JPS63502050A - 敷設される管路の改造又は製造方法及び装置 - Google Patents

敷設される管路の改造又は製造方法及び装置

Info

Publication number
JPS63502050A
JPS63502050A JP62500314A JP50031487A JPS63502050A JP S63502050 A JPS63502050 A JP S63502050A JP 62500314 A JP62500314 A JP 62500314A JP 50031487 A JP50031487 A JP 50031487A JP S63502050 A JPS63502050 A JP S63502050A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
flexible tube
layer
conduit
resin
intermediate layer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62500314A
Other languages
English (en)
Inventor
ロガルスキー,ギユンテル
Original Assignee
ロリニング ホールデイング アクチェンゲゼルシャフト
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Family has litigation
First worldwide family litigation filed litigation Critical https://patents.darts-ip.com/?family=6289729&utm_source=google_patent&utm_medium=platform_link&utm_campaign=public_patent_search&patent=JPS63502050(A) "Global patent litigation dataset” by Darts-ip is licensed under a Creative Commons Attribution 4.0 International License.
Application filed by ロリニング ホールデイング アクチェンゲゼルシャフト filed Critical ロリニング ホールデイング アクチェンゲゼルシャフト
Publication of JPS63502050A publication Critical patent/JPS63502050A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L55/00Devices or appurtenances for use in, or in connection with, pipes or pipe systems
    • F16L55/16Devices for covering leaks in pipes or hoses, e.g. hose-menders
    • F16L55/162Devices for covering leaks in pipes or hoses, e.g. hose-menders from inside the pipe
    • F16L55/165Devices for covering leaks in pipes or hoses, e.g. hose-menders from inside the pipe a pipe or flexible liner being inserted in the damaged section
    • F16L55/1652Devices for covering leaks in pipes or hoses, e.g. hose-menders from inside the pipe a pipe or flexible liner being inserted in the damaged section the flexible liner being pulled into the damaged section
    • F16L55/1654Devices for covering leaks in pipes or hoses, e.g. hose-menders from inside the pipe a pipe or flexible liner being inserted in the damaged section the flexible liner being pulled into the damaged section and being inflated
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C63/00Lining or sheathing, i.e. applying preformed layers or sheathings of plastics; Apparatus therefor
    • B29C63/0065Heat treatment
    • B29C63/0069Heat treatment of tubular articles
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L55/00Devices or appurtenances for use in, or in connection with, pipes or pipe systems
    • F16L55/16Devices for covering leaks in pipes or hoses, e.g. hose-menders
    • F16L55/162Devices for covering leaks in pipes or hoses, e.g. hose-menders from inside the pipe
    • F16L55/165Devices for covering leaks in pipes or hoses, e.g. hose-menders from inside the pipe a pipe or flexible liner being inserted in the damaged section
    • F16L55/1651Devices for covering leaks in pipes or hoses, e.g. hose-menders from inside the pipe a pipe or flexible liner being inserted in the damaged section the flexible liner being everted
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L55/00Devices or appurtenances for use in, or in connection with, pipes or pipe systems
    • F16L55/16Devices for covering leaks in pipes or hoses, e.g. hose-menders
    • F16L55/162Devices for covering leaks in pipes or hoses, e.g. hose-menders from inside the pipe
    • F16L55/165Devices for covering leaks in pipes or hoses, e.g. hose-menders from inside the pipe a pipe or flexible liner being inserted in the damaged section
    • F16L55/1652Devices for covering leaks in pipes or hoses, e.g. hose-menders from inside the pipe a pipe or flexible liner being inserted in the damaged section the flexible liner being pulled into the damaged section
    • F16L55/1653Devices for covering leaks in pipes or hoses, e.g. hose-menders from inside the pipe a pipe or flexible liner being inserted in the damaged section the flexible liner being pulled into the damaged section and being pressed into contact with the pipe by a tool which moves inside along the pipe

