JPS6357586A - 化合物の合成方法 - Google Patents

化合物の合成方法

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JPS6357586A
JPS6357586A JP62204971A JP20497187A JPS6357586A JP S6357586 A JPS6357586 A JP S6357586A JP 62204971 A JP62204971 A JP 62204971A JP 20497187 A JP20497187 A JP 20497187A JP S6357586 A JPS6357586 A JP S6357586A
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compound
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group
compounds
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JP62204971A
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ジヤン・ピエール・コルベ
ジヤン・マニユエル・マ
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Bayer CropScience SA
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Rhone Poulenc Agrochimie SA
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は式Iの化合物の合成の過程に関するものであり
、式Iの中で、 R1は水素原子または低級アルキル、低級シクロアルキ
ル、アリール(特にフェニル)、若しくはアラルキル(
特にベンジル)基を表し、もし必要であればこれら種々
の基が、ハロゲン原子並びに低級アルコキシ、アリール
オキシ、及びヒドロキシル基のような原子または基によ
って1つまたはそれ以上置換されていてもよく、 R2、R1及びR4は、同一であるがまたは異なり、水
素原子または低級アルキル若しくは低級シクロアルキル
基を表し、もし必要であればハロゲン原子並びに低級ア
ルコキシ、アリールオキシ、及びヒドロキシル基のよう
な原子または基によって1つまたはそれ以上置換されて
いてもよく、Xはハロゲン原子、望ましくはフッ素、臭
素若しくは塩素、または1個から12個の、望ましくは
1個から4個の炭素原子を含み、所望によりモノあるい
はポリハロゲン化されたアルキル若しくはアルコキシ基
(特にCF、基)、またはR3及び/またはR4がハロ
ゲン原子である場合にシアン基であり、nは0まなは6
より小さい正の整数、望ましくは2であり、nが1より
大きい場合、置換基Xは同一であっても異なってもよく
、 mは0または1であり、そして Wは=CH−基または窒素原子=N−のいずれがから成
る三価基を表す。
用語「低級」は6個以下の炭素原子を含む有機基を示す
、この基は線状または分枝状いずれであってもよい。
本発明は、方法の種々の段溝で得られる新規な化合物及
び式Iの化合物の合成のためのそれらの使用にも関する
式Iの化合物は公知の殺菌剤生成物である。これらは特
に欧州特許出願第0.121,979号及び/または第
0.151,084号に記載されている。
本発明の目的は収量が向上しかつ反応条件が改善された
トリアゾール基を含むテトラヒドロフランの製造方法を
提供することである。
本発明による方法は、 Halがハロゲン原子であって、X、n、m、及びR1
\からR1が式Iの場合と同様の意味を持つ弐■または
IVaの化合物を、触媒の存在下に、均一または不均一
相で、式■またはIHaの化合物に異性化する段階と、 続いて、イミダゾール若しくは)・リアゾール環をグラ
フトしてX、n、n、R1がらR1、及びWが式!中と
