JPS6351274A - 書類分配機 - Google Patents

書類分配機

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JPS6351274A
JPS6351274A JP62202601A JP20260187A JPS6351274A JP S6351274 A JPS6351274 A JP S6351274A JP 62202601 A JP62202601 A JP 62202601A JP 20260187 A JP20260187 A JP 20260187A JP S6351274 A JPS6351274 A JP S6351274A
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stacker
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エヌ・アレン・カーギル
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    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H3/00Separating articles from piles
    • B65H3/44Simultaneously, alternately, or selectively separating articles from two or more piles
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H39/00Associating, collating, or gathering articles or webs
    • B65H39/02Associating,collating or gathering articles from several sources
    • B65H39/04Associating,collating or gathering articles from several sources from piles
    • B65H39/043Associating,collating or gathering articles from several sources from piles the piles being disposed in juxtaposed carriers
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H2701/00Handled material; Storage means
    • B65H2701/10Handled articles or webs
    • B65H2701/19Specific article or web
    • B65H2701/1912Banknotes, bills and cheques or the like

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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
  • Collation Of Sheets And Webs (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は、箱の中に収納でれた書類の複数の別個の山積
みから書類が分配てれるような形式の書類分配機に関す
るものである。本発明の書類分配機は、銀行の金銭出納
係からの指令にもとづ(・て紙弊を保管・分配するのに
特に有効であり、また、銀行の金銭出納係の現金ひきだ
しを増加させたシ、置き換えたりするのに役立つもので
ある。
(口j 従来技術 異なる数の別個の箱と共同してつくられろ形式の従来の
書類分配機は、高価で、また、複雑な書類送給路を備え
ている。従来の書類分配機は、各モジュール内の書類送
給路用の関連した独自の搬送設計による2箱、3箱、4
箱、5箱、6箱モジュール用の別個の構造になっている
。したがって、各モジュールは異なる数の箱を有するモ
ジュールとは実質的に異なる。これにより、製作・設計
に過剰な費用がかかる。
従来の装置は、米国特許第4253651号、同450
0084号に開示されている。
ビJ 発明が解決しようとする問題点 本発明の主な目的は、異なる数の箱の各モデル用の実質
的に異なる設計を有する必要性が回避されるモジュール
設計に係る複数の別個の箱から書類を分配することがで
きる書類分配機を得ることにある。
に)問題点を解決するための手段 本発明の新規な特徴によれば、モジュール設計の書類送
給路は、書類がいくつかのモジュールの箱から他のモジ
ュールの送給路の一部を含む送給路をかいして送給され
るようになっている。モジュールはモジュールカラモジ
ュールへ次イテ書類スタッカ部材へと続ぐ連巳した分配
送給路を設けるように構成配置される。
要約すれば、本発明の書類分配機は、代表的には2から
6″までの箱の異なる数の箱を有する異なる製品モジュ
ールが各モジュールの費用を実質的に低減でせるように
種々の数の標準モジュールを相互に連結させることによ
って構成されうるようにモジュールから構成てれる。分
配機は、容箱について1つずつモジュールを組立てるこ
とによって構成される。各モジュールは入力ホッパ(箱
)と書類フィーダとを有している。モジュールは、好ま
しい設計では装置の分配端で特別のフィーダ/スタッカ
・モジュールに設けられているスタッカへの共通の分配
送給路にそって書類を送給するように一体に連結される
。代案として、スタッカは別個のモジュールで、全ホッ
パ/フィーダ・モジュールが同じ構成を有していてもよ
い。その設計は、2.3.4.5″iたは6箇の箱装置
に合致するために、同じ数のモジュールが分配機モジュ
ールを形成するように相互に連結される。各分配機モジ
ュールは、モジュールで適当な数と組合せに相互結合さ
れうる工場において十分に構成されうる。
ざらに詳しく言えば、本発明にもとづく書類分配機はフ
ィーダ/スタッカ・モジュールヲ有シて(・る。このフ
ィーダ/スタッカ・モジュールは、書類の第1山積み乞
保持する箱と、順次送られてくる書類を受けかつ該書類
を績み重ねるスタッカと、および書類を前記第1山積み
から第1書類送給路をかいして前記スタッカに送給する
部材とからなる。該書類送給部材は前記フレーム上に装
着され、かつ、書類が別個に引き続いて移動するように
書類を前記第1山積みから前記第1書類送給路の最初の
部分をかいして送給する書類送給分離装置と、順次送ら
れてくる書類の間に窓間を与える書類加速部材と、およ
び間隔をあけた書類を前記第1書類送給路の分配部分を
かいして前記スタッカ部材に送給する書類分配部材とか
らなる。書類加速部材および書類分配部材は共通の駆動
要素、すなわち加速ローラ部材を用いる。書類分配機は
少なくとも1つのフィーダ・モジュールを有している。
該フィーダ・モジュールは、書類の第2山積みを保持す
る箱と、および書類を前記第2山積みから第2書類送給
路をかいして送給する部材とからなる。フィーダ・モジ
ュールの書類送給部材はフィーダ/スタッカ・モジュー
ルのそれと類似しておシ、1だ、書類が別個に引き続い
て移動するように書類を前記第2山積みから前記第2書
