JPS63502909A - 帯状製品の熱処理に用いられる熱処理装置 - Google Patents
帯状製品の熱処理に用いられる熱処理装置Info
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
帯状製品の熱処理に用いられる熱処理装置本発明は帯状製品の熱処理に用いられ
る熱処理装置に関し、この装置は赤外線を出す多数のランプと、前記製品が送り
込まれるようになった熱処理流路を介して前記帯状製品に対して空気その他の適
当な熱処理媒体を供給するための供給手段とを有する。
紙からなる帯状の製品等のような帯状の製品を乾燥したり、他の熱処理を行なう
場合には、赤外線放射を行なうランプによって、例えば50から500kW/m
2の間のような、単位面積m2当りの高い熱的効果を得ることが、なかんずく、
装置として必要となる空間を最小にするために必要である。このことはまた、僅
かなロスであっても非常に高い熱負荷となるので、ランプの有効的な冷却とこれ
らを反射させる構造が、損傷を受けることなく、しかも寿命を減少させることが
なくなるようにするために必要であることを意味する。
例えば、生産が連続してなされる製紙機械における熱処理装置にあっては、過度
の長い作業停止時間を無くすためには、使用される装置の構造をできるだシンプ
ルにし、迅速に修理し得るということと相俟って、高い信頼性が必要である。
紙の乾燥とコーティング工程では、多量の水が赤外線乾燥装置で蒸発され、蒸発
した水蒸気は、蒸発作用を邪魔しないようにするため、効果的に除去されなけれ
ばならいなことになる。
更に、必ず湿った状態となっている帯状製品には、これが弱い張力した持たない
ので、あまり大きな力が作用しないようにしなければならない。
本発明の目的は上述した問題点を効果的に解決するようにした上記種類の装置を
提供することである。
この目的は、本発明の装置によって達成され、この装置は空気或いは他の適当な
熱処理媒体が前記帯状製品に供給され、そして、この製品に対して前記空気等は
基本的には平行に吹き付けられるようになった構造となっている。
本発明は図示されるような好適な実施例として以下のように示されている。
第1図は本発明の一実施例に係る熱処理ランプ本体を示す上方から見た斜視図、
第2図は動いている帯状製品に隣接して設けられ状態のランプ本体を示す断面図
、
第3図は製紙機械に組込まれたランプ本体を示す斜視図、第4図はランプ本体の
一部をなす熱処理モジュールを示す一部切欠き斜視図、
第5図はモジュールの一部をなるフレームの下面を示す斜視図、
第6図は第5図の反対側を示す斜視図、第7図は本発明の機能を示す概略図、
第8図は本発明の機能を示す他の概略図である。
本発明の装置1は熱処理装W3における帯状製品2の乾燥ないし加熱、或いは他
の同様な処理を行なうために用いられ、この装置1は、帯状紙製造機械5から例
えば乾燥した帯状紙2を加工する位置に向かう方向に移動する帯状紙製品2を、
例えば乾燥ないし加熱するために、赤外線を放出する多数のランプ4を有してお
り、共通のランプ本体6を形成するために相互に連結され得る多数の分離した熱
処理モジュール7を有している。前記モジュール7は箱型の枠体8により形成さ
れ、この内側には、赤外線放出機能を持つフィラメントを有する所望の数の棒状
のハロゲンランプ4が、それぞれの両端4A、4.Bの部分で、例えば弾性力を
有するようにしたクランプ力を適度に発揮するランプホルダー9.10によって
支持されており、更に、前記ランプ4は反射板12と保護カバー13との間に形
成されるランプ収容空間11の内側に、例えば第1図に示されるように、列をな
して前記ランプ装置6に固定されている。前記枠体の一端8Aの部分に位置しか
つ前記枠体8から突出し固定ピン14、清、或いは他の適当な形状の固定具が、
ランプ本体6の中の適当な穴15に連結されるように設けられており、これによ
りランプ本体6の加熱側の部分6Aに対するモジュール7の簡単かつ迅速な取付
けがなされ、更に、モジュール7はこれを損傷してしまう可能性を引起すことな
く熱膨張が可能となる。モジュール7の枠体8の例えばねじ穴16とランプ6内
の例えばねじ穴7とに組付けられるねじ或いは他の適当な固定具によって、モジ
ュール7の他端8Bは着脱自在にランプ本体6に対して固定されることになる。
ランプホルダー9.10はこれらが一体となった板18.19或いは他の適当な
案内板に設置されており、これらは冷却空気20或いは他の適当な熱処理媒体を
導くことができるようになっており、この冷却空気等は、まずはランプ4のそれ
ぞれの両端4A、4Bに対して冷却をする目的のために、ガラスと金属との接合
部それぞれに割れが発生しないように、300℃以下の温度に好ましくは設定さ
れている。前記板18.19はこれらのモジュールの枠体8に対して着脱自在と
なったねじ部材22によりモジュール7の枠体8に対して装着されており、例え
ば、これらの板は、空気の流れを円滑にすべく、所望の数のランプホルダー9.