同様の意味を持っ式■の化合物な生成し、次いで酸性媒
質の中で環化して式Iの化合物を生で環化してX、m、
n、及びR2がらR4が式I中と同様の意味を持つ式■
の化合物を生成し、次いで酸受容体の存在下にイミダゾ
ール若しくはトリアゾール環をグラフトして式Iの化合
物を生成するかのいずれかの段階とから成る。
式■の化合物の場合はグラフト及び環化の段階は逆であ
ってもよいが、それでも、a)異性化、b)グラフト、
c)環化の順で進むのが望ましい。
従って、別途記載しない限り、以下の説明においてはこ
の順で種々の段階を記述する。しかしながら、有利さは
薄れるが、段階b)及びC)の順が逆になっても操作条
件が同一であることは明らかである。
異性(ヒを実施するために使用される触媒の中で、有利
なものとしてルテニウム、コバルト、パラジウム、ニッ
ケル、ロジウム、イリジウム及び白金といった遷移金属
が挙げられる。
これらの触媒は金属状態の不均一な形君で作用し得、こ
の場合それらをカーボンブラックのような適当な不活性
担体上に堆積させる。望ましくは、それらの遷移金属に
加えて1つまたはいくつかの適当な配位子(ホスフィン
、カルボニル)と1つまたはそれ以上の水素化物分子を
含む錯体の形態で均一触媒反応中でも作用させる。
当業者であればヒドロキシ基(アリルアルコールの異性
化)またはエポキシ基を有する炭素へ二重結合がシフト
する結果起る反応による阻害を予想するのが通常であろ
うが、意外なことにこの反応は、特にルテニウムベース
の触媒の場合には、優れた収量で生起する。
反応は、塊状でまたはプロトン性若しくは非プロトン性
溶媒の中で行なわれる。
非プロトン性溶媒の中ではn−ペンタン、イソペンタン
、2−メチルヘキサン、2,2.5−トリメチルヘキサ
ンのような飽和脂肪族炭化水素、ベンゼン、トルエン、
エチルベンゼンのような芳香族炭化水素、テトラヒドロ
フラン、インペンチルエーテルのような飽和脂肪族エー
テル、ベンジルエチルエーテルのような芳香族エーテル
、メチルエチルケトン、メチルイソブチルケトン、アセ
トフェノンのような飽和脂肪族若しくは芳香族ケトン、
フルオロベンゼン、1−りフロー2−メチルプロパン、
塩化イソブチルのような飽和脂肪族若しくは芳香族ハロ
ゲン化炭化水素、並びにイソブチル酸イソブチル、酢酸
エチル、安、ワ、香酸メチルのような飽和脂肪族若しく
は芳香族エステルが挙げられる。これら全ての溶剤は単
独または混合で存在し得る。
プロトン性;容媒の中では、メタノール、インプロパツ
ール、フェノールのような飽和脂肪族若しくは芳香族ア
ルコール、並びに酢酸及び安唐、香酸のような飽和脂肪
族若しくは芳香族酸が挙げられる。例えばメタノールの
中の塩酸のように混和性がある上記有機溶媒と混合した
無機酸を使用することも考えられる。この場合式Vの生
成物を直接前ることができる。これら全ての溶媒は混合
または単独で存在し得る。
これらの溶媒の中で芳香族炭化水素または飽和低級脂肪
族アルコールが好ましい。溶媒の存在下に反応が起こる
と、反応生成物の希釈度は溶媒の全重量を基準に0.5
平旦%から99重量%の間であり、好適には5%から5
0%の間となる。
使用する触媒の量は好適には弐■またはWaの化合物の
1モルに対して0.0005モルから0.1モルである
反応温度は、例えば−20℃から触媒の分解温度までの
広い範囲で変化し得る。それでも、反応時間と工業的生
産条件との満足し得る妥協点は0℃から100℃、好適
には10℃から80℃の温度範囲となる。
圧力は通常1atm、から10atm、(0,IMPa
からI MPa)である。
基R1と84とが共に水素原子である場合、弐■または
Waの化合物の好ましい合成経路は、X、n、m、 R
,、R2及びtlalが式Iまたは■中と同様の意味を
持つ弐■の化合物を、必要であれば作用を弱めた適当な
触媒の存在下に等モル量の氷嚢で水素化することからな
る。適当な触媒はパラジウム、ルテニウム、ラネーニッ
ケル、白金、ロジウムから選択され、好適には所望によ
り作用を弱めたくピリジン、キノリン)パラジウムであ
り、これは特異的にシスオレフィンを生じる。
