JPS6355270B2 - - Google Patents

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JPS6355270B2
JPS6355270B2 JP54077801A JP7780179A JPS6355270B2 JP S6355270 B2 JPS6355270 B2 JP S6355270B2 JP 54077801 A JP54077801 A JP 54077801A JP 7780179 A JP7780179 A JP 7780179A JP S6355270 B2 JPS6355270 B2 JP S6355270B2
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circuit
image
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Naoki Ayada
Koji Sato
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Canon Inc
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Publication date
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Priority to US06/139,762 priority patent/US4325086A/en
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Priority to DE3051256A priority patent/DE3051256C2/de
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Publication of JPS6355270B2 publication Critical patent/JPS6355270B2/ja
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    • H04N1/06Scanning arrangements, i.e. arrangements for the displacement of active reading or reproducing elements relative to the original or reproducing medium, or vice versa using cylindrical picture-bearing surfaces, i.e. scanning a main-scanning line substantially perpendicular to the axis and lying in a curved cylindrical surface
    • H04N1/08Mechanisms for mounting or holding the sheet around the drum
    • H04N1/083Holding means
    • H04N1/0856Suction or vacuum means
    • H04N1/086Suction or vacuum means using grooves
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    • H04N1/3872Repositioning or masking
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  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Holders For Sensitive Materials And Originals (AREA)
  • Combination Of More Than One Step In Electrophotography (AREA)
  • Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
  • Fax Reproducing Arrangements (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は原稿画像を読取り記録材上に原稿画像
に対応した画像を記録する複写記録装置に関する
ものである。
