JPS581261Y2 - 折畳み椅子用簡易テ−ブル - Google Patents
折畳み椅子用簡易テ−ブルInfo
- Publication number
- JPS581261Y2 JPS581261Y2 JP8789079U JP8789079U JPS581261Y2 JP S581261 Y2 JPS581261 Y2 JP S581261Y2 JP 8789079 U JP8789079 U JP 8789079U JP 8789079 U JP8789079 U JP 8789079U JP S581261 Y2 JPS581261 Y2 JP S581261Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaft
- insertion hole
- groove
- hole
- disc
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47C—CHAIRS; SOFAS; BEDS
- A47C7/00—Parts, details, or accessories of chairs or stools
- A47C7/62—Accessories for chairs
- A47C7/68—Arm-rest tables ; or back-rest tables
- A47C7/70—Arm-rest tables ; or back-rest tables of foldable type
Landscapes
- Tables And Desks Characterized By Structural Shape (AREA)
- Chair Legs, Seat Parts, And Backrests (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はパイプ製の折畳み椅子に着脱自在に装着し、不
使用時には椅子の背当部背後に収納可能な折畳み椅子用
簡易テーブルに関するものである。
使用時には椅子の背当部背後に収納可能な折畳み椅子用
簡易テーブルに関するものである。
従来、各種会合等に広く使用されているパイプ製の折畳
み椅子は、講習会、説明会等で、補助椅子として机等の
筆記台がない状態で使用されることが多く、使用者がメ
モをとりたい場合等極めて不便であった。
み椅子は、講習会、説明会等で、補助椅子として机等の
筆記台がない状態で使用されることが多く、使用者がメ
モをとりたい場合等極めて不便であった。
本考案は、該折畳み椅子の脚柱に着脱自在に簡単に装着
して、使用者が筆記等に利用出来ると共に、不使用時に
は椅子より取り外すか、又は椅子に装着したよ・回転し
て卓板を背当、部の背後に折畳み収納することを可能と
した簡易テーブルを提供するもので、その構成を図に示
す第一実施例によって説明すると、上下方及び後方が開
口するｎ形状で縦方向の脚柱挿入凹溝部１を有し、該凹
溝部１の両側壁部２，２′の内側壁面３，３′の開口側
寄りに上端より中間の段部４，４′に至る仕切壁挿入用
切欠溝５，５′を対向して設けた角形状の脚柱取付部６
の片側部を円形鍔状の円盤体部７とし、その中心を左右
に貫通する軸孔８を突設し、該孔８の脚柱挿入凹溝部１
開口側には、軸孔８径より広巾の縦方向の凹溝９を設け
ると共に、円盤体部７の外側面に軸孔８と同一中心円に
よるテーブル杆取付体嵌合用凹部１０を設け、該凹部１
０の内側面１１の軸孔８外方に、軸孔８と同一中心によ
る９０乃至１２０°の開度α°を有する弧状のストッパ
ーピン摺動溝１２を凹設して脚柱取付体１３を構成し、
仕切壁挿入用切欠溝５，５に、両側部１４．１４が挿脱
自在に挿嵌し、段部４，４に切欠段部１５．１５が当接
する、前後方向に貫通するねじ孔１６を穿設した仕切壁
体１７を挿脱自在に挿入しねじ孔１６にハンドル１８の
ハンドル軸１９を回転自在に螺合する。
して、使用者が筆記等に利用出来ると共に、不使用時に
は椅子より取り外すか、又は椅子に装着したよ・回転し
て卓板を背当、部の背後に折畳み収納することを可能と
した簡易テーブルを提供するもので、その構成を図に示
