JP3265578B2 - Ofdm方式マルチキャリア変調によるデジタル信号の伝送法並びにこれによる送信機および受信機 - Google Patents
Ofdm方式マルチキャリア変調によるデジタル信号の伝送法並びにこれによる送信機および受信機Info
- Publication number
- JP3265578B2 JP3265578B2 JP51282594A JP51282594A JP3265578B2 JP 3265578 B2 JP3265578 B2 JP 3265578B2 JP 51282594 A JP51282594 A JP 51282594A JP 51282594 A JP51282594 A JP 51282594A JP 3265578 B2 JP3265578 B2 JP 3265578B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- track
- transmitted
- channels
- receiver
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04J—MULTIPLEX COMMUNICATION
- H04J11/00—Orthogonal multiplex systems, e.g. using WALSH codes
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L5/00—Arrangements affording multiple use of the transmission path
- H04L5/02—Channels characterised by the type of signal
- H04L5/023—Multiplexing of multicarrier modulation signals
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)
- Radio Transmission System (AREA)
- Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
- Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
Description
波数分割多重)方式マルチキャリア変調に基づくデジタ
ル信号の伝送法に関する。本発明は更に該伝送法を実現
する送信機および受信機に関する。
願PCT/FR89/00546号には、高密度でデジタル信号を伝送
するOFDM方式マルチキャリア変調を使用した特に高性能
の伝送法が記載されている。記載の伝送法では、多数の
直交周波数が使用されており、(振幅/位相)または
(実数部/虚数部)の組が各周波数で伝送され、該振幅
/位相または実数部/虚数部の組は伝送される情報に一
対一に対応している。更に、本発明に基づき伝送される
情報を多数のエコーを考量して受信機で復元するため、
有効な伝送インターバルである過渡インターバルまたは
保護インターバルの導入、同期信号の使用、および受信
時にチャネルを等化する試験パケットの使用のような種
々の技術が使用されている。しかし、例えば1024チャネ
ルのようにチャネル数Nを非常に大きくしたい時、この
方法ではスペクトルの占有が非常に大きくなる。実際に
は、使用される周波数帯は少なくとも16ΜHzである。こ
れにより、例えば信号処理回路の動作周波数に対し多く
の問題が生ずる。
式のマルチキャリア変調に基づきデジタル信号を伝送す
る新しい方法を提案することである。
て国際特許出願PCT/FR89/00546号に記載された方式の変
調と同様に良好に使用できるN個の直交チャネルを使用
したOFDM方式のマルチキャリア変調に基づくデジタル信
号の伝送法も提案している。
に分割され、N/2個のチャネルが一番目の偏波に基づき
一番目の伝送トラックを通して伝送される一番目の周波
数帯に対応しており、残りのN/2個のチャネルが同じ周
波数帯に移され一番目の偏波と交差する二段目の偏波に
基づき二番目の伝送トラックを通して伝送されることを
特徴とする、該N個の直交チャネルを使用したOFDM(直
交周波数分割多重)方式マルチキャリア変調に基づくデ
ジタル信号を伝送する方法である。
帯に非常に多くのチャネル数を有することができる。更
に、チャネルの区別は各チャネルが他のチャネルと直交
していることにより行なわれる。チャネルの最大振幅は
前述のPCT出願で説明されている通り他の全てのチャネ
ルのゼロに対応している。従って、チャネルの半分を移
送する毎に二つの偏波の間に結合があれば、復号時にチ
ャネルの影響は最小になる。
デジタル信号は伝送されたチャネルを受信時に等化する
試験パケットを周期的に含んでいる。
期より遅くなれば、他の偏波に対しある偏波が減衰する
ことを補償することができる。
トがトラック毎に伝送され、該試験パケットは次式のよ
うに選ばれる: 本発明は、更にN/2個の標本値が一番目の伝送トラック
で、残りのN/2個の伝送トラックが二番目の伝送トラッ
クであるN個の標本値に対する逆高速フーリエ変換(FF
T-1)を計算する回路を含み、二つのトラックが交差偏
波を有し一つの同じ周波数帯で伝送されることを特徴と
する前述の方法を実現する送信機にも関している。
れぞれのトラックが交差偏波を有し一つの同じ周波数帯
で伝送されるN/2個の標本値に対応した信号を受け、更
にN個の標本値を処理する高速フーリエ変換(FFT)を
計算する回路、または変形された実施態様に基づき各ト
ラックの出力に接続されN/2個の標本値を処理する高速
フーリエ変換(FFT)を計算する回路を含み、更に高速
フーリエ変換(FFT)を計算する二つの回路を結合する
回路を含むことを特徴とする前述の方法に基づき伝送さ
れた信号を受信する受信機でもある。
下の記載を読むことにより明らかになり、該記載は添付
した次の図を参照して与えられている。
である。
概要図である。
ある。
