JPS6351971A - 限外濾過液で洗浄する後工程を有する液体コ−ティング材料を用いて物体を浸漬コ−ティングする方法およびそれに用いる装置 - Google Patents

限外濾過液で洗浄する後工程を有する液体コ−ティング材料を用いて物体を浸漬コ−ティングする方法およびそれに用いる装置

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JPS6351971A
JPS6351971A JP62186477A JP18647787A JPS6351971A JP S6351971 A JPS6351971 A JP S6351971A JP 62186477 A JP62186477 A JP 62186477A JP 18647787 A JP18647787 A JP 18647787A JP S6351971 A JPS6351971 A JP S6351971A
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recirculating
container
cleaning
coating material
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JP62186477A
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English (en)
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マンフレット・コッシェラ
アンゲル・ロドリゲス・ロペス
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Axalta Coating Systems Germany GmbH and Co KG
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Herberts GmbH
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    • C25ELECTROLYTIC OR ELECTROPHORETIC PROCESSES; APPARATUS THEREFOR
    • C25DPROCESSES FOR THE ELECTROLYTIC OR ELECTROPHORETIC PRODUCTION OF COATINGS; ELECTROFORMING; APPARATUS THEREFOR
    • C25D13/00Electrophoretic coating characterised by the process
    • C25D13/22Servicing or operating apparatus or multistep processes
    • C25D13/24Regeneration of process liquids
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D61/00Processes of separation using semi-permeable membranes, e.g. dialysis, osmosis or ultrafiltration; Apparatus, accessories or auxiliary operations specially adapted therefor
    • B01D61/14Ultrafiltration; Microfiltration
    • B01D61/145Ultrafiltration
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D2313/00Details relating to membrane modules or apparatus
    • B01D2313/18Specific valves

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  • Organic Chemistry (AREA)
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  • Separation Using Semi-Permeable Membranes (AREA)
  • Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は、限外濾過液で洗浄する後工程を有する液体コ
ーティング材料を用いて物体を浸漬コーティングする方
法およびそれに用いる装置に関する。
さらに本発明は、特許請求の範囲第1項および第4項に
よって具体的に表現される。
[従来の技術] 浸漬タンク中の液体コーティング材料で物体をコーティ
ングする際、と(に、たとえば自動車の車体、および電
気洗濯機、電気冷蔵庫のような電気器具、容器、自動車
産業用アクセサリ−などの種々の物体を電着コーティン
グする際、浸漬タンク中でコーティングされた物体を、
それに付着した凝固していないラッカー層を取り除くべ
く引き続き1つ以上の洗浄区画を通過させる。洗浄は一
般に浸漬タンクを含む回路中のいくつかの限外濾過モジ
ュールにおいて水性電着ラッカー組成物からえられる限
外濾過液を用いて行なわれる。充分に脱イオン化した水
および溶媒を含有する濾液は、いわゆる純粋な濾液(p
ure flltrate)として限外濾過モジュール
力ら捕集容器に移される。その濾液は捕集容器から最終
の洗浄区画に導入される。ここで蓄積する再循環液は再
循環液用の容器(以下、再循環液容器という)に移され
、再循環液はさらに洗浄用に用いられる。蓄積する再循
環液は相対的に大量のラッカー成分を含有するが、直接
浸漬タンクに戻されるかまたはほかの洗浄区画に移送さ
れ再循環液として再捕集され、この工程が何度か繰り返
されてもよい。
ここで用いられるタイプのモジュールは、3ケ月間まで
続けて運転されうる。しかしながら、長くとも3ケ月間
の運転ののち、限外濾過モジュールは膜の目詰まりによ
って濾過能力が失われ、再調整されなければならない。
このばあい−度に装置全体かまたは少なくとも1つのモ
ジュールをプロセスから切り離さなければならない。そ
こでまず第1段階で、モジュールの再a整用にとくに準
備された液体容器中に捕集された純粋な濾液を圧力をか
けずに調整されるべきモジュールに通過させる。
第2および第3段階で、モジュール、より正確にいえば
膜に化学的洗浄を施すことになり、そのために液体容器
をこの化学的液体で再充填しなければならない。
前記工程終了後、モジュール、より正確にいえば膜を水
性溶液で洗浄するか、または水で膜を洗浄したのち、波
膜、より正確にいえば該モジュールに最終工程において
含浸剤を電気的に含浸させなければならない。
前記工程では化学的洗浄用溶液およびこの洗浄用溶液を
モジュールから取り除くための水のいずれもが処理され
なければならず、流出液処理段階での問題を生じ、深刻
な環境汚染を引き起す。
これに加えて、一方では前記洗浄水の処理またはどちら
かといえば再生のためにまた、他方では調整工程自体、
すなわち材料費や人件費の形でいちじるしいコストの増
大を招き、さらに個々のモジュールまたは装置全体を調
整工程のあいだに切り離すことによってコストの増大を
招く。
[発明が解決しようとする問題点] 本発明の目的は、限外濾過液で洗浄する後工程を有し、
限外濾過ユニットまたはその個々のモジュールが化学的
洗浄用溶液なしに洗浄しうるちのであり、その個々のモ
ジュールが実際の洗浄工程のあいだコーティングされた
物体を洗浄するための純粋な濾液を供給し続ける、液体
コーティング材料を用いて物体を浸漬コーティングする
方法およびそれに用いる装置を提供することである。
[問題点を解決するための手段] 前記目的は、いくつかの限外濾過ユニット中でコーティ
ング材料からえられる限外濾過液、およびばあいによっ
ては洗浄中に生ずる再循環液でコーティングされた物体
を洗浄する後工程を有し、該コーティングされた物体を
再循環液の限外濾過でえられた限外濾過液でも洗浄する
ことを特徴とする液体コーティング材料を用いて物体を
浸漬コーティングする本発明の方法によって成し遂げら
れる。また本発明の方法は、限外濾過ユニットの1つに
コーティング材料の代わりに再循環液が交互に供給され
ることを特徴とする。さらに前記目的は、浸漬タンクと
、洗浄中に蓄積する再循環液用の少なくとも1つの容器
を含む、浸漬タンクから出てきた物体のための少なくと
も1つの洗浄手段と、純粋な濾液用の容器と、供給パイ