す第一実施例によって説明すると、上下方及び後方が開
口するｎ形状で縦方向の脚柱挿入凹溝部１を有し、該凹
溝部１の両側壁部２，２′の内側壁面３，３′の開口側
寄りに上端より中間の段部４，４′に至る仕切壁挿入用
切欠溝５，５′を対向して設けた角形状の脚柱取付部６
の片側部を円形鍔状の円盤体部７とし、その中心を左右
に貫通する軸孔８を突設し、該孔８の脚柱挿入凹溝部１
開口側には、軸孔８径より広巾の縦方向の凹溝９を設け
ると共に、円盤体部７の外側面に軸孔８と同一中心円に
よるテーブル杆取付体嵌合用凹部１０を設け、該凹部１
０の内側面１１の軸孔８外方に、軸孔８と同一中心によ
る９０乃至１２０°の開度α°を有する弧状のストッパ
ーピン摺動溝１２を凹設して脚柱取付体１３を構成し、
仕切壁挿入用切欠溝５，５に、両側部１４．１４が挿脱
自在に挿嵌し、段部４，４に切欠段部１５．１５が当接
する、前後方向に貫通するねじ孔１６を穿設した仕切壁
体１７を挿脱自在に挿入しねじ孔１６にハンドル１８の
ハンドル軸１９を回転自在に螺合する。
片側が脚柱取付体１３のテーブル杆取付体嵌合用凹部１
０の内周面に接し、回転自在に嵌合する外径を有する円
盤状部２０の片側面２１の中心に、前記軸孔８に回転自
在に挿嵌可能な、先端部にＥ’Ｊング挿嵌溝２２を凹設
した軸２３を突設し、その斜上方にストッパーピン摺動
溝１２内に嵌入し、該溝１２内を摺動するストッパーピ
ン２４を突設すると共に、他側を角状のテーブル杆取付
部２５として、その上部に前後に貫通するテーブル杆挿
通孔２６を設け、該挿通孔２６の中心に向けてテーブル
杆取付部２５の下方より制動ピン挿入孔２７を穿設し、
該挿入孔２７の下部先端部をねし孔２８としてテーブル
杆取付体２９を構成し、前記脚柱取付体１３の軸孔８に
テーブル杆取付体２９の軸２３を挿通し、ストッパーピ
ン２４をストッパーピン摺動溝１２内に挿嵌して後、軸
２３の先端部にスプリング３０を介在してＥリング挿嵌
溝２２にＥリング３１を嵌着し、テーブル杆取付体２９
を脚柱取付体１３に軸２３を支軸としてストッパーピン
２４の可動範囲内で回転自在に結合してテーブル装着具
３２を構成する。
０の内周面に接し、回転自在に嵌合する外径を有する円
盤状部２０の片側面２１の中心に、前記軸孔８に回転自
在に挿嵌可能な、先端部にＥ’Ｊング挿嵌溝２２を凹設
した軸２３を突設し、その斜上方にストッパーピン摺動
溝１２内に嵌入し、該溝１２内を摺動するストッパーピ
ン２４を突設すると共に、他側を角状のテーブル杆取付
部２５として、その上部に前後に貫通するテーブル杆挿
通孔２６を設け、該挿通孔２６の中心に向けてテーブル
杆取付部２５の下方より制動ピン挿入孔２７を穿設し、
該挿入孔２７の下部先端部をねし孔２８としてテーブル
杆取付体２９を構成し、前記脚柱取付体１３の軸孔８に
テーブル杆取付体２９の軸２３を挿通し、ストッパーピ
ン２４をストッパーピン摺動溝１２内に挿嵌して後、軸
２３の先端部にスプリング３０を介在してＥリング挿嵌
溝２２にＥリング３１を嵌着し、テーブル杆取付体２９
を脚柱取付体１３に軸２３を支軸としてストッパーピン
２４の可動範囲内で回転自在に結合してテーブル装着具
３２を構成する。
テーブル杆挿通孔２６内を摺動自在で、かつ任意位置に
停止可能′な径を有する管材より成るテーブル杆３３は
、前端部に適宜大の卓板３４の片側端部をボルト又は鋲
等の固定具３５．３５によって固設し、テーブル杆３３
の外周面で、卓板３４固定側と反対側（裏側）に、該杆
３３の中間部より後端部に至る適長で、椅子の脚柱取付
側が該卓板３４の上面の延長面に対し略垂直な係止側面
３６をなし、他側が適角度の傾斜側面３７をなす凹溝３
８を凹設してテーブル体３９を構成し、テーブル材３３
の後部をテーブル杆挿通孔２６内に前方より回転自在に
挿通し、凹溝３８の係止側面３６が下方で略垂直となり
卓板３４が使用状態の時、該凹溝３８に係合する断面三
角形状の頭部４０を有する制動ピン４１を制動ピン挿入
孔２７内に挿入し、コイルスプリング４２を介在して該
挿入孔２７のねじ孔２８に螺合する盲蓋４３を螺設して
コイルスプリング４２により制動ピン４１の頭部４０を
凹溝３８内に圧接して第６図に矢印で示す方向にテーブ