簡単な概要図である。
を用いたOFDM(直交周波数分割多重)方式マルチキャリ
ア変調を使用してデジタル信号を送信および受信する回
路である。本件の場合および前述のPCT特許出願に記載
してあるように、デジタル信号は連続したパケットに切
断されている。信号の有効部分はN個の正弦波信号から
構成されており、各正弦波信号は振幅と位相が変調され
ている。前述のPCT特許の内容では、エコーによるマル
チパスを考慮に入れ有効な信号をより容易に決定するた
め、過渡インターバルまたは保護インターバルが受信で
利用される信号の有効部分の後のパケットの開始に対応
して定められている。振幅および位相の変調を行なうた
め、引用した特許出願で述べられているように、複素平
面内での配置が周知の方法で行なわれている。幾つかの
タイプの配置、すなわち四角形、六角形または円形の配
置が選択される。図1に示すように、図示していない符
号器から発生し伝送されるデジタル信号に対応した2値
の連なりは、N個毎にまとめられた入力ビットと各サブ
キャリアに割り当てられた配置の各点を一致させる配置
変換カード1の入力に送られる。後述するように、チャ
ネルの等化に使用される試験パケットを有した同期情報
が伝送される信号に挿入されるのはこの配置/変換回路
においてである。情報を運ぶパケットの位置に挿入され
たこの試験パケットは受信時に基準パケットと比較する
ことにより修正係数を定めるのに役立ち後続の有効なパ
ケットに加えられる。これによりチャネルの等化を行な
うことができる。
(FFT-1)2を計算する回路に送られる。逆フーリエ変
換を計算する回路は特許出願PCT/FR89/00546号に記載さ
れており、動作のより完全な記載が述べられている。回
路2により伝送時にN個のチャネル、例えば特にテレビ
ジョン伝送を行なう場合である72マイクロ秒の1024チャ
ネルの変調を行なうことができる。
ある通過帯域を制限するため、チャネルを2つに分割
し、最初の512チャネルを一番目の伝送トラックに、次
の512チャネルを二番目の伝送トラックに送ることが提
案されている。図1に示すように、各トラックは基本的
に整形回路3A,3Bと、デジタル/アナログ変換器4A,4B
と、ベースバンド周波数を中間周波数に変換する回路5
A,5Bと、アンテナ7A,7Bに伝送される信号を送る固有送
信機6A,6Bを含んでいる。
載のように、逆高速フーリエ変換(FFT-1)を計算する
回路2から発生するデータをデジタル/アナログ変換回
路で利用されるフォーマットに直し、伝送過程に保護イ
ンターバルを使用する時過渡インターバルまたは保護イ
ンターバルを付け加える役目をしている。整形回路3A,3
Bから発生するデータは、標本化周波数Fで制御され、
変調されるアナログ信号を得ることができるデジタル/
アナログ変換器4Aまたは4Bに送られる。変換回路5Aと5B
の目的はアナログ信号の周波数を送信機に利用できる中
間周波数に変換することである。しかし、変換回路5Bに
よりこのトラックのアナログ信号の周波数を一番目のト
ラックを通り伝送される信号と同じ周波数帯に減少する
ことができる。二つの変換回路5Aと5Bから発生するこれ
らの信号はアンテナ7Aと7Bに信号を送る従来のタイプの
固有送信機6A,6Bに送られる。
を送信する。例えばアンテナAから出る信号は水平偏波
で送信され、アンテナBから出る信号は垂直偏波で送信
され、これらの二つの信号は同じ周波数帯で送信され
る。次に、前述の方法に基づき送信された信号を受ける
ある実施態様の受信機をより詳細には図2を参照して述
べる。この受信機は、並列な二つの受信トラックを含
み、それぞれのトラックはアンテナ10A,10Bと、受信機1
1A,11Bと、中間周波数をベースバンド1と中間周波数を
ベースバンド2にそれぞれ変換する回路12Aおよび12B
と、アナログ/デジタル変換器13Aおよび13Bから成る。
二つのアナログ/デジタル変換器からの出力は加算器14
を通りパケット同期回路15と、以下に詳細に記載する復
調回路16の入力に送られる。アンテナ10Aと10Bは交差偏
波の2つのアンテナ7Aおよび7Bにより送信された信号を
受ける交差偏波アンテナである。受信機11Aと11Bはここ
では詳細に述べない従来のタイプの受信機である。変換
回路12Aと12Bには、ベースバンド信号1が一番目の受信
トラックに伝えられ、ベースバンド信号2が二番目の受
信トラックに伝えられる中間周波数が加えられる。変換
回路は発信器から発生する変換周波数で入力の1つに信
号を受けるミキサから基本的に構成されている。アナロ
グ/デジタル変換器13A,13Bの標本化周波数F2でアナロ
グ信号をデジタル信号に変換する。これら2つの信号は
加算器14で加えられてから先に引用したPCT特許出願で
記載したものと同じ系の復調部分に送られる。図2に示
すように、該復調部分は信号をパケットに一時的に切断
し信号と共に送られる同期情報を用いて高速フーリエ変
換(FFT)16を計算する回路にパケットの有効部分のみ
を与えることが目的であるパケット同期回路15を含んで
いる。この部分は、更に高速フーリエ変換(FFT)16を
計算する回路の出力で情報を修正する回路19に送る試験
パケットの検出回路17と、各パケット用の修正信号を修
正回路19に送り修正係数を計算する等化回路18を含んで
いる。修正回路から発生するエレメントは受信した情報
をライン21に出力する2値の連なりに変換するインター
フェイス20に送られる。試験パケットを使用することに
より等化を行い、二つの偏波の間にある減衰を改善する
ことができる。
ルに正確な等化を行なうため伝送される試験パケットの
値を計算する方法を図3に関連して説明する。図3に示
するように、(FFT-1)回路2の出力で、実数部分およ
び虚数部分にそれぞれ対応する信号R(n)および信号
I(n)は各トラックで伝送される。
生する結合を入れるならば、伝送において安定状態に達
