JPS6358562A - 入出力チヤネル装置 - Google Patents

入出力チヤネル装置

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JPS6358562A
JPS6358562A JP20322986A JP20322986A JPS6358562A JP S6358562 A JPS6358562 A JP S6358562A JP 20322986 A JP20322986 A JP 20322986A JP 20322986 A JP20322986 A JP 20322986A JP S6358562 A JPS6358562 A JP S6358562A
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JP
Japan
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bus
processors
data
transfer
input
Prior art date
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JP20322986A
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Masami Sato
正美 佐藤
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PFU Ltd
Original Assignee
PFU Ltd
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F13/00Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
    • G06F13/10Program control for peripheral devices
    • G06F13/12Program control for peripheral devices using hardware independent of the central processor, e.g. channel or peripheral processor
    • G06F13/122Program control for peripheral devices using hardware independent of the central processor, e.g. channel or peripheral processor where hardware performs an I/O function other than control of data transfer

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 イメージ(画像)データのような大量のデータを転送す
るために、バスインタフェース、制御プログラム用のメ
モリをそれぞれ共有する2つのプロセッサを設け、高い
柔軟性と信頼性とをもつ高速の人出力制御を行う。
(産業上の利用分野〕 本発明は、イメージ処理を行うシステムにおいて、イメ
ージ処理装置と入出力装置との間に設けられ、イメージ
データの大量かつ高速の転送を行う入出力チャネル装置
に関する。
〔従来の技術〕
イメージ処理を行うシステムにおいて、イメージデータ
の入出力の転送制御を行う入出力チャネル装置は、従来
、第7図A乃至已に例示するような構成を備えていた。
すなわち、大量のイメージデータについて高速人出力を
行うため、第7図Aに示すようにそのほとんどを高速の
論理回路で構成してきた。しかし。
イメージデータは1画面に1メガバイト程度の量があり
、論理回路の規模が大きい割りに、転送能力はDMAC
(ダイレクトメモリアクセスコントローラ)程度にしか
ならなかった。
また論理回路だけで構成された入出力チャネル装置は、
l10(入出力装置)のタイミング制御の大部分を、オ
ペレーティングシステム(O3)のI10ハンドラにま
かせるため、■10ハンドラ及びCPUに多大な負担を
かけるものであった。
さらにIloを2例えば他社製のプリンタやスキャナー
に変更した場合、タイミング制御が大きく変わり、I1
0ハンドラを作り直す必要があり。
またイメージ処理においては、ビット単位の操作を行う
ためのビットバウンダリ (ビット単位で境界付ける)
を実行することが要求されるが、論理回路で構成されて
いるため、タイミング制御やビットバウンダリが固定的
なあるいはかなり制限された。すなわち柔軟性に欠ける
ものとなっていた。
ところで、第7図Aの従来例における上記の欠点を解決
するためには、ファームプロセッサを使用する方法があ
る。これは、ファームプログラムにより、タイミング制
御と転送機能の制限を解消するものである。
人出力チャネル装置のファームプロセッサとしては、多
くの場合、マイクロコンピュータチップが使用されるが
、どのようなマイクロコンピュータチップを選択するか
で、入出力チャネル装置の構成が変わって(る。
第7図Bに、8ビットMPU (マイクロプロセッサ)
を用いた例を示す、この構成では、大量データの高速転
送、特にイメージデータでは処理能力が不足し、しかも
、アドレス空間が小さいため。
データ転送部を論理回路で構成して、ファームプロセッ
サはタイミング制御と、データ転送部へパラメータを渡
す制御のみを行うようにしている。
この例では、タイミング制御は解決されるが。
転送機能はデータ転送部が論理回路でつくられているた
め、前記の欠点は解消できない。しかもこの場合の総ロ
ジック数は第7図Aの構成に8ピノ)MPUのファーム
プロセッサが増えただけのことになる。
この欠点を解消するためには、データ転送部をLSI化
するか汎用のDMACを使う方法があるが、LSI化は
開発に時間がかかり、専用に作る場合ピントB l t
  (Bit Bltビットプロツクトランスファ ビ
ット単位の転送)機能も入れようとするので複雑化する
。また、DMACでは、8ビットDMACを使用した場
合、スピードとアドレス空間のサイズとが不足する。そ
のため16ビツ)DMACで構成すると、第7図Cのよ
うな構成となる。この場合、16ビツトDMACは16
ビツトCPUアーキテクチヤで設計されているため。
8ピントMPUとの接合が難しく、またデータ転送部の
大部分がDMACに置き換わっても、まだ論理回路で構
成される部分があるため転送機能に多少の制限が残る欠
点がある。
そこで、8ビットMPUではなしに、16ビツ)MPU
で構成すると第7図りの様になる。この場合、16ビツ
トDMACとの接合も簡単で内部構成もすっきりしたも
のになるが、制御バスとデータバスを共有するため、大
量のデータが転送されると16ビツトMPUによる制御
が妨げられ。
また論理回路で構成される部分があるため、転送機能に
制限が残る欠点がある。
そこで、16ビツトMPUだけで入出力チャネル装置を
構成した例を第7図已に示す。この場合は、8ビットM
PUと違い広いアドレス空間と処理能力の高さにより、
前記の構成を殆どMPUの機能で置き換えることができ
、データ転送部のロジックも、ファームプログラムが担
って、データの転送を直接制御するので、付加的ハード
ウェアはIloへのデータバッファのみ=となり、大量
データの高速転送とタイミング制御ができる。特に転送
機能をファームプログラムが直接制御するので柔軟性が
高められる。
〔発明が解決しようとする問題点〕 第7図Eに示す従来例の入出力チャネル装置は。
多くの利点をもつ反面、複数のIloが接続された場合
に処理が繁雑になり、処理能力が不足するという問題が