ル杆３３を回転可能とし、凹溝３８の係止側面３６と制
動ピン４１の頭部４０の側面の接面により反対方向への
回転を阻止して卓板３４を使用位置に定置させるもので
あり、以上の構造により本考案の簡易テーブルＡを構成
する。
停止可能′な径を有する管材より成るテーブル杆３３は
、前端部に適宜大の卓板３４の片側端部をボルト又は鋲
等の固定具３５．３５によって固設し、テーブル杆３３
の外周面で、卓板３４固定側と反対側（裏側）に、該杆
３３の中間部より後端部に至る適長で、椅子の脚柱取付
側が該卓板３４の上面の延長面に対し略垂直な係止側面
３６をなし、他側が適角度の傾斜側面３７をなす凹溝３
８を凹設してテーブル体３９を構成し、テーブル材３３
の後部をテーブル杆挿通孔２６内に前方より回転自在に
挿通し、凹溝３８の係止側面３６が下方で略垂直となり
卓板３４が使用状態の時、該凹溝３８に係合する断面三
角形状の頭部４０を有する制動ピン４１を制動ピン挿入
孔２７内に挿入し、コイルスプリング４２を介在して該
挿入孔２７のねじ孔２８に螺合する盲蓋４３を螺設して
コイルスプリング４２により制動ピン４１の頭部４０を
凹溝３８内に圧接して第６図に矢印で示す方向にテーブ
ル杆３３を回転可能とし、凹溝３８の係止側面３６と制
動ピン４１の頭部４０の側面の接面により反対方向への
回転を阻止して卓板３４を使用位置に定置させるもので
あり、以上の構造により本考案の簡易テーブルＡを構成
する。
尚、第９図は本考案の脚柱取付体の第二実施例の背面図
を示すもので、上下方向及び後方が開口するｎ形状で縦
方向の脚柱挿入凹溝部１ａとした脚柱取付部６ａの片側
部を円形鍔状の円盤体部７ａとし、該円盤体部７ａに第
一実施例と同一に、中心を左右に貫通する軸孔８ａを穿
設し、円盤体部７ａの外側面に軸孔８ａと同一中心円に
よるテーブル杆取付体嵌合用凹部１０ ａを設け、該凹
部１０ａの内側面１１ ａの軸孔８ａ外方に、軸孔８ａ
と同一中心による弧状のストッパーピン摺動溝１２ ａ
を凹設して、脚柱取付体１３ａの外側壁部２ａに脚柱挿
入用凹溝部１ａに貫通するねじ孔４４を穿設し、該ねじ
孔４４にハンドル１８ Ｈのハンドル軸１９ａを回転自
在に螺合するものである。
を示すもので、上下方向及び後方が開口するｎ形状で縦
方向の脚柱挿入凹溝部１ａとした脚柱取付部６ａの片側
部を円形鍔状の円盤体部７ａとし、該円盤体部７ａに第
一実施例と同一に、中心を左右に貫通する軸孔８ａを穿
設し、円盤体部７ａの外側面に軸孔８ａと同一中心円に
よるテーブル杆取付体嵌合用凹部１０ ａを設け、該凹
部１０ａの内側面１１ ａの軸孔８ａ外方に、軸孔８ａ
と同一中心による弧状のストッパーピン摺動溝１２ ａ
を凹設して、脚柱取付体１３ａの外側壁部２ａに脚柱挿
入用凹溝部１ａに貫通するねじ孔４４を穿設し、該ねじ
孔４４にハンドル１８ Ｈのハンドル軸１９ａを回転自
在に螺合するものである。
次に叙述の構成より成る本考案の作用について説明する
と、第１０図の如く椅子Ｂを使用状態とし、テーブル装
着具３２の仕切壁挿入用切欠溝５，５′より仕切壁体１
７を抜き取り、椅子Ｂの片側の脚柱４５の上部適所に前
方より脚柱挿入凹溝部１を挿嵌し、仕切壁挿入用切欠溝
５，５′内に仕切壁体１７の仕切段部１５，１５’が段
部４，４′に当接する如く挿嵌し、ハンドル１８を回転
して脚柱４５にテーブル装着具３２を圧接挾持して固定
し、テーブル杆３３を、前方に倒すと共に、卓板３４が
使用状態に適応する位置になるよう、テーブル杆取付体
２９に対し、前後に摺動して停止し、該杆３３を第６図
の矢印方向に回転して凹溝３８と制動ピン４１の頭部４
０を係合し、卓板３４を使用状態とする。
と、第１０図の如く椅子Ｂを使用状態とし、テーブル装
着具３２の仕切壁挿入用切欠溝５，５′より仕切壁体１
７を抜き取り、椅子Ｂの片側の脚柱４５の上部適所に前
方より脚柱挿入凹溝部１を挿嵌し、仕切壁挿入用切欠溝
５，５′内に仕切壁体１７の仕切段部１５，１５’が段
部４，４′に当接する如く挿嵌し、ハンドル１８を回転
して脚柱４５にテーブル装着具３２を圧接挾持して固定
し、テーブル杆３３を、前方に倒すと共に、卓板３４が
使用状態に適応する位置になるよう、テーブル杆取付体
２９に対し、前後に摺動して停止し、該杆３３を第６図
