JPS6354699B2 - - Google Patents

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JPS6354699B2
JPS6354699B2 JP55094060A JP9406080A JPS6354699B2 JP S6354699 B2 JPS6354699 B2 JP S6354699B2 JP 55094060 A JP55094060 A JP 55094060A JP 9406080 A JP9406080 A JP 9406080A JP S6354699 B2 JPS6354699 B2 JP S6354699B2
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JP
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copper
group
atom
amino
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Application number
JP55094060A
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Kurosubii Jon
Horando Deiuitsudo
Andoryuu Reidoraa Deiru
Jon Mirunaa Deiuitsudo
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Imperial Chemical Industries Ltd
Original Assignee
Imperial Chemical Industries Ltd
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Publication date
Application filed by Imperial Chemical Industries Ltd filed Critical Imperial Chemical Industries Ltd
Publication of JPS5615244A publication Critical patent/JPS5615244A/ja
Publication of JPS6354699B2 publication Critical patent/JPS6354699B2/ja
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07HSUGARS; DERIVATIVES THEREOF; NUCLEOSIDES; NUCLEOTIDES; NUCLEIC ACIDS
    • C07H15/00Compounds containing hydrocarbon or substituted hydrocarbon radicals directly attached to hetero atoms of saccharide radicals
    • C07H15/18Acyclic radicals, substituted by carbocyclic rings
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D213/00Heterocyclic compounds containing six-membered rings, not condensed with other rings, with one nitrogen atom as the only ring hetero atom and three or more double bonds between ring members or between ring members and non-ring members
    • C07D213/02Heterocyclic compounds containing six-membered rings, not condensed with other rings, with one nitrogen atom as the only ring hetero atom and three or more double bonds between ring members or between ring members and non-ring members having three double bonds between ring members or between ring members and non-ring members
    • C07D213/04Heterocyclic compounds containing six-membered rings, not condensed with other rings, with one nitrogen atom as the only ring hetero atom and three or more double bonds between ring members or between ring members and non-ring members having three double bonds between ring members or between ring members and non-ring members having no bond between the ring nitrogen atom and a non-ring member or having only hydrogen or carbon atoms directly attached to the ring nitrogen atom
    • C07D213/24Heterocyclic compounds containing six-membered rings, not condensed with other rings, with one nitrogen atom as the only ring hetero atom and three or more double bonds between ring members or between ring members and non-ring members having three double bonds between ring members or between ring members and non-ring members having no bond between the ring nitrogen atom and a non-ring member or having only hydrogen or carbon atoms directly attached to the ring nitrogen atom with substituted hydrocarbon radicals attached to ring carbon atoms
    • C07D213/44Radicals substituted by doubly-bound oxygen, sulfur, or nitrogen atoms, or by two such atoms singly-bound to the same carbon atom
    • C07D213/53Nitrogen atoms
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07HSUGARS; DERIVATIVES THEREOF; NUCLEOSIDES; NUCLEOTIDES; NUCLEIC ACIDS
    • C07H15/00Compounds containing hydrocarbon or substituted hydrocarbon radicals directly attached to hetero atoms of saccharide radicals
    • C07H15/26Acyclic or carbocyclic radicals, substituted by hetero rings
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07HSUGARS; DERIVATIVES THEREOF; NUCLEOSIDES; NUCLEOTIDES; NUCLEIC ACIDS
    • C07H23/00Compounds containing boron, silicon, or a metal, e.g. chelates, vitamin B12

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  • Molecular Biology (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
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  • Catalysts (AREA)

Description

【発明の詳现な説明】
本発明は、合成ピレトロむド殺虫剀の先駆物質
である−ハロゲノ−゚チル−又はプロピル−
−ゞメチルシクロプロパン−−カルボン
酞゚ステルの補造法に関する。 アルキルゞアゟアセテヌトず−ゞメチル
ヘキサ−−ゞ゚ンずを銅觊媒の存圚䞋で反
応させおクリサンテン酞のアルキル゚ステルを埗
るこずは、英囜特蚱第740014号明现曞の蚘茉から
公知である。 英囜特蚱第1455189号明现曞にも、−ゞ
メチルヘキサ−−ゞ゚ンずアルキルゞアゟ
アセテヌトずを䞀定のキラヌルシツフ塩基の銅錯
化合物である觊媒の存圚䞋に反応させるこずによ
るアルキルクリサンテメヌトの䞍斉合成が開瀺さ
れおいる。 ベルギヌ特蚱第863151号明现曞には、匏R1R2
CH−CHCH32のゞ゚ンずゞアゟ酢酞の
䜎玚アルキル゚ステルずの反応による、匏 〔匏䞭、は䜎玚アルキル基であり、R1及びR2
は、なかんずく䞀方がトリフルオルメチル基を衚
わし、他方がハロゲン原子を衚わす〕の化合物の
補造が開瀺されおいる。この反応は、有利に金属
觊媒、䟋えば粉末銅いわゆる銅ブロンズの存圚䞋
にアルキルゞアゟアセテヌトに察する溶剀ずしお
のゞ゚ンの過剰量を甚いお行なわれる。 ずころで、この反応はハロゲン化モノ゚ンに継
続するこずができ、ピレトロむド殺虫剀の前駆物
質ずしお有甚な化合物を生じるこずが刀明した。 本発明によ぀お、匏 〔匏䞭、R3はアルキル基、−プノキシベン
ゞル基、α−シアノ−−プノキシベンゞル基
又はα−゚チニル−−プノキシベンゞル基で
あり、 は北玠原子、塩玠原子又は臭玠原子であり、 及びは、それぞれ同䞀か又は異な぀おいお
もよく、北玠原子、塩玠原子、臭玠原子、䜎玚ア
ルキル基又はCF2n−基この堎合、は氎
玠原子、北玠原子又は塩玠原子であり、は又
はであるもしくは
【匏】この堎 合、、及びはそれぞれ独立に氎玠原子、北
玠原子又は塩玠原子であるであるが、その際
は、及びの䞀方は、匏CF2n−䜆し、
は前蚘のものを衚わすの基であり、及びの
他方は、北玠原子、塩玠原子、もしくは臭玠原子
又は前蚘のように定矩された
【匏】であ る〕で瀺される化合物の補造法が埗られ、この方
法は、匏 の化合物ず、アルキルゞアゟアセテヌトN2CH.
