JPS6358341A - 情報記録装置 - Google Patents
情報記録装置Info
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- JPS6358341A JPS6358341A JP20279486A JP20279486A JPS6358341A JP S6358341 A JPS6358341 A JP S6358341A JP 20279486 A JP20279486 A JP 20279486A JP 20279486 A JP20279486 A JP 20279486A JP S6358341 A JPS6358341 A JP S6358341A
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- Japan
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- shutter
- area
- slit
- microfilm
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 13
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 abstract description 20
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 5
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 3
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
- 238000005286 illumination Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Optical Systems Of Projection Type Copiers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分デ?)
未発iJはマイクロフィルム等の情報記録媒体の画像情
報を記録するリーダープリンター等の情報記録装置に関
し、特に画像領域を検出して画像領域以外の記録を防正
可1tな情報記録装置に関するものである。
報を記録するリーダープリンター等の情報記録装置に関
し、特に画像領域を検出して画像領域以外の記録を防正
可1tな情報記録装置に関するものである。
(従来の技術)
従来、この種の装置としては、マイクロフィルムの画像
を拡大して感光ドラムにスリット露光する露光部の近傍
に、スリットの長p方向に沿ってフォトダイオード等か
らなる光センサを配列し。
を拡大して感光ドラムにスリット露光する露光部の近傍
に、スリットの長p方向に沿ってフォトダイオード等か
らなる光センサを配列し。
該光センサの出力によりフィルム投影像の画像領域を検
出する。しかして、画像領域以外の部分が感光ドラム−
1−に露光されないようにシャッター部材を移動させて
、複写紙の画像領域以外の部分に黒枠笠が生じるのを防
止するように構成したものがある。
出する。しかして、画像領域以外の部分が感光ドラム−
1−に露光されないようにシャッター部材を移動させて
、複写紙の画像領域以外の部分に黒枠笠が生じるのを防
止するように構成したものがある。
(発明が解決しようとする問題点)
しかし、斯かる従来技術の場合には、露光領域を制御す
るシャッター部材が所定の位置に移動したか否かを検知
するP段を右していないため5次のような1.′!I+
xJ点を有している。すなわち、シャッター部材が移動
中に引掛ったりあるいは行き過ぎたすして、所定の位置
にセットされない場合は、プリントされた画像に黒枠が
生じてしまったり、大切な画像情報が欠けてしまうとい
う問題点があった。特に、シャッター部材が行き過ぎて
必要以I〕に画像情報を覆ってしまった場合などは、大
切な画像情報が得られなくなるため、プリントされた画
像を1枚ごとにチェックするか、必要以外の部分もプリ
ントして画像が欠けるのを完全に防止したりしなければ
ならず、大変面倒であると共に、シャッター部材を設け
た意味が全くなくなるという問題点があった。さらに、
最近のようにフィルムを自動的に送って所望の画像を検
索してプリントする自動制御のリータ゛−プリンター等
にあっては、シャッター部材の誤動作の発生は致命的な
を1題となる。
るシャッター部材が所定の位置に移動したか否かを検知