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Thermal Sciences (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Piezo-Electric Or Mechanical Vibrators, Or Delay Or Filter Circuits (AREA)
  • Solid-Sorbent Or Filter-Aiding Compositions (AREA)
  • Telephonic Communication Services (AREA)
  • Shaping Of Tube Ends By Bending Or Straightening (AREA)
  • Production Of Liquid Hydrocarbon Mixture For Refining Petroleum (AREA)
  • Geophysics And Detection Of Objects (AREA)
  • Branch Pipes, Bends, And The Like (AREA)
  • Pipeline Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 敷設される管路の改造又は製造方法及び装置本発明は敷設される管路の改造又は 製造方法及び装置に関する。
トンネルに供給導管、輸送導管又は分岐管、湾曲管、受は口、屋内配管、、分配 管のようなユニット組豆て、プレハブ又はその他の方式のすべての敷設される管 路又は通路やこのような構造装置は、遅かれ早かれ損傷即ち漏洩を持つことにな る。これらの導管系から生ずる廃水、化学製剤、ガスその他の媒質は環境へ達し 、そこで地下水の汚染、廃水供給装置の過負荷、動力蓄量の損失というような望 ましくない現象の原因となる。
環境に関する種々の法律により、最近はこれら導管系のすべての経営者が現われ た損傷を直ちに除去して、導管系を再び新たに敷設するか又は改造するように義 務づけられている。種々の導管系の発掘と新しい導管部分との交換は、僅かな例 外を除いて、きわめて費用のかかることである。更にこれら導管系の多くは部分 的にしか接近できず、もはや全く発掘できない。特にその理由として、導管系は 非常に深く、例えば電話、流れ、ガス等用の他の導管の下にあるか、建物、道路 、線路、滑走路等の下にあるからである。
上記の理由から種々の改造方法が開発されて、実施された。
大抵の公知の方法では、導管系の内側を後で被覆し、従って特に系の漏洩を除去 する。
しかしこの方法は非常に複雑で、高価で危険を伴い、使用の際法的にもはや許さ れない危険な環境汚染を生じ、長い間には系の確実な密閉を保証せず、多くの時 間、金及び専門家を費やしてのみ実行可能である。
さてここに本発明が始まる。本発明の基礎になっている課題は、簡単かつ無公害 で経済的に実現でき、最終結果において改造された導管系の一層良好な品質の信 頼性を保証し、特に使用により導管系、地下又、は環境の一層危険な汚染を生じ ない方法を提案することである。同時に本発明は、改造の際導管を内部から改造 することが必要なだけでなく、ちょうど可能で費用のかからない所を部分的に直 ちにいわば特定寸法に新たに製造して敷設することも必要であるという願望も解 決するものである。
要約すれば、提案された方法は、環境保護、経済性及び価値維持に関して改造の 主要な要求を完全に満たす。更に本発明はこの方法を使用するための特に好適な 装置を提示する。
この課題の本発明による解決策が特許請求の範囲の対象である。
提案された方法は、他の方法に比較して次の重要な利点によりすぐれている。ま ず可撓管の3層構成は、実際的な点で大きな汚れなしに可能で清潔な作業を取扱 い者に保証する。更に方法の適用の際外層及び内層は、中間層からの過剰な樹脂 の万一の流出、従って導管系又は地下の付加的な汚染を防止する。最後にこうし て硬化過程において、環境にとって有害で爆発の危険があるスチロールが樹脂か ら揮発するのが完全に防止される。
可撓管を管路に入れて硬化することは、きわめて簡単で時間をとらず、取扱い者 に大きい要求を諜することなく可能である。
改造された導管は全く漏洩なく、中間層の有利な構成により、゛従来のものと同 じか又はこれより高い強度値を持ち、導管断面を実際上狭めず、従来のものより 高い流通速度を持っている。
本発明による方法は、直線状で断面が円形の導管系のみならず、強く湾曲するか 又は曲線部を持つ導管部分、及び長円形、卯形又は特殊な断面を持つ導管の改造 も可能にする。
本方法を実施する装置は取扱いが簡単で、技術的にも費用の点でも要求がなく、 現場におけるその設置により、大した回り線又は例えば交通迂回のような回置を 生ずることがない。
図面に基いて本発明の実施例を以下に詳述する。
第1図は改造すべき管路への可撓管の引込み中における本発明による装置を一部 断面で示し、 第2図は含浸区間と内層の周りにあって含浸された中間層を外層で被覆する装置 とを示し、 第3図は第1図のIII−III線による管路の断面を示し、第4図は裏返しに より管路へ可撓管を入れる変形例を縦断面で示し、 第5図は可撓管の硬化中における管路の縦断面を示し、第6図は裏返しにより管 路へ入れられる可撓管の硬化の第5図に対応する第1変形例を示し、 第7図は可撓管の硬化の第5図に対応する第2変形例を示し、第8図は第5図の V−Vaによる断面を示し、第9図は改造すべき管路へ可撓管を押付けて硬化さ せる装置を縦断面で示し、 第10図は第9因の装置の第2変形例を示し、第11図は可撓管を敷設する装置 をボし、第12図は硬化中における可撓管の縦断面を示している。