すると次式が得られる: FFT-1結合 ここに r(q)=FFT〔R(n)〕 i(q)=FFT〔I(n)〕 アンテナ結合 r′(q)=r(q)+KIRi(q) i′(q)=KIRr(q)+i(q) これにより信号R′(n)はアンテナ7Aを通り伝送さ
れ、信号I′(n)はアンテナ7Bを通して伝送される。
結合および多くのエコーを考慮した信号R″(n)およ
びI″(n)はそれぞれ受信アンテナ10Aと10Bで受信さ
れる。これらの信号は次式で与えられる: または周波数については 上式は例えば次の形式に書くことができる r″(q)=CRR(q)r′(q)+CIR(q)i′(q) i″(q)=CRI(q)r′(q)+CII(q)i′(q) 受信時に、アンテナ10A,10Bおよび高速フーリエ変換
の計算回路16におけるこれらの結合は次式で表すことが
できる: アンテナ結合 r(q)=r″(q)+K′IRi″(q) i(q)=K′RIr″(q)+i″(q) FFT結合 a′(q)=r(q)+ji(q) b′(q)=r(q)−ji(q) このようにFFT16の出力で、上式は次のマトリクスの
形で書き直すことができる: または逆マトリクスを使用して次の様に表すことができ
る: さらに、信号(q),(q)は等化器回路の出力で
得られる。これらの信号は次の通りである: 次に、等化器では信号は次の様に復元される: それ故、次のマトリクスを定める必要がある: 本発明によれば、このマトリクスを定めるため、二つの
試験パケットがトラック言に送られる、すなわち: ▲t1 A▼,▲t1 B▼,▲t2 A▼,▲t2 B▼ 更に次の信号を受ける ▲t′1 A▼,▲t′1 B▼,▲t′2 A▼,▲t′2 B▼ ここに ここで と置くと次式を得る: 試験パケットは次のように選択される: 従って次式を得る: このように試験パケットを特別に選択すれば、OFDM方式
の変調を採用すると一つの同じ周波数帯で交差偏波を有
して送信された信号を容易に復元できる。
換を計算する二つの回路22A,22Bは受信で使用される。
各回路は受信トラックに加えられており、その出力でそ
れぞれ信号r(q)とi(q)を発生する。この場
合、実数部/虚数部間の結合と信号a′(q),b′
(q)により表される波の連なりを作る必要がある。こ
れは次式を満たす結合回路23により作られる: この場合、次式で表わせる: ここにマトリクス は前述と同じである。
られ、虚数部が他のトラックの上で伝えられる場合につ
いて記載した。しかし、本発明は信号が簡単に二つに分
割され、最初のN/2が1つのトラックの上で伝えられ、
次のN/2が他のトラックの上で伝えられる場合にも適用
できる。
Claims (8)
- 【請求項1】N個の直交チャネルを使用してOFDM(直交
周波数分割多重)方式マルチキャリア変調に基づくデジ
タル信号の伝送方法において、 前記デジタル信号はN個の標本値を発生する単一の逆フ
ーリエ変換により前記N個のチャネルを変調して、変調
されたN個のチャネルを提供し、 次いで前記チャネルを2つに分割し、 N/2個のチャネルは第1の周波数バンドに対応し第1の
偏波により第1の伝送トラックを介して伝送され、 残りのN/2個のチャネルは同じ周波数帯に移され第1の
偏波と交差する第2の偏波により第2の伝送トラックを
介して伝送されることを特徴とする、デジタル信号の伝
送方法。 - 【請求項2】各トラックの上で伝えられるデジタル信号
が、受信時に送信チャネルを等化する試験パケットを周
期的に含むことを特徴とする請求項1に記載の方法。 - 【請求項3】二つの連続した試験パケットがトラック毎
に伝送されることを特徴とする請求項2に記載の方法。 - 【請求項4】試験パケットが のように選択されることを特徴とする請求項3に記載の
方法。 - 【請求項5】N個の標本値に対する逆高速フーリエ変換
(FFT-1)の回路を含み、 第1の送信トラックがN/2個の標本値に対応しており、
二番目の送信トラックが残りのN/2個の標本値に対応し
ており、 各トラックはN/2サンプルをアナログ信号に変換するデ
ジタル/アナログ変換器(4A,4B)と、アナログ信号を
2つのトラックによりひとつの同じ周波数バンドで伝送
するための周波数変換回路(5A,5B)と、周波数変換さ
れた信号を交差偏波アンテナ(7A,7B)に送る送信機(6
A,6B)とを有する、請求項1−4のひとつの方法を実現
する送信機。 - 【請求項6】二つの受信トラックを含み、それぞれが1
つの同じ周波数帯内にあり交差偏波を有して伝送される
N/2個の標本値に対応した信号を受け、 各トラックは、交差偏波アンテナ(10A,10B)と、該ア
ンテナからの信号を受信する受信機(11A,11B)と、信
号をベースバンドに変換する変換器(12A,12B)と、変
換された信号を受信してN/2個の標本値を発生するアナ
ログ/デジタル変換器(13A,13B)とを有し、 2つのトラックに対応する前記標本値を加算する加算器
(14)と、該加算器からの信号を復調するフーリエ変換
回路(16)とを有する、請求項1−4のひとつの方法で
送信された信号を受信する受信機。 - 【請求項7】二つの受信トラックを含み、それぞれが1
つの同じ周波数帯内にあり交差偏波を有して伝送される
N/2個の標本値に対応した信号を受け、 各トラックは、交差偏波アンテナ(10A,10B)と、該ア
ンテナからの信号を受信する受信機(11A,11B)と、信
号をベースバンドに変換する変換器(12A,12B)と、変
換された信号を受信してN/2個の標本値を発生するアナ
ログ/デジタル変換器(13A,13B)と、N/2個の標本値を
復調する高速フーリエ変換回路(22A,22B)とを有し、 2つのトラックを結合する結合回路(23)を有する、請
求項1−4のひとつの方法で送信された信号を受信する
受信機。 - 【請求項8】試験パケットを認識する手段を更に含むこ
とを特徴とする請求項6から7のいずれか1つに記載の
受信機。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