するP段を右していないため5次のような1.′!I+
xJ点を有している。すなわち、シャッター部材が移動
中に引掛ったりあるいは行き過ぎたすして、所定の位置
にセットされない場合は、プリントされた画像に黒枠が
生じてしまったり、大切な画像情報が欠けてしまうとい
う問題点があった。特に、シャッター部材が行き過ぎて
必要以I〕に画像情報を覆ってしまった場合などは、大
切な画像情報が得られなくなるため、プリントされた画
像を1枚ごとにチェックするか、必要以外の部分もプリ
ントして画像が欠けるのを完全に防止したりしなければ
ならず、大変面倒であると共に、シャッター部材を設け
た意味が全くなくなるという問題点があった。さらに、
最近のようにフィルムを自動的に送って所望の画像を検
索してプリントする自動制御のリータ゛−プリンター等
にあっては、シャッター部材の誤動作の発生は致命的な
を1題となる。
そこで、上記の問題点を解決するため、シャッター部材
が実際に移動した位置を検知するセンサを設けることも
考えられるが、この場合には部品点数が増加しコスト高
になるという問題点が新たに生じる。
が実際に移動した位置を検知するセンサを設けることも
考えられるが、この場合には部品点数が増加しコスト高
になるという問題点が新たに生じる。
未発1月は、上記従来技術の問題点を解決するためにな
されたもので、その目的とするところは、部品点数を増
加させることなく、シャッター部材が所定の位置に移動
したか否かを検知0丁能な情報記録装置を提供すること
にある。
されたもので、その目的とするところは、部品点数を増
加させることなく、シャッター部材が所定の位置に移動
したか否かを検知0丁能な情報記録装置を提供すること
にある。
(問題点を解決するための1段)
1−記の目的を達成するために、本発明は、情報記録媒
体の画像領域を検出1段により検出し、像担持体りにス
リット露光する領域をシャッター部材により調節して画
像情報を記録する情報記録装置において、1−記シャッ
ター部材を、その移動に伴って前記検出1段の露光領域
を変更可能な位置に配設するように構成されている。
体の画像領域を検出1段により検出し、像担持体りにス
リット露光する領域をシャッター部材により調節して画
像情報を記録する情報記録装置において、1−記シャッ
ター部材を、その移動に伴って前記検出1段の露光領域
を変更可能な位置に配設するように構成されている。
(作 用)
本発明においては、シャッター部材を、その移動に伴っ
て前記検出手段の露光領域を変更可ず砒な位置に配設し
たので、検出1段の出力によってシャッター部材がどの
位置に移動しているかを検知することができる。
て前記検出手段の露光領域を変更可ず砒な位置に配設し
たので、検出1段の出力によってシャッター部材がどの
位置に移動しているかを検知することができる。
(実 施 例)
以下に未発IJJを図示の実施例に基づいて説明する。
第1図及び第2図は本発明に係る情報記録装置の一実施
例としてのマイクロフィルムリーダープリンタを示すも
のである。:JSf図において、Fは情報記録媒体とし
てのロール状マイクロフィルム、lは投影ランプ、2は
反射鏡、3はコンデンサーレンズ、4は投影レンズ、5
,6,7.8は反射ミラー、9は投影スクリーンである
。また、10.11は配いに90°をなすように配設さ
れた走査ミラー、12は像記録媒体としての感光ドラム
、13は感光ドラム12のに方に配設され、その軸方向
に沿ったスリ7)14を有するシャッター基、(台、1
5はシャッター基台13J−に長手方向に沿って固定さ
れた検出り段としてのCCDアレイ、16.16はシャ
ッター15台134−に長r方向に沿って移動可源に配
設され、スリット14の開口長を調節する第1のシャッ
ター板であり、その移動に伴って光センサSの露光領域
を変更of能なように幅広に形成されている。
例としてのマイクロフィルムリーダープリンタを示すも
のである。:JSf図において、Fは情報記録媒体とし
てのロール状マイクロフィルム、lは投影ランプ、2は
反射鏡、3はコンデンサーレンズ、4は投影レンズ、5
,6,7.8は反射ミラー、9は投影スクリーンである
。また、10.11は配いに90°をなすように配設さ
れた走査ミラー、12は像記録媒体としての感光ドラム
、13は感光ドラム12のに方に配設され、その軸方向
に沿ったスリ7)14を有するシャッター基、(台、1
5はシャッター基台13J−に長手方向に沿って固定さ
れた検出り段としてのCCDアレイ、16.16はシャ
ッター15台134−に長r方向に沿って移動可源に配
