JPS6356212A - 粉粒体供給作業車 - Google Patents
粉粒体供給作業車Info
- Publication number
- JPS6356212A JPS6356212A JP20027286A JP20027286A JPS6356212A JP S6356212 A JPS6356212 A JP S6356212A JP 20027286 A JP20027286 A JP 20027286A JP 20027286 A JP20027286 A JP 20027286A JP S6356212 A JPS6356212 A JP S6356212A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- discharge port
- powder
- feeding
- granular material
- recesses
- Prior art date
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- Pending
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- 239000008187 granular material Substances 0.000 claims description 31
- 238000003860 storage Methods 0.000 claims description 9
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims description 8
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 claims 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims 1
- 238000003892 spreading Methods 0.000 description 6
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 3
- 241000209094 Oryza Species 0.000 description 2
- 235000007164 Oryza sativa Nutrition 0.000 description 2
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Landscapes
- Fertilizing (AREA)
- Sowing (AREA)
- Transplanting Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、粉粒体をタンクから繰出して圃場に供給する
繰出しロールの周部に、2つの繰出し凹部を周方向に並
列させて備えさせ、前記タンクの吐出口の面外倶1に分
かれて位置する2つの粉粒体排出箇所の一方と前記吐出
口との間を一方の前記繰出し凹部が往復し、かつ、他方
の前記粉粒体排出箇所と前記吐出口との間を他方の前記
繰出し凹部が往復するように、前記繰出しロールを走行
装置に連動させて往復回動させる駆動機構を設けた粉粒
体供給作業車に関する。
繰出しロールの周部に、2つの繰出し凹部を周方向に並
列させて備えさせ、前記タンクの吐出口の面外倶1に分
かれて位置する2つの粉粒体排出箇所の一方と前記吐出
口との間を一方の前記繰出し凹部が往復し、かつ、他方
の前記粉粒体排出箇所と前記吐出口との間を他方の前記
繰出し凹部が往復するように、前記繰出しロールを走行
装置に連動させて往復回動させる駆動機構を設けた粉粒
体供給作業車に関する。
かかる粉粒体供給作業車において、従来、粉粒体を圃場
に連続して線状に供給する条撒き状態と、圃場に点在す
るように供給する点撒き状態とに切換え得るようになっ
たものとして、例えば実開昭60451313号公報に
示されるものがあった。すなわち、繰出しロールの周部
に3つの繰出し凹部を周方向に並列させて備えさせ、繰
出しロールの1往復回動で1つの繰出し凹部のみが作動
するように繰出しロールを繰出しケースに取付けると、
点撒き状態になり、繰出しロールの1往復回動で他の2
つの繰出し凹部が交互に作動するように、繰出しロール
を回転させてこれの繰出しケースに対する取付は姿勢を
変更すると、条撒き状態になるようになっているのであ
る。
に連続して線状に供給する条撒き状態と、圃場に点在す
るように供給する点撒き状態とに切換え得るようになっ
たものとして、例えば実開昭60451313号公報に
示されるものがあった。すなわち、繰出しロールの周部
に3つの繰出し凹部を周方向に並列させて備えさせ、繰
出しロールの1往復回動で1つの繰出し凹部のみが作動
するように繰出しロールを繰出しケースに取付けると、
点撒き状態になり、繰出しロールの1往復回動で他の2
つの繰出し凹部が交互に作動するように、繰出しロール
を回転させてこれの繰出しケースに対する取付は姿勢を
変更すると、条撒き状態になるようになっているのであ
る。
しかしながら、従来の場合、撒き状態の切換えに際し、
繰出しロールの取付は姿勢変更ができるように繰出しロ
ール駆動用の伝動構造を切り離したり、繰出しロールの
駆動が可能になるように伝動構造を繋ぎ戻す手間が必要
であって、切換え作業の能率が悪くなっており、改善の
余地があった。
繰出しロールの取付は姿勢変更ができるように繰出しロ
ール駆動用の伝動構造を切り離したり、繰出しロールの
駆動が可能になるように伝動構造を繋ぎ戻す手間が必要
であって、切換え作業の能率が悪くなっており、改善の
余地があった。
本発明の目的は、撒き状態の切換えが容易迅速にできる
ようにする点にある。
ようにする点にある。
本発明の特徴構成は、冒記した粉粒体供給作業車におい
て前記駆動機構による繰出しロール駆動状態で2つの前
記繰出し凹部に粉粒体供給する第1開口状態と、2つの
前記操出し四部の一方にのみ粉粒体供給する第2開口状
態とに前記吐出口を切換える吐出口調節具を設けた点に
あり、その作用及び効果は次の通りである。
て前記駆動機構による繰出しロール駆動状態で2つの前
記繰出し凹部に粉粒体供給する第1開口状態と、2つの
前記操出し四部の一方にのみ粉粒体供給する第2開口状
態とに前記吐出口を切換える吐出口調節具を設けた点に
あり、その作用及び効果は次の通りである。
すなわち、吐出口調節具の操作により、吐出口を前記第
1開口状態にすると、2つの繰出し凹部のいずれにも粉
粒体が供給され、繰出しロールが1往復回動する間に2
つの繰出し凹部が交互に粉粒体を造出す状態になり、吐
出口を前記第2開口状態にすると、一方の繰出し凹部に
のみ粉粒体が供給され、繰出しロールが1往復回動する
間に一方の繰出し凹部のみが実際に粉粒体を操出す状態
になる。
1開口状態にすると、2つの繰出し凹部のいずれにも粉
粒体が供給され、繰出しロールが1往復回動する間に2
つの繰出し凹部が交互に粉粒体を造出す状態になり、吐
出口を前記第2開口状態にすると、一方の繰出し凹部に
のみ粉粒体が供給され、繰出しロールが1往復回動する
間に一方の繰出し凹部のみが実際に粉粒体を操出す状態
になる。
2つの操出し凹部のいずれにもよって粉粒体繰出しされ
る状態と、2つの繰出し凹部の一方によってのみ粉粒体
繰出しされる状態とに切換えられることにより、条撒き
状態と点撒き状態とに切換えられて多種多4襄の作業が
できるものでありながら、撒き状態の切換えが繰出しロ
ールの取付は姿勢や駆動形態を換えないですることから
、切換作業が吐出口調節具を操作するだけで容易かつ迅
速にできるようになり、撒き具合いの異なる各種の粉粒
体供給作業が準備面から能率よ(できるようになった。
る状態と、2つの繰出し凹部の一方によってのみ粉粒体
繰出しされる状態とに切換えられることにより、条撒き
状態と点撒き状態とに切換えられて多種多4襄の作業が
できるものでありながら、撒き状態の切換えが繰出しロ
ールの取付は姿勢や駆動形態を換えないですることから
、切換作業が吐出口調節具を操作するだけで容易かつ迅
速にできるようになり、撒き具合いの異なる各種の粉粒
体供給作業が準備面から能率よ(できるようになった。
第4図は、粉粒体供給装置を備えた乗用型田植機を示し
、機体前部に備えたエンジン(1)からの動力をミッシ
ョンケース(2)を介して走行装置としての前後車輪(
3) 、 (4)及び苗植付装置(A)に伝達すること
により走行装置(3) 、 (4)に連動させて苗植付
装置(A)を駆動して、第3図に示す如く、植付はアー
ム(5)に備えた植付爪(6)により苗のせ台(7)に
裁置されたマット条苗を1株分ずつ圃場へ植付けるよう
に構成すると共に、前記植付はアーム(5)を駆動する
ための第1リンク機構(8)と粉粒体供給袋Wの駆動回
転軸(9)とを、駆動機構としての第2リンク機構(1
0)で連動連結することにより前記走行装置(3) 、
(4)に連動させて粉粒体供給装置を駆動するように
して、作溝器(11)によって形成された溝内にタンク
(12)に貯留しである粉粒体を流下パイプ(13)を