PCT/FR1992/001119 WO1994013077A1 (fr) | 1992-12-01 | 1992-12-01 | Transmission ofdm avec multiplexage en polarisation |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08504544A JPH08504544A (ja) | 1996-05-14 |
JP3265578B2 true JP3265578B2 (ja) | 2002-03-11 |
Family
ID=9426230
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP51282594A Expired - Lifetime JP3265578B2 (ja) | 1992-12-01 | 1992-12-01 | Ofdm方式マルチキャリア変調によるデジタル信号の伝送法並びにこれによる送信機および受信機 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6201785B1 (ja) |
EP (1) | EP0672320B1 (ja) |
JP (1) | JP3265578B2 (ja) |
AT (1) | ATE178445T1 (ja) |
DE (1) | DE69228836T2 (ja) |
ES (1) | ES2132213T3 (ja) |
WO (1) | WO1994013077A1 (ja) |
Families Citing this family (20)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6501771B2 (en) | 1997-02-11 | 2002-12-31 | At&T Wireless Services, Inc. | Delay compensation |
US5933421A (en) | 1997-02-06 | 1999-08-03 | At&T Wireless Services Inc. | Method for frequency division duplex communications |
US6584144B2 (en) | 1997-02-24 | 2003-06-24 | At&T Wireless Services, Inc. | Vertical adaptive antenna array for a discrete multitone spread spectrum communications system |
KR100314353B1 (ko) * | 1998-04-28 | 2001-12-28 | 전주범 | 직교분할대역수신시스템 |
JP4066523B2 (ja) * | 1998-07-22 | 2008-03-26 | ソニー株式会社 | Ofdm信号発生方法及びofdm信号発生装置 |
US8014724B2 (en) | 1999-10-21 | 2011-09-06 | Broadcom Corporation | System and method for signal limiting |
US7933555B2 (en) * | 1999-10-21 | 2011-04-26 | Broadcom Corporation | System and method for reducing phase noise |
US7363039B2 (en) | 2002-08-08 | 2008-04-22 | Qualcomm Incorporated | Method of creating and utilizing diversity in multiple carrier communication system |
US6961595B2 (en) * | 2002-08-08 | 2005-11-01 | Flarion Technologies, Inc. | Methods and apparatus for operating mobile nodes in multiple states |
US7551678B2 (en) | 2002-12-19 | 2009-06-23 | Fujitsu Limited | OFDM transceiver apparatus |
US7933343B2 (en) * | 2002-12-30 | 2011-04-26 | Motorola Mobility, Inc. | Enhanced OFDM by use of alternating polarization states |
BRPI0407606A (pt) * | 2003-02-19 | 2006-02-21 | Flarion Technologies Inc | métodos e aparelho de codificação aprimorada em sistemas de comunicação multi-usuário |
US8593932B2 (en) * | 2003-05-16 | 2013-11-26 | Qualcomm Incorporated | Efficient signal transmission methods and apparatus using a shared transmission resource |
US7925291B2 (en) | 2003-08-13 | 2011-04-12 | Qualcomm Incorporated | User specific downlink power control channel Q-bit |
US7551666B2 (en) * | 2004-02-13 | 2009-06-23 | Panasonic Corporation | Wireless communications system and wireless digital receiver for use therein |
