JPS6352882B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6352882B2 JPS6352882B2 JP59119849A JP11984984A JPS6352882B2 JP S6352882 B2 JPS6352882 B2 JP S6352882B2 JP 59119849 A JP59119849 A JP 59119849A JP 11984984 A JP11984984 A JP 11984984A JP S6352882 B2 JPS6352882 B2 JP S6352882B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- slide member
- notch
- table board
- guide member
- chair
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000013011 mating Effects 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47C—CHAIRS; SOFAS; BEDS
- A47C7/00—Parts, details, or accessories of chairs or stools
- A47C7/62—Accessories for chairs
- A47C7/68—Arm-rest tables ; or back-rest tables
- A47C7/70—Arm-rest tables ; or back-rest tables of foldable type
Landscapes
- Chair Legs, Seat Parts, And Backrests (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本願は、特に劇場などに設置される肘掛付固定
椅子の側壁部に取付けて、不使用時に卓板が側壁
面に垂直状に納めることができるようにした卓板
の取付装置に関する。
椅子の側壁部に取付けて、不使用時に卓板が側壁
面に垂直状に納めることができるようにした卓板
の取付装置に関する。
従来の技術
従来、劇場などに設置される肘掛付固定椅子に
おいて、着席の状態でメモ書きを行つたり、携帯
品を載置したりする場合に便利なように、不使用
時には卓板が椅子の側壁面に垂直状に納めること
ができ、使用時には、卓板を垂直状態で約180度
回転したのち、内側に水平状態に伏倒することが
できる構成の椅子における卓板の取付装置は公知
である。
おいて、着席の状態でメモ書きを行つたり、携帯
品を載置したりする場合に便利なように、不使用
時には卓板が椅子の側壁面に垂直状に納めること
ができ、使用時には、卓板を垂直状態で約180度
回転したのち、内側に水平状態に伏倒することが
できる構成の椅子における卓板の取付装置は公知
である。
発明の解決しようとする問題点
ところで、従来この種の取付装置は、一般に不
使用状態において、卓板を、肘掛部を上部に有し
た側壁の外面に重合状に納める構成であるので、
卓板の取扱いに際し、隣接する着席者に迷惑をか
ける惧れを有するばかりでなく、取扱いも不便で
あつた。
使用状態において、卓板を、肘掛部を上部に有し
た側壁の外面に重合状に納める構成であるので、
卓板の取扱いに際し、隣接する着席者に迷惑をか
ける惧れを有するばかりでなく、取扱いも不便で
あつた。
問題点を解決するための手段
本願は、椅子の側壁内部に収納室を設け、不使
用時に、この収納室内に卓板を収納するように構
成して従来のもつ欠陥を改善したもので、その要
旨とするところは、椅子の側壁内部に設けた前面
で開口する収納室の上部位置に案内部材を取付
け、これにスライド部材を引出し自在に嵌挿する
と共に、このスライド部材の先端部に、卓板を垂
直状態から水平状態に起伏動作可能に取付けた回
転部材を、固定部材に垂直回転可能に連結して成
る支持機構体を装着し、かつ前記案内部材とスラ
イド部材との間に、スライド部材の引出し長さを