介して落下供給するように構成しである。
、機体前部に備えたエンジン(1)からの動力をミッシ
ョンケース(2)を介して走行装置としての前後車輪(
3) 、 (4)及び苗植付装置(A)に伝達すること
により走行装置(3) 、 (4)に連動させて苗植付
装置(A)を駆動して、第3図に示す如く、植付はアー
ム(5)に備えた植付爪(6)により苗のせ台(7)に
裁置されたマット条苗を1株分ずつ圃場へ植付けるよう
に構成すると共に、前記植付はアーム(5)を駆動する
ための第1リンク機構(8)と粉粒体供給袋Wの駆動回
転軸(9)とを、駆動機構としての第2リンク機構(1
0)で連動連結することにより前記走行装置(3) 、
(4)に連動させて粉粒体供給装置を駆動するように
して、作溝器(11)によって形成された溝内にタンク
(12)に貯留しである粉粒体を流下パイプ(13)を
介して落下供給するように構成しである。
前記粉粒体供給装置は、第1図及び第2図に示されるよ
うに、粉粒体を貯留する前記タンク(12)と、このタ
ンク(12)の下部に固着連設された筒状の繰出しケー
ス(14)と、この繰出しケース(14)内に設けられ
た繰出しロール(15)などから構成されている。この
繰出しロール(15)は、前記繰出しケース(14)に
回転自在に枢支された前記駆動回転軸(9)に固着され
、前記タンク(12)の下部の吐出口(12a)に周部
の一部が臨む位置に設けられている。前記繰出しロール
(15)の毘部には、粉粒体をタンク(12)から受入
れて繰出しケース(14)に落下供給するための2つの
繰出し凹部(15a) 、 (15b)が設けられてい
る。そして、前記第1リンク機構(8)の駆動に伴って
第2リンク機構(10)を介して駆動回転軸(9)が駆
動されることにより繰出しロール(15)が一定角度で
往復回動するように構成されている。詳述すれば、前記
繰出しロール(15)の往復回動により、前記吐出口(
12a)の両外側に分かれて位置する2つの粉粒体排出
箇所(16a) 、 (16b)の−方と前記吐出口(
12a)の間を一方の前記繰出し凹部(15a)が往復
し、かつ、他方の前記粉粒体排出箇所(16b)と前記
吐出口(12a)との間を他方の前記繰出し凹部(15
b)が往復し、タンク(12)から粉粒体を2つの繰出
し凹部(15a)及び(15b)が交互に下方へ取出し
供給するようにしである。
うに、粉粒体を貯留する前記タンク(12)と、このタ
ンク(12)の下部に固着連設された筒状の繰出しケー
ス(14)と、この繰出しケース(14)内に設けられ
た繰出しロール(15)などから構成されている。この
繰出しロール(15)は、前記繰出しケース(14)に
回転自在に枢支された前記駆動回転軸(9)に固着され
、前記タンク(12)の下部の吐出口(12a)に周部
の一部が臨む位置に設けられている。前記繰出しロール
(15)の毘部には、粉粒体をタンク(12)から受入
れて繰出しケース(14)に落下供給するための2つの
繰出し凹部(15a) 、 (15b)が設けられてい
る。そして、前記第1リンク機構(8)の駆動に伴って
第2リンク機構(10)を介して駆動回転軸(9)が駆
動されることにより繰出しロール(15)が一定角度で
往復回動するように構成されている。詳述すれば、前記
繰出しロール(15)の往復回動により、前記吐出口(
12a)の両外側に分かれて位置する2つの粉粒体排出
箇所(16a) 、 (16b)の−方と前記吐出口(
12a)の間を一方の前記繰出し凹部(15a)が往復
し、かつ、他方の前記粉粒体排出箇所(16b)と前記
吐出口(12a)との間を他方の前記繰出し凹部(15
b)が往復し、タンク(12)から粉粒体を2つの繰出
し凹部(15a)及び(15b)が交互に下方へ取出し
供給するようにしである。
そして、前記繰出しロール(15)の駆動状態で2つの
前記繰出し凹部(15a) 、 (15b)に粉粒体を
供給する第1開口状態と、2つの前記繰出し凹部(15
a) 、 (15b)の一方(15a)にのみ粉粒体を
供給する第2開口状態とに前記吐出口(12a)を切換
える仕切板(17)が前記タンク(12)に対して着脱
自在に設けられている。この仕切I& (17)につい
て詳述すれば、前記タンク(12)の上端部に仕切板(
17)の上部に備えたフック部(L7a)を係止するこ
とにより、タンク(12)の吐出口(12a)のうち一
方の前記繰出し凹部(15a)が臨む第1吐出口部分(
12b)に連通する第1貯留空間部分(1211+)と
、前記吐出口(12a)のうち他方の前記繰出し凹部(
15b)が臨む第2吐出口部分(12c)に連通する第
2貯留空間部分(12c) とにタンク(12)の貯留
空間(12A)を区画できるように構成されている。つ
まり、粉粒体を線状になるように連続的に供給したい場
合には、第1図に示すように、前記仕切板(17)を取
外すことにより、繰出しロール(15)が1往復回動す
る間に2つの両繰出し凹部(15a) 、 (15b)
が交互に粉粒体を取出し供給し、又、粉粒体を点在する
ように一定間晒で供給したい場合には、第2図に示すよ
うに、前記仕切板(17)を取付けることにより、繰出
しロール(15)が1往復回動する間に一方の繰出し凹
部(15a)のみが粉粒体を取出し供給するようにしで
ある。
前記繰出し凹部(15a) 、 (15b)に粉粒体を
供給する第1開口状態と、2つの前記繰出し凹部(15
a) 、 (15b)の一方(15a)にのみ粉粒体を
供給する第2開口状態とに前記吐出口(12a)を切換
える仕切板(17)が前記タンク(12)に対して着脱
自在に設けられている。この仕切I& (17)につい
て詳述すれば、前記タンク(12)の上端部に仕切板(
17)の上部に備えたフック部(L7a)を係止するこ
とにより、タンク(12)の吐出口(12a)のうち一
方の前記繰出し凹部(15a)が臨む第1吐出口部分(
12b)に連通する第1貯留空間部分(1211+)と
、前記吐出口(12a)のうち他方の前記繰出し凹部(
15b)が臨む第2吐出口部分(12c)に連通する第
2貯留空間部分(12c) とにタンク(12)の貯留
空間(12A)を区画できるように構成されている。つ
まり、粉粒体を線状になるように連続的に供給したい場
合には、第1図に示すように、前記仕切板(17)を取
外すことにより、繰出しロール(15)が1往復回動す
る間に2つの両繰出し凹部(15a) 、 (15b)
が交互に粉粒体を取出し供給し、又、粉粒体を点在する
ように一定間晒で供給したい場合には、第2図に示すよ
うに、前記仕切板(17)を取付けることにより、繰出
しロール(15)が1往復回動する間に一方の繰出し凹
部(15a)のみが粉粒体を取出し供給するようにしで
ある。
尚、第1図及び第2図中(18) 、 (18)は、ブ
ラシであり、ボルト(19) 、 (19)により各ブ
ラシ(18) 、 (18)の突出量を変更することに
より繰出し凹部(15a) 、 (15b)に受入れら
れた粉粒体の量を各別に調節して供給できるようにしで
ある。
ラシであり、ボルト(19) 、 (19)により各ブ
ラシ(18) 、 (18)の突出量を変更することに
より繰出し凹部(15a) 、 (15b)に受入れら
れた粉粒体の量を各別に調節して供給できるようにしで
ある。
前記実施例では、タンク(12)内を2つの空間に仕切
りながら吐出口(12a)の開口状態を調節する仕切板
(17)を用いたが、これに代えて、第5図に示すよう
に、タンク(12)の吐出口(12a)の面積のみを増
減調節する弁部材(17)を用いてもよい。尚、この弁
部材(17)は繰出しケース(14)内に出退自在に設
けられている。従って、前記仕切板及び弁部材を吐出口
調節具(17)と総称する。
りながら吐出口(12a)の開口状態を調節する仕切板
(17)を用いたが、これに代えて、第5図に示すよう
に、タンク(12)の吐出口(12a)の面積のみを増
減調節する弁部材(17)を用いてもよい。尚、この弁
部材(17)は繰出しケース(14)内に出退自在に設
けられている。従って、前記仕切板及び弁部材を吐出口
調節具(17)と総称する。
粉粒体供給装置付きの田植機の他に、自走機体に粉粒体
供給装置のみを連結して成る粉粒体供給専用の作業車に
も本発明は適用できる。
供給装置のみを連結して成る粉粒体供給専用の作業車に
も本発明は適用できる。
図面は本発明に係る粉粒体供給作業車の実施例を示し、
第1図及び第2図はHlの繰出し状態を示す粉粒体供給
装置の縦断側面図、第3図は粉粒体供給装置の側面図、
第4図ば粉粒体供給作業車全体の側面図、第5図は粉粒
体供給装置の別実施例を示す縦断側面図である。 (3) 、 (4)・・・・・・走行袋=、(10)・
・・・・・駆動機構、(12)・・・・・・タンク、(
12A)・・・・・・貯留空間、(12B)・・・・・
・第1貯留空間部分、(12C)・・・・・・第2貯留
空間部分、(12a)・・・・・・吐出口、(12b)
・・・・・・第1吐出口部分、(12c)・・・・・・
第2吐出口部分、(15)・・・・・・繰出しロール’
% (15a) 、 (15b)・・・・・・繰出し凹
部、(L6a) 、 (16b)・・・・・・粉粒体排
出箇所、(17)・・・・・・吐出口調節具。
