JPS6350231A - 通信システムとこれに用いる受信装置 - Google Patents

通信システムとこれに用いる受信装置

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JPS6350231A
JPS6350231A JP62204289A JP20428987A JPS6350231A JP S6350231 A JPS6350231 A JP S6350231A JP 62204289 A JP62204289 A JP 62204289A JP 20428987 A JP20428987 A JP 20428987A JP S6350231 A JPS6350231 A JP S6350231A
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JP
Japan
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data signal
carrier
signal
receiving device
signals
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JP62204289A
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ウォルター デバス,ジュニヤ
モーセン カヴェラド
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AT&T Corp
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American Telephone and Telegraph Co Inc
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L7/00Arrangements for synchronising receiver with transmitter
    • H04L7/0054Detection of the synchronisation error by features other than the received signal transition
    • H04L7/0062Detection of the synchronisation error by features other than the received signal transition detection of error based on data decision error, e.g. Mueller type detection
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
    • H04B7/00Radio transmission systems, i.e. using radiation field
    • H04B7/002Reducing depolarization effects
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04JMULTIPLEX COMMUNICATION
    • H04J99/00Subject matter not provided for in other groups of this subclass
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L27/00Modulated-carrier systems
    • H04L27/32Carrier systems characterised by combinations of two or more of the types covered by groups H04L27/02, H04L27/10, H04L27/18 or H04L27/26
    • H04L27/34Amplitude- and phase-modulated carrier systems, e.g. quadrature-amplitude modulated carrier systems
    • H04L27/38Demodulator circuits; Receiver circuits

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 及五光互 本発明はデジタル通信システムでの送信データ信号の回
