・測定においては、通常、信号波形
の上でピーク・ピーク値(PP値と略す)をもって、信
号振幅を代表させる。または、走査素子の隣接する受光
素子からの信号の差(の最大値)を用いる場合があるが
、受光素子のピッチと調整パターンの明部・暗部の幅が
ほぼ同一の場合には、各受光素子からの信号は、パター
ンの明部と暗部に交互に対応することになるので、隣接
する受光素子からの信号の差の最大値は、PP値と同じ
ことになる。
しかしながら、走査素子の受光素子のピッチとほぼ等し
いような幅の明部と暗部とからなる縞パターンを用いる
調整方法では、信号振幅が最大であることの判断を困難
にする事項かい(つかある。
いような幅の明部と暗部とからなる縞パターンを用いる
調整方法では、信号振幅が最大であることの判断を困難
にする事項かい(つかある。
まず、縞パターンのピッチが狭いため、信号振幅が、よ
り広いピッチのパターンに対応する信号の10〜30%
と小さいことである。すなわち、信号振幅の変化の大き
さも小さくなって、観察・測定しにくくなることと、ノ
イズ(たとえば、アナログ−デジタル変換した場合の量
子化ノイズ)の影響を大きく受けるようになり、測定精
度が低下することである。
り広いピッチのパターンに対応する信号の10〜30%
と小さいことである。すなわち、信号振幅の変化の大き
さも小さくなって、観察・測定しにくくなることと、ノ
イズ(たとえば、アナログ−デジタル変換した場合の量
子化ノイズ)の影響を大きく受けるようになり、測定精
度が低下することである。
次に、1個の信号波形上で振幅が最大となる位置すなわ
ちPP値を測定する位置が、走査素子の光軸方向の移動
によって変わるといつことである。
ちPP値を測定する位置が、走査素子の光軸方向の移動
によって変わるといつことである。
すなわち、走査素子の受光素子のピッチと等しい幅の明
部・暗部の縞パターンを調整用テストチャートとする場
合には、特開昭56−136077号、特開昭59−9
0458号に述べられているごとく、縞ノくターンをブ
ロックに分割し、フコツク間でわずかにピッチを変えて
調整用のパターンとすることがある。このようにすると
、縞パターンの明部と暗部の重心が走査素子の個々の受
光素子の重心に−iしないために信号振幅が小さくなる
パターンブロックがあっても、他のどれかのブロックで
、パターンと受光素子の重心が一致し、必ず信号を観察
することができる。これをオシロスコープ画面上で観察
すると、周波数のほぼ等しい二つの波の合成によるうな
りとして、とらえることができる。このような状態の下
では、走査素子を光軸方向に移動させると、パターンと
受光素子の位置関係が変化し、プなりの腹(ここでPP
値を測定する)の位置が変わってしまう。第4図は、そ
れを図示し姓もので、(a)でT1の位置にあった5な
りの腹が、走査素子の位置を変えたことで、T2に移動
したことを示している。このように、信号波形上でPP
値を測定する位置が変化するので、走査素子の光軸方向
の位置に対する信号振幅の変化が、滑らかにならず、第
5 II (&)に示すように凹凸の一著しいものにな
ってしまい、ジャストフォーカス位置の判断が困難とな
る。
部・暗部の縞パターンを調整用テストチャートとする場
合には、特開昭56−136077号、特開昭59−9
0458号に述べられているごとく、縞ノくターンをブ
ロックに分割し、フコツク間でわずかにピッチを変えて
調整用のパターンとすることがある。このようにすると
、縞パターンの明部と暗部の重心が走査素子の個々の受
光素子の重心に−iしないために信号振幅が小さくなる
パターンブロックがあっても、他のどれかのブロックで
、パターンと受光素子の重心が一致し、必ず信号を観察
することができる。これをオシロスコープ画面上で観察
すると、周波数のほぼ等しい二つの波の合成によるうな
りとして、とらえることができる。このような状態の下
では、走査素子を光軸方向に移動させると、パターンと
受光素子の位置関係が変化し、プなりの腹(ここでPP
値を測定する)の位置が変わってしまう。第4図は、そ
れを図示し姓もので、(a)でT1の位置にあった5な
りの腹が、走査素子の位置を変えたことで、T2に移動
したことを示している。このように、信号波形上でPP
値を測定する位置が変化するので、走査素子の光軸方向
の位置に対する信号振幅の変化が、滑らかにならず、第
5 II (&)に示すように凹凸の一著しいものにな