類送給路の最初の部分をかいして送給する書類送給分離
装置と、順次送られてくる書類の間に窓間を与える書類
加速部材と、および間隔をあけた書類を前記第2書類送
給路の分配部分をかいして前記フィーダ/スタッカ・モ
ジュールの前記第1書類送給路の前記分配部分の入口に
送給し、第2送給路の分配部分から通過する書類が第1
書類送給路の分配部分に入りスタッカまで達しさせる書
類分配部材とからなる。
(ホ)実施例 第1図は、コンピュータ制御装置1.20)使用によっ
て2つの銀行出納係によって制御されるように配置され
た本発明にもとづく書類分配機を示す。電源および特定
の回路を有する分配機の機構は、代表的な現金ひぎだし
と同様な安全機によって鎖錠されうるドア料設けられた
キャビネット3内に収納される。制御装置1.2は紙弊
の分配を制御するように出納係によって使用するための
キーボードを設けられている。
第2図および第3図において、キャビネット3は3つの
箱を有するモジュール用の本発明にもとづく機構を示す
ように省略されている。図示する分配機は、適当な手段
(図示せず)によってキャビネット3に収納でれたペー
スに装着されろフレームラ有スるフィーダ/スタッカ・
モジュール10を備え、1だ、後述するように分配機の
種々の駆動および支持機構を支持するための側板11に
関して平行に間隔をあけて装着されろ垂直に延びる側板
11および第2板12を有している。はぼ垂直に延びる
2つの案内板13.14およびほぼ水平に延びる(第2
図においては明らかに下方に傾斜しているが)棚15が
板11の書類処理側において横方向に延びている。板1
3.14および棚15の上部が書類の第1山積みを受け
ろほぼ垂直に延びろ箱16を画定するように共同する。
後述するように、箱16内に置かれた書類を送給方向ニ
向かって書類の底のグループを傾斜させるように、垂直
に傾斜される。箱16の棚15上に置かれた書類の山積
みは、背面を有する板14の上部に乗る。この構成によ
って、後述するように、最底書類は開口17をかいして
書類送給分離装置のニップ(−ip)内に送給される。
底部案内板18は、横方向に延びるように側板11上に
装着され、1だ、後述するよ5に、書類分配部材からス
タッカ機構に曹翻を送給するための案内路を画定するよ
うに案内板13の底部と共同して装着される。
また、板13.14の下方部分が、書類を書類送給分離
装置から分配部材の入口まで下方に送給するための案内
路を画定するように共同する。
第2図に示すように、書類の第1山積みが保持される箱
16は、書類の送給路への移動を助けるために、背面お
よび送給路に向かって水平かられずかに下方に傾斜され
た支持棚15かもなっている。箱16内の山積み中の書
類の底部グループはそれらの移動を板14の一部によっ
て送給路に向けて拘束する。板14は書類送給方向にわ
ずかに傾斜され、1だ、送給路への書類の送給用のとを
画定するように支持棚15の端部かも間隔をあけられる
上述したように、山積みの最底書類は書類送給分離装置
のニップ内に開口をかいして送給される。
この装置は、書類送給路にそって引き続いて単独の書類
を送給する働きをする。1だ、この装置は、米国特許第
4500084号に詳細に記載てれているものと同様で
ある。この装置は1枚以上の書類が一度に送給路を通過
するのを防止するように動作しかつ書類の連紐送給を維
持するストリッパ機構を有している。
書類送給分離装置は、送りローラ部材を成形する1対の
摩擦ドラムまたはローラ22A、22Bを支持するシャ
フト24からなっている。シャフト24は縦軸の1わり
に回転されるように板11.12に装着された軸受23
.25によって分配機フン−ム上に装着される。摩擦ド
ラム22A122Bがシャフト24に固定されて一体に
回転しかつアイドラ・プーリ26に隣接した端部に成形
された高摩擦踏部を有する。踏部は均等に間隔をあげド
ラム軸に平行であり、1つのドラムの踏部は第6図に示
すように他のそれらからずらきれている。ドラム22A
、23Bはシャフト24にそって互(・に間隔をあけて
分離される。シャフト24は、いわゆる無摩擦たわみ部
材である3ホイール・アイドラ26によって占有される
。つ1み27はその手動回転をするようにシャフト24
に固定される。第7図に示すように、1対のローラ29
がシャフト24上に装着されて書類の送給を助ける。
ストリッパ機構28は、アイドラ・プーリ26の面の形
状に一致することを避けかつ噴:類のドラム側でドラム
22A、22Bを通過する書類に作用する力を最小にす
る断面を有する弾性化合物からなる摩擦ベルト30から
できている。摩擦ベルト30は外周にゴム製の摩擦面を
有する駆動プーリ32上に一端で支持される。プーリ3
2は、縦軸の1わりに回転す、るように軸受31.33
によってフレームの板11.12上に回転自在に支持さ
れた駆動シャフト34に装着されろ。縦軸はドラム22
A、22Bの回転軸から平行にかつ間隔をあけられてい
る。プーリ32は駆動シャフト34に固定される。シャ
フト34は後述する駆動手段によって駆動され、かつ、
摩擦ベルト30を駆動する。シャフト24.34は駆動
手段によって互いに逆方向に駆動されて、ドラム22A
、22E、ベルト30の逆回転を行う。その部品は第2
図におし・ては矢印に示される方向に移動する。
摩擦ベルト30は、シャフト38に支持されろアイドラ
・プーリ36によってその他端に支持される。プーリ3
6は、当板を形成する案内板14上のブラケット42上
に支持される。案内板14には適当な溝が設けられてい
て、ベルト30の通路、必要に応じて支持構造を与える
ブラケット42を有するシャフト38月の支持構造は、
米国特許第4,500,084号にいっそう詳しく述べ
られている目的と方法でプーリ36の調節をするように
構成される。簡単に言えば、支持ブラケット42は角度
付きブラケットの一部となる。角度付きブラケットは、
ベルト30の微細張力調整を許すような力の作用下で装
置を動かすことのできるファスナによって支持きれる。
別のプーリ54、いわゆる第3回転部材は自由回転状態
で回転移動するようにシャフト56上に回転自在に支持
される。プーリ54は”DeLrin”のような可鋳プ
ラスチックからつくられてもよい。
プーリ54には拡径リム部分54α、54bが設けられ
ている。リム部分54α、54bはベルト30に広いす
き1を与えるのに十分に間隔をあけられているので、そ
の各々は摩擦ドラム22A。
22Bの面の滑らかな部分の上に乗る。プーリの直径は
、書類が送給を通過しないときのたわみベルト条件にあ
るベルト30に接触せずに間隔をあけて維持するように
なっている。すなわち、プーリは好1しぐはベルト30
のニップおよび摩擦ドラム22A、22Eを通過する書
類がない位置でベルト30に張力を加えない。
プーリ54のシャフト56は、シャフト34上に回転自
在に支持てれているブラケット58の腕に支持てれる。
その支持構造は、ドラム22Aと22Bとの中間てブー
IJ26上の摩擦ベルト300巻付は中間点の付近てブ
ー’J 54 ’Y足装でせろような長さになっている
。ブラケット58の腕は、リム部分54α、54bがド
ラム22A、22Bの摩擦面に接触するように移動自在
になっているが、アイドラ・プーリ54が書類通過のキ
t′にドラムから離れるようにきせる。プーリ54は、
その外側で摩擦ベルト30に接触し、書類が通過しない
ときにベルト30のたるみ条件でわずかに離れている。
