JPS63187867A - 同報送信再送方式 - Google Patents
同報送信再送方式Info
- Publication number
- JPS63187867A JPS63187867A JP62018327A JP1832787A JPS63187867A JP S63187867 A JPS63187867 A JP S63187867A JP 62018327 A JP62018327 A JP 62018327A JP 1832787 A JP1832787 A JP 1832787A JP S63187867 A JPS63187867 A JP S63187867A
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 title claims abstract description 48
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 12
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 10
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Facsimile Transmission Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、送信すべき画像情報を一旦メモリに符号化蓄
積したうえ複数の宛先に遂次電送する回報通信ファクシ
ミリ装置における送信画像情報の再送方式に係り、特に
画エラー発生時に回線を切断することなくそのエラー発
生に係るページ対応の符号化画像情報が再送されるよう
にした同報送信再送方式に関するものである。
積したうえ複数の宛先に遂次電送する回報通信ファクシ
ミリ装置における送信画像情報の再送方式に係り、特に
画エラー発生時に回線を切断することなくそのエラー発
生に係るページ対応の符号化画像情報が再送されるよう
にした同報送信再送方式に関するものである。
同報通信ファクシミリ装置では送信原稿情報は予めメモ
17 K符号化蓄積されているが、各宛先に送信原稿情
報をベージ単位に送信する際には、メモリよシ送信画像
情報を遂次読み出して送信するようになっている。この
場合、ある宛先への送信途中で回線ノイズによる画エラ
ー(受信側である判定基本を基に画エラーと判定してい
る)、または回線断や装置異常による途中通信不能状態
が発生した場合には一旦回線が切断され、再発呼にて正
常送信されなかったページから再送信することは容易に
実現できるため、この方法で再送処理が実施されるよう
罠なっている。
17 K符号化蓄積されているが、各宛先に送信原稿情
報をベージ単位に送信する際には、メモリよシ送信画像
情報を遂次読み出して送信するようになっている。この
場合、ある宛先への送信途中で回線ノイズによる画エラ
ー(受信側である判定基本を基に画エラーと判定してい
る)、または回線断や装置異常による途中通信不能状態
が発生した場合には一旦回線が切断され、再発呼にて正
常送信されなかったページから再送信することは容易に
実現できるため、この方法で再送処理が実施されるよう
罠なっている。
ここで、以上のようにして再送処理を行な・うに至った
事情について説明すれば、メモリを持たない標!7アク
シミリ装置においては、読み取った原稿はメモリに蓄積
せずに符号化送信画像情報に変換されたうえ即、送信さ
れていることから、途中ページで画エラーや通信不良等
が発生した場合、そのページを再送信することは装置構
成上不可能となっている。これを解消するため、CCI
TT勧告のG3ファクシミリの国際規格では画エラーが
発生した場合、回線を切断せずに次のページを続けて送
信するためのファクシミリ手順が設けられている。これ
に従うと途中面エラーが発生した場合、画エラーの発生
したページは救い得ないが、最終ページまで送ることが
可能となっている。しかしながら、同報通信ファクシミ
リ装置において、上記ファクシミリ手順に従って画エラ
ーが発生しても最終ページまで送るといった方法を採用
した場合、回報通信ファクシミリ装置は正常に送れなか
ったページは再送するという宿命があることから、−立
回線が切断されるようになつていたものである。
事情について説明すれば、メモリを持たない標!7アク
シミリ装置においては、読み取った原稿はメモリに蓄積
せずに符号化送信画像情報に変換されたうえ即、送信さ
れていることから、途中ページで画エラーや通信不良等
が発生した場合、そのページを再送信することは装置構
成上不可能となっている。これを解消するため、CCI
TT勧告のG3ファクシミリの国際規格では画エラーが
発生した場合、回線を切断せずに次のページを続けて送
信するためのファクシミリ手順が設けられている。これ
に従うと途中面エラーが発生した場合、画エラーの発生
したページは救い得ないが、最終ページまで送ることが
可能となっている。しかしながら、同報通信ファクシミ
リ装置において、上記ファクシミリ手順に従って画エラ
ーが発生しても最終ページまで送るといった方法を採用
した場合、回報通信ファクシミリ装置は正常に送れなか
ったページは再送するという宿命があることから、−立
回線が切断されるようになつていたものである。
即ち、第2図に示すように、正常時にあっては1つの宛
先に対する全ページが送信終了する度に一旦回線が切断
