JPS6353042B2 - - Google Patents

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JPS6353042B2
JPS6353042B2 JP57104440A JP10444082A JPS6353042B2 JP S6353042 B2 JPS6353042 B2 JP S6353042B2 JP 57104440 A JP57104440 A JP 57104440A JP 10444082 A JP10444082 A JP 10444082A JP S6353042 B2 JPS6353042 B2 JP S6353042B2
Authority
JP
Japan
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mode
damper
air
bypass
blowout
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Expired
Application number
JP57104440A
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English (en)
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JPS58221712A (ja
Inventor
Yasushi Kojima
Ryozo Kuzuhara
Kazuaki Takemoto
Noboru Matsui
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denso Corp
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
NipponDenso Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp, NipponDenso Co Ltd filed Critical Toyota Motor Corp
Priority to JP10444082A priority Critical patent/JPS58221712A/ja
Priority to US06/504,868 priority patent/US4483077A/en
Publication of JPS58221712A publication Critical patent/JPS58221712A/ja
Publication of JPS6353042B2 publication Critical patent/JPS6353042B2/ja
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01BMEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
    • G01B3/00Measuring instruments characterised by the use of mechanical techniques
    • G01B3/02Rulers with scales or marks for direct reading
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01BMEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
    • G01B11/00Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques
    • G01B11/02Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques for measuring length, width or thickness

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は自動車用空調装置、特に切換え可能な
吹出モードを有するリヒートタイプの自動車用空
調装置において、吹出モードとしてバイレベルモ
ードが選択されているとき、上部吹出口から冷風
が、下部吹出口から温風がそれぞれ車室内に吹き
出され乗員に対して頭寒足熱の空調を行い得るよ
うにした自動車用空調装置に関するものである。
[従来の技術] 従来、自動車用空調装置としてリヒートタイプ
のもの、即ち、ヒータコアに供給する温水の流量
を調整することによりヒータコアによる加熱量を
調整し、吹出温度を決定するタイプの空調装置が
ある。このような自動車用空調装置においては、
一般に吹出モードとして乗員の足元付近に温調空