の矢印方向に回転して凹溝３８と制動ピン４１の頭部４
０を係合し、卓板３４を使用状態とする。
次に本考案を使用しない場合は、ハンドル１８を取付時
と逆方向に回転して仕切体壁１７をテーブル装着具３２
より取り外し、該装着具３２をテーブル体３９と共に脚
柱４５より外し、別途に収納するか、又はテーブル杆３
３を第６図矢印方向に略９０゜回転して卓板３４を垂直
方向とした後、テーブル杆３３を後方に回転すると共に
適寸性下方に移動し、該杆３３を第６図矢印方向に回転
して椅子Ｂの背当部４６の背面に卓板３４を収納し、椅
子Ｂを折畳むものである。
と逆方向に回転して仕切体壁１７をテーブル装着具３２
より取り外し、該装着具３２をテーブル体３９と共に脚
柱４５より外し、別途に収納するか、又はテーブル杆３
３を第６図矢印方向に略９０゜回転して卓板３４を垂直
方向とした後、テーブル杆３３を後方に回転すると共に
適寸性下方に移動し、該杆３３を第６図矢印方向に回転
して椅子Ｂの背当部４６の背面に卓板３４を収納し、椅
子Ｂを折畳むものである。
尚本考案に第二実施例の脚柱取付体１３ａを使用する場
合は椅子Ｂの脚柱４５に該取付体１３ａの脚柱挿入凹溝
部１ａを挿入し、ハンドル１８ ａを回転して本考案を
椅子Ｂに着脱自在に装着する。
合は椅子Ｂの脚柱４５に該取付体１３ａの脚柱挿入凹溝
部１ａを挿入し、ハンドル１８ ａを回転して本考案を
椅子Ｂに着脱自在に装着する。
本考案は従来より一般に使用されているパイプ製の折畳
み椅子に装着することにより、筆記台のない集会の場所
において該椅子を使用する場合の筆記や書類置き等に極
めて便利であると共に、その取付取外しが簡単に出来、
かつ不使用時の収納も容易で場所をとらず、実用的効果
に優れた考案である。
み椅子に装着することにより、筆記台のない集会の場所
において該椅子を使用する場合の筆記や書類置き等に極
めて便利であると共に、その取付取外しが簡単に出来、
かつ不使用時の収納も容易で場所をとらず、実用的効果
に優れた考案である。
第１図は本考案の平面図、第２図は脚柱取付体の背面図
、第３図は第２図の左側面図、第４図はテーブル杆取付
体の背面図、第５図は第４図の左側面図、第６図は第１
図のＸ−Ｘ断面図、第７図は仕切壁及びハンドルの側面
図、第８図は第７図の右側面図、第９図は脚柱取付体の
第二実施例を示す平面図、第１０図、第１１図は本考案
の使用状態を示す側面図で、第１０図はテーブル使用時
、第１１図は収納時を示す。 １・・・・・・脚柱挿入凹溝部、６・・・・・・脚柱取
付部、７・・・・・・円盤体部、８・・・・・・軸孔、
１２・・・・・・ストッパーピン摺動溝、１３・・・・
・・脚柱取付体、１７・・・・・・仕切壁体、１８・・
・・・・ハンドル、１９・・・・・・ハンドル軸、２０
・・・・・・円盤状部、２３・・・・・・軸、２４・・
・・・・ストッパーピン、２５・・・・・・テーブル杆
取付部、２６・・・・・・テーブル杆挿通孔、２７・・
・・・・制動ピン挿入孔、２９・・・・・・テーブル杆
取付体、３３・・・・・・テーブル杆、３４・・・・・
・卓板、３８・・・・・・凹溝、４０・・・・・・頭部
、４１・・・・・・制動ピン、４２・・・・・・スプリ
ング、１ａ・・・・・・脚柱挿入凹溝部、２ａ・・・・
・・外側壁部、６ａ・・・・・・脚柱取付部、１３ａ・
・・・・・脚柱取付体、１８ ａ・・・・・・ハンドル
、１９ ａ・・・・・・ハンドル軸、４４・・・・・・
ねじ孔。
、第３図は第２図の左側面図、第４図はテーブル杆取付
体の背面図、第５図は第４図の左側面図、第６図は第１
図のＸ−Ｘ断面図、第７図は仕切壁及びハンドルの側面
図、第８図は第７図の右側面図、第９図は脚柱取付体の
第二実施例を示す平面図、第１０図、第１１図は本考案
の使用状態を示す側面図で、第１０図はテーブル使用時
、第１１図は収納時を示す。 １・・・・・・脚柱挿入凹溝部、６・・・・・・脚柱取
付部、７・・・・・・円盤体部、８・・・・・・軸孔、
１２・・・・・・ストッパーピン摺動溝、１３・・・・
・・脚柱取付体、１７・・・・・・仕切壁体、１８・・
・・・・ハンドル、１９・・・・・・ハンドル軸、２０
・・・・・・円盤状部、２３・・・・・・軸、２４・・