10を有している。モジュール7の所望の熱的効果は、所定のランプホルダー9
.10に、例えば、6個、8個、或いは12個等のように、所望の数の赤外線ラ
ンプ4をしっかりと固定することによって容易に変化させることができる。
空気20は、枠体8の後側壁8cから空間21に排出するための多数の空気供給
用開口部23を通って空間21の中に案内され、この目的のために少なくとも1
つの開口部23が枠体8を貫通するように設けられ、好ましくは、開口部23は
前記ランプ4の中心領域の中に位置決めされている。前記開口部23は、ランプ
4の数に従って、一時間当り70から500m3の間の量の冷却空気が流れるよ
うに設定されている。前記開口部の大きさは、前記空気の量に応じて同様に変化
し得るようになっている。
供給される空気の量の一部は、また、ランプ収容空間11内にも供給され、ラン
プ4を少なくともほぼ900’C以下の温度にまで冷却し、更に反射板12を冷
却する。
反射板12は赤外線ランプ4から放出された輻射を、モジュール7の正面側7A
に向けてこの反射板12から離れる方向と、ランプ4をゴミや他の汚染から保護
すめための保護カバー13を通る方向とに最大限反射するように設けられており
、反射板12は前記帯状製品2から離れて対向している保護カバー13の内面1
3Aに対して同時に空気流24により冷却される。前記反射板12は、例えばセ
ラミック等のような適当な耐熱性の材料により形成されており、また、例えば、
金を材料として層状に被覆して表面処理がなされていおり、最終的に反射機能を
向上させるために設けることが望ましい。前記反射板12は、モジュールの構造
を簡単にすべく、容易に交換し得るようになっている。
冷却空気25は、電気的接続部材26を有すると共に枠体8の前記端部8Bから
内方に突出する固定部材28を有する多数の構成部材27を流れるように前方に
案内されるようになっており、前記固定部材28には、空気出口穴30を有する
構成部材31から外方に向けて突出している適当な固定舌部材32を支持し得る
ようにするために、多数の長穴29が設けられている。
前記構成部材31は、固定ねじ等のように、多数の適当な固定部材33が装着さ
れ得るガラス保護されたホルダーを構成し得るようになっており、結果的に、シ
ート状のガラスを有するランプ保護カバーの一部となっている。薄箔状或いは同
様な種類の他のものを使用することも可能である。
前記固定ねじは、この目的とために、枠体の端部8Bから枠体内の連通空間に向
けて内方に突出する固定部材35における穴に止め付けられるようになっている
。
空気出口穴30を通って流れる空気36は、前記帯状製品2に平行状態となり、
かつ第4図及び第7図に示されるように、保護カバー13の上面側13Bを沿っ
て、必ず流れることになる。最適な流量は5から4Qm/sの間である。この場
合の帯状製品2には、これをそれぞれのモジュール7に向かう方向に押す力Fが
作用する。しかし、この力Fは空気36によって発生される静圧力Pにより平衡
となる。帯状製品2の安定は、モジュール7からの最適な距離を設定することに
より達成され、この結果として、帯状製品2に作用する圧力が減少され、湿った
状態の帯状製品2に僅かな力が作用するということから有利となり、空気36と
帯状製品2との間の熱伝達が増大し、これにより、加熱空気流36の作用によっ
て帯状製品2から蒸発する水蒸気の有効な除去が達成される。
上述した種類の多数の熱処理モジュール7は、空気38の入口ダクト37と、排
出空気40と水蒸気のための出口ダクト39とを有するランプ本体6に列をなし
て、第1図に示すように、例えば、固定部材14.16.17によって、容易に
取外し得るように取付けられている。出口ダクト39は少なくとも、外部47か
ら、そして、好ましくは入口ダクト37から適当な絶縁部材41により隔離され
ている。前記ランプ本体6にはランプの一側面6Bに沿って配置された多数の空
気出口穴42を有する。これらの穴42は、ランプ本体の一側面6Bに沿ってか
、或いは分離ダクト43に設けられ、更に、これらの出口穴42は湿気を含む空
気流36を、前記穴42と前記出口ダクト39との間の排出ガス通路44に空気
を導く前に、そして出口ダクト39にその空気を導く前に、受けるように設けら
れている。
第8図は帯状製品21に対して基本的に直角の方向を向いて前記帯状製品21到
達する空気45が作用するようになった帯状製品21が示されており、この結果
、帯状製品21は、組付けられた空気供給装置1から離れる方向に変形し、作用
力により帯状製品が分散することになり、そして、空気を制御して除去すること
が達成されなくなる。
本発明の装置1は、反射構造物及びランプ4の冷却装置と、例えば帯状製品のよ
うなものをこの製品からの水分を有効かつ確実に蒸発するようにする目的のため
に、空気を有する熱処理装置とが設けられた空気流れを有するものに最大限使用
することができる。ランプ等のように消費される部材を迅速に交換することもま
た可能であり、更に、所望の数のランプ4を容易に調整することにより容易に熱
効果を調整することができる。
それぞれのモジュール7の後側には、そこから突出して電力供給用のケーブルが
接続されるようになったコネクタ46が設けられている。熱を有する吸引された
空気の流れ40は、その熱が適当な手段により再利用され得るように流れるよう
になっている。また、空気流36を直接外部に排出したり、装置3が組込まれた
上述の中に排出することもまた可能である。この空気は例えば帯状製品2を処理
した後の50から150℃の間の温度を有している。
この発明は上述しかつ図示された実施例に限定されるものではなく、この発明の
範囲を離れることなく、請求の範囲に記載された範囲内で変更され得る。
例えば、ランプの両端部4Aをより好ましい状態にするために、反射板12とガ
ラス製の保護カバー13との間を流れると共に、ランプからの熱のためにランプ
の前記端部4Aに到達するときに高温となる空気流24を傾けるように多数のバ
ッフル板を設けるようにしても良い。前記ランプの端部4Aの冷却は、枠体の底
部8Cと反射板12との間を流れる前記空気流20.25によって達成される。
これらの板は、枠体8に固定するようにしても良いし、着脱自在としても良い。
315 ゴ
ネ甫正皇の写しく翻訳文)提出書
(特許法第184条の7第1項)
昭和62年10月6日
特許庁長官 小 川 邦 夫 殿
1、国際出願番号
POT/5E87100050
2、発明の名称
帯状製品の熱処理に用いられる熱処理装置3、特許出願人
住 所 スウェーデン国、45182 ウッデバラ(番地なし)名 称 イント
ロニック プロセス アクチュポラーク代表者 ピョンベルグ トーマス
国 籍 スウェーデン国
4、代理人
5、補正書の提出年月日
1987年6月15日
6、添付書類の目録
(1)補正書の写しく翻訳文) 1 通請求の範囲
1. 帯状製品(2)を熱処理する熱処理装置(3)に用いられる装置であって
、赤外線を放射する多数のランプ(4)と、空気(36)或いは他の熱処理媒体
を、前記帯状製品(2)に対して当該帯状製品(2)に照射し得るようになった
熱処理用ランプ本体(6)を介して供給する空気供給手段とを有する装置におい
て、前記空気等の熱処理媒体(36)が前記帯状製品(2)に平行状態となるよ
うに供給されるように設けられ、更に前記熱処理媒体(36)が、前記ランプ本
体(6)から所定の距離の位置で前記帯状製品(2)を安定させるように、前記
帯状製品(2)を、前記熱処理媒体の溜まった状態における静的圧力の影響に抗
して、前記ランプ(6)に向かう方向に移動されるように設けられてしてなる熱
処理装置。
2、特許請求の範囲第1項に記載の熱処理装置において、前記空気(36)が5
から40m/sの間の速度に設定されてなる熱処理装置。
3、 前記請求の範囲第1項ないし第2項の熱処理装置において、前記ランプ本
体(6)は前記ランプ(4)と、被覆ガラス、箔、或いは同様な保護カバー(1
3)とからなり、空気(24,36)が、前記保護カバーの面(13A、 13
B)に沿って帯状製品(2)にそれぞれ向かいかつ離れて、流れるようにしてな
る熱処理装置。
4、 前記請求の範囲第3項に記載の熱処理装置において、前記ランプ(4)が
反射板(12)に設けられた枠体(8)におけるクランプ機能をなすランプホル
ダー(9,10)によってそれぞれの端部(4A、 4B)で保持されるように
してなる熱処理装置。
5、 前記請求の範囲第4項に記載の熱処理装置において、前記ランプホルダー
(9,10)は板(18,19)或いは同様な案内板に設けられており、ランプ
の両端(4A、 4B)にそれぞれ空気を導くようにしてなる熱処理装置。
6、 前記請求の範囲第5項に記載の熱処理装置において、反射枠体(8)は反
射板(12)と前記枠体(8)との間に形成された空気収容空間(21)の中に
排出する多数の空気供給用開口部(23)を有する熱処理装置。
7、 前記請求の範囲第4項から第6項に記載の熱処理装置において、前記枠体
(8)には、その両端(8B)のうちの一方の部分で、空気出口穴(30)を有
する構成部材(31)を支持するようにしてなる熱処理装置。
8、 前記請求の範囲第7項に記載の熱処理装置において、前記構成部材(31
)が固定部材(33)によって連結自在となった保護ガラスホルダーを構成して
なる熱処理装置。
9、 前記請求の範囲第4項から第8項に記載の熱処理装置において、前記反射
枠体(8)は、当該枠体(8)から突出して適当な穴(15)に対して組み込ま
れる多数のピン(14)ないし他の固定手段を、その一端(8A)に有してなる
熱処理装置。
10、前記請求の範囲第1項から第9項に記載の熱処理装置において、前記ラン
プ本体(6)は相互に連結し得る多数の列状となった熱処理モジュール(7)が
らなり、入口ダクト(37)と出口ダクト(39)とを有する前記ランプ本体(
6)を構成し、前記ランプ本体(6)はその両側面のうちの1つに沿って、空気
出口穴(42)を有しかつ前記空気出口ダクト(39)に空気を導く排出空気流
f11 (43,44)を有し、前記出口ダクト(39)は前記入口ダクト(3
1)に対して熱的に絶縁されてなる熱処理装置。
国際調査報告
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1.帯状製品(2)を熱処理する熱処理装置(3)に用いられる装置であって、 赤外線を放射する多数のランプ(4)と空気(36)或いは他の熱処理媒体を、 前記帯状製品(2)に対して当該帯状製品(2)に照射し得るようになった熱処 理用ランプ本体(6)を介して供給する空気供給手段とを有する装置において、 前記空気(36)が前記帯状製品(2)に平行状態となるように供給されるよう にしてなる熱処理装置。 2.前記請求の範囲第1項における熱処理装置において、前記熱処理媒体(36 )は、前記ランプ本体(6)から所定の距離の位置で前記帯状製品(2)を安定 させるように、前記帯状製品(2)が、前記熱処理媒体の溜まった状態における 静的圧力の影響に抗して、前記ランプ(6)に向かう方向に移動されるように設 けられている熱処理装置。 3.前記請求の範囲第1項ないし第2項に記載の熱処理装置において、前記空気 (36)が5から40m/Sの間の速度に設定されてなる熱処理装置。 4.前記請求の範囲第1項ないし第3項の熱処理装置において、前記ランプ本体 (6)は前記ランプ(4)と、被覆ガラス、箔、或いは同様な保護カバー(13 )とからなり、空気(24,36)が、前記保護カバーの面(13A,13B) に沿って帯状製品(2)にそれぞれ向かいかつ離れて、流れるようにしてなる熱 処理装置。 5.前記請求の範囲第4項に記載の熱処理装置において、前記ランプ(4)が反 射板(12)に設けられた枠体(8)におけるクランプ機能をなすランプホルダ ー(9,10)によってそれぞれの端部(4A,4B)で保持されるようにして なる熱処理装置。 6.前記請求の範囲第5項に記載の熱処理装置において、前記ランプホルダー( 9,10)は板(18,19)或いは同様な案内板に設けられており、ランプの 両端(4A,4B)にそれぞれ空気を導くようにしてなる熱処理装置。 7.前記請求の範囲第6項に記載の熱処理装置において、反射枠体(8)は反射 板(12)と前記枠体(8)との間に形成された空気収容空間(21)の中に排 出する多数の空気供給用開口部(23)を有する熱処理装置。 8.前記請求の範囲第5項から第7項に記載の熱処理装置において、前記枠体( 8)には、その両端(8B)のうちの一方の部分で、空気出口穴(30)を有す る構成部材(31)を支持するようにしてなる熱処理装置。 9.前記請求の範囲第8項に記載の熱処理装置において、前記構成部材(31) が固定部材(33)によって連結自在となった保護ガラスホルダーを構成してな る熱処理装置。 10.前記請求の範囲第5項から第9項に記載の熱処理装置において、前記反射 枠体(8)は、当該枠体(8)から突出して適当な穴(15)に対して組み込ま れる多数のビン(14)ないし他の固定手段を、その一端(8A)に有してなる 熱処理装置。 11.前記請求の範囲第1項から第10項に記載の熱処理装置において、前記ラ ンプ本体(6)は相互に連結し得る多数の列状となった熱処理モジュール(7) からなり、入口ダクト(37)と出口ダクト(39)とを有する前記ランプ本体 (6)を構成し、前記ランプ本体(6)はその両側面のうちの1つに沿って、空 気出口穴(42)を有しかつ前記空気出口ダクト(39)に空気を導く排出空気 流路(43,44)を有し、前記出口ダクト(39)は前記入口ダクト(37) に対して熱的に絶縁されてなる熱処理装置。
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