ってしまい、ジャストフォーカス位置の判断が困難とな
る。
さらに考慮しなければならない事項として、走。
査素子の光軸方向において、信号の得られる範北狭いこ
とがある。すなわち、パターンのピッチが小さいため、
走査素子の受光面がレンズの被写界深度からはずれると
、パターンの像のボケてしまい、信号が得られなくなっ
てしまうということである。このため、調整範囲が広い
場合には、走査素子の光軸方向の一方向への微小量の移
動、または試行錯誤的な移動と信号の確認を、多くの回
数繰り返す必要がある。
とがある。すなわち、パターンのピッチが小さいため、
走査素子の受光面がレンズの被写界深度からはずれると
、パターンの像のボケてしまい、信号が得られなくなっ
てしまうということである。このため、調整範囲が広い
場合には、走査素子の光軸方向の一方向への微小量の移
動、または試行錯誤的な移動と信号の確認を、多くの回
数繰り返す必要がある。
二方、大きなピッチのパターンを用いる方法がある。こ
の場合には、信号振幅は大きく、走査素子の光軸方向の
広い位置範囲で信号が得られる。
の場合には、信号振幅は大きく、走査素子の光軸方向の
広い位置範囲で信号が得られる。
ところが、信号振幅はジャストフォーカス位置を中心と
して、第5図(1))のように、高原状に変化し、ジャ
ストフォーカス位置の判断がしにくくなる。
して、第5図(1))のように、高原状に変化し、ジャ
ストフォーカス位置の判断がしにくくなる。
このように、従来の調整用パターンと方法では、ジャス
トフォーカスとなる位置の判断が容易でな−(、調整に
時間を要し、またその精度も低く、自動化への適用が困
難であった。
トフォーカスとなる位置の判断が容易でな−(、調整に
時間を要し、またその精度も低く、自動化への適用が困
難であった。
本発明の目的は、ジャストフォーカス位置の判断が容易
で、迅速に行え、かつ自動化に適した走。
で、迅速に行え、かつ自動化に適した走。
査素子の調整方法および装置を提供するにある。
上記目的は、調整用のパターンとして、縞の明部と暗部
の幅が走査素子の受光面上において、受光素子のピッチ
の3〜10倍程度の縞パターンを用い、走査素子からの
信号のデジタル化し、走査素子の互fi1m接する受光
素子からのデータの差分の二乗和を、光軸方向位置調整
時のジャストフォーカスの判断のためのパラメータとし
て、用いることで達成される。
の幅が走査素子の受光面上において、受光素子のピッチ
の3〜10倍程度の縞パターンを用い、走査素子からの
信号のデジタル化し、走査素子の互fi1m接する受光
素子からのデータの差分の二乗和を、光軸方向位置調整
時のジャストフォーカスの判断のためのパラメータとし
て、用いることで達成される。
広いピッチの縞パターンは、振幅の大きな信電を出力せ
しめ、対雑音比(Sμ比)を向上させ、光軸方向の広い
範囲で信号が得られるようにする。
しめ、対雑音比(Sμ比)を向上させ、光軸方向の広い
範囲で信号が得られるようにする。
データの差分な計算することは、フォーカス(ピント)
が合うと走査素子受光面上でのパターンの像のエツジが
明瞭になり、出力信号での立上り、立下がりの傾きが大
きくなることを検知する。その差分の値を二乗すること
で、信号へ傾きが大きくなることを顕著にさせる。そし
て、和を求めることで、1個のデータに不可避的に含ま
れるノイズの影響を軽減し、誤差を小さくすることがで
きる。
が合うと走査素子受光面上でのパターンの像のエツジが
明瞭になり、出力信号での立上り、立下がりの傾きが大
きくなることを検知する。その差分の値を二乗すること
で、信号へ傾きが大きくなることを顕著にさせる。そし
て、和を求めることで、1個のデータに不可避的に含ま
れるノイズの影響を軽減し、誤差を小さくすることがで
きる。
このようKして、ジャストフォーカス位置を容易に、精
度良(判断できる調整方法を実現できる。
度良(判断できる調整方法を実現できる。
以下本発明の一実施例を図に基づいて具体的に説明する
。第1図は本発明に係る調整装置の一実施例を示す構成
図でありて、^整層テストチャート10のパターン部1
1は、レンズ20を介して、走査素子31上にその光学
堂が結像される。走査素子31を搭載した基板30は、
位置決め機構40に固定されてあり、制御装置50から
の駆動信号によってその位置を変える。制御装置50は
、走査素子31からの出力信号を増幅等の処理とアナロ
グ−デジタル(AD )変換するAD変換するAD変換