・・・・ストッパーピン、２５・・・・・・テーブル杆
取付部、２６・・・・・・テーブル杆挿通孔、２７・・
・・・・制動ピン挿入孔、２９・・・・・・テーブル杆
取付体、３３・・・・・・テーブル杆、３４・・・・・
・卓板、３８・・・・・・凹溝、４０・・・・・・頭部
、４１・・・・・・制動ピン、４２・・・・・・スプリ
ング、１ａ・・・・・・脚柱挿入凹溝部、２ａ・・・・
・・外側壁部、６ａ・・・・・・脚柱取付部、１３ａ・
・・・・・脚柱取付体、１８ ａ・・・・・・ハンドル
、１９ ａ・・・・・・ハンドル軸、４４・・・・・・
ねじ孔。
Claims (1)
- 縦方向の脚柱挿入凹溝部１の後方開口側に、ハンドル１
８のハンドル軸１９を回転自在に螺合した仕切壁体１７
を挿脱自在に挿設した脚柱取付部６の片側を円盤体部７
とし、その中心を左右に貫通する軸孔８を穿設し、該円
盤体部７の外側面に軸７Ｌ８と同心円で適角度α°を有
するストッパーピン摺動溝１２を設けた脚柱取付体１３
の軸孔８及びストッパーピン摺動溝１２に、片側面中心
に軸２３と、その外方にストッパーピン２４を突設した
円盤状部２０を有し、その側方のテーブル取付体２５に
前後方向に貫通するテーブル挿通孔２６を設け、下方よ
り該挿通孔２６に貫通する制動ピン挿入（Ｌ２７を穿設
したテーブル取付体２９の軸２３及びストッパーピン２
４を回転自在挿着し、前記テーブル挿通孔２６に、前端
部に卓板３４を固着し、後部に軸方向で適長の凹溝３８
を凹設したテーブル杆３３を前方より摺動自在に挿通し
、制動ピン挿入孔２７にスプリング４２により上方に押
圧する制動ピン４１を挿着し、制動ピン４１の頭部４０
が凹溝３８に係合してテーブル杆３３の反時計方向への
回転を阻止することを特徴とする折畳み椅子用簡易テー
ブル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8789079U JPS581261Y2 (ja) | 1979-06-27 | 1979-06-27 | 折畳み椅子用簡易テ−ブル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8789079U JPS581261Y2 (ja) | 1979-06-27 | 1979-06-27 | 折畳み椅子用簡易テ−ブル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS566245U JPS566245U (ja) | 1981-01-20 |
| JPS581261Y2 true JPS581261Y2 (ja) | 1983-01-10 |
Family
ID=29321088
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8789079U Expired JPS581261Y2 (ja) | 1979-06-27 | 1979-06-27 | 折畳み椅子用簡易テ−ブル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS581261Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100715988B1 (ko) * | 2005-08-08 | 2007-05-09 | 임주택 | 책상이 구비된 접이식의자의 구조 |
| NL2022326B1 (nl) * | 2018-12-28 | 2020-08-13 | F Smit Holding B V | Stoel, in het bijzonder voor videospellen, en daarbij toe te passen scharnier |
-
1979
- 1979-06-27 JP JP8789079U patent/JPS581261Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS566245U (ja) | 1981-01-20 |
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