JPS63500143A - ふすま製品の押出し製造方法 - Google Patents

ふすま製品の押出し製造方法

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JPS63500143A
JPS63500143A JP61502974A JP50297486A JPS63500143A JP S63500143 A JPS63500143 A JP S63500143A JP 61502974 A JP61502974 A JP 61502974A JP 50297486 A JP50297486 A JP 50297486A JP S63500143 A JPS63500143 A JP S63500143A
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カーランドロー、トーマス
ストレイカ、ロバート
ヴェリコー、マーシャ カイ
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ナビスコ ブランズ インコ−ポレイテツド
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ふすま製品の押出し製造方法 関 連 出 願 本出願は、1985年3月24日付、米国特許出願第737.441号の一部継 続出願である。
発明の分野 本発明は、押出し製造されるふすま穀物製品の連続製造方法に関する。
発明の背景 そのまま食べられるふすま穀物のバッチ式製造において、小麦ふすま、小麦粉、 水8よび他の料理配合材料が、調味用シロップとともに混合され、調理され、コ ンベヤ上に落とされ、ひも状に押し出され、つぎに乾燥されてからトーストされ る。この普通の方法の第粉、および調味材料からなるlバッチ100 Ab(3 4,56kg)を172時間、はぼ260”F(217℃)で加圧調理される。
この調理された混合物は低い剪断力がかかった状態で、「#1.維質」状のふす ま穀物塊または「つぼみ」形混合物ζこ押し出される。このバッチ方法でつくら れた製品は一般にほぼ2〜3m1n間はミルク中で堅く砕けやすい状態を保つ。
その後は、これらの製品はミルクまたは水中で急速にその堅い砕は易さとそれら の状態を維持する性質を失う。もとの状態およびその堅い砕は易さを失うと、ふ すま穀物ビスケットの製造のようなパン焼き食料品用としてふすま穀物の使用を 容易にする。しかし、こ械は同時に、朝食用穀物として用いるときには、製品の 食べ物としてのうまさや口あたりを減するであろう。
ファルガ(Fulger )、他への米国特許4.500.558は、押出しに よるふすまの調理に関する。この特許、以下1558%許という、は、水に対す るふすまの比が55:1から10:lの割合をもつふすまと水との供給物が、高 温と高剪断作用の下で複式スクリュ押出し機内で押し出される。この方法によっ て調理されたふすまは、一層容易に粉にすることができ、かつ粉ひきされたとき は、砂のような感じのない「口あたり」と、食品としての大きい「役割」を果た す。押出し塊の製造については述べない。
コルビイ(Co1by )、他への米国特許4,438,146は、調理された 小麦製品の調理方法に関する。この特許では、小麦製品の調理装置と方法が示さ れ、ここにおいて製品は押出し型を通しての押出しによって調理される。この押 出し機は普通型の複式スクリュー押出し装置と類似のもので、かつ第2,3およ び5図に示された型板が小麦製品をひも状体に押し出させる。
粉状の、完全小麦が用いられ、かつ任意の、所望の乾燥添加材料と混合される。
この調理された食用製品は展張形状をもつ。上記特許明細書の第3欄、第1〜3 行において、押出し促進剤または潤滑剤を、押出し圧力を調整するためにドウに 加えることもできる。好適な押出し用潤滑剤は食用油または脂肪で、押出し作用 自身が膨張に必要な熱を提供する。
第3欄、第11−16行に示されているように外部の加熱源は不必要で、かつ押 出し時の水蒸気の気化によって、押出し型の面自身が冷却されるので、型の外側 面はiso下(65,6℃)から180下(82,2℃)の範囲の温度をもつ。
水および/または水分を含む製品が調理器具内の他の調理材料に添加され、この 水は重量比で14〜18%の範囲である。米国特許4,438,146において 、水分の程度は、型内の温度の上昇および所望の膨張の達成のために重要である ことを述べている。第5欄、第39〜43行において述べるように、ドウの加熱 および調理は主として型自身の中で行われる。このことは第5欄、33〜38行 においても述べられ、すなわち押出し機の型内での調理中に発生した熱は、型本 体または型胴部を水冷ジャケットなどのような手段で囲むようにして制御される 温度を必要とする。そのような冷却は、周囲温度(通常はほぼ68下(20℃) 〜84”F(28,9℃))と、180下(82,2℃)との間の温度に、型に 入るドウの温度範囲を制御することが述べられている。さらに、第5欄、第27 〜29行には、型本体または型胴部内のドウの調理は必ずしも必要でなくかつ最 小程度にされることが述べられている。
米国特許4,438,146において述べられているように、押出し機の型を通 過するドウは、水蒸気を形成しかつドウを十分にグルテン状態に調理するのに十 分な熱を発生するので、押出し時には、ドウは型の形態によって決められた所望 の形状に膨張することが述べられている。さらに、型自身の中で、水蒸気が過熱 されてその温度はほぼ250・”F(121,1℃)に達することも記されてい る。流体摩擦がこの熱を発生する。
フルガー(Fulget)、他への米国特許4,431,674は、完全小麦粉 から得たすべてが天然の、そのまま喰べられるi物に関する。この方法は、ふす ま部分、胚乳部分および胚種部分を含む数種の部分をつくるために完全小麦粒体 を粉ひきしかつ分離することを含む。ふすま部分および粉ひきされた胚種から分 離された他のふすま材料は反対回転複式スクリュー押出し機内で高温および高圧 を用いて調製される。
コルビン(Corbin)、他への米国特許3.682j652においては、低 カロリーの軽食品の調製方法が述べられている。この方法は、とうもろこしまた は米が水と混ぜ合わされてから、高圧の下で、調理部13から大気圧に押し出さ れる。圧力水蒸気を放出して、でん粉質のかたまりを、乾燥すると固くなる軟化 したドウの母型に膨張する。個々の製品は切断ナイフで成形される。
ナイフの速度によって製品の長さが決まる。
マシュース(Mathews )、他への米国特許2,120,138では、押 出し食品の製造方法が述べられている。この特許において、製粉および押出し作 業中に与えられる摩擦抵抗によって、熱が押出し機内で供給されること、および ある場合には、この熱は調理するのに十分であることが述べられている。この特 許は、さらに膨張食品にも関する。
マシュクー(Machuque )への米国特許4,217,083は、拡散板 と、押出しスクリューの先端とノズル組立体との間に配設された円錐形圧力平衡 室とを含むドウ処理用複式スクリュー押出し機を開示している。これらの講成要 素は、ノズル孔上の圧力を均等にするために含まれていることは明らかである。
レインハート(Re1nhart)、他への米国特許3.458,321には、 食料品の押出し調理方法が述べられている。ここでは複式スクリュー押出し機が 用いられている。この押出し機は給送部、調理部、蒸気液化部、制量部、および 型をもつ。蒸気液化部において、水分と熱が調理された材料から除去され、圧縮 力の解放によって調理された材料から湿気を放出させ、それによって調理された 材料を冷却して部分的に乾燥してから押し出される。とうもろこし粉その他類似 の穀物粒体が、砂糖および他の所望材料とともに用いられる。複式スクリュー調 理装置内で、乾燥したそのような材料が液体と混ぜ合わされる。ここにおいて、 複式スクリュー押出し機の機械力が、摩擦による熱を発生する。
食品に加えられたこの圧力は1000 psi (70kr/i )以上、かつ しばしば数千psiにも達することが記されている。この食品材料は調理部にお いてゼラチン状にされる。ケーシング18のまわりには加熱ジャケットが使用さ れる。同様に、冷却ジャケットも用いられる。
蒸気液化区域内の温度範囲は、はぼ200下(93,3℃)からほぼ325下( 162,8℃)である。これより低い温度では製品はふっくらと膨れず、またこ れより高い温度範囲ではやや吹き膨れを起した製品がつくられる。調量区域F内 での温度転回は105下(40,6℃)から240下(115,6℃)の間にあ る。実例としてとうもろこしと、水を含む他の材料とが−しよに用いられている 。たとえば米国特許3,458,321の第1例では、水の含有量は重量でほぼ 27%の水分まで水分を上昇する。
カナダ特許1,122,849に開示された方法では、押出し膨らし製品をつく るために、複式スクリュー押出し機内で、40〜90%のふす才と20%未満の 水とに、つなぎ剤(砂糖、小麦粉、でん粉)を加えた穀物混合物の処理方法が述 べられている。
米国特許4,327,116 (ウニイス(Weith) )は、重量で100 分のふすまと、重量で200〜300分の水と、重量で2.5〜15分のいなご まめ粉(または他の植物性濃化剤)からなるドウでつくらnたふすまパン焼き製 品を開示する。風味づけ剤のような他の音道のドウ材料も使用できる。ウニイス は小麦およびライむぎについて特記している。
米国特許4,350,714 (デュバール(Duvall) は、押出し調理 されたふくらまされた穀物のとうもろこしふすまについて述べ、これはとうもろ こし粉、からす麦粉、粉製石灰石(すなわち、CaC03)、砂糖、塩、ソーダ 、ビタミン予混合剤および着色剤を含む。
Duvall は、小麦粉および米粉が提供されることを述べている。実例1は 、とうもろこしふすま粉の25%の使用を示し、かつクレームは重量比で3.5 〜10%の繊維を提供するために十分に粉にひかれたとうもろこしのふすまが使 用されることを示している。押出された製品は、砂糖、ココナツツ油および水を 含むシロップ中にまぶされる。
英国特許1,561,190 (ウイークビックス(Weetabix))は、 水で混合されたつなぎ剤(でん粉質材料またはゴム)との食品混合物を開示する 。この混合物は押出し調理される。この混合物“は(乾燥状態で)10〜95% のふすまを含む。さらに、この混合物は、小麦粉および米粉を含むことができる 。
ドイツ特許2,837,294 (ボーリーズ(Bories) 、他)は、2 0〜80%のふす才、5〜20%のグルテン、およびこの混合物を押出し機を充 填したのち5〜20%の水を添加したものからなる調理された食品について開示 している。
ラインバック(Li neback )、他の「食料炭水化物」(”Food  Corbolydrates”、(1982年)、296ページ、によれば、一 般に繊維と称する材料についての完全に満足できる定義はない。動物飼料中の不 消化物質は常に「天然線維」と定義され、「食餌繊維」なる語は人の消化系統の 分泌液によって消化されない植物細胞壁に対して論じられてきた。食餌繊維の従 来からの定義は全く不満足なものである。不消化繊維と食餌繊維との間には、不 消化繊維は単にセルローズおよびリグニンに似たものを与えるのみで入間によっ て消化されない他の細胞壁得成物ではないと解析的に決定された部分と定義され ているから区別がある。
素人が食餌繊維と同等であると極めて容易に考える物質は、小麦ふすまである。
小麦ふすまは不均質物質であって、これは脂肪およびたんばく質に加えて、それ ぞれ1.04%、および1.38%の燐、およびカリウウムから、鉄(122p pm)、マンガン(80ppm)、シリコン(35ppm )およびセレニウム (0,1ppm )までの、少くとも15種の異なる範囲の鉱物を含む。
食餌縁a(または粗材)はそれらの下痢に効く性質のために使用されてきた。食 餌繊維の採取を減らすことは、がん、糖尿病および冠状動脈症のような疾病にお ける1つの因子として関連されてきた。
本発明は、高い食餌繊維質の、そのままで喰べられるふすま穀物を押出し調理器 具内で連続的に処理する方法を提供する。押出し機の型から出るとき、押出され た製品はスプーンサイズのひも状体に自然に破断するので、切断機は不要となる 。乾燥されかつパン焼きされたひも状体は切断されなかった両端と、目で見て個 別的なふすまのつぶを有する粗い表面をもつ。この穀物のひも状体は少くとも4 分間、ミルク中で堅く砕けさすい性質を保つ。しかし、これらのひも状体は、こ れらをパン焼きするために、はぼ15分未満の時間、ミルクまたは水中でそれら の本来の状態を失わせる。
発明の要約 本発明は、単体の調理用押出し機内でふすま穀物の成分を混合し、調理しかつ押 出す連続方法を提供し、押出し機内で穀物成分は焼付きを起さずに調理され、か つ押し出さnて、見た目が粗い表面と、あきらかに個性的なふすまのつぶを有す る外観をもつ可塑化されないスプーンサイズのひも状態を自然に形成する。
少くとも1つの穀物ふすまを含む乾燥材料が、湿潤状態のふすま混合物を形成す るために、複式スクリュー押出し機の混合区域内で、少くとも砂糖を含むシロッ プと混合される。この湿潤ふすま混合物は、押出し機の調理区域内で調理されて 、調理されたふすま混合物を形成し、次にこの調理された混合物は押出し機の押 出し型に隣接するヘッド空所区域を通過される。
この調理されたふすまは、オリフィスまたは穴をもつ型を通って押し出され、押 出し製品は型から出たときに、自然に個々の製品に破断する。これらの個々の製 品は移動ベルト上に落下し、次いで乾燥されかつトーストされる。押出し型を通 ったときの圧力降下、押出し機内の圧力、および押出し機内の成分の温度は、押 出された製品の塑性化、円滑に連続したスパゲツティ状のひも状態の製造、およ び製品の過剰膨張を避けるために、十分に低(保たれる。押出し機内の圧力は、 一般に400 psig (28kg/eJ、 ? )以下でなければならず、 また押出し機内の諸成分の温度は、はぼ270”F(132,2℃)以下ではけ ればならない。湿ったふすま混合物は、はぼ190下(87,8℃)からほぼ2 70’F(132,2℃)の範囲の温度で、およびほぼ↓20ps ig (8 4ky/eJ、 ? ) iで、典型的にはほぼ50 psig(3,5ky/ d、? )からほぼl OOpsig(7にり/cr1.?)、の圧力で調理さ れることが好適である。型に加わる圧力降下は、はぼ1oopsi(7にり/、 −J )からほぼ400 psi(28kp/CrI)、さらに典型的Zこはほ ぼI 40 psi (9,8kr/J )からほぼ275 psi (19, 3kg/c肩)、最も適切な圧力としてはほぼ240 psi (16,8kg /c++りからほぼ260 psi (18,2kz/c+4 )、が穀物ふす ま製品として用いられなければならない。調理されたふす才は、ヘッド空所区域 から型を通って、はぼ170下(18,9℃)からほぼ195下(21,7℃) の温度で、大気中に押し出される。
調理されたふすま混合物は、型から押し出されるとき、重量比でほぼ25%から ほぼ35%、好ましくは重量比でほぼ27%からほぼ31%の含水量、重量比で ほぼ10%から30%、好ましくは重量比でほぼ15%からほぼ25%の固形砂 糖含有量、重量比でほぼ30%からほぼ70%、好ましくはほぼ50%からほぼ 65%のふすま含有量、および重量比でほぼ10%まで、典型的には重量比でほ ぼ7%までの少量の風味づけおよび手ざわりづけ材料をもち、これらの重量比を 合わせてIO,0%とする。
押出し製品は、重量比でほぼ6%以下の水分含有量まで乾燥される。乾燥されか つパン焼きされたひも状体は切断されない両端をもち、少くとも4分間、ミルり 中で堅い状態を保つ。しかし、これらのひも状体はミルクオたは水中で、はぼ1 5分未満内で軟化されかつそれらの粘り気を無くして、パン焼きのための状態に なる。
図面の簡単な説明 本発明の押出し穀物ふすまの製造装置が附図に示されている。
第1図は、本発明に用いる押出し装置の概略側面図、第2図は、本発明に用いる 型ヘッドの概略前面図、第3図は、本発明に用いる押出し機スクリューの1つの 側面図、 第4図は、第3図の線4−4に沿ってとられた図、第5図は、本発明に用いるパ ドルの前面図、第6図は、第5図の線6−6に沿ってとられた断面図、 第7図は、作用時に、回転関係にある状態の一対のパドルの前面図、 第8図は、同一の軸上に取り付けられた一対のパドルの部分切断前面図、および 第9図は、本発明の一実施例を示す方法線図である。
発明の詳細な説明 本発明によって、そのままで喰べられるふすま穀物のバッチ式製造方法に対して 、広い床スペースと多数の作業者が不必要となった。使用材料の連続的な混合と 調理およびふすま製品を所望の長さの個々粗い表面をもつひも状体に形成するの に複式スクリュー押出し機が用いられる。本発明では、切断装置が不用である。
押出し製品は、押出し機の型から出るとき自然にスプーンサイズのひも状体に自 然に破断される。押出された製品は乾燥されかつドース°トされて、切り落さn ていない両端と、目立った個有のふすま粒体を具えた可塑性でない見た目が粗い 表面をもつふすま穀物を得る。
少くとも4分間はミルク中でばりばりした丈ま穀物製品が本発明の方法によって 製造される。
本発明の方法において、乾燥した材料がパドルによって押出し機内で混合または まぜ合わされ、同時にその工程の下流においてシロップが加えられる。混合また は混ぜ合わせ区域内の圧力は、典型的に、外囲圧力から(よぼ50 psig  (3,5kf/cjJ’)の範囲である。混合または配合区域内の温度は、一般 にほぼ75下(23,9℃)からほぼl l 5 ”F (46,1℃)の範囲 内にある。
混合区域の次の区域は調理区域であって、この区域において、押出し装置に隣接 する水または水蒸気ジャケットなどを用いて熱が加えられる。この調理段階にお いて、でん粉がゼラチン化され、砂糖がカラメル状になり、かつ風味があられれ てくる。
食品の製造に際して普通に用いられる任意の穀物粒から得られた穀物ふすまが本 発明において用いることができ、それらはとうもろこし、からす麦、大麦、ライ 麦、粒状砂糖もろこし、およびそれらの混合物である。小麦ふすまおよびとうも ろこしふすまとのその混合物が材料として好適である。とうもろこしふすまの量 は、ふすま混合物の重量を基にして、重量比でほぼ25%であることが適切であ る。本発明には市販の穀物ふすまが使用できる。それらのふすまは典型的に、重 電比でほぼ8%から15%の範囲の水分、さらに好ましくは重量比でほぼ10% からほぼ15%の範囲の水分をもつ。穀物ふすまは、単位時間当り、押出し機に 加えられた材料の総量を基にして、重量比でほぼ30%からほぼ70%、さらに 典型的ζこは重量比でほぼ50%からほぼ65%のふすまを提供する量で押出し 機内に加えられる。このふすまの含有量は、最終ふすま製品中に好ましくは1o z当り少くとも9gwの食餌繊維を提供するのに十分な量である。
もし2種類以上の穀物ふすまが用いられれば、2つの形式のふすまが予め配合さ れかつ押出し機に直接に加えられる。他の乾燥材料が少くとも1つの穀物ふすま と乾燥配合さnて押出し機に直接に加えることもでさる。一般に、ふすまは、シ ロップと混合するために、押出し機に加えられた材乾燥混合材料の重量比で少く とも90%である。水またはシロップに加えると塊になろうとするふすまでない 乾燥配合材料は、押出し機に直接に加えるために少くとも1種のふすまと前もっ て配合させることが好ましい。残りの配合材料は均質の湿潤ふすま混合物を得る のを容易にするためにシロップ中に含ませることが好ましい。
本発明の方法および成分中に、っなぎ4j、甘味料およびふくらし剤として少く とも砂糖が用いられる。この砂糖は均質の湿潤ふすま混合物を得易くするために シロップの形態で押出し機に加えられる。この発明に使用される砂糖類は、しよ 糖シロップ、液体しよ糖、とうもろこしシロップ、高フルクトース含有のとうも ろこしシロップ、蜂みつ、糖みつ、グルコースシロップ、フルクトース、乳糖お よびそれらの混合物を含む。
粒状しよ糖も水と混合されて適切なしよ糖シロップを形成できる。サッカリン、 アスパルテーム、TGS、またはサウマチン(thaumatin )のような 人工甘味料も、たとえばつなぎ剤としてとうもろこしシロップと組み合わせて使 用することができる。しよ糖シロップは、しよ糖の純粋な味見甘味をもつので好 適な砂糖である。
本発明において使用できる市販のしよ楯シロップは一般に、重量比ではほぼ65 %からほぼ68%の固形砂糖を含有している。本発明において使用できる市販の 高フルクトースとうもろこしシロップは一般に、重量比でほぼ40%からほぼ1 00%の固形砂糖成分と、残りの、主としてぶどう糖と少量の他の単糖類とから なる無フルクトース固形砂糖とを含む。市販の高フルクトースとうもろこしシロ ップの固形砂糖は一般に、重量比でほぼ70%からほぼ82%までの範囲である 。
押出し機に加えられる砂糖の量は、押出し型から押出し材料が出るときに、スプ ーンサイズのひも状体が自然に形成することを妨げないようにふすまの穀物粒体 をつなぐのに十分な量でなければならない。好ましくは、押出し型から押し出さ れるとき、調理されたふすま混合物は、押出し機に加えられたすべての混合材料 の総重量を基にして、重量比でほぼ10%からほぼ30%、好ましくは重量比で ほぼ15%からほぼ25%才での範囲の固形砂糖量をもつ。さらに、押出し型か ら出るとき、調理されたふすま混合物に、ふすま粒体のつなぎ作用とスプーンサ イズのひも状体に押出し製品を自然破断させることを促進する含水量をもたなけ ればならない。調理されたふすま混合物は、押出し型から出るとき、重量比でほ ぼ25%からほぼ35%、好ましくは重量比でほぼ27%からほぼ31%の含水 量をもたなければならない。
調理されたふすま混合物と混ぜ合わせかつこれを冷却するために、押出し機内に 水の一部分が噴入される。
しかし設備費を最小にするためには、押出し機内に2つの形態の混合材料のみを 加えることが好ましく、すなわちその一つは乾燥混合材料であり、他はシロップ である。したがって、本発明に使用されるシロップは、市販のしよ糖シロップま たは高フルクトースとうもろこしシロップ、添加水、および少量の味つけおよび /または手ざわり材料を含む。湿潤ふすま混合物を形成するために少くとも1つ の穀物ふすまと混ぜ合わせる目的で押出し機内に圧送または噴入されるシロップ としては、重量比でほぼ20%からほぼ70%、さらに典型的には重量比でほぼ 35%からほぼ55%の範囲の固形砂糖含有量をもつことが適切である。冷却の ために調理されたふすま混合物内に、噴入される随意量の水は、押出し機内に加 えられた配合材料の総重量を基にして、重量比でほぼ5%からほぼ10%である 。
本発明のふすま穀物成分中に使用できる少量の味つけおよび/または手ざわりつ け配合材料は、下記のもののうちの少くとも1つを含み、すなわち、a)いちぢ くジュース、干しプラムジュース、りんごジュース、その#給液のような果物ジ ュースまたは果物ジュース!堀液、b)麦芽粉、小麦粉、米粉およびそれらの混 合物のような粉類、C)小麦でん粉またはとうもろこしでん粉のようなでん粉類 、d)脱水果物、およびe)かえで、はしばみ果実、バニラ、およびこれらに類 似するもののような副味料である。少量の調味および手ざわり用の配合物が、押 出し機に加えられた配合材料の総重量を基にして、重量比でほぼ10%まで、典 型的には重量比でほぼ7%までの量で適切に使用される。粉状材料および/また はたんばく質の量は一般に、押出し製品が膨れ過ぎること、および/またはスプ ーンサイズよりも長く形成されるのを防ぐために制限される。一般に、加えられ る粉状材料および/またはたんばく質の量は、押出し機に加えられる全配合材料 の重量を基にして、重量比でほぼ5%未満、好ましくは重量比で3%未満でなけ ればならない。
シロップ中にかたまりができるのを避けるために、随意の粉類および/またはで ん粉が少くとも1つのふすま配合材料と乾燥状態で押出し機に加えられる。残り の調味および手ざわりづけ材料は、湿潤ふすま混合物°を形成するために押出し 機内に加えられその中で乾燥配合材料と配合されるようにシロップの形態で適切 に含まれる。ビタミンおよび鉱物のような一般的な量の強化配合材料をシロップ 中に含ませることもできる。
本発明の方法において、押出し機内の圧力、押出し機の型に作用する圧力降下、 および押出し機内の成分の温度は、押出し製品の可望化、平滑な、連続したスパ ゲツティ状のひも状体の製造、および製品の膨張し過ぎを避けるために十分に低 く保たれる。押出し機内の圧力は一般に、400 psig (28kp/cj 、? )以下、および押出し機内の配合材料の温度は一般に、はぼ270? ( 132,2℃)以下でなければならない。湿潤ふすま混合物は、はぼ1907( 87,8℃)からほぼ270”F(132,2℃)の範囲内の温度、およびほぼ されることが適切である。押出し機の呈に作用する圧力降下は、小麦ふすま製品 に対してほぼl OOpsi(7ky/ct+! )からほぼ400 psi  (28ky/c++り、さらに典型的にはほぼl 40 psi (9−8ks ’/cJ )からほぼ275psi (19,3kr/i )、さらに最も適切 値としてはほぼ240 psi (16,8kf/cr+! )からほぼ260  psi (18,2kq/ad )であることが適切である。調理されたふす まは、押出し機の型を通ってヘッド空所区域から大気へ、はぼ170下(76, 7℃)からほぼ195 ”F (90,6℃)の温度で押し出される。
本発明において使用する押出し装置は、モジュール式のもので、モジュール要素 は種々のスクリュー型およびパドル型である。押出し機内の材料を混合しかつ同 時に、押出し機内の材料の前進運動速度を選択的に減速または増速するパドルと 直列に、搬送スクリューが用いられる。これらのパドルは、互いに変化する角度 、典型的には互いに45°または60°の角度で配置できる。混合に用いられる これらのパドル区域はまた、混合物の前向き進行を減速させることもできる。本 発明において、押出し機に加える前に、乾燥配合材料を水と前もって配合するこ とは不必要である。複式スクリュー押出し機において、乾燥配合物とシロップと を比較的低い圧力で配合するのに、比較的大きい配合区域または混合区域が用い られる。
本発明において、材料の前向き進行速度を減少する剪断スクリューも、摩擦によ る熱を混合物内に発生するために調理区域において使用することができる。材料 を調理区域内に保留するために、4個の前向き進行用パドルと4個の反対向きに 配置されたパドルをもつ逆向き角度で組み合わされたパドルも調理区域内で用い られる。配合材料の調理を達成するために、多くの他の形態のパドルが調理区域 に適用される。たとえば、用いられる方式に応じて3個の前向き角および3個の 反対向き角度のパドル、または2個の前向き月および2個の反対角のパドルも使 用できる。調理区域から後では、小型の「前進押動」スクリューが適切に使用さ れる。しかし、所望の状態の下で、配合材料を混合しかつそれらを押出し型ヘッ ドに移動できる任意所望の形態を提供することは、本発明の範囲内に含まれるこ とが理解される。
調理区域から、調理されたふすま混合物は混合され次いで冷却区域を通って遮ぎ られないヘッド空所内に、さらに押出し機の型の穴またはオリフィス内に搬送さ れる。
れる。
成る製造サイズをもつ複式スクリュー押出し機に対して、それぞれがほぼ0.0 93 in (0,76IIJ)の直径をもつ280個の穿孔または穴をもつ押 出し機の型が適切に使用される。穴または型オリフィスの直径は0.01in( 0,25+u)から0.140 in (3,6xx )までの範囲が用いられ る。これによって比較的肉薄、たとえばほぼ3/810(9,5闘)から1’/ 2 in (38,1ms )の厚さの型の使用を可能にさせる。型の厚さ、ヘ ッド空所および押出し圧力は互いに関連しており、型の厚さが大きいほど押出し 機内の発生背圧が高くかつ製品の膨張が大きくなる傾向を示す。製品の品質に悪 い影響を与えることなく連続押出し作業の応力に十分に耐える厚さをもつ型がひ とたび選択されると、押出し機の型の上流に蓄積する混合物の圧力を制御するた めに適切なヘッド空所が選択できる。小さいヘッド空所または障害のあるヘッド 空所は材料を詰め込み、その圧力を増加する。このヘッド空所は、型の上流の中 空部分の深さに差のある複数の型ホルダの使用によって変更できる。
ヘッド空所は、押出し機のスクリューの長さの少くともほぼ10%の長さをもつ ことが適切である。
さて、図において、第1図は、本発明による装置lの側面図を示す。装置lは複 式スクリュー押出し機2、凰取付ブロック3、凰ヘッド20および乾燥配合材料 を受け入れる通路4を含む。
乾燥配合材料5が通路4から配合区域21に供給される。シロップ6が第1図に おいて概略図示された導管8によって押出し機2の配合区域21内に下流へ供給 される。
モータ30が軸31を駆動して複式スクリュー押出し機2の複式スクリューを駆 動する。シロップ6と乾燥配合材料5は配合区域内で配合されて、湿潤ふすま混 合物を形成する。次に、これらの配合材料は押出し機2によって調理区域22に 輸送され、ここにおいて配合材料とシロップが調理される。調理された材料は、 次に押出し機2によって冷却区域23に輸送される。
冷却区域23内で、配合材料が押出し機の型のオリフィス内に進入するときその 温度をほぼ170 ”F (76,7℃)からほぼ195下(90,6℃)に維 持するために、必要に応じて導管9を通って冷却ジャケット(不図示)内に水7 が噴入される。これとは別に、シロップを形成するのに用いられた水の一部が、 調理されたふすま混合物が冷却区域を通過するときに、この混合物中に導管9か ら直接に噴入される。ふすま混合物内への直接の水噴入に加えて、外側冷1却も 使用できる。
次に、この材料は、押出し製品として型ヘッドを通って押し出され、この押出し 製品は、すべてが少くともほぼO,l in(2,54yx )からほぼ2 i n(50,8m)の範囲の長さをもつ小片またはひも状体1oに自然に分離する 。好ましくは、少くともほぼ75%のひも状体がほぼ’/2 in(12,7m  )からほぼ1 in(25,4y )の長さをもつ。小片10はコンベヤベル ト24によって乾燥オーブン25に搬送され、それからこがしオーブン26に搬 送される。これから出てきたもの27は包装、保管または他の場所に送られる。
乾燥およびこがしオーブン内での移動中およびオーブンへの輸送中に、小片io は通常0.1 in (2・、54 u)がら1 in(25,4WJ)の範囲 の長さのさらに小さい片に破断するであろう。たとえば2 in(50,811 J)を超える小片はスクリーンによって除去される。
第2図は、型ヘッドまたは型2o、および型ヘッド支持ブロックまたは型ホルダ 3の前面図である。型2゜は、型ホルダ3内に凹設されかつ周辺部11から外方 へ延びるフランジによって所定位置に保持される。型20は、複数のオリフィス 12を有している。型2゜は第2図には示されていないが、第2図で示された型 20の側とは反対側に配置された複数の支持リブをもつ。これらのリブは型を強 化する。
円形の型穴について論じたが、矩形、長円形、星形、六角形、十字形、その他の ような断面形状をもつ非円形型ヘッド穴形状を用いることは本発明の範囲内に含 まれることが理解される。
第3図は、適切な複式スクリュー押出し機の2つの軸の1つの側面図で、それに 配置されたモジュール要素を含む。この押出し機の壁が入口4,8および9の壁 として断面図として見ることができる。
第3図に示すように、部分破断図で示す従動軸5゜は歯車51を駆動する。−形 式の装置では歯車51は複式スクリュー組立体の別のスクリューを駆動する。
しかし、別々のモータを同期させて、または単一対の歯車51を用いずに1つの 歯車箱を有する1つの歯車箱をもつ1つのモータによって複式スクリューのそれ ぞれのスクリューを独立に駆動することもできる。
モジュール関係で構成要素が取りつけられている軸70がスクリューを駆動する 。各モジュール式構成要素は軸70にキー止めされている。ケーシング43は複 式スクリュー装置に接近してこれを囲み、それによって押し出される材料を確実 に移動させることができる。
図示の搬送スクリュー52はもう一つの軸(不図示)上に取りつけられた同じ搬 送スクリュー52と噛み合っている。この分域において、乾燥配合材料は送給路 4に供給され、かつシロップは入口8に供給される。
これは第3図において「給送」分域として記されている。
第3図の混合区域において、各軸上の隣接するパドルは軸70の長さ方向に沿っ て1つの円を画くように進行する形態で互いに45°の相対角度をもって配列さ れ、これによって複式スクリュー押出し機2の他方のスクリュー上の対応するパ ドルと互いに作用し合う。
他方の軸(不図示)のパドルは同様に配設されるが、最初は複式押出し機の分野 においてはよく知られているように、押出し機を通って確動的に材料を移動させ る作用中に他方の軸70の対応するパドルをパドル53が掃引するように異った 角度をもって配列されている。
第3図では5つのパドル53が示されているが、種々の型式および長さのスクリ ューと同様に異なる数のパドルも満足できる製品を製造するのに使用できる。
シロップを乾燥配合材料と混合するのに用いられる混合パドルが、シロップは比 較的緩徐に吸収されるので、混合作用中に用いられる。乾燥配合材料とシロップ は、湿潤ふすま混合物を形成するために、外囲温度から115’F(46,1℃ )の範囲内の温度で、かつほぼ50 psig (3,5kg/ad 、r ) までの圧力状態で混合される。
本発明の方法において、押出し機は、一般にその能力のほぼ40%からほぼ60 %の範囲内の、設計最大量より可成り低い材料処理量で作動されることが好適で ある。
そのような状態の下で、所期の速度でスクリューを回転するのに加えられるトル ク量は、定格最大量のわずかにほぼ40%からほぼ50%の範囲内の値を必要と するのみで、かつ所与の押出し機の機構に対する押出し状態は、押出し機のトル クを変化させることによって適宜に調整できる。
第1の混合区域を通ったのちに、合体混合状態の乾燥配合材料5とシロップ6は 、調理区域に移送される。
調理区域において、でん粉がゼラチン化され、砂糖はキャラモル化され、かつ調 味料は次第に熟成される。
この調理区域において、摩擦および流体剪断作用によって生じた熱は、はぼ19 0下(87,8℃)からほぼ270下(132,2℃)までの範囲内の調理温度 に材料の温度を上昇するのに用いられる。外部からの加熱または冷却を他の区域 へと同様にこの区域にジャケット(不図示)によって供給させることができる。
作用中に予め定めた温度状態を維持するために、補助加熱または補助冷却が適切 に用いられる。調理区域内の圧力は、一般に、はぼl 20 psig (8, 4kg/cJ、? )まで、典型的にはほぼ50 psig (3,5kg/i 、r )からほぼ100 psig (7kr/cr+t、? )までその温度 範囲を上昇する。
剪断スクリュー54が真理区域の剪断分域に示されている。このスクリュー54 は、狭いリードとピッチをもち、かつ押し出される材料内に高い圧力を生ぜしめ る。対応する剪断スクリュー54が複式スクリュー押出し機2の別のスクリュー 上に配設され第3図に示された剪断スクリュー54と係合して、押し出される材 料を確実に移動させる。この剪断作用は、最小の外部加熱によってほぼ190下 (87,8℃)からほぼ270下(132,2℃)の範囲までの調理温度を得る のに十分高い温度を生ずる。典型的に湿潤ふすま混合物は、調理区域の剪断作用 によって少くともほぼ135下(57,2℃)まで加熱されている。
剪断分域に続いて調理区域の「混合」分域が配置されている。この分域では、4 つのパドル55が1つの円形方向に沿って45°の角度で配置されている。別の 4つのパドル56が反対の円形方向に45’の角度で配置されて調理区域内jこ 材料を保留するのを助ける。これもまた押出し機内に圧力を発生させる。
調理区域の「混合3分域の次には搬送スクリュー57が後続する。他の要素の場 合と同様に、パドル55゜56および57はすべて押出し機2の2つの複式スク リューの他方のスクリュー上に取り付けられた対応する組をなす要素をもつ。こ れによって、押出される材料を確実に移動させる。
搬送スクリュー57は冷却区域に材料を搬送する。冷却区域においては、4つの パドル58が互いに45°の角度で配設されて材料をさらに混合する。互いに9 0゜の角度をもって一対のパドル59が、パドル58の直後に続いて配設されて いる。パドル59は材料を一層よく配合させる。他の要素と同様に、対応する組 をなすパドル58.59が複式スクリュー押出し機2の2つ軸70の一方の軸上 に配設され、これらは当業界では公知の方法で対向するパドル58.59を掃引 する。
冷却区域の搬送分域内に搬送スクリュー60が配置されている。搬送スクリュー 60は、スクリュー6゜の頂部61に材料を搬送する。頂部61と型2oの内孔 またはオリフィスへの流入部との間に遮ぎるもののないヘッド空所距離Xが存在 する。このヘッド空所は所期の作用状態の下での押出し作業を実施するため、所 望の範囲内の圧力に、型に隣接する調理された混合物の圧力を維持するのに有効 な量を収容しなければならない。ヘッド空所の長さは押出し機胴部内の複式スク リューの長さの少くともほぼ10%であることが好ましい。第3図において、複 式スクリューの長さは頂部61の末端への下流端243の内壁から延びる。ヘッ ド空所が減少されると、材料は固まる傾向となり圧力は増大しようとする。型2 0は第3図で断面図で示され、かつ若干数の通路12がこの図に示されている。
導管9を通って冷却区域23を囲むジャケット(不図示)内への水7の導入がほ ぼ170下(76,7℃)からほぼ195”F(90,6℃)に調理さnたふす ま混合物の温度を維持するのに用いられる。第3図において、導管9は冷却ジャ ケットにではなく冷却区域自身へ直接に連結されているので、混合物を冷却しか つ追加の湿気を提供するために調理された混合物内に直接に水が噴入される。そ のような導管装置を具備した押出し機は市販品として入手できる。しかし、直接 噴入は別にポンプおよび制御手段を必要とし、外部の冷却装置に依存することが 好適である。
先端から終端への押出し機軸の直径に対する長さの比は、5:1−100:1の 範囲内にある。その1つの適切な比はほぼ15:1である。
本発明の方法に用いるのに適した複式スクリュー押出し機の1つは、ベーカーパ ーキンス(Baker Perki −ns)複式スクリュー凡用食品押出しシ ステム、モデルMPF−50Dである。このモデルは、はまぐり殻ケーシング装 置、モジュール式スクリューとパドル要素、およびケーシング43に外部加熱を 供給しかつ外部から冷却を供給するための冷却および加熱能力をもつ。別の複式 スクリュー食料押出し機で本発明に用いるのに適する別の複式スクリュー食品押 出し機は、カンサス(Kansas )州、サベサ(5abetha )のウエ ンゲル(Wenger )によるモデルINGEFL TX 、およびベーカパ ーキンス(Baker Perkins )によるモデルMPF80およびMP F 80−L がある。
一般に、たとえばほぼ15重量パーセントより大きい比較的高い砂糖含有量を含 む製品に対して調理中に砂糖の焦げを防ぐために高い水分含有量を含まなければ ならない。複式スクリュー押出し機は、本発明の方法に対して特に適切であるこ とが判明した。単式スクリュー押出し機が焦げを生ぜずに適用させるよりもはる かに高い砂糖含有量をもつ混合物を処理するのに使用することができる。ビタミ ンおよび揮発性調味量の破壌を最小限にしかつふすま粒子サイズを目視できる明 瞭な範囲を保持するために、ふすま混合物に過度の作用を与えずに迅速な調理を 行なうことが望ましい。
第4図は、第3図の線4−4に沿ってとられた図である。この図には、共に同一 方向に回転する一対の軸70.71が示されている。これは「同一回転」複式ス クリュー装置として知られ、かつ本発明に用いるのに極めて適している。同一回 転装置において、両方の胴部はともに左巻きねじ形であり、または両方とも右巻 きねじ形である。反対回転複式スクリュー押出し機において、各胴部の搬送およ び高剪断作用スクリューは、向き合う左巻きおよび右巻き方向のねじ形をもつ。
胴部43はスクリュー要素52.52の外周面に接近して嵌り合う。回転方向は 第4図において矢印で示されている。すべての回転要素は、胴部43の内部の少 くとも一部分に接近して隣接して通り、確実な材料の移動を生せしめる。
第5図は、本発明に用いるためクパドル53の前面図である。パドル53は、軸 70.71の1つにキー止めするために複数の溝穴153を有している。
第6図は、第5図の線6−6に沿ってとられた断面図でパドル53の内側曲面お よび溝穴153を示す。
第7図は、各複式スクリュー軸(軸は第7図では不図示)上で回転する一対のパ ドル55.55の概略図である。矢印はパドル55.55の回転方向を示す。
第5図に示すように、パドルは回転中に「掃引」作用を呈する。この掃引作用は 、パドルの作用中の自己清浄作用と同時に押出し機を通って材料を確実に移動さ せる。他のパドル53,56,58および59も、この好適実施例においては自 己掃引作用を行なう。
第8図は、2つの軸の各軸上に取りつけられた2つの連続的なパドル53.53 の45°の向きFを示す部分断面の前面図である。
第9図は、本発明−こよる方法の処理線図である。固形ふすまとシロップが91 で示すように装入かつ混合される。この混合物は、つぎに調理段階92において 真理され、かつ必要に応じて冷却段階93で冷却される。
つぎに、この冷却された混合物は押出し段階94においてほぼ100−400  psig (7−28kg/crl、r)の低圧で押し出される。押出し機内で のふす才の在留時間は、典型的にほぼ19 secからほぼ27 secである 。
典型的;こ、少くともほぼすべてのひも状体がほぼ0.1〜2 in (2,5 4−50,8iu )の長さの小片ニナル。型のオリフィス丈たは穴の直径を超 えるびち状体の直径の1加は、はぼ30%未満であることが適切である。
押出し機(ま必ずしもつぼみ形状やひも状体をつくるためにのみ用いられるもの ではない。たとえば、乾燥またはトーストする前に薄片状Zこ処理することもで きる。
押出された製品は、はぼ0.7以下の自己安定性の対水活性に乾燥およびトース トされる。この乾燥およびトーストされた製品は、重量比でほぼ21/2% か らほぼ41/2% を典型とするほぼ6%以下の水分含有量を適切にもつ。適切 な乾燥およびトースト温度および時間は、はぼ450下(232,2℃)からほ ぼ480T(248,9℃)の範囲で、はぼ80 secからほぼZo。
seeの範囲の時間である。最終製品は乾ぶどうのような脱水果実と混合される 。つぎに、ふすま穀物は重量比でほぼ4%から6%の含水量をもつことが好まし い。
穀物の最終製品のかさ密度はほぼ15〜16.5 th/f t3(0,24− 0,269/cm3)であることが好ましい。本発明のふすま穀物はミルク中で そのざらつきをあられし、しかもふすまビスケ゛ントの製造のようなベーキング 目的に容易に使用できる。ふすまの固まりはほぼ15m1n 未満内にミルクま たは水中でその本来の形態を失うことが適切である。
つぎに示す本発明の実例において、すべての温度は摂氏目盛で、またすべての分 量、百分率および比は特記しない限り重量比とする。
実例 l そのまま喰べられるふすま穀物の製造に用いられる配合材料およびそれらの相対 量、 なま穀物ふすま(重量比で 55.5 はぼ10.5%の水と、重量比で ほぼ45.6%の轍維) 麦芽(重量比でほぼ7.2% 1.4 の水と、重量比でほぼ6.2% の線維) 液体しよ糖(重量比でほぼ67% 23.0の固形砂糖と、はぼ33%の水) a縮いちぢくジュース(重量比で 1.3はぼ30.6%の水と1.5%の 禮維) 濃縮干しプラムジュース(重量比 で30.6%の水と6%の線維) 前混ぜビタミン 0.2 100.0 なま穀物ふすまと麦芽粉は乾燥混合されてほぼ均質の乾燥配合混合物を形成−す ゛る。残りの配合材料は混合されてシロップを形成する。シロップと乾燥配合混 合物は、それぞれほぼ3.6 tb/min (i、s ky/1m l11)  、および4.8tbイin(2,2”/min ) の給送速度で同一回転複 式スクリユー調理用押出し機に、個別にかつ連続的に給送された。乾燥配合混合 物を押出し機に給送するのに振動式給送装置が用いられた。
パドルおよびスクリューが、a)乾燥配合材とシロップとの配合および混合と、 b)調理中の湿潤ふすま混合物の剪断と、混合と搬送と、およびC)調理された ふすまの押出し型への搬送とを提供するために、上流から下流に向ってスクリュ ー軸上に配設された。スクリュー頂部と型との間にほぼ31/2 in (88 ,911J)の遮ぎられないヘッド空所が形成された。型はほぼ0.093in (2,41u1)直径のオリフィスを有している。シロップは乾燥配合混合物の 入口から下流へ噴入された。シロップおよびふすまはともに、押出し機の配合お よび混合区域内に給送された。スクリューは最大トルクのほぼ42〜43%で、 450 rpmにて回転された。ある計算根拠によれば、押出し機内で形成され た湿潤ふすま混合物の水含有量は、重量比でほぼ30.5%であった。
押出し機には、その中の配合材料の温度を制御するために5つのジャケットを装 備した区域が設けられた。
各区域は押出し機内の配合材料と接触するための温度プローブを具備した。温度 の読取りは、これら5つの区域それぞれ内でほぼ15 minの間隔でとられた 。平均測定温度は、上流から下流へ、a)乾燥配合材料とシロップとを混合する 区域において95”F(35℃)、b)湿潤ふすま混合物を調理するために、剪 断分域、混合分域および搬送分域内それぞれにおいて1427(61,1℃)、 197?(91,7℃)および242下(116,7℃)、およびC)調理され たふすま混合物の混合および冷却分域内においてほぼ210 ’F (98,9 ℃)であった。区域温度の変動値は任意の2つの時間間隔の間において5下(− 15℃)未満であった。
調理されかつ冷却された製品の温度は、型オリフィスまたは大入口への直前にお いて、ヘッド空所内のプローブを用いて測定された。平均測定温度は、はぼ18 3″F(83,9℃)であった。型は外部から加熱または冷却されなかった。型 オリフィスの入口への直前のヘッド空所内の圧力は、15 mlfL間隔で測定 された。
型ヘッド圧力は、240 psig (16,8kg/、、(、り)から260  psig (18−2に9/cJ、? )の範囲であって、その平均は245  ps ig (17,2kg/air 、り)であった。
製品が押し出されると、はぼO,l in (2,54m )から2 in ( 50,8U)の範囲の短かい長さに自然に分断され、これらのうちほぼ80%〜 85%はほぼ’/2 i n (12,7U)からほぼ1 in (2!5.4 aa+)の長さをもつ小片であった。これらの小片が型の出口から落下すると、 規則正しい間隔でカップ内にサンプルが採取されて、カップ内の製品の温度が測 定された。この平均温度はほぼ181下(82,8℃)であった。押し出された 小片の含水量は、130℃で設定されたComputrac Mo・11stu reAnalyzer で測定してほぼ28.1%であった。
押し出された製品は、コンベヤベルトによってトーストおよび乾燥オーブンに輸 送された。この製品は、2分域型オーブン内で乾燥およびトーストされ、この場 合第1の分域ではほぼ480下(248,9℃)、および第2の分域ではほぼ4 65?(240,6℃)で、ともにほぼ90m1n間処理された。乾燥製品のか さ密度は、乾燥およびトースト後でほぼ15.6 lb/ft3(0,259/ crl )であった。この製品の水分含有量は重量比でほぼ2.5%、および繊 維含有量は重量比でほぼ36%であった。乾燥製品の直径は、はぼ31EJであ った。乾燥製品の表面は、未可塑化状態の目で見てざらざらした、あるいは別学 状の外観を有していた。この製品はミルク中でほぼ5 min間その堅さと砕は 易さを保つ。
手続補正δ(方式) 1.事件の表示 PCT/US86101081 、発明の名称 ふすま製品の押出し製造方法 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 ナビスコ ブラツグ インコーホレイテッド発送日= 昭和62年8月25日 (3)委任状および同訳文各1通を提出する。
国際調査報告 ANNEX To aHE IMT三FLNATIONAL 5EARCHR三 PORτON

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.ふすま穀物製品の連続製造方法であつて、(a)湿潤ふすま混合物を形成す るために複式スクリュー押出し機の混合区域内において少くとも1種の穀物ふす まをシロップと混合し、 (b)調理されたふすま混合物を形成するために前記押出し機の調理区域内で湿 潤ふすま混合物を調理し、 (c)調理された混合物を、押出機型に隣接するヘッド空所区域を通過させ、 (d)前記調理されたふすま混合物を、前記押出し機型を通して押し出し、ここ において押出し製品はざらざらした外観の表面をもつひも状体に自然に破断状態 になる、 ふすま穀物製品の連続製造方法。 2.前記シロツプが水およびしょ糖を含み、かつ前記湿潤ふすま混合物が前記混 合物の総重量を基にして、重量比でほぼ25%から重量比でほぼ35%の水分含 有量をもつ特許請求の範囲第1項記載の方法。 3.前記調理されたふすま混合物が、前記押出し機型を通つて押し出されたとき 、重量比でほぼ25%から重量比でほぼ35%の範囲内の水分含有量をもつ特許 請求の範囲第1項記載の方法。 4.前記湿潤ふすま混合物が、重量比でほぼ27%から重量比でほぼ31%の範 囲内の含水量をもつ特許請求の範囲第1項記載の方法。 5.前記湿潤ふすま混合物が、重量比でほぼ10%から重量比でほぼ30%の範 囲内の固形砂糖の含有量をもつ特許請求の範囲第1項記載の方法。 6.前記湿潤ふすま混合物が、重量比でほぼ15%から重量比で25%の範囲内 の固形砂糖の含有量をもつ特許請求の範囲第2項記載の方法。 7.前記シロツプが、重量比でほぼ20%から重量比でほぼ70%の範囲内の固 形砂糖の含有量をもつ特許請求の範囲第1項記載の方法。 8.前記シロツプが、重量比でほぼ35%から重量比でほぼ55%の範囲内の固 形砂糖の含有量をもつ特許請求の範囲第7項記載の方法。 9.前記シロツプが、重量比でほぼ35%から重量比で55%の範囲内の固形砂 糖をもつ特許請求の範囲第2項記載の方法。 10.前記固形砂糖が、しょ糖を含む特許請求の範囲第7項記載の方法。 11.前記シロツプがとうもろこしシロツプまたは高果糖とうもろこしシロツプ を含む特許請求の範囲第7項記載の方法。 12.前記ふすま混合物が、ほぼ190°F(87.8℃)からほぼ270°F (132.2℃)の範囲内の温度、およびほぼ50psig(3.5kg/cm 2.g)からほぼ90psig(6.3kg/cm2.g)の範囲内の圧力で調 理される特許請求の範囲第1項記載の方法。 13.前記型にかかる圧力降下が、ほぼ100psi(7kg/cm2)からほ ぼ400psi(28kg/cm2)の範囲内であり、かつ前記型から押し出さ れた製品がほぼ170°F(76.7℃)からほぼ195°F(90.6°C) の温度をもつ特許請求の範囲第1項記載の方法。 14.前記型にかかる圧力降下が、ほぼ140psi(9.8kg/cm2)か らほぼ275psi(19.3kg/cm2)の範囲内にある特許請求の範囲第 1項記載の方法。 15.前記型にかかる圧力降下が、ほぼ240psi(16.8kg/cm2) からほぼ260psi(18.2kg/cm2)の範囲内にある特許請求の範囲 第1項記載の方法。 16.前記少くとも1種の前記穀物ふすまが、穀物ふすま、とうもろこしふすま 、からす麦ふすま、大麦ふすま、ライむぎふすまおよび粒状砂糖もろこしふすま からなる群から選択される特許請求の範囲第1項記載の方法。 17.前記シロツプと混合するため前記押出し機に加えられる乾燥配合材料が、 前記少くとも1種の穀物ふすまの重量比で少くともほぼ90%である特許請求の 範囲第1項記載の方法。 18.前記少くとも1種のふすまが、穀物ふすまととうもろこしふすまの混合物 を含む特許請求の範囲第1項記載の方法。 19.前記シロツプと混合された乾燥配合材料が、本質的に前記少くとも1種の 穀物ふすまからなる特許請求の範囲第1項記載の方法。 20.水が、前記ヘッド空所の上流の区域内の調理されたふすま混合物と混合し かつ冷却するため押出し機内に噴入される特許請求の範囲第3項記載の方法。 21.前記押し出された製品が、少くとも実質的にすべてがほぼ0.1in(2 .54mm)からほぼ2in(50.8mm)の範囲内の長さをもつひも状体に 自然に破断する特許請求の範囲第1項記載の方法。 22.前記押し出された製品が、外見が不連続のふすま粒体をもつ特許請求の範 囲第1項記載の方法。 23.前記ひも状体の少くともほぼ75%が、ほぼ1/2in(12.7mm) からほぼ1in(25.4mm)の長さをもつ特許請求の範囲第1項記載の方法 。 24.前記ひも状態が乾燥されかつトーストされる特許請求の範囲第1項記載の 方法。 25.押出し機内の前記少くとも1種のふすま混合物の在留時間がほぼ19se cからほぼ27secの範囲にある特許請求の範囲第1項記載の方法。 26.前記湿潤ふすま混合物が、重量比でほぼ25%から重量比でほぼ35%の 範囲内の水分含有量をもち、かつ重量比でほぼ10%からほぼ30%の範囲内の 砂糖含有量をもつ特許請求の範囲第21項記載の方法。 27.少くとも1種のふすまがなまの穀物ふすまであり、前記穀物ふすまが前記 湿潤ふすま混合物の重量比でほぼ30%から重量比でほぼ70%である特許請求 の範囲第26項記載の方法。 28.前記調理されたふすま混合物が、前記調理区域の下流の外部冷却装置によ つて冷却される特許請求の範囲第1項記載の方法。 29.前記調理されたふすま混合物が、前記調理区域の下流における水の直接噴 入によつて冷却される特許請求の範囲第1項記載の方法。 30.少くともほぼ9gms/ozの繊維含有量をもつ特許請求の範囲第1項記 載の方法により得られた押し出されたふすま穀物製品。 31.少くともほぼ9gms/ozの繊維含有量をもつ特許請求の範囲第18項 記載の方法によつて得られた押出し製造されたとうもろこしふすま穀物製品。 32.特許請求の範囲第21項記載の方法によつて得られた押出し製造されたふ すま穀物製品。 33.少くともほぼ9gms/ozの繊維含有量をもつ特許請求の範囲第24項 記載の方法によつて得られた押出し製造されたふすま穀物製品。 34.少くとも4min間ミルク中で堅さと砕け易さを維持する特許請求の範囲 第30項記載の方法によリ押出し製造されたふすま穀物製品。 35.押出し製造されたふすま穀物製品の連続製造方法であつて、 (a)湿潤ふすま混合物を形成するために少くとも1種の穀物ふすまを複式スク リュー押出し機内で混合し、 (b)調理されたふすま混合物を形成するために前記押出し機の調理区域内で湿 潤ふすま混合物を調理し、 (c)押出し機の冷却区域内で前記調理されたふすま混合物を冷却し、 (d)得られた調理され、冷却されたふすま混合物を押出し機スクリユーの末端 と押出し型内に位置するヘツド空所区域を通過させ、および (e)前記押出し機の型を通して前記調理されたふすま混合物を押出し製造する ことを含み、(28kg/cm2・9) 押出し機内の圧力がほぼ400psig以下であり、押出し機内の配合材料の温 度がほぼ270°F(132.2°C)以下であり、かつ押出し製品が、ほぼす べてがほぼ0.1から2in(50.8mm)の範囲内の長さをもちかつざらざ らした表面外観をもつひも状体に自然に破断する押出し製造されたふすま穀物製 品の連続製造方法。 36.水が、調理されたふすま混合物内にそれを冷却するために噴入される特許 請求の範囲第35項記載の方法。 37.押出し機の型を通して押し出すとき、段階(e)の調理されたふすま混合 物が、重量比でほぼ25%ないし重量比でほぼ35%までの水分含有量、重量比 でほぼ10%から重量比でほぼ30%の固形砂糖含有量、重量比でほぼ30%か ら重量比でほぼ70%の1種のふすま含有量、および重量比ほぼ10%までの少 量の調味およびざらつき配合材料をもち、前記百分率を100%になるように加 える特許請求の範囲第35項記載の方法。 38.前記ヘツド空所の長さが前記スクリユーの長さの少くともほぼ10%であ る特許請求の範囲第35項記載の方法。 39.調理された穀物ふすまおよび砂糖を含む押出し製造されたそのまま喰べら れる穀物であつて、前記穀物が、切断されない末端および可塑化されない、ざら ざらした外観の表面をもつスプーンサイズのひも状体の形態を有し、かつ 穀物が少くとも9gm/ozの規定量の繊維含有量をもち、かつ少くとも4mi n間はミルク中でそれらの堅さと砕け易さを維持し、前記ひも状態がほぼ15m in未満の時間でミルク中においてそれらの本来の状態を失なう押出し製造され たそのまま喰べられる穀物。 40.前記穀物ふすまが、小麦ふすまを含み、かつ前記砂糖がしょ糖を含み、か つ穀物の含水量が重量比でほぼ6%以下である特許請求の範囲第39項記載の押 出し製造されたそのまま喰べられる穀物。 41.前記穀物ふすまが小麦ふすまを含み、とうもろこしふすまの量が穀物ふす まの総重量を基にして重量比でほぼ25%までである特許請求の範囲第39項記 載の押出し製造されたそのまま喰べられる穀物。 42.前記砂糖が、とうもろこしシロツプ、高フルクトースとうもろこしシロツ プ、しょ糖、またはそれらの混合物を含む特許請求の範囲第39項記載の押出し 製造されたそのまま喰べられる穀物。
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