JPH01305464A - 記録装置 - Google Patents

記録装置

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JPH01305464A
JPH01305464A JP63136786A JP13678688A JPH01305464A JP H01305464 A JPH01305464 A JP H01305464A JP 63136786 A JP63136786 A JP 63136786A JP 13678688 A JP13678688 A JP 13678688A JP H01305464 A JPH01305464 A JP H01305464A
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JP
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word
key
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JP63136786A
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English (en)
Inventor
Tetsuya Kawanabe
哲也 河鍋
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Original Assignee
Canon Inc
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Priority to US07/716,764 priority patent/US5248206A/en
Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J29/00Details of, or accessories for, typewriters or selective printing mechanisms not otherwise provided for
    • B41J29/26Devices, non-fluid media or methods for cancelling, correcting errors, underscoring or ruling
    • B41J29/36Devices, non-fluid media or methods for cancelling, correcting errors, underscoring or ruling for cancelling or correcting errors by overprinting

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は記録装置に係り、特に記録された文字等を単語
単位で消去できる電子タイプライタに関するものである
〔従来の技術〕
従来の電子タイプライタは、印字装置およびキーボード
入力装置を有し、キーボード入力装置は文字入カキ−と
、印字ヘッドを右左水平方向に送るスペース・キーおよ
びバック・スペース・キー、また記録紙を上下垂直方向
に送るリターン・キー、インデックス・キーおよびリバ
ース・インデックス・キー、そして誤入力等の際に記録
された文字等を消去するデリート・キー等の各種機能キ
ーを備えている。
また、近年では電子化が進み、記録された文字等をメモ
リー等の記憶手段に記憶しておくことにより、記録され
た文字等を複数行にわたり、文字まはた単語単位で印字
ヘッドを戻すバックトレース機能が付加されたもの、更
に同一行中に記録された文字等を単語単位に消去するワ
ードデリート機能を備えたタイプライタが提供されてい
る。
〔発明が解決しようとしている課題〕 オペレータは前述のキーボードを操作することにより、
所望の文章等を作成する。
例えば、第13−A図に示すような文章を作成するには
、第13−B図に示した順序でキー人力を行う。
尚、図中SPはスペース・キーを、RTNはリターン・
キーを表わす。リターン・キーを入力することにより記
録紙は所定量送られ、印字ヘッドは図中yの位置へ移動
する。
ここで、オペレータは、図中Xの単語の入力ミスに気付
き、”TYPEWRTERo”を“TYPEWR4TE
R,”に訂正しようとする。
その第一方法は、第14−A図に示したもので、まず印
字ヘッドをリバース・インデックス・キー人力(RIX
)により記録紙を所定量戻すことで、図中yよりy′へ
移動し、次にスペース・キー人力(sp)を所定回数行
い、図中y′ より2まで移動する。そしてデリート・
キー人力(DEL)4回行うことにより“、“、“R”
、“E”、“T”の順序で記録文字を消去し、単語が正
しい綴りになるよう“■”、“T”。
“E”、“R”、“、“の順序で文字キー人力を行うこ
とにより訂正するものである。
次に第二方法は、前述のバック・トレース機能を備えた
装置の場合であり、第14−B図に示したもので、まず
バック・トレース・キー人力(BTR)により印字ヘッ
ドを図中yより2まで移動して、前記同様に4回のデリ
ート・キー人力(D E L )’により記録文字“、
“、“R”、“E”、T”を消去し、“I”、“T”、
“E”、“R”、“、“をタイプし直すことにより訂正
するものである。
そして第三方法は、更に前述したワード・デリート機能
を備えた装置の場合であり、第14−C図に示したもの
で、前記同様にバック・トレース・キー人力(BTR)
により印字ヘッドを図中2に移動し、ワード・デリート
・キー人力(WDEL)により“TYPEWRTER,
”を全て消去して“TYPEWRITER,”とタイプ
し直すことにより訂正するものである。
しかしながら、例に示した文章の訂正に要するキー人力
回数を比較すると、第一方法が最大となり、つまり操作
が煩雑になる欠点があった。その改良としてバック・ト
レース機能を用いた第二方法は印字ヘッドを消去開始位
置2に移動させる操作は簡易化されたが、消去に要する
キー人力回数は変りなく、また本例のように“TYPE
WRTER,”を“TYPEWRITER,”に訂正す
るには1″を入力したい位置をオペレータが数えなけれ
ばならないので、誤って記録文字を消し過ぎること等の
誤操作を起しやすいという欠点があった。
その改良として、更にワード・デリート機能を用いた第
三方法は、記録文字の消去に関して操作性の向上はした
が、1回の操作で全ての単語消去がされるため、本例で
は“TYPEWRTER,”の”TYPEWR”の部分
が余分に消去されてしまうので、“TYPEWR”を入
力し直さなければならず、訂正に要するキー人力回数は
第二方法より多くなる欠点があった。
また、記録文字の消去回数が多いため、消去に要する動
作時間と、消去リボンの使用量およびタイプし直す際の
記録リボン使用量等が増大するため、訂正時間(スルー
プット)の増大、ランニングコストの増大を生じる欠点
があった。
また、上記従来例では、直前に記録した単語を訂正する
のにもかかわらず、オペレータはリバース・インデック
ス中キー (RIX)、スペース・キー(sp)、バッ
ク・トレース・キー(BTR)等、直接的に消去操作と
関連しない操作を行う必要があり、訂正操作が解りづら
い欠点があった。
本発明は上記従来例に鑑みなされたもので、ワード・デ
リート動作時のランニングコストの低減およびスルーブ
ツトの向上と、ワード・デリートに関する操作性を向上
させた電子タイプライタを提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段(及び作用)〕上記目的を
達成するために本発明の電子タイプライタは以下の様な
構成ならなる。即ち、記録情報を入力して記録媒体上に
表示記録を行うとともに、前記表示記録を消去できる記
録装置であって、前記表示記録の文字並び、位置等を記
憶する記憶手段と、消去する表示記録を指示する手段と
、表示記録中より単語の範囲を検出する手段と、キーボ
ード入力されるキー人力情報を入力順序に従って一時的
に記憶する記憶手段と、指示手段により指示される以前
のキー人力情報を無効にする手段を備える。
〔作 用〕
以上の構成において、ワード・デリート指示をされた時
に、印字ヘッドが表記記録された文字等に位置している
時は、その位置より単語の開始点までを消去動作し、一
連の消去動作中に指示手段により、消去動作中止指示が
あれば消去動作を終了し、同時にワード・デリート指示
より消去動作中止指示間のキー人力情報を無効にさせる
また、印字ヘッドが表記記録された文字等に位置してい
ない際は、もよりの単語の最後の文字の位置に印字ヘッ
ドを移動させる。
〔実施例〕
以下、添付図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明
する。
第1図は本発明の適用が可能なタイプライタの外観図で
ある。図中1は、文字入カキ−や各種機能キーを配備し
たキーボードで、印字データおよび各種指示データの入
力を行う。
13はいわゆるデイジ−ホイール・プリンタ機構であり
、印字ヘッド10を搭載したキャリッジ9は不図示のキ
ャリア・モータにより、プラテンの長手方向に移動でき
るようにしてあり、また、キャリッジ9には活字ホイー
ル11を回転させて所望の活字を選択できるホイール・
モータ(不図示)と、印字リボンや修正テープを所定量
巻き取るフード・モータ(不図示)を備えている。印字
ヘッド10には所望の活字の背面を打撃することにより
インクリボンを介して用紙面に印字を行う不図示のハン
マを備えている。また印字文字の消去の際には印字文字
の位置にキャリッジ9を移送後、活字ホイール11の所
望の活字をホイール・モータにより選択し、修正テープ
を活字面の高さにし、活字背面を打撃することにより、
印字文字が剥離あるいは印字文字上に白インクが塗布さ
れて文字消去を行わせる。20は用紙12を巻回し、不
図示の用紙送りモータ等により回動されて用紙の移送を
行うとともに、ハンマによる活字の衝撃を受は止める記
録台となるプラテンを示している。
尚、実施例の印字機構13は、後述の制御手段により動
作する。
次に、上述した装置の制御回路を説明する。
第2図は制御ブロック図であり、第3図は制御論理回路
20の詳述な構成である。
制御論理回路20はMPU (マイクロ拳プロセッシン
グ・ユニット)30、ROM (リード・オンリー・メ
モリ)31.RAM (ランダム・アクセス・メモリ)
32およびタイマ36等により構成され、各々はMPU
バスにより接続されている。
かかる回路構成により、MPU30はROM31にあら
かじめ収納されているマイクロ・インストラクションに
従って演算制御を実行し、入力制御回路3よりのキー人
力情報を受は取り、印字制御回路6との入出力制御を行
う。タイマ36はMPU30からの制御により、基準時
間情報の発生、経過時間の測定またはタイマ制御条件に
従った割り込み要求(INT2)を発生し、制御論理回
路の実時間制御を行う。尚、ROM31には後述の各制
御フローチャート、例えば第8図、第11図、第12図
で表わされるプログラムが格納されており、またRAM
31にはキーボードlより入力されたキー情報を一時的
に記憶するキーバッファ34領域、表記記録を行った文
字等を記憶するコレクション・バッファ33、プログラ
ム制御上必要なポインタ37、スペース量38、フラグ
E、 R,レジスタのバッファ35等の作業領域を確保
している。
キーボードlはオペレータが操作するキーに連動する接
点器がマトリック状に配備してあり、入力制御回路3は
前述のタイマ36等を用いて一定周期(5msec)毎
にキーボード制御線2を介して、キーボード1の入力状
態を検索しキー人力を検出すると、入力されたキーがマ
トリックス上のどの位置にあるかを調べ、マイクロ・コ
ード化等を行い、入力インターフェース21を介し、M
PU30にキー人力情報を与える。MPU30はキー人
力情報を解析し、RAM32上のキーバッファ34に記
憶する。
尚、この動作は割り込み等の手段により実行されるので
、後述の印字制御を実行中の際にも確実に行い、キー人
力が高速であってもキー人力情報を失うことはない。ま
たキーバッファ34は、いわゆるリング・バッファ構造
にしてあり、FIFO機能を持たせている。
MPU30はキーバッファ34にキー人力情報が格納さ
れていると、逐次キー人力情報を読み出し、入カキ−が
文字キーであるか各種機能キーであるかを判断し、印字
等の動作指示であればモータ・ドライバ等で構成されて
いる印字制御回路6を介して、前述のキャリア・モータ
、ホイール・モータ等のアクチュエータの動作制御を行
い、印字機構13を動作させ所望の文字印字、文字消去
等、印字制御を行うようにしている。そしてデリート・
キー、ワード・デリート・キー人力による自動文字消去
をさせるために、印字した文字等をコレクション・バッ
ファ33に記憶する様にしている。
次に、第4図を参照しキーボードlを説明する。
キーボードlは文字キー40および各種機能キー等によ
り構成されている。文字キー40を押下することにより
、そのキートップ上に表わした文字を入力、印字できる
様になっている。
41は単語間の空白を入力、またはキャリッジ9を右方
向に移送指示するスペース・キー、42はキャリッジ9
を左方向に移送指示するバック・スペース・キー、43
は最寄りの印字文字の消去指示を行うデリート・キー、
44は最寄りの印字文字を単語単位で消去指示を行うワ
ード・デリート・キーである。45は機能拡張を指示す
るコードキーであり、このキーを押下したまま他の機能
キーまたは文字キーを入力することにより、単独の機能
キーとして機能することにより、かかる装置にキーを増
すことな(、多くの機能を追加することを可能にしてい
る。そして47は復改を指示するリターン・キーである
。46は大字、小学および数字、記号を切換指示するシ
フト・キーであり、またコード・キー45と併用するこ
とにより、更に多くの機能指示が出来るようになってい
る。
次に、第5−A図〜第5−0図を参照して、印字文字記
憶制御について説明する。
印字文字記憶制御はRAM32上のコレクション・バッ
ファ33およびバッファ35等の記憶手段を用いて行う
。尚バッファ35にはポインタ37、スペース量38の
記憶領域がある。
第5−A図はかかる装置の電源投入等による初期化時の
コレクション・バッファ33およびポインタ37の状態
を説明するもので、図中nはRAM32上におけるコレ
クション・バッファ33の先頭番地を示し、mはコレク
ション・バッファ33の領域サイズを示している。まず
、n番地にコレクション・バッファ33の先頭であるこ
とを示すバッファ開始コード(BG)を格納し、n+(
m−1)番地、つまりコレクション・バッファ33の終
了番地にコレクション・バッファ33の終了であること
を示すバッファ終了コード(BE)を格納する。そして
n+1番地よりn+(m−2)番地までを無効な情報に
すべ(ポインタ37にnを設定しておく。本実施例にお
いては、ポインタ37が指す番地より、バッファ終了コ
ード(BE)までの情報を無効情報扱いしている。
ここで、かかる装置のキーボードlより“■”。
“T”、“スペース・キー”、・・・の順に入力され、
印字出力された結果を第5−B図に示し、その時のコレ
クション・バッファ33およびポインタ37の様子を第
5−C図に示して、文字印字と印字文字記憶について説
明する。
まずコレクション・バッファ33およびポインタ37は
前述の状態であり、スペース量38は“0”に設定され
ていて、印字ヘッド10は図中aに位置している。そし
てキーボード1より“■”が入力されると、前述の印字
機構を動作させ、記録紙12上の図中aの位置に“■”
を印字し、印字ヘッド10を所定m送り、図中すに位置
させる。この時、ポインタ37を歩進(+1)させ、コ
レクション・バッファ33のn+1番地に文字コード“
■”を記憶して、印字ヘッド10の送り量をスペース量
38に記憶している。そして、次に“T”が入力される
と、同様にして印字と印字ヘッド送りを行い、ポインタ
37ヲn + 2に歩進させ、コレクション・バッファ
33のn+2番地に文字コード“T”を記憶して、印字
ヘッド10の送り量をスペース量38に記憶する。次に
“スペース”が入力されると、印字ヘッドlOを所定量
送り、その量をスペース量38に加算し記憶しておく。
次に“■”が入力され、図中Cの位置に印字し印字ヘッ
ドを送り、スペース量38が1桁送り量よりも大きいの
で、ポインタ37をn+3に歩進させ、n+3番地にス
ペース量コード(sp)を記憶する。この時のスペース
量は“T”より“Inの距離を示している。そしてポイ
ンタ37をn+4に歩進させて、n+4番地に文字コー
ド“I”を記憶し、スペースi38には“■”を印字し
た後に印字ヘッドIOを送った量を記憶しておく。この
様にして“S″、″スペース”、”T”、  ”H”、
“E″。
“スペース”、“K”、・・・の順に前記同様に制御を
行い、“リターン・キー”を入力されると改行して図中
dの位置に印字ヘッドIOを移動し、この時ポインタ3
7をn+33に歩進させ、n+32番地に記憶しである
“、”(ピリオド)の印字位置(図中e)を印字ヘッド
10の絶対位置として求める為に印字ヘッドの絶対位置
情報よりスペース量38を減算し、その値を位置コード
(cp)としてn+33番地に記憶しておき、ポインタ
37をn+34に歩進させ、n+34番地に行終了コー
ドを記憶しておく。尚、スペース量は“0”に設定して
おく。
このようにして、本実施例においては印字文字を記憶し
ており、第5−B図に示した印字結果と第5−C図に示
したコレクション・バッファ33を対応づけている。
次に、ワード・デリート制御について説明する。
前述の第5−C図で説明した状態、即ち印字ヘッド10
は図中dの位置にあり、ポインタ37はコレクション・
バッファ33のn+34番地を指示し、n+34番地に
行終了コード(DL)を記憶している制御状況の際に、
かかる装置のキーボードlよりワード・デリート・キー
44が入力されると、まずポインタ37が指示するコレ
クション−バッファ33のn+34番地の内容を調べ、
その情報が文字コードでなく、行終了コード(DL)で
ある事を検出する。
行終了コード(DL)であることより、記録紙12を所
定量垂直方向に戻し、印字ヘッド10を第1行目の垂直
位置とする。そしてポインタ37を後退(−1)し、コ
レクション・バッファ33のn+33番地の内容を調べ
、位置コード(CP)であることからその情報が示す絶
対位置へ印字ヘッド10を移動し、スペースff138
をOに設定して、ポインタ37を後退し、n+32番地
を指示させておく。以上の動作により第6−A図に示し
た“、”(ピリオド)、つまり図中eの位置へ印字ヘッ
ド10を移動させている。
また、この状態時のコレクション・バッファ33および
ポインタ37は、第6−B図に示した様になっている。
このことにより、本発明においては、ワード・デリート
・キー44人力の際、印字ヘッド10が印字文字上にな
い時、最寄りの印字文字へ印字ヘッド10を位置させる
。従って、リターン・キー47等により行送りを行った
後にも容易に最終印字文字、単語語尾に印字ヘッド10
を位置することが出来る。また、通常印字ヘッド10は
最終印字文字の次に位置しているので、誤ってワード・
デリート・キー44を入力した際に、消す必要のない単
語を消去してしまう不具合を防止している。
次に前述の状態、即ち印字ヘッド10は第6−A図eの
位置、ポインタ37はn+32番地を指示し、コレクシ
ョン・バッファ33は第6−B図に示した状況であり、
スペース量38が0である際に、ワード・デリート・キ
ー44を入力されると、ポインタ37がn+32番地を
指示しており、コレクション・バッファ33のn+32
番地は文字コード“、”(ピリオド)である為、単語消
去動作を行う。つまり“、”(ピリオド)を消去すべく
活字ホイール11の活字“、”(ピリオド)を選字して
修正テープを介して活字を打撃し、記録紙12上の印字
文字“、”(ピリオド)が剥離あるいは印字文字上に白
インクが塗布されて文字消去を行わせている。
そしてポインタ37を後退(−1)L、n+31番地を
指示させ、現在の印字ヘッド位置(図中e)より、n+
31番地に記憶されている“N″までの距離をスペース
量38に記憶しておく。次にポインタ37が指示してい
るコレクション・バッファ33のn+31番地は文字コ
ード”N”であるので、スペース量38の移動距離情報
をもとに、印字ヘッド10を印字文字“N″上に移動し
て、スペース量38を“O″にしてお(。そして、前記
同様に“N”を消去し、ポインタ37を後退(−1) 
L、、n+30番地を指示させ、印字ヘッド位置よりn
+30番地の“■”までの距離をスペース量に記憶する
。同様にして“J”、“A”、“M”を消去すると、ポ
インタ37はコレクション・バッファ33のn+26番
地を指示することになり、その内容が文字コードでない
スペース・コード(sp)であることから単語消去を終
了して、スペース・コード(sp)が示す所定送り量を
スペース量38に加算して記憶しておく。以上の動作が
終了すると、記録紙12は第7−A図に示す形態となり
、コレクション・バッファ33、ポインタ37は第7−
B図に示す制御状況となり、印字ヘッド10は図中gに
位置し、スペース量38に現在の印字ヘッド位置より印
字文字“Y”までの距離が記憶されている。
ここで、再びワード・デリート・キー44を入力される
と、ポインタ37はコレクション・バッファ33のn+
25番地を指示していて、その内容は文字コード#Y#
であるが、スペース量38が0”でなく、印字ヘッド1
0が印字文字上にないことを示しているので、単語消去
は行わずに、スペース量38の移動距離情報をもとに、
印字ヘッド10を印字文字“Y″上(図中h)に移動し
て、スペース量38を“0”にして動作を終了する。こ
のことにより本発明においては印字ヘッドlOが印字文
字と同一行に位置している際にも、印字ヘッドlOが印
字文字上にないときには、最寄りの印字文字に印字ヘッ
ド10を移動させている。
即ち、いかなる場合においても、ワード・デリート・キ
ー44人力時に、印字ヘッド10が印字文字上にないと
きは最寄りの印字文字に印字ヘッド1゜を位置させるこ
とが出来るので、この様な際にもワード・デリート・キ
ー44を2回入力すれば単語消去が可能である。従って
、従来例のように複雑な操作せずに単語消去ができる。
次に、前述のワード・デリート・キー44の入力により
実行する単語消去処理について説明する。
第8図は、制御論理回路20のROM31に格納されて
いる単語消去処理プログラムのフローチャートで、本プ
ログラムはワード・デリート・キー44により単語消去
指示が入力されることにより開始される。
まずステップSlでポインタ37が指示するコレクショ
ン・バッファ33の所定番地を参照して、その内容が文
字コードであればステップS2に進み、スペース量38
が“0”であるかを調べ、印字ヘッドlOが印字文字上
にあるか否かを判断し、印字文字上にあれば(スペース
f13B=“0”)ステップS3に進み、単語消去を開
始する。ステップS3ではポインタ38が指示するコレ
クション・バッファ33の所定番地に記憶しである印字
文字情報を元に、印字機構13を動作制御して記録紙1
2より印字文字を消去する。ステップS4では消去した
印字文字情報をコレクション・バッファ33より削除す
るために、ポインタ37を後退させ、ステップS5では
印字ヘッド10の位置からポインタ37が指示する記憶
文字等までの距離を求めスペース量38に記憶している
次に、ステップS6ではポインタ37が指示する記憶情
報が文字コードであれば、ステップS7に進み、ポイン
タ37が指示する記憶情報の印字文字上に印字ヘッド1
0を移動すべくスペース量38に記憶しである距離だけ
印字ヘッド10を手前に戻し、ステップS8でスペース
量38を“0”にリセットしておく。そして再びステッ
プS3に戻り所望の文字を消去し、ステップS6で制御
コードを検出するまでステップ83〜S8を繰り返す。
やがて、ステップS6にて制御コードを検出すると、ス
テップS9に進みスペース・コード(sp)でなければ
、バッファ開始コード(BG)または行終了コード(D
L)を検出したことであり、単語消去処理を終了する。
一方、スペース・コード(sp)であればステップS1
0に進みスペース量38に移動量を加算して記憶し、ス
テップSllでスペース・コード(sp)を削除して、
単語消去処理を終了する。
一方、ステップS2でスペース量38が“O″でなけれ
ば印字ヘッド10は印字文字上にないわけで、ステップ
S12に進みスペース量38に記憶しである距離だけ印
字ヘッド10を手前に戻し、印字ヘッドlOを印字文字
上に位置させて、ステップS17でスペース量38を“
0”にリセットして単語消去処理を終了する。また、ス
テップSlでポインタ37が指示シているコレクション
・バッファ33の記憶内容が制御コードであれば、ステ
ップS13に進み行終了コード(DL)でなければバッ
ファ開始コード(BG)であるため、印字文字が存在し
ない状態であるため単語消去処理を終了する。尚、この
状態は消去すべき文字が存在しない際にワード・デリー
ト・キー44を入力された場合であるので異常操作であ
ると考え、ブザー音等によりオペレータに警告してもよ
い。
一方、ステップS13で行終了コード(DL)であれば
、ステップS14に進み印字ヘッドを前行に位置させる
べく、印字機構13のプラテン8を回動させ、ステップ
S15でポインタ37を後退して行終了コード(DL)
を削除し、ステップS16に進みポインタ37が指示し
ている位置コード(cp)が示す絶対位置へ印字ヘッド
lOを移動させ、印字文字上に印字ヘッドlOを位置し
て、ステップS17でスペースfi38を“O”にリセ
ットして単語消去処理を終了する。
〔他の実施例〕
前述した実施例の装置は、単語消去を実行中に訂正語句
を入力されてもキーボードlより入力されたキー情報は
一時的にキーバッファ34に記憶されるので、入力され
たキー情報を損失するような問題はない。キーバッファ
34に記憶したキー情報は単語消去処理を終了しない限
り読み出しを行わないようにしている。
第9−A図〜第9−B図を参照して、キー人力の記憶制
御を説明する。
第9−A図は、印字文字列である綴りの誤った単語“T
YPEWRTER,”(図中i)の単語消去を実行して
いるようすで、図中破線で示した文字(ER,)は消去
済であることを示し、印字ヘッドlOは図中jに位置し
ていることを示している。
第9−B図はキーボード1よりのワード・デリート・キ
ー(WDEL)44の入力より、単語消去動作“、n消
去(Di)、“R″消去(D2)、“E″消去(D3)
、・・・に要する印字機構制御タイミングを示し、これ
らの動作時間は消去文字等により異なる。一方、キー入
力はかかる装置のタイマ36の計数手段を用いて、一定
周期毎に検索しており、キー人力を検出すると即時に、
入力されたキー情報はキーバッファ34に記憶している
従って、消去動作中にも“T”入力(Kl)、“Y”入
力(K2)、・・・なる訂正語句の入力をすることが可
能である。入力された文字等は、キーバッファ34に記
憶されているので、単語消去動作が終了すると、キーバ
ッファ34を記憶した順序で読み出し、所望の訂正語句
“TYPEWRITER,”を印字出力する。このよう
に入力待ち時間を少なくしてスルーブツトを高め、円滑
な操作を提供している。
しかしながら、第10図に示した文章を印字してあり、
印字ヘッド10が図中Pに位置していて文字列l″TY
PEWRTER,”を消去する目的でワード・デリート
・キー44を入力すると、図中Oの所にスペース入力を
し忘れた為に文字列k ”ELECTRO・・・WRT
ER,”を消去することになり、正しく印字されている
文字列m“ELECTROMIC”をも不本意に消去し
てしまう問題がある。また、オペレータが、0点にスペ
ースが無いことに気づかずに、“TYPEWRTER,
”を”TYPEWRITER,” i、:、訂正するつ
もりで、ワード・デリート・キー44を入力後“TYP
EWRITER,”を入力すると印字結果は“THIS
 、=IS 、=TYPEWRITER,”となり不本
意な文章になりオペレーターの意図する文章にするには
、再び“TYPEWRITER,”を消去してELEC
TRONIC=TYPEWRITER,”を入力せねば
ならず非常に操作が煩雑になる恐れがある。
本発明は、上記実施例に鑑みなされたもので、単語消去
動作を途中任意の位置で中止させることを目的とする。
尚、かかる装置構成等は前述の実施例と同様である。ま
た、RAM32上のフラグ、レジスタ領域35にはEフ
ラグ50およびRフラグ51を備え、かかる装置の電源
投入等の初期化時にEフラグ50およびRフラグ51は
リセットされている。
第11図は、制御論理回路20のROM31に格納され
ている単語消去処理プログラムのフローチャートで本プ
ログラムはワード・デリート・キー44により単語消去
指示が入力されることにより開始される。
尚、本フローチャートは、前述の実施例で説明した第8
図と図中ステップ5l−817の処理内容は同一である
まず、ステップSlで文字コードであればステップS2
に進み、印字ヘッドlOが印字文字上にあれば(スペー
ス量38=“0”)ステップS20に進み、後述のキー
人力処理にて単語消去動作の中止操作入力を有効にする
ためにEフラグ50をセットしておいて、以下の単語消
去動作を開始する。ステップS3では所望の印字文字を
消去して、ステップS4に進みポインタ37を後退して
コレクション・バッファ33より消去した文字情報を削
除し、ステップS5では次に消去する文字までの距離を
スペース量38に記憶している。次に、ステップS6に
進み文字コードであれば、ステップS21でRフラグを
参照して、中止操作の有無を判定し、中止でなければス
テップS7に進み印字ヘッド10を消去する文字上に移
動して、ステップS8でスペース量28をリセットして
お(。そして再びステップ83〜S8をステップS6で
制御コード(単語の区切り)を検出するまで繰り返す。
一方、ステップS21でRフラグ51がセットされてい
ると、中止要求であり、ステップS22に進み、Eフラ
グ50およびRフラグ51をリセットして中止操作入力
を禁止にして単語消去処理の中止をさせる。また、中止
判定ステップS21は、1つの文字消去毎に行っている
ので、単語消去動作中任意の位置で動作を中止させるこ
とができる。
尚、中止要求がない際には、やがてステップS6で制御
コード(単語の区切り)を検出し、ステップS9に進み
スペース・コード(sp)でなければ、ステップS22
でEフラグ50およびRフラグ51をリセットして単語
消去処理を終了する。ステップS9でスペース・コード
(sp)であればステップSIOでスペース量38を更
新し、ステップSllに進みポインタ37を後退させス
ペース・コード(sp)を削除して、ステップS22で
Eフラグ50およびRフラグ51をリセットして単語消
去処理を終了する。
一方、ステップS2でスペースff138が“0“でな
ければ、ステップS12で印字ヘッドlOを最寄りの印
字文字へ移動して、ステップS17に進みスペースfi
38をリセットして単語消去処理を終了する。
また、ステップS1で制御コードであれば、ステップS
13に進み行終了コード(DL)でなければ単語消去処
理を終了する。ステップS13で行終了コード(DL)
であれば、ステップS14で記録紙12を前行に戻し、
ステップS15でポインタ38を後退させ行終了コード
(DL)を削除して、ステップS16に進み位置コード
(cp)が示す位置へ印字ヘッドIOを移動させ、ステ
ップS17でスペース量38をリセットして、単語消去
処理を終了する。
次に、キー人力処理について説明する。
第12図は、制御論理回路20のROM31に格納され
ているキー人力処理プログラムのフローチャートで本プ
ログラムは、タイマ36の計数手段の出力(INT2)
により一定周期時間毎に割り込み処理、等によりキーボ
ード1の状態を検索し、キー人力を検出した際に実行を
開始する。
まず、ステップS30で単語消去中止操作が有効でなけ
れば、つまり第11図のステップS20でEフラグ50
をセットしていなければ、ステップS31に進み、キー
バッファ34に空領域があればステップS32で入力さ
れたキー情報をキーバッファ34に記憶してキー人力処
理を終了する。キーバッファ34がフル状態であればキ
ー人力処理を終了する。この時ブザー音等によりキーバ
ッファがオーバーフローしたことを警告することもでき
る。
一方、ステップS30でEフラグ50がセットされてい
れば、ステップS33に進み、単語消去中止操作である
かを判定する。ここで、単語消去中止操作は、独立した
機能キー人力にしても良いが、キーボード1上のキー数
が増えて、かかる装置のコストが高(なる恐れがあるの
で、中止操作をキーボードl上の組み合せ入力、例えば
コード・キー45を押下しながらのワード・デリート・
キー44の入力で実施させている。
ステップ833で中止操作であれば、ステップS34に
進み、第11図のステップS21で中止判定となるよう
にRフラグ51をセットして、ステップS35で単語消
去動作中に入力されたキー情報を削除するため、キーバ
ッファ34をリセットしてキー人力処理を終了する。こ
の処理により前述の実施例の問題点を解決している。ま
た、中止操作のキー情報は、万一キーバッファ34がフ
ル状態であっても、キーバッファ34に記憶せずに処理
するため、消去動作のような遅い動作の際に、高速にキ
ー人力をされてキーバッファ34がオーバーフロー状態
になってしまった際にも、単語消去動作の中止を可能と
している。
本発明によれば、同一のキーボード・マトリックス状に
配備しであるキーを単独で入力された場合には、そのキ
ー人力をFIFOバッファに記憶して、ある特定キー組
み合せによるキー人力の際には、FIFOバッファに記
憶せず、特権指示機能を持たせることができる。
一方、ステップS33で中止操作でなければ、単語消去
動作中の訂正語句等のキー人力なので、ステップS31
に進みキーバッファ34に空領域があれば、ステップS
32でキーバッファ34に記憶してキー人力処理を終了
する。このことにより単語消去動作中にも訂正語句、等
の入力ができる。
以上の動作制御により、本実施例の目的である、単語消
去動作を任意の位置で中止させることができる。
尚、前述の実施例に示した効果を勿論失うことはない。
また、ここで述べた2つの実施例において、単語消去指
示をワード・デリート・キー44を用いたが、例えばコ
ード・キー45を押下しながらデリート・キー43の入
力する操作にしてもよい。
また前述の特定キー組み合せ入力を例えば−時印字停止
機能の操作に応用すると、従来のタイプライタ等の記録
装置に備えている、フード開検出器を電路することが可
能であり、かかる装置の機能を低下せずに、低コストの
機器を提供することが可能である。
また、本実施例においては、単語消去について説明した
が、その応用として一行消去の際にも同様にできる。そ
の場合は消去動作の終了を行終了コード(DL)および
バッファ開始コー)’ (BG)にすればよい。
〔発明の効果〕
以上説明したように、印字ヘッドが印字文字上にない場
合に単語消去指示が入力された場合は、最寄りの印字消
去対象となる印字文字上に印字ヘッドの移動が容易にで
きる。また、印字消去対象となる印字文字が同一行上に
ない場合においても、従来のように複数のキーを操作す
ることな(、印字ヘッドを所望の印字消去文字上に容易
にできる効果がある。
更に、単語消去動作中においても、訂正語句、等の入力
が出来るので文章訂正作業時間を短縮できる効果がある
また、単語消去動作を任意の位置で中止できるので誤操
作時に無駄な消去を行わせずにすむので効率の良いタイ
ピング作業を提供できる。
また、本実施例においては、印字装置として、いわゆる
デイジ−ホイル・プリンタを用いたが、例えば熱転写プ
リンタ等の他の記録装置に本発明を適用することにより
同様な効果を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本実施例のタイプライタの外観図、第2図は本
実施例のタイプライタの制御ブロック図、 第3図は制御論理回路を説明する図、 第4図は本実施例のタイプライタのキーボードを説明す
る図、 第5−A図、第5−B図、第5−C図、第6−A図。 第6−B図、第7−A図、第7−B図は、印字文字記憶
手段を説明する図、 第8図は本実施例−1の単語消去処理のフローチャート
図、 第9−A図、第9−B図は単語消去動作中のキー人力を
説明する図、 第10図は本実施例−1の問題点を説明する図、第11
図は本実施例−2の単語消去処理のフローチャート図、 第12図は本実施例−2のキー人力処理のフローチャー
ト図、 第13−A図、第13−B図、第14−A図、第14−
B図、第14−C図は従来例を説明する図である。 図中、 1・・・キーボード   3・・・入力制御回路6・・
・印字制御回路  8・・・プラテン9・・・キャリッ
ジ   10・・・印字ヘッド11・・・ホイール  
  12・・・記録紙13・・・印字機構    20
・・・制御論理回路23・・・各種モータ   30・
・・MPU31・・・ROM      32・・・R
AM33・・・コレクション−バッファ 34・・・キーバッファ 35・・・フラグ・レジスタ領域 36・・・タイマ     37・・・ポインタ38・
・・スペースfi    40・・・文字キー41・・
・スペース−キー 42・・・バック・スペース・キー
43・・・デリート・キー 44・・・ワード・デリー
ト・キー45・・・コード拳キー  46・・・シフト
・キー47・・・リターン・キー 50・・・Eフラグ
51・・・Rフラグ である。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)入力指示する入力手段と、前記入力指示により記
    録媒体上に記録を行うとともに前記記録を消去できる記
    録手段と、前記記録の文字並びおよび記録位置を記憶す
    る手段と、前記記録中の単語の区切りを検出する手段と
    、前記記録の位置を任意に選択させる手段と、前記位置
    の記録の有無を検出する手段と、前記記録を単語消去す
    る指示手段と、前記指示を検出した際に前記位置に記録
    がなければ最寄りの記録の語尾に前記位置を移動させ、
    前記位置に記録があれば単語消去する手段を備えること
    を特徴とする記録装置。
  2. (2)前記入力指示を少なくとも1つ以上記憶する手段
    を備え、単語消去動作中に訂正すべき表示記録の入力指
    示する手段を有し、単語消去動作の中止を指示する手段
    を備え、中止指示を検出した際には、単語消去指示以降
    単語消去中止指示までの前記入力指示を無効にすること
    を特徴とした特許請求項(1)の記録装置。
  3. (3)入力指示手段として、押下型式の接点器を少なく
    とも1つ以上備え、前記接点器をマトリックス状に配置
    し、前記接点器の各々の接点器の押下入力を検出する手
    段を有し、前記押下入力毎に前記マトリックス中の位置
    情報として、少なくとも1つ以上を記憶する手段を備え
    、前記押下入力毎に前記位置情報として順次に前記記憶
    手段に記憶し、同一マトリック状に配置した接点器の少
    なくとも2個以上の組み合せによる特定の押下入力の際
    には前記記憶をせず、特定の押下入力を最優先に扱う入
    力指示手段と備えたことを特徴とする特許請求項(1)
    の記録装置。
JP63136786A 1988-06-03 1988-06-03 記録装置 Pending JPH01305464A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63136786A JPH01305464A (ja) 1988-06-03 1988-06-03 記録装置
EP19890305597 EP0345088B1 (en) 1988-06-03 1989-06-02 Character processing apparatus
DE89305597T DE68910585D1 (de) 1988-06-03 1989-06-02 Zeichenverarbeitungsvorrichtung.
US07/716,764 US5248206A (en) 1988-06-03 1991-06-19 Printer carriage positioning apparatus for character deletion

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63136786A JPH01305464A (ja) 1988-06-03 1988-06-03 記録装置

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JP63136786A Pending JPH01305464A (ja) 1988-06-03 1988-06-03 記録装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US4561793A (en) * 1984-03-09 1985-12-31 Scm Corporation Automatic work correcting system
EP0228292B1 (en) * 1985-12-28 1991-04-03 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha A character-erasable printing apparatus
US4810121A (en) * 1986-06-13 1989-03-07 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Character erasable printing apparatus

Also Published As

Publication number Publication date
EP0345088A3 (en) 1990-04-11
EP0345088B1 (en) 1993-11-10
EP0345088A2 (en) 1989-12-06
DE68910585D1 (de) 1993-12-16

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