JP2763359B2 - シート反転装置 - Google Patents
シート反転装置Info
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- JP2763359B2 JP2763359B2 JP1344642A JP34464289A JP2763359B2 JP 2763359 B2 JP2763359 B2 JP 2763359B2 JP 1344642 A JP1344642 A JP 1344642A JP 34464289 A JP34464289 A JP 34464289A JP 2763359 B2 JP2763359 B2 JP 2763359B2
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- Japan
- Prior art keywords
- sheet
- reversing
- roller
- reversing device
- paper
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
- Separation, Sorting, Adjustment, Or Bending Of Sheets To Be Conveyed (AREA)
- Counters In Electrophotography And Two-Sided Copying (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 ［産業上の利用分野］ 本発明は複写機等に用いられ、シートの面を反転させ
るシート反転装置に関する。
るシート反転装置に関する。
［従来の技術］ 従来、シート反転装置は第５図の断面図に示すよう
に、搬送路16と、その最下部に搬送ローラ９が配備さ
れ、また搬送ローラ９からシートＸが落ちる場所には反
転コロ２を備えた反転アーム１が回動自在に設けられた
構造となっている。そしてその動作はＡ方向から搬送路
16を通り搬送されてきたシートＸの後端が搬送ローラ９
から離れた後、反転アーム１の回動により反転コロ２を
反転ローラ６に押圧して、搬送されてきたシートＸをス
イッチバック（折り返し反転）させてＢ方向に搬送させ
るというものである。
に、搬送路16と、その最下部に搬送ローラ９が配備さ
れ、また搬送ローラ９からシートＸが落ちる場所には反
転コロ２を備えた反転アーム１が回動自在に設けられた
構造となっている。そしてその動作はＡ方向から搬送路
16を通り搬送されてきたシートＸの後端が搬送ローラ９
から離れた後、反転アーム１の回動により反転コロ２を
反転ローラ６に押圧して、搬送されてきたシートＸをス
イッチバック（折り返し反転）させてＢ方向に搬送させ
るというものである。
［発明が解決しようとする課題］ しかしながら、従来のシート反転装置ではシートが曲
がっていない直線状のものを前提としており、第６図に
示すように、後端がカールしているシートＸが搬送され
てきた場合、シートが搬送ローラ９から離れてもカール
した後端が浮き上がってしまう。この状態で反転コロ２
が反転ローラ６に押圧しＢ方向に用紙Ｘを搬送させる
と、シートが搬送ローラ９に衝突してシート折れが発生
してしまうという課題を有していた。そこで、本発明は
上記従来のシート反転装置の課題に鑑みて成されたもの
であり、シートがカールしていたとしてもシート折れの
生じないいシート反転装置を提供することを目的として
いる。
がっていない直線状のものを前提としており、第６図に
示すように、後端がカールしているシートＸが搬送され
てきた場合、シートが搬送ローラ９から離れてもカール
した後端が浮き上がってしまう。この状態で反転コロ２
が反転ローラ６に押圧しＢ方向に用紙Ｘを搬送させる
と、シートが搬送ローラ９に衝突してシート折れが発生
してしまうという課題を有していた。そこで、本発明は
上記従来のシート反転装置の課題に鑑みて成されたもの
であり、シートがカールしていたとしてもシート折れの
生じないいシート反転装置を提供することを目的として
いる。
［課題を解決するための手段］ 本発明は、シートを反転場所に送るための搬送路と、
前記シートが送り込まれていない際にはその反転場所か
ら離れた第１の位置に存在し、前記シートが送り込まれ
た際には、前記シートを押圧し得る第２の位置に移動可
能なシート押え手段とを備えたシート反転装置におい
て、前記シート押え手段は、弾性材料からなり、所定の
位置に開口が形成された押え部材と、その開口の左右両
端部位に両端が固定されたコイルバネと、そのコイルバ
ネに中心軸部位が回転可能に固定され、前記開口から下
方へその一部が突出している反転コロとを有する。
前記シートが送り込まれていない際にはその反転場所か
ら離れた第１の位置に存在し、前記シートが送り込まれ
た際には、前記シートを押圧し得る第２の位置に移動可
能なシート押え手段とを備えたシート反転装置におい
て、前記シート押え手段は、弾性材料からなり、所定の
位置に開口が形成された押え部材と、その開口の左右両