設され、スリット14の開口長を調節する第1のシャッ
ター板であり、その移動に伴って光センサSの露光領域
を変更of能なように幅広に形成されている。
」−記走査ミラー10.11は矢印W又はR方向に移動
可1F、どなっており、通常は投影光路Aより矢印W方
向に外れた位置に待避しており、プリント時にR方向に
移動して光路A内のスタートポジションに位置し、その
後■方向に移動して光路BによりフィルムFの投影像を
スリ7)14を介して感光ドラム12Lに走査露光する
。この時、シャッター基h l 3も走査ミラーio、
xiと同期して移動する。
可1F、どなっており、通常は投影光路Aより矢印W方
向に外れた位置に待避しており、プリント時にR方向に
移動して光路A内のスタートポジションに位置し、その
後■方向に移動して光路BによりフィルムFの投影像を
スリ7)14を介して感光ドラム12Lに走査露光する
。この時、シャッター基h l 3も走査ミラーio、
xiと同期して移動する。
第2図はマイクロフィルムの検索部を示す配置図である
0図において、20は供給リール、21.22はガイド
ローラ、23.24はフィルム移動通路を挟んで対設し
たガラス板、25はキャプスタンローラ、26はピンチ
ローラ、27は巻取リール、28はマーク検出器である
。
0図において、20は供給リール、21.22はガイド
ローラ、23.24はフィルム移動通路を挟んで対設し
たガラス板、25はキャプスタンローラ、26はピンチ
ローラ、27は巻取リール、28はマーク検出器である
。
供給リール20及び巻取リール27はフィルム緊張兼巻
取用モータ(図示せず)に連結され、キャプスタンロー
ラ25はフィルム駆動用モータ(図示せず)に連結され
ている。
取用モータ(図示せず)に連結され、キャプスタンロー
ラ25はフィルム駆動用モータ(図示せず)に連結され
ている。
マイクロフィルムFは供給リール20と巻取リール27
間に張り渡され、キャプスタンローラ25の駆動により
巻取リール27に巻取られ或いは供給リール20に巻戻
される。
間に張り渡され、キャプスタンローラ25の駆動により
巻取リール27に巻取られ或いは供給リール20に巻戻
される。
マイクロフィルムFは、第3図に示すように。
マイクロフィルムFのコマ30内にネガ画像が記録され
ており、各コマの周辺が透IJJになっていて、このコ
マ30の一側送明部には不透111な検索マーク31が
記録されている。フィルムFは、ガラス板23.24の
間を通過する際照明装置l。
ており、各コマの周辺が透IJJになっていて、このコ
マ30の一側送明部には不透111な検索マーク31が
記録されている。フィルムFは、ガラス板23.24の
間を通過する際照明装置l。
2.3からの光によってコマ30と検索マーク31が照
IJ1され、照lJIされたコマ30の画像がスクリー
ン9Lに投影される。
IJ1され、照lJIされたコマ30の画像がスクリー
ン9Lに投影される。
マーク検出器28は光電変換素子を右し、光電変換よ子
と照す1装置1,2.3との間を検索マーク31が通過
すると、光電変換素子に入射する光が検索マーク31に
よって断続されることにより光電変換実子からパルス信
号が発生する。このパルス信号はマーク検出信号として
係数部に送られて計数される。
と照す1装置1,2.3との間を検索マーク31が通過
すると、光電変換素子に入射する光が検索マーク31に
よって断続されることにより光電変換実子からパルス信
号が発生する。このパルス信号はマーク検出信号として
係数部に送られて計数される。
第4図は制御系を示すブロック図である0図において、
Sは光センサ、32は演算回路、33は比較演算回路、
34はメモリー回路、35はCPU、36はI10ポー
)、37.38はシャッター駆動回路、39はシャッタ
ー動作異常表示回路、40はプリント停止回路である。
Sは光センサ、32は演算回路、33は比較演算回路、
34はメモリー回路、35はCPU、36はI10ポー
)、37.38はシャッター駆動回路、39はシャッタ
ー動作異常表示回路、40はプリント停止回路である。
以1.の構成において、本実施例に係る情報記録装置で
は1次のようにして画像情報の記録が行なわれる。まず
、検索装置に所望コマ番号を入力すると、検索指令によ
ってギヤブスタンローラ25が回転し、マイクロフィル
ムFが巻取り−ル27に巻き取られる方向に移動しはじ
める。フィルムF l=の検索マーク31は、マーク検
出器28を通過するとき、マーク検出器28内の光電変
検素Y″により読み取られ、マーク検出信号と17て検