部51.デジタル化されたデータに対して走−査素子の
隣接する受光素子からのデータの差分の二乗和を計算す
る演算部52.その演算結果を一時蓄わえておく記憶部
53.記憶した差分二乗和1データに基づいて、ジャス
トフォーカス位置を計算・判断して位置決め機構を駆動
・制御する部分指令信号を出力する制御部54と、制i
、111部54からの指令信号にしたがって位置決めj
a構40ヒ駆動制御する機構制御部55から構成される
。
。第1図は本発明に係る調整装置の一実施例を示す構成
図でありて、^整層テストチャート10のパターン部1
1は、レンズ20を介して、走査素子31上にその光学
堂が結像される。走査素子31を搭載した基板30は、
位置決め機構40に固定されてあり、制御装置50から
の駆動信号によってその位置を変える。制御装置50は
、走査素子31からの出力信号を増幅等の処理とアナロ
グ−デジタル(AD )変換するAD変換するAD変換
部51.デジタル化されたデータに対して走−査素子の
隣接する受光素子からのデータの差分の二乗和を計算す
る演算部52.その演算結果を一時蓄わえておく記憶部
53.記憶した差分二乗和1データに基づいて、ジャス
トフォーカス位置を計算・判断して位置決め機構を駆動
・制御する部分指令信号を出力する制御部54と、制i
、111部54からの指令信号にしたがって位置決めj
a構40ヒ駆動制御する機構制御部55から構成される
。
走査素子の光軸方向の位置調整は第2図のフローチャー
トに示すように、次のような手順で実行される。走査素
子31を搭載した基板50を、位置決め機構40に固定
する。最初に、はとんどの走査素子のジャストフォーカ
ス位置が含まれるであろう領域(これを領域へとする)
の境界位置またはその領域への少し外側に基板30を位
置さする。こうすることで、ジャストフォーカス位置を
探し出すための、走査素子の移動を一方向に限定するこ
とができる。その位置から、領域Aの方向に基板30を
移動させつつ、ジャストフォーカス位置であるかどうか
の判断を行うためのデータな−集める。すなわら、位置
決め機M44OKよる基板30の微少量のステップ移動
と、ステップ移動のたびごとに、AD変換部51による
走査素子31からの信号のAD変換と、演算部52によ
る信号の差分の二乗和の計算と、記憶部53による演算
結果の記憶とを、領域Aの中で繰返し実行する。この操
作における基板30のステップ移動量は、領域Aの長さ
10ないし数十等分する長さでよい。
トに示すように、次のような手順で実行される。走査素
子31を搭載した基板50を、位置決め機構40に固定
する。最初に、はとんどの走査素子のジャストフォーカ
ス位置が含まれるであろう領域(これを領域へとする)
の境界位置またはその領域への少し外側に基板30を位
置さする。こうすることで、ジャストフォーカス位置を
探し出すための、走査素子の移動を一方向に限定するこ
とができる。その位置から、領域Aの方向に基板30を
移動させつつ、ジャストフォーカス位置であるかどうか
の判断を行うためのデータな−集める。すなわら、位置
決め機M44OKよる基板30の微少量のステップ移動
と、ステップ移動のたびごとに、AD変換部51による
走査素子31からの信号のAD変換と、演算部52によ
る信号の差分の二乗和の計算と、記憶部53による演算
結果の記憶とを、領域Aの中で繰返し実行する。この操
作における基板30のステップ移動量は、領域Aの長さ
10ないし数十等分する長さでよい。
領域大において、10ないし数十個のこのような。
差分の二乗和データの演算・収集が完了すると、次に制
御m54により、ジャストフォーカス位置の計算・判断
を行う。その判断手法は次のとおりである。走査素子3
1がジャストフォーカス位置またはそれに極めて近い位
置にある場合には、調整パターンの走査素子受光面上の
像が最も明瞭となり、信号の差分二乗和も最も太き(な
る。したがって、記憶部53 K蓄えられた差分二乗和
データのうち、最大となるデータを取り込んだ位置をジ
ャストフォーカス位置と判断するか、または、差分二乗
和データの最大を含むデータ列を2次式の極大となる位
置をジャストフォーカス位置とする。2次式での回帰に
よる手法は、領域Aにおける基板30のステップ移動量
よりもはるかに小さい誤差でのジャストフォーカス位置
の決定を可能とする。したがりて調整に必要とされる位
置調整精度よりも大きな長さでのステップ移動でのジャ
