JPS6354080A - サウンドインシンク信号の同期分離回路 - Google Patents
サウンドインシンク信号の同期分離回路Info
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- JPS6354080A JPS6354080A JP61197779A JP19777986A JPS6354080A JP S6354080 A JPS6354080 A JP S6354080A JP 61197779 A JP61197779 A JP 61197779A JP 19777986 A JP19777986 A JP 19777986A JP S6354080 A JPS6354080 A JP S6354080A
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- Japan
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- signal
- circuit
- output
- sound
- synchronizing
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- Pending
Links
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- 230000005236 sound signal Effects 0.000 claims abstract description 15
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 claims description 5
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 241001562081 Ikeda Species 0.000 description 1
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
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- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Synchronizing For Television (AREA)
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、同期信号部分にPCM化サウンド信号が重
畳されたテレビビデオ信号(サウンドインシンク(So
und in 5ync )信号)から上記pcM化サ
ウンド信号を除去するための同期分離回路に関するもの
である。
畳されたテレビビデオ信号(サウンドインシンク(So
und in 5ync )信号)から上記pcM化サ
ウンド信号を除去するための同期分離回路に関するもの
である。
第4図に上記サウンドインシンク信号を示す。
図において、17は水平同期信号部分に重畳されたPC
M化サウンド信号、18はカラーサブキャリア、19は
画素信号である。
M化サウンド信号、18はカラーサブキャリア、19は
画素信号である。
第3図は従来の同期分離及びその応用としての拡散信号
除去回路(クランプ回路)を示す図であり、図において
、1は上記サウンドインシンク信号(以下、単にビデオ
信号と記す)が人力する端子、2はクランプ回路の出力
端子、3はクランプ用差動増1唱器、4はビデオ信号の
増幅器、5は映像信号のソフトクランプ回路、6は水平
同期信号の分離回路、7はその出力である。9はクラン
プ出力2の一部を取り出す出力取り出し回路、10はサ
ンプルホールド回路、11はサンプルホールド回路10
の出力信号を積分する積分回路、13は上記差動増幅器
3にて除去(クランプ)すべき拡散信号の誤差信号であ
る。
除去回路(クランプ回路)を示す図であり、図において
、1は上記サウンドインシンク信号(以下、単にビデオ
信号と記す)が人力する端子、2はクランプ回路の出力
端子、3はクランプ用差動増1唱器、4はビデオ信号の
増幅器、5は映像信号のソフトクランプ回路、6は水平
同期信号の分離回路、7はその出力である。9はクラン
プ出力2の一部を取り出す出力取り出し回路、10はサ
ンプルホールド回路、11はサンプルホールド回路10
の出力信号を積分する積分回路、13は上記差動増幅器
