JPS635531A - Si表面清浄化・平坦化方法及びその装置 - Google Patents

Si表面清浄化・平坦化方法及びその装置

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JPS635531A
JPS635531A JP15038786A JP15038786A JPS635531A JP S635531 A JPS635531 A JP S635531A JP 15038786 A JP15038786 A JP 15038786A JP 15038786 A JP15038786 A JP 15038786A JP S635531 A JPS635531 A JP S635531A
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JP
Japan
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gas
substrate
sih
atmosphere
etching
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JP15038786A
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Nahomi Takasaki
高崎 なほみ
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NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は半導体結晶製造技術及び電子デバイス製造プロ
セスに用いるSi表面清浄化・平坦化方法およびその装
置に関するものである。
〔従来の技術〕
従来、Si基板表面を清浄化するには、Si基板を真空
室に搬入する前に酸などの混合液中に入れて加熱し、洗
浄する方法(V、Kern etal、、RCAレビュ
ー、31巻187ページ、 1970年)や、紫外光に
よって生成したオゾンによってSi基板表面の不純物を
取り除く方法(vig?ジャーナル・オブ・バキューム
・サイエンス・アンド・テクノロジー、 A3巻、3号
、1027ページ、 1985年)などが用いられてい
る。
また、平坦なSi表面を形成するには真空中での高温加
熱などの方法(Ishizaka etal、、ジャー
ナル・オブ・エレクトロケミカル・サイエンス・アンド
・テクノロジー、133巻、4号、667ページ、 1
986年)が用いられている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来の方法によれば、洗浄後のSi基板を一旦大気中に
出した後に結晶製造または電子デバイス製造のためのプ
ロセスに投入するため、洗浄後の表面は大気中で再汚染
され、さらに溶液中での洗浄によってSi基板表面に自
然酸化膜が形成されるという欠点があった。
また紫外光によって生成したオゾンを用いる洗浄方法は
Si基板表面に酸化膜が形成されるという欠点があった
以上の方法による場合、酸化膜除去のためには酸による
ウェットエツチングが必要であり、プロセスのドライ化
を行うことができない、またこのようにして形成したS
i表面は原子層レベルまで平坦とは言えず、この点がエ
ピタキシ、ヤル成長などの前処理としては欠点となる場
合があった。
真空中での高温加熱の方法によれば、高温熱処理を行う
ために電子デバイス製造プロセス中のSi基板において
は基板内の不純物プロファイルが変化してしまうという
欠点があった。
本発明の目的はこのような従来のSi表面清浄化・平坦
化方法の欠点を除去し、真空装置にて行うドライプロセ
スによる表面への酸化膜の形成を阻止し、さらに低温処
理を可能ならしめたSi表面の清浄化・平坦化方法及び
装置を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明はSiCl4ガス、5ill、Q、ガス、5i)
I、 Cらガス、SiH,CAガスまたはこれらのガス
の混合ガス、または前記ガスにCl、ガス若しくはH(
Jガスを混合したガス雰囲気を形成しこの雰囲気中にて
Si基板の温度上昇またはSi基板表面への紫外線照射
またはレーザー光照射またはその組合せによる処理にて
Si表面の単原子層ごとのエツチングを行うか、或いは
ArイオンビームまたはCI!インオビームによってS
i基板表面のエツチングを行った後に前記の処理を行う
ことを特徴とするSi表面清浄化・平坦化方法及び、 真空室内にてArイオンビームまたはClイオンビーム
によってSi基板表面のエツチングを行い、次いで該真
空室内に、SiCl*ガス、SiHCl3ガス、5i8