索回路の計数器で計数されて、所9!コマ30の検索が
行なわれる。検索回路の詳細は特公昭41−260り公
報において公知なので、ここでは説明を省略する。所望
コマ30の検索マーク31を検出すると、駆動系が停止
トしてフィルムが静止し、所望のコマ30が投影レンズ
4及び反射ミラー5.6,7.8を介して投影光路Aに
よりスクリーン91−に投影される。
は1次のようにして画像情報の記録が行なわれる。まず
、検索装置に所望コマ番号を入力すると、検索指令によ
ってギヤブスタンローラ25が回転し、マイクロフィル
ムFが巻取り−ル27に巻き取られる方向に移動しはじ
める。フィルムF l=の検索マーク31は、マーク検
出器28を通過するとき、マーク検出器28内の光電変
検素Y″により読み取られ、マーク検出信号と17て検
索回路の計数器で計数されて、所9!コマ30の検索が
行なわれる。検索回路の詳細は特公昭41−260り公
報において公知なので、ここでは説明を省略する。所望
コマ30の検索マーク31を検出すると、駆動系が停止
トしてフィルムが静止し、所望のコマ30が投影レンズ
4及び反射ミラー5.6,7.8を介して投影光路Aに
よりスクリーン91−に投影される。
今、この投影像をプリントする場合、プリントボタン(
図示せず)を押すと、走査ミラーlo。
図示せず)を押すと、走査ミラーlo。
11が退避位置より矢印R方向に移動してブリスキャン
を行ない、所定のスタートポジションに移動する。走査
ミラー10.11がスタートポジションに移動する間に
、マイクロフィルムFの画像がシャッター基台13上の
光センサSに投影され、該光センサSからの信号は、演
算回路32に送られてマイクロフィルムFの投影光にお
ける透1!11部分と画像部分の境界が検知される。こ
の検知信号−32b、32aは、メモリー回路34及び
CPU35に送られる。CPU35はその信号に基づき
I10ボート36を介してシャッター駆動回路37.3
8に駆動信号を送る。これにより、シャッター板16.
16は、投影像の透明部分を覆うべく所定位置に移動す
る。
を行ない、所定のスタートポジションに移動する。走査
ミラー10.11がスタートポジションに移動する間に
、マイクロフィルムFの画像がシャッター基台13上の
光センサSに投影され、該光センサSからの信号は、演
算回路32に送られてマイクロフィルムFの投影光にお
ける透1!11部分と画像部分の境界が検知される。こ
の検知信号−32b、32aは、メモリー回路34及び
CPU35に送られる。CPU35はその信号に基づき
I10ボート36を介してシャッター駆動回路37.3
8に駆動信号を送る。これにより、シャッター板16.
16は、投影像の透明部分を覆うべく所定位置に移動す
る。
次に、走査ミラー10.11がスタートポジションに達
した時点で、走査ミラー10.11はW方向に移動し、
本スキャンを開始する。この本スキャンにおいて、マイ
クロフィルムFの画像は、感光ドラム12上にシャッタ
ー基台13のスリット14を通して露光され、以後所定
の複写プロセスによりプリントされる。このと鼻、マイ
クロフィルムFの画像は、スリット14近傍の光センサ
Sにも投影される。ところで、この先センサSは、シャ
ッター板16.16の下方に配設されているため、該シ
ャッター板16.16の15Jlu幅に対応した領域の
みが受光’T 71となっている。−1−足先センサS
の信号は演算回路32に送られ、投影光の領域すなわち
シャッター板16.16の開口領域が検知される。この
検知信号32cは、比較演算回路33に送られる。比較
演算回路33は、同時にメモリー回路34から送られて
くる信1′i34 aと、検知されたシャッター板16
゜16の開[1領域とを比較し、プレスキャン時に検知
した画像領域と本スキャン時のシャッター板16.16
の開口領域との大小をr1断じて、その信t333aを
CPU35に送る。CPU35は、信号33aに基づい
てプレスキャン時に検知した画像領域に対して、本スキ
ャン時の開【1領域が大又は小の場合には、シャッター
板16.16が所定の位置にセットされていないと判断
し、シャッター動作異常表示信号36cさらにはプリン
ト停止1−信号36dを、それぞれシャッター動作異常
表示回路39及びプリント停止回路40にI10ポート
36を介して送る。しかして、シャッター動作異常表示
(図示せず)が出されると共に、プリント動作が停止す
る。
した時点で、走査ミラー10.11はW方向に移動し、
本スキャンを開始する。この本スキャンにおいて、マイ
クロフィルムFの画像は、感光ドラム12上にシャッタ