復に関し、さらに詳しくは、独立したデータ信号が直交
偏波搬送波によって同時に送信される通信システムでの
タイミングと搬送波の回復回路の動作を改善する技術に
関する。
又凱■皇員 宇宙衛生通信システムの急速な成長によって、制限され
た周波数バンド内での情報伝播容量を益々大きくする必
要ができた。この必要を充たすひとつの技術では、割当
てられた周波数バンドを占有する直交偏波(or仁ho
gonal polarization )を有する搬
送波を用いて独立したデータ信号を同時に送信する。変
調された直交偏波搬送波を使用することによって通信リ
ンクの情報伝播容量を倍にできる。しかし、時間で変動
する歪み、たとえば降雨や不完全なアンテナ配列等の全
体としてフェージングとして知られるものがシステムの
受信機の搬送波とタイミングとの回復回路の動作に干渉
する。この回路は各々入力搬送波信号を復調し、次に復
?J8信号をサンプリングしてデータを再構成するため
に使用されている。強いフェージングが時々発生るので
、搬送波とタイミングとの回復回路は到来搬送波と同期
をとれずデータ信号は回復できない。
単一偏波の1個以上の搬送波を用いるシステムでのフェ
ージングによるデータロスを減少させる一般的な技術に
よれば、同一データを異なった見通し線ルートを介して
送信するか、異なった周波数の複数の搬送波を用いて送
信する。空間および周波数ダイパーシティとして知られ
ているこれらの技術は満足する結果を与えるが、ある種
の応用では実用的でなくそのコスト高の故に使用出来な
い場合もある。
搬送波とタイミングとの回復回路の不適切な動作によっ
て生ずるデータ信号ロスを最小限とする従来技術では、
獲得時間すなわち大きな歪の故に同期がはずれた時再度
同期をとるのに回復回路が必要とする時間を短縮するこ
とに焦点をあてていた。このような試みは成功したが、
獲得時間内のデータロスがまだ存在し、あるシステム応
用が目的とする性能を超えてしまうものが存在する。
光凱■亜要 本発明は従来技術の限界を克服するために、送信された
直交偏波搬送波の各々に対して共通のクロック並びに搬
送波のソースを用いている。これによってタイミングと
搬送波との情報に関する限りは冗長チャネルをつくって
いる。このシステムの受信機では、各直交偏波搬送波か
ら抽出したデータを検査し、この検査にとづいて、受信
搬送波のひとつあるいはそれから回復したデータを使用
して両直交搬送波からの後続するデータの再生の制御を
行う。ベースバンドおよびパスバンドの搬送波およびタ
イミングの回復回路に利用できるこのデータ決定方法は
、フェージングが両直交搬送波に同時に影響を及ぼすこ
とは少ないので回復回路の同期がはずれる可能性を減少
させる利点がある。
詳jl【吸 第1図はデュアル偏波搬送波を送信する通信システムの
送信エンドの一例を示す。第1図に示すように、リード
101.102.103.104のデータ信号は、各々
、各データ信号を共通のクロックと同期させることを確
実にするビットスタッファ105を介して結合される。
この共通りロックは発振器115によって発生し、リー
ド114を介してスタッファ105に結合される。デジ
タル/アナログコンバータ110.111.112.1
13は各々リード114上のクロックによってストロー
ブされ、供給されたデータ信号を定まった数の所定の信
号電圧に量子化する。これら信号電圧は許容された送信
デジタル信号値である。コンバータ110〜113によ
ってつくられた波形は次にスペクト・ル的にハーフナイ
キストフィルタ116〜119によって整形される。任
意のスペクトル的整形を与える他のフィルタも当然使用
できる。
フィルタ116.117によって与えられるスペクトル
的に整形された波形を各々同相(1)レイルおよび直角
(Q) レイルと称する。これらレイルは第1偏波搬送
波で送信される。第1偏波はここで仮に水平(H)と称
する。同様に、フィルタ118によって与えられる整形
波形をIと称し、フィルタ119によって与えられる整
形波形をQと称する。これらのレイルは第1偏波と直交
する第2偏波搬送波で送信される。第2偏波は垂直(V
)と称する。2個のル−ルと2個のQレールとに違いを
つけるために、偏波を示す添字を用いることとする。乗
算器120.121はリード130.131の一対の直
角関係搬送波の振幅を18とQ、とで変調する。同様に
、乗算器122.123はリード130.131の一対
の直角関係搬送波の振幅を1vとQvとで変調する。変
