JPS6357655A - 樹脂キ−トツプ製品 - Google Patents

樹脂キ−トツプ製品

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JPS6357655A
JPS6357655A JP20014886A JP20014886A JPS6357655A JP S6357655 A JPS6357655 A JP S6357655A JP 20014886 A JP20014886 A JP 20014886A JP 20014886 A JP20014886 A JP 20014886A JP S6357655 A JPS6357655 A JP S6357655A
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JP
Japan
Prior art keywords
resin
weight
key top
component
acid
Prior art date
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Pending
Application number
JP20014886A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsuyoshi Murabayashi
村林 勝義
Kiyoshi Okitsu
清 興津
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daicel Corp
Original Assignee
Daicel Chemical Industries Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Daicel Chemical Industries Ltd filed Critical Daicel Chemical Industries Ltd
Priority to JP20014886A priority Critical patent/JPS6357655A/ja
Publication of JPS6357655A publication Critical patent/JPS6357655A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H2209/00Layers
    • H01H2209/002Materials
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H2219/00Legends
    • H01H2219/028Printed information
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H2229/00Manufacturing
    • H01H2229/044Injection moulding

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は傷つき難く、印刷性にすぐれたところの射出成
形により得られるキートップ製品に係るものである。
(従来の技術と問題点) 近年のオフィスオートメーションの進展に伴ないオフィ
スオートメーションの機器の梯類や品種も多様化してい
る。
このようなオフィスオートメーション機器にはプリンタ
ー、複写機、オフィスコンピューター、パーソナルコン
ピューター、ファクシミリ、ワードプロセッサー、電子
タイプライタ−、RPC等があるが、命令やデータをイ
ンプットする為9文字。
記号、数字、アルファベットやカタカナ、ひらがな等の
文字付きのキートップはこれらのオフィスオートメーシ
ョン機器の部品としては大切なものである。
こうしたオフィスオートメーション機器ばかりでなく、
各種の研究所や製造業で多用されている分析用装置や測
定用装置にも同様にキートップ製品が多用されている。
上述のごときキートップ製品はスチレン系の樹脂(主と
してAB、S樹脂)を射出成形することにより得られる
。スチレン系の樹脂は成形゛性、剛性。
耐衝撃性や着色性にすぐれている為に用いられることが
多い。こうしたスチレン系の樹脂成形品に記号や文字等
を印刷やホットスタンプあるいは樹脂の二色成形等によ
りキートップの区別を行なうようにする場合が多い。
印刷やホットスタンプ等でキートップの区別をしようと
する場合には樹脂自体の有する印刷適性が問題とされ、
二色成形をする場合にはキートツブ個々についての成形
金型が必要となる。即ち印刷やホットスタンプに比べて
文字、記号が消えることはないものの製造コストが上昇
して好ましいこととは言えない。
図−1にキートップの組立て方の概念図を示すが、キー
トップAはバネCにつづいた箱型Bに固定される。ここ
で、キートップのそれぞれに寸法誤差が大きいと凸部1
と凹部2のかん合度合にくろいが生じる。キートップの
寸法が小さいと、凸部1と凹部2のかん合が緩くなり実
製品でのキー操作中にキートップが脱れる不良が発生し
、一方寸法が大きいと組立できない問題を生じる。これ
らの対策として従来は金型のキャビティ寸法を変更した
り、ランナ形状を変更することを試行錯誤で行っている
が、いずれも難しい。
また射出成形したキートップ成形品は9組立てまでの搬
送時にキートップ同志が接触することにより傷つき易く
、更に製品として使用されるMにもキー操作時に爪によ
り傷つくことがあり製品収率及び製品外観上の問題を生
じる。
又バネと凹部2の接点は作動時に力を受は変形。