例えば、雑誌等を複写し、複写紙をバインダ等
にフアイリングする場合、フアイリング用の穿孔
のため複写紙の左側の情報が欠けてしまう欠点が
ある。この欠点をカバーするために、使用者はあ
らかじめ穿孔のための余白を見込んで原稿台に原
稿を載置する方法がとられているが、予め余白を
見込んで原稿を載置するのはわずらわしく、か
つ、手間と注意を要するものであつた。しかも、
雑誌等の本を複写する場合、本を原稿台からはみ
出して載置することが出来ない場合(原稿押えが
邪魔になつたり、原稿台を移動する型式の複写機
の場合)原稿が本であると左ページと右ページで
は原稿台に載置する本の天地を逆にせねばなら
ず、又左ページと右ページでは本をづらす方向を
逆にしなければならないと言う不都合が生じるも
のである。
例えば、その例を第1図に示すと、第1図は最
大B4判の原稿まで複写可能な原稿移動台形式の
複写機の原稿台1の平面図である。この原稿台1
では3種類の紙サイズの記録紙に対して原稿を置
くべき位置が▼印で示されている。
また図には示さないが、図の上部側に原稿台1
上に原稿を押える原稿台カバー(の開閉の支点)
が設置されているものとする。第1図で示す原稿
台で複写する場合、作業者は常に図中左隅に原稿
を合わせて(コーナー・アジヤスト方式)複写し
なければならない。
例えばA4判の記録紙で第1図Bに示す如きB5
判又はA4判の本2の右ページ3を複写する場合
は、第1図において右ページ3が上方に位置し、
左ページ4が下方に位置する如く載置し、かつ余
白として必要なスペース分だけ指定位置よりやや
上方に位置せしめなければならない。これとは逆
に左ページ4の複写をとるときは第1図において
左ページ4を上方に右ページ3を下方に位置せし
め、かつ、余白に必要なスペース分だけ指定位置
よりやや下方向に位置せしめなければならない。
以上説明した様に従来の複写装置においては、
余白をとつて複写をすることは、操作者にとつて
は非常に煩わしいことであり、かつ又、一定量の
余白を確保するのも困難であつた。
本発明は以上の点に鑑みてなされたもので、原
稿画像を光電変換してライン毎に読取り画像信号
を出力する読取手段と、上記読取手段から出力さ
れた画像信号をライン単位で記憶する記憶手段
と、上記記憶手段から読出された画像信号に基づ
き上記読取手段による原稿画像の読取りに並行し
て記録材上に画像をライン毎に記録する記録手段
と、上記記録手段による各ラインの画像記録に同
期したパルス信号を発生する発生手段と、上記発
生手段からの上記パルス信号の発生を基準として
上記記憶手段から画像信号を読出す読出手段と、
上記記録手段による記録材上における画像記録位
置を指令する指令手段と、上記指令手段による画
像記録位置の指令に応じて上記パルス信号の発生
から上記読出手段による上記記憶手段からの画像
信号の読出し開始までの時間を増減制御する制御
手段とを有することを特徴とする複写記録装置位
置の移動開始と上記記録手段による画像記録開始
との間の遅延量を制御して画像記録位置を上記副
走査方向へ移動する記録位置制御手段とを有する
画像記録装置を提供することを目的とし、これに
より、原稿画像の読取りとリアルタイムに記録材
上に画像記録を実行可能とするとともに、原稿画
像を指令された画像記録位置にシフトして記録す
ることを可能とするものである。
第2図は本発明を適用した複写記録装置の概略
図であり、この複写記録装置は第2図Aに示す如
く原稿上の情報を読取るための読取部と第2図B
に示す如く記録紙上に情報を記録する記録部から
成つているものである。
読取部の上部には第2図Aで示す様に、ガラス
等より成る原稿台11が形成されており、この原
稿台11上に原稿を載置する。原稿台11の上部
には、原稿を固定する原稿台カバー20が設けら
れている。
原稿台11の下部には、原稿を照明する棒状光
源12、光源から出射した光が効果的に原稿台1
1を照射する様設けられた反射鏡13、多数の受
光要素を直線状に配置した受光器14、及びこの
受光器14上に原稿上の画像情報を結像させる光
学レンズ15から成る光学ユニツトが設けられて
いる。この光学ユニツトは支持体(不図示)によ
り一体に形成されており、基台19に固定されて
いる。基台19は案内レール16上に摺動自在に
設けられており、モータ18の駆動により回転す
るネジ17により、Q方向に往動又は反Q方向に
復動運動をする。また、受光器14の主走査方向
は原稿面で第2図AのP方向へ順次繰返し走査す
るものとする。従つて光学ユニツトの移動(副走
査)により、原稿台11上に載置した原稿の情報
は、順次受光器14上に結像され、受光要素を順