調された搬送波は次に1個以上の送信アンテナ(図示せ
ず)に結合され、アンテナからはリード124.125
の搬送波がH偏波で自由空間に伝播し、リード126.
127の搬送波が■偏波で自由空間に伝播する。ある応
用例では、変調搬送波と送信アンテナとの間に“アップ
コンバータ” (図示せず)を設け、発振器115の“
中間周波数” (■F)を所定のある無線周波数に周波
数変換してしいる。4個の搬送波のすべてに対して同一
の発振器と移相器とを用いることによって、搬送波の回
復に関する限りHおよび■偏波送信信号に冗長性をもた
していることを理解されたい。さらにHおよびV両側波
に対してビットスタッファ105とリード114の同一
のクロックとを用いてタイミング情報に冗長性をもたし
ている。後述するように、本発明では冗長性をタイミン
グと搬送波との回復受信機回路での同期はずれを最小に
するのに利用している。
次に第2図を参照する。伝播チャネルを伝播した後、I
Iおよび■偏波変調搬送波は、各々の受信アンテナ(図
示せず)からリード201.202に結合される。復調
器203.204は搬送波回復回路220から与えられ
るリード227.22Bの局発搬送波を用いて、受信搬
送波から情報を担持するアナログ信号を抽出する。次に
ハーフナイキストフィルタ230.231は復調器20
3によってつくられたアナログ信号をスペクトル的に整
形した後これらをA/Dコンバータ234.235に結
合する。ハーフナイキストフィルタ232.233は復
調器204からの信号に対して同様のスペクトル的整形
を行った後、これら信号をA/Dコンバータ236.2
37に結合する。
A/Dコンバータ234〜237は、リード24024
3上のタイミング回復回路222によって与えられるク
ロックによって各々ストローブをとられる。伝播チャネ
ルで歪みを受けるので、これらコンバータは通常各クロ
ック毎に歪みのあるI8、QH,Iv、Qvサンプルを
つくりだす。エラー信号発生器221がつくるエラー信
号を用いてクロス偏波キャンセラ209とコー偏波キャ
ンセラ210は、これらサンプルの歪みを除去して実質
的に歪みのないIN、Q、、Iv、Qvサンプルをつく
りバス211〜214に各々の適切な受信機動作期間中
に送る。
後に示すように、本発明は直交偏波搬送波中の搬送波と
タイミングの冗長性を利用して、搬送波回復回路220
とタイミング回復回路222が同期動作をやりなおさな
ければならない可能性を少な(している。この利点は、
フェージングが送信変1iJI送波の両側波に同時に影
響することが少ないという事実から生じている。本発明
によれば、両側波から回復したデータ信号を検査し各偏
波のエラー信号をとりだす回路を受信機に備えている。
エラー信号が所定の基準に合致する偏波からのデータ信
号をタイミングと搬送波の回復回路で用いてタイミング
および局発搬送波をつくり、これらを両側波の後続する
データ信号回復に用いている。
−構成においては、エラー信号が所定のしきい値を超え
ない限り一方の偏波からデータ信号を選択してしいる。
他の構成においては、最小のエラー信号を有する偏波か
らデータ信号を選択している。
いずれの場合も、伝播チャネル歪みが実質的に両側波に
同時に影響を与えない限り、タイミングと搬送波の回復
回路に使用されるデータ信号の選択はこの回復回路の同
期動作を確実なものとしている。
リード211〜214のデータ信号はエラー信号発生器
221.19送波回復回路220およびタイミング回復
回路222に結合される。エラー信号発生器221は各
データ信号に対して各クロック毎にエラー信号を形成す
る。このエラー信号は、データ信号と、複数の許容され
る送信デジタル信号値のうちデータ信号にいちばん近い
値との差に等しい。バス229に現われるこれらエラー
信号はクロス偏波キャンセラ209とコー偏波キャンセ
ラ210に結合される。キャンセラ209.210は周
知の方法でこれらエラー信号を用いてタップ重み係数を
最新のものとするので、与えられる補正は伝播ナヤネル
のクロス偏波およびコー偏波歪みをトラッキングする。
エラー信号発生器221は同一搬送波から抽出したデー
タ信号のエラー信号を結合して、各エラー信号と対応す
る一対のエラー信号をつくる。この一対のエラー信号は
リード260.261を介してロジック回路223に結
合され、ここでH偏波および■偏波搬送波のデータ信号
を搬送波回復回路220が用いてリード227.228
に局発直角関係搬送波をつくるのか、タイミング回復回
路222が用いてリード240〜243にクロック信号
をつくるのかを決定するために上記一対のエラー信号を
検査される。
第3図に示すように、エラー信号発生器221はROM
 320〜323と加算器324〜372を有する。角
ROMはリード211〜214の各々異なったデータ信
号を受け、このデータ信号を許容送信データ信号値のい
ちばん近い値にマフピングする。各ROMの出力は各々
異なった加算器に結合され、この加算器がエラー信号を
形成する。
各エラー信号は、ROMに結合されたデータ信号とその
マフピングされたROM出力との差に等しい。このよう
にして加算器324〜327はエラー信号eTHs e
QHz e+vs eov、をつくる。ここに各添字は
エラー信号をとりだしたデータ信号を示している。これ
らエラー信号はバス229を介してクロス偏波キャンセ
ラ209とコー偏波キャンセラ210とに結合される。
加0器324〜327でつくられた4個のエラー信号は
ROM328〜331にも結合される。
ROM328.329はe+o(!:egHとを受は各
エラー信号の二乗値を出力する。加算器332はこれら
ROMの出力を加算してH偏波搬送波のエラー信号eZ
、lをリード260に出力する。同様に、ROM330
.331はelVとeQVとの二乗値をつ(って加算器
333で加算し、■偏波搬送波のエラー信号e2vをリ
ード261に形成する。
エラー信号et□とeZvはロジック回路223に与え
られ、ここでコンパレータ340.341がこれらエラ
ー信号と対応する基準信号REF 1、REF2とを比
較する。これら基準信号は通常同一であるが、同一でな
くともよい。基準信号のレベルは最大許容エラー信号振
幅を表している。コンパレータ340.341は各々リ
ード250.251に論理信号に+ 、Kgをつ(す、
これらはタイミング回復回路222に結合される。各論
理信号はエラー信号が基準信号レベル以上である時は論
理“1”をとり、さもなくば論理“0”をとる。論理信
号に+、KzはA N Dゲート342.346、OR
ゲート343およびインバータ344.345にも結合
され、リード224.234に論理信号り、 、DZを
形成する。信号り、 、D、は以下のように表わされる
Dt =に+ Kz +Rz 、Dt =に+ Kzこ
こで積と和は各々プール代数のANDおよびORであり
シンボル上のラインはそのシンボルの反転を表わす。
後述するように信号D1、D2、K3、Kzは搬送波回
復回路220とタイミング回復回路222に処理される
リード211〜214のデータ信号を選択するのに使用
される。
搬送波回復回路220内にいて、ジータ信号IN、QH
はROM350をアドレスし、データIv、QvはRO
M351をアドレスする。メモリ容量を節約するために
、これらROMをアドレスするのに、データ信号値を決
定するにたる各データ信号のビットの一部を用いるごと
ができる。
ROM350はIll、QHのビットによってリード3
52あるいは353にパルスをつくり、80M351は
Iv、Qvのビットによってリード354あるいは35
5にパルスをつくる。これらのパルスはトライステート
ゲート303〜306に結合される。トライステートゲ
ート303〜306はリード224あるいは234の制
御信号が論理“0″であるときにメカ信号をカウンタ3
07に結合し、制御信号が論理“1”であるときにオー
ブン回路とする。従って、ROM350あるいはROM
351のどちらかのパルスがカウンタ307に接続され
る。リード352あるいは354のパルスはカウンタ3
07のカウントを1増加させ、リード353あるいは3
55のパルスはカウンタ307のカウントを1減少させ
る。バス310は現在のカウントをD/Aコンバータを
介して発振器312に結合し、ここでコンバータ311
によって与えられたカウントのアナログ値がリード22
7.228の局発直角関係搬送波を到来した変調搬送波
と同位相にする。これら局発直角関係搬送波のひとつは
発振器312の出力に現われ、もうひとつは発振器31
2の出力を−π/2移相器319に通すことによって形
成される。
到来した搬送波と位相のあった局発直角関係搬送波を搬
送波回復回路220がどのようにしてつくるかを理解す
るのに、第4図を参照されたい。
第4図は許容送信データ信号値が両■およびQレイルに
おいて±1および±3である16QAM信号座標の一例
を示す、、16個のデータポイントは401〜416で
示されている。各データポイントを通るしきい値430
と各データポイント間の中間を通るしきい値431とを
選択することによって、第4図に示す4個のコードラン
ト(quadrant)は図示するように64個のコー
ドラントに分割できる。ここで位相エラーの影響を考え
てみる。局発直角関係搬送波と到来搬送波との位相がず
れると信号座標が回転する。位相ずれが第1の方向のと
きデータポイントはコードラント417に入るが、位相
ずれが逆の方向のときデータポイントはコードラント4
18に入る。データポイントがコードラント419と4
20に現われる場合は位相ずれに対して有用な情報を与
えず、この場合は無視される。
第4図かられかるように、第3図のROM350.35
1は、受信データ信号がコードラント417に入る時は
カウンタ307のカウントを1増加させるリード352
あるいは354のパルスにそのデータ信号をマツピング
し、受信データ信号がコードラント418に入る時はカ
ウンタ307のカウントを1減少させるリード353あ
るいは355のパルスにそのデータ信号をマフピングし
ている。
次に発振器312と移相器319はカウンタ307のカ
ウントのアナログ値によって、リード227.228の
局発直角関係搬送波の位相を到来搬送波に対して変化さ
せる。
第5図は第2図に示すリード240〜243のクロック
を発生するためのタイミング回復回路222の内部回路
を示す。バス211あるいは2212のH偏波搬送波か
らの1個のデータ信号とバス213あるいは214の■
偏波搬送波がらの1個のデータ信号はトライステートゲ
ート501.502を介して遅延素子504〜506よ
り成るシフトレジスタに結合される。ゲート501.5
02は、搬送波回復回路220のトライステートゲート
と同じようにリード234.224の論理信号によって
制御されるので、62H−、8〜の大きさによってHあ
るいは■偏波データ信号は遅延素子504〜506に結
合される。各遅延素子はパラレルイン、パラレルアウト
デバイスであってリード516の信号によってクロック
され1個のシンボル期間の遅延を与える。ゲーI・50
1.502はデータ信号を選択的にROM507に結合
し、このROMは各受信信号を許容データ信号値のもっ
とも近いものに量子化する。加算器508はこの量子化
値から受信データ信号を減算してエラー信号をつくる。
このエラー信号はトランケーク531に結合され、デジ
タル振幅コンパレータであるトランケータはエラー信号
の極性が正のときは論理“0”を出力し、負のときは論
理“1”を出力する。トランケータ531の出力は遅延
素子509を通過してPROM510のアドレスの一部
としてリード521に現われる。このアドレスの残りは
、バス522.523.524に現われるシフトレジス
タ遅延素子の出力である。遅延素子509は、データ信
号すなわちエラー信号が得られたデータ信号がバス52
3に現われるときにエラー信号がリード521に現われ
ることを確実にするために必要である。
3個の連続したデータ信号のビットとエラー信号極性の
表示とによってアドレスされたPROM510は、アド
レスに従ってリード511あるいは512に論理信号を
出力し、この論理信号はカウンタ513のカウントを1
増加あるいは減少させる。アドレスは、遅延素子504
〜506がらの3個の連続したデータ信号のビットがデ
ータ信号が連続して増加しているかあるいは減少してい
るかを示す時に対応している。もしいずれでもないなら
ば、PROM510はカウンタ513のカウントを変え
ない。詳しくは、3個の連続するデータ信号のビットが
データ信号が連続して増加しエラー信号の極性が正すな
わちリード521の論理が“0”であることを示すと、
カウントを1増加させ、あるいはエラー信号が負すなわ
ちリード521の論理が“1”であって3個のデータ信
号が連続して減少していることを示すとカウントを1増
加させるようにFROM510はプログラムされている
。同様に、データ信号が連続的に増加しエラー信号が負
であるか、あるいはデータ信号が連続的に減少しエラー
信号が正であると、遅延素子504〜506のビットが
示すと、カウンタ513のカウントを1減少させるよう
にFROM510はプログラムされている。FROM5
10のこの動作によって発振器515を第1図の発振器
115に対してフェーズロックする。
カウンタ513内のカウントは、D/Aコンバータ51
4によってアナログ波形に変換された後、発振器515
に結合される。発振器515はこれに応じてその位相を
発振器115に対して遅らせるかあるいは進める。リー
ド516の発振器515の出力はクロックであって、到
来データ信号のクロックである第1図のリード114の
クロックに対して位相および周波数がロックされる。し
かし、)1および■偏波搬送波は異なる伝播路を介して
受信機に伝播されるので、リード516のクロックとF
ROM510で処理されない各データ信号の最適サンプ
リング時間との間には固定した位相オフセットが存在す
る。従って、リード516のクロックは4個の個々の移
相器517〜520に並列に接続され、最適サンプリン
グ時間で発生するリード240〜243のクロックを駆
動する。各移相器はり−ド250あるいは251から対
応するデータ信号と論理信号とを与える。
第6図は各移相器517〜520の内部回路を示す。上
述したようにバス211.212.213.214のデ
ータ信号は各々の移相器517〜520に結合されてい
る。第6図に示すように各移相器では、データ信号はパ
ラレルイン、パラレルアウトのシフトレジスタ607〜
609に結合され、これらシフトレジスタはリード24
0.241.242あるいは243の対応する位相をず
らしたクロックによってストローブされる。供給された
データ信号は、さらに、ROM613、加算器614、
トランケータ615および遅延素子616を含む回路に
も結合され、加算器614によってつくられるエラー信
号の極性をあられずデジタル値をリード617につくる
。この回路は第5図のROM507、加算器508、ト
ランケータ531および遅延素子509と同様に動作す
る。リード617の信号とシフトレジスタ607〜60
9の出力とを供給されるFROM606は、第5図のF
ROM510と同様に動作し、リード619.620に
信号を出力してカウンタ621のカウントを各々増加あ
るいは減少させる。カウンタ621は所定の制限カウン
トに達するとリード622にオーバフロー信号をリード
623にアンプフロー信号を出力するように設計されて
いる。これら制限カウントは所望の積分量を与えるよう
選択できる。オーバフローおよびアンプフコー信号は次
にアンプダウンカウンタ624に結合され、このカウン
タはカウントを表わす多ビツトワードをバス650に与
える。このワードはドライステートゲ−4627を介し
てデジタルプログラマブル移相器628に結合される。
バス650の多ビツトワードのビット数は要求される移
相感度を与えるよう選択され、ビット数が多い程最小移
相変化が小さくなる。
デジタルプログラマブル移相器628は、ハス650の
多ビツトワードに従ってリード516の大力クロックの
タイミングを変更して、リード240〜243に位相を
ずらしたクロックをつくる。第6図の移相器はトライス
テートゲート626.627とインバータ660とより
成る回路を備えており、この回路はバス211.212
.213あるいは214から第6図の回路に与えられる
データ信号が許容以上の歪みを有している時には都合よ
くバス650の多ビツトワードを無視する。
この無視は、データ信号のT、、Qイに関するに1の論
理“1”状態とIv、Qvに関するに2の論理“1”状
態で指示される。従って、リード250あるいは251
の論理信号が“X”である時、トライステートゲート6
27は高出力インピ−ダンスを呈してプログラマブル移
相器628を効率よくバス650から切離し、インバー
タ660はトライステートゲート627に対して移相器
628に固定アドレスを結合させるようにする。
固定アドレスは与えられる移相変化をある公称レベルに
設定するように選択されているので、第6図の移相器の
通常動作が再開された後に最適な移相を容易に与えるこ
とができる。
以上説明した本発明の実施例ではロジック回路223が
論理信号Dr、Dzをつくりこれらが搬送波とタイミン
グの回復回路に使用されるデータ信号を制御している。
詳しくは、偏波搬送波の所定の搬送波からとりだされた
データ信号は、この搬送波のエラー信号が所定の基準に
合致するならば選択される。もし合致しないならば、他
方の偏波搬送波からとりだされたデータ信号が選択され
る。もちろん、他のロジック回路構成も可能である。例
えば、第7図はコンパレータ701より成る他のロジ・
ツク回路の実施例を示す。この実施例において、eZH
≧eZvの時リード234に論理“1”がつくられ、e
 2 v> e 2Hの時リード224に論理“1”が
つくられる。その結果、搬送波回復回路220およびタ
イミング回復回路222に使用されるデータ信号は、よ
り小さなエラー信号を持った搬送波からとりだされたデ
ータ信号である。
以上ベースバンドの搬送波およびタイミング回復回路を
参照して開示した本発明は、パスバンドのこれら回復回
路に対しても適用できる。パスバンドの搬送波およびタ
イミング回復回路を用いた本発明の実施例のブロック図