2C22ガス、5iH3Clガスまたはこれらのガスを
混合した混合ガスとH2ガスとの混合ガス、または前記
ガスにさらにH(、Qガスを加えた混合ガスの雰囲気を
形成し、この雰囲気中にて前記Si基板の温度上昇また
は紫外光照射またはレーザー光照射またはその組合せに
よる処理を行い該Si表面上へのSi薄膜のエピタキシ
ャル成長を行うことを特徴とするSi表面清浄化・平坦
化方法並びに、真空室内にてSi基板を保持するホルダ
と、前記Si基板にイオンを照射するイオン銃と、前記
Si基板を加熱する加熱器と、前記Si基板上に紫外線
レーザー光を照射する紫外線源及びレーザー央源と、5
iCf14ガス、5iHCR,ガス、SiH,Cらガス
、 SiH。
C0ガス、cn、ガス、HClガス、H3ガス、Arガ
スを選択的に真空室内に供給するガス供給源とを有する
ことを特徴とするSi表面清浄化・平坦化装置である。
〔作用〕
特許請求の範囲に記載された第1番目の発明によれば、
5i(4,、5iHCA、、 SiH,lj2.、 S
iH,Clまたはこれらの混合ガス、または前記ガスに
Cもガス若しくはHCAガスを混合したガス雰囲気を形
成し、この雰囲気中にてSi基板の温度上昇またはSi
基板表面への紫外線照射またはレーザー光照射またはそ
の組合せによる処理を行う。基板の温度上昇及び紫外光
、レーザー光照射による処理を行うことにより、Si表
面と各ガスとが反応する。 5iCn4 ガスに関して
はSiCl4ガス単体及びCl2ガスまたはHC2ガス
との混合ガスにて、また5iH(、Q、 、SiH3C
l. 。
SiH,Clの各ガスに関してはCl2ガスまたはHC
lガスとの混合ガスにてSi表面のエツチング反応が生
じ、表面の不純物に汚染されたSL層を取り除くことが
できる。このとき、真空度の良い高真空または超高真空
の下にて処理を行うことにより、エツチング速度を十分
におさえ、汚染された表面層のみのエツチングにとどめ
ることができる。また、シリコン化合物のガスをエツチ
ングに用いることにより、HCl、 Cl、の各ガスに
よるエツチングの場合のような表面荒れを生じさせず、
平坦なエツチング面を得ることができる。これはシリコ
ン化合物のガス分子がSi表面上で十分長距離にわたっ
て表面泳動することが可能であり、表面の原子層の段差
までたどりついてから吸着し、エツチング反応を生じさ
せるためである。C魁ガスを含む混合ガスの場合の紫外
線照射はcm2ガスの光分解によるエツチング作用によ
って5i(jl、吸着サイトとなる原子層の段差を増や
し、表面の清浄化をより速く行うことを可能とさせる。
この処理の前にArイオンビームまたはClイオンビー
ムによるSi基板表面のエツチングを行うと。
不純物汚染層の除去をより効果的に行うことができる。
このイオンビームエツチングの後に前述の処理を行えば
、イオンビームエツチングによる表面の段差を低減させ
るように1表面泳動距離が長いSi化合物ガスを含むガ
スによるエツチングが生じ、これによってSi表面の清
浄化・平坦化を行うことができる。
また特許請求の範囲に記載された第2番目の発明によれ
ば、真空室内にてArイオンビームまたはCnイオンビ
ームによってSi基板表面のエツチングを行い1表面の
不純物汚染層を除去し表面の清浄化を行う0次いで前記
真空室内にSiCl、、 5iHClstSiH□Cl
、、 SiH,Clの各ガスまたはこれらの混合ガスと
H2ガスの混合ガス、または前記ガスにさらにHClガ
スを加えた混合ガスの雰囲気を形成し、この雰囲気中に
て前記SL基板の温度上昇または紫外線照射またはレー
ザー光照射またはその組合せによる処理を行う、基板の
温度上昇及び紫外光、レーザー光照射による処理にてS
i化合物ガスとH2ガス、HClガスとが反応し、前記
Si基板上にSLがエピタキシャル成長する。Si化合
物ガスはSi基板表面で表面泳動し、イオンビームエツ
チングによって荒れた表面上の最も段差が大きい部位が
より安定な吸着サイトであるためにそのような部位から
結晶成長する。このために、エピタキシャル成長によっ
て表面荒れは回復し、Si表面の平坦化を行うことがで
きる1以上のようにして、Si表面の清浄化・平坦化を
行うことができる。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を図により説明する。
第1図は本発明に係る方法を実施するための装置を示す
ものである。第1図において、超高真空度或いは高真空
度に保持される真空装置の真空室11内にSi基板12
を搭載するホルダ13を設置する。
ホルダ13はSi基板加熱用ヒータ14を備えている。
真空室11にはSiCl4ガスボンベ15.5iHCl
、ガスボンベ16.5iH2C,Q2ガスボンベ17.