前述のように、この反応は均一相または不均一相で実施
し得る。
カーボンブラック、炭酸カルシウム若しくは硫酸バリウ
ムのような不活性担体に堆積させた金属パラジウムを)
A釈するのが有利である。
一方不可欠ではないが、水素化反応を異性化段階で使用
したのと同一の極性プロトン性若しくは非プロトン性溶
媒の中で起こすのも有利である。
但しラネーニッケルの場合はハロゲン化炭化水素は使用
できない。
式■の化合物の希釈度は、溶媒の全重量を基準に好適に
は1重量%から80重重旦であり、より好ましくは5%
から40%である。
同様に、式■の化合物に対する触媒のモル比率はかなり
変化し得るが、明らかな工業上の理由から、触媒を式■
の化合物に関して0.01%から0.5%の間のモル比
率で使用するのが望ましい。
反応は一20℃から150℃の間、望ましくは10℃か
ら80℃の間の温度で、一般にl atm、から10a
tm。
(0,IMPaからI MPa)の間の圧力で起こる。
式■の化合物は式 R2(ORI)C)I  C= CHg 、Br   
  ■の有機マグネシウム誘導体に式 %式% のハロアセトフェノンを加えて得られる。
反応は、例えばテトラヒドロフラン中、またはトルエン
のような炭化水素とテトラヒドロフランのようなエーテ
ルとの混合物中公知の方法で実施する。
基R1及びR1の少なくとも1つが水素原子でない場合
、以下の合成経路を使用し得る。即ち、ヨウ化銅の存在
下あるいは非存在下に式R,MgXの有機マグネシウム
誘導体を一般式■の化合物に加え、必要であれば次いで
テトラヒドロフランのような溶媒中のアルキルハロゲン
化物R,Xを加えるものである。R,88Xの添加で止
めた場合、この添加段階の後に加水分解をするのは明白
である。
化合物■aは、アルコール性塩基(メタノール性水酸化
ナトリウムまたは水酸化カリウム)の弐■の化合物に対
する作用(反応は一般に式■の化合物の1モルに対して
1から2モル当量のアルコラードを用い一10℃から5
0℃の間の温度で生起する)で生成される。
グラフト段階は酸受容体の存在下、無水または非無水媒
質中で、反応条件下で不活性である溶媒の中、一般に5
0℃から180℃の間、好適には溶媒の沸点に近い温度
で行う。酸受容体として、例えば水酸化ナトリウム若し
くはカリウム、アリカリ金属若しくはアルカリ土類金属
炭酸塩、トリエチルアミンのような窒素塩基、水酸化テ
トラブチルアンモニウムのような第四級アミン、または
水酸化ホスホニウムといった無機塩基が挙げられる。
有利に使用される溶媒は、例えばジメチルホルムアミド
、ジメチルアセトアミド、ジメチルスルホキシド、アセ
トン、メチルエチルケトン、メチルイソブチルケトン、
アセト二1〜リル、N−メチルピロリドンのような極性
非プロトン性溶媒、またはメタノール若しくはプロパツ
ールのような極性プロトン性溶媒である。必要であれば
、この反応は適当な触媒を用いて行なわれる。塩化テ)
・ラブチルアンモニウムのような第四級アンモニウム誘
導体といった相転移触媒が、使用される触媒として挙げ
られる。
グラフト反応はトリアゾールまたはイミダソール誘導体
の好適には1.05から1.5までのモル過剰をもって
行うのがよい6 溶媒を使用する場合、溶液の全重量に閂して式■若しく
はlaまたはVの化合物は1平旦%から70重量%を包
含する希薄媒質で行うのがよい。
酸受容体は少なくとも、トリアゾール若しくはイミダゾ
ールの不安定水素原子の当量に化学量論的に等しい量で
存在させる。1から2.5のモル等量比率であれば通常
十分である。
トリアゾール塩しくはイミダゾール塩誘導体を別に調製
した場合は、酸受容体をグラフト反応に存在させる必要
がないことは明らかである。この調製は無水または非無
水媒質中、トリアゾール若しくはイミダゾールのその場
での形成の場合に記述したのと同じ操作条件下に溶媒の
中で行う。
グラフト段階に関して、式■の化合物をメタノール性水
酸化カリウム若しくは水酸化ナトリウムのようなアルコ
ール性塩基で処理(反応は通常では一10℃から50℃