ー基台13のスリット14を通して露光され、以後所定
の複写プロセスによりプリントされる。このと鼻、マイ
クロフィルムFの画像は、スリット14近傍の光センサ
Sにも投影される。ところで、この先センサSは、シャ
ッター板16.16の下方に配設されているため、該シ
ャッター板16.16の15Jlu幅に対応した領域の
みが受光’T 71となっている。−1−足先センサS
の信号は演算回路32に送られ、投影光の領域すなわち
シャッター板16.16の開口領域が検知される。この
検知信号32cは、比較演算回路33に送られる。比較
演算回路33は、同時にメモリー回路34から送られて
くる信1′i34 aと、検知されたシャッター板16
゜16の開[1領域とを比較し、プレスキャン時に検知
した画像領域と本スキャン時のシャッター板16.16
の開口領域との大小をr1断じて、その信t333aを
CPU35に送る。CPU35は、信号33aに基づい
てプレスキャン時に検知した画像領域に対して、本スキ
ャン時の開【1領域が大又は小の場合には、シャッター
板16.16が所定の位置にセットされていないと判断
し、シャッター動作異常表示信号36cさらにはプリン
ト停止1−信号36dを、それぞれシャッター動作異常
表示回路39及びプリント停止回路40にI10ポート
36を介して送る。しかして、シャッター動作異常表示
(図示せず)が出されると共に、プリント動作が停止す
る。
図中、35a、36b、35cは各回路の動作タイミン
グをコントロールするコントロール信号である。
グをコントロールするコントロール信号である。
なお、通常どおりプリントが行なわれ、プリント終r信
号40aがCPU35に送られると。
号40aがCPU35に送られると。
CPU35からシャッター閉鎖信号が出力され、この閉
鎖信号によりシャッター駆動回路37゜38が作動して
、シャッター板16.16がスリ7)14を完全に閉鎖
する。この状FBでは、光センサS及び感光ドラム12
の上部が被蔽されるのでゴミ、ホコリ等の付着による故
障が防11−できる。
鎖信号によりシャッター駆動回路37゜38が作動して
、シャッター板16.16がスリ7)14を完全に閉鎖
する。この状FBでは、光センサS及び感光ドラム12
の上部が被蔽されるのでゴミ、ホコリ等の付着による故
障が防11−できる。
また、プリント指令信号40bがCPU35に送られる
と、CPU35からシャッター開放0号が出力され、こ
の開放信号によりシャッター駆動回路37.38が作動
して、シャー2ター板16゜16が光路外の所定位置に
移動し、光センサS及び感光ドラム12に対する光路が
開放される。
と、CPU35からシャッター開放0号が出力され、こ
の開放信号によりシャッター駆動回路37.38が作動
して、シャー2ター板16゜16が光路外の所定位置に
移動し、光センサS及び感光ドラム12に対する光路が
開放される。
1−記プリント終了信号40aは、たとえば走査ミラー
10.11が光路の外側に移動したことを検知すること
により得ることができる。また、プリント開始信号40
bは、プリントボタンのオン信号から得ることができる
。
10.11が光路の外側に移動したことを検知すること
により得ることができる。また、プリント開始信号40
bは、プリントボタンのオン信号から得ることができる
。
なお、」二足シャッター板16.16の開閉は、装置の
電源スィッチがオフのときシャッター板を閉じ、オンの
とき開くようにしてもよい。
電源スィッチがオフのときシャッター板を閉じ、オンの
とき開くようにしてもよい。
このように、本実施例では、光センサSをシャッター板
16.16の下方に配置したので。
16.16の下方に配置したので。
、該光センサSの出力によってシャッター板16゜16
が所定の位置に移動しているか否かの検知を行なうこと
ができる。
が所定の位置に移動しているか否かの検知を行なうこと
ができる。
第5図は末完1!1に係る情報記録装置の他の実施例を
示すもので、前記実施例と同=−の部分には同一の符号
を付して説]JJすると、この実施例では、感光ドラム
12の軸方向ばかりでなく1回転方向のプリント領域を
制御可1駈となっている。すなわち、シャッター基台1
3は、スリット14をその長手方向と直交する方向に開
閉する築2のシャッター板17を備えている。この第2
のシャッター板17は、スリット14と同時に光センサ
Sをも覆うように配設されている。しかして、光センサ
SによってマイクロフィルムFの画像の縦及び横の領域
を検知し、この検知領域に合わせてシャッター板16.