第1図及び第2図はHlの繰出し状態を示す粉粒体供給
装置の縦断側面図、第3図は粉粒体供給装置の側面図、
第4図ば粉粒体供給作業車全体の側面図、第5図は粉粒
体供給装置の別実施例を示す縦断側面図である。 (3) 、 (4)・・・・・・走行袋=、(10)・
・・・・・駆動機構、(12)・・・・・・タンク、(
12A)・・・・・・貯留空間、(12B)・・・・・
・第1貯留空間部分、(12C)・・・・・・第2貯留
空間部分、(12a)・・・・・・吐出口、(12b)
・・・・・・第1吐出口部分、(12c)・・・・・・
第2吐出口部分、(15)・・・・・・繰出しロール’
% (15a) 、 (15b)・・・・・・繰出し凹
部、(L6a) 、 (16b)・・・・・・粉粒体排
出箇所、(17)・・・・・・吐出口調節具。
Claims (3)
- (1)粉粒体をタンク(12)から操出して圃場に供給
する繰出しロール(15)の周部に、2つの繰出し凹部
(15a)、(15b)を周方向に並列させて備えさせ
、前記タンク(12)の吐出口(12a)の両外側に分
かれて位置する2つの粉粒体排出箇所(16a)、(1
6b)の一方(16a)と前記吐出口(12a)との間
を一方の前記操出し凹部(15a)が往復し、かつ、他
方の前記粉粒体排出箇所(16b)と前記吐出口(12
a)との間を他方の前記繰出し凹部(15b)が往復す
るように、前記操出しロール(15)を走行装置(3)
、(4)に連動させて往復回動させる駆動機構(10)
を設けた粉粒体供給作業車であって、前記駆動機構(1
0)による繰出しロール駆動状態で2つの前記繰出し凹
部(15a)、(15b)に粉粒体供給する第1開口状
態と、2つの前記操出し凹部(15a)、(15b)の
一方(15a)にのみ粉粒体供給する第2開口状態とに
前記吐出口(12a)を切換える吐出口調節具(17)
を設けてある粉粒体供給作業車。 - (2)前記吐出口調節具(17)が、前記吐出口(12
a)のうち一方の前記繰出し凹部(15a)が臨む第1
吐出口部分(12b)に連通する第1貯留空間部分(1
2B)と、前記吐出口(12a)のうち他方の前記繰出
し凹部(15b)が臨む第2吐出口部分(12c)に連
通する第2貯留空間部分(12C)とに前記タンク(1
2)の貯留空間(12A)を区画する解除自在な仕切板
である特許請求の範囲第(1)項に記載の粉粒体供給作
業車。 - (3)前記吐出口調節具(17)が前記吐出口(12a
)の面積を増減調節する弁部材である特許請求の範囲第
(1)項に記載の粉粒体供給作業車。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20027286A JPS6356212A (ja) | 1986-08-27 | 1986-08-27 | 粉粒体供給作業車 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20027286A JPS6356212A (ja) | 1986-08-27 | 1986-08-27 | 粉粒体供給作業車 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6356212A true JPS6356212A (ja) | 1988-03-10 |
Family
ID=16421565
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20027286A Pending JPS6356212A (ja) | 1986-08-27 | 1986-08-27 | 粉粒体供給作業車 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6356212A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016220611A (ja) * | 2015-05-29 | 2016-12-28 | 株式会社クボタ | 施肥装置及び移植機 |
-
1986
- 1986-08-27 JP JP20027286A patent/JPS6356212A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016220611A (ja) * | 2015-05-29 | 2016-12-28 | 株式会社クボタ | 施肥装置及び移植機 |
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