の間の温度で、式IIIの化合物1モルに対して1また
は2モル当量のアルコラードを用いて行う)するか、ま
たは上述したものと同一の条件で式■の化合物を塩基で
処理して生成した式■aのエポキシドの式■のクロロヒ
ドリンのためのものと同一の操作条件下での異性化によ
って、X、n、m及びR1からR1が式I中と同様の意
味を持つ式(ffaのエポキシド中間生成物を通ること
iよ明らかであり、これは本発明の特徴の一つである。
式1[[aの中間生成物は、蒸留して単離することがで
きるが、そうではなくイミダゾール若しくはトリアゾー
ル環が実際にグラフトされる段階に直接使用することも
できる。この場合、反応は130℃以下かつ50℃以上
の温度で、必要ならばジメチルホルムアミド若しくはジ
メチルスルホキレド、またはC1からC4のアルコール
のような、望ましくは極性の適当な溶媒の中で行うこと
ができる。
式(III g)の化合物に対するトリアゾール若しく
はイミダゾール塩誘導体のモル比率は、上記のように1
.05から1.5の間である。イミダゾール若しくはト
リアゾール塩誘導体は対応する塩基との反応によってそ
の場で調製される。
環化段階に関しては、反応は酸性媒質の中で行なう。
この反応で使用される酸性触媒は、可溶性若しくは非可
溶性のプロトン性若しくは非プロトン性酸である。プロ
トン性酸としては塩酸、硫酸、トリクロロ酢酸、過塩素
酸、ベンゼンスルホン酸、トルエンスルホン酸、及びメ
タンスルホン酸が挙げられる。非プロトン性酸としては
BF、、^ICI、、5nCI、のようなルイス酸が挙
げられる。スルホン樹脂のような固形樹脂を使用しても
よい。
式IIまたはIIIの化合物1モルに対して0,1から
2モル当量の酸を使用する。
反応は一般には示された反応物を加熱するだけで行われ
る。温度は通常10℃から100℃の間であり、溶媒を
用いるなら10℃から使用する溶媒の沸点の間となる。
使用する溶媒は、特にハロゲン化若しくは非ハロゲン化
脂肪族、脂環式若しくは芳香族炭化水素、エーテル、ま
たは式R5OHのようなアルコールである。
R1が低級アルキル、低級シクロアルキル、アリール若
しくはアラルキル基を表し、前記基が本明細書の最初の
基R1の一般的定義において示したように置換される式
Iの化合物を得るための本発明の方法の特に好適なもう
一つの形式は、R1が水素原子または低級アルキル、低
級シクロアルキル、アリール若しくはアラルキル基に相
当する式IIまたはIIIの化合物と、R1が低級アル
キル、低級シクロアルキル、アリール若しくはアラルキ
ル基に相当し、前記基が本明#!II書の最初の基R3
の一般的定義において示したように置換される式Rs 
OIfの化合物とを、前記酸性触媒を用い、環化段階の
記述で示した操作条件下で反応させることからなる。
この反応により優れた収量で希望の生成物が得られる。
通常、この反応は式R、OI+の化合物の、好適には1
.05から10、有利には2から6のモル過剰をもって
行なう。
R8が水素原子であり弐■またはIVaの化合物から始
めた場合、異性化から環化に移り、そして異性化及び環
化はその時連鎖する。続いてグラフトを行う。
どのような方法をとっても、反応の最後に形成される式
Iの化合物は、例えば溶媒の蒸留若しくは反応混合物か
ら生成物の結晶化のようなそれ自体公知の方法または濾
過によって反応混合物から車間される。そしてもし必要
であれば、この化合物は適当な溶媒からの再結晶のよう
な通常の方法で精製される。
本発明はX、R,からR4,3n、 tlal、及びW
が式Iの化合物中と同様の意味を持つ式■、■、II[
a、■、■a、■、■、及び■の化合物にも関する。こ
れらの化合物が式Vの化合物と同様の方法で式Iの化合
物の調製に使用される。
次に示す具体例により本発明を例示する。
体 1 2−(2,4−ジクロロ−1−〕ξニル)−2
−(に2−(2,4−ジクロロ−1−フェニル)−5−
メ1ヘキシー1−トリアゾリル−4−ペンテン−2−オ
ール(0,984g、3mmol)及びトリフルオロエ
タノール(3ml)を不活性雰囲気下の10−m1丸底