された後、次宛先を発呼し同様に送信するといった処理
が繰力返されていたものである。しかしながら、ある宛
先に対して送信中に通信不良、あるいは画エラーが発生
した場合にはその時点でその宛先に対する送信は回線切
断によって一旦停止された後、次宛先を発呼し送信が行
なわれるようになっている。このようにして全宛先に対
する送信が終了した後は、送信が全て完了したか否かが
判定され未送信完了ページがある宛先に対しては再発呼
によってそのページから新たに再送信されるといった処
理が行なわれていたものである。このような再送方式は
特開昭60−223375号公報に示されているところ
である。
先に対する全ページが送信終了する度に一旦回線が切断
された後、次宛先を発呼し同様に送信するといった処理
が繰力返されていたものである。しかしながら、ある宛
先に対して送信中に通信不良、あるいは画エラーが発生
した場合にはその時点でその宛先に対する送信は回線切
断によって一旦停止された後、次宛先を発呼し送信が行
なわれるようになっている。このようにして全宛先に対
する送信が終了した後は、送信が全て完了したか否かが
判定され未送信完了ページがある宛先に対しては再発呼
によってそのページから新たに再送信されるといった処
理が行なわれていたものである。このような再送方式は
特開昭60−223375号公報に示されているところ
である。
しかしながら、従来技術による再送方式によれば、同報
送信途中での画エラー発生時でも通信不良時と同様に一
旦回線が切断されたうえ再発呼が行なわれていることか
ら、同報送信の効率低下は否めないものとなっている。
送信途中での画エラー発生時でも通信不良時と同様に一
旦回線が切断されたうえ再発呼が行なわれていることか
ら、同報送信の効率低下は否めないものとなっている。
画エラーが主に単発ノイズによって生起していることか
らすれば、必ずしも画エラー発生時に回線を切断するこ
とは不要であるというわけである。
らすれば、必ずしも画エラー発生時に回線を切断するこ
とは不要であるというわけである。
本発明の目的は、画エラーが発生した場合に、回線を切
断することなく効率的に同報送信を行ない得る同報送信
再送方式を供するにある。
断することなく効率的に同報送信を行ない得る同報送信
再送方式を供するにある。
上記目的は、回報送信途中に画エラーが発生した場合に
は、画エラー発生に係るページを回線を切断することな
く再送するようにし、そのページが正常に送信を終了す
れば初めて次のページを送信するといっ九具今に送信す
ることで達成される。
は、画エラー発生に係るページを回線を切断することな
く再送するようにし、そのページが正常に送信を終了す
れば初めて次のページを送信するといっ九具今に送信す
ることで達成される。
画エラー発生に係るページを即再送信する方式では、回
線ノイズによシ画エラーが発生した場合にそれが単発で
あれば、再送信は通常正常に終了するため、同報送信は
中断されることなく続行可能となるものである。
線ノイズによシ画エラーが発生した場合にそれが単発で
あれば、再送信は通常正常に終了するため、同報送信は
中断されることなく続行可能となるものである。
以下、本発明の一実施例を第1図によシ説明する。第1
図は本発明に係る回報送信処理の一例でのフローを示し
たものである。同報送信では送信に先立って先ず原稿が
読み取られたうでメモリに符号化蓄積された後初めて送
信動作忙移るが、送信動作の概要は以下のようである。
図は本発明に係る回報送信処理の一例でのフローを示し
たものである。同報送信では送信に先立って先ず原稿が
読み取られたうでメモリに符号化蓄積された後初めて送
信動作忙移るが、送信動作の概要は以下のようである。
即ち、回報送信開始に際しては先ず、宛先(送信相手先
)の電話番号を読み出して発呼を行なうが、相手が話中
の場合には次宛先に対し発呼が行なわれるようになって
いる。相手に正常に接続された場合は、その宛先に対す
る送信開始ページを読み出しく送信開始ページは最初に
宛先に接続された場合は先頭ページである)、そのペー
ジを相手に送信するようになっている。この送信中に通
信不良や画エラーが発生しなかった場合は、次ページが
ある場合は次ページが送信され、もしも次ページがない
場合は回線が切断された後、次宛先に対し発呼し次宛先
への送信動作が行なわれるようになっている。これを順
次繰〕返すものである。
)の電話番号を読み出して発呼を行なうが、相手が話中
の場合には次宛先に対し発呼が行なわれるようになって
いる。相手に正常に接続された場合は、その宛先に対す
る送信開始ページを読み出しく送信開始ページは最初に
宛先に接続された場合は先頭ページである)、そのペー
ジを相手に送信するようになっている。この送信中に通
信不良や画エラーが発生しなかった場合は、次ページが
ある場合は次ページが送信され、もしも次ページがない
場合は回線が切断された後、次宛先に対し発呼し次宛先
への送信動作が行なわれるようになっている。これを順
次繰〕返すものである。
さて、送信途中で通信不良が発生した場合には、これ以
上通信を継続し得ないため、回線を切断し完了ページの
記憶を行なうが、これは、後の再発呼時での送信開始ペ
ージとして必要なものとなっている。この後は次宛先へ
の発呼送信動作が行なわれるものとなっている。しかし
ながら、送信途中で画エラーが発生した場合は、回線が
切断されることなく部面エラーページの再送が行なわれ
るようになっている。これが従来方式と異なる点であシ
、再送のためのファクシミリ平頭はCCITT勧告の国
際規格に従うようになっている。この再送で正常終了す
れば、次ページの送信へと続くことになるが、そのペー
ジに再度画エラーが発生した場合は、再送回数が所定値
Nに達しない間は、再度再送が行なわれるようになって
いる。再送回数が所定値Nに達した場合には、回線が切
断されたうえ完了ページ随の記憶を行ない、次宛先への
発呼、送信動作を行なうところとなるものである。
上通信を継続し得ないため、回線を切断し完了ページの
記憶を行なうが、これは、後の再発呼時での送信開始ペ
ージとして必要なものとなっている。この後は次宛先へ
の発呼送信動作が行なわれるものとなっている。しかし
ながら、送信途中で画エラーが発生した場合は、回線が
切断されることなく部面エラーページの再送が行なわれ
るようになっている。これが従来方式と異なる点であシ
、再送のためのファクシミリ平頭はCCITT勧告の国
際規格に従うようになっている。この再送で正常終了す
れば、次ページの送信へと続くことになるが、そのペー
ジに再度画エラーが発生した場合は、再送回数が所定値
Nに達しない間は、再度再送が行なわれるようになって
いる。再送回数が所定値Nに達した場合には、回線が切
断されたうえ完了ページ随の記憶を行ない、次宛先への
発呼、送信動作を行なうところとなるものである。
同一ページに対しての再送回数が制限されているのは、
画エラーが続いた場合に徒らに再送処理が行なわれるの
を防止するだめである。回報送信は全宛先に対する送信
完了か、再発呼回数が一定回数に達した時点で終了する
が、宛先毎に送信完了ページ数および送信未完了ページ
数が記録紙に印字あるいは表示部に表示されることによ
ってオペレータに同報送信処理結果が通知されるものと
なっている。
画エラーが続いた場合に徒らに再送処理が行なわれるの
を防止するだめである。回報送信は全宛先に対する送信
完了か、再発呼回数が一定回数に達した時点で終了する
が、宛先毎に送信完了ページ数および送信未完了ページ
数が記録紙に印字あるいは表示部に表示されることによ
ってオペレータに同報送信処理結果が通知されるものと
なっている。
以上説明したように本発明によれば、同報送信において
、回線ノイズ等によシ画エラーベージが発生しても、回
線が切断されることなく再送が行なわれるので、効率的
に同報通信を行ない得るという効果がある。
、回線ノイズ等によシ画エラーベージが発生しても、回
線が切断されることなく再送が行なわれるので、効率的
に同報通信を行ない得るという効果がある。
第1図は、本発明に係る回報送信処理の一例での70−
を示す図、第2図は、従来技術に係る同報送信処理のフ
ローを示す図である。 (゛・
を示す図、第2図は、従来技術に係る同報送信処理のフ
ローを示す図である。 (゛・
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、画像情報を読み取って符号化蓄積したうえ複数の宛
先に同報送信を行なうファクシミリ装置における同報送
信再送方式であって、画エラー発生時に回線を切断する
ことなく該エラー発生に係るページ対応の符号化画像情
報を再送することを特徴とする同報送信再送方式。 2、画エラー発生に係るページ対応の符号化画像情報の
再送は、任意に設定された許容回数の範囲内で行なわれ
る特許請求の範囲第1項記載の同報送信再送方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62018327A JPS63187867A (ja) | 1987-01-30 | 1987-01-30 | 同報送信再送方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62018327A JPS63187867A (ja) | 1987-01-30 | 1987-01-30 | 同報送信再送方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63187867A true JPS63187867A (ja) | 1988-08-03 |
Family
ID=11968524
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62018327A Pending JPS63187867A (ja) | 1987-01-30 | 1987-01-30 | 同報送信再送方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63187867A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02170661A (ja) * | 1988-12-22 | 1990-07-02 | Fujitsu Ltd | ファクシミリ装置 |
-
1987
- 1987-01-30 JP JP62018327A patent/JPS63187867A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02170661A (ja) * | 1988-12-22 | 1990-07-02 | Fujitsu Ltd | ファクシミリ装置 |
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