JPS634974A - ワ−ド・プロセッサ - Google Patents

ワ−ド・プロセッサ

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JPS634974A
JPS634974A JP62121457A JP12145787A JPS634974A JP S634974 A JPS634974 A JP S634974A JP 62121457 A JP62121457 A JP 62121457A JP 12145787 A JP12145787 A JP 12145787A JP S634974 A JPS634974 A JP S634974A
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  • General Physics & Mathematics (AREA)
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  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
  • Record Information Processing For Printing (AREA)
  • Character Spaces And Line Spaces In Printers (AREA)
  • Document Processing Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 A、産業上の利用分野 本発明は、訂正や挿入を行なうため既に印刷したテキス
トの方へ印刷点が一旦戻された後、記憶済みのテキスト
の印刷即ちプレイアウトを再開できる位置まで印刷点を
確実に戻せるワード・プロセッサに関する。
尚、印刷点とは、プラテン又は用紙と印刷ヘッドとの間
で相対的に画成される印刷位置であり、例えば文字送り
の場合に、印刷ヘッド又はそのキャリアが移動したり、
行送りの場合にプラテン又は用紙が移動するのにつれて
移動する位置である。
B、従来技術 IBMホイールライター・システムやIBMクワイエツ
トライター・システムでは、テキストの前の方の任意の
行の位置から、印刷済みのテキストの最後の行中で以前
に占めていた最右端の位置へタイプライタの印刷点を戻
せる再位置付は機能がある。
本出願人による米国特許第4252451号(特公昭5
8−31315号)にも、成る印刷行上でその印刷点が
占めていた最右端位置にオペレータが印刷点を戻せる機
能をもった再位置付はキーボタンをもつワード・プロセ
ッサが開示されている。本発明は、後で詳述するように
、プレイアウトキーを押すだけで、再位置付はキーを押
さなくても再位置付は機能も行なえるワード・プロセッ
サであり、第1図にその改良構成が示されているが、そ
の図の大部分は上記特公昭58−31315号で説明し
た従来構成なので、本発明に関係する再位置付は機能を
中心として下記にその説明を引用することとする。
説明の関係上、タイプライタ10が動作中であり、タイ
プ動作が通常の従来からある態様で行なわれておりまた
タイプされた文字が行メモリ34中に記憶され、これが
次の行の文字を記憶する能力を与えるようキャリア復帰
時にクリアできるものと仮定する。特定の印刷行でタイ
プされたテキスト中に於いてそのときの印刷点から1文
字位置よりも余計に隔った位置の誤りをオペレータが訂
正したい事が時として生じる。この事が生じると、キャ
リアはその誤字と適宜整列する位置までバックスペース
され、そこで訂正又は削除が行なわれる。この時点で、
そのタイプ打上のもっとも右方の印刷位置へ戻って通常
の態様でタイプ動作を再開できるのが望ましい。
タイプ動作が通常の手段に従って進行していたと仮定す
ると、オペレータは、第1図に示すキーボード11のコ
ード化機能部46を通して、印刷キャリアの逆方向位置
付けを生じさせるよう1個又は複数個のパックスペース
を指令しても良い。
コード化機能部46のバックスペース機能コードがコー
ド化機能解読器144に与えられ、そこからエスケープ
メント論理装!122へ出力を与える。エスケープメン
ト論理装置122は指令がバックスペース指令であるこ
とを認識し、行メモリ34をアクセスしてその直ぐ左側
の印刷位置の文字を判別する。その文字が判別されると
、エスケープメント論理装置122テーブルルツクアツ
プ手順を使用し、その文字に割当てられたエスケープメ
ント値を判別する。そのエスケープメント値を判別する
と、現在のキャリア位置に相当する値よりもそのエスケ
ープメント値の分だけ少ない値を先行値として反映する
ようエスケープメントレジスタ124が更新される。エ
スケープメント論理装置122が新しい値をエスケープ
メントレジスタ124の中に挿入するとき、1回の特定
のサイクルの間にキャリアが移動すべき距離に対応する
値がエスケープメントカウンタ26にロードされ、エス
ケープメント論理装置122が駆動器30をオンに切り
換えて逆方向へのエスケープメント及び駆動を生じさせ
る。キャリアが移動するとき単位距離移動する毎に光学
的手段等でエミッタパルスを発生し、これがタイプライ
タ10のピッチ選択機構から積分器28を通る信号とと
もに使用されるとエスケープメントカウンタ26を零に
減じさせる。エスケープメントカウンタ26が零に達す
るとき駆動器30はキャリアの動きを停止させる。
任意の1タイプ行中、キャリアのもっとも右の位置に対
してデータを維持するために、カウンタであっても良い
再位置付はレジスタ148がエスケープメント論理装置
122に接続されそれによって制御される。通常のタイ
プ動作中、エスケープメント動作が生じる度毎に、エス
ケープメントレジスタ124の値が再位置付はレジスタ
148に記憶される。エスケープメント論理装置122
がバックスペースを行なった場合には、再位置付はレジ
スタ148はそのバックスペース移動中も減じられる事
はなく、前の値のままである。
代替機能コードキー46及びキーボードの予じめ決った
英数字キー11′を押下げる事によってキーボードから
再位置付は指令が入力されるとき、コード化機能解読器
144がそのキーボード信号を解読し、それらをエスケ
ープメント論理装置122へ通される信号の中に送り込
む。解読された再位置付は指令を受取るとき、エスケー
プメント論理装置122は再位置付は論理装置142へ
制御を移管する。そこで再位置付は論理装置142がエ
スケープメントレジスタ124中の値と再位置付はレジ
スタ148中の値との差を生じる。エスケープメント論
理装M122を介して作用する再位置付は論理装置14
2の制御下で生じた差はエスケープメントカウンタ26
の中に記憶され、駆動機30をオンに切換えて順方向の
駆動によるエスケープ移動を生じさせる。キャリアが移
動して行くにつれ、タイプライタからのフィードバック
信号−具体的には、タイプライタからのエミッタパルス
及びピッチ選択信号が積分器28を通った結果得られる
信号−がエスケープメントカウンタ26を減じ、それが
零になるとき駆動器30をオフに切換える。駆動器30
をオフに切換えるとき、キャリアは以前のタイプ動作中
に占めていたそのタイプ行のもっとも右方の位置で且つ
再位置付はレジスタ148中の値に対応する位置を占め
ることになる。再位置付はレジスタ148の値とエスケ
ープメントレジスタ124の値との差Δのロード時に、
エスケープメント論理装置22は再位置付はレジスタ1
48の値をエスケープメントレジスタ124の中にもロ
ードし、これによって再位置付は動作の終了時にエスケ
ープメントレジスタ124がそのタイプ打上のキャリア
の位置を正確に表わす事になる。
尚、上記は1行分のテキストを記憶できる行メモリに関
連して説明したが、1頁分のテキストを記憶できるテキ
スト・メモリ145が図示されていることからも分かる
ように、異なる行のテキストを訂正し、その後先の行へ
再位置付けすることも知られている。従って1印刷行中
の再位置付は構成を拡張して複数行にわたる再位置付は
構成が実現できることは容易に理解されよう。
さて上述の再位置付は機能のほかにプレイアウト機能と
いうものがある。これはキーボードから入力したテキス
トを印刷したら或いは印刷せずにメモリ中に一旦記憶し
たものを、プレイアウト・キーの押下げにより1行乃至
1頁にわたってメモリをアクセスしたら紙上に自動的に
印刷する機能である。
第2図には、第1図に示す1頁分のテキストを記憶でき
るテキスト・メモリ145からブレイアウトされた印刷
紙上のテキストを示す。この印刷サンプルとして示した
テキストは、もつと大きなブロックのテキストの一部で
ある。プレイアウトが進行して来て、印刷点100が図
示の位置で停止したとき、テキストの3行目の行文字位
置カウントのr30−34Jにエラーが生じていること
が分ったとする。rbeignJという語が間違って入
力され、メモリからプレイアウトされたのである。所望
のワードがr beign jなので、行文字位置カウ
ントr33−34J中のrgnJを除去し、その代り文
字rngJを入れるべきである。プレイアウト停止時の
印刷点100の位置を反映して再位置付はレジスタ14