3にて除去(クランプ)すべき拡散信号の誤差信号であ
る。
次に動作について説明する。
入力端子1に入力されたビデオ信号は、差動増@器3と
ビデオ信号増幅器4とに分配される。ビデオ信号増幅器
4に入力された信号は該増幅器4で増幅される。映像信
号は映像の明暗によって変化するため、上記増幅された
映像信号はソフトクランプ回路5によってソフトクラン
プされて水平同期分離回路6に入力される。この水平同
期分離回路6(飽和形増幅器)においては、第5図(8
)。
ビデオ信号増幅器4とに分配される。ビデオ信号増幅器
4に入力された信号は該増幅器4で増幅される。映像信
号は映像の明暗によって変化するため、上記増幅された
映像信号はソフトクランプ回路5によってソフトクラン
プされて水平同期分離回路6に入力される。この水平同
期分離回路6(飽和形増幅器)においては、第5図(8
)。
(blで示すスライス電圧Vsで決まる値でスライスさ
れ、第5図(′b)に示すようなサウンド信号を含んだ
同期信号7を構出する。
れ、第5図(′b)に示すようなサウンド信号を含んだ
同期信号7を構出する。
一方、出力端子2に出力されたビデオ信号は、回路9を
介してサンプルホールド回路10に入力される。ここで
上記同期信号7にてサンプルホールドされ、積分回路1
1にて積分されて出力端子2のビデオ信号に含まれてい
た第6図(blに示すような拡散信号(垂直同期信号の
2の周期)を再生し、これを差動増幅器3の(−)入力
に帰還する。
介してサンプルホールド回路10に入力される。ここで
上記同期信号7にてサンプルホールドされ、積分回路1
1にて積分されて出力端子2のビデオ信号に含まれてい
た第6図(blに示すような拡散信号(垂直同期信号の
2の周期)を再生し、これを差動増幅器3の(−)入力
に帰還する。
これにより第6図1&)に示す入力信号から、第6図(
′b)に示す拡散信号が引き算されることとなり、ビデ
オ信号に重畳された拡散信号が除去されて第6図fc)
に示すような拡散信号が除去されたビデオ信号が得られ
る。
′b)に示す拡散信号が引き算されることとなり、ビデ
オ信号に重畳された拡散信号が除去されて第6図fc)
に示すような拡散信号が除去されたビデオ信号が得られ
る。
従来のサウンドインシンク信号の同期分離回路は以上の
ようにti成されているので、同期信号に重畳したサウ
ンド信号(パルス)を除去することができず、クランプ
回路を通過する際に第7図に示すようにビデオ信号の垂
直パルスが歪む等の問題があった。
ようにti成されているので、同期信号に重畳したサウ
ンド信号(パルス)を除去することができず、クランプ
回路を通過する際に第7図に示すようにビデオ信号の垂
直パルスが歪む等の問題があった。
この発明は、上記のような問題点を解消するためになさ
れたもので、サウンド信号を完全に除去でき、ビデオ信
号のクランプ歪みを解決できるサウンドインシンク信号
の同期分離回路を得ることを目的とする。
れたもので、サウンド信号を完全に除去でき、ビデオ信
号のクランプ歪みを解決できるサウンドインシンク信号
の同期分離回路を得ることを目的とする。
この発明に係るサウンドインシンク信号の同期分離回路
は、従来の同期分離回路に、該同期分離回路の出力で動
作して所定幅のパルス信号を出力するワンショットマル
チ回路と、上記同期分離回路出力及びワンショットマル
チ回路出力の論理演算を行いサウンド信号の除去された
同期信号を出力する論理回路とを設けたものである。
は、従来の同期分離回路に、該同期分離回路の出力で動
作して所定幅のパルス信号を出力するワンショットマル
チ回路と、上記同期分離回路出力及びワンショットマル
チ回路出力の論理演算を行いサウンド信号の除去された
同期信号を出力する論理回路とを設けたものである。
この発明においては、同期分離回路の出力パルスの立ち
下がり又は立ち上がりでワンショットマルチが動作し、
該ワンショットマルチは水平同期信号の幅と同一幅のパ
ルス信号を出力し、上記同期分離回路出力と上記ワンシ
ョットマルチの出力パルスとのNANDをとることによ
ってサウンド信号を除去した同期信号を再生する。
下がり又は立ち上がりでワンショットマルチが動作し、
該ワンショットマルチは水平同期信号の幅と同一幅のパ
ルス信号を出力し、上記同期分離回路出力と上記ワンシ
ョットマルチの出力パルスとのNANDをとることによ
ってサウンド信号を除去した同期信号を再生する。
以下、本発明の実施例を図について説明する。