けずれ等が生じ易い。こうした作動時の変形やけずれが
生じるとキートップ自体の作動性に問題を生じる。
こうした点に対応すべく、ABS樹脂にシリコンオイル
を含有させた樹脂を射出成形することにより問題の解決
をはかろうと試みている(特開昭6O−171117)
しかしシリコンオイルを含有するABS樹脂の射出成形
品のキートップの場合、成形時及び二次加工(印刷及び
ホットスタンプ等)時に問題が生じる。すなわち、成形
時にはホッパ一部やシリンダ一部へのシリコン付着が生
じ同一成形機を用いて他の成形品を成形する場合に問題
が生じる。すなわちメッキや印刷インキの載りが悪化す
る。又シリコンオイル含有ABS樹脂では二次加工性の
低下を生じ、使いつる印刷インク等も限定されてしまう
(問題点を解決する為の手段) 本発明者らは上記の問題点を解決すべく鋭意検討した結
果9本発明を完成したものである。
即ち0本発明はスチレン系樹脂100重量部にポリアミ
ドエラストマー0.01〜50重量部を配合してなる組
成物を射出成形してなる樹脂キートップ1品に係わるも
のである。
上記組成物をキートップ製品に用いることによりシリコ
ン含イjABs樹脂の射出成形により得られるキートッ
プ製品での成型上及び印刷性の問題を解決し、かつ通常
のABS樹脂の射出成形により得られるキートップ製品
に比べ摩耗減量の少ない、即ちガタの生じにくいキート
ップ製品が得られるのである。
本発明に用いられるスチレン系樹脂としては。
ポリスチレン、ゴム強化ポリスチレン、ポリ(スチレン
/アクリロニトリル)共重合体(As樹脂)、ゴム強化
(スチレン/アクリロニトリル)共重合体(ABS樹脂
)などがあげられる。又、これらのスチレン系樹脂の2
種以上のu合物でも良い。
更に、これらのスチレン系樹脂のスチレンの1部をα−
メチルスチレンに置換えてもよい。又、アクリロニトリ
ルの1部又は全部をアクリル酸、メタクリル酸やアクリ
ル酸エステル、メタクリル酸エステル等の酸やエステル
、又はマレイン酸や無水マレイン酸等の不飽和ジカルボ
ン酸や不飽和ジカルボン酸無水物等のスチレンと共重合
し得る不飽和単量体に置換えてもよい。
又、スチレン系樹脂としては、これらスチレン系樹脂5
0重量パーセント以上とポリアミドエラストマー以外の
熱可塑性樹脂9例えばポリカーボネート樹脂、ポリエス
テル樹脂50重量パーセント以下からなる混合物でもよ
い。
本発明で用いるポリアミドエラストマーとしては、ポリ
エーテルエステルアミド、ポリエーテルアミドやポリエ
ステルアミドが挙げられる。
ポリエーテルエステルアミドやポリニーデルアミドは、
(イ)ポリアミド成分と(ロ)ポリテトラヒドロフラン
成分とを必須として分子中に有する共重合体である。
本発明に用いられるポリアミド成分としては。
ポリアミド形成性化合物で構成されたもので、炭素数が
6以上のアミノカルボン酸又はラクタムもしくはm+n
≧12のナイロンmn塩からなるものである。
ここでいう炭素数が6以上の7ミノカルボン酸またはラ
クタムもしくはm十〇≧12.のナイロンmn塩として
は、ω−アミノカプロン酸、ω−アミノエナント酸、ω
−アミノカプリル酸、ω−アミノベルゴン酸、ω−アミ
ノカプリンi1.11−アミノウンデカン酸、12−ア
ミノドデカン酸等のアミノカルボン酸あるいはカプロラ
クタム、ラウロラクタム等のラクタムやナイロン6・6
.6・10.6・12.11・6,11・10,11・
12.12・6,12・10.12拳12などのナイロ
ン塩が挙げられる。
本共重合体中のポリアミド成分(イ)の過は80〜30
重量部が好ましく、70〜40重量部が更に好ましい。
それに対して、ポリテトラヒドロフラン(ロ)成分の量
は20〜70重量部が好ましく、30〜60重社部が更
に好ましい。ポリテトラヒドロフランの分子量は、50
0〜3000が好ましく、1000前後が最も好ましい
本発明の共重合体の(イ)成分と(0)成分を化学結合
する手段は、いかなる方法をとってもよい。例えば、ア
ジピン酸、ドデカンニ酸、テレフタル酸等のジカルボン
酸を(ロ)成分とほぼ等モルに重合時に加えることによ
り(イ)成分と(ロ)成分をエステル結合で結合する方
法、あるいは(イ)成分の両末端をカルボキシル基とし
、(ロ)成分の両末端をアミノ基とし1両者をアミド結
合で結合する方法が例示できる。具体的には1例えば1
2−アミノドデカン酸と、α、ω−ジヒドロキシポリテ
トラメチレングリコールとα、ω−ジヒドロキシポリテ
トラメチレングリコールと等モルのドデカンニ酸を撹拌
しながら窒素気流中240℃に2時間加熱し9発生する
縮合水を除き、その後5履HGの減圧下に更に5時間縮
合を進めることによって重合することができる。
ポリエステルアミドは、(イ)ポリアミド成分と(ハ)
ポリエステル成分とを必須として分子中に有する共重合
体である。
ここで、ポリエステル成分(ハ)としては。
(1)シアジッドとジオールとから合成されるポリエス
テル (2)ε−カプトラクトン、ω−オキシカブ0ン酸又そ
のC1〜C3アルキルエステルから合成されるポリカプ
ロラクトン系ポリエステルがある。
ポリアミド成分(イ)とポリエステル成分(ハ)を含む
ポリエステルアミドの製造(重縮合反応)は通常の方法
で行なってもよい。すなわち0重縮合反応は触媒の存在
下において撹拌しながら、5厘HQ以下、好ましくは1
am+HQ以下の高圧下。
220〜280℃の反応温度で行なう。
なお、ポリアミド成分(イ)の共重合比率は前述のもの
と同じである。
スチレン系樹脂100重ff1部に対して、ポリアミド
エラストマーの配合量は0.01〜50重量部、好まし
くは0.1〜30重it部、更に好ましくは(は0.5