WO2008086532A1 (en) | 2007-01-11 | 2008-07-17 | Qualcomm Incorporated | Using dtx and drx in a wireless communication system |
ATE457562T1 (de) | 2007-11-29 | 2010-02-15 | Alcatel Lucent | Sender für ein glasfaser-mehrträger- modulationssendesystem mit mehreren polarisierungen |
KR101226956B1 (ko) * | 2009-10-23 | 2013-01-28 | 한국전자통신연구원 | 편광 다중 광 ofdm 송신기 및 수신기 |
US8199851B1 (en) | 2011-07-14 | 2012-06-12 | The Aerospace Corporation | Systems and methods for increasing communications bandwidth using non-orthogonal polarizations |
US11496350B2 (en) | 2018-03-27 | 2022-11-08 | University Of South Carolina | Dual-polarization FBMC in wireless communication systems |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3742149A (en) * | 1970-05-06 | 1973-06-26 | Nippon Electric Co | A frequency division multiplex microwave communication system using polarization division multiplex technique |
US4112370A (en) * | 1976-08-06 | 1978-09-05 | Signatron, Inc. | Digital communications receiver for dual input signal |
US4385378A (en) * | 1980-08-25 | 1983-05-24 | Communication Satellite Corporation | High power multiplexer for dual polarized frequency reuse earth stations |
EP0085614B1 (en) * | 1982-01-28 | 1989-08-09 | Fujitsu Limited | Data transmitting-receiving system |
CA1273065A (en) * | 1987-06-17 | 1990-08-21 | Makoto Yoshimoto | Dual polarization transmission system |
KR0139527B1 (ko) * | 1988-10-21 | 1998-07-01 | 아르레뜨 다낭제 | 변조파 전송 방법 및 이 방법을 구현하기 위한 송.수신기 |
US5357502A (en) * | 1990-02-06 | 1994-10-18 | France Telecom And Telediffusion De France Sa | Device for the reception of digital data time frequency interlacing, notably for radio broadcasting at high bit rate towards mobile receivers with nyquist temporal window |
FR2680061B1 (fr) * | 1991-08-02 | 1993-11-12 | Thomson Csf | Procede d'emission d'un signal numerise selon une modulation multiporteuse de type ofdm, emetteur et recepteur pour la mise en óoeuvre dudit procede. |
JPH0746217A (ja) * | 1993-07-26 | 1995-02-14 | Sony Corp | ディジタル復調装置 |
-
1992
- 1992-12-01 ES ES93901807T patent/ES2132213T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1992-12-01 US US08/753,766 patent/US6201785B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1992-12-01 WO PCT/FR1992/001119 patent/WO1994013077A1/fr active IP Right Grant
- 1992-12-01 EP EP93901807A patent/EP0672320B1/fr not_active Expired - Lifetime
- 1992-12-01 AT AT93901807T patent/ATE178445T1/de not_active IP Right Cessation
- 1992-12-01 JP JP51282594A patent/JP3265578B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1992-12-01 DE DE69228836T patent/DE69228836T2/de not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH08504544A (ja) | 1996-05-14 |