16及び17を移動させることにより、プリント画像の
前後、左右の不要領域がプリントされるのを防li:す
ることができる。その際、光センサSの画像検知領域と
1本スキャン時のシャッター板の開【1領域とを比較す
ることにより、シャッター板16.16及び17の動作
の異常が検知される。その他の構成及び作用については
、前記実施例と同一であるので説IJを省略する。
示すもので、前記実施例と同=−の部分には同一の符号
を付して説]JJすると、この実施例では、感光ドラム
12の軸方向ばかりでなく1回転方向のプリント領域を
制御可1駈となっている。すなわち、シャッター基台1
3は、スリット14をその長手方向と直交する方向に開
閉する築2のシャッター板17を備えている。この第2
のシャッター板17は、スリット14と同時に光センサ
Sをも覆うように配設されている。しかして、光センサ
SによってマイクロフィルムFの画像の縦及び横の領域
を検知し、この検知領域に合わせてシャッター板16.
16及び17を移動させることにより、プリント画像の
前後、左右の不要領域がプリントされるのを防li:す
ることができる。その際、光センサSの画像検知領域と
1本スキャン時のシャッター板の開【1領域とを比較す
ることにより、シャッター板16.16及び17の動作
の異常が検知される。その他の構成及び作用については
、前記実施例と同一であるので説IJを省略する。
(発明の効果)
本発明は以上;の構成及び作用よりなるもので、部品点
数を増加させることなく、シャー、タ一部材が所定の位
置に移動したか否かを検知することができる。
数を増加させることなく、シャー、タ一部材が所定の位
置に移動したか否かを検知することができる。
第1図は本発明に係る情報記録装置の一¥施例としての
マイクロフィルムリーダープリンターを示す概略図、第
2図は同装置の検索部を示す概略図、:53図はマイク
ロフィルムを示すf面図、第4図は第1図に示す装置の
制御回路を示すブロック図、第5図は他の実施例を示す
概略図である。 符 号 の 説 明 F・・・マイクロフィルム 12・・・感光F 7 ム
13・・・スリット基台 14・・・スリット16.
16・・・シャッター板 S・・・光センサ
マイクロフィルムリーダープリンターを示す概略図、第
2図は同装置の検索部を示す概略図、:53図はマイク
ロフィルムを示すf面図、第4図は第1図に示す装置の
制御回路を示すブロック図、第5図は他の実施例を示す
概略図である。 符 号 の 説 明 F・・・マイクロフィルム 12・・・感光F 7 ム
13・・・スリット基台 14・・・スリット16.
16・・・シャッター板 S・・・光センサ
Claims (1)
- 情報記録媒体の画像領域を検出手段により検出し、像担
持体上にスリット露光する領域をシャッター部材により
調節して画像情報を記録する情報記録装置において、上
記シャッター部材を、その移動に伴って前記検出手段の
露光領域を変更可能な位置に配設したことを特徴とする
情報記録装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20279486A JPS6358341A (ja) | 1986-08-29 | 1986-08-29 | 情報記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20279486A JPS6358341A (ja) | 1986-08-29 | 1986-08-29 | 情報記録装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6358341A true JPS6358341A (ja) | 1988-03-14 |
Family
ID=16463297
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20279486A Pending JPS6358341A (ja) | 1986-08-29 | 1986-08-29 | 情報記録装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6358341A (ja) |
-
1986
- 1986-08-29 JP JP20279486A patent/JPS6358341A/ja active Pending
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