次読出す(主走査)ならば、受光器14からは原
稿をラスター・スキヤンした順次画素信号を得る
ことができるものである。要するに原稿上の光学
情報を画素単位で順次読出すものである。
尚、本実施例では原稿台11が固定で、光学ユ
ニツトが移動するものであるが、反対に光学ユニ
ツトが固定で原稿台11が移動する構造でもよ
い。
次に、記録部について、第2図Bにより説明す
る。
記録紙21は円周部に多数の透孔(不図示)を
持つたドラム22上に、ドラムの内圧を大気圧よ
り負圧とすることにより保持される。
ドラム22の回転軸34にはプーリ23が固定
されており、モータ24との間に巻装したベルト
25により、ドラムをR方向に回転駆動するもの
である。(主走査) 記録ヘツド、例えばインクジエツトヘツド27
はドラム22に巻装された記録紙21の紙端を検
出する紙検知器28と共にヘツド支持体29上に
設けられる。紙検知器28は例えば発光素子と受
光素子を組合せたもの(フオト・インタラプタ)
を用いて紙とドラムの光反射の差を検出すればよ
い。ヘツド支持体29は案内レール30上に摺動
自在に設けられておりモータ31の駆動により回
転するネジ32により第2図BのS方向に往動又
は反S方向に復動運動する。記録された画像のペ
アリング、ジツタ等を防ぐためには、モータ31
はドラム22の回転と同期して回転する方が好ま
しく、モータ24と同一のクロツク源にて駆動す
る方がよい。またはドラム22の回転からギヤ、
ベルト等により、機械的にネジ32に動力を伝達
してもよい。ドラム22の回転軸34の他端には
ロータリーエンコーダ33が接続されており、こ
のロータリーエンコーダ33の出力によりドラム
22の回転角を検知し、インクジエツトの印字タ
イミングの同期をとる。また、このロータリーエ
ンコーダ33の出力パルスを、先に述べたモータ
31(パルスモータより成るものである)の駆動
パルスとして用いてもよい。
第2図A,Bの装置で複写記録を行う場合は、
光学ユニツトの基台19がQ方向へ移動しつつ、
原稿台の情報をP方向へ繰返しラスタースキヤン
する。この時記録部はドラムがR方向へ回転し、
ラスタースキヤンした1ライン分の画像情報をド
ラム1回転中に記録紙上に記録する。また光学ユ
ニツトの基台19のQ方向の移動と同期し、ヘツ
ド支持体はS方向に移動しつつ、記録を行う。つ
まり、読取部のP方向と記録部のR方向、読取部
のQ方向と記録部のS方向は夫々対応している。
この場合、読取部で得た画像情報はバツフア回路
を介して、記録部のインクジエツト・ヘツド27
に送られ、読取りと並行して記録が行われるが、
例えば一度読取つた原稿の1ページ分の情報をメ
モリにフアイルした後、改めて記録を行つてもよ
い。
受光器14は光入力を電気信号に変える多数の
受光要素からなり、それらの信号を時系列的に処
理できるもので、その一例としては、例えば電荷
結合素子(CCD)がある。第2図の装置におい
て、第1図と同様の原稿台を考えるならば、原稿
台は257mmの巾が必要である。(第2図AのP方
向)これに対して、受光器14は例えば2048ビツ
トのリニア・センサを用いれば8画素/mmの解像
力を得ることができる。更に高解像度を必要とす
る場合は複数個のレンズと複数個のリニアセンサ
を用いればよい。いずれにしても、リニア・セン
サは原稿台の巾をすべて検知できる様に設置され
なければならない。
以上述べた装置において、記録紙上への情報の
記録位置を任意に設定する為の制御回路の概略図
を第3図に示す。
第3図の回路の動作を説明するならば、差分計
数回路42は紙検出器28の出力パルスとロータ
リー・エンコーダの1回転で1つ導出される基準
信号、即ち、ゼロ信号61の位相差をロータリー
エンコーダのクロツク信号62にて計数するもの
である。これは、ドラム22に巻きついた記録紙
21の先端及び後端を検出する紙検出器28の信
号をロータリー・エンコーダ33のクロツクパル
ス62に置きかえるために行うものである。この
操作はコピー開始前のドラム一回転中に行い、以
後、一枚の記録中はすべてロータリーエンコーダ
33の出力によつて紙の先端、後端が決定され
る。従つて、差分計数回路42は、コピースター
ト回路41よりコピースタート信号64が発生す
るとドラム22一回転に要する時間中、動作し、
この間に、ロータリーエンコーダ33のゼロ信号
61と紙検出器28で検出した紙の始端及び終端
とでゼロ信号と始端、終端の間隔を計数する。
この動作を第4図に示すタイミング図にて説明
すると、ゼロ信号61は第4図Bに示す如くロー
タリーエンコーダ33の一回転、即ち、ドラム2
2の一回転に一回発生するパルス信号であり、こ