フラスコに入れる。約75X”Cの気体+1cρを導入
する。形成されたメタノールを蒸留して取り除く、10
時間後、混合物を冷却し、中和し、抽出及び濾過する。
残留物(0,68g、1.71gmo l )は162
℃で融解する。
出発物置に対する収率は57.2%である。
1.2.4− トリアゾール(0,828g、11.9
mmol)、ナ1〜リウムメチラート(0,54g、1
0.0mmol)、及び乾燥N、N−ジメチルホルムア
ミド(2,5m1)を不活性雰囲気下で1011丸底フ
ラスコに入れる。15分後、無水DMF (2,5m 
l )中の1−(2,4−ジクロロ−1−フェニル)−
1−(3−メトキシ−2−プロペン−1−イル)オキシ
ラン(シス及びトランス異性体)を加える。118℃を
保ち5時間後、混合物を冷却し、CH2Cl2(25+
111>を加え、混合物を水洗し、抽出し、乾燥する。
乾燥抽出物は油性残留物で、3.37gである。精製後
、純粋油性生成物(2,14g、8.52mmol)を
得る。
出発物質に対する収率は65%である。
1−クロロ−2−(2,4−ジクロロ−1−フェニル)
−5−メトキシ−4−ペンテン−2−オール(1,19
g、4.03mmol)の;容2夜を、メタノール(2
ml)及びRuO2(PPl++)。
(46,27mg、0.04+nmol)と−緒に不活
性雰囲気下に25−m1丸底フラスコに入れ、50℃に
保ち1時間おく。混合物を冷却及び濃縮し、触媒を濾過
して除く、黄色い油(1,19g、4.03mmol)
を得る。
出発物質に対する収率は100%である。
1−クロロ−2−(2,4−ジクロロ−1−フェニル)
−5−メトキシ−3−ペンチン−2−オール(40,2
g、136.93mmol)、戸メタノール(300m
 l )及び炊上濃度5%パラジウム(218,3mg
、0.102ミリグラム原子)を不活性雰囲気下に11
)丸底フラスコに入れる。水素を入れる。
22℃に保ち2時間30分後、水素を取り除き、溶媒を
枦通してから濃縮する。
収率は油性残留物の98%である。
マグネシウム(4g、0.164mol>及び刊IF 
(8m l )を不活性雰囲気下に100−m1丸底フ
ラスコに入れる。温度を25℃に保ち1時間にわたり+
 ’rlll’ (60m l )中のブロモエタン(
16,34g、0.149mol)を加える。終わった
らTtlF(40ml)を加える。この方法で生成した
マグネシウム誘導体を不活性雰囲気下でr過して取り除
き、次いで不活性雰囲気下に250− m I丸底フラ
スコに入っているTHF (50m l )の中の3−
メトキシル1−プロピン(10,57g、0.15+5
ol)の溶液に注ぎ、温度を20〜25℃に維持する。
全て加えてから、TI(F(25ml)中の2.4.2
’ −トリクロロアセトフェノン(22,35g、 0
.1mol)を加え、温度を22〜24℃に維持する。
その後で、酢酸(9g、0.15mol)を加えて、溶
液を容J1100mlまで濃縮する。次いでメチルシク
ロヘキサン(75ml>を加え、溶媒を洗浄し、濃縮し
、シクロヘキサンから再結晶する。融点が98℃の白色
結晶生成物(21,45g、73.16n+mol)を
得る。
収率は73%である。
3−メトキシ−1−プロピンはW、Reppe、^nn
alen596.74.1955に従い調製する。
閂  62−2,4−ジクロロ−1−フェニル−2−1
−クロロメチル)−5−メトキシテトラヒドロフランの
調1 1−クロロ−2−(2,4−ジクロロ−1−フェニル)
−5−メトキシ−4−ペンテン−2−オール(o、aa
og、2.9mmol>、乾燥トルエン(5n+ 1 
)、及びp−トルエンスルホン酸(0,05H10,2
9mmol>を不活性雰囲気下に25−m1丸底フラス
コに入れる。30分後、混合物を冷却し、水洗し、乾燥
し、濃縮する。95%純粋油性残留物<0.6g)を得
る。
2−(2,4−ジクロロ−1−フェニル)−2−(1−
クロロメチル)−5−メトキシテトラヒドロフラン(0
,3g、1mmol)のN−メチルピロリドン(3it
)中の溶液及びナトリウムトリアシラー)−(0,09