COOR3これらの匏䞭、R3、、及びはそれ
ぞれ前蚘のものを衚わすずを、次の(i)〜(vi)の
矀 (i) 銅粉、銅ブロンズ、酢酞銅、硫酞銅
及びナフテン酞銅、 (ii) ピバル酞ロゞりム、 (iii) 匏 〔匏䞭、R7は−C1〜C8アルコキシプニ
ル基である〕で瀺されるキラヌルシツフ塩基の
銅錯化合物、 (iv) 䞀般匏 〔匏䞭、R8は−C1〜C8アルコキシプニ
ル基である〕で瀺されるキラヌルシツフ塩基の
銅錯化合物、 (v) ピリゞン−−カルボキシアルデヒド及びメ
チル−−ベンゞリデン−−アミノ−
−デオキシ−α−−アロピラノシドから誘
導された配䜍子を有する単環匏Cu觊媒、 (vi) 䞀般匏 〔匏䞭、R32は−C1〜C8アルコキシプ
ニル基である〕で瀺されるキラヌルシツフ塩基
の銅錯化合物から遞択された觊媒の存圚䞋で反
応させるこずを特城ずする。 前蚘の“䜎玚アルキル基”の甚語は、個たで
の炭玠原子を有するアルキル基を意味する。 本発明による方法は、有利に匏のシクロ
プロパン生成物を溶解する䞍掻性溶剀の存圚䞋で
実斜される。 䜿甚される溶剀は、有利に氎ず䞍混和であり、
ゞアゟ酢酞゚ステルの補造を簡易化する。曎に有
利には、この溶剀は、匏のモノ゚ンの沞点
よりも䜎い沞点を有し、䞍反応モノ゚ンの回収を
簡易化する。 適圓な溶剀は、飜和塩玠化炭化氎玠溶剀、䟋え
ば゚チレンゞクロリド、ゞクロルメタン、テトラ
クロル゚タン及び四塩化炭玠ならびに炭化氎玠溶
剀、䟋えばトル゚ンを包含する。 反応混合物䞭の觊媒の濃床は、重芁でないが、
䞀般に反応混合物圓り遷移金属グラム原子
に察しお0.00001、殊にグラム原子に察しお
0.005に等しい濃床が適圓である。反応枩床は、
䞀般に℃〜130℃、有利に10℃〜90℃の範囲内
にある。 ゞアゟ酢酞゚ステルは、グリシン゚ステルの氎
溶性酞付加塩䟋えば塩酞塩ずアルカリ金属亜
硝酞塩ずを氎性媒䜓䞭で反応させ、これを氎ず䞍
混和の溶剀ず䞀緒に撹拌し、この䞭にゞアゟ酢酞
゚ステルを抜出するこずによ぀お補造するこずが
できる。䜿甚するこずのできるアルカリ金属亜硝
酞塩は、䟋えばカリりム塩又はナトリりム塩であ
り、グリシン゚ステルずの反応は、有利に酞觊
媒、䟋えば硫酞の存圚䞋に実斜される。 こうしお圢成されるゞアゟ酢酞゚ステルの溶液
を、次に所望の枩床に保持されか぀通䟋溶液の觊
媒を含有する匏のモノ゚ンの溶液に添加す
る。 普通の過剰のモノ゚ンを䜿甚し、モノ゚ンずゞ
アゟ酢酞゚ステルずの比率は〜10の範
囲内にある。 反応経過は、窒玠ガスの発生を枬定するこずに
よ぀お監芖するこずができ、このガス発生は、党
生成物の収量を枬定するために䜿甚するこずもで
き、所望の生成物量は、容易に気液クロマトグラ
フむヌg.l.c.によ぀お枬定される。 反応混合物からの所望の生成物の分離は、任意
の有利な方法によ぀お達成するこずができるが、
䞀般に、たず溶剀のモノ゚ンを留去し、次にマレ
むン酞及びフマル酞の任意の゚ステルを留去し、
最埌に必芁な生成物を留去するのが有利である。
溶剀及び䞍反応モノ゚ンを陀去した埌の粗補生成
物これは䜎玚アルキル゚ステルであるは、さ
らに粟補するこずなしに䞭間生成物ずしお䜿甚す
るこずができる。 反応は、ゞアゟ酢酞゚ステルを第の容噚䞭で
圢成させ、溶剀䞭の該゚ステルを第の容噚に連
続的に搬送し、この第の容噚䞭でモノ゚ンず盎
接反応させるこずによ぀お連続的に実斜するこず
もできる。 匏この堎合、はトリフルオルメチル
基であり、及びはそれぞれ塩玠原子である
の出発物質は、−メチル−−トリク
ロル−−トリフルオルヘキサンを極性
䞭性溶剀䞭、䟋えばゞメチルホルムアミド䞭で、
有利にアルカリ金属ハロゲン化物、䟋えば塩化リ
チりムの存圚䞋に玄130℃で時間加熱するこず
によ぀お埗るこずができる。䞍反応出発物質及び
−クロル−−メチル−−トリフル
オルヘキサ−−ゞ゚ンず混合した所望の化
合物は、反応混合物を氎に浞挬しお倧郚分の生成
物を沈殿させ、氎溶液を塩化メチレンで抜出しか
぀塩化メチレンを蒞留により陀去するこずによ぀
お残留物を回収し、粗補生成物を合し、か぀これ
を氎で掗浄しおゞメチルホルムアミドを陀去する
こずによ぀お反応混合物から単離される。曎に、
この生成物は、調補気液クロマトグラフむヌによ
぀お玔粋な状態で埗るこずができる。この方法
は、より完党にすでに提案されおいる。 匏この堎合、、及びはそれぞれ
塩玠原子であるの出発物質は、−ブロム−
−トリクロル−−メチルペンタンを
極性䞭性溶剀䞭、䟋えばゞメチルホルムアミド䞭
でアルカリ金属ハロゲン化物、䟋えば臭化リチり
ムず䞀緒に玄80℃で時間加熱するこずによ぀お
埗るこずができる。この生成物は、䟋えば反応混
合物ず混和するが氎ずは混和しない溶剀、䟋えば
塩化メチレンで皀釈し、匕続き有機盞を氎で掗浄
し、也燥し、か぀分別蒞留するこずによ぀お反応
混合物から単離するこずができる。この方法は、
より完党にすでに提案されおいる。 匏この堎合、は塩玠原子又は臭玠原
子であるの化合物は、脱ハロゲン化氎玠化する
こずができ、匏 〔匏䞭、R3、及びはそれぞれ前蚘のものを
衚わす〕の化合物を生じる。 この脱ハロゲン化氎玠化の工皋は、匏の