第1図において、第2図と同一符号は同一部分を示し、
2f)!1tTTLによるバッファ回路、22はワンシ
ョットマルチ回路、23はワンショットマルチ回路22
の出力パルス幅を決めるための可変抵抗、24はワンシ
ョットマルチ22の出力幅を決める容量、21は水平同
期分離回路6の出力である原信号と上記ワンショットマ
ルチ22の出力信号とを合成するNAND回路である。
2f)!1tTTLによるバッファ回路、22はワンシ
ョットマルチ回路、23はワンショットマルチ回路22
の出力パルス幅を決めるための可変抵抗、24はワンシ
ョットマルチ22の出力幅を決める容量、21は水平同
期分離回路6の出力である原信号と上記ワンショットマ
ルチ22の出力信号とを合成するNAND回路である。
次に動作について説明する。
前述のように、従来の同期分池田カフは第5図中)に示
すように水平同期信号の中にサウンド信号が重畳してお
り、該出力信号7の垂直同期期間の全系波形を第2図(
alに示す。この第2図(alに示ず出力信号7は2分
割され、バッファ回路20とNAND回路21の一方人
力とに供給される。バッファ回路20の出力はワンショ
ットマルチ22に供給され、該ワンショットマルチ22
は信号7 (第2図(a)に示す信号)の立ち下がりエ
ッヂで動作し、その百出力には第2図(blに示すよう
な所定幅ノハルス信号が得られる。ここで、このパルス
信号の幅は抵抗23.容量24のR,Cで決定され、水
平同期信号の幅と同一になるようにする。上記ワンショ
ットマルチ22のQ出力はNAND回路21で原信号7
(第2図(a))とNAND合成され、これにより第
2図(C)に示すようなサウンド信号を含まない同期信
号を検出することができろ。
すように水平同期信号の中にサウンド信号が重畳してお
り、該出力信号7の垂直同期期間の全系波形を第2図(
alに示す。この第2図(alに示ず出力信号7は2分
割され、バッファ回路20とNAND回路21の一方人
力とに供給される。バッファ回路20の出力はワンショ
ットマルチ22に供給され、該ワンショットマルチ22
は信号7 (第2図(a)に示す信号)の立ち下がりエ
ッヂで動作し、その百出力には第2図(blに示すよう
な所定幅ノハルス信号が得られる。ここで、このパルス
信号の幅は抵抗23.容量24のR,Cで決定され、水
平同期信号の幅と同一になるようにする。上記ワンショ
ットマルチ22のQ出力はNAND回路21で原信号7
(第2図(a))とNAND合成され、これにより第
2図(C)に示すようなサウンド信号を含まない同期信
号を検出することができろ。
この信号を用いて前述と同様にクランプ回路を駆動する
ことにより、第6図fclに示すような、クランプによ
り拡散信号が除去された正常なビデオ信号を得ることが
できる。
ことにより、第6図fclに示すような、クランプによ
り拡散信号が除去された正常なビデオ信号を得ることが
できる。
なお、上記実施例では原信号とワンショットマルチの出
力との論理演算にNANDAND回路たが、これはイン
バータとAND回路との組み合わせでもよい。
力との論理演算にNANDAND回路たが、これはイン
バータとAND回路との組み合わせでもよい。
以上のように、この発明によれば、従来の同期分離回路
の出力に、該同期分離回路の出力により動作し、所定幅
のパルス信号を出力するワンショットマルチ回路と、上
記同期分離回路出力とワンショットマルチ回路出力との
論理演算によりサウンド信号を含まない同期信号を抽出
する論理回路とを設けたので、安価な構成で、同期分離
に際しサウンド信号を完全に除去でき、ビデオ信号のク
ランプ歪み等も解消できる効果がある。
の出力に、該同期分離回路の出力により動作し、所定幅
のパルス信号を出力するワンショットマルチ回路と、上
記同期分離回路出力とワンショットマルチ回路出力との
論理演算によりサウンド信号を含まない同期信号を抽出
する論理回路とを設けたので、安価な構成で、同期分離
に際しサウンド信号を完全に除去でき、ビデオ信号のク
ランプ歪み等も解消できる効果がある。
第1図は本発明の一実施例による同期分離回路を使用し
たクランプ回路の構成図、第2図はその動作を説明する
ための信号波形図、第3図は従来装置を示す図、第4図
はサウンドインシンク信号を示す図、第5図は水平パル
スの拡大図及び同期分離後の水平パルスを示す図、第6
図(a)は三角波がビデオ信号に重畳した波形を示す図
、第6図fb)は出力信号をサンプルホールドし積分し
て得られる三角波を示す図、第6図fc)は該三角波を
除去したビデオ波形を示す図、第7図は従来装置の問題
点を説明するための垂直同期信号部を示す波形図である
。 6・・・水平同期分離回路、20・・・バッファ回路、
21・・・N A N D lTi1 R3,22・・
・ワンショットマルチ回路、23・・・可変抵抗、24
・・・容量。 なお図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 第1図 3 り2ン7汐乙Ftfi)I/WJ 4 /!:’テア91夛ノlfy# 5 ンク725ンス1な− 5:、、<#ワIIチプt+/7υi 10 グ、>7フムI−φ/、U〃 1174芳ρπf 20 //″ツ7yljlJ1 21 NA曙μ 227ノシ5/メ7ψ≠fワJ7 23、σジJltj乞 24 雰l 箒3図 第4図 第5図 第6図 (C) 第7図 手続補正書(自効
たクランプ回路の構成図、第2図はその動作を説明する
ための信号波形図、第3図は従来装置を示す図、第4図
はサウンドインシンク信号を示す図、第5図は水平パル
スの拡大図及び同期分離後の水平パルスを示す図、第6
図(a)は三角波がビデオ信号に重畳した波形を示す図
、第6図fb)は出力信号をサンプルホールドし積分し
て得られる三角波を示す図、第6図fc)は該三角波を
除去したビデオ波形を示す図、第7図は従来装置の問題
点を説明するための垂直同期信号部を示す波形図である
。 6・・・水平同期分離回路、20・・・バッファ回路、
21・・・N A N D lTi1 R3,22・・
・ワンショットマルチ回路、23・・・可変抵抗、24
・・・容量。 なお図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 第1図 3 り2ン7汐乙Ftfi)I/WJ 4 /!:’テア91夛ノlfy# 5 ンク725ンス1な− 5:、、<#ワIIチプt+/7υi 10 グ、>7フムI−φ/、U〃 1174芳ρπf 20 //″ツ7yljlJ1 21 NA曙μ 227ノシ5/メ7ψ≠fワJ7 23、σジJltj乞 24 雰l 箒3図 第4図 第5図 第6図 (C) 第7図 手続補正書(自効
Claims (1)
- (1)ビデオ信号の同期信号部分にPCM化されたサウ
ンド信号が重畳されてなるサウンドインシンク信号から
同期信号を分離するサウンドインシンク信号の同期分離
回路であって、 入力ビデオ信号から同期信号部分を分離する同期分離回
路と、 該同期分離回路の出力で動作し、所定幅のパルス信号を
出力するワンショットマルチ回路と、上記パルス信号の
幅を設定するための抵抗及び容量と、 上記同期分離回路の出力と上記所定幅のパルス信号との
論理演算を行い、上記サウンド信号が除去された同期信
号を出力する論理回路とを備えたことを特徴とするサウ
ンドインシンク信号の同期分離回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61197779A JPS6354080A (ja) | 1986-08-22 | 1986-08-22 | サウンドインシンク信号の同期分離回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61197779A JPS6354080A (ja) | 1986-08-22 | 1986-08-22 | サウンドインシンク信号の同期分離回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6354080A true JPS6354080A (ja) | 1988-03-08 |
Family
ID=16380207
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61197779A Pending JPS6354080A (ja) | 1986-08-22 | 1986-08-22 | サウンドインシンク信号の同期分離回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6354080A (ja) |
-
1986
- 1986-08-22 JP JP61197779A patent/JPS6354080A/ja active Pending
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