2g、1ma+ol)を不活性雰囲気下に10−鳴1丸
底フラスコに入れる。160℃に保ち6時間後、混合物
を冷却して、111生成物(0,414g)を得てかつ
74.21mgの化合物を得る。
収率は22.6%である。
N、N−ジメチルホルムアミド(0,5m1)中の2−
(2,4−ジクロロ−1−フェニル)−5−メトキシ−
1−トリアゾリル−4−ペンテン−2−オール(0,1
31g、0.4mol)及び11C2の2NiUM(2
+nl)を10−n+Iの丸底フラスコに入れる。60
℃を保ち2時間30分後、混合物を中和する。
上澄み(r!、を取り除いた俺、水洗及び乾燥して、■
反応生成物(0,IZ4H>を得る。これを石油エーテ
ルに取り結晶化し、′NF3過及び乾燥後、2つのジア
ステレオ異性(トの80/20混合物の形態でヒドロキ
シ誘導体(0,107g、O,:34mmol)を生じ
る。
化澄Jビと【 L:Lllal    R2 合物のJ(、き)

Claims (19)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)式 I の化合物の合成方法であって、[式 I 中、 R_1は水素原子または低級アルキル、低級シクロアル
    キル、アリール(特にフエニル)、若しくはアラルキル
    (特にベンジル)基を表し、もし必要であればこれら種
    々の基が、ハロゲン原子並びに低級アルコキシ、アリー
    ルオキシ、及びヒドロキシル基のような原子または基の
    1つまたはそれ以上によって置換されていてもよく、 R_2、R_3及びR_4は、同一であるかまたは異な
    り、水素原子または低級アルキル若しくは低級シクロア
    ルキル基を表し、もし必要であればハロゲン原子並びに
    低級アルコキシ、アリールオキシ、及びヒドロキシル基
    のような原子または基の1 つまたはそれ以上によって置換されていてもよく、Xは
    ハロゲン原子、望ましくはフッ素、臭素若しくは塩素、
    または1個から12個の、望ましくは1個から4個の炭
    素原子を含み、所望によりモノあるいはポリハロゲン化
    されたアルキル若しくはアルコキシ基(特にCF_3基
    )、またはR_3及び/またはR_4が水素原子である
    場合にシアノ基であり、nは0または6より小さい正の
    整数、望ましくは2であり、nが1より大きい場合、置
    換基Xは同一であっても異なってもよく、 mは0または1であり、そして Wは=CH−基または窒素原子=N−のいずれかから成
    る三価基を表す。] Halがハロゲン原子であって、X、n、m、及びR_
    1からR_4が式 I の場合と同様の意味を持つ式IVま
    たはIVaの化合物を、触媒の存在下に均一または不均一
    相で、式IIIまたはIIIaの化合物に異性化する段階と、 続いて、イミダゾール若しくはトリアゾール環をグラフ
    トしてX、n、m、R_1からR_4、及びWが式 I
    中と同様の意味を持つ式IIの化合物を生成し、次いで酸
    性媒体の中で環化して式 I の化合物を生成するか、 あるいは、式IIIの化合物の場合、酸性媒体の中で環化
    してX、m、n、及びR_1からR_4が式 I 中と同
    様の意味を持つ式Vの化合物を生成し、次いで酸受容体
    の存在下にイミダゾール若しくはトリアゾール環をグラ
    フトして式 I の化合物を生成するかのいずれかの段階
    とから成る方法。
  2. (2)異性化触媒が、ルテニウム、コバルト、パラジウ
    ム、ニッケル、ロジウム、イリジウム及び白金から成る
    群より選択される特許請求の範囲第1項に記載の方法。
  3. (3)式IVまたはIVaの化合物に対する触媒のモル比が
    0.0005から0.1の間である特許請求の範囲第2
    項に記載の方法。
  4. (4)異性化反応が溶媒の存在下に生起され、好適には
    溶媒に対する式IVまたはIVaの化合物の量が5から50