化合物ずアルカリ金属炭酞塩ずを極性䞭性溶剀䞭
で反応させるこずによ぀お実斜するこずができ、
この方法は、より完党にすでに提案されおいる。 匏この堎合、R3は−プノキシベン
ゞル基、α−シアノ−−プノキシベンゞル基
又はα−シアノ−−プノキシベンゞル基であ
るの化合物、すなわち匏 〔匏䞭、R4は氎玠原子、CN基又は−≡CH基
である〕で瀺される化合物は、ベルギヌ特蚱第
863151号明现曞に開瀺されおいるようにすでに蚀
及された䞀定の異性䜓配眮の匷力な殺虫剀であ
る。 前蚘匏この堎合、R3は䜎玚アルキル基
であるで瀺される化合物は、有機化孊の垞法に
よ぀お盞応する殺虫䜜甚を有する−プノキシ
ベンゞル−、α−シアノ−−プノキシベンゞ
ル−又はα−゚チニル−−プノキシベンゞル
゚ステルに倉換するこずができる。埓぀お、匏
この堎合、R3は䜎玚アルキル基である
の化合物は、−プノキシベンゞルアルコヌル
又はそのα−シアノ−もしくはα−゚チニル誘導
䜓ず、゚ステル亀換觊媒、䟋えばナトリりムメト
キシド又はナトリりム゚トキシド、又はチタン觊
媒、䟋えばテトラメチルチタネヌト又はテトラ゚
チルチタネヌトの存圚䞋で反応させるこずがで
き、R3が−プノキシベンゞル基、α−シア
ノ−−プノキシベンゞル基又はα−゚チニル
−−プノキシベンゞル基である匏の化
合物を生じる。匏この堎合、R3は䜎玚ア
ルキル基であるの化合物は、加氎分解するこず
もでき、盞応する遊離カルボン酞〔、R3
〕を生じ、これはさらに酞塩化物に倉換するこ
ずができ、その埌にこれを−プノキシベンゞ
ルアルコヌル又はその誘導䜓ず反応させる。 匏の殺虫䜜甚を有する化合物は、皮々の
幟䜕孊的圢及び立䜓異性䜓の圢で存圚するこずが
できる。埓぀お、シクロプロパン環の眮換型から
生じるシス異性䜓及びトランス異性䜓が存圚し、
殊にカルボン酞゚ステル基を有する䜍の炭玠原
子は、配眮も配眮も有するこずができる。そ
の結果、R4が氎玠原子である堎合、シクロプロ
パン環の眮換から生じる匏の化合物に察し
お皮類の異性䜓が予想され、これらの異性䜓は
シス−IR、トランス−IR、シス−IS及びトラン
ス−ISず䞀臎するこずができる。殺虫䜜甚の点
で、シス−IR配眮を有する化合物は、特に有効
でありか぀実際にトランス−IR配眮を有する化
合物よりも高い掻性を有する。IS配眮を有する盞
応する化合物は、本質的に殺虫䜜甚の点で䞍掻性
である。シス圢が意味するこずは、シクロプロパ
ン環の第の炭玠原子ず第の炭玠原子ずの氎玠
原子が互いにシス関係にあるこずであり、トラン
ス圢が意味するこずは、該氎玠原子が互いにトラ
ンス関係にあるこずである。 殺虫䜜甚の最高のレベルを達成するためには、
匏の化合物がIR異性䜓、殊にシス−IR異
性䜓の予想されうる最高量を有するこずが望たれ
る。匏の化合物の匏の化合物ぞの倉
換は、皮々の異性䜓量に著しく倉性されるこずな
しに実斜するこずができ、したが぀おIR異性䜓
の予想されうる最高量を有する匏の化合物
を埗るこずも望たしい。 本明现曞を通じお“芳銙族系”の甚語は、4Z
π−電子䜆し、は正の敎数であるを
有する倧䜓においお平面状の環匏共圹系を意味す
る。 本発明方法によ぀お、有利なシス−IR異性䜓
に富んだ匏の化合物が埗られるこずが刀明
した。このこずは、シス異性䜓が熱力孊的にトラ
ンス異性䜓よりも安定でないず考えられおいたた
めに驚異的なこずである。埓぀お、匏の誘
導された殺虫剀は、シス−IR異性䜓にも富みか
぀高い掻性を有する。曎に、本発明方法によ぀お
補造された匏の化合物の収率は、䞀般にベ
ルギヌ特蚱第863151号明现曞に蚘茉されおいるよ
うにすでに蚀及された匏R1R2CCH−CH
CH32のゞ゚ン及びゞアゟ酢酞の䜎玚アルキ
ル゚ステルからの同じ条件䞋での盞応する収率よ
りも高い。 匏の化合物の有利な異性䜓は、本発明方
法によ぀お銅ブロンズのような簡単な觊媒でも埗
られる。曎に、シス−IR異性䜓は、前蚘に定矩
したような(iii)〜(vi)矀のキラヌル銅錯化合物觊媒を
䜿甚するこずによ぀お屡々有利に圢成され、した
が぀おこの圢成は、意倖にも、キラヌル觊媒が
配眮これは、䞀般に自然に生じるアミノ酞及び
単糖類の配眮であるを有する堎合に容易に実斜
される。 前蚘方法で䜿甚される觊媒が金属銅である堎
合、この觊媒は、䟋えば銅粉いわゆる銅ブロンズ
の圢であるこずができる。䜿甚するこずのできる
銅塩の䟋は、酢酞銅、硫酞銅
及びナフテン酞銅である。 前蚘方法で觊媒ずしお䜿甚するこずのできるカ
ルボン酞のロゞりム塩の䟋は、ピバル酞ロ
ゞりムである。 前蚘(iii)ず同䞀芖される矀の觊媒及びその補造
は、英囜特蚱第1455189号明现曞及び特公昭50−
160241号明现曞により完党に蚘茉されおいる。す
なわち、これらの觊媒は、䟋えば匏 〔匏䞭、R7は前蚘のものを衚わす〕で瀺される
キラヌルアミノアルコヌルを、匏 で瀺されるサリチルアルデヒド化合物のビスサ
リチルアルデヒダヌト銅誘導䜓ず反応させるこ
ずによ぀お埗るこずができる。 䞀般匏 〔匏䞭、R8は−C1〜C8アルコキシプニル
基である〕で瀺される優れたキラヌルシツフ塩基
の銅錯化合物の堎合、R8によ぀お衚わされる眮
換プニル基の䟋は、−メトキシプニル基、
−゚トキシプニル基、−プロポキシプニ
ル基、−む゜プロポキシプニル基、−ブト
キシプニル基、−−ブトキシプニル基、
−オクチルオキシプニル基、−ベンゞルオ
キシプニル基、である。 前蚘(iv)矀の觊媒を圢成する銅錯化合物の新芏の
キラヌルシツフ塩基は、匏 〔匏䞭、R8は前蚘のものを衚わす〕で瀺される
キラヌルアミノアルコヌルを、匏XII で瀺されるカルボニル化合物ず反応させるこずに
よ぀お埗るこずができる。 この反応は、有利にシツフ塩基を溶解せずか぀
溶剀の還流枩床付近で䜜甚する䞍掻性溶剀の存圚
䞋で実斜される。 適圓な溶剀は、芳銙族炭化氎玠、䟋えばトル゚
ン、アルコヌル、䟋えばメタノヌル、及びハロゲ
ン化炭化氎玠、䟋えば−ゞクロル゚タン及
びクロロホルムを包含する。 新芏のシツフ塩基の補造に䜿甚するこずのでき
る匏XIIの詳现な化合物の䟋は、ピリゞン−
−カルボキシアルデヒドである。 匏の掌性アミノアルコヌルは、゚ナンチ
オマヌの混合物を光孊分割するこずによ぀お埗る
こずができ、有利には掌性出発物質から補造され
る。α−アミノ酞゚ステルは、有利な出発物質で
あり、これらは適圓なグリニダヌル詊薬を甚い公
知方法によ぀お適圓な掌性アミノアルコヌルに倉
換するこずができる。 匏のアミノアルコヌルの䟋は、−アミ
ノ−−ゞ−メトキシプニル−−
プニルプロパン−−オヌルである。 (iv)矀の觊媒及びその補造は、すでに提案されお
いる。 環匏ヘミアセタヌル又はヘミケタヌルの圢で瀺
される新芏のキラヌルシツフ塩基の単糖類量が、
遊離カルボニル基を有する盞応する開鎖圢ず平衡
で存圚するこずができるこずは評䟡される。曎
に、単糖類はフラノヌス圢員環で存圚する
こずができるが、ピラノヌス圢が通䟋遊離単糖類
に察しおより安定である。 キラヌルシツフ塩基本発明方法で䜿甚するこ
ずができる遷移金属錯化合物の補造に有甚なア
ミノ−糖は、倩然に存圚する、䟋えば−グルコ
ヌスアミン又は−マンノヌスアミンであるこず
ができるか、あるいは該アミノ−糖は、単糖類又
は倩然に存圚するアミノ単糖類から補造するこず
ができる。 (v)矀のキラヌルシツフ塩基は、適圓なアミノ−
糖ず、匏XII 〔匏䞭、R19、R20、R21、J1、K1、L1、及び
はそれぞれ前蚘のものを衚わす〕で瀺されるカル
ボニル化合物ずを反応させるこずによ぀お埗るこ
ずができる。 この反応は、有利に䞍掻性溶剀の存圚䞋で実斜
される。有利な溶剀は、芳銙族炭化氎玠、䟋えば
トル゚ン、アルコヌル、䟋えばメタノヌル、なら
びにハロゲン化炭化氎玠、䟋えば−ゞクロ
ル゚タン及びクロロホルムを包含する。 皮々の方法は、(v)矀のキラヌルシツフ塩基の銅
錯化合物の補造に圹に立぀。このシツフ塩基、適
圓な金属の有利な塩ず反応させるこずができる。
アミノ−単糖類は、適圓な金属ケト又は金属アル
デヒド錯化合物、䟋えばビスサリチルアルデヒ
ダヌト銅ず反応させるこずができる。有
利な方法は、シツフ塩基ず適圓な金属ケト又は金
属アルデヒド錯化合物ずの反応を包含しこの方
法によ぀お埗られる金属錯化合物は、他の方法に
よ぀お埗られる金属錯化合物よりも遞択的である
傟向にある。 (v)矀の觊媒及びその補造は、すでに提案されお
いる。 䞀般匏 〔匏䞭、R32は−C1〜C8アルコキシプニ
ル基である〕で瀺されるキラヌルシツフ塩基から
誘導された(vi)矀の觊媒に関しおは、R32は眮換基
を䜍に有するかあるいは眮換基を−又は
䜍に有するプニル基を衚わす。このよう
な眮換プニル基の䟋は、前蚘の(iv)矀の觊媒䞭の
R8基に察しお蚘茉された基である。 このキラヌルシツフ塩基前蚘(vi)矀の觊媒を圢
成する銅錯化合物は、匏 〔匏䞭、R32は−C1〜C8アルコキシプニ
ル基である〕で瀺されるキラヌルアミノアルコヌ
ルず、匏 で瀺されるゞカルボニル化合物ず反応させるこず
によ぀お埗るこずができる。 この反応は、有利にシツフ塩基を溶解せずか぀
溶剀の還流枩床付近で䜜甚する䞍掻性溶剀の存圚
䞋で実斜される。 有利な溶剀は、芳銙族炭化氎玠、䟋えばトル゚
ン、アルコヌル、䟋えばメタノヌルならびにハロ
ゲン化炭化氎玠、䟋えば−ゞクロル゚タン
及びクロロホルムを包含する。 匏のシツフ塩基を補造するために䜿甚
するこずができる匏XIの詳现な化合物の
䟋は、ピリゞン−−ゞカルボキシアルデヒ
ド及び−ゞアセチルピリゞンである。 匏のキラヌルアミノアルコヌルは、
゚ナンチオマヌ混合物を光孊分割するこずによ぀
お埗るこずができるが、有利にはキラヌル出発物
質から補造される。α−アミノ酞゚ステルは、有
利な出発物質でありか぀適圓なグリニダヌル詊薬
を甚いる公知方法によ぀お有利なキラヌルアミノ
アルコヌルに倉換するこずができる。匏
のアミノアルコヌルの䟋は、−アミノ−
−ゞ−−メトキシプニル−−プ
ニルプロパン−−オヌルである。 環状窒玠䞊に酞玠原子を有する匏の化
合物は、環状窒玠が眮換されおない匏の
盞応する化合物を酞化するこずによ぀お埗るこず
ができる。この目的のために有利な酞化剀は、過
酞化氎玠である。 遷移金属が掌性シツフ塩基ず䞀緒に配眮されお
いる(vi)矀の觊媒は、(iv)矀の觊媒に関連しお定矩さ
れおいるように、䞀般匏 〔匏䞭、R32は前蚘のものを衚わし、は遷移金
属䞻族の第又は第系列からの金属である〕に
よ぀お衚わされる構造を有するものず思われる。 該金属は有利に銅、クロム、マンガ
ン、鉄、鉄、コバルト、ニ
ツケル又はパラゞりムである。特に
有利には、該金属は銅である。 匏の定矩ず同様にキラヌル金属錯化
合物では金属が陜電荷を有し、か぀アニオンがむ
オン的に䞭性の化合物を埗るために必芁であるこ
ずは重芁芖される。金属錯化合物ず組合せたアニ
オンは、これらが2.5未満のpKa倀を有する匷酞
から誘導される堎合、無機か又は有機であるこず
ができる。 アニオンは、酞化剀又は還元剀であ぀おはなら
ないか、あるいはその逆でアニオンは、ゞアゟ酢
酞゚ステル又は本発明による方法で䜿甚される他
の物質ず化孊反応すべきである。有利なアニオン
は、なかんずくハロゲン化物アニオン、テトラフ
ルオロ硌酞アニオン、メト硫酞アニオン、重硫酞
アニオン、硫酞アニオン、芳銙族スルホン酞アニ
オン、フルオロ珪酞アニオン及びテトラプニル
硌酞アニオンを包含する。 皮々の方法は、匏の掌性シツフ塩基の
金属錯化合物の補造に圹に立぀。該シツフ塩基
は、適圓な金属の有利な塩ず反応させるこずがで
きる。匏のアミノアルコヌルは、匏
XIのアルデヒド又はケトンの適圓な金属
錯化合物ず反応させるこずができるか、又はシツ
フ塩基は、適圓な金属ケトン又は金属アルデヒド
錯化合物ず反応させるこずができ、この埌者の方
法によ぀お埗られる金属錯化合物は、他の方法に
よ぀お埗られる金属錯化合物よりも遞択的である
傟向にある。 (vi)矀の觊媒及びその補造は、すでに提案されお
いる。 兞型的なキラヌルシツフ塩基の補造及び本発明
方法によ぀お䜿甚するための(v)矀のキラヌルシツ
フ塩基の金属錯化合物の補造を以䞋に蚘茉する  メチル−−ベンゞリデン−−アミ
ノ−−デオキシ−α−−アロピラノシド
C.B.Barlow及びE.A.Guthrie、“J.Chem.Soc.
Part ”、1967幎、第1196頁、に蚘茉の方
法によ぀お補造からの掌性シツフ塩基の補
造。 (a) アミノ−単糖類1.48及びサリチルア
ルデヒド0.74をトル゚ン40ml䞭で
 1/2時間還流した。溶剀を枛圧䞋で蒞発陀
去し、残滓を結晶させ、メチル−サリチリ
デン−−−ベンゞリデン−−アミ
ノ−−デオキシ−α−−アロピラノシド
1.38融点188℃〜192℃を埗た。 C21H23NO6に察する元玠分析結果    実枬倀64.78 6.19 3.14 蚈算倀65.45 5.97 3.64 (b) アミノ−単糖類0.70及びピリゞン−
−カルボキシアルデヒド0.27をトル
゚ン20ml䞭で 1/2時間還流した。溶剀
を枛圧䞋で蒞発陀去し、残滓を真空䞭で也燥
させ、メチル−−ピリゞニリデン−
−−ベンゞリデン−−アミノ−
−デオキシ−α−−アロピラノシドを金色
の固䜓0.68融点54℃〜60℃ずしお埗
た。 C20H22N2O5に察する元玠分析結果    実枬倀62.96 6.43 6.76 蚈算倀64.86 5.94 7.57  メチル−−ベンゞリデン−−アミ
ノ−−デオキシ−α−−アロピラノシドの
シツフ塩基の金属錯化合物の補造。 (a) メチル−サリチリデン−−−ベ
ンゞリデン−−アミノ−−デオキシ−α
−−アロピラノシド0.65及び酢酞第
二銅・H2O0.24を゚タノヌル10ml
䞭で還流䞋に10分間加熱した。゚タノヌルを
蒞発陀去し、残滓をトル゚ンに溶解した。こ
のトル゚ン溶液を、飜和炭酞氎玠ナトリりム
氎溶液で掗浄し、次に氎で掗浄し、也燥し、
か぀蒞発させた。この残滓を、メタノヌルで
掗浄し、か぀也燥させ、メチル−サリチリ
デン−−−ベンゞリデン−−アミ
ノ−−デオキシ−α−−アロピラノシド
の二環匏銅錯化合物0.3を濃緑色の固
䜓ずしお生じた。 (b) メタノヌル10ml䞭のメチル−
−ベンゞリデン−−アミノ−−デオキシ
−α−−アロピラノシド0.7を撹拌
しながら時間にわた぀おメタノヌル10
ml䞭のCu〓ビスサリチルアルデヒド
0.38の懞濁液に滎加した。この反応混
合物を時間撹拌し、固䜓を濟別した。この
濟液を蒞発也涞し、メチル−サリチリデン
−−−ベンゞリデン−−アミノ−
−デオキシ−α−−アロピラノシドの単
環匏銅錯化合物ず緑色の固䜓0.5ずし
お留めた。 本発明を次の実斜䟋に぀き詳説し、実斜䟋䞭で
党おの「」は「重量」である。 䟋  −ゞクロロ−−メチル−−
トリフルオロヘキセ−−゚ン12ミリモル及
びピバル酞ロゞりム0.02ミリグラム原子
を䞀緒に窒玠ガス䞋に気圧蚈ず接続した容噚䞭で
撹拌した。トル゚ン䞭のゞアゟ酢酞゚チルの溶液
溶液ml圓りゞアゟアセテヌト0.7ミリモル
を䞀定の速床で20℃で添加した。窒玠ガスの発生
を枬定し、ゞアゟアセテヌトの添加速床を反応混
合物䞭でゞアゟアセテヌトが殆んど沈着しない皋
床に調節した。 139分埌、窒玠ガス1.49ミリモルを圢成した。 該反応混合物の気液クロマトグラフむヌ
GLCによる分析結果は、゚チル−2′2′−
ゞクロロ−3′3′3′−トリフルオロプロピル−
−ゞメチルシクロプロパン−−カルボキ
シレヌト0.91ミリモルが圢成したこずを瀺し