あり、さらにDMAによる転送ではないために転送速度
が遅いという問題があった。
〔問題点を解決するための手段とその作用〕本発明は、
バスインタフェースに結合した共通のデータバスとアド
レスバスに2つのマイクロプロセッサを設け、2つのマ
イクロプロセッサがファームプログラム、複数の入出力
装置及びバスインタフェースを共有する構成とすること
により大量のデータを高速に転送処理できるようにする
ものである。
第1図は1本発明の入出力チャネル装置の原理的構成を
示すブロック図であり、31はバスインタフェース、3
2は制御用プログラムを記tαするメモリ、33.34
はマイクロプロセッサ、35゜36はI10バッファ、
37はアドレスバス、38はデータバス、39は入出力
データバスを表す。
CPUバス等のバス40.41からのデータは。
バスインクフェース31からデータバス38を介してプ
ロセッサ33.34で処理され、I10バッファ35.
36にデータバス39を介して転送される。I10バッ
ファ35.36からは各I10装置に線42,43を経
てデータが送られる。
I10装置からのデータは、■10バッファ35.36
.データバス39.プロセッサ33,34、データバス
38.バスインタフェース31という経路で転送が行わ
れる。
プロセッサ33.34における処理は、共有するメモリ
2に格納された制御プログラムによる制御のもとに、バ
スインタフェース31や1/○装置等のシステム資源を
共有して実行される。また。
制御プログラムの組み方により、2つのプロセッサを2
分の1の均等割りに動作させたり、2つで1個のプロセ
ッサのようにも動作させることもでき2片方のプロセッ
サがダウンした場合にもシステム資源を共有し、制御プ
ログラムも共有できる状態にあるため、処理能力を低下
させながらもチャネル装置自体の処理能力をI!続でき
るため、信鯨性を上げることができる。
(実施例〕 本発明の実施例を第2図に示す。第2図において、1は
CPUバス、2はイメージバス、3はCPUバスインタ
フェース、4はイメージバスインタフェース、5はRA
M(ランダムアクセスメモリ)、6はROM (リード
オンリーメモリ)。
13はCPUバス用データバス、14はCPUバス用ア
ドレスバス、15はイメージバス用アドレスバス、16
はイメージバス用データバス、7゜8.9.10.25
.26は双方向バッファ、11.12はマルチプレクサ
、1.7.18はローカルRAM、19.20はマイク
ロプロセッサ、21.24はプロセッサデータバス、2
2.23はプロセッサアドレスバス、27.28は1/
○バインタフエース4の2種のバスにチャネル装置が接
続されている。これは1通常のCPUバスでは大量のイ
メージデータを高速に処理できないため。
イメージ用のバスをシステムが持つ構成となっている。
これにより、CPUからのチャネル制御命令は、CPU
バスインタフェース3に接続されているRAM5に格納
され、ファームプロセッサである2つのマイクロプロセ
ッサ19.20で実行される。
このRAM5は、2つのマイクロプロセッサ19.20
から読み書きできるので、CPUとのチャネル制御命令
の通信で使用される領域を除いた領域は、2つのプロセ
ッサ間の通信に使用される。
ファームプログラムを格納するROM6は、イメージバ
スインタフェース4側に接続され、2つのマイクロプロ
セッサ19.20に共有される。
ファームプロセッサは、実行すべきプログラムを自分の
ローカルRAM17.18に読み込んで実行するので、
cpuバス13.14.イメージで バス用アドレスバ
ス15.イメージハス用データバス16.I10データ
バス29に出るのは、イメージデータの転送とチャネル
制御命令の受けとりとプロセッサ間通信のみになり、2
つのマイクコプロセッサ間競合を低くおさえられる。ま
た。
110回路を共有することにより一方のマイクロプロセ
ッサがダウンしても処理を継続できる。さらに、マイク
ロプロセッサが制御、転送のほとんどをプログラムで処
理しているので柔軟性を持つ。
また2つのマイクロプロセッサは完全に独立して動いて
いるので、並列処理により処理能力が高く。
かつCPUからはチャネル制御命令を渡すだけなので1
つの高性能ファームプロセッサとしか見えない。
第2図の入出力チャネル装置の制御例の状態を。
第3図乃至第6図に示す、各図において、第2図の構成
要素を一部省略して示しているが、実際は第2図の構成
要素を備えるものである。
第3図の場合、Aの経路によりROM6からマイクロプ
ロセッサ19.20のローカルRAMl7.18にファ
ームプログラムを転送しておき。
B、Cの経路でI10装置を各マイクロプロセッサが個
別に制御する。このように制御すると、入出力チャネル
装置の転送負荷は1/2になり、チャネルが2個の場合
、ファームプログラムはタスク等の繁雑な処理をしない
でもよい。
次に第4図は、第3図の動作中に1片方のマイクロプロ
セッサ20が障害等でダウンした場合を示す、この時、
各マイクロプロセッサはROM6を共有しているので、
ダウンしたマイクロプロセッサ20が実行していたファ
ームプログラムを経路Aにより正常に動作しているプロ
セッサ19が取り込んで、経路Bによりタスクをかけて
2つの110を制御する。
また、第5図の場合、複数のIloが接続され。
各マイクロプロセッサ19.20により制御されるが、
各110の転送負荷(たとえば1表示装置やプリンタ等
はそれぞれ必要とされる転送速度が相違する)に応じて
、ファームプログラムにより。
各マイクロプロセッサ19.20が分担するIloの個
数を変更する制御が行われることを示す。
第5図では、マイクロプロセッサ19が3個のIloを
制御し、マイクロプロセッサ20が1個の110を制御
する。
第6図は、ある1つのIloの転送負荷が大きい場合に
、その17.0の転送を2つのマイクロプロセッサ19
.20で処理する制御を示す。
この場合、マイクロプロセッサ19が経路Aによりロー
カルRAM17でデータを受取っている時に、マイクロ
プロセッサ20はローカルRAM18からの処理データ
を経路Bを介してI10バフファ28へ送出し1次のサ
イクルでは、マイクロプロセッサ19と20は、それぞ
れ経路す、  aを介してデータの送出、受取りを行う
(なお、データ転送はI10側から送られたものを、C
PU。
イメージバス側へ転送することも当然に行われる)。
第6図の場合、システムバス、■10に同時に転送を行
っている様に見え、最高速の転送となる。
また、バスとIloの転送速度差がある場合もローカル
RAMへのバッファリングである程度その差を吸収でき
る。
このように、第2図の構成によりファームプログラムで
I10制御の負荷を動的に変えることができ転送機能に
柔軟性を持つことができる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、入出力チャネル装置をファームプログ
ラム、■10装置、バスインタフェース資源を共有する
2つのマイクロプロセッサを使用することにより大量、
高速のデータ転送能力を保ちながら簡単な制御インタフ
ェースによりIloの変更に柔軟に対応でき、信頼性を
高めることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理的構成図、第2図は本発明の実施
例の構成図、第3図乃至第6図は第2図の構成による各
種の制御例の状態図、第7図A乃至Eはそれぞれ従来例
のブロック構成図である。 第1図において。 31:バスインタフェース 32:メモリ 33.34:プロセッサ 35.36 : T10バンフア 37:アドレスバス 38:データバス 39:人出力データバス 特許出願人バナファコム株式会社 代 理 人 弁理士 長谷用 文 廣(外1名)S  
      〉、 球  球 −7−一一一