プが浸漬タンクまたは液体容器のいずれかと接続するよ
うに設計されており、純粋な濾液用の戻しパイプおよび
固形分を含有した液体用の戻しパイプを有する少なくと
も1つの濾過ユニットを含む、浸漬タンクから流れ出る
液体コーティング材料を濾過する手段からなるものであ
って、該再循環液用の少なくとも1つの容器が、モジュ
ールの供給パイプおよび戻しパイプの双方と直接接続さ
れていることを特徴とする液体コーティング材料を用い
る物体の浸漬コーティング用装置を用いることによって
成し遂げられる。
[実施例] 本発明の方法において、ラッカーを塗布されるべき物体
は通常の方法で浸漬コーティングを施される。該コーテ
ィング方法は、陽極型かまたは陰極型のいずれであって
もよい。
浸漬タンクから取り出したときに望ましくない非凝固性
のラッカー残渣がコーティングされた物体に付菅してい
る。本発明の方法において、これらのラッカー残渣は1
つ以上の洗浄区画において洗い落とされる。洗浄区画は
、たとえば洗浄溶液用のいくつかの出口ノズルを有する
パイプ(たとえば円形に配置された)から構成されてい
てよく、これらのパイプの近くを洗浄されるべき物体が
通過する。しかしながら、洗浄区画は浸漬タンクまたは
他の標準的な洗浄ユニットの形式であってもよい。いく
つかの洗浄区画が設けられるばあいには、最終洗浄区画
において物体はコーティング材料の限外濾過によってえ
られる純粋な洗浄溶液で洗浄される。この洗浄溶液は再
循環液として捕集され、最後から2番目の洗浄区画で再
循環用に再使用される。
そこでえられた再循環液は再循環用に再使用されてもよ
く、またはi QQタンクに戻されてもよい。1つの洗
浄操作においてえられる再循環液をつぎの洗浄操作にお
いて再使用する工程が、何度か縁り返されてもよい。し
たがって、浸漬タンクから出てくる物体は、相対的に高
いパーセンテージのラッカー固形分を含有する洗浄媒質
で最初に洗浄され、次第に不純物の少ない洗浄媒質でさ
らに洗浄操作が行なわれることになる。
本発明の方法においては、従来技術によるばあいと同様
にコーティング材料の限外濾過によって洗浄媒質かえら
れる。このばあい、コーティング材料は浸漬タンクから
1つまたは好ましくはそれ以上の限外濾過ユニットに移
送される。
洗浄媒質(充分に脱イオン化された水と溶媒)が限外濾
過膜を通った純粋な濾液としてえられる。ラッカー固形
分は浸漬タンクに戻される。
また、えられた純粋な濾液は好ましくは捕集タンクに捕
集され、そこから洗浄区画へ、いくつかの洗浄区画が存
在するときはラッカーが塗布された物体が洗浄区画領域
から出る前の最終洗浄区画へ移送される。洗浄中に蓄積
する再循環液(すなわち、洗浄されるべき物体から洗い
落とされた過剰のラッカーを含有する純粋な濾液であり
、再循環濾液としても既知である)は、ついで1以上の
限外濾過ユニットへ移送される。
限外濾過ユニットへ移送される再循環液は、再循環液全
量であってもよく (1つの洗浄区画のばあい)または
洗浄区画からの再循環液が通る1つ以上の再循環液容器
からの1種以上の再循環液であってもよく、またその1
部分であってもよい。
再循環液が移送される限外濾過ユニットは、たとえば、
コーティング材料の浸漬タンクと接続しているパイプ中
の対応するバルブを閉じることによって、コーティング
材料の回路とは分離される。
限外濾過ユニットの少なくとも1つが、そこに移送され
る再循環液を用いて操作される。そこで蓄積する固形分
は、再循環液容器に戻される。ついでえられた純粋な濾
液が洗浄用回路、たとえば純粋な濾液用の容器に流入さ
れる。
この手順は種々の長所を提供する。浸漬溶液のそれと比
較して再循環液の固形分含量が低いことによって、限外
濾過ユニットの性能が改善される。これはより大量の純
粋な濾液が蓄積されることを意味し、該濾液は洗浄また
は最終洗浄段階において用いられうる。
加えて、運転期間全体を通して、再循環液は限外濾過ユ
ニットの膜または限外濾過ユニットに対して洗浄効果を
有し、その結果従来技術において必要とされていたよう
な、化学的洗浄をあとで行なう必要がない。再循環液を
流すことが完了したら、限外濾過ユニットは普通のラッ
カー回路またはコーティング材料回路としてあらかじめ
特別な洗浄をする必要性もまったくなしに回復されうる
。たとえばいくつかの限外濾過ユニットが存在するばあ
いにおいて、1つの限外濾過ユニットの再循環液の流れ