前記米国特許4,500,084に記載されであるよう
に、書類がベルト30と摩擦ドラム22A、22Bとの
間を通過するとき、プーリ54がベルト30に対して外
方に動かされてその点においてベルト30に張力を生じ
きせ、これにより増加されるべき書類を分離するように
働くストリッピング効果2生じる。プーリ54はベルト
30の張力を自動的に変えるように働いて、前記特許に
記載したように種々の可撓性のある種々の書類を取ジ扱
うことができる。
ストリッパ機構は1対のストリッパ・アイドラ60から
できている。その各々は中央に配置されたジャーナル6
2によって、シャフト34上で自由回転できるように装
着される。ストリッパ・ベルト30用プーリ32は、第
7図に示されるような間隔だけ軸方向に間隔をあけられ
たスト’Jツバ・アイドラ60間で中央に配置でれる。
ス) IJツバ・アイドラ60は構造上は同一であるが
、第4図に最もよく示すように逆方向に対面するように
シャフト34上に装着される。各ストリッパ・アイドラ
60はジャーナルに正合固定された管状ボスを有してい
る。ストリッパ・アイドラ60は高摩擦エジストマから
なり、はぼ浅(・コツプ形状になっている。各ストリッ
パ・アイドラ60の幾何学的関係は、前述した特許に記
載した書類剥離送給作用を達成するために、ドラム22
A、22Bによって与えられる送給ローラに対して、ま
たはストリッパ・アイドラとドラムとの間に定置される
書類に対して適正な力または圧力を維持する弾性になっ
ている。要約すれば、ストリッパ・アイドラ600円形
リムが送給ローラ部材から離れて可撓性であり、また、
底部書類を摩擦によってその上にある書類に付けてし甘
う傾向のある過剰力を発生させずに、所望の圧力が送給
ローラ部材によって装置を通る所望の方向に底部書類を
送給させるように書類に加えられる。したがって、スト
ッパ・アイドラ60は箱内の山積みから書類を分離する
ことを助け、送給領域内にある隣接書類の分離を保証す
る。書類のSストリッパ・アイドラ60とドラム22A
、22Bとの間に存在しないとぎ、ストリッパ・アイド
ラ60がドラム22A、22Bによって駆動されてスト
リッパ・シャツ)30上で自由回転状態で回転する。ド
ラム22A、22Bとストリッパ・ベルト30が第2図
で矢印に示しかつ前記特許に記載されているように逆回
転方法で駆動される。書類の山積みが箱16内に置かれ
たとぎに、書類がピッカ・ローラ19(後に述べる)に
よってストリッパ・アイドラ60に向けて駆動される山
積みの底部書類はドラム22A、22Bのニップと逆回
転ストリッパ・ベルト30に押し付けられる。書類がス
) IJツバ・アイドラ60とドラム22A、22Bと
の間を通過するきいに、高摩擦駆動が書類によって大き
く減少される。ドラム22A122Eはストリッパ・ア
イドラ60よりも高い摩擦係数を有し、送給領域な刀・
いして底部書類を送給するように動作する。底部書類が
ドラム22A、22Bによって装置を通して送給される
ので、ストリッパ・アイドラ60が箱16に受けられる
書類の速度まで低下される。厳しく曲げられた先導縁を
有する書類が山積み内にある場合に、この書類が送給に
抗して拘束される傾向があり、最初に送給部材に入るの
を誤る。ストリッパ・アイドラ60は、前記特許におい
て検討しているようにこの問題を克服している。
上記送給部材によって、単独の書類が送給ローラ部材の
まわりで線対縁接触が順次なされ、1だ、案内板14の
垂直に延する部分によって垂直方向下方に案内される。
1対のアイドラ・ローラ64α、64bが板ばね65α
、65b上に装着され、第2図に最もよく示すように、
下方部分においてドラム22A、22Eの表面に向けて
押し付けられる。引き続いて送給される書類がアイドラ
・ローラ64a、64bとドラム22A、22Bとの接
触部分から案内板14の下方部分にそって通過する。
計測を許すように、引き続いて送給でれろ書類間に間隔
を与えるための手段が設けられる。このような手段は、
側板11かろ水平方向に延びかつシャフト24.34に
関して平行に延びるシャフト68上に装着される1対の
加速ローラ66からできている。シャフト68は、第7
図に最もよく示すように板11.12上に装着される軸
受部材67.69内に回転自在に装着される。各加速ロ
ーラ66が、ブラケットによって板14の下端に装着さ
れろアイドラ・ローラ70と関連されて、第2図および
第4図に示すようにローラ66の表面に接触して回転す
る。送給ストリッパ機構から垂直下方に送給される書類
が加速ローラ66とそれらに関連したアイドラ・ローラ
70とのニップ内に通る。書類が上述したようにストリ
ッパ機構によって一旦分離されてし1うと、互いに書類
を引き続いて間隔をあけるように、加速ローラ66が高
速度(ドラム22A、22Bの直線速度の約2.5倍)
で回転するように駆動される。このような書類の間隔は
計数を容易にしかつ二重鎖を阻止するために各書類の先
導縁の配置を可能にする。
各書類が加速ローラ66とそれらに関連したアイドラ・
ローラ70とのリップに引き続いて通る。
この場合、加速ローラの高摩擦がフィーダ/ストリッパ
機構から離れて各書類を有効に引っ張る。
したがって、別個の書類の検出・計数を容易にするよう
に順次の書類間に間隔をつくるために、先行書類が後続
書類よりも速く動いて(・る。
発光ダイオード72と検出器73とを有する書類検出器
が設けられている。これらは、書類が書類送給路の基準
点を通過するさいに各書類の先導縁を検出する。そのと
きの信号は、信号を記録しかつ送給されるべき書類の計
数を維持する書類計数制御器に送られる。検出位置は、
好1しくは第2図に示すように、加速ローラ66とそれ
に関連するアイドラ・ローラ70とのピンチ点である。
フィーダ/スタッカ・モジュール10には、加速ローラ
66をまわり、そのモジュールの書類送給路の分配部分
を通シ、スタッカ部材90まで移動する間隔をあけた書
類を送給するための書類分配部材が設けられている。こ
の部材は、加速ローラ66およびそれに関連したアイド
ラ機構76からできて(・る。アイドラ機構76は1対
のベルト77からなり、各ベルトは1対の間隔をあけた
プーリ78.79に装着され、部品が後に詳細に述べる
ブラケット構造によって板18の下側に装着きれる。ベ
ルト77が加速ローラ66の下方部分の下で通過する書
類と接触するように押し付けられるように、アイドラ機
構76が関連するローラ66の下側の位置に装着される
。アイドラ機構76は、各プーリ78に装着された円形
リムによってベルト77の外側に成形された1対のロー
ラ80を有している。その機構は、−万のローラ80が
その下端において加速ローラの一万に接触するように押
し付けられる。
アイドラ機構76は加速ローラ66と共同して、下方に
移動している間隔をあけた書類を受け、1だ、案内板1
8の上面にそってほぼ水平方向に書類を分配してスタッ
カ部材90の従来のスタンかホイール91の指92に係
合させる。この目的のために、案内板14の下端が前方
に曲げられて、下方に移動している書類の先導縁を加速
ローラ66と第2図に示すアイドラ機構76の関連した
ローラ80とのニップに案内する。
加速ローラ66が二重機能を遂行するように用いられる
ことに注意されたい。第1は、加速ローラ66がアイド
ラ・ローラ70と共同して前述したように書類の離間を
行う。第2に、加速ローラ66がアイドラ機構76のロ