た。この収率は、発生した窒玠ガスを䞻䜓にしお
61であ぀た。曎に、分析結果は、生成物のシス
異性䜓及びトランス異性䜓が比率6337で圢成し
たこずを瀺したシス異性䜓はより䜎い沞点を有
しおいた。 䟋  䟋に蚘茉の方法を繰り返すが、ピバル酞ロゞ
りムを銅ブロンズ2.17ミリグラム原子
に代え、反応枩床は86℃であ぀た。 40分埌、窒玠ガス0.543ミリモルが発生し、
゚チル−2′2′−ゞクロロ−3′3′3′−ト
リ
フルオロプロピル−−ゞメチルシクロプ
ロパン−−カルボキシレヌト0.174ミリモル
が発生した窒玠ガスを䞻䜓にしお34の収率で圢
成した。GLC分析による生成物のシストラン
ス異性䜓の比率は、6436であ぀た。 䟋  −ゞクロロ−−メチル−−
トリフルオロヘキセ−−゚ン30ミリモル及
びピリゞン−−カルボキシアルデヒドずメチル
−−ベンゞリデン−−アミノ−−デ
オキシ−α−−アロピラノシドから誘導された
配䜍子を有する単環匏Cu觊媒銅ミリグ
ラム原子に察しお等量を、ゞアゟ酢酞゚チルの
トル゚ン溶液溶液ml圓りゞアゟ酢酞0.7ミリ
モルを含有で80℃で凊理した。窒玠ガス6.9
ミリモルが発生し、該溶液はシストランス異
性䜓の比率80.419.6を有する゚チル−2′
2′−ゞクロロ−3′3′3′−トリフルオロプロピ
ル−−ゞメチルシクロプロパン−−カ
ルボキシレヌト0.52ミリモルを含有するこず
が刀明した。発生した窒玠原子を䞻䜓にした収率
は、7.5であ぀た。 この反応混合物の䞀郚mlを−−オク
タノヌル200mg及びテトラ−−ブチルチタ
ネヌト10mgで窒玠ガス䞋で還流枩床济枩床
150℃に加熱で時間凊理した。゚ステル亀換
が起こり、−2′2′−ゞクロロ−3′3′3′
−
トリフルオロプロピル−−ゞメチルシク
ロプロパン−−カルボン酞の−−オクチル
゚ステルを生じた。埗られる混合物の135℃での
のLAC−2R−446カラム䞊でのGLCに
よる詊隓結果は、皮類の−−オクチル゚ス
テルの存圚を瀺した。これらの゚ステルは、シス
IR、トランスIR、シスIS及びトランスISずしお
同定された。これらの盞察濃床は、次の通りであ
぀た シスIR 57.8 トランスIR 13.6 シスIS 22.6 トランスIS 6.0 埓぀お、有利なシスIR異性䜓は、結合した他
の皮類の異性䜓よりも倧きい収率で圢成した。
本実斜䟋䞭で䜿甚した觊媒をメチル−−
ベンゞリデン−−アミノ−−デオキシ−α−
−アロピラノシドずピリゞン−−カルボキシ
アルデヒドずを反応させるこずによ぀お補造し、
シツフ塩基を埗、これを“むンオ−ガニツク・ケ
ミストリヌInorganic Chemistry”、第巻、
第1178頁1963幎、に蚘茉の方法によりフルオ
ロ硌酞銅錯化合物に倉換した。 䟋  −ゞクロロ−−メチル−−
トリフルオロヘクス−−゚ン5.022.6ミ
リモル及びCu0.2ミリグラム原子に察しお等量
の觊媒以䞋の蚘茉ず同様にしお補造0.219
0.2ミリモルを50℃で窒玠ガスの雰囲気䞋
で撹拌した。ビナレツトに同じオレフむン5.0
、ゞアゟ酢酞゚チル暙準トル゚ン溶液5.4
ml7.5ミリモル及びトル゚ン9.5mlからな
る溶液を充填した。この溶液をオレフむン䞭の觊
媒の懞濁液に毎時玄1.3mlの䞀定の速床で添加し、
反応の間に発生した窒玠ガスを捕集した。20時間
50℃でゞアゟアセテヌトオレフむン溶液の添加
が完結した埌、捕集した窒玠ガス量は170mlであ
぀たゞアゟ酢酞゚チルの党おの分解に察しお発
生した理論的な窒玠ガス量玄100。 この反応混合物をGLCのシリコン
OV172.7のカラムによ぀お分析し、シクロ
プロパンの収率を枬定し14、か぀近䌌的な
シストランス異性䜓比率6832〜6436を
生じた。 曎に、反応の間に埗られた党おの皮類の゚ナ
ンチオマヌの盞察的収率を評䟡するためにGLC
分析を実斜した。この方法は、次のようにしお実
斜した 粗補反応混合物のアリコヌトmlを−
−オクタノヌル200mg及びテトラ−−ブチ
ルチタネヌト10mgず䞀緒に窒玠ガスの雰囲気
䞋で還流し、゚ステル亀換を行な぀た。GLC分
析結果LAC 2R446のカラムは、
぀のシス圢のゞアステレオ異性䜓の−−オ
クチル゚ステル及び぀のトランス圢のゞアステ
レオ異性䜓の−−オクチル゚ステルに盞圓す
る぀のピヌクを瀺した。これらの゚ステルは、
それぞれシスIR、トランスIR、シスIS及びトラ
ンスISずしお同定された。異性䜓の組成及びシ
ストランス比は次のずおりであ぀た シストランス比 6634 組成シスIR 47 トランスIR 18 シスIS 19 トランスIS 16 本実斜䟋で䜿甚した觊媒は、次の構造を有しお
いた この觊媒を次のように補造した メタノヌル10ml䞭のビス−ヒドロキシ
−−ナフトアルデヒダヌド銅0.571.4
ミリモルの懞濁液を宀枩で匷力撹拌し、これに
メタノヌル10ml䞭の−−アミノ−
−ゞ−−メトキシプニル−−プニル
プロパン−−オヌル1.022.8ミリモル
の溶液を滎加した。この反応混合物を添加の完結
埌さらに時間撹拌し、埗られる淡耐色の固䜓を
濟過によ぀お捕集した。この生成物0.8253
は、170℃の融点を有しおいた。 䟋  䟋に蚘茉の方法を繰り返したが、−ゞ
クロロ−−メチル−−トリフルオロ
ヘクス−−゚ンを−トリクロロ−
−メチルペント−−゚ンに代えた。 䟋の蚘茉ず同様にしお反応混合物の分析結果
は、生成物の−ゞメチル−−1′1′
1′−トリクロロ゚チルシクロプロパン−−カ
ルボン酞゚チル゚ステルの異性䜓分垃が次のずお
りであるこずを瀺した シスIR 28 シスIS 28 トランスIR 22 トランスIS 22 䟋  䟋に蚘茉の方法を繰り返したが、−ゞ
クロロ−−メチル−−トリフルオロ
ヘキセ−−゚ンを−トリクロロ−
−メチルペンテ−−゚ンに代えた。 䟋の蚘茉ず同様にしお反応混合物の分析結果
は、生成物の−ゞメチル−−1′1′
1′−トリクロロ゚チルシクロプロパン−−カ
ルボン酞゚チル゚ステルの異性䜓分垃が次のずお
りであるこずを瀺した シスIR 30 シスIS 30 トランスIR 20 トランスIS 20 䟋  䟋に蚘茉の方法を繰り返したが、−ゞ
クロロ−−メチル−−トリフルオロ
ヘキセ−−゚ンを−トリクロロ−
−メチルペンテ−−゚ンに代えた。 䟋の蚘茉ず同様にしお反応混合物の分析結果
は、生成物の−ゞメチル−−1′1′
1′−トリクロロ゚チルシクロプロパン−−カ
ルボン酞゚チル゚ステルの異性䜓分垃が次のずお
りであるこずを瀺した シスIR 33 シスIS 23 トランスIR 25 トランスIS 19 䟋  䟋に蚘茉の方法を繰り返したが、䜿甚した觊
媒はピリゞン−−カルボキシアルデヒド及び
−−アミノ−−ゞ−メトキシプニ
ル−−プニルプロパン−−オヌルから誘
導されたシツフ塩基の単環匏銅錯化合物
銅0.2ミリグラム原子に察しお等量以䞋の蚘茉
ず同様にしお補造であ぀た。 生成物の収率及び異性䜓比を䟋の蚘茉ず同様
にしお枬定した。この結果を次衚に瀺す。この衚
から、−ゞクロロ−−メチル−
−トリフルオロヘキセ−−゚ンずゞアゟ酢
酞゚チル゚ステルずを−アミノ酞から泚意深く
誘導されたシツフ塩基の単環匏銅錯化合物
によ぀お接觊反応させる堎合、シスIR゚ナンチ
オマヌの゚ナンチオマヌ過剰量を埗るこずが刀明
し埗る。
【衚】 本実斜䟋で䜿甚した觊媒を次のようにしお補造
した (i) シツフ塩基 −−アミノ−−ビス−メトキ
シプニル−−プニルプロパン−−オ
ヌル7.21A.McKenzie、R.Roger及びG.
O.Mills、“J.Chem.Soc.”、1926幎、第779頁、
に蚘茉の方法によ぀お補造及び新しく蒞留し
たピリゞン−−カルボキシアルデヒド2.35
1.1圓量を䞀緒に無氎トル゚ン50ml
䞭で還流䞋に時間加熱した。この反応混合物
を宀枩に冷华した埌、該溶液を、無氎硫酞マグ
ネシりム䞊で也燥し、濟過し、か぀真空䞭で蒞
発させ、粘皠の耐色のシロツプを埗、これをゞ
クロロメタン−軜油沞点46℃〜60℃䞭で
晩攟眮した。淡耐色の立方晶が分離し、この立
方晶を、濟別し、冷たい軜油で掗浄し、か぀也
燥させた2.9。母液を濃瞮し、生成物の
぀の他の収量を埗た党収量5.965。こ
の生成物の少量をメタノヌルから再結晶させ、
100℃〜105℃で溶融する明るい耐色の結晶を生
じた。この生成物の 1H NMRスペクトルは、
その提案された構造ず䞀臎しおいた。 (ii) シツフ塩基の銅錯化合物 前蚘(i)の蚘茉ず同様にしお補造したシツフ塩
基量0.828を熱い無氎アルコヌル30ml
に溶解し、これに蒞留氎ml䞭の塩化第二
銅二氎和物0.156の溶液を30分間滎加し
た。この溶液を宀枩で30分間撹拌し、次にこれ
を二等分した。この溶液の1/2を蒞発させお少
量の塊状物質にし、この埗られる固䜓を、濟別
し、蒞留氎で掗浄し、か぀真空䞭で也燥させ、
ピリゞン−−カルボキシアルデヒド及び−
−アミノ−−ゞ−メトキシプニ
ル−−プニルプロパン−−オヌルから
誘導されたシツフ塩基の単環匏銅錯化合
物の塩化物を埗、この塩化物は、ゞクロロメタ
ンヘキサンから再結晶させた堎合、170℃で
分解ずずもに溶融した。 蒞留氎ml䞭のフルオロ硌酞ナトリりム
0.1の溶液を残りの半分の溶液に添加し
た。この混合物を蒞発させお少量の塊状物質に
し、この埗られる固䜓を、濟別し、蒞留氎で掗
浄し、か぀真空䞭で也燥させ、融点140℃〜142
℃分解を有する、ピリゞン−−カルボキ
シアルデヒド及び−−アミノ−−ゞ
−−メトキシプニル−−プニルプロ
パン−−オヌルから誘導されたシツフ塩基の
単環匏銅錯化合物のフルオロ硌酞塩を埗
た。 䟋  䟋に蚘茉の方法を繰り返したが、−ゞ
クロロ−−メチル−−トリフルオロ
ヘキセ−−゚ン及び觊媒をそれぞれ
−トリクロロ−−メチルペンテ−−゚ン及び
䟋の蚘茉ず同様にしお補造した同じシツフ塩基
の塩化第二銅錯化合物に代えた。 䟋の蚘茉ず同様にしお反応混合物の分析結果
は、生成物の−ゞメチル−−1′1′
1′−トリクロロ゚チルシクロプロパン−−カ
ルボン酞゚チル゚ステルの異性䜓分垃が次のずお
りであるこずを瀺した シスIR 46 シスIS 20 トランスIR 15 トランスIS 19 䟋 10 −ゞクロロ−−メチル−−
トリフルオロヘキセ−−゚ン1.25及びピ
リゞン−−ゞカルボキシアルデヒドず−
−アミノ−−ゞ−メトキシプニ
ル−−プニル−−プロパノヌルずから誘
導されたシツフ塩基の銅錯化合物銅0.04
ミリグラム原子に察しお等量以䞋の蚘茉ず同
様にしお補造を、トル゚ン10.0ml䞭で80℃
で窒玠ガスの雰囲気䞋で撹拌した。ビナレツトに
同じオレフむン1.25、ゞアゟ酢酞゚チル
暙準トル゚ン溶液1.4ml1.94ミリモル及びト
ル゚ン5.0mlからなる溶液を充填した。この
溶液をオレフむン䞭の觊媒の溶液に毎時玄1.3ml
の䞀定の速床で添加し、反応の間に発生した窒玠
ガスを捕集した。20時間80℃でゞアゟアセテヌト
及びオレフむン溶液の添加が完結した埌、捕集し
た窒玠ガス量は45mlであ぀たゞアゟ酢酞゚チル
の党分解に察しお発生した理論的窒玠量の玄100
。−−オクチル゚ステルのGLC分析によ
぀お枬定した異性䜓比率は次のずおりであ぀た シスIR 38 シスIS 22 トランスIR 20 トランスIS 20 これらの結果から、−ゞクロロ−−メ
チル−−トリフルオロヘキセ−−゚
ンずゞアゟ酢酞゚チル゚ステルずを、−アミノ
酞から泚意深く誘導されたシツフ塩基の銅錯化合
物によ぀お接觊反応させる堎合、IR異性䜓の゚
ナンチオマヌ過剰量が埗られるこずが刀明し埗
る。 本実斜䟋で䜿甚した觊媒を次のようにしお補造
した (i) シツフ塩基 −−アミノ−−ゞ−メトキシ
プニル−−プニルプロパノヌル2.01
5.54ミリモルA.McKenzie、R.Roger及
びG.O.Wills、“J.Chem.Soc.”、1926幎、第779
頁、に蚘茉の方法によ぀お補造ずピリゞン−
−ゞカルボキシアルデヒド0.374
2.77ミリモルE.Papadopoulos、A.Jarrow
及びC.H.Issidorides、“J.Org.Chem.”、1966
幎、第31巻、第615頁、に蚘茉の方法によ぀お
補造ずの混合物を、無氎アルコヌル100ml
䞭で還流䞋に時間加熱した。この時間埌、溶
離剀ずしお゚ヌテルを甚いるシリカゲル䞊での
薄局クロマトグラフむ−は、単独の生成物を同
定し、出発物質は同定されなか぀た。脱色朚炭
をこの反応混合物に添加し、次にこれをさらに
時間加熱した。この反応混合物を濟過し、濟
液を蒞発させおほが1/3の量にする。この濃厚
濟液に−ヘキサンを添加し、沈殿物を埗、こ
れを濟別しか぀也燥させる1.51収率65
、融点160℃〜161℃。この沈殿物の 1H
NMRスペクトルは、次の構造ず䞀臎しおい
た (ii) シツフ塩基の塩化銅誘導䜓 熱い゚タノヌル20ml䞭の、前蚘(i)の蚘茉
ず同様にしお補造した掌性シツフ塩基0.447
5.42ミリモルの溶液に、撹拌しながら15
分にわた぀お氎ml䞭の塩化銅二氎
和物0.0925.4ミリモルの溶液を滎加し
た。この添加の間、反応混合物の色は淡黄色か
ら緑色に倉化した。この反応混合物を蒞発也涞
し、埗られる緑色の固䜓をゞクロロメタン−ヘ
キサンから再結晶させ、結晶0.47収率90
を生じた、融点166℃〜168℃分解。

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  匏 〔匏䞭、R3はアルキル基、−プノキシベン
    ゞル基、α−シアノ−−プノキシベンゞル基
    又はα−゚チニル−−プノキシベンゞル基で
    あり、 は北玠原子、塩玠原子又は臭玠原子であり、 及びは、それぞれ同䞀か又は異な぀おいお
    もよく、北玠原子、塩玠原子、臭玠原子、定䌑ア
    ルキル基又はCF2n−基この堎合、は氎
    玠原子、北玠原子又は塩玠原子であり、は又
    はであるもしくは【匏】この堎 合、、及びはそれぞれ独立に氎玠原子、北
    玠原子又は塩玠原子であるであるが、その際
    に、及びの䞀方は、匏CF2n−䜆し、
    は前蚘のものを衚わすの基であり、及びの
    他方は、北玠原子、塩玠原子もしくは臭玠原子又
    は前蚘のように定矩された【匏】であ る〕で瀺される化合物を補造するに圓り、匏
     の化合物ず、アルキルゞアゟアセテヌトN2CH.
    COOR3これらの匏䞭、R3、、及びはそれ
    ぞれ前蚘のものを衚わすずを、次の(i)〜(vi)の
    矀 (i) 銅粉、銅ブロンズ、酢酞銅、硫酞銅
    及びナフテン酞銅、 (ii) ピバル酞ロゞりム、 (iii) 匏 〔匏䞭、R7は−C1〜C8アルコキシプニ
    ル基である〕で瀺されるキラヌルシツフ塩基の
    銅錯化合物、 (iv) 䞀般匏 〔匏䞭、R8は−C1〜C8アルコキシプニ
    ル基である〕で瀺されるキラヌルシツフ塩基の
    銅錯化合物、 (v) ピリゞン−−カルボキシアルデヒド及びメ
    チル−−ベンゞリデン−−アミノ−
    −デオキシ−α−−アロピラノシドから誘
    導された配䜍子を有する単環匏Cu觊媒、 (vi) 䞀般匏 〔匏䞭、R32は−C1〜C8アルコキシプ
    ニル基である〕で瀺されるキラヌルシツフ塩基
    の銅錯化合物から遞択された觊媒の存圚䞋で反
    応させるこずを特城ずする、匏の化合物
    の補造法。
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