JPS6348568A - 電子複写装置 - Google Patents

電子複写装置

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Publication number
JPS6348568A
JPS6348568A JP61193227A JP19322786A JPS6348568A JP S6348568 A JPS6348568 A JP S6348568A JP 61193227 A JP61193227 A JP 61193227A JP 19322786 A JP19322786 A JP 19322786A JP S6348568 A JPS6348568 A JP S6348568A
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JP
Japan
Prior art keywords
transfer paper
paper
roll
fixing means
conveyance
Prior art date
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Pending
Application number
JP61193227A
Other languages
English (en)
Inventor
Junko Ueda
純子 上田
Sankichi Shinoda
三吉 信太
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP61193227A priority Critical patent/JPS6348568A/ja
Publication of JPS6348568A publication Critical patent/JPS6348568A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、電子複写装置に関わり、特に転写紙を搬送す
る搬送路の改良に関するものである。
従来の技術 静電潜像保持体例えば感光体上に粉末トナーによってト
ナー像を作成する作像手段と、静電潜像保持体に転写紙
を転接し転写紙にトナー像を得るようにした転写手段と
、加熱されたロール部材により転写トナー像を固着する
定着手段を主要な構成手段として粉末トナーにより静電
潜像保持体上に形成された静電潜像を転写紙上に顕像化
するようにした電子複写装置において、上記静電潜像保
持体に転写紙を転接し、転写トナー像を得た後これを加
熱定着手段により定着した時、坪量の少ない転写紙、あ
るいは既に片面↓こトナー像を得て定着手段を通過し複
数回の複写に供されている転写紙は、祇しわの発生する
比率が高い。持に、転写紙が上記過程手段を通過する際
の速度、すなわち搬送速度が速ければ、より発生する比
率が上昇する。その理由は、前者について言えば、坪〒
の少ない紙は、こわさく剛度)が低いために、ロール部
材より成る定着手段に噛み込まれる際にロール部材に衝
突し、その先端が変形して突入するために祇しわが生ず
るものである。一方、後者の場合は、加熱定着手段によ
り加熱された時、その転写紙中の含有水分が蒸発し、含
有水分の低下を招く。
一般に、転写紙に用いられる用紙には、JIS P 8
111の水分測定条件において、4%〜8%程度の水分
が含有されて転写紙の所望の特性を保持している。
しかしながら、上記したように通常160“C〜190
℃程度に加熱されている定着手段を通過すると、転写紙
は、その温度のために水分が蒸発し、おおよそ2%〜4
%程度含有水分が低下する。その結果、転写紙には物理
的な歪みが残存し転写紙を構成している木質繊維の収縮
等により、転写紙が変形するのが一最的な傾向である。
従って、前者の場合と同様に転写紙の先端が定着ロール
部材に噛み込まれる際にロール部材に衝突し、その先端
の変形が修正整形されることなく突入すると当然のこと
ながら定着手段を通過後には、祇しわが生ずることとな
る。
最近、電子写真複写装置が広範に背反してくると、航空
便用の複写物の重量低域のために、あるいは複写物のフ
ァイリング重量削減のために薄手の坪量の少ない用紙が
多用されるようになってきたり、また、紙資源節約のた
めに用紙の両面に複写する、更には複写物のカラー化の
ために、片面に2度あるいは3度にわたって複写する等
のことが行われており、これらの結果、定着手段通過後
の転写紙には祇しわが発生する機会が増大する傾向にあ
る。
発明が解決しようとする問題点 上記したように従来の加熱ロール定着手段に対する転写
紙の搬送方法では、転写紙の先端が変形していたり、あ
るいは転写紙そのものが変形し易い場合には定着手段通
過後の転写紙に紙しわの発生する割合が高いものであっ
た。
本発明は、かかる点に鑑みて成されたもので、簡易な構
成で転写紙の搬送速度を一時的に降下させることによっ
て、紙しわの発生を防止することを目的とするものであ
る。
問題点を解決するための手段 本発明は、上記問題を解決するため搬送手段内で送られ
て来る転写紙の先端部分の一部を吸着ロールに吸着させ
ることにより搬送速度を一時的に降下させたのち、定着
手段に搬送する構成を備えたものである。
作用 本発明は、上記した構成により加熱ロール定着手段に対
して転写紙が突入する際のロール部材に衝突することに
よる変形を回避すると共に、転写紙の先端がカールして
変形している場合であっても、ロール部材にその先端が
ソフトに当接しロール部材によってなぞられて修正整形
されて、加熱ロール部材に突入するようにしたものであ
るから、揉世の少ない転写紙であっても、既に加熱定着
手段を通過したことのある転写紙であっても、紙しわを
発生せずに定着を可能とするものである。
実施例 以下、本発明の電子複写装置の一実施例について添付し
た図面に基づいて昌述する。第1図は、本発明の搬送手
段が適用される電子写真複写装置の一例を示す内部構造
図である。図において、1は複写装置本体であって、そ
の略中央部に像担持体、具体的には感光体ドラム2が矢
符方向−・回転駆動されるように設けられている。ドラ
ム2の周囲には、帯電用チャージャ3、現像器4、転写
用チャージャ5、分離除電用チャージャ6、クリーニン
グ装置7が感光体ドラム2の矢符で示されている回転方
向に順次配設され、ドラム20回転に伴って動作し、ド
ラム2の回転と同期して搬送される転写紙上に、トナー
像を転写させる作像部の主要な作像手段と転写手段を構
成している。
この作像部は、感光体1:ラム2をクリーニング装置7
によりクリーニングしたのち、帯電用チャージャ3によ
り帯電させる。ドラム2のこの帯電表面には、走査光学
系9を通して本体1面上の原稿載置ガラス8上に置かれ
た原稿の像により9W光され、静電潜像を形成し、この
静電潜像を現像器4によってトナー現像する作像手段と
、現像後のトナー像を、同!jllを取って送られて(
る転写紙上へ転写用チャージャ5によって転写する転写
手段により主要部分が構成されている。さらに、転写後
の転写紙は分離除電用チャージャ6によってドラム2の
表面から分離される。転写紙が分離された転写後のドラ
ム2の表面は、クリーニング装置7により残留トナーを
かき落とされた後、最初の状態に戻る。
10は原稿カバーであって、原稿載置ガラス8に対し開
閉出来るように本体1へ取り付けられている。11は走
査光学系の結像レンズである。
作像部の左側には、前記転写手段へ転写紙を送り込む給
紙手段、また右側には前記転写後にドラム2から分離さ
れた転写紙を運ぶ搬送手段および転写紙上の転写トナー
像を加熱融着させる加熱定着手段12、定着手段12を
通過した転写紙を排出させる排紙部が配設されて電子複
写装置を構成している。給紙部:よ、給紙カセット13
、給紙カセット14が複写装置本体1の一方の側面へ張
り出す状態で装着され、給紙ローラ15.16およびガ
イド板17を選択的に駆動することによって給紙カセッ
ト13゜14の一方から転写紙をタイミングローラ18
へ送りだし、前記感光体ドラム2の下部の転写手段へ、
感光体ドラム2上のトナー像の移動と同期を取って送り
込む。排紙部では定着手段12から排出されてくる転写
紙は排紙ロール34を通して排紙トレイ35に積層収納
される。
以上は、本発明に従う搬送手段が適用される複写装置の
一例を示したものである。
第2図は、本発明を以上に示した電子複写装置に適用し
た場合の搬送手段とそれに続く定着手段の一例を示す内
部構成図である。第3図は、この構成における主要部分
である吸着ロール部の斜視図である。
これらの図において、搬送ベルト19は一対のベルト回
動用ロール20によってその上に転写紙を積載させて定
着手段へ転写紙を搬送させる。本発明においては、定着
手段への過程において吸着ロール21が配設されている
。この吸着ロール21は円筒状のパイプの表面に多数の
細孔22が設けられたものであり、そしてロール保持部
材23にはめ合わされて、その内部において回転自在の
状態にある。
ロール保持部材23には、吸着ロール21の一部周表面
が露出するようにロールの接線方向に削除された切り欠
き24がある。また、吸着ロールの一方の端部にはロー
ル内の空気を排出するための回転継手25が取り付けら
れ樹脂パイプ26に接続され、さらに吸気ポンプ27へ
と接、侠されている。吸着ロールの他端部28は、密閉
されてロールを回転させるための駆動部(図示せず)に
連結されるための歯車29が取り付けられている。吸着
ロールの回転速度は、その周速が前記搬送ベルト19に
よる転写紙の搬送速度より小さくできるように駆動部は
構成されている。吸着ロールとしては、具体的には厚さ
2 II、径25龍のアルミパイプの表面にテフロン樹
脂を約0.4龍厚に被覆したものであり、その周表面に
は中央部において2龍、端部において11買の径の細孔
が周方向に306ピンチで、また円筒長手方向に81議
ピンチで設けられている。中央部の細孔が大きい径であ
るのは、転写紙の大小に関わらず搬送ベルトの中央部を
転写紙が搬送される構成であるために吸着ロール21に
おいても中央部の吸着力を高めるためである。ロール保
持部材は、ステンレス材で構成され、前記切り欠きの開
き角は90°強であり、従って吸着ロール21の細孔が
長手方向に少な(とも2列露出しており、他の細孔はロ
ール保持部材23のロールが保持されている内壁面によ
り閉成されている。これら吸着ロール21およびロール
保持部材23には隣接して定着器ガイド板30が有り、
その先端は吸着ロール21に僅かの間隙でもって接して
いる。そして、図示するように搬送ベルト19と定着器
ガイド板30を結んだ線より吸着ロール21の頭部は3
mlml部上位置するようロール保持部材23により保
持されている。さらに、定着器ガイド板30を介して定
着手段12が配設されている。定着手段は、一般的な加
熱ロール式定着器でありヒートロール3Iとバックアッ
プロール32の一対のロールから成っている。ヒートロ
ール31は、円筒状のアルミパイプにテフロン被覆した
ものであり、ハックアップロール32はアルミ芯金に耐
熱性シリコンゴムを被覆し1こものである。
そして、その周速は前記搬送ヘルド19の転写紙搬送速
度に略一致している。ヒートロール31の内部には、通
常加熱源として棒状のランプが挿入されており、ロール
表面の温度が180°C内外になるようにランプに印加
する電力を調整している。
本発明に従う電子複写装置は、上述した構成になるもの
である。本装置において、20℃、65%の温湿度の環
境下で以下のような実験を行い、本発明の効果を確認し
た。即ち、複写装置は、A4判転写紙が横送りの状態に
て作像部および転写紙搬送手段を通過出来るものであり
、この複写装置において、感光体ドラムの周速や搬送ベ
ルトにおける転写紙搬送速度、いわゆるプロセス速度を
250龍/sec、とじ、また吸着ロールの周速も同速
度として、吸引ポンプ27を停止した状態で、繊維の目
の方向が転写紙の長手方向に垂直で坪148 gの薄手
A4判転写紙を、横送りで21000枚連続片面複写し
た。この時、排紙された転写紙には紙の送り方向にしわ
が発生したものが255枚認められた。
これら紙しわの発生した転写紙が定着手段12に突入す
る状態を観察してみると、第4図の定着器突入時の紙の
先端の様子の図に示す様に転写紙33の突入側の辺にお
いて、辺の一部が定着手段のロール31.32に噛み込
み始めているのにもかかわらず、他の一部はまだロール
に当接して変形しているという状況にあり、これが祇し
わを招来しているものと推察された。またこの変形は急
激に転写紙先端がロールに衝突するために生しているも
のでもある。
以上のような状況に対して、前記プロセス速度を250
mm / sec、と速い状態にしておいて、吸着ロー
ル21の周速のみを50mm/sec、吸引ポンプ27
の空気吸引量を4 !! /min、の条件で本発明に
従う構成を稼働させて同様の連続複写をおこなった。そ
の結果、紙しわは12枚に留まり大幅に紙しわ発生率が
低下した。この時、転写紙の先端部分は吸着ロールに吸
着され、転写紙には搬送ヘルド上で搬送速度にブレーキ
がかかるため第5図に示すようにたわむ状態となる。吸
着された転写紙33は定着手段に対する突入側において
搬送速度が吸着ロールの周速となり、この速度で定着手
段に突入するが、搬送速度が遅いため転写紙の突入側の
辺がロールに対してソフトに当接し、ロールによりなぞ
られる時間的余裕が有るために変形せず、修正整形され
て噛み込むために祇しわの低減効果が生ずるものと推察
された。定着手段のロールに噛み込まれた後は、当初の
搬送ベルトの搬送速度と同じ定着速度で転写紙が走行す
るため前記搬送ベルト上の転写紙のたわみはそれ以降増
大することはない。
次に、第6図に、上記した複写装置に、片面複写後の転
写紙に対して、複写された面に再度複写する或は複写さ
れた面の裏面に複写するために、定着手段から排紙され
た転写紙を再度作像部に搬送するための補助給紙手段が
設けられた電子複写装置の内部構造図を示す。この補助
給紙手段には片面複写後の転写紙に対して、複写された
面に複数回複写を可能とする片面複写補助給紙手段、及
び、片面複写後の転写紙を、作像部へ表裏反転状態で送
り返し、裏面に複写するための両面複写補助給紙手段が
付設されている。
これらの二つの補助手段の選択は、ガイド爪36及び、
ガイド37の二つのガイド爪の動作によって選択される
。第6図のガイド爪36の図示状態においては、これら
二つの補助手段を動作させる状態にあり、更に、ガイド
爪37は、両面複写補助給紙手段が動作する状態にある
。片面複写補助給紙手段は、ガイド爪37が時計方向に
回転することによって形成され、定着手段12を通過し
た転写紙は、ガイド爪36、及び、ガイド爪37によっ
て案内されて搬送路38に送られ、送りロール39、及
び、搬送ベルト40で搬送され、次の複写のために、−
時停止調整ローラ41で、感光体ドラム2上のトナー(
りとの同期合わせの待ち状態に置かれる。そして、作像
部の動作に合わせてタイミングローラ18に送られる。
両面複写補助給紙手段は第6図に図示したガイド爪36
、及び、ガイド爪37の状態において動作状態にあり、
定着手段12を通過した転写紙は、ガイド爪36、及び
、ガイド爪37によって案内されて、送りロール42に
よって、−旦スイソチバノク部43に送られた後直ちに
送りロール42の動作によって搬送ベルト40上に送り
返され、次の裏面複写の為に、−時停止調整ローラ41
で感光体ドラム2上のトナー像との同期合わせの待ち状
態に置かれる。ここで、片面複写を終えた転写紙は、第
7図の搬送ベルト部分の拡大図に示すように、搬送ベル
ト40上に、転写紙の先端が数センチメートルづつ後方
にずれた状態で積層される。
本発明に従う、上述した構成による電子複写装置におい
て、以下のような実験を行い、本発明の効果を確認した
。複写装置は、A4判転写紙が、横送りの状態にて作像
部、及び、転写紙搬送手段を通過できるものであり、こ
の複写装置において、温度20℃湿度65%の環境下で
両面複写を行った。
まず、この複写手段におけるプロセス速度を250/s
ecとし、また吸着ロールの周速も同速度として、吸引
ポンプ27を停止させた状態で、坪ff162gのA4
判転写紙に、横送りで20枚の連続片面複写した。この
時、ガイド爪36及びガイド爪37によって、裏面複写
が行われるように搬送ベルト39上に、片面複写後の転
写紙が積み重ねられた。次に、上記転写紙の裏面に、2
0枚連続複写動作を行い、複写された転写紙をガイド爪
36の案内によって、排紙トレイ43上に積み重ねた。
この動作を100回繰り返し、合計で2,000枚の両
面複写を行った。その結果、排紙トレイ上に積み重ねら
れた両面複写を終えた転写紙には、繊維の方向に、しわ
の発生するものがあり、その数は986枚であった。次
に、前記プロセス速度を250 mm / secにし
ておいて、吸着ロール21の周速のみを50mm/se
c 、吸引ポンプ27の空気吸引量を4A/minの条
件で、前記同様2.000枚の両面複写を行った。その
結果、紙しわは、15枚と、その発生率は、大幅に低下
した。
本発明の構成においでは、転写紙の剛度の高いもの(例
えば葉書用紙)はその先端が吸着ロールによって吸引さ
れたとしても搬送ベルトの搬送力に坑しきれずプロセス
速度で走行することもあるが、この種の転写紙は本来紙
しわは発生し難いので考慮する必要は少ない。
発明の効果 本発明によれば、加熱ロール定着手段に対して転写紙が
突入する際のロール部材に衝突することによる変形を回
避すると共に、転写紙の先端がカールして変形している
場合であっても、ロール部材にその先端がソフトに当接
しロール部材によってなぞられて修正整形されて、その
後加熱ロール定着手段に噛み込まれるようにしたもので
あるから、坪量の少ない剛度の低い転写紙であっても、
あるいは既に加熱定着手段を通過しカールのある転写紙
であっても、祇しわを発生せずに定着を可能とする効果
を奏するものであり工業的価値の大なるものがある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の現像装置が適用された電子複写装置
の具体的な一例を示す構成図、第2図は、本発明の現像
装置が適用される電子写真法を利用した印字装置の一例
を示す内部構成図、第3図は、この方式における主要部
分である吸着ロールの斜視図、第4図はロール部材突入
時の紙の先端部分の斜視図、第5図は、本発明の電子写
真印字装置に適用した場合の現像装置を示す内部構造図
、第6図は、本発明に従う他の実施例を示す構成図、第
7図は、搬送ベルト部分の拡大図である。 2・・・・・・感光体ドラム、4・・・・・・現像器、
12・・・・・・加熱定着手段、19・・・・・・搬送
ベルト、21・・・・・・吸着ロール、30・・・・・
・定着器ガイド板、36.37・・・・・・ガイド爪、
43・・・・・・スイッチハック部。 代理人の氏名 弁理士 中尾敏男 はか1名33−一一
死了 紙 第4図 第5図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)静電潜像保持体上にトナー像を作成する作像手段
    と、静電潜像保持体に転写紙を転接し、この転写紙にト
    ナー像を得るようにした転写手段と、加熱されたロール
    部材により転写トナー像を転写紙に固着する定着手段と
    、上記作像手段から定着手段までの過程について転写紙
    を送る搬送手段とを少なくとも具備した電子複写装置で
    あって、上記搬送手段内で送られて来る転写紙の先端部
    分の搬送速度を一時的に降下させ、上記転写紙を定着手
    段に搬送する搬送手段を備えたことを特徴とする電子複
    写装置。
  2. (2)搬送手段が転写紙の先端部分の一部を吸着ロール
    に吸着させることにより搬送速度を一時的に降下させる
    特許請求の範囲第(1)項記載の電子複写装置。
JP61193227A 1986-08-19 1986-08-19 電子複写装置 Pending JPS6348568A (ja)

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JP61193227A JPS6348568A (ja) 1986-08-19 1986-08-19 電子複写装置

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JP61193227A JPS6348568A (ja) 1986-08-19 1986-08-19 電子複写装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008247522A (ja) * 2007-03-29 2008-10-16 Ricoh Elemex Corp 用紙排紙装置

Cited By (1)

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