ーラ80と共同して、スタッカ部材90へのほぼ水平の
通路にそって書類を分配するのを助ける。
スタッカ部材90は慣用のものであり、スタッカ・ホイ
ール91と複数(10本)の指93かうできている。こ
れらは、慣用の方法で書類を分配器トレイ93(第1図
)に分配し、これにより、書類がオペレータにより分配
動作の完了時に取り除かれろ。
フィーダ/スタッカ・モジュール10には第2書類検出
手段が設けられている。この手段は発光ダイオード94
と検出器95とからなっている。
これらは書類が加速ローラ66とそれに関連するアイド
ラ機構76のベルト77との間を通過するさいに各書類
の先導縁を検出する。各書類がダイオード94と検出器
95との間を引き続いて通過するさいに、書類分配送給
路においては、信号が書類計数制御器に送られる。制御
器は信号を記録しかつスタッカ部材9oに送給されるべ
き書類の計測を継続する。
スタッカ90はまた発光ダイオード(LED)98とセ
ンサまたは検出器99からなっている。
これらは、トレイ93内に積層された任意の書類がLE
D98からセンサ99への光線の伝達を破るようにつく
られている。したがって、トレイ93内に書類が存在し
て(・ることが、センサ99によって検出され、本発明
の実施例においてはこの情報が次の3つの方法で書類分
配機用制御器によって用いられる。
(1)  オペレータが書類を第1分配から取り除くま
で、第2分配がなされえない。
(2)  スタッカ90が限られた枚数(N)の書類を
保持するように設計される。N枚の書類が分配されたと
き、たとえそれ以上の書類が分配されるべきであっても
、ユニットは停止する。オペレータがトレイ93内のN
枚の書類を取シ除いたとぎ、このことが検出され、分配
されるべき書類の残りの分配が続行される。
(3)分配機は、2人の出納係がユニットを作動できる
ように設計される。これらの2人のオペレータのうちの
1人が分配を完了したが1だトレイ93から書類を取り
除いていないとき、他方の出納係は分配機の使用を阻止
される。書類がトレイ93から取り除かれたとき、この
ことがLEDセンサ手段によって検出され、他方の出納
係が分配の続行を許される。
上述した書類送給部材用駆動装置は第3図、第4図に示
される。駆動装置は1対の電動モータMI、M2 から
なっている。モータMI は書類送給分離装置用駆動シ
ャフト24.34をJπ動するように設けられる。モー
タM2は加速ロー266およびスタッカ・ホイール91
を駆動するように設けられる。
モータM1は側板11の開口を通って延びるように装着
され、1だ、板12に固定でれて、その駆動シャフト1
00が第4図に示すよ5に板120)外方、すなわち左
へ延びている。板12から外方に延びるピン104上に
回転自在に支持された大きな単独のベルト・プーリ10
3に係合し駆動するように設けられた単独のベルト10
2を駆動する駆動プーリ101がモータM、の駆動シャ
フト100に装着される。小径二重ベルト・プーリ10
5は、一体回転する単独ベルト・ブー1月03の外側に
固定される。二重ベルト・プーリ105は、送給ローラ
部材を駆動するシャフト24の外端に固定された大径二
重ベルト・ブーIJ 107に係合し駆動するように設
けられた二重ベル)106に係合される。
太径プーリ107の内刃に、シャフト24上に小二重ベ
ルト・プーリ部分108が成形づれる。
部分108は、ス) IJシッフ構を駆動するシャフト
34の端に装着される大径二重ベルト・プーリ110に
係合するように上方に伸びる二重ベルト109に係合す
る。
上述した構成によって、モータM1はプーリ101、単
独ベルト102、プーリ103、プーリ105、二重ベ
ルト106、プーリ107の手段によって、送給ローラ
部材用シャフト24を駆動する。ストリッパ機構シャフ
ト34用駆動は、ンヤフト24上の二重プーリ108と
シャフト34上の犬ブーIJ 110とを相互に連結す
るベルト109によって行われる。シャフト24かも直
接にピッカ・ローラ19を駆動する手段が設けられる。
この目的のために゛、シャフト24には2つの小径単独
プーリ部分111が設けられろ。部分111は、ピッカ
・ローラ19(第2図、第7図)上のプーリに係合する
ようにシャフト24から上方に延びるベルト112に係
合する。
モータM2は箱形ブラケット118によって側板11に
装着され、また、小径ブーU 121を支持するように
ブラケットから外方に延びる。駆動シャフト120を有
している。単独ベルト122はプーリ121に係合され
、そこから後刃に延びていて、加速ローラ66を駆動す
るシャフト68に固定される大径ブー!j 123に係
合する。
スタッカ・ホイール91を、駆動する手段が設けられる
。この目的のために、シャフト68の外端が二重ベルト
・プーリ123を超えて延び、板12に装着されかつそ
こから横断して延びるピン119に回転自在に装着され
た太径プーリ124のリムの表面に接触する小プーリを
成形する。
ピン119は一体に回転するプーリ124の内側に固定
された小径プーリ125を有している。
プーリ125は前号に延びるベルト126に係合するよ
うに設けられる。ベルト126fま、スタッカ・ホイー
ル91用の駆動シャフト128の一端に固定された小プ
ーリ127に保合する。
この構成によって、モータM2は、スタッカ・ホイール
91を駆動するシャフト128ばかりではなく加速ロー
ラ66用の駆動シャフト68を駆動する。
モータM1への電力を供給するための電線140が第3
図に示されている。同様に、モータM2用の電線150
が第3図に示されている。
第2図、第6図に示すよ5に、書類分配機はフィーダ/
スタッカ・モジュール10に隣接して定置されるフィー
ダ・モジュール160からなっている。フィーダ・モジ
ュール160は、フィーダ/スタッカ・モジュール10
と構成および動作と非常に類似している。そこで、対応
する部品は同じ参照番号にダッシュ(つを付けている。
フィーダ/スタッカ・モジュール10とフィーダ・モジ
ュール160との間の本質的な相違は、前者がスタッカ
部材90とその駆動部材を備えていることであり、その
他の点では両モジュール10,160が本質的に同一な
書類送給部材を有していることである。
フィーダ・モジュール160には、側板11′、板12
′からなるフレームが設けられている。側板11′は、
書類の第2山積みを受けろための箱16′を両足するよ
うに、フィーダ/スタッカ・モジュール10の壁14と
共同し、互(・に横断して延びる案内板14′、棚15
′上に装着される。1対の送給ローラ22A’ 、22
B’と共同ストリッパ機構28′とのニップに書類を送
給するために、箱16′の底に1対のピッカ・ローラ1
9′が設けられている。
ストリツハ機構28’はスタッカ/フィーダ・モジュー
ル10に関して上述したように、ストリッパ・ベルト3
0′とストリッパ・アイドラ60′とを有している。1
対のアイドラ・ローラ62α′、64b′が送給ローラ
22A′、−22E’と共同するように装着されて、1
対の加速ローラ66′とそれらの関連アイドラ・ローラ
70′とのニップに個々に垂直方向下方に分離された書
類を送給する。分配送給部材は、各加速ローラ66′に
関連されかつ間隔をあけた書類を隣接フィーダ/スタッ
カ・モジュール100分配送給部材の入口ヘの水平送給
路に送給するように共同するように設けられたアイドラ
機s76′を有している。第2図に示すように、アイド