端部位に両端が固定されたコイルバネと、そのコイルバ
ネに中心軸部位が回転可能に固定され、前記開口から下
方へその一部が突出している反転コロとを有する。
［実施例］ 以下に、本発明をその実施例を示す図面に基づき説明
する。尚、従来の第５、６図と同一部材は同一符号をつ
けてある。
する。尚、従来の第５、６図と同一部材は同一符号をつ
けてある。
第１図は、本発明にかかるシート反転装置を使用した
画像形成装置の要部を示す略示断面図である。第２図
は、シート押え手段としての反転アームの平面図であ
る。
画像形成装置の要部を示す略示断面図である。第２図
は、シート押え手段としての反転アームの平面図であ
る。
第１図中、複写のための帯電、露光、現像、転写の各
工程を経て、像担持体20から分離した用紙（シート）Ｘ
は、搬送ベルト21を通り熱定着器22で用紙Ｘ上のトナー
像を熱溶融して定着される。そして、片面複写の場合、
用紙Ｘは排出ローラ14、15から排出される。両面転写の
場合、用紙Ｘは本発明のシート反転装置に進むことにな
る。また、合成複写の場合も、排出ローラ14、15から排
出されず、後述する切換爪12、13により中間トレイへと
搬送される。排出ローラ14、15の手前には、用紙Ｘが外
部へ排出されるか中間トレイ方向へと進むのかを選択す
る切換爪13が設けられ、また搬送路16内にも、用紙Ｘを
反転させるかさせないかを選択する切換爪12が設けられ
ている。用紙Ｘを反転させない場合（合成複写の場合）
は切換爪12が２点鎖線の位置にあり、用紙Ｘはそのまま
搬送ローラ10を通り下流側に進む。一方、用紙Ｘを反転
させる場合（両面複写の場合）は切換爪13は２点鎖線の
位置に、そして切換爪12は実線の位置にそれぞれある。
反転させる両面複写の場合の搬送路16の後端（下端）に
は搬送ローラ９が配備され、用紙Ｘは搬送ローラ９を通
り反転場所Ｙへと案内される。反転場所Ｙにはシート押
え手段としての反転アーム１が、通常、反転場所Ｙから
離れた第１の位置である上方の実線で書かれた位置にあ
る。また搬送ローラ９から用紙Ｘの後端が送り出される
と反転アーム１は下方の２点鎖線で書かれた用紙Ｘを押
圧する第２の位置に回動されるようになっている。
工程を経て、像担持体20から分離した用紙（シート）Ｘ
は、搬送ベルト21を通り熱定着器22で用紙Ｘ上のトナー
像を熱溶融して定着される。そして、片面複写の場合、
用紙Ｘは排出ローラ14、15から排出される。両面転写の
場合、用紙Ｘは本発明のシート反転装置に進むことにな
る。また、合成複写の場合も、排出ローラ14、15から排
出されず、後述する切換爪12、13により中間トレイへと
搬送される。排出ローラ14、15の手前には、用紙Ｘが外
部へ排出されるか中間トレイ方向へと進むのかを選択す
る切換爪13が設けられ、また搬送路16内にも、用紙Ｘを
反転させるかさせないかを選択する切換爪12が設けられ
ている。用紙Ｘを反転させない場合（合成複写の場合）
は切換爪12が２点鎖線の位置にあり、用紙Ｘはそのまま
搬送ローラ10を通り下流側に進む。一方、用紙Ｘを反転
させる場合（両面複写の場合）は切換爪13は２点鎖線の
位置に、そして切換爪12は実線の位置にそれぞれある。
反転させる両面複写の場合の搬送路16の後端（下端）に
は搬送ローラ９が配備され、用紙Ｘは搬送ローラ９を通
り反転場所Ｙへと案内される。反転場所Ｙにはシート押
え手段としての反転アーム１が、通常、反転場所Ｙから
離れた第１の位置である上方の実線で書かれた位置にあ
る。また搬送ローラ９から用紙Ｘの後端が送り出される
と反転アーム１は下方の２点鎖線で書かれた用紙Ｘを押
圧する第２の位置に回動されるようになっている。
シート押え手段としてのアーム１は、左右方向に２個
配置されている。そして、第２図に示すように押さえ部
材としての板状弾性ガイド３が、反転アーム１の遊端側
の下端にそれぞれ取り付けられている。この板状弾性ガ
イド３は、その中央が切り欠かれており、バネ33が懸架
されている。そしてそのバネ33を軸として、反転コロ２
が回転可能に支持されている。この弾性ガイド３の材料
としてはPETフィルム（ポリエチレンテレフタレート）
等の弾性を有する材料が好適である。
配置されている。そして、第２図に示すように押さえ部
材としての板状弾性ガイド３が、反転アーム１の遊端側
の下端にそれぞれ取り付けられている。この板状弾性ガ
イド３は、その中央が切り欠かれており、バネ33が懸架
されている。そしてそのバネ33を軸として、反転コロ２
が回転可能に支持されている。この弾性ガイド３の材料
としてはPETフィルム（ポリエチレンテレフタレート）
等の弾性を有する材料が好適である。
カールした用紙Ｘを確実に押え込めることができるか
らである。
らである。
反転アーム１の下方位置に、反転ローラ６、ローラ30
によって回転されている搬送ベルト４が配置されてい
る。用紙Ｘが搬送路16から搬送されてきたとしても、搬
送ベルト４に接することはなく、搬送ベルト４の少し上
方に位置するリブ31によって受け止められるようになっ
ている。従って用紙Ｘが搬送されてきた場合、その用紙
Ｘは前記リブ31上を惰性で右方に移動し、搬送ベルト４
に接触しないから無理に押し返されないのでいたむこと
はない。反転アーム１に取り付けられている反転コロ２
が下方に回動して搬送ベルト４に接触し得るように、リ
ブ31は、その反転コロ２の下方に大きい隙間を確保して
いる。この様に用紙Ｘは反転コロ２と搬送ベルト４の間
にあって、反転コロ２が下方に回動して用紙Ｘを少し押
し下げることによって搬送ベルト４に用紙Ｘが接触し、
その搬送力によって反転場所Ｙから左方に送り出される
ようになっている。
によって回転されている搬送ベルト４が配置されてい
る。用紙Ｘが搬送路16から搬送されてきたとしても、搬
送ベルト４に接することはなく、搬送ベルト４の少し上
方に位置するリブ31によって受け止められるようになっ
ている。従って用紙Ｘが搬送されてきた場合、その用紙
Ｘは前記リブ31上を惰性で右方に移動し、搬送ベルト４
に接触しないから無理に押し返されないのでいたむこと
はない。反転アーム１に取り付けられている反転コロ２
が下方に回動して搬送ベルト４に接触し得るように、リ
ブ31は、その反転コロ２の下方に大きい隙間を確保して
いる。この様に用紙Ｘは反転コロ２と搬送ベルト４の間
にあって、反転コロ２が下方に回動して用紙Ｘを少し押
し下げることによって搬送ベルト４に用紙Ｘが接触し、
その搬送力によって反転場所Ｙから左方に送り出される
ようになっている。
搬送コロ８は、その送り出された用紙Ｘを搬送ローラ
９とともに半円状のガイド板11へ送り出す手段である。
そのガイド板11の下端は、前記リブ31の左側下部に臨ん
でいる。又、搬送ベルト４の下側部には、搬送ローラ2
5、26、27が当接されている。尚、用紙Ｘの大きい、例
えばA3サイズ等の場合は、反転ローラ６の右方の切換爪
28を仮想線で示す如く上方に回動せしめ用紙Ｘは該切換
爪28の下方に案内され、中間トレイ17に導入され、B4等
のサイズの用紙の場合は、搬送ローラ26の次の切換爪29
を仮想線で示す如く上方に回動せしめ、該切換爪29の下
方に案内され、中間トレイ17に導入されるようになって
いる。即ち、中間トレイ17でその用紙Ｘの先端を合わせ
るために、用紙Ｘの大きいものは早く搬送ベルト４から
離すようにしている。また、用紙の小さい、例えばA4、
B5サイズ等のものは、中間トレイ17に一番近い搬送ロー
ラ27の所から中間トレイ17に導入されるようになってい
る。
９とともに半円状のガイド板11へ送り出す手段である。
そのガイド板11の下端は、前記リブ31の左側下部に臨ん
でいる。又、搬送ベルト４の下側部には、搬送ローラ2
5、26、27が当接されている。尚、用紙Ｘの大きい、例
えばA3サイズ等の場合は、反転ローラ６の右方の切換爪
28を仮想線で示す如く上方に回動せしめ用紙Ｘは該切換
爪28の下方に案内され、中間トレイ17に導入され、B4等
のサイズの用紙の場合は、搬送ローラ26の次の切換爪29
を仮想線で示す如く上方に回動せしめ、該切換爪29の下
方に案内され、中間トレイ17に導入されるようになって
いる。即ち、中間トレイ17でその用紙Ｘの先端を合わせ
るために、用紙Ｘの大きいものは早く搬送ベルト４から
離すようにしている。また、用紙の小さい、例えばA4、
B5サイズ等のものは、中間トレイ17に一番近い搬送ロー
ラ27の所から中間トレイ17に導入されるようになってい
る。
次に、シート反転装置の動作を第３、４図を参照しな
がら説明する。
がら説明する。
第３図は、用紙Ｘの後端がカールしている場合のシー
ト反転装置の要部断面図である。
ト反転装置の要部断面図である。
先ず、搬送路16をＡ方向に用紙Ｘが搬送されて搬送ロ
ーラ９を通り反転場所Ｙに搬送されるが、用紙Ｘの後端
が第３図に示すようにカールしていたとする。そこで反
転アーム１が下方へ回動すると、反転アーム１の下部遊
端側に設けた弾性ガイド３も下方に回動し、用紙Ｘのカ
ールしている部分をはたき落とし（第４図２点鎖線参
照）、用紙Ｘは同図に示すようにカールしている部分が
なくなり、ひっかかることもなく、搬送ベルト４によっ
て反転ローラ６、搬送コロ８を通りＢ方向に搬送され
る。そして搬送ベルト４の下側を経由して、用紙Ｘは中
間トレイ17に導入される。
ーラ９を通り反転場所Ｙに搬送されるが、用紙Ｘの後端
が第３図に示すようにカールしていたとする。そこで反
転アーム１が下方へ回動すると、反転アーム１の下部遊
端側に設けた弾性ガイド３も下方に回動し、用紙Ｘのカ
ールしている部分をはたき落とし（第４図２点鎖線参
照）、用紙Ｘは同図に示すようにカールしている部分が
なくなり、ひっかかることもなく、搬送ベルト４によっ
て反転ローラ６、搬送コロ８を通りＢ方向に搬送され
る。そして搬送ベルト４の下側を経由して、用紙Ｘは中
間トレイ17に導入される。
また、本発明にかかるシート反転装置は複写機に用い
られるもの等に限らず、シートを反転させることのでき
る他の装置に用いられるシート反転装置にも適用でき
る。
られるもの等に限らず、シートを反転させることのでき
る他の装置に用いられるシート反転装置にも適用でき
る。
尚、押え部材が取り付けられるシート押え手段の場所
は、反転アームの先端下側に限らず、先端上側等他の場
所でもよい。
は、反転アームの先端下側に限らず、先端上側等他の場
所でもよい。
［発明の効果］ 本発明は、シートを押さえるシート押え手段の所定箇
所に押え部材を備えたことにより、シートがカールして
いたとしても折り返し反転動作でシート折れが生じない
という効果を奏する。
所に押え部材を備えたことにより、シートがカールして
いたとしても折り返し反転動作でシート折れが生じない
という効果を奏する。
第１図は、本発明にかかるシート反転装置の一実施例を
使用した画像形成装置の要部を示す略示断面図、第２図
は、本発明の同実施例のシート押え手段としての反転ア
ームの平面図、第３図は、用紙の後端がカールしている
場合の同実施例のシート反転装置の要部断面図、第４図
は、用紙がはたき落とされた場合の同実施例のシート反
転装置の要部断面図、第５図は、従来のシート反転装置
の要部断面図、第６図は、従来のシート反転装置の用紙
がカールしている場合の要部断面図である。 １……反転アーム（シート押え手段） ３……弾性ガイド（押え部材）、16……搬送路 Ｘ……用紙（シート）、Ｙ……反転場所
使用した画像形成装置の要部を示す略示断面図、第２図
は、本発明の同実施例のシート押え手段としての反転ア
ームの平面図、第３図は、用紙の後端がカールしている
場合の同実施例のシート反転装置の要部断面図、第４図
は、用紙がはたき落とされた場合の同実施例のシート反
転装置の要部断面図、第５図は、従来のシート反転装置
の要部断面図、第６図は、従来のシート反転装置の用紙
がカールしている場合の要部断面図である。 １……反転アーム（シート押え手段） ３……弾性ガイド（押え部材）、16……搬送路 Ｘ……用紙（シート）、Ｙ……反転場所
Claims (1)
- 【請求項１】シートを反転場所に送るための搬送路と、
前記シートが送り込まれていない際にはその反転場所か
ら離れた第１の位置に存在し、前記シートが送り込まれ
た際には、前記シートを押圧し得る第２の位置に移動可
能なシート押え手段とを備えたシート反転装置におい
て、前記シート押え手段は、弾性材料からなり、所定の
位置に開口が形成された押え部材と、その開口の左右両
端部位に両端が固定されたコイルバネと、そのコイルバ
ネに中心軸部位が回転可能に固定され、前記開口から下
方へその一部が突出している反転コロとを有することを
特徴とするシート反転装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1344642A JP2763359B2 (ja) | 1989-12-28 | 1989-12-28 | シート反転装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1344642A JP2763359B2 (ja) | 1989-12-28 | 1989-12-28 | シート反転装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03200663A JPH03200663A (ja) | 1991-09-02 |
| JP2763359B2 true JP2763359B2 (ja) | 1998-06-11 |
Family
ID=18370846
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1344642A Expired - Fee Related JP2763359B2 (ja) | 1989-12-28 | 1989-12-28 | シート反転装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2763359B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101460537B1 (ko) | 2007-02-01 | 2014-11-12 | 삼성전자 주식회사 | 화상형성장치 및 그 제어방법 |
| JP6458510B2 (ja) * | 2014-02-27 | 2019-01-30 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | 搬送装置及び画像形成装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58169687A (ja) * | 1982-03-31 | 1983-10-06 | Fujitsu Kiden Ltd | 紙葉類の走行方向反転機構 |
-
1989
- 1989-12-28 JP JP1344642A patent/JP2763359B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03200663A (ja) | 1991-09-02 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |