JPS6357456A - 複写機等のジヤム制御方法 - Google Patents
複写機等のジヤム制御方法Info
- Publication number
- JPS6357456A JPS6357456A JP61200161A JP20016186A JPS6357456A JP S6357456 A JPS6357456 A JP S6357456A JP 61200161 A JP61200161 A JP 61200161A JP 20016186 A JP20016186 A JP 20016186A JP S6357456 A JPS6357456 A JP S6357456A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- jam
- paper
- timing
- ram
- control method
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 238000003708 edge detection Methods 0.000 claims 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract description 3
- 238000000926 separation method Methods 0.000 abstract description 3
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 abstract description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 abstract 1
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Landscapes
- Handling Of Cut Paper (AREA)
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
- Controlling Sheets Or Webs (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(技術分野)
本発明は複写機、印刷機等のジャム制御方法に関する。
(従来技術)
例えば複写機においては給紙部から排紙部に到るまでの
紙搬送路中の適宜個所、即ち、給紙部、分離部、定着部
、排紙部等にセンサを設け、祇のジャム検知を行ってい
る。そして各センサ位置(8m送ユニット位置)でジャ
ムが発生するとこれを表示部に表示するようにしていた
。
紙搬送路中の適宜個所、即ち、給紙部、分離部、定着部
、排紙部等にセンサを設け、祇のジャム検知を行ってい
る。そして各センサ位置(8m送ユニット位置)でジャ
ムが発生するとこれを表示部に表示するようにしていた
。
しかしながら、従来の複写機のジャムはジャム検出部を
表示するのみで、真の原因は中々把握できないため、適
切な処置が遅れる場合が多かった。
表示するのみで、真の原因は中々把握できないため、適
切な処置が遅れる場合が多かった。
(目的)
本発明はこの様な背景に基づいてなされたものであり、
複写機等内の搬送路のうちどのユニットがジャムに大き
な影響を与えているかを簡単に把握できるようにし、適
切なジャム処置を行えるジャム制御方法を提供すること
を目的とする。
複写機等内の搬送路のうちどのユニットがジャムに大き
な影響を与えているかを簡単に把握できるようにし、適
切なジャム処置を行えるジャム制御方法を提供すること
を目的とする。
(構成)
この目的のために本発明は、複写機等の動作中に発生す
るジャムについてそのタイミングを各ユニット毎に不揮
発メモリに記憶させておくことで、サービスマンが不具
合発生の真の原因がどこにあるか容易に把握出来るよう
にしたものである。
るジャムについてそのタイミングを各ユニット毎に不揮
発メモリに記憶させておくことで、サービスマンが不具
合発生の真の原因がどこにあるか容易に把握出来るよう
にしたものである。
以下、本発明の一実施例を図面に基づき説明する。
第1図に本発明に係る複写機の概略構成を示す。
図では紙搬送に必要なセンサ類は省略して、ジャム検知
に必要なセンサのみを示している。
に必要なセンサのみを示している。
−例として第1トレイ7から給紙された紙の経路を説明
する。第1トレイ7を出た紙は縦搬送路を下りて行き、
レジストローラ10で1度止められてタイミングを合わ
せてから感光体ll上の画像を転写した後、定着ローラ
12で定着して排紙される。1は第3トレイ9の給紙部
で発生したジャムを検知するセンサであり、3.4は第
2トレイ8、第1トレイ7における同様のセンサである
。
する。第1トレイ7を出た紙は縦搬送路を下りて行き、
レジストローラ10で1度止められてタイミングを合わ
せてから感光体ll上の画像を転写した後、定着ローラ
12で定着して排紙される。1は第3トレイ9の給紙部
で発生したジャムを検知するセンサであり、3.4は第
2トレイ8、第1トレイ7における同様のセンサである
。
2は分離部でのジャムを検知するセンサで、5は定着部
でのジャムを検知するセンサ、6は排祇部でのジャムを
検知するセンサである。
でのジャムを検知するセンサ、6は排祇部でのジャムを
検知するセンサである。
第2図に本発明の制御を行う制御部の概略図を示す、1
〜6は第1図に示すジャム検知用センサであり、その信
号はCPU13のボートに接続されている。14は本実
施例に示される制御を行うためのプログラムを格納して
いるROMである。
〜6は第1図に示すジャム検知用センサであり、その信
号はCPU13のボートに接続されている。14は本実
施例に示される制御を行うためのプログラムを格納して
いるROMである。
15は主電源を切っても内蔵のバックアップバッテリー
で記憶内容を保持する不揮発メモリである。実施例では
この不揮発メモリにMO3TEK社のMK4802を使
用している。16は複写機の掻作に必要なテンキープリ
ントキーなどのスイッチ類である。17は枚数などの表
示を行う表示部で7セグメントのLEDなどを使用する
。
で記憶内容を保持する不揮発メモリである。実施例では
この不揮発メモリにMO3TEK社のMK4802を使
用している。16は複写機の掻作に必要なテンキープリ
ントキーなどのスイッチ類である。17は枚数などの表
示を行う表示部で7セグメントのLEDなどを使用する
。
コピー中にジャムが発生すると、通常、機械は動作を停
止し、ジャム個所を表示するなどしてオペレータにリカ
バリーを要求する。通常ジャムの検出は、ジャムセンサ
が規定以上の時間、紙を検知しているか、あるいは紙が
来ないかによって行われる0例えば定着部センサ5の所
で所定時間内に紙が来なければジャム発生と見做す。
止し、ジャム個所を表示するなどしてオペレータにリカ
バリーを要求する。通常ジャムの検出は、ジャムセンサ
が規定以上の時間、紙を検知しているか、あるいは紙が
来ないかによって行われる0例えば定着部センサ5の所
で所定時間内に紙が来なければジャム発生と見做す。
本発明ではこの時、RAM15上に各センサがその紙端
を検知したタイミングのカウンタ値をマトリクス状に記
憶する。その例を第3図に示す。
を検知したタイミングのカウンタ値をマトリクス状に記
憶する。その例を第3図に示す。
このRAM15は電源を切っても内容を保持するので、
機械設置後からのジャム時のタイミング情報を蓄積記憶
する。同様に分離、排出部でジャムが発生した場合もそ
れぞれタイミング情報が記憶される。
機械設置後からのジャム時のタイミング情報を蓄積記憶
する。同様に分離、排出部でジャムが発生した場合もそ
れぞれタイミング情報が記憶される。
次にタイミング測定の一例をフローチャートにて説明す
る。
る。
第4図に定着のタイミング測定のサブルーチンフローを
示す、給紙スタートを基準時間としてカウンタが1ずつ
増加し、定着マンサ5がONした時点でカウンタを停止
させ、その値が設定値に対し、例えば±20以下であれ
ば正常であり、この値を超えるとジャムとして検出され
、この時カウンタ値が不揮発RAM15上に記憶される
。C0は設定値である。
示す、給紙スタートを基準時間としてカウンタが1ずつ
増加し、定着マンサ5がONした時点でカウンタを停止
させ、その値が設定値に対し、例えば±20以下であれ
ば正常であり、この値を超えるとジャムとして検出され
、この時カウンタ値が不揮発RAM15上に記憶される
。C0は設定値である。
サービスマンは、定期点検時このRAM15上のデータ
を簡単に見ることが出来るようにしておくことにより、
不具合発生の真の原因を容易に知ることが出来、適切な
処置を行うことが出来る。
を簡単に見ることが出来るようにしておくことにより、
不具合発生の真の原因を容易に知ることが出来、適切な
処置を行うことが出来る。
これはテンキーからRAM15の番地を入力することな
どでその内容を見ることが出来るようにすることにより
実現できる。
どでその内容を見ることが出来るようにすることにより
実現できる。
例えばテンキーから、回数に見合う所定の番地を人力す
ると、折り返し、そのジャム時の各センサの基準時間に
対するカウント値が表示され、例えば分離での遅れプラ
ス定着の遅れにより排出部でジャム表示されたなどの情
報を知ることが出来、定着入口部、出口部の点検を重点
的に実施するという適正な処置を行うことが出来るもの
である。
ると、折り返し、そのジャム時の各センサの基準時間に
対するカウント値が表示され、例えば分離での遅れプラ
ス定着の遅れにより排出部でジャム表示されたなどの情
報を知ることが出来、定着入口部、出口部の点検を重点
的に実施するという適正な処置を行うことが出来るもの
である。
(効果)
本発明は以上述べた通りであり、本発明に係るジャム制
御方法によれば、ジャム時の紙搬送タイミング情報を記
憶することにより、不具合発生の真の原因ユニットを的
確に知ることが出来るため、そのユニットを適切に処置
することが出来、ダウンタイムの減少を計ることが出来
る。またサービスマンが何度もメンテナンスに出向く必
要が無くなる。
御方法によれば、ジャム時の紙搬送タイミング情報を記
憶することにより、不具合発生の真の原因ユニットを的
確に知ることが出来るため、そのユニットを適切に処置
することが出来、ダウンタイムの減少を計ることが出来
る。またサービスマンが何度もメンテナンスに出向く必
要が無くなる。
第1図は本発明に係る複写機の紙搬送路の概略図、第2
図は同、制御ブロック図、第3図は各センサのタイミン
グ値を示す図、第4図は本発明に係る制御方法を示すフ
ローチャートである。 第1図 第2図 第3図 リセ、−7f−: 第4図 く
図は同、制御ブロック図、第3図は各センサのタイミン
グ値を示す図、第4図は本発明に係る制御方法を示すフ
ローチャートである。 第1図 第2図 第3図 リセ、−7f−: 第4図 く
Claims (1)
- 紙搬送路の所定個所にそれぞれ設けた紙端検出用センサ
と、紙端の通過タイミングを測定する手段と、測定した
タイミングを電源遮断後も記憶する不揮発メモリと、記
憶したデータをサービスマンの操作により表示する手段
とを有し、不揮発メモリに格納された上記ジャム時のタ
イミング情報を必要に応じて適宜表示するようにしたこ
とを特徴とする複写機等のジャム制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61200161A JPS6357456A (ja) | 1986-08-28 | 1986-08-28 | 複写機等のジヤム制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61200161A JPS6357456A (ja) | 1986-08-28 | 1986-08-28 | 複写機等のジヤム制御方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6357456A true JPS6357456A (ja) | 1988-03-12 |
Family
ID=16419800
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61200161A Pending JPS6357456A (ja) | 1986-08-28 | 1986-08-28 | 複写機等のジヤム制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6357456A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6202426B1 (en) | 1998-12-25 | 2001-03-20 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Air conditioner |
-
1986
- 1986-08-28 JP JP61200161A patent/JPS6357456A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6202426B1 (en) | 1998-12-25 | 2001-03-20 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Air conditioner |
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