8が(頁に対する)行番号「9」及び行文字位置カウン
ト「69」を含む。
印刷点100はピラミッド状の記号で図示している。こ
の例ではこのときの印刷点100が、訂正後に再位置付
けしたい再位置付は点101となる。
エラーを訂正するため、印刷点100は行番号[9j9
行文字位置カウント「35」までテキストの前を通って
戻り、その位置で文字rgnJを除くための訂正が開始
される。第3図に示すとおり、印刷点100は行文字位
置カウントr33」に移動される。
タイピストがrngJという正しい文字を打鍵すると、
印刷点は行文字カウント位置35まで進んでいる。この
状態は第4図に示す。−連の動作シーケンス中この時点
でオペレータが第1図のキーボード112の特殊機能部
136から「プレイ」コマンドを入力すると、第4図の
行文字位置カウント「35」に印刷点があれば、プレイ
アウトすべき次のテキストが1位置r36−68Jで以
前に印刷したテキストを重ね打ちして消してしまうこと
がある。このような問題を避けるには、rプレイ」コマ
ンドを打鍵する前に「再位置付け」コマンドを打鍵する
必要があったが、タイピストは「再位置付け」コマンド
を忘れることが良くあった。
C1発明が解決しようとする問題点 このようにタイピストがワード・プロセッサ中にテキス
トを記憶してしまったが、そのテキストを訂正してプレ
イアウトしたい場合がある。タイピストは細心の注意を
払えば、高速でプレイアウトする際中にその訂正しよう
とする位置で一旦停止し、その場で訂正するよう制御で
きるかもしれないが、これはあまり現実的でない。通常
は、プレイアウト中に訂正したい位置を通り過ぎてしま
うので、適宜停止した位置から印刷点を訂正したい位置
までバックスペースして加除修正即ち訂正が為される。
問題は、この訂正後、プレイアウトを行なうときに生じ
る。タイピストが再位置付はキーを押し忘れなければプ
レイアウトは好適に行なわれるが、バックスペース前の
位置に戻すべきことを憶えておくという負担がタイピス
トに課せられる。このことを忘れてプレイアウト・キー
を直ぐに押すと、バックスペース時に通過したところの
印刷済みのテキストの上に新しいテキストを重ね打ちし
てしまい、折角印刷したものが無駄になってしまう。
本発明は、このような重ね打ちのエラーやタイピストの
負担をなくせるワード・プロセッサを提=11− 供することにある。
D1問題点を解決する手段 本発明は如上の目的を以下の手段で達成する。
本発明は、プレイ手段の操作に応答して、単に通常のプ
レイ手段の動作をするだけでなく、そのプレイ手段によ
るテキスト印刷動作(厳密には、プレイ手段が印刷手段
を制御して該印刷手段にテキストを印刷させる動作)の
開始前に印刷点再位置手段の動作を自動的に生じる手段
を設ける。
これは、実施例の第5図に示すフローチャートのブロッ
ク150及び156に対応する。印刷済みのテキストが
その時点の印刷点よりも右方か又はその用紙の下方の位
置のいずれかにあることを再位置付はレジスタの中味が
示すときなどに、プレイ・キーが押された場合、再位置
付は機能を要求する信号が、あたかもキーボードから入
力されたかのように生じるのである。
尚、再位置付は手段で再位置付けする先であるところの
印刷点が占めていた最右端の位置とは、印刷行に沿って
プラテンに対し左右に移動する印刷した文字のある一番
端の位置或いは次に文字が重ならずに印刷を開始できる
位置を云う。
E、実施例 下記の説明は、本発明の好適な実施例に沿って行なうが
、ワード・プロセッサを制御するのにマイクロプロセッ
サを使用すれば本発明を好ましい態様で実施できる。マ
イクロプロセッサはインテル社で市販しているInte
18031が好適であり、ワード・プロセッサは、IB
Mホイールライター・システム5やIBMクワイエツト
ライター・システム7等が適当であるが、他のものでも
良い。
第1図のキーボード112の特殊機能部136は、電子
タイプライタで一般的なとおり、メモリからのプレイを
再開するための信号を与えることができる。機能解読器
138で信号を受けると、その信号は解読され、適宜の
信号が電子部121に送られる。機能解読器138はそ
の信号が「プレイ」コマンドか否かを判断する機能があ
る。この判断は第5図のブロック150に示す。第5図
は本発明の機能を実行する論理的なフロー及びコマント
の発生手順を示す。
もしそのコマンドが「プレイ」コマンドでなければ、論
理的なフローは第5図のサブルーチンから出て、タイプ
ライタ又はワード・プロセッサがその受取った信号に応
じた動作をする。
そのコマンドが「プレイ」コマンドであれば。
フローは判断ブロック152に進み、そこでエスケープ
メント・レジスタ124で示されるような印刷点100
が、再位置付はレジスタ148により示されるような再
位置付は点101に位置付けられているか否かが調べら
れる。エスケープメント・レジスタ124及び再位置付
はレジスタ148の両方が、行番号のカウントと行文字
カウントとの両方か、或いは行文字カウントのみを、タ
イプライタ10に要求される機能が高級なものか否かに
応じて維持している。判断ブロック152で為される判
断は、2個のレジスタ124.148の中味が一致する
か否かというような簡単なものであっても良い。比較結
果が一致しなければ、NOの経路に沿って判断ブロック
154に進み、そこで印刷点位置の右方や下方に印刷済
みのテキストがあるか否か判断される。この判断は、再
位置付は点打番号から印刷点行番号を差引いた結果、及
び再位置付は行文字位置カウントから印刷点打文字位置
カウントを差引いた結果得られても良い。
もし行番号の差が正数の場合か又は行番号の差がOで且
つ行文字位置カウントの差が正数の場合、テキストは印
刷点100の位置の右方や下方に印刷されていることを
示す。又このようなカウントの差で判断する代りに、メ
モリ中で右方又は下方に印刷されたテキストがあるか否
か判断しても良い。ブロック154での判断が負数なら
、印刷点の再位置付けは必要でなく、ブロック158で
示すようにプレイ・コマンドが実行されても良い6同様
に、ブロック152での判断が再テキスト位置の一致を
示す場合、印刷点は再位置付は点101に位置付けられ
ているので、再位置付はコマンドを実行する必要はない
。従ってフローはYESの経路を経てブロック158へ
進み、そこで「プレイ」コマンドが実行され、既に印刷
されたテキストに続いて新たなテキストが印刷される。
このブロック152のYESの経路と前述のブロック1
54のNoの経路は、訂正後の「プレイ」コマンド時に
再位置付は機能を実行させな・いための再位置付は抑制
手段として働らく。
印刷点位置100の右方又は下方に印刷されたテキスト
のあることがブロック154で判断されたとすると、再
位置付は機能を実行させる必要がある。再位置付は論理
装置142はこれにコード化機能解読器144から再位
置付はコマンドを送ることによって付勢され、その後「
プレイ」コマンドが実行される。再位置付は手段として
使用される再位置付はレジスタ148には、実際に用紙
上に印刷されたテキストの最右端の位置乃至次に印刷を
開始できる位置を入れても良いし、印刷ヘッド・キャリ
アの最右端位置を入れても良い。またテキスト・メモリ
中に記憶されている文字及びそのエスケープメント量を
アクセスし乍ら戻るようにしても良い。
「プレイ」コマンドの実行(ブロック158)後、論理
は、第5図の記号160で示すように、サブルーチンか
ら出て、ワード・プロセッサ又はタイプライタ10の主
制御プログラムに戻る。
第5図に示すサブルーチンと、本書で引用した米国特許
第4252451号に記載した[再位置付け」機能の動
作とを理解できれば、テキストの中へ−って訂正その他
の動作を行なった後、即ちテキストのプレイアウトを中
断したとき印刷点のあった位置と訂正後の印刷点の位置
とが一致しない場合に、タイピストが再位置付はコマン
ドを打鍵するよう憶えていることの責任から解放される
という改良が理解−できるよう。
上述の説明はInte18031等のマイクロプロセッ
サを用いた本発明の好適な実施例の説明である。そのよ
うなマイクロプロセッサは、メモリに記憶されたプログ
ラムにより制御され、ワード・プロセシング装置の動作
を制御するためキーボードやその他の信号源への種々の
入力を利用する。
第5図のフローチャートと使用するマイクロプロセッサ
とがあれば、プログラミングの分野の当業者は本発明の
所望の態様のワード・プロセッサを制御する働らきをも
つマイクロプロセッサに必要な詳細な命令を書くことが
できる。
F0発明の効果 本発明によれば、オペレータが印刷中のテキストの前の
方で訂正動作等をした後、オペレータに負担をかけずに
、印刷済みのテキストと重ね打ちすることなく、印刷を
再開できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明を導入したワード・プロセッサ乃至タ
イプライタの実施例を示すブロック図である。 第2図、第3図及び第4図は、本発明を導入するワード
・プロセッサの種々の動作ステージに於る印刷点の相対
的な位置関係を印刷用紙上の印刷サンプルとともに示す
図である。 第5図は、キーボードからプレイ・コマンドが打鍵され
たときワード・プロセッサの論理部が実行するステップ
を示すフローチャートである。 14・・・・主キーボード、34・・・・行メモリ、4
6・・・・コード化機能部、112・・・・特殊機能部
、121・・・・電子部、122・・・・エスケープメ
ント論理装置、124・・・・エスケープメント・レジ
スタ、138・・・・機能解読器、142・・・・再位
置付は論理装置、144・・・・コード化機能解読器、
145・・・・テキスト・メモリ、148・・・・再位
置付レジスタ。 出願人  インターナシ目ナル・ビジネス・マシーンズ
・コーポレーシゴン 代理人  弁理士  岡  1) 次  生(外1名)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)データ信号及び制御信号を入力するためのキーボ
    ードと、印刷用紙を支持するためのプラテンと、上記プ
    ラテンとの間に相対移動する印刷点を画成する手段を含
    む印刷手段と、印刷行を画成するよう上記プラテンに沿
    って上記印刷点を移動させる印刷点移動手段と、上記印
    刷点を印刷行から印刷行へと移動させる行送り手段と、
    上記印刷行に沿って上記印刷点を逆方向に移動させるた
    めのバックスペース手段と、テキストを表わすコードを
    記憶するメモリ手段と、上記記憶されたコードを取出す
    ため上記メモリ手段をアクセスし、且つ上記コードで表
    わされたテキストを印刷する上記印刷手段を制御するた
    めのプレイ手段と、印刷済みのテキストの中に上記印刷
    点を移動させるため上記バックスペース手段及び上記行
    送り手段の一方及び両方の動作の前に上記印刷点が占め
    ていた最右端の位置に上記印刷点を戻す印刷点再位置付
    け手段と、以前に印刷したテキストの上にテキストを印
    刷するのを防止するためプレイ手段によるテキスト印刷
    動作の開始前に上記印刷点再位置付け手段の動作を自動
    的に生じるよう上記プレイ手段の操作に応答する手段と
    を具備するワード・プロセッサ。
  2. (2)上記ワード・プロセッサは上記印刷点が再位置付
    け動作を必要としない位置を占めるとき上記印刷点再位
    置付け手段の上記動作を抑制するよう、上記プレイ手段
    に応答して判断する手段を更に具備することを特徴とす
    る特許請求の範囲第(1)項記載のワードプロセッサ。
  3. (3)上記判断する手段は上記再位置付け動作の前の上
    記印刷点の右方又は下方にテキストが存在しないのに応
    答して上記再位置付け動作を抑制することを特徴とする
    特許請求の範囲第(2)項記載のワード・プロセッサ。
JP62121457A 1986-06-20 1987-05-20 ワ−ド・プロセッサ Granted JPS634974A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/876,633 US4799811A (en) 1986-06-20 1986-06-20 Automatic relocate on continuation of document playout
US876633 1997-06-16

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS634974A true JPS634974A (ja) 1988-01-09
JPH0566871B2 JPH0566871B2 (ja) 1993-09-22

Family

ID=25368218

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62121457A Granted JPS634974A (ja) 1986-06-20 1987-05-20 ワ−ド・プロセッサ

Country Status (9)

Country Link
US (1) US4799811A (ja)
EP (1) EP0260383B1 (ja)
JP (1) JPS634974A (ja)
AU (1) AU586104B2 (ja)
BR (1) BR8702849A (ja)
CA (1) CA1270335A (ja)
DE (1) DE3778619D1 (ja)
ES (1) ES2031469T3 (ja)
MX (1) MX165192B (ja)

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