敷設される管路の改造方法は、大体において、3つの層から形成されて放射線に より硬化可能な樹脂を中間層に含浸されている可撓管を、改造すべき管路へ入れ 、それから膨らませ、可撓管内部を移動可能な放射線源により硬化させることで ある。
放射線により硬化可能な樹脂として、なるべく紫外線により硬化可能な樹脂が選 ばれる。熱線、電子線又は他の種類の放射線で硬化可能な樹脂も使用できる。
敷設される管路の製造方法では、まず可撓管の中間層が紫外線で硬化可能なm脂 で含浸され、それから戸外の所望の場所で広げられ、圧縮空気で膨らまされ、周 囲に存在する天然の紫外線で硬化される。
第1図によれば、敷設される管路を改造する本発明の装置は、登ることの可能な 2つの重大2,3の間に設けられている。装置は・、製造すべき可撓管9の内層 7の周りにある中間層8用の供給ドラム4と、含浸樹脂口を持つ槽拭含浸区間1 ,0と、内層7の周りにあって含浸された中間層8を外層13で被覆する装置m  12 Q保護外被15用供給ローラ14と、可撓管9を管路lへ引込む引張り 装置16とを含んでいる。なお管路l及び室穴2,3内には案内兼転向ローラ1 7が設けられている。
改造のため準備される3層可撓管9は、以下詳細に示すように、登ることを可能 に又は接近可能にされた重大3を通って、保護外被15と共に管路入口21へも たらされる。次に引張り装!16から来る引張り索22が、可撓管9の周囲の下 半分を包囲する保護外被15に掛けられ、管路1への引込みの際矢印方向23に 、保護外被15に埋込まれて保護外被上にある可撓管9が連行される。その際保 護外被15は損傷した古い管路区間の底24を覆って、可撓管9を機械的損傷か ら効果的に保護する。
同時に、引込みの際[接可撓管9でなく保護外被15を接触さ。
せて引張り、従ってすべての摩擦熱を保護外被15により吸収すると有利である 。こうして管路lを通して引張る際可撓管9が場合によっては望ましくなく伸び ることのないようにできる。
引張り装置]6として通常は、地表上に設けられるウィンチが選ばれて、引張り 索22により保護外被15及び可撓管9を管路1へ入れる。
図面には示してない他の提案によれば、駆動装置を備えるか又は改造又は製造す べき区間を引張られて移動する引張り装置によpて、可撓管9が保護外被15と 共に引張られる。専門業界では、この引張り兼穴あけ装置は土排除地中ロケット 又は破裂装置又は粉砕装置なる名称で知られている。
第2図において、含浸区間10は液状樹脂11で満たされて架台25上に置かれ る樽状容器27を持っている。容器27の各上縁2g、 29の所で樹脂面30 より上にそれぞれ2つの転向ローラ33、34が設けられている。樹脂11に没 入してレバー状に形成される腕35.36に2つの押付はローラ37,38があ って、ハンドル40.41により矢印43.44の方向に転向ローラ33.34 の回転軸’5.46の周りに揺動可能である。没入した状態で押付はローラ37 .38は、@器の底4Bから離れて設けられてm動機53により歯付きベルト5 4を介して駆動される2つのローラ49.50上にある。通過錨の可変なかき取 り片55は、樹脂面30より上で容器956.57に設けられている。すべての ローラ33.34i 37138i 49.50は矢印58で示す作業方向に対 して直角になっている。
更にわかるように含浸区間10には、内層7の周りにあって含浸された中間11 8に外w113を被覆する装置12が続いている。
この装置は、ベローのように畳まれる外層13用の中空担体61を持っている。
この担体61は両端が楕円駄の偏平な断面を持ち、62で示す端部を通路63の ある板64に固定され、この板は転向ローラ66を持つ台状架台65に設けられ ている。
含浸は次のように行なわれる。まず中空担体61上に充分な量の外FM+3がゆ るくはめられる。’nm +3としてホース状プラスチック箔が選ばれる。それ から押付はローラ37.38がFMr1+から矢印方向$t 43.44に揺動 され、内層7の周りにあって平らに押付けられて供、給ローラ4に巻取られてい る中間層8が、押付はローラ37138の下で容器27を経て、担体61の67 で示す入口の所まで引張られて保持される。最後に押付はローラ37138が樹 脂11中へ戻し揺動され、中間層8が押付はローラ37、38により押付けられ て、駆動ローラ49.50の所までm脂11へ没入、される。!&後に外[13 と接触せしめられる中間層8は、駆動ローラ49.50用駈動装置の同時付勢の 際、中空担体61を通して引張られる。その除外[13を形成するプラスチック 箔が、矢印68で示す方向に担体から引出されて、中間層8を連続的に被覆する 。
押付はローラ37.38の押付は力は、押付はローラ37.38と駆動ローラ4 9150との間を移動する中間層8が樹脂11により充分に均一にかつ特に残留 空気なしにぬらされるように、計算されている。過剰な樹脂11は、押付は力及 び通路6節可能なかき取り片55を通して中間層8を引張る際容器27に留めら れる。
こうして帛備された8層可撓管9は供給ドラム70に巻取られるか、又は図示し ないパレット上に積まれて貯蔵され、改造個所で改造すべき管路lへの室穴3に 通すことができる(第1図)。
第3図は、土壌76中にあって亀裂75により損傷した管路lを、偏平に圧縮さ れかつ管路輪郭に合わせて偏平に置かれた可撓管9及び可撓管の引込みの際の保 護外被15と共に断面で示している。保護外被15は引裂きに対して強く、管路 lを通して引張る際、引張り索22を保護外被15に掛けてこの保護外被で引張 るため、特に可撓管9の望ましくない伸びを生じないように構成される。上述し たように、保護外被15は、例えば長さ方向に糸で補強されるポリアミドから反 る一プラスチック箔、又は約0−5m+nの厚さの織物から形成できる。
ようにするため、別の提案によれば、保護外被!5がなるべく長さ方向に補強さ れたニードルパンチフェルトから成る樹脂吸収材料か5選ばれて、2成分樹脂で 含浸される。この殻状保護外被は、硬化扱管路底24の破損なしの滑らかな表面 を保証す第4図には、3M可撓管9を管路lへ引込む別のやり方が示されている 。この変形例は、例えば廃水通路における屋内配管又はガス又は飲料水における ように、管路lへ片側のみから接近できる時特に育利である。
3層可撓管9を管路lへ引込む際、次のように行なう。可撓管9の始端の内側7 7をまず外側へ裏返し、管路入078において圧縮された可撓管9のために中央 79で切欠かれた密閉蓋81により保持する。それから密閉蓋81に設けられた 圧力導管82を通して、空気を矢印83で示すように裏返し部分84とそれに続 く可撓管部分85との間へ吹込んで、裏返し部分84を連続的に他の管路87の 入口86まで押しやる。密閉蓋81には、圧縮された可撓管9を案内する転向ロ ーラ88が設けられている。
裏返しを可撓管の全長に実施できるようにするため、可撓管9は他端91を第6 図に示すように気密に閉鎖されている。
第5図は、終端位置に達した後即ち土壌76で包囲されかつ亀裂75により損傷 した管路lにおいて引込み後立穴2から室穴3まで延びる時の3層可撓管9を示 している。可撓管9はそれに挿入された密閉蓋94.95により始端92及び終 端93を閉鎖され、圧縮空気導管96を経て矢a]97で示すように圧縮空気に より膨らまされ、その全長を亀裂75により損傷した管路lへ押付けられる。圧 力計98を介して必要な空気圧力を監視できる。
この状態において、矢印99で示す放射線により硬化を行なうことができる。こ のため!!P!MI! 94.95の挿入前に、放射線源102例えば紫外線源 を持つ移動可能な架台102が可撓管9へ挿入されている。架台101は、転向 ローラ103. +04を介して可撓管9が硬化するまで樹脂11の硬化のため に規定された速度で動かされ、その際電気ケーブル+07が給電のため連行され る。架台101は間隔ローラ108を持ち、これらのローラが良好な案内特に放 射線源102と可撓管内壁109との均一な間隔を保証する。
連続する空気供給により可撓管内部の空気圧力が維持されるので1.密閉@ 9 4.95は完全に気密でなくてもよい。
可撓管9の硬化後密閉蓋94.95と移動可能な架台101が取出され、改造さ れた管路lから突出する可撓管端部92.93が切落される。
第6図は、管路出口86(第4図)までの裏返し後における3層可撓管9の硬化 を示している。密閉蓋81の挿入前に、矢印114で示す放射線の放射線源11 3例えば紫外線源θつ移動可能な架台112が可撓管9へ入れられる。密閉蓋8 1には、給電用電気ケーブル117の通路+16を持つ密ヨ揺動蓋が設けられて いる。それから終端+18を閉鎖された可撓管9が圧縮空気で膨うまされる。間 隔ローラ119を備えた移動可能な架台112は、第5図による解決策とは異な り、駆動装置を持ち、樹脂11の硬化のため規定された速度で可撓管9の内部を 通って動く。
第7図に示す樹脂硬化の変形例では、凹面反射鏡+22を備えた放射線源123 が一方の密閉@124の内側に、また凸面反射鏡 □+25が他方の密閉蓋+2 6の内側に設けられている。管路lへの3層可撓管9の入れ方は第5図の説明と 同じである。
こうして発生されて矢印127で示す放射線は、可撓管9の内部を同時、吟照射 して、硬化時間を著しく短縮する。
第1図には、土壌76内に敷設されて亀裂75で損傷した管路lと、硬化中の保 護外被15を持つ膨らまされた3層可撓管9とが断面で示されている。矢印で放 射線130と可撓管へ作用する空気圧力131とが示されている。放射線源は符 号+32をつけられている。
可撓管9は3つの層?、 L 13から構成されている。層7,8゜13は例え ば次のように選ばれる。
まず空気及び放射線を通しかつ約0・[■の厚さの例えばポリアミド又はポリテ トラフルオルエチレン(PTFE )から成るゆるいプラスチック箔が内層7を 形成している。
中間層8は樹脂を含浸可能な材料なるべくニードルパンチフェルトから成ってい る。別の提案によれば、中間層8は化学繊細、ガラス繊維、積層物又は粗系の不 織布から作ることもできる。
必要又は改造の要求に応じて、中間層8をその長さ方向、周方向及び厚さ方向の 少なくとも1つにおいて、なるべく織物、格子、編物の形の補強物、又はガラス 、アラマイト、ケブラー、炭素、金属から成る糸を持つ多次元形成物で補強でき る。これらの補強により、硬化された可撓管が改造された管路より高い強度を持 つようにできる。原理的には同じ厚さの鋼管より高い強度やガラス繊維補強プラ スチック品質が得られる。中間層8の厚さはなるべく1ないし20 xamまた はそれ以上である。
中間層8における補1強物は、精確に定められた直径を持ちかつ改造すべき管路 lへの押付けなしの導管を得るため、膨らます際可撓管9の周囲が全く伸びない ようにするが、又は管路するまで可撓管9が伸びられるように、構成できる。こ の解決策は、きわ立たされる供給導管又は受け口が容易かつ速やかに見つけられ 、その穴広げ又は改造の除電に面倒な排水即ち供給導管の閉鎖が改造者に大した 問題を生じないという利点を生ずる。
外層13として選ばれるプラスチック箔は約0−2m局の厚さを持ち、例えばポ リエチレンから形成できる。
可撓管の製造の際、まず中間層8を形成するため幅を所望の可撓管直径に合わせ て裁断される帯片が内層の周りに置かれて、互いに接する縁をなるべく連続的に 縫合又は溶接できるようにする。それから平らに置かれて内層7を包囲する中間 層8が供給ドラム上に巻かれて、含浸区間へもたらされ、第1図及び第2図に示 す装置により樹脂11を含浸される。
樹Nilとしては、なるべく生理学的に危険のない紫外線の範囲で硬化可能な樹 脂例えば不飽和ポリエステル(UP)、エポキシN脂(EP)、又は例えばバレ イタルなる商標で知られているビニルエステル(VE )を主成分とするNTa 系が用しられる。方法の特別な要求に合わせた樹脂も使用できる。
大きい移動長さの中間Wa8の含浸の際、樹脂を濃くシて、粘度増大の際スチロ ール蒸発を大幅に防止できる。
W脂硬化のためなるべく紫外線灯、紫外線管又は生理学的に危険のない範囲の紫 外線を持つ紫外線炉が、約400ないし100OIFの出力で選ばれる。中間層 の10mm以上の壁厚では、20001Fの出力が必要である。
樹脂で含浸された中間層8は、続いて外層13を形成するプラスチック箔で包囲 される。プラスチック箔は紫外線を通す材料例えばポリエチレンの黒い筋から形 成すると有利である。それにより紫外線で硬化可能な樹脂+1で含浸される可撓 管9は、予め寸法に合わせて準備し、自然のW射線による硬化の危険なしに保管 できる。
改造の際硬化時間を短縮できるようにするため、中間層8に近い方にある外層1 3の側に紫外線を反射する層を設けることができる。
第9図及び第10図には、圧縮空気を持つ装置と放射線源を含みかつ中高ローラ を備えて改造すべき管路1へ当るように可撓管を膨らます装置の変形例が示され ている。両方の装置の原理的動作は同じである。管路軸線に設けられる引張り索 134により3層可撓管9を通って矢印方向+35に引張られる装置は、その端 面に円錐状の当り兼広げ部材136を持っている。引張り索134上にある可撓 管9は、内部から円形にこの当り兼広げ部材136により管路壁の所まで広げら れ、圧縮空気138又は中高ローラ139により管路lへ押付けられ、同時に放 射線+40により硬化される。
この解決策では、可撓管9が室穴2から室穴3へ延びている必要なしに、短い損 傷管路部分も改造できるこ、とが有利である。
第9図に示す装置は、管路軸線上にある中空管状担体142を持ち、この担体の 前方部分に引張り索134が取付けられて、矢印方向+35に引張られる。担体 の後方部分に圧縮空気接続部+43が設けられている。圧縮空気は中空の担体1 42を通って矢印方向144に前方部分へ導かれ、担体142の周囲に設けられ た開口+45から装置の中空とげ状当り兼広げ部材136へ出て行く。とげ状当 り兼広げ部材136はまず穴147を備えた円錐状面14−を持ち、この円錐状 面が円筒状局面148へ移行して、軸線に対して直角な円板149により閉鎖さ れる。当り兼広げ部材!36内の円板149には、環状に構成された放射線源1 50が取付けられている。当り兼広げ部材+36の中空空間へ入る圧縮空気は穴 147を通って矢印方向138に逃れて、装置を通す際第1段階で可撓管9を持 上げ、N 2段階で可撓管9を管路lへ押付ける。140で示すように放射線源 +50から矢印方向+40に出る放射線は、同時に可撓管9を硬化する。装置の 前進運動はローラ151を備えた移動架台により保証される。
第1θ図に示す装置は、原理的に上述した装置(第9図)とは、周囲に設けられ る中高のローラ139により可撓管9が管路lへ押付けられるという点でのみ相 違している。この装置は、管路軸線上にあって引張り索134用取付は部を持つ 担体151を持っている。装置の前方部分の円錐状に構成された当り兼U1げ部 材136には、2列の円形に設けられる中高ローラ139が続いて、担体架台1 55により支持されている。放射線源154は軸線の周りに円形に担体153に 設けられている。担体153を固定された移動架台152はローラ151を備え ている。
ボしている。第8図に示した可撓管9の構成とは異なり、3層可撓管9は紫外線 を通す外層13なるべく例えばポリテトラフルオルエチレン(PTFE )から 成るプラスチック箔を備えている。こうして準備された可撓管9は供給ローラ1 60へ巻取られ、運搬車161により現場へ運ばれ、それから所望の場所で供給 ローラ160から繰出されて、所望の長さに裁断される。それから可撓管端部に 密閉蓋+6z+ 163が入れられ、密閉蓋に設けられた圧縮空気導管164に より可撓管9が圧縮空気で膨らまされる。
この駅前で太陽光中にある自然の紫外線166により、紫外線で硬化可能な樹脂 が硬化する。紫外線の強さは天候や緯度に関係し、外層13は硬化に対する保護 を行なわないので、3腸可撓管9の敷設はなるべく夜間に行なわれる。
ANNEX To )HE INTERNATIONAL 5EARCHREP ORT 0NEP−A−008221229106/83 None

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 少なくとも一方が放射線を通しまた少なくとも一方が気密である内層(7) 及び外層(13)と放射線により硬化可能な樹脂(11)を含浸される中間層( 8)とから成る可撓管(9)を膨らませ、可撓管(9)を膨らませた状態で放射 線により樹脂(11)を硬化させることを特徴とする、敷設される管路の改造又 は製造方法。 2 敷設された管路を改造するため、放射線を通す内層(7)を持つ可撓管(9 )を、膨らます前に改造すべき管路(1)へ入れることを特徴とする、請求の範 囲第1項に記載の方法。 3 可撓管(9)を製造するため、樹脂(11)を含浸可能な帯片を、中間層( 8)の形成のため内層(7)の周りに置き、樹脂(11)を含浸し、続いて外層 (13)を形成する箔で包囲することを特徴とする、請求の範囲第1項又は第2 項に記載の方法。 4 内層(7)の周りに置かれる帯片の互に接する縁を互いに結合例えは縫合又 は溶接することを特徴とする、請求の範囲語3項に記載の方法。 5 引張り装置(16)により可撓管(9)を管路(1)へ引,込むことを特徴 とする、請求の範囲第1項ないし第4項の1つに記載の方法。 6 駆動装置を備えかつ管路(1)を通つて移動する引張り装置により可撓管( 9)を引張ることを特徴とする、請求の範囲第5項に記載の方法。 7 可撓管(9)を管路(1)へ入れるため、可撓管(9)の.一端を外側へ裏 返して管路の一端に保持し、裏返し部分とそれに続く可撓管部分との間へ吹込ま れる空気により、裏返し部分を管路の他端の所まで押しやることを特徴とする、 請求の範囲第1項ないし第6項の1つに記載の方法。 8 可撓管(9)を平らに置かれた状態で引込むことを特徴とする、請求の範囲 第1項ないし第6項の1つに記載の方法。 9 可撓管(9)を膨らますことを特徴とする、請求の範囲第1項ないし第8項 の1つに記載の方法。 10 半径方向に可撓管内側へ向けられる圧縮空気又は中高ローラにより可撓管 (9)を膨らますことを特徴とする、請求の範囲第1項ないし第8項の1つに記 載の方法。 11 繊維材料なるべくニードルパンチフエルト又は化学繊維製不織布から成る 中間層(8)を持つ可撓管(9)を使用することを特徴とする、請求の範囲第1 項ないし第10項の1つに記載の方法。 12 長さ方向、周方向及び厚さ方向の少なくとも1つになるべく織物、格子、 編物の形の補強物又はガラス、アラマイト、ケプラー、炭素、金属から成る糸を 持つ多次元補強物により補強される中間層(8)を持つ可撓管(9)を使用する ことを特徴とする、請求の範囲第1項ないし第11項に記載の方法。 13 いわゆるガラス繊維不織布、積層物又は粗糸から成る中間層(8)を持つ 可撓管(9)を使用することを特徴とする、請求の範囲第1項ないし第12項の 1つに記載の方法。 14 紫外線で硬化可能な中間層(8)の樹脂(11)を紫外線により硬化する ことを特徴とする、請求の範囲第1項ないし第13項の1つに記載の方法。 15 周方向及び長さ方向に伸びない可撓管(9)を使用することを特徴とする 、請求の範囲第1項ないし第14項の1つに記載の方法。 16 可撓管(9)を膨らませて、管路(1)へ入る供給導管又は受け口の輪郭 を可撓管の内側できわ立たせることを特徴とする、請求の範囲第2項ないし第1 4項の1つに記載の方法。 17 可撓管(9)の付加的な内側被覆又は内層(7)として、空気を通すか又 は樹脂(11)の硬化に使用される紫外線を通すゆるい箔を設けることを特徴と する、請求の範囲第1項ないし第16項の1つに記載の方法。 18 可撓管(9)の周囲の少なくとも下半分を包囲する保護外被(15)と共 に可撓管を管路(1)に入れ特に引込むことを特徴とする、請求の範囲第2項な いし第17項の1つに記載の方法。 19 保護外被(15)を自己硬化樹脂で含浸し、可撓管を管路(1)へ入れた 後この樹脂を硬化させることを特徴とする、請求の範囲第18項に記載の方法。 20 紫外線を通さない材料から成る外層(13)の中間層(8)に面した側を 、放射線を反射するように、例えば放射線を反射する層を設けることを特徴とす る、請求の範囲第1項ないし第19項の1つに記載の方法。 21 可撓管(9)の始端及び終端又は終端のみにおいて、可撓管(9)へ密閉 蓋(94,95;124,126;81)を挿入した後、可撓管(9)を圧縮空 気で膨らますことを特徴とする、請求の範囲第1項ないし第20項の1つに記載 の方法。 22 可撓管内部で移動可能な少なくとも1つの放射線源(102;113)に より樹脂(11)を硬化させることを特徴とする、請求の範囲第1項ないし第2 1項の1つに記載の方法。 23 樹脂(11)を硬化させるため、凹面反射鏡(122)を備えた放射線源 (123)を一方の密閉蓋(124)の内側に、凸面反射鏡(125)を他方の 密閉蓋(126)の内側に使用することを特徴とする、請求の範囲第21項に記 載の方法。 24 製造すべき可撓管(9)の内層(7)の周りにある中間層(8)用の供給 ドラム(4)と、中間層(8)用の含浸区間(10)と、内層(7)の周りにあ つて含浸された中間層(8)を外層(13)で被覆する装置(12)と、可撓管 (9)を案内兼転向ローラ(17)と共に管路(1)へ引込む引張り装置(16 )と、管路(1)へ引込まれた可撓管(9)を膨らます手段と、膨らまされた可 撓管(9)の内側用の少なくとも1つの放射線照射装置(101,102;11 2,113;122,123,125)とを備えていることを特徴とする、請求 の範囲第2項と第3項及び第4項の1つとに記載の方法を実施する装置。 25 含浸区間(10)が、槽状容器(27)と、容器の底(48)から離れて 設けられる転向、押付け及び駆動ローラ(33,34;37,38;49、50 )と、かき取り片(55)とから成ることを特徴とする、請求の範囲第24項に 記載の装置。 26 内層(17)の周りにあって含浸された中間層(8)を外層(13)で被 覆する装置(12)が、ベローのように畳まれる外層(13)用の中空担体(6 1)を持ち、外層(13)を連行するだめ、この担体の空所に可撓管(9)を通 すことができることを特徴とする、請求の範囲第24項又は第25項に記載の装 置。 27 担体(61)が両端で楕円状の偏平な断面を持っていることを特徴とする 、請求の範囲第26項に記載の装置。 28 引張り装置(16)に保護外被(15)用供給ローラ(14)が付属して 、保護外被(15)をその上にある可撓管(9)と共に管路(1)を通して引張 ることを特徴とする、請求の範囲第24項ないし第27項の1つに記載の装置。 29 照射装置が放射線源(102;113)及び間隔ローラ(108;119 )用の移動可能な架台(101;102)を持つて、放射線源(102;113 )と可撓管内部(109)との均一な間隔を保証することを特徴とする、請求の 範囲第24項に記載の装置。
JP62500314A 1985-12-31 1986-12-30 敷設される管路の改造又は製造方法及び装置 Pending JPS63502050A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19853546417 DE3546417A1 (de) 1985-12-31 1985-12-31 Verfahren und vorrichtung zur sanierung insbesondere erdverlegter rohrleitungen
DE3546417.8 1985-12-31

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63502050A true JPS63502050A (ja) 1988-08-11

Family

ID=6289729

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62500314A Pending JPS63502050A (ja) 1985-12-31 1986-12-30 敷設される管路の改造又は製造方法及び装置

Country Status (11)

Country Link
EP (1) EP0228998B1 (ja)
JP (1) JPS63502050A (ja)
AT (1) ATE65310T1 (ja)
AU (1) AU6777187A (ja)
BR (1) BR8607072A (ja)
CH (1) CH675287A5 (ja)
DE (2) DE3546417A1 (ja)
DK (1) DK433287A (ja)
HU (1) HUT43881A (ja)
NO (1) NO873637L (ja)
WO (1) WO1987004226A1 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04327090A (ja) * 1991-02-12 1992-11-16 Hans Mueller 地中管路の部分補修方法
KR20230032108A (ko) * 2021-08-30 2023-03-07 주식회사 뉴보텍 노후배관 보강 및 보수를 위한 보강신축관 및 이 보강신축관을 이용한 노후배관 보수방법

Families Citing this family (48)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4867921B1 (en) * 1986-03-31 1997-07-08 Nu Pipe Inc Process for installing a new pipe inside an existing pipeline
CH673695A5 (en) * 1987-07-29 1990-03-30 Lorenz Haller Repairing e.g. PVC pipe
EP0301204B1 (de) * 1987-07-29 1991-09-18 SOFTLINING AG Systems for Relining Schlauch für die Innenerneuerung von Rohrleitungen und Verwendung desselben
DE3730315A1 (de) * 1987-09-10 1989-03-30 Guenter Rogalski Verfahren und vorrichtung zum sanieren von kanalrohren
DE3732694C2 (de) * 1987-09-29 1994-02-24 Roland Herr Verfahren zum Auskleiden von Kanälen
DE3801468A1 (de) * 1988-01-20 1989-08-03 Hans Mueller Verfahren zum sanieren einer im erdreich verlegten rohrleitung, vorzugsweise eines abwasserkanals
EP0349678A1 (en) * 1988-07-07 1990-01-10 Koninklijke Wegenbouw Stevin B.V. Process and device for lining a pipe, in particular a sewer pipe
DE8809305U1 (ja) * 1988-07-21 1989-11-23 Mueller, Hans, 4938 Schieder-Schwalenberg, De
DE3906057A1 (de) * 1988-07-21 1990-01-25 Hans Mueller Verfahren zum auskleiden eines im erdreich verlegten leitungsrohres
EP0365156A3 (en) * 1988-09-27 1990-05-02 Insta-Pipe Research Limited Partnership Pipe liner and method of installation thereof
DE3937478C2 (de) * 1989-02-27 1994-02-03 Hans Mueller Verfahren zum Auskleiden eines im Erdreich verlegten Leitungsrohres
DE3922351A1 (de) * 1989-07-07 1991-01-10 Jt Elektronik Gmbh Verfahren zur sanierung von abflussrohren unter verwendung eines verharzten innenrohres
US5019417A (en) * 1989-08-15 1991-05-28 Northcutt Gerald G Pipe lining system
JPH0717012B2 (ja) * 1989-09-05 1995-03-01 東京瓦斯株式会社 導管の非掘削チューブ反転ライニング工法
GB9006154D0 (en) * 1990-03-19 1990-05-16 Insituform Group Ltd Improvements relating to lining materials for pipelines and passageways and to pipes produced from such materials
DE4012733A1 (de) * 1990-04-23 1991-10-24 Guenter Rogalski Verfahren zum sanieren eines kanalrohres
DE4023549A1 (de) * 1990-07-25 1992-03-05 Manfred Schmidt Verfahren zur innenauskleidung von rohrleitungen
GB9024274D0 (en) * 1990-11-08 1990-12-19 Insituform Group Ltd Improvements in or relating to the lining of passageways
US5213727A (en) * 1991-06-03 1993-05-25 American Pipe & Plastics, Inc. Method for installing a pipe liner
CA2069155C (en) * 1991-06-03 1997-02-04 Joseph L. Gargiulo Method and apparatus for installing a pipe liner
CA2072173C (en) * 1991-06-24 2002-06-04 Takayoshi Imoto Lining material for pipe lines and a process for providing pipe lines therewith
JP3156338B2 (ja) * 1992-01-28 2001-04-16 芦森工業株式会社 管路の内張り方法
GB2264765B (en) * 1992-02-27 1995-04-12 British Gas Plc Method of lining a pipeline
DE4319285C2 (de) * 1993-06-10 1995-11-16 Erich Ing Thaler Verfahren und Vorrichtung zur Auskleidung, insbesondere zwecks Sanierung, von Rohrleitungen
AU679554B2 (en) * 1993-08-06 1997-07-03 Brandenburger Patentverwertungsgesellschaft Des Burgerlichen Rechts Process for making a tubular cladding hose
GB9320854D0 (en) * 1993-10-09 1993-12-01 Insituform Uk Limited Improvements relating to the lining of pipe lines or passageways
DE4427969C2 (de) * 1994-08-09 1998-05-14 Teerbau Gmbh Strassenbau Vorrichtung zur Aushärtung von Kunststoffauskleidungen
WO1997010936A2 (en) * 1995-09-20 1997-03-27 Uponor B.V. Method for heating and/or cross-linking of polymers and apparatus therefor
DE69716874T2 (de) * 1996-01-11 2003-08-28 Uponor Innovation Ab Vorrichtung zum auskleiden von unterirdischen rohrleitungen
DE19604835C2 (de) * 1996-02-12 1998-09-03 D T I Dr Trippe Ingenieurgesel Vorrichtung zum Abdichten von Kanalwandungen
DE19637795C1 (de) * 1996-09-17 1997-10-09 Rothenberger Rohrsanierung Gmb Verfahren und Vorrichtung zum Herstellen eines Schlauchs zum Auskleiden von Rohrleitungen und Kanalsystemen
DE29700236U1 (de) * 1997-01-10 1998-05-14 Scheiff Gmbh Verbundschlauch für die Kanalsanierung
DE19817413C2 (de) * 1998-04-18 2002-09-19 Uv Reline Tec Gmbh & Co Verfahren und Vorrichtung zum Sanieren von Rohrleitungen
DE19818061A1 (de) * 1998-04-22 1999-11-04 Faber Umwelt Technik Gmbh Verfahren zum Sanieren von Kanälen
DE19850227C1 (de) * 1998-10-26 2000-06-21 Siegfried Schwert Schlauch zur Auskleidung von Rohrleitungen
DE19900229A1 (de) * 1999-01-07 2000-07-27 Rico Mikroelektronik Gmbh Verfahren und Vorrichtung zum Auskleiden von Kanälen
DE10122565B4 (de) * 2001-05-10 2010-01-14 Allmann, Ludwig Verfahren zum Sanieren von Rohrleitungen
US7238251B1 (en) * 2003-11-07 2007-07-03 Insituform (Netherlands) B.V. Method of preparing cured in place liner using resin impregnation tower
US7857932B1 (en) 2003-11-07 2010-12-28 Ina Acquisition Corp. Cured in place liner with everted outer impermeable layer and method of manufacture
DE102008010167B4 (de) 2008-02-20 2018-10-25 Brandenburger Patentverwertung GbR (vertretungsberechtigter Gesellschafter: Tim Brandenburger, 76829 Landau) Vorrichtung und Verfahren zum Härten von harzgetränkten Faserschläuchen
GB201103264D0 (en) * 2011-02-25 2011-04-13 Applied Felts Ltd Improvements in relation to lining passageways
DE102011102135B3 (de) * 2011-05-20 2012-08-30 Impreg Gmbh Einlegeschlauch zum Auskleiden und Sanieren von Rohrleitungen und Kanälen, insbesondere von Abwasserkanälen
DE102014115996A1 (de) * 2014-11-03 2016-05-04 Hochschule Wismar Verfahren zum Einbringen und Verkleben von Fasern zur Verstärkung von Hohlprofilen und Vorrichtung zum Verstärken eines Hohlprofils
US11118716B2 (en) 2017-03-03 2021-09-14 Ina Acquisition Corp. Curing device for curing a pipe liner
US11173634B2 (en) 2018-02-01 2021-11-16 Ina Acquisition Corp Electromagnetic radiation curable pipe liner and method of making and installing the same
US10704728B2 (en) 2018-03-20 2020-07-07 Ina Acquisition Corp. Pipe liner and method of making same
CN108662349A (zh) * 2018-03-27 2018-10-16 上海潜业市政工程有限公司 一种紫外线光固化修复装置及修复方法
DE102020126980A1 (de) 2020-10-14 2022-04-14 Prokasro Mechatronik Gmbh Verfahren und Vorrichtung zum Aushärten eines mit einem aushärtbaren Material getränkten Inliner-Schlauchs

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5497581A (en) * 1978-01-03 1979-08-01 Gen Electric Electricity collector and fluid distribution separator board for chloride electrolytic cell using ion transfer hindrance membrane

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB1340068A (en) * 1970-09-22 1973-12-05 Insituform Pipes & Structures Lining of surfaces defining passageways
US4273605A (en) * 1974-01-21 1981-06-16 Ross Louis A R Internal lining and sealing of hollow ducts
DE3173936D1 (en) * 1981-12-21 1986-04-03 Insituform Int Inc Method for sealing pipes
FR2542416B1 (fr) * 1983-03-11 1985-06-14 Vernhes Frederic Gaines autoporteuses pour conduites et procede d'introduction et de positionnement de ces gaines dans une conduite
GB8400233D0 (en) * 1984-01-05 1984-02-08 Edgealpha Ltd Lining pipelines and passageways
GB8400365D0 (en) * 1984-01-07 1984-02-08 Edgealpha Ltd Lining of pipelines and passageways
GB8418038D0 (en) * 1984-07-16 1984-08-22 Edgealpha Ltd Lining of pipelines/passageways

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5497581A (en) * 1978-01-03 1979-08-01 Gen Electric Electricity collector and fluid distribution separator board for chloride electrolytic cell using ion transfer hindrance membrane

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04327090A (ja) * 1991-02-12 1992-11-16 Hans Mueller 地中管路の部分補修方法
KR20230032108A (ko) * 2021-08-30 2023-03-07 주식회사 뉴보텍 노후배관 보강 및 보수를 위한 보강신축관 및 이 보강신축관을 이용한 노후배관 보수방법

Also Published As

Publication number Publication date
DK433287A (da) 1987-09-08
AU6777187A (en) 1987-07-28
EP0228998B1 (de) 1991-07-17
WO1987004226A1 (en) 1987-07-16
ATE65310T1 (de) 1991-08-15
EP0228998A1 (de) 1987-07-15
NO873637L (no) 1987-10-30
DE3546417A1 (de) 1987-07-16
DK433287D0 (da) 1987-08-19
DE3680313D1 (de) 1991-08-22
HUT43881A (en) 1987-12-28
CH675287A5 (ja) 1990-09-14
NO873637D0 (no) 1987-08-28
BR8607072A (pt) 1988-02-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS63502050A (ja) 敷設される管路の改造又は製造方法及び装置
US9056425B2 (en) Method, apparatus and system for lining conduits
US6199591B1 (en) Method of using detachable lines for positioning pipeline repair liner
US5765597A (en) Apparatus for repairing a pipeline and method for using same
US9248605B2 (en) Cured-in place liner material and methods and systems for manufacture
JP2540538B2 (ja) 管系或いは流路をライニングする方法
US6024910A (en) Method for lining a tubular conduit
ES2343185T3 (es) Revestimiento endurecido en el lugar con capa impermeable interior integral y metodo continuo de fabricacion.
JP4833075B2 (ja) 内側の不浸透層を有する現場硬化型ライナーの設置方法
JP2007513800A (ja) 長手方向に強化された現場硬化型ライナー
JP4590413B2 (ja) 反転された外側の不浸透層を有する現場硬化型ライナー及び製造方法
US20070095472A1 (en) Apparatus for everting a lining material
JP4583380B2 (ja) 現場硬化型ライナー用樹脂含浸タワー
CA2291821A1 (en) Apparatus and method for lining of passageways
EP1426671B1 (en) Method for using a lateral liner and main liner to repair pipeline
AU757370B2 (en) Pipeline repair apparatus using integral bladder and launcher
MXPA06005048A (en) Cured in place liner with everted outer impermeable layer and method of manufacture
MXPA06005052A (en) Installation of cured in place liner with inner impermeable layer and apparatus
JPH08289432A (ja) ケーブル通線兼管路補修工法