ストフォーカス位置の探索を可能とし、結局、少ない回
数でのステップ移動とデータ処理でよく、迅速な調整を
可能とする。
御m54により、ジャストフォーカス位置の計算・判断
を行う。その判断手法は次のとおりである。走査素子3
1がジャストフォーカス位置またはそれに極めて近い位
置にある場合には、調整パターンの走査素子受光面上の
像が最も明瞭となり、信号の差分二乗和も最も太き(な
る。したがって、記憶部53 K蓄えられた差分二乗和
データのうち、最大となるデータを取り込んだ位置をジ
ャストフォーカス位置と判断するか、または、差分二乗
和データの最大を含むデータ列を2次式の極大となる位
置をジャストフォーカス位置とする。2次式での回帰に
よる手法は、領域Aにおける基板30のステップ移動量
よりもはるかに小さい誤差でのジャストフォーカス位置
の決定を可能とする。したがりて調整に必要とされる位
置調整精度よりも大きな長さでのステップ移動でのジャ
ストフォーカス位置の探索を可能とし、結局、少ない回
数でのステップ移動とデータ処理でよく、迅速な調整を
可能とする。
第1図で示した実施例では、差分の二乗和を計算するた
めの演算部52と、ジャストフォーカス位置を計算・判
断し位置決め機構駆動部55へ位置決め指令信号を出力
する制御部54とを、独立して存在するよう記述したが
、これはマイクロコンピュータ等を用いると、同一の部
分とすることができる。すなわち、本発明の実施例は、
第1図で示した構成のみに制限されるものではない。
めの演算部52と、ジャストフォーカス位置を計算・判
断し位置決め機構駆動部55へ位置決め指令信号を出力
する制御部54とを、独立して存在するよう記述したが
、これはマイクロコンピュータ等を用いると、同一の部
分とすることができる。すなわち、本発明の実施例は、
第1図で示した構成のみに制限されるものではない。
次に調整用パターンについて説明する。明部と暗部の幅
を、走査素子の受光面上で、受光素子のピッチの3〜1
0倍としたのは次の理由による。
を、走査素子の受光面上で、受光素子のピッチの3〜1
0倍としたのは次の理由による。
縞の明部・暗部の幅が受光素子のピッチ程度に小さいと
、走査素子の出力信号の振幅が小さくなり、誤差が大き
くなること、さらに光軸方向の位置で信号の得られる範
囲が狭くなり、上述した領域Aの中で、精度よ(ジャス
トフォーカス位置を判断するためには、ステップ移動の
長さを小さくせねばならず、移動・データ収集の回数が
増えて。
、走査素子の出力信号の振幅が小さくなり、誤差が大き
くなること、さらに光軸方向の位置で信号の得られる範
囲が狭くなり、上述した領域Aの中で、精度よ(ジャス
トフォーカス位置を判断するためには、ステップ移動の
長さを小さくせねばならず、移動・データ収集の回数が
増えて。
迅速な位置調整が困難となる。パターンの縞のピッチの
細かさと信号の大きさとの関係を測定すると、受光素子
のピッチの3倍以上の幅の明部と暗部からなる縞パター
ンを用いると、充分な大きさの信号が得られる。
細かさと信号の大きさとの関係を測定すると、受光素子
のピッチの3倍以上の幅の明部と暗部からなる縞パター
ンを用いると、充分な大きさの信号が得られる。
縞のピッチが大きいと、テストチャート上で、必要な縞
の明暗の繰返し回数を実現すると、その部分のテストチ
ャート上で占める面積が大きくなり、他に必要なパター
ンを載せる余裕が少なくなってしまう。たとえば、走査
素子に受光素子が、2000個含まれるものとして、テ
ストチャートのパターン部のうち、10%を光軸方向の
位置調整用の縞パターンに割り当てて、このなかで、明
暗の繰返し回数を少なくとも10とするには、明部と暗
部の幅は、受光素子のピッチに換算して、10以下であ
ることが必要であることは、すぐに計算できる。
の明暗の繰返し回数を実現すると、その部分のテストチ
ャート上で占める面積が大きくなり、他に必要なパター
ンを載せる余裕が少なくなってしまう。たとえば、走査
素子に受光素子が、2000個含まれるものとして、テ
ストチャートのパターン部のうち、10%を光軸方向の
位置調整用の縞パターンに割り当てて、このなかで、明
暗の繰返し回数を少なくとも10とするには、明部と暗
部の幅は、受光素子のピッチに換算して、10以下であ
ることが必要であることは、すぐに計算できる。
以上が、パターンの明部と暗部の幅を、走査素子の受光
面上で、受光素子のピッチの3〜10倍とした理由であ