〜15重量部である。
該ポリアミドエラストマーの配合mがスチレン系樹mi
 oo重量部に対し、0.01部より少ない場合には、
*m*耗特性の向上効果が小さい。。
又、スチレン系樹脂100重量部に対し、50重量部以
上の場合には機械的強度の低下が惹起される為に好まし
いとは言えない。
本発明に用いる樹脂原料組成物中には必要に応じて更に
分散剤、安定剤、難燃剤、帯電防止剤の他に顔料、染料
等を添加しても良いことは勿論である。
以下実施例、比較例について述べる。
[実施例−1及び比較例−1] スチレン系樹脂としては、ダイセル化学工業iのABS
樹脂、商品名「セビアンv  #510Jを用いた。ポ
リアミドエラストマーとしては、ホエーチルエステルア
ミドエラストマーとしてE−10、E−20、E−30
を用いた。E−10゜E−20、E−30は、ぞれぞれ
ラウリルラクタム43.50.74.2重量%、平均分
子ff11000のα、ω−ジヒドロキシ(ポリテトラ
ヒドロフラン)45.4.41.21.3重量%及びド
デカンジカルボン酸11.6.9.4.5111%から
合成されたものである。ポリエーテルアミドエラストマ
ーとしては、大日本インキ■の商品名「グリラックスA
−250Jを用いた。ポリエステルアミド(E−50)
は、12−アミノドデカン144.7重[1%、ドデカ
ンジカルボン酸5゜3重量%、平均分子[12000の
ポリカプロラクトンジオール50.0垂砧%から合成さ
れたものである。
比較に用いたシリコンオイルは信越化学工業■の商品名
「信越シリコーンKF96Jの粘度が3oooocsの
ものを用いた。
上記の原料を表−1に示す配合比率で計量し。
それぞれ混合し、その混合物を40aaφ押出機(L/
D−26)により混線押出し、ペレット化して樹脂組成
物を得た。このようにして得られた樹脂組成物ベレット
を8積樹脂製射出成形機TS−100で射出成形を行な
った。摩擦摩耗試験片は内径205mφ、外径26履φ
、高さ15履の内筒上の鈴木式摩擦摩耗試験機用試験片
を成形した。
成形条件はシリンダー温度225℃、金型温度50℃、
射出圧力65Ky/aiG、サイクルは60秒で試験片
の成形を行なった。機械的特性の測定用にも同じ射出成
形機を用い、シリンダーff1度225℃、金型温度5
0℃、射出圧力65Kg/cdG。
サイクルは60秒で行なった。
同様にキートップの成形も同じ機械を用い、シリンダー
温度225℃、金型温度50℃、射出圧力65#/ci
G、サイクルは60秒で行ないキートップ製品を得た。
物性の測定に際しては、ASTM  D638゜AST
M  D790.ASTM  D256の方法によった
摩擦摩耗特性の評価は、鈴木式l!iWA摩耗試験機を
用いた。
またキートップ射出成形品の外観については。
成形品表面の肌荒を観察した。
印覇性の評価については、印刷面をシートゴム工業nの
消しごむrRodor  S−50Jを用いて、印刷面
を100回こすった時の消え具合を見た。
その結果を表−1に併記した。
ABS樹脂の単独成形品に比べて本発明に係わる組成物
より得られる成形品は、摩擦摩耗特性に優れている。す
なはち作動時の初動に対し強い抵抗を示すことが出来る
。またシリコンオイルを配合したものに比べて物性値、
*擦摩耗の状態は変わらないが、印刷性にすぐれている
ことが知られる。従って本発明に係わる成形品はキート
ップ製品としての特性をすべて満たしたものであると言
える。
[実施例−2及び比較例−2] スチレン系樹脂としては、ダイセル化学工業のAs樹脂
 商品名[セビアンN  050SFJを用いた。又ボ
リアミドエラス1−マーとしては、実施例−1及び比較
例−1で用いたポリエーテルエステルアミドエラストマ
ーE−30を用いた。
これらの原料を実施例−1及び比較例−1で行なったと
同様の方法で試験片を得、同様の試験を行なった。
これらの配合比率及び結果を表−2に示す。
[実施例−3及び比較例−3] スチレン系樹脂としては、三井東圧化学−の高vR撃性
スチレン樹脂 商品名[トーボレツクス850S[Jを
用いた。又ポリアミドエラストマーとしては、実施例−
1及び比較例−1で用いたポリエーテルエステルアミド
エラストマーE−30を用いた。
これらの原料を実施例−1及び比較例−1で行なったと
同様の方法で試験片を得、同様の試験を行なった。
これらの配合比率及び結果を表−3に示す。
表−2実施例−2及び比較例−2 表−3実施例−3及び比較例−3
【図面の簡単な説明】
図−1はキートップの組立方を示す概念図である。 特許出願人  ダイセル化学工業株式会社代  理  
人   越場   隆 図−l ム

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. スチレン系樹脂100重量部にポリアミドエラストマー
    を0.01〜50重量部配合してなる組成物を射出成形
    してなる樹脂キートップ製品
JP20014886A 1986-08-28 1986-08-28 樹脂キ−トツプ製品 Pending JPS6357655A (ja)

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JP20014886A JPS6357655A (ja) 1986-08-28 1986-08-28 樹脂キ−トツプ製品

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ID=16419587

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