規制する係脱可能なクリツクストツパー機構を備
えたことを特徴とするものである。
用時に、この収納室内に卓板を収納するように構
成して従来のもつ欠陥を改善したもので、その要
旨とするところは、椅子の側壁内部に設けた前面
で開口する収納室の上部位置に案内部材を取付
け、これにスライド部材を引出し自在に嵌挿する
と共に、このスライド部材の先端部に、卓板を垂
直状態から水平状態に起伏動作可能に取付けた回
転部材を、固定部材に垂直回転可能に連結して成
る支持機構体を装着し、かつ前記案内部材とスラ
イド部材との間に、スライド部材の引出し長さを
規制する係脱可能なクリツクストツパー機構を備
えたことを特徴とするものである。
実施例及び作用
椅子Ａは、背凭れ１と、その左右側部に設けた
上部に肘掛部２を有する側壁３ａ，３ｂと、座部
４と、脚台５とから成り、使用者の右側に位置す
る側壁３ａ内部に、前面で開口する収納室６が設
けてあり、この収納室６内に、取付装置Ｂを介し
て卓板Ｃが引出し可能に収納されている。
上部に肘掛部２を有する側壁３ａ，３ｂと、座部
４と、脚台５とから成り、使用者の右側に位置す
る側壁３ａ内部に、前面で開口する収納室６が設
けてあり、この収納室６内に、取付装置Ｂを介し
て卓板Ｃが引出し可能に収納されている。
前記取付装置Ｂは、角筒状の部材から成り、下
面長手方向の後半部に長孔７を有した前記収納室
６内の上部に取付けられる案内部材８と、この案
内部材８内に摺動可能に嵌挿した断面方形状の軸
材から成るスライド部材９と、このスライド部材
９の先端部に取付けられ、前記卓板Ｃを支持して
これを垂直の状態でほゞ180度回転すると共に、
垂直状態から水平状態に起伏作動する支持機構体
１０と、卓板Ｃを前方に突出させるに必要なスラ
イド部材９の引出し長さを自動的に規制するクリ
ツクストツパー機構１１とから構成されている。
面長手方向の後半部に長孔７を有した前記収納室
６内の上部に取付けられる案内部材８と、この案
内部材８内に摺動可能に嵌挿した断面方形状の軸
材から成るスライド部材９と、このスライド部材
９の先端部に取付けられ、前記卓板Ｃを支持して
これを垂直の状態でほゞ180度回転すると共に、
垂直状態から水平状態に起伏作動する支持機構体
１０と、卓板Ｃを前方に突出させるに必要なスラ
イド部材９の引出し長さを自動的に規制するクリ
ツクストツパー機構１１とから構成されている。
前記支持機構体１０は、周縁に半円状のリブ１
２を有し、かつ中心部に周面一部にカツト面１
３′を形成した切円形状の嵌合軸部１３を突設し、
中心にネジ孔１４を有した固定部材１５と、内面
に前記リブ１２の両端と当接するピン１６と、前
記嵌合軸部１３を嵌合する嵌合凹部１７とを夫々
設け、外周位置に、コ字状の切欠部１８を有した
支持部１９及びツマミ部２０を直交状に突設した
回転部材２１と、卓板Ｃの下面一隅に取付けた基
板２２の一端に、前記切欠部１８に嵌合されて枢
軸２３により前記支持部１９に起伏自在に取付け
られ、かつ外周面が枢軸２３の中心点からの距離
を異にする２つの直交するカム面P1，P2によつ
て形成された取付軸２４を一体に設けた支持部材
２５と、前記回転部材２１に前記切欠部１８から
前記嵌合凹部１７に達するように穿設した２つの
段付垂直孔２６内に夫々スプリング２７と共に嵌
挿され、頭部２８が前記取付軸２４の外周面と圧
接する１対の作用ピン２９とから構成されてお
り、前記固定部材１５を、前記スライド部材９の
先端部内面に固着すると共に、その内面に前記嵌
合軸部１３が嵌合凹部１７に嵌合するように回転
部材２１の内面を樹脂等より成る介在リング３０
を介して重合し、かつ前記回転部材２１の中心孔
に挿通した連結軸３１の先端を前記ネジ孔１４に
螺合することにより、固定部材１５に対し回転部
材２１がリブ１２により制限されたほゞ180度の
範囲で回転自在に取付けられる。
２を有し、かつ中心部に周面一部にカツト面１
３′を形成した切円形状の嵌合軸部１３を突設し、
中心にネジ孔１４を有した固定部材１５と、内面
に前記リブ１２の両端と当接するピン１６と、前
記嵌合軸部１３を嵌合する嵌合凹部１７とを夫々