気を吹き出すヒートモード、乗員の上半身に温調
空気を吹き出すベントモードの他に足元及び上半
身の両方に温調空気を吹き出すバイレベルモード
があり、該バイレベルモード時にはヒート吹出口
とベント吹出口の両者から等温度の温調空気が吹
き出すような構成をとつていた。
又、車室内の乗員には体感上好ましい頭寒足熱
の空調を行うことを目的として通風ダクト内に配
設された冷却器と、該冷却器の下流側に配設され
たヒータコアと、上記ヒータコアの上方に設けた
バイパス通路と、該バイパス通路を開閉するバイ
パスダンパとを備え、上記バイパスダンパにより
上記バイパス通路を開き、該開放されたバイパス
通路を介して冷風が上部吹出口から、上記ヒータ
コアにより加熱された温風が下部吹出口からそれ
ぞれ車室内に吹き出されるよう構成したものも考
えられている。(実公昭54−9708号公報参照) [発明が解決しようとする問題点] しかしながら、バイレベルモード時に冷風が上
部吹出口から、温風が下部吹出口から吹き出すよ
う構成した従来より考えられる自動車用空調装置
においては、バイレベルモードからベントモード
へ切換えの際に乗員に不快な思いをさせるという
欠点があつた。バイレベル時はバイパス通路が開
かれ、該開放されたバイパス通路を介して冷風が
乗員の上半身に吹きつけられ、乗員に心地の良い
気分を与えるが、その後、ベントモードへ切換え
るとバイパス通路が閉じられ、ヒータコアにより
加熱された温風が突然に乗員の上半身に吹きつけ
られ、乗員はこの急激な温度変化により、とても
不快な思いを受けるのである。
本発明は上記問題点に鑑みなされたもので、バ
イレベルモード時に頭寒足熱の空調を行うことが
できるリヒートタイプの自動車用空調装置におい
てバイレベルモードからベントモードへの切換え
の際の急激な吹出温度差をなくし、乗員に不快な
思いを与えないで快適な運転環境を与える自動車
用空調装置を提供することをその目的としてい
る。
[問題点を解決するための手段] かかる目的を実現すべく、上記の問題点を解決
するためにとられた手段は、第6図に示すように
次の構成を要旨としている。
即ち、通風ダクトM1内に配設された冷却器M
2と、 通風ダクト内の冷却器M2の下流側に配設され
たヒータコアM3と、 上記ヒータコアM3を迂回して設けられたバイ
パス通路M4と、 該バイパス通路M4を開閉するバイパスダンパ
M5と、 車室内上部に上記通風ダクトM1を通過した空
気を吹き出す上部吹出口M6と、 車室内下部に上記通風ダクトM1を通過した空
気を吹き出す下部吹出口M7と、 上記上部吹出口M6および下部吹出口M7双方
から空気を吹き出す第1状態と上記上部吹出口M
6のみから空気を吹き出す第2状態とに吹出口を
切換える吹出口切換ダンパM8と、 上記バイパスダンパM5を駆動する為のバイパ
スダンパ駆動手段M9と、 上記吹出口切換ダンパM8を駆動する為の吹出
口切換ダンパ駆動手段M10と、 吹出モードとして2つの吹出モードを選択する
ことができる吹出モード選択手段M11と、 上記吹出モード選択手段M11による第1の吹
出モード時においては上記バイパスダンパM5が
開いた状態になるようバイパスダンパ駆動手段M
9を駆動する指示と上記吹出口切換ダンパM8が
上記第1状態になるよう吹出口切換ダンパ駆動手
段M10を駆動する指示とを送り、第2の吹出モ
ード時においては上記バイパスダンパM5が閉じ
た状態になるようバイパスダンパ駆動手段M9を
駆動する指示と上記吹出口切換ダンパM8が上記
第2状態になるよう吹出口切換ダンパ駆動手段M
10を駆動する指示とを送る吹出モード指示手段
M12とを備えたリヒートタイプの自動車用空調
装置において、 上記吹出モード選択手段M11によつて第1の
吹出モードから第2の吹出モードに吹出モードが
切換えられた場合に、上記吹出モード指示手段M
12の上記第2の吹出モード時における上記バイ
パスダンパM5の閉塞を遅らせる遅延手段M13
を備えたことを特徴とする自動車用空調装置の構
成が要旨である。
尚、上記吹出モード選択手段M11の選択する
2つの吹出モードは、上記第1の吹出モードに相
当するバイレベルモード及び上記第2の吹出モー
ドに相当するベントモードのことである。バイレ
ベルモードが選択されるとバイパスダンパM5を
開け、該開放されたバイパス通路M4を介して冷
却器M2により冷えた風が上部吹出口M6より吹
き出し、一方、ヒータコアM3により加熱された
温かい風が下部吹出口M7より吹き出すよう、吹
出モード指示手段M12はバイパスダンパ駆動手
段M9及び吹出口切換ダンパ駆動手段M10を制
御する。又、ベントモードが選択された場合は、
バイパス通路M4を閉じ、ヒータコアM3により
加熱調温された風が上部吹出口M6のみより吹き
出し、下部吹出口M7は何も吹き出さないよう吹
出モード指示手段M12はバイパスダンパ駆動手
段M9及び切換ダンパ駆動手段M10を制御す
る。
又、上記遅延手段M13はある条件の場合にバ
イパスダンパM5の閉塞を遅らせるもので、バイ
パスダンパM5が閉じる処理の開始を遅らせるよ
うにしても良く、又、バイパスダンパM5の閉じ
る処理の動作を遅くし、徐々にバイパスダンパM
5が閉じるようにしても良い。上記ある条件とは
吹出モード選択手段M11により吹出モードがバ
イレベルモードからベントモードへ切換わつた場
合をいい、その他の場合はバイパスダンパM5の
閉塞を遅らせないよう吹出モード指示手段M12
からバイパスダンパ駆動手段M9への指示をその
まま送つている。上記バイパスダンパM5の閉じ
る処理の開始を遅らせるよう構成した遅延手段M
13はタイマ等の時間を知ることのできるものを
備えるようにし、吹出モードがバイレベルモード
からベントモードへ切に換つた時点からの経過時
間を検知して、予め定めた時間、バイパスダンパ
駆動手段M9へのバイパスダンパを閉じるという
指示を遅延している。又、上記バイパスダンパM
5の閉じる処理の動作を遅くするよう構成した遅
延手段M13は、バイパスダンパM5の開度が
徐々に小さくなるように吹出モードがバイレベル
モードからベントモードへ切換わつた場合以外よ
りバイパスダンパM5の閉塞の動作を遅くする指
示を送るようなされている。
[作用] 上記構成の自動車用空調装置においては、吹出
モードが、吹出モード選択手段M11によつてバ
イレベルモードからベントモードへ切換えられた
場合に、遅延手段M13によつて、上記吹出モー
ド指示手段M12の上記第2の吹出モード時にお
ける上記バイパスダンパM5の閉塞を遅らせるよ
うになされており、バイパスダンパM5の駆動を
遅らせる場合には即座にバイパス通路M4が閉じ
るのではなく所定時間バイパス通路M4が開けら
れている為、バイパス通路M4を通る冷風とヒー
タコアM3により加熱された温風とがしばらくの
間、適度に混じつて、上部吹出口M6より吹き出
される。又、バイパスダンパM5の閉塞の動作を
遅くした場合は徐々にバイパスダンパM5が閉
じ、冷風の量が減少しながら上部吹出口M6より
風が吹き出される。その結果、バイレベルモード
時の冷風からベントモード時のヒータコアM3に
より加熱され調温された風への急激な温度変化を
なくすよう作用する。
以下本発明をより具体的に説明するために実施
例を挙げて詳述する。
[実施例] 本発明の実施例を図面に基づいて説明すると、 第1図は本発明の第1の実施例のシステム構成
図を示す。
第1図において、1は空調装置本体であり図示
の如き主要部を有するもの、2は通風ダクト、3
はブロワモータ、4はブロワモータ3の下流側に
設置されたエバポレータ、5はエバポレータ4の
下流側に設置されたヒータコア、6はヒータコア
5の上方に設けられたバイパス通路、7はバイパ
ス通路6を開閉するバイパスダンパ、8はベント
吹出口(上部吹出口)、9はベント吹出口8を開
閉するベントダンパ、10はヒート吹出口(下部
吹出口)、11はヒート吹出口10を開閉するヒ
ートダンパ、12は自動車のエンジンをそれぞれ
表わす。
ブロワモータ3は図示しない内気ダンパ、外気
ダンパにより空気吸込口を介して通風ダクト2内
に吸い込まれた空気を吹出口8,10側に送風す
るものであり、後述するブロワ駆動回路20によ
り駆動され、風量レベルを段階的にあるいは無段
階に変化させる。
エバポレータ4は図示しないコンプレツサ、膨
脹弁、受液器、凝縮器と共に冷凍サイクルを成
し、ブロワモータ3により送風されてくる空気を
冷却する。尚、コンプレツサはエンジン12によ
り駆動され、コンプレツサとエンジン12との間
に介在された電磁クラツチのオン・オフに対応し
てエンジンによる駆動力が伝達・遮断される。
ヒータコア5はエバポレータ4により冷却され
た空気を加熱するものであり、ウオータバルブ1
3によつてバイパスされてくるエンジン12のエ
ンジン冷却水(温水)の流量に応じてその加熱量
が調整される。ここでウオータバルブ13は後述
するウオータバルブ駆動信号に基づいてそのバル
ブ開度が調整され、バルブ開度が増大するに従つ
てバイパス流量即ちヒータコア5に供給する温水
流量を増大させ、ヒータコア5による加熱量を増
大させる。
バイパス通路6はエバポレータ4により冷却さ
れた空気の一部をヒータコア5により加熱させる
ことなく下流に通過させる。
また第1図において、14は空調装置本体1の
運転条件などを検出するための検出器群であり、
車室内温度を検出する内気センサ、車室外温度を
検出する外気センサ、日射量を検出する日射セン
サ、エバポレータ4により冷却された後の空気温
度を検出するエバ後センサ、エンジン12の冷却
水温を検出する水温センサなど空調制御のために
必要な情報を検出するもの、15はポテンシヨメ
ータであり、ウオータバルブ13のバルブ開度を
検出するものを表わす。16はコントロールパネ
ルであり、該コントロールパネル16は入力部と
して、車室内の目標温度を指定するための室温設
定器、吹出空気の風量を指定するための風量設定
器、吹出モード及び吹込モードを指定するための
吹出モードスイツチ及び吹込モードスイツチ、及
び自動による空調制御を指定するための自動制御
スイツチなどを備えると共に、出力部として、車
室内の目標温度を表示するための設定温度表示
器、及び各種の運転モードをランプ表示するため
のランプ表示器などを備える。
17は入出力回路であり、A/D変換器、マル
チプレクサなどを含み、検出器群14、ポテンシ
ヨメータ15及びコントロールパネル16の入力
部からの信号をマイクロコンピユータ18の処理
に適した信号に変更、保持などしてマイクロコン
ピユータ18に送ると共に、マイクロコンピユー
タ18による処理結果である制御信号をコントロ
ールパネル16の出力部及び後述する各種駆動回
路に出力するものを表わす。
18はマイクロコンピユータを表わし、1チツ
プLSIからなり、図示しない車載バツテリに接続
された安定化電源回路からの定電圧により作動状
態とされ、予め設けられた空調制御プログラムに
従つて数メガヘルツの水晶振動子19によるクロ
ツク信号に同期しつつ演算処理を行う。尚、マイ
クロコンピユータ18の内部構成は公知の
RAM、ROM、CPU、I/O回路部などからな
る。
20ないし25はマイクロコンピユータ18の
出力信号を入力するアクチユエータ駆動回路を表
わす。即ち、20はマイクロコンピユータ18か
らのブロワ駆動制御信号に応じてブロワモータ3
を駆動する公知のブロワ駆動回路であり、レジス
タを使用しモータ印加電圧を有段変化させ、ある
いはトランジスタ等を使用しモータ印加電圧を無
段変化させるものである。21はウオータバルブ
駆動回路であり、マイクロコンピユータ18から
のバルブ開度信号を電力増幅しウオータバルブ駆
動部26に供給する。そして22,23,24は
それぞれヒートダンパ駆動回路、ベントダンパ駆
動回路、バイパスダンパ駆動回路であり、それぞ
れマイクロコンピユータ18からのダンパ開閉信
号を電力増幅してヒートダンパ駆動部27、ベン
トダンパ駆動部28、バイパスダンパ駆動部29
に供給する。25はその他の空調用のアクチユエ
ータ、例えばコンプレツサの電磁クラツチ、吸入
口切替ダンパなどを駆動する駆動回路であり、マ
イクロコンピユータ18からの制御信号を電力増
幅して各アクチユエータに供給する。26はウオ
ータバルブ13のバルブ開度を調整するウオータ
バルブ駆動部を表わし、該ウオータバルブ駆動部
26は、大気連絡口、負圧連絡口を有するダイヤ
フラム、及びダイヤフラム室と大気側との連通、
ダイヤフラム室とエンジン負圧側との連通をそれ
ぞれオン・オフする2個の電磁バルブを備えたも
の、あるいはモータを備えたものからなる。2
7,28,29はそれぞれ、ヒートダンパ11、
ベントダンパ9、バイパスダンパ7の開閉を行う
ヒートダンパ駆動部、ベントダンパ駆動部、バイ
パスダンパ駆動部であり、それぞれ、上記ウオー
タバルブ駆動部26と同様に構成されている。
次に第2図のフローチヤート、即ち空調制御プ
ログラムの主要部分を概略的に表わしたものを参
照しつつマイクロコンピユータ18の主要処理を
説明する。
ここに示す処理は、バイパスダンパ7、ベント
ダンパ9、ヒートダンパ11の開閉を制御するも
のであり、コントロールパネル16の自動制御ス
イツチが押されて、吹出モードを自動的に切り換
える自動吹出切換えモードが選択された場合のル
ーチンと、上記自動制御スイツチが押されずに吹
出モードを手動で切り換える手動吹出切換えモー
ドが選択された場合のルーチンとから構成されて
いる。その手動吹出切換えモードが選択された場
合のルーチンでは、バイレベルモード時にベント
吹出口8から冷風、ヒート吹出口10から温風が
各々吹き出されるように各ダンパ7,9,11を
制御して、頭寒足熱の空調を図つており、この部
分が本発明を構成する部分である。以下、第2図
のフローチヤートをステツプ毎に説明する。
図示しないスイツチがオンされマイクロコンピ
ユータ18が作動状態になると、マイクロコンピ
ユータ18はイニシヤライズ等を行つた後、本フ
ローチヤートに移行してくる。
まずステツプ100を実行し、検出器群14、
ポテンシヨメータ15及びコントロールパネル1
6の入力部から各種の信号を入力回路17を介し
て入力し、RAM上の所定のエリアにストアす
る。
次にステツプ101を実行し、上記ステツプ1
00にて入力データがストアされたRAM上から
設定温度データ、車室内温度データ、車室外温度
データ及び日射データを読み出し、所定の計算式
即ち TAO=Kset×Tset−KR×TR −KAM×TAM−Ks×ST+C (但し、TAO、Tset、TR、TAM、STはそれ
ぞれ必要吹出温度、設定温度、車室内温度、車室
外温度、日射量であり、またKset、KR、KAM
Ks、Cはそれぞれ予め定められた定数である。)
を演算し、必要吹出温度を算出する。そして必要
吹出温度データをRAM上の所定のエリアにスト
アする。
次にステツプ102を実行し、上記ステツプ1
00にて入力データがストアされたRAM上から
吹出モードデータを読み出し、吹出モードが自動
吹出切換えモードであるか否かを判断する。
自動吹出切換えモードである旨判断すると、次
にステツプ103を実行し、上記ステツプ101
にて算出された必要吹出温度データをRAM上か
ら読み出し、必要吹出温度をパラメータとして予
め定めた吹出モードパターンに従つて吹出モード
を決定する。この吹出モードパターンは例えば第
3図に図示する如く、必要吹出温度が25℃未満で
あるときはベント吹出モード、25℃以上であり
かつ30℃未満であるときはバイレベル吹出モー
ド、30℃以上であるときはヒート吹出モードが選
択されるよう定められる。尚ベント吹出モードと
バイレベル吹出モードとの間でのモード切換え、
及びバイレベル吹出モードとヒート吹出モードと
の間でのモード切換えはそれぞれヒステリシス領
域を設けておき当該ヒステリシス曲線に従つて行
われるようにしてもよく、このようにした場合、
後続の吹出モード判定ステツプ104,110に
よる判定結果にチヤタリング現象が生じ、その結
果ダンパ7,9,11にチヤタリングを生ずるこ
とを防止できる。
上記ステツプ103を実行して吹出モードが決
定されると、次にステツプ104を実行し、当該
決定された吹出モードがバイレベル吹出モードで
あるか否かを判断する。
バイレベル吹出モードである旨判断すると、次
にステツプ105を実行し、ヒートダンパ11を
開状態、ベントダンパ9を開状態、バイパスダン
パ7を閉状態に反転若しくは維持するために、ヒ
ートダンパ駆動回路22、ベントダンパ駆動回路
23、バイパスダンパ駆動回路24にそれぞれ対
応する制御信号を出力する。そしてステツプ10
6を実行し、後述する如きバイパスダンパ遅延閉
処理に対する許否を決定するフラグFを「1」に
セツトする。ここでこのフラグFが「1」である
ことはバイパスダンパ遅延閉処理の実行を禁止す
る意味をもつ。そして図示しない後続のプログラ
ムに移行する。
一方、上記ステツプ104実行により吹出モー
ドがバイレベル吹出モード以外のモード、即ちヒ
ート吹出モード若しくはベント吹出モードである
旨判断されると、後述する如きステツプ110に
移行する。
上述した如きステツプ102実行により吹出モ
ードが自動吹出切換えモードでない、即ち手動吹
出切換モードである旨判断すると、次にステツプ
107を実行し、手動によりバイレベル吹出モー
ドが選択されたか否かを判断する。
手動によりバイレベル吹出モードが選択された
旨判断すると、次にステツプ108を実行し、ヒ
ートダンパ11を開状態、ベントダンパ9を開状
態、バイパスダンパ7を開状態に反転若しくは維
持するために、ヒートダンパ駆動回路22、ベン
トダンパ駆動回路23、バイパスダンパ駆動回路
24にそれぞれ対応する制御信号を出力する。そ
してステツプ109を実行し、フラグFを「0」
にリセツトしてバイパスダンパ遅延閉処理の実行
を許可した上で本ルーチンの処理を終了する。
一方上記ステツプ107実行により、手動によ
り選択された吹出モードがバイレベル吹出モード
以外のもの、即ちベント吹出モード若しくはヒー
ト吹出モードである旨判断すると、または上記ス
テツプ104実行により、自動により選択された
吹出モードが同様にベント吹出モード若しくはヒ
ート吹出モードである旨判断すると、次にステツ
プ110を実行し、吹出モードがベント吹出モー
ドであるか否かを判断する。
ベント吹出モードである旨判断すると、次にス
テツプ111を実行し、ヒートダンパ11を閉状
態、ベントダンパ9を開状態に反転若しくは維持
するために、ヒートダンパ駆動回路22、ベント
ダンパ駆動回路23にそれぞれ対応する制御信号
を出力する。
次にステツプ112を実行し、フラグFが
「0」であるか否かを判断する。
フラグFが「0」である旨判断すると、次にス
テツプ113を実行し、タイマ例えば10秒タイマ
をスタートさせ、10秒経過後にバイパスダンパ7
を閉状態に反転させる処理を行わせるためのセツ
ト処理、即ちバイパスダンパ遅延閉処理を実行す
る。そしてステツプ106を実行し、フラグFを
「1」にセツトして本ルーチンの処理を終了する。
一方フラグFが「0」でない即ち「1」である
旨判断すると、上記ステツプ113,106を実
行することなく本ルーチンの処理を終了する。
上記ステツプ110実行により、手動若しくは
自動により選択された吹出モードがベント吹出モ
ードでない、即ちヒート吹出モードである旨判断
すると、次にステツプ114を実行し、ヒートダ