ラ機構76′は、ベルト77′の前号部分と共同するよ
うにブラケット75’(第6図)によって板13′の下
方部分上に装着でれる1対のアイドラ・ローラ82′と
共同する。アイドラ機構76′およびローラ82′は加
速ローラ66とフィーダ/スタッカ・モジュール10の
アイドラ機構76とのニップに書類を水平方向に送給す
るように構成されている。この目的のために、1対の案
内板13′、18′は、水平方向に延びかつ第2図に示
すように所望の方向に書類を向けろように設けられた対
向部分を有する。
第5図は、後述する第2フィーダ・モジュール170ば
かりではなくフィーダ・モジュール160上に用いられ
るアイドラ機構76′を示す詳細図である。アイドラ機
構76′は第2図に示すようにアイドラ機構76と本質
的には同じである。第5図において、アイドラ機構76
′はほぼU字形の装着ブラケット8)′からなっている
。ブラケット8)′のベースは案内板18′(第2図)
の下側に固定される。その脚84′はそこから垂直に下
方前方に延びている。別のほぼU字形?したブラケット
83′はピン86′におち・てブラケット8)′の脚8
4′に回動自在に装着きれた脚85′を有する。1対の
脚84′の前号端はそれに装着されたプーリ79′のシ
ャフト87′を有する。対の脚85′の後万端はその上
に装着されたプーリ78′のシャフト88′?有する。
ベルト77′は弾性可伸材料からつくられ、アイドラ機
構76′はローラ80′によって加速ロー266′に対
して弾性圧力を与える張力栄件にベルト77′を置くよ
うに装着される。
フィーダ・モジュール1600書類送給分離機構用の駆
動シャフト24′、34′用1実動手段は、板11′、
12′に装着されるモータM、からなる。駆動シャツ)
 100’は板12′から外て延びかつ小プーリ101
′を支持する。プーリ101′は、プレート12′の上
端において装着されたピン104′に回転自在に支持さ
れたブーIJ 103’の1わりに延びろベル) 10
2’を駆動する。プーリ103′はベルト106’を駆
動する小ブー!J 105’に固定された。
ベルト106′は、送給ローラ22A′、22 E”1
1駆動するための駆動シャフト24′の端部にキー止め
された犬ブーI7107’に係合する。前述したように
、ストリッパ機構28′用の駆動シャフト34′にキー
止めされた小プーリ108′力Sシヤフト24′に装着
されろ。
フィーダ・モジニル160用モータM1は第1図に示す
供給線140′をかいして給電される。
加速ローラ66′用駆動シヤフト68′用駆動手段は、
ベルト169によってシャフト68′を駆動するモータ
M2からなる。ベルト169はシャフト68の二重ベル
ト・プーリ123の外側部分とシャツ) 68’(第3
図)の端部に固定きれた同一の二重ベルト・7’−’1
123’の外側部分に係合する。
第6図に最もよく示すよ5に、フィーダ・モジュ−k 
160 ハ完全ナモジュール・ユニットテあり、1だ、
山積みから隣接フィーダ/スタック・モジュール10に
書類を送給するのに必要な書類送給手段からなる。した
がって、フィーダ・モジュール160には、前述したそ
れ自体のストリッパ機構、それ目体の送給ローラ機構、
それ自体の加速ローラ機構、それ自体の分配ローラ機構
が設けられている。
本発明によれば、フィーダ・モジュール160とフィー
ダ/スタッカ・モジュール1oには、2つのモジュール
を互いに隣接させて正確な所望位置に、すなわち、部品
が互いに干渉せずかつモジュールができるだけ近接する
ような位置に配置するための手段が設けられる。この目
的のために、モジュール・フレームには位置決め穴を明
けた重合せ位置決め部分が設けられる。位置決め穴は、
第2図、第3図に示すような位置にフィーダ・スタッカ
・モジュールlO上にフィーダ・モジュール160を取
り付けるさいに用いる装着ねじに整合しかつ受ける。
このようにして、フィーダ/スタッカ・モジュール10
の板11には3つの位置決め穴A、B、Cが設けられる
。位置決め穴A、B、Cは、板11.11′の対応部分
が重合せ位置に置かれたときに、フィーダ・モジュール
160の板11の位置決め穴α、b、6に整合されるよ
うに設けられる。取付けねじ161,162.163は
、板11.120)関連した重合せ部分を固定するため
に、整列された穴A−α、B−b、c−cを通って延び
る。1だ、モジュール160の棚15′の前号端の下方
に延びる部分には、モジュール1oの板14に対応する
位置決め穴に整合される1対の位置決め穴dが設けられ
る。棚15′および板14の重畳部分は、穴dを通って
延びる取付けねじ164によって一体に固足される。さ
らに、モジュール160の底板」8′の前号端において
下方に延びる部分には位置決めeが設けられる。位置決
め穴eはモジュール10の板18の背端において下方に
延びる部分において対応する位置決め穴に整合される。
板18.18′の重畳部分は穴eを通って延びる取付は
ポル) ’165によって一体に固定される。1対の位
置決め穴fがモジュール160の板13′の水平に延び
る部分に成形される。各穴はモジュール10のアイドラ
・ロー270用の取付はブラケットにある対応する位置
決め穴に整合される。板13とブラケットとの重畳部分
が穴fを通って延びる取決めねじ166によって一体に
固足される。
フィーダ・モジュール160には、発光ダイオード72
′および検出器74′を有する書類検出手段が設けられ
る。この手段は、書類が書類送給路内の基準点を通過す
るさいに、各書類の先導縁を検出する。このとぎ、この
手段は、信号を記録し、送給されるべき書類の計数を縦
紐する書類計数制御器に信号を送る。検出位置は、第2
図に示すように、加速ローラ66′とそれに関連したア
イドラ70′とのニップである。
第2図に最もよく示すように、書類分配機は、第1フィ
ーダ・モジュール160に隣接して定置される第2フィ
ーダ・モジュール170かうなる。
第2フィーダ・モジュール170t;[1フィーダ・モ
ジュール160と同一であシ、対応する部品は同じ参照
番号を付されている。第2フィーダ・モジュール170
には同じ位置決め穴α−fが設けられる。位置決め穴α
−fは、第2図に最もよく示すように、取付けねじ16
1−166によって第1フィーダ・モジュール160K
IN接してフィーダ・モジュール170を定置しかつ装
着するさいに用いるために、第1フィーダ・モジュール
160の対応する位置決め穴に一致する。
フレーム180は第2フィーダ・モジュール170の背
端に装着されて、モジュールの背端を四角に切υ取り、
かつ、分配機のキャビネット3内に分配機のフィーダ機
構を装着するさいに使用するために真直の側部のフレー
ムをつくる。
第2フィーダ・モジュール170には、送給ローラ部材
、ストリッパ機構、ピッカ・ローラ用シャフトを駆動す
るモータMHが設けられる。この駆動手段は第1フィー
ダ・モジュール160に関して記述したものと同一であ
る。第2フィーダ・モジュール170の加速ローラ66
′用の駆動シャフト68′はこのシャフトの端部に装着
された二重ベルト・プーリ123′によってモータM2
から駆動され、1だ、第3図に示すようにモジュール1
60用の類似のブー1,1123’およびモジュール1
70用の二重ベルト・ブー!J 123’の内側部分に
係合するように設けられたベルト179によって駆動さ
れる。
使用のさいには、図示する書類分配機は、フィーダ/ス
タッカ・モジュール10および2つのフィーダ・モジュ
ール160.170の箱16.16′、16′内で書類
の3つの山積みから書類を分配するのに適している。コ
ンピュータ制御装B1.2によって、各モジュールに関
連した駆動モータの動作は、書類分配器が容箱から所定
の数の書類を分配するように動作するように制御される
動作においては、モジュール100箱16内の第1山積
みからの書類は最初に送給され、第1出積みから第1書
類送給路を通って移動する。書類が第1山積みから送給
されて、書類が第1書類送給路の第゛1部分を通って引
き続く条件で個々に移動する。書類が送給ローラ部材と
ス) IJシッフ構との間を通り、加速ローラ66に向
かって下方に動く。加速ローラ66はアイドラ・ローラ
70と共同し、引き続いて送給されてくる書類に係合し
て、それらの間に間隔をつくり、1だ、分配アイドラ機
構76およびそれと共同する加速ローラ66の下端部を
含む書類分配部材の入口に曹頌を送給する。書類は書類
分配部材の入口から水平に前記部材を通ジスタッカ・ホ
イール910指920)グリップ内に入る。
次に、モジュール160の第2箱16′内の書類が第2
書類送給路を通って前述した方法で送給される。間隔を
あけた書類は加速ローラ66′およびそれらの加速ロー
ラ70′からモジュール160の書類分配部材の人口に
下方に入る。書類は前述したように加速ローラ66′と
それに共同するアイドラ機構76′によって水平通路内
に分配されろ。書類はモジュール160の書類分配部材
からモジュール10の書類分配部材の入口に水平に入り
、そこからスタッカ・ホイー゛ル91の指920)グリ
ップ内に入る。
同様に、モジュール1700箱16′内の第3山積み内
の書類が、第3讐類送給の最初の部分を通って引き続い
て個々に送給され、モジュール170の加速ローラ66
′およびアイドラ70’に下方に送給される。その場合
に、書類が分離されまたフィーダ・モジュール1700
書類分配部材の人口に送給される。曹急は加速ローラ6
6′およびモジュール170のアイドラ機構76′によ
って水平通路内に分配されろ。この点から、書類はモジ
ュール170の書類分配部材から水子方向にモジュール
160の書類分配部材の人口に入り、そこを通過L、−
1m、モジュール160からモジュール10の書類分配
部材、すなわち加速ローラ66および関連したアイドラ
機構76の入口に分配される。
これらは前述したように、書類をスタッカ部材90に送
給する働きをする。
書類分配機は、書類の追加の山積みの送給用の追加の箱
を与えるように容易に変更されることは明らかである。
実施例においては、分配機は上述した方法でフィーダ・
モジュールの追加によって2から6の箱をつくることが
できる。
書類分配機の使用にさいしては、各モジュールについて
書類検出部材72.73または72′、73′が198
5年12月19日付の米国特許出願第8)0,684に
開示された部材の使用によってダブルまたはチェイン用
小切手ばかりではなく、書類を計数するように用いられ
る。嘔らに、フィーダ/スタッカ・モジュール100分
配送給部分に書類検出部材94.95を設けることによ
って、チェインおよびダブルの余分な小切手ばかりでは
なく、書類用の累積計数を、再び前記の出願に開示され
た機構の使用によって許す。
書類分配機は、分配機モデルを形成するように、同じ数
のモジュール10,160を設けることによって、2.
3.4.5、または6箱についての要求に応えるように
容易に構成される。各モデルは工場で完全に構成され、
また、標準モジュールから容易に構成される。これによ
り、各モデルの費用は特別に設計されたモデルの費用よ
りも少なくなる。
また、ここで述べたモジュール分配機は書類の送給、計
数、山積み用手段を与える。これらの機能の開始は第1
図に示すように、2人の出納係の操作によって行われる
。さらに、各制御装置はキーボードおよび制御手段を含
み、分配されるべき金の量を記入する手段〉与え、分配
機の他の動作を制御し、分配処理と関連した計数機能を
与える。
さらに、制御装置1.2はある方法で(スイッチまたは
装置のプログラムの変更)されて、分配機の箱の数、す
なわち2.3.4.5、または6および各紙弊の単位を
計数する。
第1−8図に開示した書類分配機は本発明の好ましい実
施例であp、構成・配置の変更が請求の範囲に記載した
範囲から逸脱することなくなされうる。例えば、書類分
配機は1人または2人のいずれによっても操作されうる
ように設定されてもよい。1だ、スタッカがフィーダ/
スタッカ・モジュールの対として第1−8図に示でれて
いるが、スタッカは別個のモジュールと共同させられう
るカ、他のすべてのホッパ/フィーダ・モジュールが上
述したように書類箱および畜類送給部材を含む構成であ
ってもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明にもとづく2人の銀行出納係によって制
御されるように構成された書類分配機を示す斜視図。第
2図はモジュールの書類送給機構ηS配置される分配機
の側に向かって見た側面図。 第3図は書類送給機構用の駆動部材が設けられている側
からみた書類分配機の側面図。第4図は第2図の後端か
ら見た側面図。第5図は詳細平面図。 第6図は分配機に装着するために準備したフィーダ・モ
ジュールの斜視図。第7図は本発明にもとづく書類分配
機の送給機構に用いられる種々の送給ローラの支持装着
構造を示す側面図。第8図はスタッカ部材の一部を示す
詳細図。 1.2:コンピュータ制御装置 3:キャビネット10
:フィーダ/スタッカ・モジュール16;箱     
  22A、22Bニドラム28ニストリッパ機構  
゛76:アイドラ機構90ニスタッカ部材 160:第
1フィーダ・モジュール 170:第2フイーダ・モジ
:x−/l/180:フレーム (外4名)

Claims (22)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)フィーダ/スタッカ・モジュールと、フィーダ・
    モジュールとからなり、書類の複数の山積みから書類を
    分配する書類分配器であつて、前記フィーダ/スタッカ
    ・モジュールは、フレームと、該フレーム上にあつて書
    類の第1山積みを保持する箱を画定する部材と、順次送
    られてくる書類を受けかつ該書類を積み重ねるスタッカ
    部材と、および書類を前記第1山積みから第1書類送給
    路をかいして前記スタッカ部材に送給する部材とからな
    り、該書類送給部材は前記フレーム上に装着され、かつ
    、書類が別個に引き続いて移動するように書類を前記第
    1山積みから前記第1書類送給路の最初の部分をかいし
    て送給する書類送給分離装置と、順次送られてくる書類
    の間に空間を与える書類加速部材と、および間隔をあけ
    た書類を前記第1書類送給路の分配部分をかいして前記
    スタッカ部材に送給する書類分配部材とからなり、前記
    フィーダ・モジュールは、フレームと、該フレーム上に
    あつて書類の第2山積みを保持する箱を両足する部材と
    、および書類を前記第2山積みから第2書類送給路をか
    いして送給する部材とからなり、該書類送給部材は前記
    フレーム上に装着され、かつ、書類が別個に引き続いて
    移動するように書類を前記第2山積みから前記第2書類
    送給路の最初の部分をかいして送給する書類送給分離装
    置と、順次送られてくる書類の間に空間を与える書類加
    速部材と、および間隔をあけた書類を前記第2書類送給
    路の分配部分をかいして前記フィーダ/スタッカ・モジ
    ュールの前記第1書類送給路の前記分配部分の人口に送
    給する書類分配部材とからなり、前記第1書類送給路を
    かいして送給される書類が前記第1山積みから通過し、
    分離され、前記フィーダ/スタッカ・モジュールの書類
    分配部材をかいして前記スタッカ部材に通過し、前記第
    2書類送給路をかいして送給される書類が前記第2山積
    みから通過し、分離され、前記フィーダ・モジュールの
    書類分配部材をかいし、次いで前記フィーダ/スタッカ
    ・モジュールの書類分配部材をかいして前記スタッカ部
    材に通過することを特徴とした書類分配機。
  2. (2)前記フィーダ/スタッカ・モジュールのフレーム
    上に装着部材を有し、該装着部材は複数の位置決め穴と
    および前記フィーダ・モジュール上に装着部材とを有し
    、該装着部材は、前記フィーダ・モジュールを前記フィ
    ーダ/スタッカ・モジュールに隣接して定位置に装着す
    るさいに用いるために前記フィーダ/スタッカ・モジュ
    ールの装着部材の位置決め穴に整合されるように構成配
    置された複数の位置決め穴を有し、前記フィーダ・モジ
    ュールの第2書類送給路の分配部分が前記フィーダ/ス
    タッカ・モジュールの第1書類送給路の分配部分に整合
    され、書類が前記フィーダ・モジュールの書類分配部材
    から前記フィーダ/スタツカ・モジュールの書類分配部
    材および前記スタッカ部材まで送給されうるようにした
    ことを特徴とする特許請求の範囲第(1)項記載の書類
    分配機。
  3. (3)前記フィーダ/スタッカ・モジュールの書類加速
    部材は、前記第1書類送給路を通過する書類を送給しか
    つ間隔をあけるように一体に共同動作する加速ローラ部
    材とアイドル・ローラ部材とを有し、前記フィーダ/ス
    タッカ・モジユーの書類分配部材は、前記第1書類送給
    路の分配部分において前記加速ローラ部材と共同動作を
    するアイドラ機構を有していることを特徴とした特許請
    求の範囲第(1)項記載の書類分配機。
  4. (4)前記アイドラ機構は、書類を前記スタッカ部材へ
    のほぼ水平方向に送給するように、前記加速ローラ部材
    の下端の水平通路にそつて延びるベルト部材を有してい
    ることを特徴とした特許請求の範囲第(3)項記載の書
    類分配機。
  5. (5)前記フィーダ・モジュールの書類加速部材は、書
    類に間隔を与えるように前記第2書類送給路において書
    類に接触するために一体に共同動作をする加速ローラ部
    材とアイドル・ローラ部材とを有し、前記フィーダ・モ
    ジュールの書類分配部材は、前記第2書類送給路の分配
    部分において書類に接触するように前記加速ローラ部材
    と共同動作をするアイドラ機構を有していることを特徴
    とした特許請求の範囲第(3)項記載の書類分配機。
  6. (6)前記フィーダ・モジュールのアイドラ機構は、前
    記フィーダ/スタッカ・モジュールの書類分配部材の入
    口ヘの水平方向に書類を送給するように、前記加速ロー
    ラ部材の下端において配置されたベルト部材を有するこ
    とを特徴とした特許請求の範囲第(5)項記載の書類分
    配機。
  7. (7)第2フィーダ・モジュールを有し、該モジュール
    は、フレームと、該フレーム上にあつて書類の第3山積
    みを保持する箱を両足する部材と、および書類を前記第
    3山積みから第3書類送給路をかいして送給する部材と
    からなり、該書類送給部材は前記フレーム上に装着され
    、かつ、書類が別個に引き続いて移動するように書類を
    前記第3山積みから前記第3書類送給路の最初の部分を
    かいして送給する書類送給分離装置と、順次送られてく
    る書類の間に空間を与える書類加速部材と、および間隔
    をあけた書類を前記第3書類送給路の分配部分をかいし
    て前記フィーダ・モジュールの前記第2書類送給路の前
    記分配部分の入口に送給する書類分配部材とからなるこ
    とを特徴とした特許請求の範囲第(1)項記載の書類分
    配機。
  8. (8)前記第1フィーダ・モジュールのフレーム上に装
    着部分を有し、該装着部材は複数の第2位置決め穴とお
    よび前記第2フィーダ・モジュール上に装着部材とを有
    し、該装着部材は、前記第2フィーダ・モジュールを前
    記第1フィーダ・モジュールに隣接して定位置に装着す
    るさいに用いるために前記第1フィーダ・モジュールの
    装着部材の第2位置決め穴に整合されるように構成配置
    された複数の位置決め穴を有し、前記第2フィーダ・モ
    ジュールの第3書類送給路の分配部分が前記第1フィー
    ダ・モジュールの第2書類送給路の分配部分に整合され
    、書類が前記第2フィーダ・モジュールの書類分配部材
    から前記第1フィーダ・モジュールの書類分配部材1で
    送給されうるようにしたことを特徴とする特許請求の範
    囲第(7)項記載の書類分配機。
  9. (9)前記フィーダ/スタッカ・モジュールの書類送給
    分離装置は書類剥離部材を有し、該書類剥離部材は送り
    ローラ部材と共同反回転摩擦ベルト部材とを有し、これ
    らの間を通過させるために1枚の書類を剥離しそして2
    枚以上のものを戻すことを特徴とした特許請求の範囲第
    (4)項記載の書類分配機。
  10. (10)前記アイドラ機構は、前記加速ローラ部材のま
    わりを通過する書類と接触するように偏倚された伸張状
    態に前記フレーム上に装着される可伸ベルトを有してい
    ることを特徴とした特許請求の範囲第(4)項記載の書
    類分配機。
  11. (11)前記の間隔をあけた書類を検出するように前記
    書類分離装置の後の位置で前記第1書類送給路にそつて
    配置された書類検出器と、前記の間隔をあけた書類を検
    出するように前記書類分離装置の後の前記第2書類送給
    路にそつて配置された第2検出器とを有していることを
    特徴とした特許請求の範囲第(1)項記載の書類分配機
  12. (12)書類が前記スタッカ部材への途中で前記書類分
    配部材を通過するさいにその書類を検出するように、前
    記書類分配部材における前記第1書類送給路にそつて配
    置された第3検出器を有することを特徴とした特許請求
    の範囲第(11)項記載の書類分配機。
  13. (13)順次送られてくる書類を受けかつ該書類を積み
    重ねるスタッカ部材からなり、書類の複数の山積みから
    書類を分配する書類分配器であつて、第1書類フィーダ
    ・モジュールは、フレームと、該フレーム上にあつて書
    類の第1山積みを保持する箱を画定する部材と、および
    書類を前記第1山積みから第1書類送給路をかいして前
    記スタッカ部材に送給する部材とからなり、該書類送給
    部材は前記フレーム上に装着され、かつ、書類が別個に
    引き続いて移動するように書類を前記第1山積みから前
    記第1書類送給路の最初の部分をかいして送給する書類
    送給分離装置と、順次送られてくる書類の間に空間を与
    える書類加速部材と、および間隔をあけた書類を前記第
    1書類送給路の分配部分をかいして前記スタッカ部材に
    送給する書類分配部材とからなり、第2書類フィーダ・
    モジュールは、フレームと、該フレーム上にあつて書類
    の第2山積みを保持する箱を画定する部材と、および書
    類を前記第2山積みから第2書類送給路をかいして送給
    する部材とからなり、該書類送給部材は前記フレーム上
    に装着され、かつ、書類が別個に引き続いて移動するよ
    うに書類を前記第2山積みから前記第2書類送給路の最
    初の部分をかいして送給する書類送給分離装置と、順次
    送られてくる書類の間に空間を与える書類加速部材と、
    および間隔をあけた書類を前記第2書類送給路の分配部
    分をかいして前記第1フィーダ・モジュールの前記第1
    書類送給路の前記分配部分の入口に送給する書類分配部
    材とからなり、前記第1書類送給路をかいして送給され
    る書類が前記第1山積みから通過し、分離され、前記第
    1フィーダ・モジュールの書類分配部材をかいして前記
    スタッカ部材に通過し、前記第2書類送給路をかいして
    送給される書類が前記第2山積みから通過し、分離され
    、前記フィーダ・モジュールの書類分配部材をかいし、
    次いで前記第1フィーダ・モジュールの書類分配部材を
    かいして前記スタッカ部材に通過することを特徴とした
    書類分配機。
  14. (14)前記第1フィーダ・モジュールのフレーム上に
    装着部材を有し、該装着部材は複数の位置決め穴とおよ
    び前記第2フィーダ・モジュール上に装着部材とを有し
    、該装着部材は、前記第2フィーダ・モジュールを前記
    第1フィーダ・モジュールに隣接して定位置に装着する
    さいに用いるために前記第1フィーダ・モジュールの装
    着部材の位置決め穴に整合されるように構成配置された
    複数の位置決め穴を有し、前記第2フィーダ・モジュー
    ルの第2書類送給路の分配部分が前記第1フィーダ・モ
    ジュールの第1書類送給路の分配部分に整合され、書類
    が前記第2フィーダ・モジュールの書類分配部材から前
    記第2フィーダ・モジュールの書類分配部材および前記
    スタッカ部材まで送給されうるようにしたことを特徴と
    する特許請求の範囲第(13)項記載の書類分配機。
  15. (15)前記第1フィーダ・モジュールの書類加速部材
    は、前記第1書類送給路を通過する書類を送給しかつ間
    隔をあけるように一体に共同動作する加速ローラ部材と
    アイドル・ローラ部材とを有し、前記第1フィーダ・モ
    ジュールの書類分配部材は、前記第1書類送給路の分配
    部分において前記加速ローラ部材と共同動作をするアイ
    ドラ機構を有していることを特徴とした特許請求の範囲
    第(13)項記載の書類分配機。
  16. (16)前記第2フィーダ・モジュールの書類加速部材
    は、書類に間隔を与えるように前記第2書類送給路にお
    いて書類に接触するために一体に共同動作をする加速ロ
    ーラ部材とアイドル・ローラ部材とを有し、前記第2フ
    ィーダ・モジュールの書類分配部材は、前記第2書類送
    給路の分配部分において書類に接触するように前記加速
    ローラ部材と共同動作をするアイドラ機構を有している
    ことを特徴とした特許請求の範囲第(15)項記載の書
    類分配機。
  17. (17)前記第1および第2フィーダ・モジュールのア
    イドラ機構は、水平方向に書類を送給するように、前記
    関連する加速ローラ部材の下端において配置されたベル
    ト部材を有することを特徴とした特許請求の範囲第(1
    6)項記載の書類分配機。
  18. (18)第3書類フィーダ・モジュールを有し、該モジ
    ュールは、フレームと、該フレーム上にあつて書類の第
    3山積みを保持する箱を画定する部材と、および書類を
    前記第3山積みから第3書類送給路をかいして送給する
    部材とからなり、該書類送給部材は前記フレーム上に装
    着され、かつ、書類が別個に引き続いて移動するように
    書類を前記第3山積みから前記第3書類送給路の最初の
    部分をかいして送給する書類送給分離装置と、順次送ら
    れてくる書類の間に空間を与える書類加速部材と、およ
    び間隔をあけた書類を前記第3書類送給路の分配部分を
    かいして前記第2フィーダ・モジュールの前記第2畜類
    送給路の前記分配部分の入口に送給する書類分配部材と
    からなることを特徴とした特許請求の範囲第(13)項
    記載の書類分配機。
  19. (19)前記第2フィーダ・モジュールのフレーム上に
    装着部材を有し、該装着部材は複数の第2位置決め穴と
    および前記第3フィーダ・モジュール上に装着部材とを
    有し、該装着部材は、前記第3フィーダ・モジュールを
    前記第2フィーダ・モジュールに隣接して定位置に装着
    するさいに用いるために前記第2フィーダ・モジュール
    の装着部材の位置決め穴に整合されるように構成配置さ
    れた複数の位置決め穴を有し、前記第3フィーダ・モジ
    ュールの第3書類送給路の分配部分が前記第2フィーダ
    ・モジュールの第2書類送給路の分配部分に整合され、
    書類が前記第3フィーダ・モジュールの書類分配部材か
    ら前記第2フィーダ・モジュールの書類分配部材まで送
    給されうるようにしたことを特徴とする特許請求の範囲
    第(18)項記載の書類分配機。
  20. (20)前記各アイドラ機構は、関連した加速ローラ部
    材のまわりを通過する書類と接触するように偏倚された
    伸張状態に前記フレーム上に装着される可伸ベルトを有
    していることを特徴とした特許請求の範囲第(17)項
    記載の書類分配機。
  21. (21)前記の間隔をあけた書類を検出するように前記
    書類分離装置の後の位置で前記第1書類送給路にそつて
    配置された第1書類検出器と、前記の間隔をあけた書類
    を検出するように前記書類分離装置の後の前記第2書類
    送給路にそつて配置された第2書類検出器と、前記スタ
    ッカ部材への途中で通過する書類を検出するように前記
    第1フィーダ・モジュールの前記書類分配部材上に配置
    された第3書類検出器とを有することを特徴とした特許
    請求の範囲第(1)項記載の書類分配機。
  22. (22)前記スタッカ部材は山積みされた書類を保持す
    るトレイを有し、また、該トレイ上に任意の書類の存在
    が検出されるように配置された第3の書類検出器を有し
    ていることを特徴とした特許請求の範囲第(21)項記
    載の書類分配機。
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