を示す第8図を参照する。第8図は、異なったロジック
回路801を使用していることと、当然であるが異なっ
た搬送波回復回路802とタイミング回復回路803と
を使用している以外は第3図と同じ動作である。
第9図はこれら回路の詳細を示す。第9図に示すように
、ロジック回路801はコンパレータ340.341、
インバータ930およびANDゲート931とより成る
。コンパレータ340.341は第3図に示したのと同
一であり同様に動作して論理信号に、、に、を””H%
 e2yからつくる。インバータ930とANDゲート
931はに、、K。
から制御信号D1、D2を次のようにしてつくるように
構成されている。すなわち D+−に7.Dz =RI K2 ここで積はプール代数ANDであって、シンボル上のラ
インはその反転を示している。
搬送波回復回路802は2個の乗算器910.911を
含み、これらはHおよび■偏波搬送波に4を掛けて第1
図の発振器12804倍の周波数のトーンをつくる。こ
の動作はリード201.202の信号の各々が抑圧搬送
波両側波帯信号であるから必要となる。ロジック信号り
、、D2の制御下のスイッチ912.913は乗算器9
10.911の出力を選択的に加算器914に結合する
従って、H偏波搬送波のエラー信号がREF 2より小
さく、また■偏波搬送波のエラー信号がREFlよりも
小さいとき、加算器914は4で掛けられたHおよびV
偏波搬送波を受ける。この加算によってS / N比が
3dB都合よく増加し、搬送波回復回路802のシフタ
特性を改善する。
加算器の914の出力は位相検出器915に与えられ、
この位相検出器は発振器917とローパスフィルタ91
6とでループを構成し、発振器128の周波数の4倍の
局発搬送波をつくる。次にこの発振器は4分間回路91
8によって周波数変換され、−π/2移相器に結合され
ここでり一ド201.202の到来搬送波に対して位相
および周波数がロックされた一対の直角関係搬送波をリ
ード227.228につくる。
タイミング回復回路803はHおよび■偏波し送波を受
けるエンベロープ検出器920.921より成る。検出
された搬送波のエンベロープは次にスイッチ922.9
23を介して加算器924に結合される。スイッチ92
2.923は、スイッチ912.913と同様に論理信
号DI、D2に応じて動作する。加算器924は搬送波
回復回路802の加算器914と同じ利点を有している
到来搬送波のデータ信号に対して周波数ロックされてい
る回復クロフクはリード925に現われる。
搬送波は実質的に異なった伝播長で受信機に伝播するの
で、このクロックは第5図で説明したと同様に動作する
移相器517〜520に結合され、最適サンプリング時
間でリード240〜243に4個の位相ロックされたク
ロックをつくる。
本発明を2種類の特定の実施例を参照して開示したが、
当業者にとって本発明の精神および範囲から逸脱するこ
となく数多くの他の構成が明白であることを当然理解さ
れたい。まず、本発明は種々の変調フォーマント、例え
ば、直角振幅変調(QAM) 、位相シフトキーイング
(PSK)あるいは周波数シフトキーイング(F S 
K)等のデュアル偏波通信システムに使用されるものに
適用できる。さらに、この種システムは角偏波に対して
2個の直角関係搬送波を用いているが、1個の偏波に1
個の搬送波がある限り、本発明は適用できる。つぎに、
本発明では搬送波とタイミングの両回後を変更したが、
一方のみの変更も適当な場合には可能である。これは例
えば搬送波回復を必要としない周波数シフトキーイング
等の変調フォーマットで起きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を実施する送信機のブロック図、第2図
はベースバンドのタミングと搬送波回復回路に使用され
る本発明を実施する受信機のブロック図、 第3図は第2図のエラー信号発生器221、ロジック回
路223と搬送波回復回路220の詳細図、 第4図はタイミング回復回路222の動作を説明する信
号座標図、 第5図は第2図のタイミング回復回路222のブロック
図、 第6図はタイミング回復回路222の移相器517.5
18.519あるいは520のブロック図、 第7図はロジック回路223の他の実施例を示す図、 第8図はパスバンドの搬送波とタイミング回復回路に使
用される本発明による受信機のブロック図、そして 第9図は第8図のロジック回路801および搬送波とタ
イミングの回復回路802.803の詳細図である。 〔主要部分の符号の説明〕 検査手段−一一一一−・221.223.801制御手
段−−−−−・・220.222.802.803出 
願 人  アメリカン テレフォン アンドテレグラフ
 カムパニ− FIG、4 FIG、5

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)各々が複数の送信値を持つことのできるデジタル
    データ信号を互いに直交する偏波の搬送波で送信し、搬
    送波を処理してデジタルデータ信号を回復する通信シス
    テムに使用され、 特定の時間に前記各直交偏波搬送波から回復された前記
    データ信号を検査し、前記特定の時間での回復データ信
    号の値にもとづいて異なった結果を与える検査手段(2
    21、223、801)と、そして 前記検査手段が第1の結果を与える時に両搬送波の一方
    に応答して、前記特定の時の後につづく各搬送波からの
    データ信号回復を制御する制御手段(220、222、
    802、803)とより成る受信装置。
  2. (2)前記制御手段は、前記検査手段が第1の結果を与
    えた時前記一方の搬送波から回復された少なくとも1個
    のデータ信号に応答する特許請求の範囲第(1)項記載
    の受信装置。
  3. (3)前記制御手段は局発搬送波(227−228)と
    クロック信号(240−243)とを発生する特許請求
    の範囲第(1)項記載の受信装置。
  4. (4)前記制御手段は局発搬送波とクロック信号とを発
    生する特許請求の範囲第(2)項記載の受信装置。
  5. (5)前記検査手段はエラー信号(229)を発生し、
    各エラー信号は当該データ信号の値と複数の送信値の所
    定のひとつの値との差に等しい特許請求の範囲第(1)
    項記載の受信装置。
  6. (6)前記検査手段は同一搬送波から回復されたデータ
    信号のエラー信号を結合して第2のエラー信号を形成す
    る特許請求の範囲第(5)項記載の受信装置。
  7. (7)前記一方の搬送波は所定の基準に合致する第2の
    エラー信号を持つ特許請求の範囲第(6)項記載の受信
    装置。
  8. (8)前記一方の搬送波はその振幅が第2のエラー信号
    のうちいちばん小さい振幅である第2のエラー信号を持
    つ特許請求の範囲第(6)項記載の受信装置。
  9. (9)前記制御手段(802、803)は、前記検査手
    段が第2の結果を与えた時両直交搬送波の組合わせに応
    答する特許請求の範囲第(1)項記載の受信装置。
  10. (10)前記制御手段(802、803)は、前記検査
    手段が第2の結果を与えた時両直交搬送波の組合せに応
    答する特許請求の範囲第(7)項記載の受信装置。
  11. (11)前記第2の結果は所定の基準に合致する第2の
    エラー信号の各々に対応する特許請求の範囲第(10)
    項記載の受信装置。
  12. (12)各々が複数の値を持つデジタルデータ信号が直
    交偏波搬送波で送信される通信システムであって、 この通信システムの送信機は、 前記デジタルデータ信号中にビットを挿入し、デジタル
    データ信号間の同期を確実にするためのビットスタッフ
    ァ手段(105)と、 共通ソースから前記直交搬送波をとりだすための発生手
    段(128、129)と、そして とりだした直交偏波搬送波を同期化したデジタルデータ
    信号で変調する乗算手段(120〜123)とより成り
    、 通信システムの受信機は、 データ信号を回復するために前記変調された直交偏波搬
    送波を処理するための信号処理手段(203、204、
    230〜233、234〜237、209、210)と
    、 特定の時間に前記各直交偏波搬送波から回復されたデー
    タ信号を検査し、前記特定の時間での回復データ信号の
    値にもとづいて異なった結果を与える検査手段(221
    、223、801)と、そして、 前記検査手段が第1の結果を与える時に両搬送波の一方
    に応答して、前記特定の時の後に続く各搬送波からのデ
    ータ信号回復を制御する制御手段(220、222、8
    02、803)とより成る通信システム。
JP62204289A 1986-08-19 1987-08-19 通信システムとこれに用いる受信装置 Pending JPS6350231A (ja)

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