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. イメージデータ等の大量のデータを転送する入出力チャ
    ネル装置において、バスインタフェース(31)に結合
    した共通のデータバス(38)とアドレスバス(37)
    とに接続された2つのプロセッサ(33、34)を設け
    、さらに前記2つのプロセッサ(33、34)と複数の
    入出力装置との間に共通の入出力データバス(39)を
    設けると共に、2つのプロセッサは制御用プログラムを
    記憶するメモリ(32)と複数の入出力装置及びバスイ
    ンタフェースを共有することを特徴とする入出力チャネ
    ル装置。
JP20322986A 1986-08-29 1986-08-29 入出力チヤネル装置 Pending JPS6358562A (ja)

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JP20322986A JPS6358562A (ja) 1986-08-29 1986-08-29 入出力チヤネル装置

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JPS6358562A true JPS6358562A (ja) 1988-03-14

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ID=16470587

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JP20322986A Pending JPS6358562A (ja) 1986-08-29 1986-08-29 入出力チヤネル装置

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5263639A (en) * 1975-11-20 1977-05-26 Sanyo Electric Co Ltd Information transmission system for high speed input and output device
JPS5487147A (en) * 1977-12-23 1979-07-11 Nec Corp Control system for input and output unit by multiplex processor
JPS58211269A (ja) * 1982-06-03 1983-12-08 Fuji Electric Co Ltd マルチプロセツサシステム

Patent Citations (3)

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