5i)1,1.Qガスボンベ18より各ガス開閉弁v1
の操作により選択的に導入可能なガス導入口19及び、
C葛ガスボンベ20. HClガスボンベ21より各ガ
ス開閉弁v2の操作により選択的に導入可能なガス導入
口22並びに、H□ガスボンベ23よりH2ガスを開閉
弁■、の操作により導入可能なガス導入口24を設置し
である。
Arガスボンベz6またはCl、□ガスボンベ27から
各ガスを導入しその各ガスのイオン28を真空室11内
のSi基板12に照射するイオン源25を備え、−方真
空室11の窓30 、31通してレーザー光30、紫外
線32を照射するレーザー光源29及び紫外線源31を
備えている。
次に本発明の第1の方法による処理について説明する。
すなわち第1図に示すようにSi基板14をArイオン
28にてスパッタエツチングした後、真空室11中にガ
ス導入口19より5iCn、ガス35を、またガス導入
口22よりCl、ガス36をそれぞれ導入し、このガス
雰囲気にてSi基板11に対しレーザー光30としてA
rFエキシマレーザ−を照射し、また紫外線32を照射
する。イオン28によるスパッタエッチングにて不純物
が除去された表面は清浄に近づく一方表面荒れを生じて
いるが、SiC2,ガスの表面泳動を利用したSiCl
、ガス分子35及びCもガス分子36による原子層ごと
のエツチングによりSi基板11の表面はさらに清浄に
かつ平坦にすることが可能となる。このとき、紫外線3
2はCl、の光分解及びSi基板表面の励起に、−方レ
ーザー光30は同様の作用及び基板表面の薄い領域の温
度上昇にそれぞれ寄与している。尚、本発明の第1の方
法におけるガス雰囲気は実施例のものに限定されるもの
ではなく 、5iHCl3ガX、 SiH,C(1,ガ
ス、 SiH,CILガスまたはこれらのガスの混合ガ
ス、または前記ガスにCl2ガス若しくはH(Jtガス
を混合したガス雰囲気にてArイオンと照射してエツチ
ングを行ってもよい、また、第1の方法としては5iH
C4,ガス、5iH2Cもガス、SiH,Cjlガスま
たはこれらのガスの混合ガス、または前記ガスにCらガ
ス若しくはHClガスを混合したガス雰囲気を真空室内
に形成し、この雰囲気中にてSi基板の温度上昇または
Si基板表面への紫外線照射またはレーザー光照射また
はその組合せによる処理にてSi表面の単原子層ごとの
エツチングを行うか、或いはClイオンビームによって
Si基板表面のエツチングを行った後に前記の処理を行
うようにしても良い。
第2図は本発明の前記第1の方法を用いてSi基板にA
rイオンによるスパッタエツチングを施した後、基板温
度500℃、 5iCLガス90%、 cm、ガス10
%の組成で真空装置内圧力を10””Torrとして紫
外線照射及びArFエキシマレーザ−照射を行っている
際に基板表面の反射高速電子線回折の強度をモニターす
ることによって観察した例を示す、ガス導入後、時間経
過に伴って上記回折線の強度が上昇するが、これは、表
面荒れの突起部分を削るようにSi表面のエツチングが
生じることにより、基板表面の平坦性が増していること
による。さらに時間経過に伴って前記回折線の強度が振
動をはじめるが、これはSi表面が単原子層とと°にエ
ツチングされ、表面、の平坦性が増していることを示す
第3図(c)は本発明の第1の方法すなわち、ムrイオ
ンスパッタエツチング後、5iCLガス、Cもガス中で
の加熱及び紫外線、レーザー光照射による処理にて清浄
化・平坦化した後のSi基板表面のオージェ電子分光ス
ペクトルを示す、従来方法である酸混液中での加熱によ
る処理後のオージェ電子分光スペクトルである第3図(
a)で強く現れた酸素がほとんど現れていない、第3図
Q、)は本発明の第1の方法のうち、 Arイオンビー
ムによるスパッタエツチングを行わない方法を用い、そ
れ以外は上記方法と同じ方法すなわち、5iC4,ガス
、Ca2ガス中での加熱、紫外線、レーザー光照射によ
る処理にて清浄化・平坦化を行った場合のオージェ電子
分光スペクトルである。(C)に比べてやや酸素が多く
見られるが、従来方法に比べて十分に少なくなっている
第4図は本発明の第2の方法すなわち、Si基板にAr
イオンによるスパッタエツチングを施した後、基板温度
700℃、5iCfl、ガス20%、H,ガス70%の
組成で真空室11内の圧力を10″″’ Torr台と
してArFエキシマレーザ−照射を行っている際に基板
表面の反射高速電子線回折の強度をモニターすることに
よってI!muた例を示す、ガス導入後、時間経過に伴
って上記の回折線の強度が上昇するが、これは基板表面