ンパ11を開状態、ベントダンパ9を閉状態、バ
イパスダンパ7を閉状態に反転若しくは維持する
ために、ヒートダンパ駆動回路22、ベントダン
パ駆動回路23、バイパスダンパ駆動回路24に
それぞれ対応する制御信号を出力する。そしてス
テツプ106を実行し、フラグFを「1」にセツ
トして本ルーチンの処理を終了する。
次に第2図のフローチヤートを各種吹出モード
に対応して具体的に説明する。
[] 自動吹出切換えモード (1) バイレベル吹出モード このモード時においては、ステツプ10
0,101,102,103,104,10
5,106が順次実行され、ヒートダンパ1
1が開状態、ベントダンパ9が開状態、バイ
パスダンパ7が閉状態に維持され、エバポレ
ータ4により冷却された空気全体がヒータコ
ア5により加熱され、等温度の空気がヒート
吹出口10及びベント吹出口8の両方から吹
き出される。
(2) ヒート吹出モード このモード時においては、ステツプ10
0,101,102,103,104,11
0,114,106が順次実行され、ヒート
ダンパ11が開状態、ベントダンパ9が閉状
態、バイパスダンパ7が閉状態に維持され、
温風がヒート吹出口10から吹き出される。
(3) ベント吹出モード このモード時においては、ステツプ10
0,101,102,103,104,11
0,111,112が順次実行され、ヒート
ダンパ11が閉状態、ベントダンパ9が開状
態に維持され、ヒートコア5により調温され
た温風がベント吹出口8から吹き出される。
[] 手動吹出切換えモード (1) バイレベル吹出モード このモード時においては、ステツプ10
0,101,102,107,108,10
9が順次実行され、ヒートダンパ11が開状
態、ベントダンパ9が開状態、バイパスダン
パ7が開状態に維持され、エバポレータ4に
より冷却された空気の一部がバイパス通路6
を経て下流側に流れ、残りの空気がヒータコ
ア5により加熱された上で下流側に流れ、ベ
ント吹出口8から冷風が、ヒート吹出口10
から温風がそれぞれ吹き出される。
(2) ヒート吹出モード このモード時においては、ステツプ10
0,101,102,107,110,11
4,106が順次実行され、上記の如き自動
のヒート吹出モードの場合と同様にヒータコ
ア5により調温された温風がヒート吹出口1
0から吹き出される。
(3) ベント吹出モード このモード時においては、ステツプ10
0,101,102,107,110,11
1,112が順次実行され、上記の如き自動
のベント吹出モードの場合と同様にヒータコ
ア5により調温された温風がベント吹出口8
から吹き出される。
但し、バイレベル吹出モードからベント吹出モ
ードに切換えられたときは、バイレベル吹出モー
ド時にステツプ109にてフラグFが「0」にリ
セツトされているためステツプ112による判定
結果が「YES」となり、ステツプ113により
バイパスダンパ遅延閉処理が実行される。従つ
て、バイパスダンパ7は吹出モードがベント吹出
モードに切換わつても直ちに開状態から閉じられ
ることはなく、当該切換え後所定の時間例えば10
秒が経過した時点で始めて閉じられるようにな
る。
ところで、手動のバイレベル吹出モードの場合
には、バイパスダンパ7を開状態にして、ベント
吹出口8から冷風、ヒート吹出口10から温風が
各々吹き出されるようにしているのに対して、自
動のバイレベル吹出モードの場合には、バイパス
ダンパ7を閉状態にして、等温度の空気がベント
吹出口8及びヒート吹出口10の両方から吹き出
されるよう構成したのは、以下の理由による。な
ぜなら、ベント吹出口8から冷風、ヒート吹出口
10から温風が各々吹き出すよう構成されると、
検出器群14のうちの内気センサの検出値が変動
してしまい、室内の温度コントロールが乱れてし
まうことから、自動のバイレベルモード時には、
上記のような構成を取らず、両吹出口8,10か
ら等温の風が吹き出すように各ダンパ7,9,1
1を制御して、バイレベルモードを介したベント
吹出モードとヒート吹出モードとの相互間の切換
えを、室内の温度コントロールを乱さずに、段階
的に滑らかに行つているからである。即ち、手動
のバイレベルモード時には、室温コントロールに
優先して、乗員の希望に合つた快適フイーリング
を重視したものになつているが、これに対して、
自動吹出切換モードが選択された場合には、室温
コントロールを重視したものになつているからで
ある。
なお、手動吹出切換えモードが選択された場合
の処理が、特許請求の範囲に記載された本発明の
要旨を構成する部分であり、自動吹出切換えモー
ドが選択された場合は、バイレベル吹出モード
(特許請求の範囲でいうところの第1の吹出モー
ドに相当する。)時にバイパスダンパ7が閉じた
状態にあるから、特許請求の範囲に記載された本
発明とは対応していない。
即ち、本第1の実施例において、通風ダクトM
1は通風ダクト2に、冷却器M2はエバポレータ
4にヒータコアM3はヒータコア5に、バイパス
通路M4はバイパス通路6に、バイパスダンパM
5はバイパスダンパ7に、上部吹出口M6はベン
ト吹出口8に、下部吹出口M7はヒート吹出口1
0に、吹出口切替ダンパM8はベントダンパ9と
ヒートダンパ11とに、バイパスダンパ駆動手段
M9は、バイパスダンパ駆動回路24とバイパス
ダンパ駆動部29とに、吹出口切替ダンパ駆動手
段M10はヒートダンパ駆動回路22とヒートダ
ンパ駆動部27とベントダンパ駆動回路23とベ
ントダンパ駆動部28とに、吹出モード選択手段
M11は吹出モードスイツチを含むコントロール
パネル16に、吹出モード指示手段M12はマイ
クロコンピユータ18により実行される第2図の
フローチヤートのステツプ100〜102及びス
テツプ106〜111の処理に、遅延手段M13
はマイクロコンピユータ18により実行されるス
テツプ112及びステツプ113の処理にそれぞ
れ該当するものである。
以上詳述したように、本発明の第1実施例は、
手動吹出切換え時に、吹出モードがバイレベル吹
出モードからベント吹出モードに切換わつても直
ちに開状態から閉じられることはなく、所定時間
が経過した時点で始めて閉じられるよう構成され
ている。このため、第4a図、即ちバイレベル吹
出モードからベント吹出モードへのモード切換え
と同時にバイパスダンパ7を開状態から閉じるよ
う動作せしめた場合におけるベント吹出温度の変
化を説明するための図と、第4b図、即ち上述し
た如き本実施例におけるモード切換えの際に生ず
るベント吹出温度の変化を説明するための図とを
比較すれば明らかな如く、本実施例におけるベン
ト吹出温度は、バイレベル吹出モードからベント
吹出モードへの切換え後段階的に上昇するように
なる。従つてこのモード切換えの際、ベント吹出
温度が緩やかに変化するという効果を有する。
次に、第5図に基いて本発明の第2の実施例を
説明する。
第5図は本発明の第2の実施例における空調装
置本体を概略的に表わした図を示す。
第5図において、1′は本実施例における空調
装置本体を表わし、バイパス通路6′を直接ベン
ト吹出口8に連通させる専用ダクト30を設けた
ものである。その他、符号2,3,4,5,7,
8,9,10,11はそれぞれ第1図の同一符号
と同じものを表わしている。
そして本実施例における他の構成部分は第1図
の構成と同様であり、かつ処理動作は第2図を参
照して上述した第1の実施例と同様である。
なお、本第2の実施例において、バイパス通路
M4は、バイパス通路6′および専用ダクト30
に該当し、その他の構成手段は第1実施例と同じ
部分が該当する。
したがつて、本第2の実施例においても、上述
した第1の実施例と同様の効果を奏すると共に、
バイパス通路6が専用ダクト30によりベント吹
出口8まで完全に区切られ、決してヒータコアに
より熱を加えられた空気と混じることがないの
で、より温度差のはつきりした頭寒足熱を提供す
ることができるという効果をも有する。
[発明の効果] 以上詳述した如く、本発明はバイレベルモード
時に頭寒足熱の空調を行うことができるリヒート
タイプの自動車用空調装置においてバイレベルモ
ードからベントモードへの切換えの際の急激な吹
出温度差をなくし、緩かに吹出温度が変化するよ
うなされており、乗員に不快な思いを与えないで
快適な運転環境を与えるという優れた効果を有す
る。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第4b図は本発明の第1の実施例を示
し、第1図は第1実施例のシステム構成図、第2
図はマイクロコンピユータにより実行される処理
動作を説明するためのフローチヤート、第3図は
自動吹出切換えモードにおける吹出モードパター
ンの一例を説明するグラフ、第4a図及び第4b
図は吹出モード切換えによるベント吹出温度の変
化を表わした図、第5図は本発明の第2の実施例
のシステム構成図、第6図は本発明の基本概念を
示す構成図をそれぞれ示す。 M1……通風ダクト、M2……冷却器、M3…
…ヒータコア、M4……バイパス通路、M5……
バイパスダンパ、M6……上部吹出口、M7……
下部吹出口、M8……吹出口切替ダンパ、M9…
…バイパスダンパ駆動手段、M10……吹出口切
換ダンパ駆動手段、M11……吹出モード選択手
段、M12……吹出モード指示手段、M13……
遅延手段、1……空調装置本体、2……通風ダク
ト、3……ブロワモータ、4……エバポレータ、
5……ヒータコア、6,6′……バイパス通路、
7……バイパスダンパ、8……ベント吹出口(上
部吹出口)、9……ベントダンパ、10……ヒー
ト吹出口(下部吹出口)、11……ヒートダンパ、
13……ウオータバルブ、14……検出器群、1