    重量%の間である特許請求の範囲第1項に記載の方法。
  5. (5)異性化反応の温度が10℃から80℃の間である
    特許請求の範囲第1項に記載の方法。
  6. (6)グラフト段階がその場であるいは別に形成された
    イミダゾール若しくはトリアゾール塩誘導体によって行
    なわれ、かつ式IIIまたはIIIaまたはVの化合物に対す
    る前記誘導体のモル比が1.05から1.5の間である
    特許請求の範囲第1項に記載の方法。
  7. (7)グラフト段階反応が溶媒の存在下に行なわれ、か
    つ溶媒を基準にした式IIIまたはIIIaまたはVの化合物
    の量が1から70重量%の間である特許請求の範囲第1
    項または第6項のいずれかに記載の方法。
  8. (8)グラフト段階反応の温度が溶媒の沸点に近い特許
    請求の範囲第1項、第6項または第7項のいずれかに記
    載の方法。
  9. (9)グラフト段階反応が2つの副段階、 ア)アルコール性塩基を式IIIの化合物と反応させるか
    または式IVaの化合物の異性化によって、X、R_1か
    らR_4、m及びnが式 I の化合物の場合と同様の意
    味を持つ式IIIaの化合物を形成する段階、イ)特許請
    求の範囲第6項、第7項または第8項に記載したのと同
    一の操作条件下でイミダゾール若しくはトリアゾール環
    をグラフトする段階、から成る特許請求の範囲第1項に
    記載の方法。
  10. (10)アルコール性塩基との反応が、式IIIの化合物
    1モルに対して1から2モル当量の塩基を用いて行なわ
    れる特許請求の範囲第9項に記載の方法。
  11. (11)副段階ア)の反応温度が−10℃から50℃の
    間である特許請求の範囲第9項または第10項に記載の
    方法。
  12. (12)副段階イ)の反応温度が50℃から130℃の
    間である特許請求の範囲第9項に記載の方法。
  13. (13)環化反応が、式IIまたはIIIの化合物1モルに
    対して0.1から2モル当量の酸の存在下に行なわれる
    特許請求の範囲第1項に記載の方法。
  14. (14)反応温度が10℃から100℃の間、あるいは
    溶媒が存在する場合10℃から使用する溶媒の沸点まで
    の間である特許請求の範囲第1項または第13項のいず
    れかに記載の方法。
  15. (15)R_1が特許請求の範囲第1項で記したように
    置換できる低級アルキル、低級シクロアルキル、アリー
    ルまたはアラルキル基を表す式 I の化合物を、R_1
    が水素原子、低級アルキル、低級シクロアルキル、アリ
    ールまたはアラルキル基である式IIまたはIIIの化合物
    と、R_5が特許請求の範囲第1項で記したように置換
    できる低級アルキル、低級シクロアルキル、アリールま
    たはアラルキル基を表すR_5OHとを、酸性触媒の存
    在下に特許請求の範囲第13項及び第14項で記したの
    と同一の条件下で反応させて生成する特許請求の範囲第
    1項に記載の方法。
  16. (16)式IIまたはIIIの化合物に対する式R_5OH
    の化合物のモル比が1.05から10の間である特許請
    求の範囲第15項に記載の方法。
  17. (17)式IIIまたはIIIaの化合物の環化を、R_1が
    水素原子の場合には異性化段階中に行なう特許請求の範
    囲第1項に記載の方法。
  18. (18)式 I の化合物の生産のための中間生成物とし
    てのX、RiからR_4、m、n、Hal、及びWが式
    I 中と同様の意味を持つ式II、III若しくはIIIa、IV
    若しくはIVa、V、VI、VII及びVIIIの化合物の使用。
  19. (19)X、R_1からR_4、m、n及びWが式 I
    の化合物中と同様の意味を持つ式IIの化合物。
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