の一周期中に該ロータリーエンコーダ33は、例
えばクロツク信号62(第4図C)が、2048パル
ス発生するものとする。一方、ヘツド支持体29
上に設けられた紙検出器28は記録紙21とドラ
ム22間の反射光の差を検出し、記録紙に対して
はローレベル、ドラムに対しては、ハイレベルの
信号を信号線63に出力する。第4図Dに示す如
く紙検出信号のハイレベル(第4図DのT3)間
は、第2図Bのドラム上のbの区間を検出してい
ることになる。差分計数回路42は、ロータリー
エンコーダのクロツク信号62を基準クロツクと
してゼロ信号61と記録紙の先端までの間隔T1
を計数して信号線67上に出力STを、ゼロ信号
61と記録紙の後端までの間隔T2を計数して出
力EDを出力する。余白指定回路43は任意のデ
ジタル数を設定出来ると共に該設定した数を加算
するか減算するかを指令するものであり、デジタ
ル数は信号線68上に導出され、指令信号は信号
線69上に導出されるものである。
加減算回路44は、12ビツトの加減算操作が可
能で、前記差分計数回路42の出力STと余白指
定回路43で設定した数とを指令信号にもとづい
て加算又は減算し、その結果をカウンタ45のプ
リセツト入力端子P1へ出力する。一方、差分計
数回路42の出力EDはそのまま、カウンタ46
のプリセツト入力端子P2に接続する。カウンタ
45及びカウンタ46は、2048進カウンタであ
り、入力クロツクはロータリーエンコーダ33の
クロツク信号であり、またプリセツト値のロード
信号として、ロータリーエンコーダ33のゼロ信
号を用いる。また、カウンタ45,46は2048進
のキヤリイ出力を導出するキヤリイ(桁上り)端
子CT1,CT2を有しており、カウンタ45の場
合は記録紙の先端の位置に対応する出力STに余
白指定回路43で設定した数を加算又は減算した
数に対応する位置に紙検出器28が達したときキ
ヤリイ出力CT1を発生する。カウンタ46の場
合は記録紙の後端の位置に紙検出器28が達した
ときキヤリイ出力CT2を発生する。
これらのキヤリイ出力は夫々セツト、リセツ
ト、フリツプフロツプ47のリセツト端子R及び
セツト端子Sに接続されており、このフリツプ・
フロツプ47の出力端子には第4図Eに示す信
号が出力される。第4図Eから分る様に出力端子
Qの信号は、紙の先端からT4時間遅れた後ハイ
レベルになり、紙の後端でローレベルになる。こ
の信号をインクジエツトヘツドのイネーブル信号
として用いることにより、また余白指定回路43
の設定値を変えて時間T4を変えることにより、
記録紙上の記録開始位置を任意に選択することが
できる。
一方、読取部と記録部の制御機構を第3図にて
簡単に説明すると、受光器14は例えばCCDセ
ンサであり、これにはクロツク回路48にてシフ
トクロツク・リセツトクロツク・スタートパルス
等が付与される。受光器14を構成するCCDセ
ンサのビデオ出力は、二値化回路49、バツフア
回路50を介してメモリ部Mへ転送される。メモ
リ部Mは、入力スイツチ回路52、出力スイツチ
回路53、2個のラインメモリ54,55及びこ
れらをコントロールするメモリ制御回路51から
成つている。ラインメモリ54及びラインメモリ
55は、夫々2048ビツトのメモリであり、一方が
入力モードの時、他方は出力モードをとる様、メ
モリ制御回路51で制御される。これに対応し
て、入力モードのラインメモリにデータが入力さ
れる様、入力スイツチ回路52が選択され、また
出力モードのラインメモリのデータが出力される
様出力スイツチ回路53が選択される。また入力
メモリに対しては信号線66上のCCDのリセツ
ト・クロツクRCで出力メモリに対しては、ロー
タリー・エンコーダのクロツク信号62で同期が
とられて入出力を行う。更に出力メモリの出力タ
イミングは前に述べた様に、フリツプ・フロツプ
47の信号線65上の出力にて、コントロールさ
れる。出力ラインメモリから出力された画像情報
はインクジエツトドライブ回路56をコントロー
ルし、画像情報に応じてインクジエツトヘツド2
7にて記録を行う。
次に余白指定回路43についてその一例を第5
図により説明する。余白指定回路43は余白に相
当するシフト量をデイジタル的に発生する回路で
あり、シフト量は第5図の可変抵抗器等より成る
シフト量設定器71によつて決められる。実施例
においてはシフト量設定器71によりAD変換器
75に入力される電圧が変化する。AD変換器
は、例えば8ビツトのデジタル信号に変換するも
のであり、8画素/mmの解像力の複写記録装置で
は最大32mmシフト可能である。この例では、8ビ
ツトのデジタル信号を12ビツトの加減算回路44
の下位ビツト(LSB)から、8ビツトに接続す
る如く構成したが、(ビツト1からビツト8まで
に)この様にすると原理的には1ビツト=0.125
mm単位でシフトが可能である。この様な高い精度
は実用上は必要ないので例えば、4ビツトのAD
変換器を用いて、この出力を加減算回路44のビ
ツト5からビツト8に接続すれば、2mm単位で32
mmまでシフトができ、しかも4ビツトのAD変換
器ですむと言う利点もある。また、更に大きなシ
フト量を望むのなら、ビツト数の多いAD変換器
を用いるか、または、AD変換器の出力を加減算
回路の更に上位ビツトに接続すればよい。切換ス
イツチ77は、余白シフトスイツチ70の信号に
よつて切換る単極双投のスイツチ例えばアナロ
グ・スイツチであり、余白シフトスイツチ70が
押された時にはAD変換器75の出力が信号線6
8を通して、加減算回路44に印加される。余白
シフトスイツチ70が押されない場合は切換スイ
ツチ77は、ゼロ信号発生器76からデジタルの
ゼロが信号線68を介して加減算回路44に印加
される。
加減算回路44は、余白指定回路43からのシ
フト量の情報が信号線68により与えられるほ
か、加算・減算指定信号が信号線69により与え
られる。
これは本の右ページ、左ページを複写する際本
を原稿台上で平行移動するだけでよい場合には加
算のみでよいが、第1図で説明した様に左右のペ
ージを複写するたびに、本を逆にしなければなら
ないときは、余白を記録紙の先端に設ける(左ペ
ージ)だけでなく、後端に設ける場合(右ペー
ジ)もあり、その場合には減算の操作も必要だか
らである。上述の如き理由により、本実施例にお
いて加減算の指定を加減算回路44に行う如く構
成しているものである。
加算・減算の指示は信号線69をハイレベル
(加算)又はローレベル(減算)にすることによ
つて行われる。加算と減算が必要な装置において
はコピー・スイツチ72を押す度に信号が反転す
る様にフリツプ・フロツプ74を設ける。この
時、まず、最初に右左どちらのページからスター
トするのかを指示しなければならないが、これ
は、左ページ・スタート・スイツチ78及び右ペ
ージスタート・スイツチ79を選択することによ
つて行われる。左ページ・スタート・スイツチ7
8がオンの場合には切換スイツチ80は、フリツ
プ・フロツプ74の出力Qを得る如く選択され、
右ページ・スタート・スイツチ79がONの場合
には出力を得る如く選択される。この左ペー
ジ・スタート・スイツチ78、右ページ・スター
ト・スイツチ79のいずれかが選択された場合に
は、アンド・ゲード81の出力はローレベルにな
り、(スイツチ78,79はN状態でローレベ
ル・FF状態でハイ・レベルを出力するものと
する。)切換スイツチ82はフリツプ・フロツプ
74の出力を加減算回路44に印加する。次にク
リアスイツチ73を押してフリツプ・フロツプ7
4をクリア状態(Q=ローレベル)にして、(こ
のクリア・スイツチは右・左ページスタート・ス
イツチを押す前でもよい)、コピースタート・ス
イツチ72を押すと、左ページ・スタート・スイ
ツチ78がオンの場合には信号線69にハイ・レ
ベル(加算指令)、右ページ・スタート・スイツ
チ79がオンの場合にはロー・レベル(減算指
令)が加減算回路44に伝達される。
以後コピー・スタート・スイツチ72を押す度
に、この信号69は反転する。また、左ページ・
スタート・スイツチ78、右ページ・スタートス
イツチ79の両方とも押されない場合(或は左右
のページを複写する度に本を逆にする必要がない
場合)は、アンドゲート81の出力は、ハイ・レ
ベルで切換スイツチ82は電源電圧83を選択
し、常に加算指令を出力する。
以上述べたのは第1図に示す原稿台にて、A4
の記録紙にA4、B4判の原稿をコピーする場合で
ある。
次に、第1図の原稿台にてB5判の記録紙に、
B5判の本をコピーする場合について説明する。
この場合には、前述の場合と原稿の載置方向が
90゜相異して縦方向と横方向が逆であり、余白を
作る場合は各走査ライン毎に遅延をかけるのでは
なく、受光器14とヘツド支持体29のスタート
開始時間を制御すればよい。
即ち、第1図の原稿台でB5判をコピーする時、
記録紙の左側に余白を作りたい場合には、ヘツド
支持体29を先に、逆に記録紙の右側に余白を作
りたい場合には受光器14を先に移動させればよ
い。
これを実現する一実施例を第6図に示す。
この回路の動作は、コピースタート・スイツチ
91が押されると、これによつて発生する基準信
号と、この基準信号より遅れて発生する遅延信号
を、受光器14の基台19のスタート信号とイン