が停止されると、別の1つの限外濾過プラントまたは限
外濾過ユニットは再循環液で処理が施される。このよう
にラッカーまたはコーティング材料の普通の濾過のあい
だにその能力においてもっとも大きな低下を示す限外濾
過ユニットを常に再循環液で処理することが可能である
。したがって、1つの限外濾過ユニットに再循環液を流
すことは、たとえばほかの限外濾過ユニットが従来であ
ると洗浄が必要とされる程度に能力の低下を示すまで続
けられる。
これが提供する他の長所としては、通常のプラント操作
において、少なくとも周期的に1つ以上の限外濾過ユニ
ットを用いることを停止するのが可能になるということ
があげられる。前記洗浄効果はさておき、大量の純粋な
濾液が再循環液の限外濾過を通して蓄積されるので、こ
れを可能とするのである。連続操作における1つ以上の
限外濾過ユニットを周期的に停止できる実現性は、たと
えば再循環ポンプを停止できる実現性でエネルギーを節
約しうろことを意味する。
本発明の方法の主要な長所は、浸漬タンクから限外濾過
液として洗浄液をえる際に、標準的な浸漬コーティング
装置を用いて運転しうろことである。
本発明の方法は、標準的なコーティング材料、とりわけ
標準的な電着ラッカーを用い、浸漬タンクの操作または
洗浄区画および限外濾過ユニットの操作のいずれに対し
ても標準的78 aプラントとは異なる特別な温度また
はプロセス条件とするいかなる必要性もな〈実施されつ
る。本発明の方法はこのように標準的なコーティング材
料、とりわけ陰極または陽極電着用の標準的な水性電着
ラッカーをいかなる特別な添加物をも必要とせずに用い
ることを可能ならしめる。
本発明の方法は、限外濾過可能なすべての材料、好まし
くは4〜7のpH値を有するCEC(cathodlc
 electro deposition coati
ng)材料および6〜9のpi値を有するABC(an
od 1celectro depostt+on c
oaNng)材料に対して適している。
洗浄に用いられる再循環液の固形分含量は、一般に0〜
5%、好ましくは0〜2.5%であり、一方ラッカーの
固形分含量は好ましくは5〜25%である。
限外濾過圧力は0.5〜20バールの範囲であればよい
が、好ましくは1〜5バールの値に調整されるのがよい
最初に述べた型の装置において、本発明の目的は、特許
請求の範囲第4項の特徴のある事項によって成し遂げら
れる。本発明のさらに有利なばあいの具体例が、特許請
求の範囲の従属的な項の主題である。
本発明においては、再循環液容器の少なくとも1つは濾
過器(モジュール)の供給パイプおよび戻しパイプの双
方と直接接続されているという事実によって、限外濾過
ユニット、その個々のモジュール、より正確にいえば膜
を化学的洗浄溶液を用いる必要もなく洗浄し、同時に洗
浄用の純粋な濾液の生産を保障するだけでなく、純粋な
濾液の産出をかなり増加させることも可能である。この
ため、ユニットの1つ以上のモジュールの削減や停止す
ら可能である。化学的洗浄用溶液が不要であることおよ
び生成する廃棄物の処理問題が排除されていること、な
らびにモジュール、より正確にいえばユニットが製造プ
ロセス中に残存するという事実が、運転費のかなりの減
少および同様にユニットの効率のかなりの増加に寄与す
る。
再循環液容器からの供給パイプ(フィード)が閉止バル
ブを介して液体容器からの供給パイプ(フィード)と接
続されていることにより、一方で再循環液容器と限外濾
過供給パイプとを直接接続させる単純で現実的な合体を
もたらし、他方では液体容器および再循環液容器(複数
であってもよい)の内容物と限外濾過ユニット、より正
確にいえばその個々のモジュールとの選択的な相互作用
を可能とする。
供給パイプ(フィード)および戻しパイプに個々に接続
するかまたは一緒に接続するように設計された少なくと
も2つの再循環液容器が設けられるばあいには、再循環
液が種々の容器から限外濾過ユニットまたはどちらかと
いえばその個々のモジュールに移送される際に容器また
は比率を制御することや、さらに戻される固形分を移送
する容器またはその量を制御することが可能である。
したがって本発明は、限外濾過液で洗浄する後工程を有
する液体コーティング材料を用いて物体を浸漬コーティ
ングする方法に、さらにとりわけ電着コーティングする
方法に用いる装置を提供し、その装置は全体としての限
外濾過ユニットもしくはその個々のモジュール、より正
確にいえば膜を再循環液で洗浄することが可能であるた
め、一方では化学的清浄化剤がもはやまったく不要であ
るので、付随する廃棄物の処理問題が排除される。他方
では、実際の洗浄段階において、洗浄されるべきユニッ
ト、より正確にいえば洗浄されるべき個々のモジュール
が洗浄される間運転され続けられ、いいかえれば洗浄用
の純粋な濾液はこの段階においてさえ生産され、その結
果洗浄段階における純粋な濾液の産出が実際に増加する
ため、したがって当分の間洗浄される必要がないほかの
ユニットのモジュールの停止を可能とする。
したがって、本発明は環境汚染の低減にかなり寄与し、
さらにユニットの運転コストをかなり減少させると同時
に一方でその効率を増加させる。
限外濾過液で洗浄する後工程を有する液体コーティング
材料を用いて物体を浸漬コーティングする、さらにとり
わけ電着コーティングする本発明の方法を実施するため
の本発明の装置の1つの実施例を、線図的に示されてい
る第1図を用いて説明する。しかしながら、本発明はも
とより以下の実施例のみに限定されるものではない。
第1図に示すように、装置はオーバーフロータンク(2
)が備えられた物体のコーティング用浸漬タンク(1)
を含む。オーバーフロータンク(2)はドリッププレー
ト(3)によって、カスケードに配置された第2再循環
液容器(5)と順に連結する第1再循蝶液容器(4)と
連結している。限外濾過液または純粋な濾液容器(7)
のオーバーフロー(6)は、第2再循環液容器(5)中
に開いている。第1洗浄手段(8)はオーバーフロータ
ンク(Zの上に、第2洗浄手段(9)は第1再循環液容
器(4)の上に、および第3洗浄手段(K)lと第4洗
浄手段旧)は第2再循環液容器(5)の上に配置されて
いる。洗浄手段(8)、(9)、(′Kl))および旧
)にはノズルOりが備えられている。
さらに、第1図に示すように、装置には4つのモジュー
ルill、+11.01[)およびNからなる限外濾過
ユニットDおよび2つの区画04)および石からなる液
体容器δが備えられている。
浸漬タンク(1)は、供給バイブロならびに相接する分
岐パイプ08J、旧、■およびQlによって、限外濾過
ユニットに、より正確にいえばその個々のモジュールm
、(ml、+m+およびNと接続している。供給バイブ
0ハは、バルブの1供給ポンプのおよびマノメータQ4
からなり、分岐バイブロ、CF4 S■およびのにはバ
ルブ已、の、のおよび■がそれぞれ備えられている。
オーバーフロータンク(2から浸漬タンク(1)の供給
バイブ(17)へ導く出ロバイブ囚には閉止バルブ(3
0)が備えられている。限外濾過ユニット色のモジュー
ルm、(11、(II)および■は、分岐バイブに、旧
、■およびのと接続している。限外濾過ユニット℃の個
々のモジュールはポンプ(31)、マノメータ(32)
、膜(33)、マノメータ(34)およびバイパスバイ
ブ(35)とバルブ(36)ならびに(38a)からな
る。
さらに、モジュール(11、(Ill、(Ill)およ
びNには、それぞれ固形分を戻すための分岐パイプ(3
7)、(38)、(39)および(40)ならびに純粋
な濾液を戻すための分岐パイプ(4B)、(47)、(
48)および(49)が備えられている。固形分を戻す
ための分岐パイプ(37)、(38)、(39)および
(40)は浸漬タンク(1)に固形分を含有した液体用
の戻しバイブ(41)側に開放しており、固形分を戻す
ための分岐パイプ(37)、(38)、(39)および
(40)のそれぞれにはバルブ(42)、(43)、(
44)および(45)が備えられている。純粋な濾液を
戻すための分岐パイプ(46)、(4丁)、(48)お
よび(49)には、流量指示計(Fl)が備えられ、純
粋な濾液を純粋な濾液容器(71に移す純粋な濾液用の
戻しバイブ(50)側に開放している。
純粋な濾液容器(7)は、2つのバルブ(51)および
(52)、ポンプ(53)ならびに流量指示計からなる
バイブ(54)によって第4洗浄手段(II)と接続し
ている。
第2再循環液容器(5)は、2つのバルブ(55)およ
び(56)、ポンプ(57)ならびにマノメータからな
るバイブ(58)によって、第3洗浄手段(K))と接
続している。
第1再循環液容器(4)は、バルブ(59)およびポン
プ(60)からなり、それぞれバルブ〈62)および(
63)からなる2つの分岐パイプ(64)および(65
)を有するバイブ(61)によって、第1洗浄手段(8
)および第2洗浄手段(9)と接続している。分岐パイ
プ(64)にはマノメータ、そして分岐パイプ(65)
には流量指示計か備えられている。
再循環液容器(5)は、バルブ(66)および閉止バル
ブ(B7)からなる再循環液フィード(68)によって
濾過ユニット03へ導入する液体容器フィード(71)
と接続している。
第1再循環液容器(4)は、バルブ(69)からなるバ
イパス(70)によって再循環液フィード(68)と接
続している。
液体容器フィード(71)は、それぞれバルブ(72)
および(73)からなる2本の分岐パイプによって、液
体容器旧の区画04)および旧と接続している。
ポンプ(78)、バルブ(77)および冷却システム(
78)からなる液体容器フィード(71)は、バルブ(
79)、(80)、(81)および(82)をそれぞれ
備えている分岐パイプ(83)、(84)、(85)お
よび(86)によって供給バイブ面の分岐パイプの、鉋
、■およびのと接続している。固形分を含有した液体用
の戻しバイブ(41)のバルブ(42)、(43)、(
44)および(45)をそれぞれ備えている固形分を戻
すための分岐パイプ(37)、(38)、(39)およ
び(40)は、それぞれバルブ(91)、(92)、(
93)および(94)からなる分岐パイプ(95)、(
96)、(97)および(98)によって、バルブ(1
00)からなる、液体容器OG側に開放している第2固
形分戻しバイブ(99)と接続している。
第2固形分戻しバイブ(99)は、2つのバルブ(10
1)および(102)からなる、第2再循環液容器(5
)と接続する第3固形分戻しバイブ(103)と接続し
ている。第1再循環液容器(4)は、バルブ(105)
からなるバイパス(104)によって、第3固形分戻し
パイプ<log)と接続している。
第1図に示す装置の操作の際に、とりわけ電着コーティ
ングに対して、浸漬タンク(1)中でコーティングされ
た物体は引き続いて4つの洗浄手段(8)、(9)、(
ト))および01)を案内され、そこで付着した凝固し
ていないラッカー層がジェット(+2+および洗浄液に
よって洗い落とした。ここではバルブ(51)および(
52)を開き、純粋な濾液を捕集するタンク(刀から純
粋な濾液をポンプ(53)でパイプ(54)を通って最
終洗浄手段O1)へ洗浄液として移送した。
洗い落とされた過剰なラッカーとともに物体に滴下され
た純粋な濾液を、第2再循環液容器(5)中にいわゆる
再循環濾液または再循環液として捕集し、パイプ(58
)を通して洗浄液として第3洗浄手段(K))へ移送し
、ついで洗浄に使用した再循環液を第1再循環液容器(
4)に捕集し、パイプ(61)および分岐パイプ(64
)を通して第2洗浄手段(9)へ移送した。さらに第1
再循環液容器(4)からはパイプ(61)および第2分
岐パイプ(65)を通して第1洗浄手段(8)へも供給
した。ドリッププレート(3)が第1再循環液容器(4
)とオーバーフロータンク(aのあいだに配置されてい
るので、物体に滴下した再循環液をオーバーフロータン
ク(2)または第1再循環液容器(4)のいずれかに導
いた。洗浄手段のこの配置によって、純粋な濾液の捕集
容器(7)からの純粋な濾液が、洗い落とされたラッカ
ーとともに連続的に浸漬タンク(1)およびオーバーフ
ロータンク(2に戻されることを確かなものにした。
装置の運転開始時には、浸漬タンク(1)の浸漬ラッカ
ーから限外濾過ユニット口によって専従的に、またその
のち(少なくとも周期的に)はごく部分的に、洗浄手段
(8)、(9)、(K)lおよび[111用に必要とさ
れる純粋な濾液、より正確にいえば純粋な濾液成分をえ
た。このばあい、浸漬ラッカーを供給ポンプのによって
バルブのを開けた状態で供給パイプ07)および分岐パ
イプ(la、09、■およびのを通して個々のモジュー
ル(1)、(1)、l)およびNに供給した。この操作
の間、コントロールバルブ四、■、■および■は開き、
コントロールバルブ(79)、(80)、(81)およ
び(82)は閉じた。モジュール+11、(1)、(I
[)およびNの戻り側において、コントロールバルブ(
42)、(43)、(44)および(45)は絞り、コ
ントロールバルブ(91)、(92)、(93)および
(94)は閉じた。供給ポンプので浸漬ラッカーをモジ
ュールに注入し、当初はモジュールが満たされるまでバ
ルブ(36)を開放しておき、ポンプ(31)を停止さ
せておいた。個々のモジュールが完全に浸漬ラッカーで
満たされたのち、個々のモジュールのポンプ(31)の
スイッチを入れ、スロットルバルブ(42)、(43)
、(44)および(45)がラッカー固形分の供給と吐
出が互いにおおかた釣り合う程度まで開けられた。モジ
ュールによってえられた主に充分に脱イオン化された水
および溶媒からなる純粋な濾液は、純粋な濾液を戻すた
めの分岐バイブ(4B)、(47)、(48)および(
49)ならびに純粋な濾液用の戻しパイプ(50)を通
って純粋なa+の捕集タンク(7)へ供給した。浸漬ラ
ッカーのモジュールへの連続した供給によってモジュー
ルおよびその中の浸漬ラッカーのいずれの過熱をも防止
した。
モジュール+1+、[11、lおよびN中の膜は、純粋
な濾液と固形分とを分離して、徐々に運転時における分
離能力を失い、したがって周期的に洗浄しなければなら
なくなった。
図示された実施例において、モジュール■を洗浄した。
このばあい、再循環液を第2再循環液容器(5)からモ
ジュールへ供給した。再循環液供給パイプ(s&)のバ
ルブ(86)、(87)を開く一方で、バイパス(10
4)および(70)のバルブ(105)および(B9)
を閉じた。浸漬ラッカーのフィード07)およヒOa中
のコントロールバルブ囚および固形分戻しパイプ(37
)および(41)中のコントロールバルブ(42)を閉
じる一方で、液体容器供給パイプ(71)の分岐パイプ
のバルブ(72)および(73)を閉じて、供給ポンプ
(76)を作動開始させた。第2および第3固形分戻し
バイブ(99)、(103)に属する分岐バイブ(95
)のコントロールバルブ(91)と同様に供給バイブ(
71)に属する分岐バイブ(83)のコントロールバル
ブ(79)を開いた。戻しバイブ(99)の閉止バルブ
(100)を閉じる一方で第3固形分戻しバイブ(10
3)の閉止バルブ(101)および(102)をも開い
た。したがって、再循環液を第2再循環液容器(5)か
ら洗浄されるモジュールNに導入し、その結果このモジ
ュールの膜を清浄化し、純粋な濾液を洗浄されたモジュ
ール■から分岐パイプ(46)および、純粋な濾液戻し
バイブ(50)を通して、そしてここから純粋な濾液捕
集タンク(7)へ移送した。再循環液の限外濾過および
モジュールNの洗浄のあいだに蓄積する固形分は第3固
形分戻しバイブ(103)を通して再循環液タンク(5
)へ戻し、このように再循環液を回収することによって
、タンクが空になることを防止した。
モジュール■を洗浄したのち、ほかのモジュールまたは
(1番目のモジュールと同時に)いくつかのモジュール
を再循環液で処理することによって洗浄してもよい。
さらに、再循環液フィード中に冷却システム(78)を
組込んでもよい。
液体容器−を用いることによって膜のいかなる含浸をも
実施することができる。このばあい、液体容器フィード
(71)に属する分岐バイブのバルブ(72)および(
73)を開く一方で、再循環液供給バイブ(B8)のバ
ルブ(67)を閉じて、その結果液体容器(5)中の含
浸剤を前述のように個々のモジュールに選択的に移送す
る。含浸剤を再循環液の固形分戻しバイブを通して戻し
、そのために第2固形分戻しバイブ(99)に属するバ
ルブ(100)を開いた位置にして、一方でバルブ(1
01)を閉じ、その結果含浸剤を液体容器CGまたはど
ちらかといえばその中の区画04)に戻した。
個々の順序を自動的に制御してもよく、その結果、たと
えば電気式のまたは空気式の(pncumatical
ly) ) ントロールバルブを用イルことによって、
いかなる人力を要する仕事も必要ではなくなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例にかかわる装置を示す概略系
統図である。 (図面の主要符号) (1):浸漬タンク (4):第1再循環液容器 (5):第2再循環液容器 (7):純粋な濾液容器 (8)二第1洗浄手段 (9):第2洗浄手段 (転)):第3洗浄手段 01):第4洗浄手段 U:限外濾過ユニット CG=液体容器 07):供給パイプ (41) :固形分を含有した液体用の戻しバイブ (50) :純粋な濾液用の戻しバイブ(11〜(Iv
):モジュール 特許出願人   へルベルッ・ゲゼルシャフト・ミツト
・ベシュレンクテル・ハ フランク

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 コーティング材料からえられる限外濾過液、および
    ばあいによっては洗浄中に生ずる再循環液でコーティン
    グされた物体を洗浄する後工程を有し、該コーティング
    された物体を再循環液の限外濾過でえられた限外濾過液
    でも洗浄することを特徴とする液体コーティング材料を
    用いて物体を浸漬コーティングする方法。 2 コーティング材料からえられる洗浄用の限外濾過液
    は、いくつかの限外濾過ユニット中でえられ、該限外濾
    過ユニットの少なくとも1つは、再循環液から限外濾過
    液をうるために交互に用いられるものである特許請求の
    範囲第1項記載の方法。 3 浸漬コーティングとして電着コーティングを行なう
    特許請求の範囲第1項または第2項記載の方法。 4 浸漬タンクと、洗浄中に蓄積する再循環液用の少な
    くとも1つの容器を含む、浸漬タンクから出てきた物体
    のための少なくとも1つの洗浄手段と、純粋な濾液用の
    容器と、供給パイプが浸漬タンクまたは液体容器のいず
    れかと接続するように設計されており、純粋な濾液用の
    戻しパイプおよび固形分を含有した液体用の戻しパイプ
    を有する少なくとも1つの濾過ユニットを含む、浸漬タ
    ンクから流れ出る液体コーティング材料を濾過する手段
    からなるものであって、該再循環液用の少なくとも1つ
    の容器が、モジュールの供給パイプおよび戻しパイプの
    双方と直接接続されていることを特徴とする液体コーテ
    ィング材料を用いる物体の浸漬コーティング用装置。 5 再循環液用の容器からのフィードが閉止バルブを介
    して液体容器からのフィードと接続されている特許請求
    の範囲第4項記載の装置。 6 少なくとも2つの再循環液用の容器が備えられ、個
    々にまたは一緒にフィードおよび戻しパイプと接続する
    ように設計されている特許請求の範囲第4項または第5
    項記載の装置。
JP62186477A 1986-07-25 1987-07-24 限外濾過液で洗浄する後工程を有する液体コ−ティング材料を用いて物体を浸漬コ−ティングする方法およびそれに用いる装置 Pending JPS6351971A (ja)

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DE3625171.2 1986-07-25
DE3625171A DE3625171C1 (de) 1986-07-25 1986-07-25 Verfahren und Vorrichtung zur Tauchbeschichtung von Objekten mit fluessigen Beschichtungsmaterialien mit anschliessender Spuelung unter Verwendung von Ultrafiltrat

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JP62186477A Pending JPS6351971A (ja) 1986-07-25 1987-07-24 限外濾過液で洗浄する後工程を有する液体コ−ティング材料を用いて物体を浸漬コ−ティングする方法およびそれに用いる装置

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EP (1) EP0255669A1 (ja)
JP (1) JPS6351971A (ja)
AU (1) AU7622487A (ja)
DE (1) DE3625171C1 (ja)
ZA (1) ZA875468B (ja)

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ZA875468B (en) 1988-03-30
DE3625171C1 (de) 1988-02-25
EP0255669A1 (de) 1988-02-10
AU7622487A (en) 1988-01-28

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