設け、外周位置に、コ字状の切欠部１８を有した
支持部１９及びツマミ部２０を直交状に突設した
回転部材２１と、卓板Ｃの下面一隅に取付けた基
板２２の一端に、前記切欠部１８に嵌合されて枢
軸２３により前記支持部１９に起伏自在に取付け
られ、かつ外周面が枢軸２３の中心点からの距離
を異にする２つの直交するカム面P1，P2によつ
て形成された取付軸２４を一体に設けた支持部材
２５と、前記回転部材２１に前記切欠部１８から
前記嵌合凹部１７に達するように穿設した２つの
段付垂直孔２６内に夫々スプリング２７と共に嵌
挿され、頭部２８が前記取付軸２４の外周面と圧
接する１対の作用ピン２９とから構成されてお
り、前記固定部材１５を、前記スライド部材９の
先端部内面に固着すると共に、その内面に前記嵌
合軸部１３が嵌合凹部１７に嵌合するように回転
部材２１の内面を樹脂等より成る介在リング３０
を介して重合し、かつ前記回転部材２１の中心孔
に挿通した連結軸３１の先端を前記ネジ孔１４に
螺合することにより、固定部材１５に対し回転部
材２１がリブ１２により制限されたほゞ180度の
範囲で回転自在に取付けられる。
前記クリツクストツパー機構１１は、第７図で
示すように、前記案内部材８の先端部下面に下向
きに突設したスリーブ３２内に、卓板Ｃが垂直下
方位置に回動したとき、その１側辺C′で押圧でき
るように出没可能に嵌挿したノツチ３３と、前記
スライド部材９の適所即ち卓板Ｃの一部を収納室
６内から引き出すに必要な長さ位置に設けた縦方
向に延びる保持孔３４内に、スプリング３５によ
り常時下方に弾圧されて先端頭部３６ａが前記ノ
ツチ３３の位置に至つたとき、前記スリーブ３２
内に臨む係合駒３６とから構成されている。図中
３７は前記回転部材２１の切欠部１８の中間位置
に設けた突部、３８は前記支持部材２５の取付軸
２４の中間位置にその外周に沿つて設けられた係
合溝で、卓板Ｃが垂直状態から水平状態に伏倒し
たときに、前記突部３７に係合して卓板の水平状
態を保持する。
示すように、前記案内部材８の先端部下面に下向
きに突設したスリーブ３２内に、卓板Ｃが垂直下
方位置に回動したとき、その１側辺C′で押圧でき
るように出没可能に嵌挿したノツチ３３と、前記
スライド部材９の適所即ち卓板Ｃの一部を収納室
６内から引き出すに必要な長さ位置に設けた縦方
向に延びる保持孔３４内に、スプリング３５によ
り常時下方に弾圧されて先端頭部３６ａが前記ノ
ツチ３３の位置に至つたとき、前記スリーブ３２
内に臨む係合駒３６とから構成されている。図中
３７は前記回転部材２１の切欠部１８の中間位置
に設けた突部、３８は前記支持部材２５の取付軸
２４の中間位置にその外周に沿つて設けられた係
合溝で、卓板Ｃが垂直状態から水平状態に伏倒し
たときに、前記突部３７に係合して卓板の水平状
態を保持する。
しかして椅子Ａの側壁３ａ内に設けた収納室６
内に収納されている不使用状態においては、第
３，４図で示すように、作用ピン２９の頭部２８
がスプリング２７の弾圧によつて支持部材２５の
取付軸２４の外周面におけるその回転中心からの
距離の小さいカム面P1と圧接して、卓板Ｃの不
用な横振れを防止した状態で、切欠部１８が下向
きに位置し、かつツマミ部２０が側壁３ａの前面
に突出している。
内に収納されている不使用状態においては、第
３，４図で示すように、作用ピン２９の頭部２８
がスプリング２７の弾圧によつて支持部材２５の
取付軸２４の外周面におけるその回転中心からの
距離の小さいカム面P1と圧接して、卓板Ｃの不
用な横振れを防止した状態で、切欠部１８が下向
きに位置し、かつツマミ部２０が側壁３ａの前面
に突出している。
この状態から卓板Ｃを使用するために、ツマミ
部２０を摘持して椅子Ａの前方に牽引すると、ス
ライド部材９が卓板Ｃを垂直状に備えたまゝ引き
出されて、第７図で示すように、スプリング３４
により弾圧される係合駒３６の頭部３６ａが、ス
リーブ３２の位置に合致したとき、スリーブ３２
内に自動的に臨み、かつノツチ３３の頭部が、卓
板Ｃの１側辺C′より外れてスリーブ３２の下面よ
り突出する。即ちクリツクストツパー機構１１に
よりスライド部材９の摺動は阻止される（第１図
実線の状態）。次いで卓板Ｃを垂直状態で180度回
転する。この回転角は、リブ１２とピン１６との
衝合により規制され、卓板Ｃが垂直上方に位置
（第１図仮想線イの状態）したのち、これを水平
状態に伏倒する（第１図仮想線ロの状態）。する
と第５，６図で示すように、作用ピン２９の頭部
２８が取付軸２４の外周面における回動中心より
の距離が大きいカム面P2により押圧されて、作
用ピン２９の端面が嵌合軸部１３のカツト面１
３′に当接し、これによつて回転部材２１の固定
部材１５に対する不要な回転は防止される。
部２０を摘持して椅子Ａの前方に牽引すると、ス
ライド部材９が卓板Ｃを垂直状に備えたまゝ引き
出されて、第７図で示すように、スプリング３４
により弾圧される係合駒３６の頭部３６ａが、ス
リーブ３２の位置に合致したとき、スリーブ３２
内に自動的に臨み、かつノツチ３３の頭部が、卓
板Ｃの１側辺C′より外れてスリーブ３２の下面よ
り突出する。即ちクリツクストツパー機構１１に
よりスライド部材９の摺動は阻止される（第１図
実線の状態）。次いで卓板Ｃを垂直状態で180度回
転する。この回転角は、リブ１２とピン１６との
衝合により規制され、卓板Ｃが垂直上方に位置
（第１図仮想線イの状態）したのち、これを水平
状態に伏倒する（第１図仮想線ロの状態）。する
と第５，６図で示すように、作用ピン２９の頭部
２８が取付軸２４の外周面における回動中心より
の距離が大きいカム面P2により押圧されて、作
用ピン２９の端面が嵌合軸部１３のカツト面１
３′に当接し、これによつて回転部材２１の固定
部材１５に対する不要な回転は防止される。
この状態から卓板Ｃを前記収納室６内に収納す
るときは、卓板Ｃを水平状態から垂直状態に起立
し、この状態から180度回転して、第１図実線で
示すようにスライド部材９に対し垂直状態に垂下
する。このとき、卓板Ｃの１側辺C′が前記ノツチ
３３を上向きに押圧するので、ノツチ３３により
係合駒３６の頭部３６ａをスリーブ３２内より脱
出せしめ、この状態で、スライド部材９を案内部
材８内に押し込んで、卓板Ｃを椅子Ａの側壁３の
収納室６内に収納するものである。
るときは、卓板Ｃを水平状態から垂直状態に起立
し、この状態から180度回転して、第１図実線で
示すようにスライド部材９に対し垂直状態に垂下
する。このとき、卓板Ｃの１側辺C′が前記ノツチ
３３を上向きに押圧するので、ノツチ３３により
係合駒３６の頭部３６ａをスリーブ３２内より脱
出せしめ、この状態で、スライド部材９を案内部
材８内に押し込んで、卓板Ｃを椅子Ａの側壁３の
収納室６内に収納するものである。
発明の効果
以上のように本願によれば、卓板を不使用時に
椅子の側壁内部に収納する構成であるので、卓板
の不使用時にこれが邪魔になることはないし、ま
た隣接する着座者に対し迷惑をかける惧れもな
く、さらにクリツクストツパー機構により、スラ
イド部材の引出し長さが規制されて卓板を所定の
位置に確実に設定し得て、取扱いに便利であり、
特に本願によれば、卓板を収納室内に収納すべく
垂直下方に回動したとき、クリツクストツパー機
構の係合状態が自動的に解除されるので、手動操
作の場合のように、係合状態に誤つて、卓板を無
理に押し込んで機械的損傷を与えるような惧れな
く、安全に使用できるなどの利点を有する。
椅子の側壁内部に収納する構成であるので、卓板
の不使用時にこれが邪魔になることはないし、ま
た隣接する着座者に対し迷惑をかける惧れもな
く、さらにクリツクストツパー機構により、スラ
イド部材の引出し長さが規制されて卓板を所定の
位置に確実に設定し得て、取扱いに便利であり、
特に本願によれば、卓板を収納室内に収納すべく
垂直下方に回動したとき、クリツクストツパー機
構の係合状態が自動的に解除されるので、手動操
作の場合のように、係合状態に誤つて、卓板を無
理に押し込んで機械的損傷を与えるような惧れな
く、安全に使用できるなどの利点を有する。
図面は本願の実施例を示すもので、第１図は卓
板の使用態様を示す椅子の斜視図、第２図は卓板
の収納状態を示す内面図、第３図は卓板の収納状
態を示す要部の拡大内面図、第４図はその―
線断面図、第５図は卓板の使用状態を示す要部の
