JPS63503515A - 薬剤、食料品及び菓子類の製品の水性のフイルムコーテイングのためのポリデキストローズを基剤としたコーテイング - Google Patents
薬剤、食料品及び菓子類の製品の水性のフイルムコーテイングのためのポリデキストローズを基剤としたコーテイングInfo
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
薬剤、食料品及び菓子類の製品の水性のフィルムコーティングのためのポリデキ
ストローズを基剤としたコーティング
技術分野
本発明は、薬剤、食料品及び菓子類の製品の水性のフィルムコーティングの分野
にあり、さらに詳しくは、ポリデキストローズを基剤にしたそのようなコーティ
ングを提供することに関する。
背景技術
ヒドロキシプロピルメチルセルローズのようなセルローズポリマーが、薬剤のタ
ブレット及びその類似物の水性のフィルムコーティングに対して適すことは、こ
の技術分野においては古くから認められている。
そのようなセルローズ系の材料を使用して優れたフィルムコーティングを作るこ
とは、正規には可能であるが、時々、出来上がるフィルムコーティングが適用さ
れる表面に満足に張り付くことができるかどうかに関して、問題が起きる。この
ことは、特に、ろう質のマトリクスを含んだ剥離用製品及びマルチビタミンのよ
うなタブレットの層を考慮するときには、本当である。(これについては、窪ん
だ銘を横切るコーティングの「柵架け」現象が実質的な問題になり得る。)
食料品及び菓子類の製品のための低カロリーのノンカリオゼニツクな(すなわち
、歯を痛めない)コーティングに対する要求を満たすために、最近使用される砂
糖のコーティングを置き換えることができる食料品及び菓子類の製品用フィルム
コーティングを作ることもまた望まれている。
セルローズポリマーは、これらの要求を満たすことができるが、好ましくない味
及び口触りを持ったコーティング(すなわち、幾分苦くて組織に粘着し、これら
の性質は、特に菓子類の製品に対しては好ましくない)を作る傾向にある。
発明の概要
ポリデキストローズポリマーを基剤にした水性のフィルムコーティングは、薬剤
の問題及び食料品並びに菓子類の問題に解決法を与える。ポリデキストローズは
、単独にあるいは他のポリマーと組み合わせて使用して、優れた接着性を示す薬
剤用フィルムコーティングを作るが、食料品及び菓子類に適用して使用するとき
に、いままでにないような低カロリーでノンカリオゼニツクな優れた骨相学士の
性質を持ったコーティングを作ることができる。
しかしながら、ポリデキストローズの1つの特徴は、ポリデキストローズが、極
めて低い平均分子量(例えば、最大分子fi、Mpが大体1280である)を持
つことである。低分子量のポリマーが極めて弱いフィルムを作ることは、よく知
られている。ロオウ〔[ヒドロキシプロピルメチルセルローズフタレートの分子
量研究1人cta−Pharm、 Technologica 28 (2)
、 p、129 1982)は、フィルムコーティングの目的1こは、ヒドロキ
シプロピルメチルセルローズ()(、f)、 M、 c、 )のようなポリマー
に対しては限界分子量値があり、限界分子量値以下では、コーティングに裂は目
が入る大きな危険があると述べた。H,P、 M、 (3,に対して、ロオウは
、主要な成分の分子量を示すMp値は大体8.0X10 であると述べた。
これは、ポリデキストローズのMp値よりも著しく大きい。それで、ポリデキス
トローズは、満足なフィルムコーティングを作ることを期待されていない。
さらに、オスターワルド(「フィルムホーマーの性質及びその水性系における使
用J Pharm、 Res、 1985 。
9、15 ) は、フィルムコーティングに対しては、8−15mPa5 (ミ
リパスカルセカンド)(数学的にはセンチポイズと同じ)粘度を持ったポリマー
製造用溶液(2%W/W の水中のポリマーを含む)が、使用されるべきであり
、この範囲以下では、ポリマーのチェノは、フィルムの安定性に影響する(すな
わち、フィルムの強度が非常に小さくなる)ような範囲にまで短くなる。ポリデ
キストローズの2パーセント水溶液は、2mPa5よりも小さい粘度を持つ(実
際に、この値は小さすぎて、ただの水の粘度と区別されることができない)。
したがって、技術分野の熟練者にとっては、ポリデキストローズは、現代のフィ
ルムコーティング工程に対して全く不適当であると考えられている。しかしなが
ら、発明者達は、ポリデキストローズが、ある場合には、さらに伝統的なポリマ
ーから得られたものよりも優れた性質持つすばらしいフィルムコーティングを作
ることが出来ることを発見した。
すなわち、ポリデキストローズは、乾いた食べられるフィルムコーティング組成
物にされ、使用者のもとに輸送されて、水性のコーティング@濁液を作るために
たやすく水に混ぜられることができることを発見した。
水性のフィルムコーティング懸濁液は、効果的な量のポリデキストローズと、可
塑材と、粘着防止剤と、コーティングされるべき物に噴震によって適用されるこ
とができる第2のフィルムホーマーとから成る。選択的に、着色剤が、コーティ
ング工程の前に、水性のコーティング懸濁液に加えられることができる。また、
ヒドロキシプロピルメチルセルローズのようなセルローズ系のポリマーが、第2
のフィルムホーマーと取り替えられることができ、結果として得られた処方は、
特にコーティングが困難なろう質のマトリックスタブレットをコーティングする
のに特に適合している。
コーティングのフィルムホーマーは、ポリデキストローゼであるか、あるいはポ
リデキストローズとセルローズ系ポリマーのフィルムホーマーとの混合物である
。また、ポリデキストローズの水性のコーティング懸濁液の層を塗布し、それか
らセルローズ系フィルムポリマーのコーティング懸濁液の層をさらに塗布するこ
とが有利である。
セルローズ系フィルムポリマーは、ヒドロキシプロピルメチルセルローズあるい
はヒドロキシプロピルセルローズであることができる。
可塑剤は、ポリエチルグリコール、トリアセチン、プロピルグリコールあるいは
アセチルトリエチルグリコールシトレートであることがで募る。
着色剤は、FD&Oレーキ、D&Oレーキ、チタニウムダイオキサイド、あるい
はアメリカ連邦薬品局によって摂取を是認されている染料であることができる。
そのような顔料は、1985年9月24日に発行されて、ここに参考例として組
み入れるカラーコン社のアメリカ特許4.548.870に列挙される。
粘着防止剤は、レシチンあるいは鉱物油であることができる。
第2のフィルムホーマーは、ソジウムアルギネートあるいはプロピレンアルギネ
ートであることができる。
ポリデキストローズコーティングは、窪まずかあるいは彫り込んだロゴス、商標
、意匠あるいは文字をその上に持ったタブレット及び類似物をコーティングする
のに、特に効果的である。というのは、ポリデキストローズコーティングが、窪
まずかあるいは彫り込んだ表示物に楊を架けて不明瞭にすることなく、タブレッ
トの表面に接着するからである。
詳細な説明
さて、本発明の詳細な説明する。実施例の全部が、薬剤、食料品及び菓子類をコ
ーティングするのに効果的である水性のコーティング懸濁液を形成するための、
水に混ぜることができる処方を開示する。
本発明は、医薬のタブレット、ビタミンのタブレット、アスピリンのタブレット
、カプセル、チューインガムのボール、チョコレート、キャンデー、アーモンド
、朝食用穀物及び類似物を含む薬剤、菓子類及び食料品をコーティングすること
に関する。
実施例
下記の実施例は、本発明を説明する。ここで使用される全ての単位及び百分率は
、重量による。
実施例 1
水性のコーティング溶液を作るための水に次の成分を混ぜることによって、チョ
コレートをコーティングするための透明なコーティング懸濁液を作る。
% グラム
ポリデキストローズ 81.42 2050ソーダ灰 0.72 18.2
ケルギンLV 4.96 125
アルコレツクF−1002,9875
トリアセチン 4.96 125
PEG8000 4.96 125
ポリデキストローズは、ブフイザー社の製品で、ケルギンLVは、メルク社のケ
ルコブビジョンの製品のソジウムアルギネートであり、第2のフィルムホーマー
として使用され、アルコレツクF−100は、アメリカンレシチン社の製品の水
に混ぜうるレシチンであり、処方においては粘着防止剤として使用され、トリア
セチンは、ブフイザー社の製品のトリエチルシトレートであり、可塑剤として使
用され、そしてPEG3000は、ポリエチレングリコール8000であり、処
方においては可塑剤として使用される。
混合の処置は、800グラムの乾燥した成分を水性のコーティングを作るために
約1700ミリリツトルの水に混ぜることである。
コーティングされるべきチョコレートは、4本の滑り止め棒の付いた24インチ
のアクセラコタのコーティング用平鍋に入れて、水性のコーティング懸濁液をチ
ョコレートの上に噴霧する。コーティングの処置の間、供給空気は45℃、排出
空気は80℃、噴震空気は8パール、平鍋の速度は12回毎分、供給割合は18
グラム毎分、コーティング時間は90分である。この処置によって、粘性がなく
ぬるぬるした口触りのないチョコレート上の非常に立派なコーティングを作った
。
実施例 2
ビタミンタブレットをコーティングするために、次の成分を持った処方が、−緒
に乾式で混合され、それからビタミンタブレットの上に噴霧されるべき水性のコ
ーティングa濁液を形成するために、水に混ぜられる。
% グラム
ポリデキストローズ 68.88 492.8ケルギ:/LV 4.18 80
.1
アルコレツクF−1002,5118,1トリアセチン 2.09 15゜0
PEG8000 6.27 45.1
R−40レーキ 12.50 90.0Ti02 4.00 28.8
720.0
Hg0 4080.0
4800.0
R−40レーキハ、ペンシルベニア州、ウェストポイントのカラーコン社で作ら
れたFD&Oレッドナンバー40のアルミニウムレーキである。
混合処置は、乾燥成分を全部混合機に入れて、約5分間混ぜ、トリアセチンを加
えて、さらに5分間混ぜる。
その後、処方は、水性コーティング溶液を形成するために4080tリリツトル
の蒸留水に混ぜられる。
24インチのアクセクコタのコーティング用平鍋に、窪まずか彫り込んだロゴス
をその表面に持ったビタミンタブレットを11キログラム入れる。噴霧コーティ
ングの変数は、入口空気85℃、出口空気50℃、噴震空気8バール、平鍋速度
12回毎分、供給割合60グラム毎分およびコーティング時間80分である。ビ
タミンタブレットは、橋を架けずまた付加物のない上等なロゴスを持った非常に
立派なコーティングを得た。
実施例 8
チューインガムボールに色をつけることが望まれる。
この目的のために、つぎの処方が、乾式で一緒に混ぜられ、そして水に混ぜられ
て、チューインガムボールの上に噴霧される水性のコーティング懸濁液を作る。
% グラム
ポリデキストローズ 70.0 210.0PEG400 2.5 7.5
ソジウムアルギネ一トMV 5.0 15.0Ti02 10.0 g 0.0
アルコレツクF−1002,57,5
Y −5H’r レーキ 10.0 go、0Y−6HTレーキは、ペンシルベ
ニア州、ウェストポイントのカラーコン社によって作られたFD&(3イエロー
ナンバー5のアルミニウムレーキである。この水性のコーティング懸濁液の固体
は合計800グラムであり、水は合計1700グラムである。従って、懸濁液は
約15%の固体を持つ。チューインガムボールの噴霧コーティングにおいては、
入口空気は66℃、出口空気は85℃、噴霧空気は8バール、供給割合は80グ
ラム毎分、平鍋速度は18回毎分、そしてコーティング時間は45分である。
実施例 4
チューインガムボールを実施例8におけるレーキ処方でコーティングする代わり
に、チューインガムボールを染料処方でコーティングすることが望まれて、つぎ
の処方が、水に混ぜられ、チューインガムボールの上に噴霧されるべき水性のコ
ーティング懸濁液を形成する。
% グラム
ポリデキストローズ 79.5 288.5PEG400 2.5 7.5
ソジウムアルギネ一トMV 5.0 15.0Ti02 10.0 80.0
アルコレツクF−1002,57,5
Y−5染料 0.5 1.5
Y−5染料は、アメリカ連邦薬品局によって摂取を是、91れたFDkCイエロ
ーナンバー5の染料であり、固体含有量は合計800グラムであり、水性のコー
ティング懸濁液の水含有量は1700グラムであり、懸濁液は約15%の固体を
持つ。空気、供給割合及び平鍋速度とgつだ噴霧の変数は、コーティング時間が
50分であることを除いて、実施例8におけると同じである。
実施例 5
アーモンドをさくらんぼ色にコーティングすることが望まれて、つぎの処方が、
−緒に混ぜられて、水性の懸濁液になり、アーモンドの上に噴霧される。
% グラム
ポリデキストローズ 6g、47 1711.75ソジウムアルギネート
(ケルギンLV) 4.18 104.50アルコレツクF−1002,516
2,75トリアセチン 4.18 104.50PEG8000 4.18 1
04.5OR−40HTレーキ 1B、89 B84.75Y−6HTレーキ
8.11 77.75ソジウムアルギネートは、出来上がるコーティングに光試
のある外鑓を与える第2のフィルムホーマーである。
R−40HTレーキは、FD&Oレッドナンバー40のアルミニウムレーキであ
り、Y−6HTレーキは、FD&Cイエローナンバー6のアルミニウムレーキで
あり、ともに、ペンシルベニア州、ウェストポイントのカラーコン社によって製
造及び販売される。処方の240グラムが、960Eリリツトルの水に混ぜられ
、出来上がる水性のコーティング懸濁液が、コーティング用平鍋の中のアーモン
ドの上に噴霧コーティングされる。アーモンドは、以前に、実施例1の水性のコ
ーティング懸濁液を、入口空気78℃、出口空気48℃、噴q用空気45psi
(約8.1 kg/cm2)、平鍋速度12回毎分、供給割合85グラム毎分、
及びコーティング時間85分の条件で、アーモンドの上に噴霧することで、実施
例1の処方の透明なポリデキストローズの補助コーティングを与えられることが
できる。
さくらんぼ色をアーモンドに適用するために、アーモンドは、コーティング用平
鍋の中に入れられて、さくらんぼ色の水性のコーティング懸濁液が、入口空気7
8℃、出口空気48℃、噴霧空気45psi(約8.1 kg/an ” )、
平鍋速度12回毎分、供給割合40グラム毎分、及びコーティング時間80分の
条件で、平鍋の中で回転されているアーモンドの上に噴霧される。
実施例6
KIX朝食用穀物をポリデキストローズでコーティングすることが望まれて、つ
ぎの処方が、混ぜられて水性の懸濁液になり、水性の!a澗液が、エアロマチッ
ク社で作られた流動床塗布器の中のxxxe物パフの上に噴震ポリデキストロー
ズ 71.00 16.05PEG400 2.26 0.51
ケルギアLV 4.52 1.02
アルコレツクF−4002,260,51Ti02 10.00 2.26
Y−5H’rレーキ 10.00 2.2622.60
1(20277,5
処置は、流動床塗布器の円錐型部分を部分的にKIX穀物パフで充満し、流動床
塗布器を運転して穀物パフを空気中に支持し、水性の懸濁液を穀物パフに噴霧す
ることである。入口温度は80℃、出口温度は88℃、供給割合は10グラム毎
分、そして空気は1パールである。
実施例 7
ポリデキストローズは、メトセルE6のようなセルローズ系のポリマーと結合さ
れることができて、ビタミンタブレットをコーティングする際に、ポリデキスト
ローズの優れた接着剤とセルローズ系のポリマーの優れた湿気遮断壁とを得るこ
とができる。処方の例はつぎのとおポリデキストローズ 84.24 246.
5メトセルE5 84.24 246.5ケルギアLV 4.18 80.1
アルコレツクF−1002,5118,1トリアセチン 2.09 15.0
PEG8000 6.27 45.1
Y−5HTレーキ 12.50 90.0Ti02 4.00 28.8
Y−5HTレーキは、ペンシルベニア州、ウェストポイントのカラーコン社によ
って作られたFD&0イエローナンバー5のレーキである。処方は、720グラ
ムの固体を含み、4080ミリリツトルの水に混ぜられて、全重量が4800グ
ラムの水性のコーティング懸濁液を与える。メトセルE−5は、ダウケミカル社
によって作られたヒドロキシプロピルメチルセルローズでアル。水性のコーティ
ング懸濁液は、コーティング平鍋の中のタブレットの上に、入口空気85℃、出
口空気50℃、噴霧空気8バール、平鍋速度12回毎分、供給割合58グラム毎
分およびコーティング時間90分の条件で、噴霧される。
実施例 8
彫り込まれたロゴスを持ったビタミンタブレットに橋を架けることなしにコーテ
ィングを適用するのに、特に適合した処方の別の例は、実施例7に示したポリデ
キストローズ対メトセルの比率60%対50%の代わりに、75%対25%を持
ち、下に列挙される。
% グラム
ポリデキストローズ 51.86 869.8メトセルE−517,12128
,8
ケルギアLV 4.18 80.1
アルコレツクF−1002,5118,1トリアセチン 2.09 15.0
PEG8000 6.27 45.1
Y−6HTレーキ 12.50 90.0Ti024.00 28.8
実施例 9
ビタミンタブレットのコーティングに用いるポリデキストローズとセルローズ系
のポリマーとの混合物を含んだ処方の別の例は、つぎのとおりである。
% グラム
ポリデキストローズ 51.86 869.8クルセルEF 17.12 12
8.8ケルギ:/L¥ 4.18 80.1
アルコレツクF−1°00 2.51 18.1トリアセチン 2.09 15
.0
PEG8000 6.27 45.1
Y−6HTレーキ 12.50 90.0Tie24.00 28.8
クルセルEFは、ヘルクレス社によって作られたヒドロキシプロピルセルローズ
である。
実施例 10
ポリデキストローズとセルローズ系のポリマーとを含んだ処方の別の例が、つぎ
のとおりである。
ポリデキストローズ 61.60 448.50クルセルEF 6.80 48
.96
ケルギ7LV 4.18 80.10
アルコレツクF−1002,5118,10トリアセチン 2.09 15.0
0
PEG8000 6.26 45.1OR−40HTレーキ 6.25 45.
00Y−6HTレーキ 6.25 45.00Ti024.06 29.2 B
実施例 11
ポリデキストローズとヒドロキシプロピルミチルセルローズとの混合物を含んだ
別の処方が、つぎのとおりでポリデキストローズ 86.86 921.5メト
セルE−586,86921,5
ケルギ:/LV 4.50 112.5アルコレツクF−1002,7067,
5トリアセチン 2.25 56.8
PEG8000 6.75 168.8Ti02 9.82 288.0
B−ル−キ 0.76 19.0
B−ル−キは、Fl)&Cブルーナンバー1のアルミニウムレーキである。
この処方は、もし、エイエッチロビンス社製のデメタプスのようなろう質のマト
リックスタブレットをコーティングすることが望まれるならば、特に有利である
。ろう質のマトリックスタブレットは、どんなものでもそのろう質の表面に接着
させることが困難であるので、コーティングすることが非常に難しい。
処方の成分は、充分な水に混ぜられて、15%の固体を含む懸濁液を作り、懸濁
液が、入口空気45℃、出口空気80℃、噴霧空気8バール、供給割合44グラ
ム毎分および平鍋速度12回毎分の条件で、ろう質のマトリックスタブレットの
上に噴霧される。
実施例 12
チューインガムボールの外表面は、多数の孔があって非常に粗いことがあり、例
えば実施例1におけるようなポリデキストローズの薄いコーティングを適用する
前に、補助コーティングを適用して孔を満たすことが望まれることがある。適当
な補助コーティングは、つぎの処方から作られて水性のコーティング懸濁液にな
り、チューインガムボールの上に噴霧されることができる。
% グラム
ポリデキストローズ 62.2 208.8PEG400 1.8 7.2
ソジウムアルギネート 7.0 28.0チタニウムデオキサイド 7.0 2
8.0アルコレツクF−1002,18,4
アビセル105 Bo、0 120.0(徴結晶セルローズ)
PEG400は、ポリエチレングリゴール400である。
実施例 13
チョコレートをオレンジ色にコーティングするための別の処方は、つぎのとおり
である。
% グラム
ポリデキストローズ 68.81 206.4ケルギンLv4.18 12.5
フルコレツクF−1002,156,5トリアセチン 4.18 12.5
PEG800 4.18 12.5
レツド40レーキ 18.89 40.2Y−6レーキ 8.11 9.8
実施例 14
ビタミンタブレットが、コーティング用平匂の中で、入口空気85℃、出口空気
50℃、噴聯空気8バール、平鍋速度12回毎分、供給割合60グラム毎分およ
びコーティング時間80分の条件で、実施例1の水性のコーティング懸濁液を噴
霧コーティングされる。
その後、ポリデキストローズをコーティングされたビタミンタブレットは、19
85年9月24日に発行されてここに参照例として組み入れられるカラーコン社
のアメリカ特許4,548.870の開示に従って作られた「オパドライ」と称
するコーティング懸濁液を用いて噴霧コーティングされる。
利 点
本発明のポリデキストローズコーティングは、デメタプスのような若干の薬剤の
タブレットのろう質のマトリックスの表面のような、コーティングの困難な表面
に接着するという利点を持つ。また、本発明のコーティングは、タブレットの上
のロゴスあるいは文字の窪まずかあるいは彫り込んだ表面に、それらのロゴスあ
るいは文字を不明瞭にすることなしに、接着するという利点をさらに持つ。以前
には、セルローズ系のポリマーのフィルムホーマーから作られたコーティングが
、窪ます力〉あるt)は彫り込んだ文子あるいは意匠によって形成された清掻こ
橋を架けて、文字あるいは意匠を不明vlこし、そのために、これらを読むこと
ができないようにしてし)だ。
本発明のポリデキストローズコーティングは、ろう質のマトリックスタブレット
をコーティングするのIこ加えて、水性の系ではコーティングすることカダ非常
に困難である砂糖なしチューインガム片のコーティング嘗こ、持重ζ適合する。
実施例8のコーティング懸濁液は、ソルビトールチューインガム片のコーティン
グ1こ特ξこ効果カダある。
国際調査報告
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1.薬剤のタブレット、食料品、菓子類及び類似物を保護フイルムによつてコー ティングする方法であつて、ポリデキストローズと可塑剤と粘着防止剤と第2の フイルムホーマーとを水に混ぜて水性のコーティング懸濁液を形成する工程、前 記コーティング懸濁液の効果的な量を前記タブレット等に噴霧して前記タブレッ ト等の上にフイルムを形成する工程、及び前記タブレット等の上のフイルムのコ ーティングを乾燥する工程からなるコーティング方法。 2.コーティング懸濁液をタブレット等に適用する前に、着色剤をコーティング 懸濁液に分散させる工程を含む請求の範囲第1項記載のコーティング方法。 8.可塑剤が、ポリエチレングリコール、トリアセチン、ブロピレングリコール またはアセチルトリエチルシトレートである請求の範囲第1項記載のコーティン グ方法。 4.可塑剤が、水性のコーティング懸濁液の無水の成分の重量で2.5%ないし 10%の範囲内にある請求の範囲第1項記載のコーティング方法。 5.粘着防止剤が、レシチンまたは鉱物油である請求の範囲第1項記載のコーテ ィング方法。 6.粘着防止剤が、水性のコーティング懸濁液の無水の成分の重量で2%ないし 10%の範囲内にある請求の範囲第1項記載のコーティング方法。 7.第2のフイルムホーマーが、ソジウムアルギネートまたはブロピレングリコ ールアルギネートである請求の範囲第1項記載のコーティング方法。 8.第2のフイルムホーマーが、水性のコーティング懸濁液の無水の成分の重量 で2%ないし10%の範囲内にある請求の範囲第1項記載のコーティング方法。 9.前記着色剤が、FD&Cレーキ、D&Cレーキ、チタニウムデオキサイド、 ED&C染料またはD&C染料である請求の範囲第2項記載のコーティング方法 。 10.前記着色剤が、水性のコーティング懸濁液の無水の成分の重量で0%ない し25%の範囲内にある請求の範囲第2項記載のコーティング方法。 11.可塑剤が、ポリエチレングリコール、トリアセチン、ブロピレングリコー ルまたはアセチルトリエチルシトレートであり、粘着防止剤が、レシチンまたは 鉱物油であり、第2のフイルムホーマーが、ソジウムアルギネートまたはブロピ レングリコールアルギネートであり、そして着色剤が、FD&Cレーキ、D&C レーキ、チタニウムデオキサイド、FD&C染料またはD&C染料である請求の 範囲第1項記載のコーティング方法。 12.ポリデキストローズが、水性のコーティング懸濁液の無水の成分の重量で 80ないし90%であり、着色剤が、FD&Cレーキ、D&Cレーキ、チタニウ ムデオキサイド、FD&C染料またはD&C染料であつて、懸濁液の無水の成分 の重量で0ないし25%であり、可塑剤が、懸濁液の無水の成分の重量で2.5 %ないし10%の範囲内にあるポリエチレングリコール、トリアセチン、ブロピ レングリコールまたはアセチルトリエチルシトレートであり、粘着防止剤が、水 性のコーティング懸濁液の無水の成分の重量で1%ないし3%の範囲内にあるレ シチンまたは鉱物油であり、そして第2のフイルムホーマーが、水性のコーティ ング懸濁液の無水の成分の重量で2%ないし10%の範囲内にあるソジウムアル ギネートまたはブロピレングリコールアルギネートである請求の範囲第1項記載 のコーティング方法。 13.薬剤のタブレット、食料品、菓子類及び類似物を保護フイルムによつてコ ーティングする方法であつて、ポリデキストローズと可塑剤と粘着防止剤と第2 のフイルムホーマーとを水に混ぜて水性のコーティング懸濁液を形成する工程、 前記コーティング懸濁液の効果的な量を、その外表面に窪んだ文字あるいは意匠 を持つ前記タブレット等の上に噴霧して、窪んだ文字または意匠を橋を架けるこ とで不明瞭にすることなく、そこにフイルムのコーティングを形成する工程、及 び前記タブレット等の上のフイルムのコーティングを乾燥する工程からなるコー ティング方法。 14.薬剤のタブレット、食料品、菓子類及び類似物を保護フイルムによつてコ ーティングする方法であつて、ポリデキストローズと可塑剤とセルローズ系のポ リマーとを水に混ぜて水性のコーティング懸濁液を作る工程、前記コーティング 懸濁液の効果的な量を前記タブレット等の上に噴霧して前記タブレット等の上に フイルムコーティングを形成する工程、及び前記タブレット等の上のフイルムコ ーティングを乾燥する工程からなるコーティング方法。 15.セルローズ系のポリマーが、ヒドロキシプロピルメチルセルローズまたは ヒドロキシプロピルセルローズである請求の範囲第14項記載のコーティング方 法。 16.粘着防止剤を前記水性のコーティング懸濁液に混ぜることを含む請求の範 囲第14項記載のコーティング方法。 17.コーティング懸濁液をタブレット等の上に適用する前に、着色剤をコーテ ィング懸濁液の中に分散させることを含む請求の範囲第14項記載のコーティン グ方法。 18.可塑剤が、ポリエチレングリコール、トリアセチン、ブロピレングリコー ル、アセチルトリエチルシトラートまたはこれらの混合物である請求の範囲第1 4項記載のコーティング方法。 19.可塑剤が、水性のコーティング懸濁液の水なしの重量で2.5%ないし1 0%の範囲内にある請求の範囲第15項記載のコーティング方法。 20.レシチンまたは鉱物油の粘着防止剤を含む請求の範囲第16項記載のコー ティング方法。 21.粘着防止剤が、水性のコーティング懸濁液の無水の成分の重量で1%ない し8%の範囲内にある請求の範囲第18項記載のコーティング方法。 22.前記着色剤が、FD&Cレーキ、D&Cレーキ、チタニウムデオキサイド 、FD&C染料またはD&C染料である請求の範囲第16項記載のコーティング 方法。 23.前記着色剤が、水性のコーティング懸濁液の無水の成分の重量で0%ない し26%の範囲内にある請求の範囲第16項記載のコーティング方法。 24.薬剤のタブレット、食料品、菓子類及び類似物を保護フイルムによつてコ ーティングする方法であつて、ポリデキストローズと可塑剤と着色防止剤と第2 のフイルムホーマーと水とを一緒に混ぜて水性のコーティング懸濁液を形成する 工程、前記コーティング懸濁液の効果的な量を前記タブレット等の上に噴霧して 前記タブレット等の上にフイルムコーティングを形成する工程、前記タブレット の上のフイルムコーティングを乾燥する工程、セルローズ系のコーティング溶液 の効果的な量をタブレット等の上に噴霧してタブレツト等の上にセルローズ系の フイルムコーティングを形成する工程、及び前記タブレツト等の上のセルローズ 系のフイルムコーティングを乾燥する工程からなるコーティング方法。 25.セルローズ系のコーティング溶液を前記タブレツト等の上に噴霧する前に 、着色剤をセルローズ系のコーティング溶液に分散させることを含む請求の範囲 第24項記載のコーティング方法。 26.請求の範囲第1項記載の方法に従つて作られた製品。 27.請求の範囲第11項記載の方法に従つて作られた製品。 28.請求の範囲第12項記載の方法に従つて作られた製品。 29.請求の範囲第18項記載の方法に従つて作られた製品。 80.請求の範囲第14項記載の方法に従つて作られた製品。 81.請求の範囲第24項記載の方法に従つて作られた製品。
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