5……ポテンシヨメータ、16……コントロール
パネル、18……マイクロコンピユータ、20…
…ブロワ駆動回路、21……ウオータバルブ駆動
回路、22……ヒートダンパ駆動回路、23……
ベントダンパ駆動回路、24……バイパスダンパ
駆動回路、26……ウオータバルブ駆動部、27
……ヒートダンパ駆動部、28……ベントダンパ
駆動部、29……バイパスダンパ駆動部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 通風ダクト内に配設された冷却器と、 通風ダクト内の冷却器の下流側に配設されたヒ
    ータコアと、 上記ヒータコアを迂回して設けられたバイパス
    通路と、 該バイパス通路を開閉するバイパスダンパと、 車室内上部に上記通風ダクトを通過した空気を
    吹き出す上部吹出口と、 車室内下部に上記通風ダクトを通過した空気を
    吹き出す下部吹出口と、 上記上部吹出口および下部吹出口双方から空気
    を吹き出す第1状態と上記上部吹出口のみから空
    気を吹き出す第2状態とに吹出口を切換える吹出
    口切換ダンパと、 上記バイパスダンパを駆動する為のバイパスダ
    ンパ駆動手段と、 上記吹出口切換ダンパを駆動する為の吹出口切
    換ダンパ駆動手段と、 吹出モードとして2つの吹出モードを選択する
    ことができる吹出モード選択手段と、 上記吹出モード選択手段による第1の吹出モー
    ド時においては上記バイパスダンパが開いた状態
    になるようバイパスダンパ駆動手段を駆動する指
    示と上記吹出口切換ダンパが上記第1状態になる
    よう吹出口切換ダンパ駆動手段を駆動する指示と
    を送り、第2の吹出モード時においては上記バイ
    パスダンパが閉じた状態になるようバイパスダン
    パ駆動手段を駆動する指示と上記吹出口切換ダン
    パが上記第2状態になるよう吹出口切換ダンパ駆
    動手段を駆動する指示とを送る吹出モード指示手
    段とを備えたリヒートタイプの自動車用空調装置
    において、 上記吹出モード選択手段によつて第1の吹出モ
    ードから第2の吹出モードに吹出モードが切換え
    られた場合に、上記吹出モード指示手段の上記第
    2の吹出モード時における上記バイパスダンパの
    閉塞を遅らせる遅延手段を備えたことを特徴とす
    る自動車用空調装置。 2 上記遅延手段が、上記吹出モード指示手段か
    ら上記バイパスダンパ駆動手段へ送るバイパスダ
    ンパを閉じるという指示を所定時間遅らせるよう
    構成された特許請求の範囲第1項記載の自動車用
    空調装置。 3 上記遅延手段がバイパスダンパの閉塞の動作
    を遅くする指示を送らせるよう構成された特許請
    求の範囲第1項記載の自動車用空調装置。
JP10444082A 1982-06-17 1982-06-17 自動車用空調装置 Granted JPS58221712A (ja)

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JP10444082A JPS58221712A (ja) 1982-06-17 1982-06-17 自動車用空調装置
US06/504,868 US4483077A (en) 1982-06-17 1983-06-16 Digital measuring device

Applications Claiming Priority (1)

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Publication Number Publication Date
JPS58221712A JPS58221712A (ja) 1983-12-23
JPS6353042B2 true JPS6353042B2 (ja) 1988-10-21

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ID=14380715

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS549708U (ja) * 1977-06-21 1979-01-22
JPS5568416A (en) * 1978-11-17 1980-05-23 Mitsubishi Motors Corp Air conditioner for vehicle
JPS55137438A (en) * 1979-04-10 1980-10-27 Nippon Denso Co Ltd Controlling method for air conditioning

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