クジエツト・ヘツド27の支持体29のスタート
信号に用いて、基台19と支持体29のスタート
時間を制御するものである。
基台19と支持体29のどちらを先にスタート
させるかは、第5図の例と同様左ページスター
ト・スイツチ100及び右ページ・スタート・ス
イツチ101のいずれかのスイツチを最初にオン
するかによつて決定される。左ページスタート・
スイツチ100がオンの場合には、切換スイツチ
103にてフリツプ・フロツプ102の出力Q
が、右ページ・スタート・スイツチ101がON
の場合には出力が選択される。この左ページ・
スタート・スイツチ100、右ページスタート・
スイツチ101のいずれかが選択された場合に
は、アンドゲード105の出力は、ローレベルと
なり、切換スイツチ106は、切換スイツチ10
3の出力、即ちフリツプフロツプ102(99は
フリツプ・フロツプ102をクリヤするクリヤ信
号を発生するスイツチである)の出力を極性反転
回路98のコントロール端子111に出力する。
一方、シフト量は可変抵抗器から成るシフト量
設定器92によつて任意に変えることができ、こ
の設定器92は遅延回路93に接続されている。
遅延回路93は、例えばモノステーブル・マルチ
バイブレータからなる回路であり、この発振の時
定数を決める抵抗として前記シフト量設定器92
が用いられている。今、余白シフトが必要な場
合、余白シフトスイツチ90を押すと、切換スイ
ツチ95は遅延回路93の出力を選択し、遅延信
号をセツト・リセツト・フリツプ・フロツプ96
のセツト端子Sに伝える。また、基準信号となる
コピースタート信号は、直接、第2のセツト・リ
セツト・フリツプ・フロツプ97のセツト端子S
に印加される。これらの2つのセツト・リセツ
ト・フリツプ・フロツプ96,97は、コピース
トツプ信号発生器94からのストツプ信号でリセ
ツトされる。このコピーストツプ信号は例えばヘ
ツド支持体29と光学ユニツト基台19のいずれ
か又は両方のリターン・ポジシヨンに設けられた
検知器、例えばフオトインタラプタ或はホール素
子等(不図示)によつて作られる信号である。
一方、フリツプ・フロツプ96,97のQ出力
は夫々、極性反転回路98の入力端子107,1
08に接続される。極性反転回路98は二極双投
スイツチであり、そのコントロール端子111の
信号レベルによつて、入力端子107と出力端子
109を、入力端子108と出力端子110を接
続するか(コントロール端子111ハイレベルの
時)、入力端子107と出力端子110を、入力
端子108と出力端子109を接続(コントロー
ル端子111、ローレベルの時)するかを決定す
るものである。
今、左ページスタートスイツチ100がオン状
態の場合、コピースタートスイツチ91が押され
ると、切換スイツチ106はフリツプ・フロツプ
102の出力Q、即ちハイレベルがコントロール
端子111に印加される。この状態で極性反転回
路98は遅延回路93の出力を入力端子107を
介して出力端子109に、基準信号を入力端子1
08を介して、出力端子110に接続する。出力
端子109は光学ユニツト基台スタート信号に、
出力端子110はヘツド支持体スタート信号とし
て用いられるものであるので、この場合ヘツド支
持体が、光学ユニツト基台より先にスタートし、
記録紙の左側に余白が生じる。右ページ・スター
ト・スイツチ101を押した場合には、この逆で
ある。また、以後コピースタート・スイツチ91
を押す度に極性反転回路98は切り換り光学ユニ
ツト基台とヘツド支持体のスタートの前後関係は
交互に逆転する。
以上の説明は、第5図の場合と同様、左右のペ
ージにおいて複写する本の天地を逆転しなければ
ならない場合で、その様な必要のない複写物体又
は、複写装置の場合は、左ページ・スタート・ス
イツチ100と右ページ・スタート・スイツチ1
01はいずれも押す必要はないので、アンド・ゲ
ート105の出力はハイ・レベルとなり、切換ス
イツチ106は電源電圧104を選択し、コピー
スタート・スイツチ91を押す回数に関係なく、
コントロール端子111は常にハイ・レベルを維
持する。従つて常に記録紙の左端に余白を得るこ
とができる。
余白シフトを必要としない場合は、余白シフト
スイツチ90はオフ状態で、切換スイツチ95は
コピースタート・スイツチ91の信号をそのまま
フリツプフロツプ96に伝えるので、光学ユニツ
ト基台とヘツド支持体は同時にスタートする。
以上、第1図の原稿台において、B4判、A4判
の記録紙を用いる場合の実施例(第5図)、B5判
の記録紙を用いる場合の実施例(第6図)につい
て説明したが、この2つの回路をコピーサイズ信
号により自動的に選択する回路を第7図に示す。
第7図の回路はB4サイズのコピ用紙指定のス
イツチ130、A4サイズ指定スイツチ131、
B5サイズ指定スイツチ132のいずれかを選択
し、かつ余白シフトスイツチ70を押すと、コピ
ーサイズによつて第5図の実施例か第6図の実施
例のいずれかを選択するものである。即ち、スイ
ツチ130、スイツチ131のいずれかのスイツ
チがオン状態(出力はローレベル)になると、ア
ンド・ゲート133は、ローレベルになり、この
時、余白シフトスイツチ136はオン即ちローレ
ベルであるから、オア・ゲート134はローレベ
ルを出力する。この時スイツチ132はハイ・レ
ベルであるからオア・ゲート135の出力はハイ
レベルである。オア・ゲート134の出力は第5
図の信号線137を介して回路43―1へオアゲ
ート135の出力は第6図の信号線138を介し
て回路112に接続されている。従つて、B4或
はA4のコピーの時は、第5図の回路が逆にB5の
コピー時には第6図の回路が選択される。また、
余白シフト・スイツチ136がオフ状態の時、オ
ア・ゲート134,135の出力はいずれもハ
イ・レベルになり、第5図、第6図の回路とも余
白シフトを行わない。
以上の様に第7図に示した実施例によるならば
コピーサイズを選択することによつつて、自動的
に第5図、第6図の2種類余白シフト方法のいず
れかが選ばれる。また、第5図及び第6図余白シ
フト量設定器71、及び92は回路定数を適当に
選ぶことによつて、更に、コピースタートスイツ
チ72,91、クリア・スイツチ73,99、左
ページスタート・スイツチ78,100、右ペー
ジ・スタート・スイツチ79,101はそのまま
兼用することができる。
以上説明した様に、本発明によると、原稿画像
の読取りとリアルタイムに記録材上への画像記録
が実行可能となるとともに、簡易な構成により原
稿画像を指令された画像記録位置にシフトして記
録することが可能となる。
なお上記実施例においては、記録部としてイン
クジエツト記録を用いるものについてのみ例示し
たが、デジタル的に記録出来るサーマル記録、静
電記録、レーザビーム記録等を用いることも出来
るものである。
【図面の簡単な説明】
第1図Aは原稿台を示す上面図、第1図Bは原
稿を示す斜視図、第2図Aは読取部を示す斜視
図、第2図Bは記録部を示す斜視図、第3図は本
発明による複写記録装置回路図、第4図は第3図
に示した回路図の各部の波形図、第5図第6図第
7図は夫々余白制御回路図である。 ここで11は原稿台、14は受光器、19は基
台、27はインクジエツトヘツド、28は紙検知
器、29はヘツド支持体、42は差分計数回路、
43は余白指定回路、70,90,136は余白
シフトスイツチ、75はA―D変換器、74,9
6,97,102はフリツプフロツプである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 原稿画像を光電変換してライン毎に読取り画
    像信号を出力する読取手段と、 上記読取手段から出力された画像信号をライン
    単位で記憶する記憶手段と、 上記記憶手段から読出された画像信号に基づき
    上記読取手段による原稿画像の読取りに並行して
    記録材上に画像をライン毎に記録する記録手段
    と、 上記記録手段による各ラインの画像記録に同期
    したパルス信号を発生する発生手段と、 上記発生手段からの上記パルス信号の発生を基
    準として上記記憶手段から画像信号を読出す読出
    手段と、 上記記録手段による記録材上における画像記録
    位置を指令する指令手段と、 上記指令手段による画像記録位置の指令に応じ
    て上記パルス信号の発生から上記読出手段による
    上記記憶手段からの画像信号の読出し開始までの
    時間を増減制御する制御手段とを有することを特
    徴とする複写記録装置。
JP7780179A 1979-04-20 1979-06-20 Copy recorder Granted JPS561662A (en)

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DE19803014979 DE3014979A1 (de) 1979-04-20 1980-04-18 Aufzeichnungseinrichtung
DE3051256A DE3051256C2 (de) 1979-04-20 1980-04-18 Aufzeichnungsgerät

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