ES2132213T3 (es) | 1999-08-16 |
WO1994013077A1 (fr) | 1994-06-09 |
US6201785B1 (en) | 2001-03-13 |
DE69228836T2 (de) | 1999-09-23 |
DE69228836D1 (de) | 1999-05-06 |
EP0672320A1 (fr) | 1995-09-20 |
EP0672320B1 (fr) | 1999-03-31 |
ATE178445T1 (de) | 1999-04-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3265578B2 (ja) | Ofdm方式マルチキャリア変調によるデジタル信号の伝送法並びにこれによる送信機および受信機 | |
US5278826A (en) | Method and apparatus for digital audio broadcasting and reception | |
US5315583A (en) | Method and apparatus for digital audio broadcasting and reception | |
AU666411B2 (en) | A wireless LAN | |
RU2237369C2 (ru) | Способ и устройство для передачи и приема цифрового чм радиовещания внутри полосы по каналу | |
JP2904986B2 (ja) | 直交周波数分割多重ディジタル信号送信装置および受信装置 | |
US5278844A (en) | Method and apparatus for digital audio broadcasting and reception | |
EP0836303B1 (en) | Method and apparatus for reduction of peak to average power ratio | |
EP0955754B1 (en) | Method and apparatus for achieving and maintaining symbol synchronization in an OFDM transmission system | |
JPH08501195A (ja) | 周波数分割多重化を用いたディジタル信号伝送システム | |
JPH1032557A (ja) | 中継方式及びこれに用いる送信装置及び中継装置 | |
ATE205032T1 (de) | Mehrfachauflösungsübertragungssystem | |
JPH11512242A (ja) | 障害を受けている無線放送チャネルを介したディジタルデータの伝送方法および障害を受けている無線チャネルを介して伝送されたディジタルデータの受信装置 | |
Rault et al. | The coded orthogonal frequency division multiplexing (COFDM) technique, and its application to digital radio broadcasting towards mobile receivers | |
US20120314800A1 (en) | Transmitter | |
JP2004274769A (ja) | 通信用変調スキームの使用方法、オフセットチャープ変調送受信装置、通信用オフセットチャープ変調を使用する方法、及び通信用変調スキームの生成システム | |
US6842421B1 (en) | Method and apparatus for post-detection maximum ratio combining with antenna diversity in an orthogonal frequency division multiplexing (OFDM) communication system | |
JPS6350231A (ja) | 通信システムとこれに用いる受信装置 | |
WO1993009616A1 (en) | Coding method for broadcast transmissions | |
EP1604501B1 (en) | Multicarrier system wherein control data is summed to information data | |
CN108667532B (zh) | 一种猝发式水声通信方法 | |
KR20040094689A (ko) | 모듈형 변조 신호 다중 수신 장치 | |
JP3514965B2 (ja) | 受信装置 | |
KR100199001B1 (ko) | Ofdm-dpsk 복조기 | |
KR20050101005A (ko) | 무선 통신 시스템에서 방송 서비스 제공 장치 및 방법 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080111 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090111 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100111 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110111 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120111 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130111 Year of fee payment: 11 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |