JPS6349858Y2 - - Google Patents
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- JPS6349858Y2 JPS6349858Y2 JP4458682U JP4458682U JPS6349858Y2 JP S6349858 Y2 JPS6349858 Y2 JP S6349858Y2 JP 4458682 U JP4458682 U JP 4458682U JP 4458682 U JP4458682 U JP 4458682U JP S6349858 Y2 JPS6349858 Y2 JP S6349858Y2
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- gear
- driven gear
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- gears
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- 238000004140 cleaning Methods 0.000 claims description 19
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 description 7
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 4
- 229920000742 Cotton Polymers 0.000 description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 2
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 2
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 2
- LFQSCWFLJHTTHZ-UHFFFAOYSA-N Ethanol Chemical compound CCO LFQSCWFLJHTTHZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
- 239000002904 solvent Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Transmission Devices (AREA)
- Gear Transmission (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、テープレコーダ、カセツトデツキ等
のヘツドの掃除に使用するヘツドクリーニング用
カセツトに関する。
のヘツドの掃除に使用するヘツドクリーニング用
カセツトに関する。
従来、テープレコーダ、カセツトデツキ等のヘ
ツドの掃除を行うには通常、3つの方法がある。
ツドの掃除を行うには通常、3つの方法がある。
その1つは綿棒にアルコール類等の溶剤を含浸
させることによつて手で払拭するもの。また2番
目の方法としてはクリーニング・テープを用いて
ヘツドの前面を払拭して掃除を行うもの。さらに
は3番目の方法としては、第1図に示すようにカ
セツト本体1′にヘツドを接触自在なフエルト製
の払拭部50を有し、且つばね性を発揮する弯曲
アーム部51を前半に設けた揺動アーム52の中
間部を軸53で回転自在に枢着するとともに、該
揺動アーム52の後端に設けた駆動ピン54をカ
セツト本体1′の巻取側カム付ハブ55に係入し
て形成された払拭手段56をカセツト本体1′内
に内蔵している。そして、カセツト本体1′をテ
ープレコーダ等に装填することによつて巻取側の
リール軸を巻取側に設けられたカム付ハブ55内
に挿入した後にカム付ハブ55が回転されると、
このカム付ハブ55に駆動ピン54が係入された
揺動アーム52の後端部がカム付ハブ55の回転
に伴つて回転するため、揺動アーム52は軸53
を中心に前半部が揺動する。
させることによつて手で払拭するもの。また2番
目の方法としてはクリーニング・テープを用いて
ヘツドの前面を払拭して掃除を行うもの。さらに
は3番目の方法としては、第1図に示すようにカ
セツト本体1′にヘツドを接触自在なフエルト製
の払拭部50を有し、且つばね性を発揮する弯曲
アーム部51を前半に設けた揺動アーム52の中
間部を軸53で回転自在に枢着するとともに、該
揺動アーム52の後端に設けた駆動ピン54をカ
セツト本体1′の巻取側カム付ハブ55に係入し
て形成された払拭手段56をカセツト本体1′内
に内蔵している。そして、カセツト本体1′をテ
ープレコーダ等に装填することによつて巻取側の
リール軸を巻取側に設けられたカム付ハブ55内
に挿入した後にカム付ハブ55が回転されると、
このカム付ハブ55に駆動ピン54が係入された
揺動アーム52の後端部がカム付ハブ55の回転
に伴つて回転するため、揺動アーム52は軸53
を中心に前半部が揺動する。
従つて揺動アーム52の弯曲アーム部51に取
付けられている払拭部50が窓孔1′Aから臨ま
れるため、揺動アーム52が揺動することにより
ヘツドの前面は払拭部50で払拭され、クリーニ
ングされる。
付けられている払拭部50が窓孔1′Aから臨ま
れるため、揺動アーム52が揺動することにより
ヘツドの前面は払拭部50で払拭され、クリーニ
ングされる。
しかしながら上記第1番目の方法は、手で綿棒
等を用いてヘツドのクリーニングを行うものであ
るため、手間がかかる。しかもヘツドに対する綿
棒の接触加減が一様でないと、ヘツドが一様に掃
除されず、完全にクリーニングされないことにな
る。
等を用いてヘツドのクリーニングを行うものであ
るため、手間がかかる。しかもヘツドに対する綿
棒の接触加減が一様でないと、ヘツドが一様に掃
除されず、完全にクリーニングされないことにな
る。
また2番目の方法は、テープをヘツドの前面に
接触しながら走行することにより、テープに形成
されたやすり状面によつてヘツドの前面を研摩す
る構造である。従つて長時の使用によりヘツドの
磁気ギヤツプ部分を摩耗したり、磁気ギヤツプ部
分にテープカスが目詰まりをおこすことになる。
接触しながら走行することにより、テープに形成
されたやすり状面によつてヘツドの前面を研摩す
る構造である。従つて長時の使用によりヘツドの
磁気ギヤツプ部分を摩耗したり、磁気ギヤツプ部
分にテープカスが目詰まりをおこすことになる。
さらに第3番目の方法は、第1図に示すように
カセツト本体1′をテープレコーダに装填するこ
とによつて、リール軸がカム付ハブ55内に挿入
された後に回転され、払拭手段56の揺動アーム
52が揺動されることによりヘツドの前面を払拭
する構造である。従つてクリーニングカセツトの
負荷が通常のカセツトテープに比べて小さいため
にテープレコーダの巻取側のクリーニング速度を
制御できなくなり、製品としての信頼度に欠け
る。しかも機械的寿命も短命であつた。またリー
ル軸がある一定スピード以上になると、テープが
切れたことを検出して自動的に停止するテープレ
コーダにおいては、従来のクリーニングカセツト
は通常のカセツトテープより負荷が小さいため
に、リール軸が所定の回転スピードを越え、クリ
ーニング終了前にテープレコーダによつて停止し
てしまう欠点があつた。
カセツト本体1′をテープレコーダに装填するこ
とによつて、リール軸がカム付ハブ55内に挿入
された後に回転され、払拭手段56の揺動アーム
52が揺動されることによりヘツドの前面を払拭
する構造である。従つてクリーニングカセツトの
負荷が通常のカセツトテープに比べて小さいため
にテープレコーダの巻取側のクリーニング速度を
制御できなくなり、製品としての信頼度に欠け
る。しかも機械的寿命も短命であつた。またリー
ル軸がある一定スピード以上になると、テープが
切れたことを検出して自動的に停止するテープレ
コーダにおいては、従来のクリーニングカセツト
は通常のカセツトテープより負荷が小さいため
に、リール軸が所定の回転スピードを越え、クリ
ーニング終了前にテープレコーダによつて停止し
てしまう欠点があつた。
本考案は上述の如き点に鑑みてなされたもであ
りその目的とするところは、巻取側又は供給側の
回転方向にかかわらずいかなるテープレコーダに
も使用でき、リール軸の回転スピードを制御して
払拭部が水平方向にムラなく規則的に揺動してヘ
ツドを傷付けることなく揺動アームの払拭部の暴
走を防止し、さらには薄型にして機械的寿命が長
い等、製品としての信頼度を向上させるヘツドク
リーニング用カセツトを提供するのにある。
りその目的とするところは、巻取側又は供給側の
回転方向にかかわらずいかなるテープレコーダに
も使用でき、リール軸の回転スピードを制御して
払拭部が水平方向にムラなく規則的に揺動してヘ
ツドを傷付けることなく揺動アームの払拭部の暴
走を防止し、さらには薄型にして機械的寿命が長
い等、製品としての信頼度を向上させるヘツドク
リーニング用カセツトを提供するのにある。
以下本考案の詳細を第2図乃至第8図に示す一
実施例につき説明する。
実施例につき説明する。
1はカセツト本体、2,3はカセツト本体1内
に回転自在に装着されたリールハブ、4,5はリ
ールハブ2と、リールハブ3が同軸的に重合、載
置されるように該リールハブ2およびリールハブ
3よりも大径な1対の歯車で、この歯車4,5の
中間部には中間従動歯車7が噛合されている。リ
ールハブ2およびリールハブ3に対して駆動用の
歯車4,5をそれぞれ別体に設けたのはカセツト
本体1の装填時においてリールハブ2,3内にリ
ール軸が挿入される場合に、リール軸の外周に設
けた数個の突子によりリールハブ2,3の内周に
設けた突子を押圧させてリールハブ2,3を歯車
4,5に対して円周方向および半径方向に摺動自
在させる。之によりリール軸をリールハブ2,3
内に挿入し易くした。また歯車4,5の上面に設
けた数個の突起4A,5Aにリールハブ2,3の
外周に適宜角度に設けた突起2A,3Aが係合す
ることにより歯車4,5は回転される。6は中間
従動歯車7の偏心位置に設けられた駆動輪で、こ
の駆動輪6は後記揺動アーム8の末端に設けた長
円孔8B1内に挿入されて中間従動歯車7の回転
に伴つて回転した場合にその内周に転接しながら
回転することによつて前記揺動アーム8は水平方
向に揺動される。8は前半部をU字状に弯曲する
ことによつてばね性を発揮するばね性弯曲部8A
と、後半の板状部8Bに長円孔8B1が設けられ
た揺動アームである。9はばね性弯曲部8Aの先
端に取付けられたフエルト製の払拭部で、このフ
エルト製の払拭部9はカセツト本体1の前面に設
けられた窓孔1Aから臨まれる。10は前記中間
従動歯車7に噛合された第2従動歯車で、この第
2従動歯車10には同軸に小駆動歯車11が設け
られている。前記第2従動歯車10はその軸13
の上下端がカセツト本体1の上下面に設けた長円
穴1B,1B内に挿入されたことによつて長円孔
1B,1B内を軸13が左右に移動自在となり、
後記減速用の歯車群14を形成するピン付第3従
動歯車15、第4従動歯車16の何れかに噛合し
ている。17は前記ピン付第3従動歯車15の後
段にカセツト本体1に回転自在に取付けられたギ
ヤ付ゼネバ歯車で、このギヤ付ゼネバ歯車17は
前記ピン付第3従動歯車15の偏心位置に設けら
れた駆動ピン15Aが間歇的に設けられた数個の
溝17A内に係合することによつて回転力が従動
され、減速されるとともにギヤ部17Bに噛合し
ている後段のピン付第5従動歯車18を減速して
回転することになる。19は一定時間、本実施例
のテープクリーニング用カセツトを駆動させるた
めの検知手段で、この検知手段19は前記ピン付
第5従動歯車18のピン18Aが噛合するような
溝部20Aを間歇的に設けたストツパゼネバ20
と、該ストツパゼネバ20に設けた係合部20B
が係止するような肩部21A1と係合部20Bの
押圧によつてロツク板22を前進、移動するよう
な傾斜部21A2を有した係合孔21Aが穿たれ、
しかも前後に摺動自在なロツク板22とから形成
される。前記ロツク板22は未使用位置において
は第7図の想像線に示すような位置にあるが、使
用時においてはその一部を延出して形成された把
手部22Aの上面に設けられた突子22A1をカ
セツト本体1に穿たれたスリツト1C内で移動す
ることにより図示しないがガイド部材で案内され
ながら、ストツパゼネバ20に設けられた係合部
20Bがロツク板22の肩21A1に係合自在な
位置まで前進されるようになつている。なお、こ
の実施例ではロツク板22の把手部22Aの片面
に突子22A1を設けたことによりロツク板22
を移動できる構成としているけれども、カセツト
本体1の両面にスリツト1Cを設けることともに
把手部22Aの両面に突子22A1,22A1を設
ければ、カセツト本体1を両面使用した場合で
も、2つの突子22A1のうち何れかを移動する
ことにより、ロツク板22を移動することができ
る。23は前記第4従動歯車16が噛合する小駆
動歯車11を介して回転駆動されるガバナギヤ
で、このガバナギヤ23にY字形で中間部を軸で
枢着されて揺動自在なガバナ24の接触子24
A,24Aの何れか一方が交互に接触し、ガバナ
ギヤ24に負荷を与えることによりリールハブ
2,3の回転を制御する。なおこの実施例ではガ
バナ24を使用してガバナギヤ23に負荷を与え
ることにより、リールハブ2,3の回転を制御す
ることとしているが、ガバナ24に代えて板ばね
等のブレーキ機構(図示せず)をガバナギヤ23
に接触させることによつて負荷を与え、リールハ
ブ2,3の回転を制御させてもよい。なお前記ピ
ン付第3従動歯車15、ギヤ付ゼネバ17、ピン
付第14従動歯車18、ストツパゼネバ20、第4
従動歯車16、ガバナギヤ23のそれぞれの回転
軸は同一軸線上に回転自在に配置されている。2
5,26はピンチローラ又はキヤプスタン軸(図
示せず)をクリーニングするために、板ばね25
A,26Aを背部に介装することによつてピンチ
ローラ又はキヤプスタン軸にカセツト本体1の窓
孔1D,1Eを介して接触されるフエルト材であ
る。
に回転自在に装着されたリールハブ、4,5はリ
ールハブ2と、リールハブ3が同軸的に重合、載
置されるように該リールハブ2およびリールハブ
3よりも大径な1対の歯車で、この歯車4,5の
中間部には中間従動歯車7が噛合されている。リ
ールハブ2およびリールハブ3に対して駆動用の
歯車4,5をそれぞれ別体に設けたのはカセツト
本体1の装填時においてリールハブ2,3内にリ
ール軸が挿入される場合に、リール軸の外周に設
けた数個の突子によりリールハブ2,3の内周に
設けた突子を押圧させてリールハブ2,3を歯車
4,5に対して円周方向および半径方向に摺動自
在させる。之によりリール軸をリールハブ2,3
内に挿入し易くした。また歯車4,5の上面に設
けた数個の突起4A,5Aにリールハブ2,3の
外周に適宜角度に設けた突起2A,3Aが係合す
ることにより歯車4,5は回転される。6は中間
従動歯車7の偏心位置に設けられた駆動輪で、こ
の駆動輪6は後記揺動アーム8の末端に設けた長
円孔8B1内に挿入されて中間従動歯車7の回転
に伴つて回転した場合にその内周に転接しながら
回転することによつて前記揺動アーム8は水平方
向に揺動される。8は前半部をU字状に弯曲する
ことによつてばね性を発揮するばね性弯曲部8A
と、後半の板状部8Bに長円孔8B1が設けられ
た揺動アームである。9はばね性弯曲部8Aの先
端に取付けられたフエルト製の払拭部で、このフ
エルト製の払拭部9はカセツト本体1の前面に設
けられた窓孔1Aから臨まれる。10は前記中間
従動歯車7に噛合された第2従動歯車で、この第
2従動歯車10には同軸に小駆動歯車11が設け
られている。前記第2従動歯車10はその軸13
の上下端がカセツト本体1の上下面に設けた長円
穴1B,1B内に挿入されたことによつて長円孔
1B,1B内を軸13が左右に移動自在となり、
後記減速用の歯車群14を形成するピン付第3従
動歯車15、第4従動歯車16の何れかに噛合し
ている。17は前記ピン付第3従動歯車15の後
段にカセツト本体1に回転自在に取付けられたギ
ヤ付ゼネバ歯車で、このギヤ付ゼネバ歯車17は
前記ピン付第3従動歯車15の偏心位置に設けら
れた駆動ピン15Aが間歇的に設けられた数個の
溝17A内に係合することによつて回転力が従動
され、減速されるとともにギヤ部17Bに噛合し
ている後段のピン付第5従動歯車18を減速して
回転することになる。19は一定時間、本実施例
のテープクリーニング用カセツトを駆動させるた
めの検知手段で、この検知手段19は前記ピン付
第5従動歯車18のピン18Aが噛合するような
溝部20Aを間歇的に設けたストツパゼネバ20
と、該ストツパゼネバ20に設けた係合部20B
が係止するような肩部21A1と係合部20Bの
押圧によつてロツク板22を前進、移動するよう
な傾斜部21A2を有した係合孔21Aが穿たれ、
しかも前後に摺動自在なロツク板22とから形成
される。前記ロツク板22は未使用位置において
は第7図の想像線に示すような位置にあるが、使
用時においてはその一部を延出して形成された把
手部22Aの上面に設けられた突子22A1をカ
セツト本体1に穿たれたスリツト1C内で移動す
ることにより図示しないがガイド部材で案内され
ながら、ストツパゼネバ20に設けられた係合部
20Bがロツク板22の肩21A1に係合自在な
位置まで前進されるようになつている。なお、こ
の実施例ではロツク板22の把手部22Aの片面
に突子22A1を設けたことによりロツク板22
を移動できる構成としているけれども、カセツト
本体1の両面にスリツト1Cを設けることともに
把手部22Aの両面に突子22A1,22A1を設
ければ、カセツト本体1を両面使用した場合で
も、2つの突子22A1のうち何れかを移動する
ことにより、ロツク板22を移動することができ
る。23は前記第4従動歯車16が噛合する小駆
動歯車11を介して回転駆動されるガバナギヤ
で、このガバナギヤ23にY字形で中間部を軸で
枢着されて揺動自在なガバナ24の接触子24
A,24Aの何れか一方が交互に接触し、ガバナ
ギヤ24に負荷を与えることによりリールハブ
2,3の回転を制御する。なおこの実施例ではガ
バナ24を使用してガバナギヤ23に負荷を与え
ることにより、リールハブ2,3の回転を制御す
ることとしているが、ガバナ24に代えて板ばね
等のブレーキ機構(図示せず)をガバナギヤ23
に接触させることによつて負荷を与え、リールハ
ブ2,3の回転を制御させてもよい。なお前記ピ
ン付第3従動歯車15、ギヤ付ゼネバ17、ピン
付第14従動歯車18、ストツパゼネバ20、第4
従動歯車16、ガバナギヤ23のそれぞれの回転
軸は同一軸線上に回転自在に配置されている。2
5,26はピンチローラ又はキヤプスタン軸(図
示せず)をクリーニングするために、板ばね25
A,26Aを背部に介装することによつてピンチ
ローラ又はキヤプスタン軸にカセツト本体1の窓
孔1D,1Eを介して接触されるフエルト材であ
る。
本考案の一実施例は上述のような構成からな
り、テープレコーダ等のヘツドをクリーニングす
るのには先ずテープレコーダの左右1対のリール
軸をリールハブ2,3内に挿入することによりテ
ープレコーダにカセツト本体1を装填する。この
場合、1対のリール軸の外周に突子した突子に対
してカセツト本体1内に設けた数個のリールハブ
2,3の内周に設けた数個の突子が衝突してカセ
ツト本体1の装填作業に支障があつても、リール
ハブ2,3が歯車4,5に対して円周方向および
半径方向に移動するため2個のリール軸がリール
ハブ2,3内に容易に挿入され、カセツト本体1
の装填作業が容易に行える。この際、カセツト本
体1に設けたスリツト1C内において突子22
A1を移動することによりロツク板22を手前に
移動しておく。
り、テープレコーダ等のヘツドをクリーニングす
るのには先ずテープレコーダの左右1対のリール
軸をリールハブ2,3内に挿入することによりテ
ープレコーダにカセツト本体1を装填する。この
場合、1対のリール軸の外周に突子した突子に対
してカセツト本体1内に設けた数個のリールハブ
2,3の内周に設けた数個の突子が衝突してカセ
ツト本体1の装填作業に支障があつても、リール
ハブ2,3が歯車4,5に対して円周方向および
半径方向に移動するため2個のリール軸がリール
ハブ2,3内に容易に挿入され、カセツト本体1
の装填作業が容易に行える。この際、カセツト本
体1に設けたスリツト1C内において突子22
A1を移動することによりロツク板22を手前に
移動しておく。
次いでプレイボタンを押すことによつてリール
軸が挿入された巻取側のリールハブ2が矢印イ方
向に回転すると、このリールハブ2の外周に設け
た数個の突起2Aが歯車4の上面に設けた数個の
突起4Aに係合し、次いでリールハブ3の外周に
設けた突起3Aが歯車5の上面に設けた突起5A
に係合するため歯車4,5は回転可能状態とな
る。もし歯車4が回転されると、この歯車4に噛
合されている中間従動歯車7も従動されて矢印ロ
方向に回転される。従つてこの中間従動歯車7の
偏心位置に設けた駆動輪6が揺動アーム8の板状
部8Bに設けた長円孔8B1の内周に転接しなが
ら駆動するため、中心部が枢着されている揺動ア
ーム8は枢着部を支点として揺動する。之により
揺動アーム8の前半部に形成されたばね性弯曲部
8Aの先端に設けた払拭部9により、ヘツドは払
拭されてクリーニングされる。これと同時にピン
チローラとキヤプスタン軸(図示せず)は回転さ
れ、之にフエルト材25,26が接触するため、
ピンチローラとキヤプスタン軸とはクリーニング
される。
軸が挿入された巻取側のリールハブ2が矢印イ方
向に回転すると、このリールハブ2の外周に設け
た数個の突起2Aが歯車4の上面に設けた数個の
突起4Aに係合し、次いでリールハブ3の外周に
設けた突起3Aが歯車5の上面に設けた突起5A
に係合するため歯車4,5は回転可能状態とな
る。もし歯車4が回転されると、この歯車4に噛
合されている中間従動歯車7も従動されて矢印ロ
方向に回転される。従つてこの中間従動歯車7の
偏心位置に設けた駆動輪6が揺動アーム8の板状
部8Bに設けた長円孔8B1の内周に転接しなが
ら駆動するため、中心部が枢着されている揺動ア
ーム8は枢着部を支点として揺動する。之により
揺動アーム8の前半部に形成されたばね性弯曲部
8Aの先端に設けた払拭部9により、ヘツドは払
拭されてクリーニングされる。これと同時にピン
チローラとキヤプスタン軸(図示せず)は回転さ
れ、之にフエルト材25,26が接触するため、
ピンチローラとキヤプスタン軸とはクリーニング
される。
そして中間従動歯車7に噛合された歯車5が駆
動するため、リール軸が挿入された供給側のリー
ルハブ3も回転駆動される。
動するため、リール軸が挿入された供給側のリー
ルハブ3も回転駆動される。
また中間従動歯車7に噛合された第2従動歯車
10が回転駆動されるため、この第2従動歯車1
0と同軸に設けた小駆動歯車11も回転される。
この際、カセツト本体1の上下に設けた長円穴1
B,1B内に挿入された第2従動歯車10の軸1
9は中間従動歯車7の回転付与力によつてテープ
レコーダの駆動軸側に移動される。即ち小駆動歯
車11は第4従動歯車16に噛合されるので中間
従動歯車7の回転は減速用の歯車群14の第2従
動歯車10を介して第4従動歯車16に回転が伝
達されるため、この第4従動歯車16に噛合して
いるピン付第3従動歯車15は回転する。従つて
このピン付第3従動歯車15の駆動ピン15Aが
嵌入されたギヤ付ゼネバ17は減速されながらそ
のギヤ部17Bに噛合しているピン付第5従動歯
車18を回転、駆動する。他面、第4従動歯車1
6にはガバナギヤ23が噛合し回転されるが、こ
のガバナギヤ23には揺動することによりガバナ
ギヤ24の2つの接触子24A,24Aが交互に
接触するから、リールハブ2,3負荷が与えられ
る。
10が回転駆動されるため、この第2従動歯車1
0と同軸に設けた小駆動歯車11も回転される。
この際、カセツト本体1の上下に設けた長円穴1
B,1B内に挿入された第2従動歯車10の軸1
9は中間従動歯車7の回転付与力によつてテープ
レコーダの駆動軸側に移動される。即ち小駆動歯
車11は第4従動歯車16に噛合されるので中間
従動歯車7の回転は減速用の歯車群14の第2従
動歯車10を介して第4従動歯車16に回転が伝
達されるため、この第4従動歯車16に噛合して
いるピン付第3従動歯車15は回転する。従つて
このピン付第3従動歯車15の駆動ピン15Aが
嵌入されたギヤ付ゼネバ17は減速されながらそ
のギヤ部17Bに噛合しているピン付第5従動歯
車18を回転、駆動する。他面、第4従動歯車1
6にはガバナギヤ23が噛合し回転されるが、こ
のガバナギヤ23には揺動することによりガバナ
ギヤ24の2つの接触子24A,24Aが交互に
接触するから、リールハブ2,3負荷が与えられ
る。
そしてこのピン付第5従動歯車18の駆動ピン
18Aは溝部20Aに嵌合されてストツパゼネバ
20を間歇的に回転させる。また手前に移動され
てセツトされているロツク板22の係合孔21A
の内周に設けた斜面部21A1をストツパゼネバ
20の回転により係合部20Bが押圧するのでロ
ツク板22は順次、前進される。そして前進位置
まで移動されたロツク板22の肩部21A1にス
トツパゼネバ20の係合部20Bが係止される
と、ストツパゼネバ20の回転が停止される。従
つてリールハブ2内に挿入しているリール軸を回
転、駆動するためのモータに負荷が加わるので従
来の終端検知と同様にモータの回転は自動的に停
止され、プレイボタン等の操作ボタンは自動復帰
される。こうしてヘツドのクリーニング作業は終
える。
18Aは溝部20Aに嵌合されてストツパゼネバ
20を間歇的に回転させる。また手前に移動され
てセツトされているロツク板22の係合孔21A
の内周に設けた斜面部21A1をストツパゼネバ
20の回転により係合部20Bが押圧するのでロ
ツク板22は順次、前進される。そして前進位置
まで移動されたロツク板22の肩部21A1にス
トツパゼネバ20の係合部20Bが係止される
と、ストツパゼネバ20の回転が停止される。従
つてリールハブ2内に挿入しているリール軸を回
転、駆動するためのモータに負荷が加わるので従
来の終端検知と同様にモータの回転は自動的に停
止され、プレイボタン等の操作ボタンは自動復帰
される。こうしてヘツドのクリーニング作業は終
える。
またリワインドの操作ボタンを押すか或いはカ
ーステレオ等におけるオート・リバース方式のカ
セツトテープレコーダにおいては巻取側と供給側
とが反転して今度はリールハブ3が巻取側となつ
てリール軸の駆動により第2図の矢印イ′方向に
回転される。この場合においても中間従動歯車7
の回転により揺動アーム8が揺動してヘツドクリ
ーニングは行われ、同時に中間従動歯車7に噛合
している供給側のリールハブ2も回転される。し
かしながらリールハブ3、歯車5が前記操作とは
逆の矢印イ′方向に逆回転され、しかも中間従動
歯車7の回転方向も逆方向になるため、第2従動
歯車10はその軸13が長円孔1B,1B内を移
動して第4従動歯車16から離れると同時にピン
付第3従動歯車15に小駆動歯車11が噛合して
回転力を伝達する。この場合、前記操作において
は小駆動歯車11は第4従動歯車16に噛合され
て回転方向が逆であつたが今度は第4従動歯車1
6から離れているためピン付第3従動歯車15の
回転方向は前記操作同様、一定方向である。この
ため、後段のストツパゼネバ20の回転方向は常
時一定方向となる。即ち巻取側がリールハブ2,
3の何れかに変わつてもストツパゼネバ20の回
転方向は常時、右回転になる。
ーステレオ等におけるオート・リバース方式のカ
セツトテープレコーダにおいては巻取側と供給側
とが反転して今度はリールハブ3が巻取側となつ
てリール軸の駆動により第2図の矢印イ′方向に
回転される。この場合においても中間従動歯車7
の回転により揺動アーム8が揺動してヘツドクリ
ーニングは行われ、同時に中間従動歯車7に噛合
している供給側のリールハブ2も回転される。し
かしながらリールハブ3、歯車5が前記操作とは
逆の矢印イ′方向に逆回転され、しかも中間従動
歯車7の回転方向も逆方向になるため、第2従動
歯車10はその軸13が長円孔1B,1B内を移
動して第4従動歯車16から離れると同時にピン
付第3従動歯車15に小駆動歯車11が噛合して
回転力を伝達する。この場合、前記操作において
は小駆動歯車11は第4従動歯車16に噛合され
て回転方向が逆であつたが今度は第4従動歯車1
6から離れているためピン付第3従動歯車15の
回転方向は前記操作同様、一定方向である。この
ため、後段のストツパゼネバ20の回転方向は常
時一定方向となる。即ち巻取側がリールハブ2,
3の何れかに変わつてもストツパゼネバ20の回
転方向は常時、右回転になる。
さらにロツク板22を手前に移動することによ
つてストツパゼネバ20の係合部20Bをロツク
板22の肩部21A1からその係合を解除した後
にカセツト本体1を装填すれば、カセツト本体1
の表裏面(A面又はB面)に関係なくヘツドのク
リーニングが行える。
つてストツパゼネバ20の係合部20Bをロツク
板22の肩部21A1からその係合を解除した後
にカセツト本体1を装填すれば、カセツト本体1
の表裏面(A面又はB面)に関係なくヘツドのク
リーニングが行える。
また減速用の歯車群14を構成する歯車の1
つ、例えばピン付第3従動歯車15に目印を表示
するとともにカセツト本体1を透明な合成樹脂で
形成するか或いは不透明な合成樹脂で使用した場
合には窓孔等を設けておけばストツパゼネバ20
が1回転しない途中においても、ストツプボタン
を押すことによつてヘツドのクリーニング作業を
所望の時間だけ行える。同様に第9図に示すよう
に減速用の歯車群14の1つ例えばピン付第3従
動歯車15をカセツト本体1に取付けた機械式の
従来のカウンタKの字数車を駆動するためにウオ
ーム30にクラウン歯車30、小歯車31を介し
て連結した場合にもヘツドのクリーニング作業に
要する時間を計数できる。
つ、例えばピン付第3従動歯車15に目印を表示
するとともにカセツト本体1を透明な合成樹脂で
形成するか或いは不透明な合成樹脂で使用した場
合には窓孔等を設けておけばストツパゼネバ20
が1回転しない途中においても、ストツプボタン
を押すことによつてヘツドのクリーニング作業を
所望の時間だけ行える。同様に第9図に示すよう
に減速用の歯車群14の1つ例えばピン付第3従
動歯車15をカセツト本体1に取付けた機械式の
従来のカウンタKの字数車を駆動するためにウオ
ーム30にクラウン歯車30、小歯車31を介し
て連結した場合にもヘツドのクリーニング作業に
要する時間を計数できる。
上述のように本考案は、リール軸が挿入される
巻取側および供給側の1対のリールハブの回転を
該リールハブが同軸に重合、載置される歯車に噛
合し回転する中間受動歯車を介して後段において
従動し、回転する数個のギヤ群に負荷を与えると
ともにこのギヤ群を形成する少なくとも1つのギ
ヤの回転をさらにガバナで抑制できる。従つて巻
取側と供給側のリールハブと連動して払拭手段と
しての揺動アームを水平に駆動させるための中間
受動歯車の回転スピードを低速にできるとともに
払拭手段は中間従動歯車の駆動輪が偏心孔内に嵌
入されることによつてムラなく規則正しく水平方
向に揺動するため、払拭部の不用意な暴走を防止
してヘツドを傷付けることなくクリーニングがで
きるとともにカセツト本体の薄型設計がはかれ
る。そのうえ、機械的に無理な設計にならず、寿
命を伸ばせるので製品としての信頼性は高くな
る。しかも払拭手段を駆動するための中間受動歯
車は巻取側と供給側の1対のリールハブと同軸の
歯車にそれぞれ噛合されているから、巻取側また
は供給側のリールハブの回転方向の如何にかかわ
らず、ヘツドのクリーニングが行える。
巻取側および供給側の1対のリールハブの回転を
該リールハブが同軸に重合、載置される歯車に噛
合し回転する中間受動歯車を介して後段において
従動し、回転する数個のギヤ群に負荷を与えると
ともにこのギヤ群を形成する少なくとも1つのギ
ヤの回転をさらにガバナで抑制できる。従つて巻
取側と供給側のリールハブと連動して払拭手段と
しての揺動アームを水平に駆動させるための中間
受動歯車の回転スピードを低速にできるとともに
払拭手段は中間従動歯車の駆動輪が偏心孔内に嵌
入されることによつてムラなく規則正しく水平方
向に揺動するため、払拭部の不用意な暴走を防止
してヘツドを傷付けることなくクリーニングがで
きるとともにカセツト本体の薄型設計がはかれ
る。そのうえ、機械的に無理な設計にならず、寿
命を伸ばせるので製品としての信頼性は高くな
る。しかも払拭手段を駆動するための中間受動歯
車は巻取側と供給側の1対のリールハブと同軸の
歯車にそれぞれ噛合されているから、巻取側また
は供給側のリールハブの回転方向の如何にかかわ
らず、ヘツドのクリーニングが行える。
第1図は従来のヘツドクリーニング用カセツト
の一実施例を示した分解斜面図、第2図は本考案
のヘツドクリーニング用カセツトの蓋を取つた状
態の一実施例を示した平面図、第3図は同じく分
解斜面図、第4図は本実施例を構成する払拭手段
の動作状態を示した平面図、第5図は本実施例を
構成するリールハブと歯車とを示した平面図、第
6図はその断面図、第7図は本実施例を構成する
検知手段を示したもので実線は停止位置を、想像
線はカセツト位置を示した一部切欠平面図、第8
図は同じくセツト位置からロツク板を前進させる
状態を示した一部切欠平面図、第9図は機械的カ
ウンタとピン付第3従動歯車とを連結した状態の
断面図である。 1……カセツト本体、2,3……リールハブ、
2A,3A……突起、4,5……歯車、4A,5
A……突起、6……駆動輪、7……中間従動歯
車、8……揺動アーム、8A……ばね性弯曲部、
9……払拭部、10……第2従動歯車、11……
小駆動歯車、13……軸、14……歯車群、15
……ピン付第3従動歯車、15A……駆動ピン、
16……第4従動歯車、17……ギヤ付ゼネバ歯
車、17B……ギヤ部、18……ピン付第5従動
歯車、19……検知手段、20……ストツパゼネ
バ、20B……係合部、21A……係合孔、21
A1……肩部、21A2……斜面部、22……ロツ
ク板、22B……係合部、23……ガバナギヤ、
24……ガバナ。
の一実施例を示した分解斜面図、第2図は本考案
のヘツドクリーニング用カセツトの蓋を取つた状
態の一実施例を示した平面図、第3図は同じく分
解斜面図、第4図は本実施例を構成する払拭手段
の動作状態を示した平面図、第5図は本実施例を
構成するリールハブと歯車とを示した平面図、第
6図はその断面図、第7図は本実施例を構成する
検知手段を示したもので実線は停止位置を、想像
線はカセツト位置を示した一部切欠平面図、第8
図は同じくセツト位置からロツク板を前進させる
状態を示した一部切欠平面図、第9図は機械的カ
ウンタとピン付第3従動歯車とを連結した状態の
断面図である。 1……カセツト本体、2,3……リールハブ、
2A,3A……突起、4,5……歯車、4A,5
A……突起、6……駆動輪、7……中間従動歯
車、8……揺動アーム、8A……ばね性弯曲部、
9……払拭部、10……第2従動歯車、11……
小駆動歯車、13……軸、14……歯車群、15
……ピン付第3従動歯車、15A……駆動ピン、
16……第4従動歯車、17……ギヤ付ゼネバ歯
車、17B……ギヤ部、18……ピン付第5従動
歯車、19……検知手段、20……ストツパゼネ
バ、20B……係合部、21A……係合孔、21
A1……肩部、21A2……斜面部、22……ロツ
ク板、22B……係合部、23……ガバナギヤ、
24……ガバナ。
Claims (1)
- 巻取側または供給側のリールハブに同軸に設け
られた大径な歯車と、該歯車に回転自在に噛合す
る受動歯車と、ヘツドに接触する払拭部が先端に
設けられ後端を前記受動歯車に係合して揺動自在
な払拭手段を備えたヘツドクリーニング用カセツ
トにして、巻取側および供給側の前記1対のリー
ルハブの夫々の下面に前記歯車を半径方向および
円周方向に僅かに移動自在に同軸に重合、設置
し、該歯車の上面に立設した突起と前記リールハ
ブの外周に突設した突起とを係合自在にし、前記
受動歯車には駆動輪を偏位置に有して前記供給側
と巻取側との夫々の前記歯車に噛合して中間に配
設し、該駆動輪を前記払拭手段の後端の長円孔内
に遊挿して該払拭手段を水平方向に揺動自在に
し、該中間受動歯車の後段に位置する減速用のギ
ヤ群の1つをガバナで負荷を与えたことを特徴と
したヘツドクリーニング用カセツト。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4458682U JPS58148727U (ja) | 1982-03-31 | 1982-03-31 | ヘツドクリ−ニング用カセツト |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4458682U JPS58148727U (ja) | 1982-03-31 | 1982-03-31 | ヘツドクリ−ニング用カセツト |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58148727U JPS58148727U (ja) | 1983-10-06 |
JPS6349858Y2 true JPS6349858Y2 (ja) | 1988-12-21 |
Family
ID=30055637
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4458682U Granted JPS58148727U (ja) | 1982-03-31 | 1982-03-31 | ヘツドクリ−ニング用カセツト |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58148727U (ja) |
-
1982
- 1982-03-31 JP JP4458682U patent/JPS58148727U/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS58148727U (ja) | 1983-10-06 |
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