JPS6356342B2 - - Google Patents

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JPS6356342B2
JPS6356342B2 JP55134766A JP13476680A JPS6356342B2 JP S6356342 B2 JPS6356342 B2 JP S6356342B2 JP 55134766 A JP55134766 A JP 55134766A JP 13476680 A JP13476680 A JP 13476680A JP S6356342 B2 JPS6356342 B2 JP S6356342B2
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JP
Japan
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fibers
heat insulating
fiber
insulating material
weight
Prior art date
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JP55134766A
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English (en)
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JPS5761686A (en
Inventor
Moichi Murata
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ORIBESUTO KK
Original Assignee
ORIBESUTO KK
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Publication date
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  • Building Environments (AREA)
  • Thermal Insulation (AREA)
  • Porous Artificial Stone Or Porous Ceramic Products (AREA)
  • Nonwoven Fabrics (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は柔軟性に富んだ断熱材に関し、更に詳
しくは無機繊維を主体とする経済性に優れ、柔軟
性に富んだ断熱材に関する。 従来、断熱材として石綿フエルト、ガラス繊維
マツト、ポリエチレンやポリウレタンなどの高発
包シートなどが一般に知られている。しかし、石
綿フエルトの場合、高度の難燃性を有するものは
得られ易いが、製造時または取扱い時に粉塵が発
生し易く、近年、しだいにその使用が制限されつ
つある。これに代わる例としてガラス繊維マツト
やガラス繊維をニードルパンチしたガラス繊維フ
エルトなどがあるが、この場合ガラス繊維による
皮膚への刺激が激しく、取扱い性が劣り、また前
記は屈曲性が悪いので屈曲部や曲面への施工が困
難であるという欠点を有している。このガラス繊
維マツトの刺激性を改良する為マツトの片面また
は両面に紙やフイルムを貼り付けて取り扱いを容
易にすることが行われているが、この方法におい
ても紙などの貼り付けという工程が必要な為、生
産性に劣るという欠点を有するのである。更に、
ポリエチレン、ポリウレタンなどの高発泡シート
の場合、軽量で良好な断熱性を有する断熱材が容
易に得られるものの、難燃性に劣るという欠点が
ある。 本発明者らは、これら従来の断熱材の欠点に鑑
み、屈曲部での施工が容易な柔軟性に富んだ断熱
材であつて、しかも断熱性および難燃性に優れた
断熱材を得るべく鋭意研究を行つた結果、本発明
を完成するに至つた。 すなわち、本発明の要旨は、有機繊維および無
機繊維の混合繊維ならびに、高分子エマルジヨン
の凝集により得られた凝集バインダーから成り、
前記各成分の分散スラリーから湿式抄紙法により
抄造したことを特徴とする柔軟性に富んだ断熱材
に存する。 本発明の別の要旨は、有機繊維および無機繊維
の混合繊維ならびに、結晶水を有する無機物及
び/または吸水性を有する無機物と高分子エマジ
ヨンとの共凝集により得られた凝集バインダから
成り、前記各成分の分散スラリーから湿式抄紙法
により抄造したことを特徴とする柔軟性に富んだ
断熱材に存する。 本発明で用いる有機繊維を例示すれば、パル
プ、麻、コツトンリンターなどの天然繊維、ポリ
アミド繊維、ポリエステル繊維、アクリル繊維、
塩化ビニル系繊維、フエノール系繊維などの合成
繊維が挙げられ、繊維の形状については捲縮、中
空など、種々の形態を有するものが使用可能であ
る。 また、無機繊維を例示すれば、岩綿繊維、セラ
ミツク繊維、マイクロガラス繊維などが挙げられ
る。 これら有機繊維と無機繊維の配合割合は、用途
によりかなり広範囲に変えうるが、通常前者5〜
30重量%および後者95〜70重量%が好ましい。 有機繊維の割合が5重量%より少くなると、柔
軟性が低下し、屈曲時に断熱材に亀裂が生じやす
くなる。一方、30%より多くなると、難燃性が低
下する。 本発明で用いる凝集バインダーは、ゴム、ラテ
ツクスなどのアニオン性高分子エマルジヨンに、
撹拌しながら水溶性カチオンポリマー、多価金属
塩類、無機バインダーなどを添加して得られる凝
集物、あるいは結晶水を有する無機物及び/また
は吸水性を有する無機物の水中分散液に、ゴム、
ラテツクスなどのアニオン性高分子エマルジヨン
を添加し、さらに撹拌しながら水溶性カチオンポ
リマー、多価金属塩類、無機バインダーなどを添
加して得られる凝集物である。 この凝集バインダーの添加量も変えうるが、通
常有機繊維と無機繊維の混合繊維100重量部に対
して凝集バインダー5〜40重量部が好ましい。 凝集バインダーが5重量部より少なければ、得
られる断熱材は強度的に弱いものとなつて取り扱
いが困難になり、一方、40重量部より多くなれ
ば、難燃性が悪くなる。 この様な凝集バインダーを使用することにより
得られる利点を挙げれば、まず第1に、凝集バイ
ンダーの粒子径は、最も小さいものでは約10μで
あつて、液状バインダーの粒子径(通常0.1〜1μ)
に比べて大きいため、有機繊維と無機繊維との混
合繊維に同一重量を付着させた場合、接着箇所は
前者の方が少くなり、従つて各繊維の可繊維の可
撓性を損う確率は小さくなる。すなわち、凝集バ
インダーは必要最少限度の強度を保持し、かつ、
各繊維の可撓性を損うことがないため、得られた
断熱材は非常に柔軟性に富み、屈曲部での施行が
容易になることである。 第2に、上述の通り液状バインダーに比べて粒
子径が大きいので、バインダーが断熱材表面に移
動する、いわゆる“マイグレーシヨン”が生じ難
く、凝集バインダーが均一に分散し、層間強度が
強いものとなる。 さらに、凝集バインダーの調製に際し、水酸化
アルミニウム、二水石膏などの結晶水を有する無
機物および/または珪藻土、ベントナイトなどの
吸水性を有する無機物を水中に分散させ、撹拌し
ながらゴム、ラテツクスなどのアニオン性高分子
を添加し、次いで水溶性カチオンポリマー、多価
金属塩類、無機バインダーなどを添加することに
より、結晶水を有する無機物および/または吸水
性を有する無機物を含有した凝集バインダーを調
製しているため、これにより従来のバインダー効
果に加え、結晶水を有する無機物が燃焼時に結晶
水を放出して熱エネルギーを吸収したり、また可
燃性ガスを希薄化するなどの働きをし、凝集バイ
ンダーを難燃化して得られる断熱材の難燃性を向
上させたり、また、吸水性を有する無機物が凝集
バインダに吸水性を付与して得られる断熱材の抗
結露性を向上させたりすることが可能となること
である。 この様に、有機繊維、無機繊維、凝集バインダ
ーの3者が、それぞれ特有の効果を発揮し、それ
らが相乗的に作用してはじめて断熱性に優れ、柔
軟性に富んだ断熱材が得られるのである。加え
て、各材料の性質および/または配合割合を選択
することにより断熱材に難燃性を付与することも
可能である。 更に、シートの耐熱性や化粧性の向上および繊
維のケバ立ち防止のため、抄紙過程や抄紙後に、
目的に応じて顔料、染料、無機質および有機質接
着剤、充填剤などを適宜配合し、スプレー、含
浸、塗被などの方法でシートに付与することがで
きる。 本発明の断熱材は、上記混合繊維および凝集バ
インダーの分散スラリーを湿式抄紙することによ
り製造することができるが、製造の一具体的態様
を示せば次の通りである。 まず、ハイドラパルパーで所定量の有機繊維を
必要に応じて少量の分散剤を使用して水中に分散
させ、更に所定量の無機繊維を投入して分散させ
た後、所定割合の凝集バインダーを添加してスラ
リー濃度を1〜5%に調整して均一な分散スラリ
ーを得る。この分散スラリーを比較的緩慢な撹拌
下にあるチエストに導き、均一な分散性を維持し
つつ長網抄紙部へ導き抄紙してシートを得る。こ
のシートを必要に応じて接着剤を付与し、次いで
乾燥部へ導き、乾燥して断熱材を得る。 この様にして得られた断熱材は、断熱性を有し
ている上に柔軟性に富んでいるので屈曲部での施
工が著しく容易になるほか、ロールに巻取ること
ができるので貯蔵、輸送に便利である。また、本
発明の断熱材は湿式抄紙法により抄造されるので
量産でき、経済的である。また品質のバラつきも
少い。 次に実施例および比較例を示して本発明を具体
的に説明する。なお、実施例および比較例中、部
および%とあるのは特記しない限り重量部および
重量%を表わす。 実施例 1〜4 少量の分散剤により分散させた下記組成の混合
繊維100部の分散スラリーに下記の凝集バインダ
ーを示された固形分比(部)で添加し、分散させ
た後、スラリーを実施例1〜3では長網抄紙機に
より、実施例4では手抄きにより抄造して断熱材
を得た。 得られた断熱材の厚さ、坪量、密度および諸物
性(燃焼性、熱伝導性、柔軟性)を第1表に示
す。 (実施例1) 混合繊維: 難燃性アクリル繊維(2d−10mm) 10% 岩綿繊維 90% 凝集バインダー:10%ポリアクリル酸エステル
エマルジヨンに2000rpmで撹拌しながら5%硫酸
バンドを徐々に添加して得た凝集物10部。 (実施例2) 混合繊維: ポリクラール繊維(2d−10mm) 10% 岩綿繊維 90% 凝集バインダー:10%ポリ塩化ビニルエマルジ
ヨンに2000rpmで撹拌しながら5%硫酸バンドを
徐々に添加して得た凝集物30部。 (実施例3) 混合繊維: フエノール系繊維(2d−10mm) 25% セラミツク繊維 75% 凝集バインダー:10%ポリ塩化ビニルエマルジ
ヨンに2000rpmで撹拌しながら5%硫酸バンドを
徐々に添加して得た凝集物30部。 (実施例4) 混合繊維: 中空ポリエステル繊維(6d−20mm) 10% 岩綿繊維 90% 凝集バインダー:10%ポリ塩化ビニルエマルジ
ヨンに2000rpmで撹拌しながら5%硫酸バンドを
徐々に添加して得た凝集物10部。 実施例 5および6 少量の分散剤により分散させた下記組成の混合
繊維100部の分散スラリーに下記の凝集バインダ
ーを示された固形分比(部)で添加し、分散させ
た後、該スラリーを長網抄紙機により、抄造して
断熱材を得た。 得られた断熱材の厚さ、坪量、密度および諸物
性(燃焼性、熱伝導性、柔軟性)を第1表に示
す。 (実施例5) 混合繊維: 難燃性アクリル繊維(2d−10mm) 10% 岩綿繊維 90% 凝集バインダー:水酸化アルミニウム粉体の水
分散液にポリアクリル酸エステルエマルジヨンを
添加し固形分20%(水酸化アルミニウム:ポリア
クリル酸エステル=1:1)の分散液を作り、こ
れを2000rpmで撹拌しながら5%硫酸バンドを
徐々に添加して得た凝集物20部。 (実施例6) 混合繊維: フエノール系繊維(2d−10mm) 25% セラミツク繊維 75% 凝集バインダー:水酸化アルミニウムと珪藻土
の水分散液にポリ塩化ビニルエマルジヨンを添加
し、固形分20%(水酸化アルミニウム:珪藻土:
ポリ塩化ビニル=1:1:2)の分散液を作り、
これを2000rpmで撹拌しながら5%硫酸バンドを
徐々に添加して得た凝集物30部。 比較例 1 少量の分散剤により分散させた難燃性アクリル
繊維(2d−10mm)10部および岩綿繊維90部の混
合繊維の分散スラリーを長網抄紙機で抄造してシ
ートを得、得られたシートに、オンマシン含浸に
よりポリ塩化ビニルエマルジヨンを固形分比で10
部含浸させて断熱材を得た。この断熱材の諸性質
および物性を第1表に示す。 【表】

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 有機繊維および無機繊維の混合繊維と、高分
    子エマルジヨンを予め凝集して得られた凝集バイ
    ンダーとから成り、前記混合繊維および凝集バイ
    ンダーの分散スラリーから湿式抄紙法により抄造
    したことを特徴とする柔軟性に富んだ断熱材。 2 有機繊維5〜30重量%および無機繊維95〜70
    重量%の混合繊維100重量部に対して凝集バイン
    ダー5〜40重量部を添加した特許請求の範囲第1
    項記載の断熱材。 3 有機繊維がポリアミド系繊維、ポリエステル
    系繊維、アクリル系繊維、塩化ビニル系繊維また
    はフエノール系繊維である特許請求の範囲第1項
    または第2項記載の断熱材。 4 無機繊維が岩綿繊維、セラミツク繊維または
    マイクロガラス繊維である特許請求の範囲第1〜
    3項のいずれかに記載の断熱材。 5 抄紙の過程で接着剤を付与した特許請求の範
    囲第1〜4項のいずれかに記載の断熱材。 6 抄紙後に接着剤を付与した特許請求の範囲第
    1〜4項のいずれかに記載の断熱材。
JP55134766A 1980-09-27 1980-09-27 Flexible heat-insulating material Granted JPS5761686A (en)

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