拡大内面図、第６図はその―線断面図、第７
図はクリツクストツパー機構の縦断面図である。 図中Ａは椅子、３ａは側壁、６は収納室、８は
案内部材、９はスライド部材、１０は支持機構
体、１１はクリツクストツパー機構、１５は固定
部材、２１は回転部材、２４は取付軸、２５は支
持部材、３１は連結軸、３２はスリーブ、３３は
ノツチ、３４は保持孔、３５はスプリング、３６
は係合駒である。
板の使用態様を示す椅子の斜視図、第２図は卓板
の収納状態を示す内面図、第３図は卓板の収納状
態を示す要部の拡大内面図、第４図はその―
線断面図、第５図は卓板の使用状態を示す要部の
拡大内面図、第６図はその―線断面図、第７
図はクリツクストツパー機構の縦断面図である。 図中Ａは椅子、３ａは側壁、６は収納室、８は
案内部材、９はスライド部材、１０は支持機構
体、１１はクリツクストツパー機構、１５は固定
部材、２１は回転部材、２４は取付軸、２５は支
持部材、３１は連結軸、３２はスリーブ、３３は
ノツチ、３４は保持孔、３５はスプリング、３６
は係合駒である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 椅子の側壁内部に設けた前面で開口する収納
室の上部位置に案内部材を取付け、これにスライ
ド部材を引出し自在に嵌挿すると共に、このスラ
イド部材の先端部に、卓板を垂直状態から水平状
態に起伏動作可能に取付けた回転部材を、固定部
材に垂直回転可能に連結して成る支持機構体を装
着し、かつ前記案内部材の先端部下面に設けたス
リーブ内で出没可能であつて、卓板が垂直下方に
回動したとき、その１側辺により没入方向に押圧
れれるノツチと、スライド部材内に設けられ、常
時スプリングとによつて下向きに弾圧付勢される
と共に、前記スライド部材の突出方向の摺動過程
で、先端が前記スリーブ内に臨んで、その摺動を
阻止する係合駒とから成るストツパー機構を備え
たことを特徴すとる椅子における卓板の取付装
置。 ２ 支持機構体が、固定部材に対し、回転部材の
回転を卓板が垂直下方位置から垂直上方位置にほ
ぼ180度回転するように制限して成る特許請求の
範囲第１項記載の椅子における卓板の取付装置。 ３ 案内部材を角筒体から構成し、スライド部材
を断面方形状の軸材から構成した特許請求の範囲
第１項または第２項記載の椅子における卓板の取
付装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59119849A JPS61312A (ja) | 1984-06-13 | 1984-06-13 | 椅子における卓板の取付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59119849A JPS61312A (ja) | 1984-06-13 | 1984-06-13 | 椅子における卓板の取付装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61312A JPS61312A (ja) | 1986-01-06 |
| JPS6352882B2 true JPS6352882B2 (ja) | 1988-10-20 |
Family
ID=14771788
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59119849A Granted JPS61312A (ja) | 1984-06-13 | 1984-06-13 | 椅子における卓板の取付装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61312A (ja) |
-
1984
- 1984-06-13 JP JP59119849A patent/JPS61312A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61312A (ja) | 1986-01-06 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |