JPS6350901B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6350901B2 JPS6350901B2 JP57057592A JP5759282A JPS6350901B2 JP S6350901 B2 JPS6350901 B2 JP S6350901B2 JP 57057592 A JP57057592 A JP 57057592A JP 5759282 A JP5759282 A JP 5759282A JP S6350901 B2 JPS6350901 B2 JP S6350901B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transmission
- data
- image information
- transmission data
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- Prior art date
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- Expired
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 65
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 10
- 239000000945 filler Substances 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L12/00—Data switching networks
- H04L12/54—Store-and-forward switching systems
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Facsimiles In General (AREA)
- Facsimile Transmission Control (AREA)
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(1) 発明の技術分野
本発明はフアクシミリ蓄積交換における画情報
送信制御方式に関するものであり、特にシステム
の輻輳による画情報の送信の失敗を防ぐ送信制御
方式に関する。
送信制御方式に関するものであり、特にシステム
の輻輳による画情報の送信の失敗を防ぐ送信制御
方式に関する。
(2) 従来技術と問題点
フアクシミリ通信において、画情報を連続送
信、受信(たれ流し方式)する手順(例えば
CCITTT.30勧告)では、画情報送信時、システ
ムの輻輳発生により次送信データが送信されない
と、画情報送信が途切れ、画のみだれとなり送信
中の頁の再送処理が必要となる等問題を引き起こ
す。
信、受信(たれ流し方式)する手順(例えば
CCITTT.30勧告)では、画情報送信時、システ
ムの輻輳発生により次送信データが送信されない
と、画情報送信が途切れ、画のみだれとなり送信
中の頁の再送処理が必要となる等問題を引き起こ
す。
(3) 発明の目的
本発明は上記問題点を解決するもので、システ
ムの輻輳による送信情報の途切れをなくし、再送
処理等を極力少なくする画情報の送信制御方式を
提供することを目的としている。
ムの輻輳による送信情報の途切れをなくし、再送
処理等を極力少なくする画情報の送信制御方式を
提供することを目的としている。
(4) 発明の構成
上記目的を達成するために、本発明は画情報を
連続送信/受信するフアクシミリ通信方式におい
て、画情報を送信バツフア単位で送出するとき
に、一行分の画情報の終了位置を検出する手段
と、受信側で画情報のデータとしてみなさない固
定パターンを送出する手段とを備え、送信要求を
受付けた送信データ内に一行分の終了位置を検出
したとき次送信データの送信要求がない場合前記
固定パターンを送出することを特徴とする。
連続送信/受信するフアクシミリ通信方式におい
て、画情報を送信バツフア単位で送出するとき
に、一行分の画情報の終了位置を検出する手段
と、受信側で画情報のデータとしてみなさない固
定パターンを送出する手段とを備え、送信要求を
受付けた送信データ内に一行分の終了位置を検出
したとき次送信データの送信要求がない場合前記
固定パターンを送出することを特徴とする。
(5) 発明の実施例
以下、本発明を実施例により詳細に説明する。
第1図は本発明の対象となるフアクシミリ蓄積
交換システムの構成例を示している。図におい
て、T1,T2はフアクシミリ端末、EXは送信部、
受信部、処理部等から成るフアクシミリ蓄積交換
機、Fは記憶装置(フアイル)である。例えば、
端末T2より端末T1へ画情報を送るとき、フアク
シミリ蓄積交換機EXでは受信した画情報aを一
旦記憶装置Fに蓄積し、該記憶装置Fに蓄積され
た画情報bを相手端末T2へ送信する。
交換システムの構成例を示している。図におい
て、T1,T2はフアクシミリ端末、EXは送信部、
受信部、処理部等から成るフアクシミリ蓄積交換
機、Fは記憶装置(フアイル)である。例えば、
端末T2より端末T1へ画情報を送るとき、フアク
シミリ蓄積交換機EXでは受信した画情報aを一
旦記憶装置Fに蓄積し、該記憶装置Fに蓄積され
た画情報bを相手端末T2へ送信する。
第2図は本発明の送信制御方式を説明する処理
フローである。送信要求された送信データの送信
を開始し、この送信データ中に一行分の画情報の
終了位置EOLを検出すると、そのEOLが一頁分
のデータ終了(EOLが連続6個検出)かを調べ、
一頁のデータ終了でなく、且つ次送信データの送
信要求がなければ、システムの輻輳等により次フ
レーム送信要求がされていないものと判断し、そ
の一行分の画情報の終了マークEOLを送出した
後中断し、次送信データの送信要求が来るまで、
タイムフイラー(全て“0”の情報)を最大限5
秒間送出する。5秒経過しても送信要求が来ない
場合は送信異常として障害処理等へ通知する。
フローである。送信要求された送信データの送信
を開始し、この送信データ中に一行分の画情報の
終了位置EOLを検出すると、そのEOLが一頁分
のデータ終了(EOLが連続6個検出)かを調べ、
一頁のデータ終了でなく、且つ次送信データの送
信要求がなければ、システムの輻輳等により次フ
レーム送信要求がされていないものと判断し、そ
の一行分の画情報の終了マークEOLを送出した
後中断し、次送信データの送信要求が来るまで、
タイムフイラー(全て“0”の情報)を最大限5
秒間送出する。5秒経過しても送信要求が来ない
場合は送信異常として障害処理等へ通知する。
第3図は本発明の送信制御を説明するための説
明図である。第3図のイ図は画情報の送信データ
毎の送信状態を説明し、ロ図は送出データの内容
を示す。図において、送信データF1の送信中で
あるとすると、送信データF1中の終了位置EOL
を検出したとき、次送信データがあるか否かを判
別し、本例の次送信データF2の如くあれば送信
データF1を続けて送信する。また送信データF2
を送信中同じく終了位置EOLを検出するが、こ
の時点で送信データF3が、まだ送信要求されて
なければ、この終了位置EOLを送出後タイムフ
イラーを送出する。そして、次送出データとして
送信データF3が送信要求されれば、送信データ
F2の後続データ(EOLの次のデータ)から送信
を再開し、一頁分のデータ終了(EOL連続6個
検出)まで上記処理を繰返し順次送信を行なう。
明図である。第3図のイ図は画情報の送信データ
毎の送信状態を説明し、ロ図は送出データの内容
を示す。図において、送信データF1の送信中で
あるとすると、送信データF1中の終了位置EOL
を検出したとき、次送信データがあるか否かを判
別し、本例の次送信データF2の如くあれば送信
データF1を続けて送信する。また送信データF2
を送信中同じく終了位置EOLを検出するが、こ
の時点で送信データF3が、まだ送信要求されて
なければ、この終了位置EOLを送出後タイムフ
イラーを送出する。そして、次送出データとして
送信データF3が送信要求されれば、送信データ
F2の後続データ(EOLの次のデータ)から送信
を再開し、一頁分のデータ終了(EOL連続6個
検出)まで上記処理を繰返し順次送信を行なう。
ロ図に上記の処理による送出データの内容を時
間経過とともに示す。送信データF1,F2と送出
し、送信データF2のEOLを検出した後送信デー
タF3の送信要求があるまでタイムフイラーを送
出し、送信データF3の送信要求があつて送信再
開となるので、全送信データF2を送出後画情報
の途切れた状態で送信データF3を待つことがな
く、その間の乱れた情報を相手側へ送出すること
がない。
間経過とともに示す。送信データF1,F2と送出
し、送信データF2のEOLを検出した後送信デー
タF3の送信要求があるまでタイムフイラーを送
出し、送信データF3の送信要求があつて送信再
開となるので、全送信データF2を送出後画情報
の途切れた状態で送信データF3を待つことがな
く、その間の乱れた情報を相手側へ送出すること
がない。
斯して本発明は1行分の画情報を送出後、後続
データの次のデータとなるフレームが処理の遅れ
等で用意されていないとき、タイムフイラーが送
出されるので、受信側では画がみだれることなく
正常な画像として出力される。
データの次のデータとなるフレームが処理の遅れ
等で用意されていないとき、タイムフイラーが送
出されるので、受信側では画がみだれることなく
正常な画像として出力される。
(6) 発明の効果
以上説明したように本発明によれば、送信デー
タに一行分の終了位置EOLを検出すると、次送
信データの有無を調べ一頁分のデータ終了でもな
く、且つ次送信データがなければそのEOLで送
信を中断し、タイムフイラーの送出をし輻輳解除
等により、次送信データが送信要求されると中断
したところからデータの送信を開始するので、シ
ステムの輻輳等の発生により次送信データが送信
要求されない場合でも画情報が途切れ画のみだれ
が発生するといつたこともなくなり、データ再送
といつたことがなくなるため通信コスト等を削減
できる。
タに一行分の終了位置EOLを検出すると、次送
信データの有無を調べ一頁分のデータ終了でもな
く、且つ次送信データがなければそのEOLで送
信を中断し、タイムフイラーの送出をし輻輳解除
等により、次送信データが送信要求されると中断
したところからデータの送信を開始するので、シ
ステムの輻輳等の発生により次送信データが送信
要求されない場合でも画情報が途切れ画のみだれ
が発生するといつたこともなくなり、データ再送
といつたことがなくなるため通信コスト等を削減
できる。
第1図はフアクシミリ蓄積交換システムの構成
例を示す図、第2図は送信制御方式の処理フロ
ー、第3図は本発明の送信制御を説明するもので
イ図は画情報の送信待状態説明図、ロ図は送信デ
ータの内容を示す図である。 F1,F2,F3:送信データ、EOL:一行分の終
了位置。
例を示す図、第2図は送信制御方式の処理フロ
ー、第3図は本発明の送信制御を説明するもので
イ図は画情報の送信待状態説明図、ロ図は送信デ
ータの内容を示す図である。 F1,F2,F3:送信データ、EOL:一行分の終
了位置。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 画情報を連続送信/受信するフアクシミリ通
信方式において、 画情報を送信バツフア単位で送出するときに、
一行分の画情報の終了位置を検出する手段と、 受信側で画情報のデータとしてみなさない固定
パターンを送出する手段とを備え、 送信要求を受付けた送信データ内に一行分の終
了位置を検出したとき次送信データの送信要求の
有無を判断し、送信要求がない場合前記固定パタ
ーンを送出することを特徴とするデータ送信制御
方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57057592A JPS58175342A (ja) | 1982-04-07 | 1982-04-07 | デ−タ送信制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57057592A JPS58175342A (ja) | 1982-04-07 | 1982-04-07 | デ−タ送信制御方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58175342A JPS58175342A (ja) | 1983-10-14 |
JPS6350901B2 true JPS6350901B2 (ja) | 1988-10-12 |
Family
ID=13060114
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57057592A Granted JPS58175342A (ja) | 1982-04-07 | 1982-04-07 | デ−タ送信制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58175342A (ja) |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5008926A (en) * | 1986-07-17 | 1991-04-16 | Efrat Future Technology Ltd. | Message management system |
JPS63269864A (ja) * | 1987-04-28 | 1988-11-08 | Sharp Corp | フアクシミリ装置 |
US4994926C1 (en) * | 1988-09-22 | 2001-07-03 | Audiofax Ip L L C | Facsimile telecommunications system and method |
US5459584A (en) | 1988-09-22 | 1995-10-17 | Audiofax, Inc. | Facsimile telecommunications system and method |
US6785021B1 (en) | 1988-09-22 | 2004-08-31 | Audiofax, Ip, Llc | Facsimile telecommunications system and method |
IL91922A (en) * | 1989-10-06 | 1996-05-14 | Efrat Future Tech Ltd | Emergency mobilization system |
US7525691B2 (en) | 1991-02-12 | 2009-04-28 | Catch Curve, Inc. | Facsimile telecommunications system and method |
JP2907668B2 (ja) * | 1992-02-19 | 1999-06-21 | 松下電送システム株式会社 | データ処理装置 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5533370A (en) * | 1978-08-29 | 1980-03-08 | Mitsubishi Electric Corp | Facsimile signal transmission system |
JPS56102158A (en) * | 1980-01-18 | 1981-08-15 | Ricoh Co Ltd | Memory device of facsimile device |
JPS56110380A (en) * | 1980-02-04 | 1981-09-01 | Sanyo Electric Co Ltd | Code speed converting circuit of facsimile transmitter |
JPS56117472A (en) * | 1980-02-20 | 1981-09-14 | Ricoh Co Ltd | Facsimile device |
JPS574653A (en) * | 1980-06-12 | 1982-01-11 | Fujitsu Ltd | Transmitting system of facsimile picture information |
-
1982
- 1982-04-07 JP JP57057592A patent/JPS58175342A/ja active Granted
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5533370A (en) * | 1978-08-29 | 1980-03-08 | Mitsubishi Electric Corp | Facsimile signal transmission system |
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JPS56117472A (en) * | 1980-02-20 | 1981-09-14 | Ricoh Co Ltd | Facsimile device |
JPS574653A (en) * | 1980-06-12 | 1982-01-11 | Fujitsu Ltd | Transmitting system of facsimile picture information |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS58175342A (ja) | 1983-10-14 |
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