る。
面上で、受光素子のピッチの3〜10倍とした理由であ
る。
次に差分の二乗和が、走査素子のジャストフォーカス位
置判断の為のパラメータとして、適切であることを説明
する。
置判断の為のパラメータとして、適切であることを説明
する。
走査素子か粂の信号にAD変換を施して、演算を行い、
ジャストフォーカス位置判断の為のパラメータとするに
あたって、演算手法として、信号の大きさに着目してピ
ーク・ピーク(PP)値を求める手法と、信号の傾きに
着目して差分を求める手法がある。PP値と差分の最大
値は、AD変換された原信号データのたかだか2個しか
用いないため、量子化ノイズの影響を大きく受ける。こ
の結果、走査素子の光軸方向位置とPP値または差分最
大値との関係を現わすグラフは、あまり滑らかではなく
、グラフのピーク位置すなわちジャストフォーカス位置
の判定において誤差を生じ易い0 和を求める操作を行うと、量子化ノイズは軽減される。
ジャストフォーカス位置判断の為のパラメータとするに
あたって、演算手法として、信号の大きさに着目してピ
ーク・ピーク(PP)値を求める手法と、信号の傾きに
着目して差分を求める手法がある。PP値と差分の最大
値は、AD変換された原信号データのたかだか2個しか
用いないため、量子化ノイズの影響を大きく受ける。こ
の結果、走査素子の光軸方向位置とPP値または差分最
大値との関係を現わすグラフは、あまり滑らかではなく
、グラフのピーク位置すなわちジャストフォーカス位置
の判定において誤差を生じ易い0 和を求める操作を行うと、量子化ノイズは軽減される。
差分の絶対値の和を求めると、走査素子の光軸方向との
関係を現わすグラフは、かなり滑らかとなるが、縞パタ
ーンの幅が広くなると、グラフのピークが高原状に広が
ってしまう。すなわち、差分絶対値の和をパラメータと
する場合には、適切な縞パターンのピッチを設定してお
く必要がある。このことは、調整対象製品が変わるとパ
ターンのピッチを別個にしなげればならないということ
で、調整を始める前の準備を煩雑にし、作業者の負担を
増加させる。
関係を現わすグラフは、かなり滑らかとなるが、縞パタ
ーンの幅が広くなると、グラフのピークが高原状に広が
ってしまう。すなわち、差分絶対値の和をパラメータと
する場合には、適切な縞パターンのピッチを設定してお
く必要がある。このことは、調整対象製品が変わるとパ
ターンのピッチを別個にしなげればならないということ
で、調整を始める前の準備を煩雑にし、作業者の負担を
増加させる。
差分り二乗和では、走査素子の光軸方向との関係を現わ
すグラフは、かなり滑らかとなり、量子化ノイズの影響
を無視できる。また、パターンのピッチを変えても第3
図(b)〜(d)に示すようにグラフのピークの形状が
あまり違わないのが特徴で、調整用のテストチャートは
調整対象製品が変わっても、そのままで良いという利点
を生じる。
すグラフは、かなり滑らかとなり、量子化ノイズの影響
を無視できる。また、パターンのピッチを変えても第3
図(b)〜(d)に示すようにグラフのピークの形状が
あまり違わないのが特徴で、調整用のテストチャートは
調整対象製品が変わっても、そのままで良いという利点
を生じる。
以上が、ジャストフォーカス位置を判断するためのパラ
メータとして、差分二乗和が適切である。
メータとして、差分二乗和が適切である。
ことの説明である。
第3図は、縞パターンのピッチを変えて、走査素子信号
データの差分二乗和と走査素子の光軸方向の位置との関
係を測定したグラフであり、第3図(IL)は、縞パタ
ーンの明部・暗部の幅が受光素子のピッチとほぼ等しい
場合のグラフで、凹凸が著しく、領域Aの中で、狭い範
囲でしかジャストフォーカス位置を判定するに十分な信
号が得られていないことがわかる。第3図(d)は、パ
ターン明部・暗部の幅か受光素子のピッチの10倍を越
える場合のグラフの例である。この場合には、領域Aを
越えて、差分二乗和の値が得られており、この広がりは
、位置調整の上ではむだな部分となる。
データの差分二乗和と走査素子の光軸方向の位置との関
係を測定したグラフであり、第3図(IL)は、縞パタ
ーンの明部・暗部の幅が受光素子のピッチとほぼ等しい
場合のグラフで、凹凸が著しく、領域Aの中で、狭い範
囲でしかジャストフォーカス位置を判定するに十分な信
号が得られていないことがわかる。第3図(d)は、パ
ターン明部・暗部の幅か受光素子のピッチの10倍を越
える場合のグラフの例である。この場合には、領域Aを
越えて、差分二乗和の値が得られており、この広がりは
、位置調整の上ではむだな部分となる。
最適であるようなパターンのピッチは、このようなグラ
フの全体の形状ばかりでなく、グラフのピーク近傍の形
状や、測定値のばらつき等も考慮して決めなければなら
ないことは当然である。第3図で示した例では、ピーク
近傍の形状の比較によって(b)の例が最もよいと判断
される。
フの全体の形状ばかりでなく、グラフのピーク近傍の形
状や、測定値のばらつき等も考慮して決めなければなら
ないことは当然である。第3図で示した例では、ピーク
近傍の形状の比較によって(b)の例が最もよいと判断
される。
以上説明したように、本発明によれば、走査素子の光軸
方向の位置調整を、精度良く迅速に行え、かつ容易に調
整の自動化が実現できる。
方向の位置調整を、精度良く迅速に行え、かつ容易に調
整の自動化が実現できる。
第1図は本発明に係る位置調整装置の一実施例を示す構
成図、第2図は本発明に係る位置調整方法の手順を示す
フローチャート、第6図は、縞パターンのピッチを変え
て走査素子信号データの差分“二乗和と走査素子の光軸
方向の位置との関係を示すグラフでありて(&)は縞パ
ターン明暗部の幅と受光素子のピッチがほぼ等しい場合
、(b)は縞パターン明暗部の幅が受光素子ピッチの3
.5倍の場合(c)は縞パターン明暗部の幅が受光ピッ
チの7倍の場合、(d)は縞パターン明暗部の幅が受光
素子ピッチの14倍の場合をそれぞれ示す、第4図(a
) 、 (b)は走査素子からの信号波形を示し、うな
りの腹の位置が変化することを示す説明図、第5図(&
)は走査素子からの信号波形上の測定位置の変化による
信号の大きさの凹凸形状を示すグラフ、第5図(b)は
大きなピッチのパターンを用いたときの信号の形状を示
すグラフである。 10・・・調整用テストチャート、 20・・・レンズ、 30・・・基板、 31・・・走査素子、A
O・・・位置決め機構部、 50・・・制御装置、 51・・・AD変換部、 52・・・演算部、53
・・・制御部、 54・・・記憶部、55・・
・機構駆動部。 代理人弁理士 小 川 勝 男 第1 図 10 言In針テストづ−Y−ト 30 基じし次−5
0舊11 屓Wj声」Jllll ノマター二2 却
31 走査 AS モト2o L −,1
・ 40 W”fX;Mja、a部第2
図 莫3 図
成図、第2図は本発明に係る位置調整方法の手順を示す
フローチャート、第6図は、縞パターンのピッチを変え
て走査素子信号データの差分“二乗和と走査素子の光軸
方向の位置との関係を示すグラフでありて(&)は縞パ
ターン明暗部の幅と受光素子のピッチがほぼ等しい場合
、(b)は縞パターン明暗部の幅が受光素子ピッチの3
.5倍の場合(c)は縞パターン明暗部の幅が受光ピッ
チの7倍の場合、(d)は縞パターン明暗部の幅が受光
素子ピッチの14倍の場合をそれぞれ示す、第4図(a
) 、 (b)は走査素子からの信号波形を示し、うな
りの腹の位置が変化することを示す説明図、第5図(&
)は走査素子からの信号波形上の測定位置の変化による
信号の大きさの凹凸形状を示すグラフ、第5図(b)は
大きなピッチのパターンを用いたときの信号の形状を示
すグラフである。 10・・・調整用テストチャート、 20・・・レンズ、 30・・・基板、 31・・・走査素子、A
O・・・位置決め機構部、 50・・・制御装置、 51・・・AD変換部、 52・・・演算部、53
・・・制御部、 54・・・記憶部、55・・
・機構駆動部。 代理人弁理士 小 川 勝 男 第1 図 10 言In針テストづ−Y−ト 30 基じし次−5
0舊11 屓Wj声」Jllll ノマター二2 却
31 走査 AS モト2o L −,1
・ 40 W”fX;Mja、a部第2
図 莫3 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、多数の受光素子を一列に配置して構成された走査素
子の、光軸方向の位置の調整用の縞パターンからなるテ
ストチャートであって、パターンの明部と暗部のそれぞ
れの幅が、走査素子の受光面において受光素子のピッチ
の3〜10倍となるようにしたことを特徴とする、走査
素子の位置調整用テストチャート。 2、テストチャートのパターンを走査素子上に結像させ
、走査素子からの信号を処理して、走査素子の位置調整
機構部を駆動・制御する位置調整方法において、走査素
子の隣接する個々の受光素子の信号の差分を求めその二
乗の総和が最大となる位置を最良位置と判断することを
特徴とする走査素子の位置調整方法。 3、走査素子または走査素子を搭載した基板の位置調整
を実行する機構部と、位置調整用のテストチャートと、
走査素子から出力される信号を処理して、位置調整機構
部を駆動する制御装置からなる走査素子位置調整装置で
あって、制御装置が、走査素子からの信号の差分の二乗
和を計算するデータ演算部と、計算した結果を記憶して
おく記憶部と、その記憶された結果に基づいて、位置調
整機構部を駆動・制御する制御部からなることを特徴と
する走査素子の位置調整装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61201407A JPS6359162A (ja) | 1986-08-29 | 1986-08-29 | 走査素子の位置調整用テストチヤ−ト,位置調整方法及び位置調整装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61201407A JPS6359162A (ja) | 1986-08-29 | 1986-08-29 | 走査素子の位置調整用テストチヤ−ト,位置調整方法及び位置調整装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6359162A true JPS6359162A (ja) | 1988-03-15 |
Family
ID=16440575
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61201407A Pending JPS6359162A (ja) | 1986-08-29 | 1986-08-29 | 走査素子の位置調整用テストチヤ−ト,位置調整方法及び位置調整装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6359162A (ja) |
Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4313669A (en) * | 1980-10-27 | 1982-02-02 | Pako Corporation | Photographic print stacking tray |
JPH05254709A (ja) * | 1992-03-11 | 1993-10-05 | Ricoh Co Ltd | 用紙トレイ |
JP2005306564A (ja) * | 2004-04-22 | 2005-11-04 | Canon Inc | 画像形成装置 |
JP2006082916A (ja) * | 2004-09-15 | 2006-03-30 | Fuji Xerox Co Ltd | シート積載装置 |
JP2006089195A (ja) * | 2004-09-22 | 2006-04-06 | Sharp Corp | シート押さえアームおよびそれを備えてなるシート堆積装置 |
JP2008120494A (ja) * | 2006-11-09 | 2008-05-29 | Fuji Xerox Co Ltd | 用紙排出収容装置及びこれを用いた画像形成装置 |
JP2011201643A (ja) * | 2010-03-25 | 2011-10-13 | Fuji Xerox Co Ltd | 媒体排出装置および画像形成装置 |
JP2011251786A (ja) * | 2010-05-31 | 2011-12-15 | Fuji Xerox Co Ltd | 排出装置及び画像形成装置 |
-
1986
- 1986-08-29 JP JP61201407A patent/JPS6359162A/ja active Pending
Patent Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4313669A (en) * | 1980-10-27 | 1982-02-02 | Pako Corporation | Photographic print stacking tray |
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