の表面荒れを埋めるようにSiのエピタキシャル成長が
生じることにより、表面の平坦性が増していることを示
す、さらに時間経過に伴って上記回折線の強度が振動を
はじめるが、これはSi表面上にSiが単原子層ごとに
エピタキシャル成長し、表面の平坦性がさらに増してい
、ることを示している。
第3図((1)に、上記方法によって清浄化・平坦化を
行った後のSi基板表面のオージェ電子分光スペクトル
を示す、従来方法による処理後のスペクトルである(a
)に比べて、酸素、炭素はほとんど現れない、また塩素
の残留も少なく、良好な処理表面が得られていることが
わかる。
尚、本発明の第2の方法におけるガス雰囲気は実施例の
ものに限定されるものではなく、SiC2゜ガス、Si
HCl3ガス、SiH,Cもガス、SiH,Cfiガス
またはこれらのガスを混合した混合ガスとH1ガスとの
混合ガス、または前記ガスにさらにHCnガスを加えた
混合ガスによるガス雰囲気としてもよい。
また第2の方法としては、真空室内にて02イオンビー
ムによってSi基板表面のエツチングを行い、次イテ該
真空室内1cSi(、Q4ガス、5iHClsガス、5
L)l、Cらガス、SiH3Clガスまたはこれらのガ
スを混合した混合ガスとH2ガスとの混合ガス、または
前記ガスにさらにHCOガスを加えた混合ガスの雰囲気
を形成し、この雰囲気中にて前記Si基板の温度上昇ま
たは紫外光照射またはレーザー光照射またはその組合せ
による処理を行い該Si表面上へのSi薄膜のエピタキ
シャル成長を行うようにしてもよい。
〔発明の効果〕
以上詳細に述べたように本発明によれば、Si基板表面
を酸化膜の形成を十分に抑えて清浄化するとともに平坦
化することができ、またこの処理を従来よりも低温で行
うことができる。従って本発明をSL結晶製造技術及び
電子デバイス製造技術に用いることにより、結晶性の向
上、デバイス特性の向上に大きく寄与できる効果を有す
るものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例における装置を示す構成図、第
2図は本発明の第1の方法による処理中のSi表面の反
射高速電子線回折強度の時間変化を示す図、第3図値云
i七民毎はSi表面のオージェ電子分光スペクトルを示
す図、第4図は本発明の第2の方法による処理中のSi
表面の反射高速電子線回折強度の時間変化を示す図であ
る。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)SiCl_4ガス、SiHCl_3ガス、SiH
    _2Cl_2ガス、SiH_2Clガスまたはこれらの
    ガスの混合ガス、または前記ガスにCl_2ガス若しく
    はHClガスを混合したガス雰囲気を形成し、この雰囲
    気中にてSi基板の温度上昇またはSi基板表面への紫
    外線照射またはレーザー光照射またはその組合せによる
    処理を行いSi表面の単原子層ごとのエッチングを行う
    か、或いはArイオンビームまたはClインオビームに
    よってSi基板表面のエッチングを行った後に前記の処
    理を行うことを特徴とするSi表面清浄化・平坦化方法
  2. (2)真空室内にてArイオンビームまたはClイオン
    ビームによるSi基板表面のエッチングを行い、次いで
    該真空室内に、SiCl_4ガス、SiHCl_3ガス
    、SiH_2Cl_2ガス、SiH_3Clガスまたは
    これらのガスを混合した混合ガスとH_2ガスとの混合
    ガス、または前記ガスにさらにHClガスを加えた混合
    ガスの雰囲気を形成し、この雰囲気中にて前記Si基板
    の温度上昇または紫外光照射またはレーザー光照射また
    はその組合せによる処理を行い該Si表面上へのSi薄
    膜のエピタキシャル成長を行うことを特徴とするSi表
    面清浄化・平坦化方法。
  3. (3)真空室内にてSi基板を保持するホルダと、前記
    Si基板にイオンを照射するイオン銃と、前記Si基板
    を加熱する加熱器と、前記Si基板上に紫外線、レーザ
    ー光を照射する紫外線及びレーザー光源と、SiCl_
    4ガス、SiHCl_3ガス、SiH_2Cl_2ガス
    、SiH_3Clガス、Cl_2ガス、HClガス、H
    _2ガス、Arガスを選択的に真空室内に供給するガス
    供給源とを有することを特徴とするSi表面清浄化・平
    坦化装置。
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