JPS6348348B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6348348B2 JPS6348348B2 JP7974880A JP7974880A JPS6348348B2 JP S6348348 B2 JPS6348348 B2 JP S6348348B2 JP 7974880 A JP7974880 A JP 7974880A JP 7974880 A JP7974880 A JP 7974880A JP S6348348 B2 JPS6348348 B2 JP S6348348B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- silicone rubber
- roller
- heat
- silicone oil
- mixture
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 229920002379 silicone rubber Polymers 0.000 claims description 22
- 239000004945 silicone rubber Substances 0.000 claims description 22
- 239000000203 mixture Substances 0.000 claims description 9
- 229920002545 silicone oil Polymers 0.000 claims description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 6
- 230000003068 static effect Effects 0.000 claims description 6
- 150000001451 organic peroxides Chemical class 0.000 claims description 5
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 claims description 4
- 150000001875 compounds Chemical class 0.000 description 5
- VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N Silicium dioxide Chemical compound O=[Si]=O VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 239000002216 antistatic agent Substances 0.000 description 3
- 229920001971 elastomer Polymers 0.000 description 3
- 150000002222 fluorine compounds Chemical class 0.000 description 3
- 238000013007 heat curing Methods 0.000 description 3
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 3
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 3
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 2
- 239000004205 dimethyl polysiloxane Substances 0.000 description 2
- 235000013870 dimethyl polysiloxane Nutrition 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 2
- 229920000435 poly(dimethylsiloxane) Polymers 0.000 description 2
- 229920001296 polysiloxane Polymers 0.000 description 2
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 2
- 238000004073 vulcanization Methods 0.000 description 2
- WRXCBRHBHGNNQA-UHFFFAOYSA-N (2,4-dichlorobenzoyl) 2,4-dichlorobenzenecarboperoxoate Chemical compound ClC1=CC(Cl)=CC=C1C(=O)OOC(=O)C1=CC=C(Cl)C=C1Cl WRXCBRHBHGNNQA-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- XMNIXWIUMCBBBL-UHFFFAOYSA-N 2-(2-phenylpropan-2-ylperoxy)propan-2-ylbenzene Chemical compound C=1C=CC=CC=1C(C)(C)OOC(C)(C)C1=CC=CC=C1 XMNIXWIUMCBBBL-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- -1 Bengara Chemical compound 0.000 description 1
- GWEVSGVZZGPLCZ-UHFFFAOYSA-N Titan oxide Chemical compound O=[Ti]=O GWEVSGVZZGPLCZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 125000000129 anionic group Chemical group 0.000 description 1
- 239000006229 carbon black Substances 0.000 description 1
- 238000004132 cross linking Methods 0.000 description 1
- 238000001723 curing Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 229910021485 fumed silica Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000008240 homogeneous mixture Substances 0.000 description 1
- 238000007654 immersion Methods 0.000 description 1
- 230000000977 initiatory effect Effects 0.000 description 1
- 238000004898 kneading Methods 0.000 description 1
- 230000007774 longterm Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 239000012744 reinforcing agent Substances 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
- 239000000377 silicon dioxide Substances 0.000 description 1
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 description 1
- 238000003756 stirring Methods 0.000 description 1
- 239000004575 stone Substances 0.000 description 1
- 235000010215 titanium dioxide Nutrition 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/20—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat
- G03G15/2003—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat
- G03G15/2014—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat using contact heat
- G03G15/2053—Structural details of heat elements, e.g. structure of roller or belt, eddy current, induction heating
- G03G15/2057—Structural details of heat elements, e.g. structure of roller or belt, eddy current, induction heating relating to the chemical composition of the heat element and layers thereof
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)
- Feeding Of Articles By Means Other Than Belts Or Rollers (AREA)
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
- Fixing For Electrophotography (AREA)
Description
本発明は帯電を防止した加熱硬化型シリコンゴ
ムローラーの製造方法に関する。 近時複写機、ラインプリンター等の需要が高ま
つているが、それらの定着部に使用されているシ
リコーンゴム製バツクアツプローラーは体積固有
抵抗が1014Ω−cm以上と大きいためローラー間に
摩擦帯電が生じ、このため紙が巻き付くという問
題がある。 この解決方法の1つとしてローラーに金属ブラ
シ等を接触させて摩擦で発生する静電気を除去す
る方法があるが、この方法では金属ブラシ等の付
属品が必要になつてくるためコストアツプやスペ
ース上の問題があつた。 又、シリコンゴムにカーボンブラツク等の導電
性物質を添加したり、有機帯電防止剤を添加する
等の、ローラーそのものに帯電防止を付与する方
法もあるが、前者は黒色に限定されるという欠点
があり、後者はシリコーンゴムと帯電防止剤の相
溶性という問題があり、初期特性は充分満足する
ものの長期の信頼性に欠けるという欠点があつ
た。又低温で使用する場合は問題ないが、高温で
使用すると添加した有機帯電防止剤がゴムから飛
散し効果がなくなるという欠点もあつた。このよ
うな欠点は加熱硬化型シリコーンゴムについて特
に大きく、常温硬化型シリコーンゴムに比べて加
熱硬化型シリコーンゴムは引張強さやクリープ特
性が良好であるのにそのような理由で使用される
事はなく、加熱硬化型シリコーンゴムの帯電防止
技術の開発が望まれていた。 本発明はこのような背景のもとになされたもの
で、加熱硬化型シリコーンゴムにある特定のフツ
素化合物を添加して成形架橋し、この後シリコー
ンオイルに浸漬すれば非帯電性の加熱硬化型シリ
コーンゴムローラーが得られることを見いだし
た。 すなわち本発明は体積固有抵抗が5×1014Ω−
cm以上の加熱硬化型シリコーンゴムローラーに帯
電防止を付与する方法において前記シリコーンゴ
ムに(a)C8F17SO3Naと
ムローラーの製造方法に関する。 近時複写機、ラインプリンター等の需要が高ま
つているが、それらの定着部に使用されているシ
リコーンゴム製バツクアツプローラーは体積固有
抵抗が1014Ω−cm以上と大きいためローラー間に
摩擦帯電が生じ、このため紙が巻き付くという問
題がある。 この解決方法の1つとしてローラーに金属ブラ
シ等を接触させて摩擦で発生する静電気を除去す
る方法があるが、この方法では金属ブラシ等の付
属品が必要になつてくるためコストアツプやスペ
ース上の問題があつた。 又、シリコンゴムにカーボンブラツク等の導電
性物質を添加したり、有機帯電防止剤を添加する
等の、ローラーそのものに帯電防止を付与する方
法もあるが、前者は黒色に限定されるという欠点
があり、後者はシリコーンゴムと帯電防止剤の相
溶性という問題があり、初期特性は充分満足する
ものの長期の信頼性に欠けるという欠点があつ
た。又低温で使用する場合は問題ないが、高温で
使用すると添加した有機帯電防止剤がゴムから飛
散し効果がなくなるという欠点もあつた。このよ
うな欠点は加熱硬化型シリコーンゴムについて特
に大きく、常温硬化型シリコーンゴムに比べて加
熱硬化型シリコーンゴムは引張強さやクリープ特
性が良好であるのにそのような理由で使用される
事はなく、加熱硬化型シリコーンゴムの帯電防止
技術の開発が望まれていた。 本発明はこのような背景のもとになされたもの
で、加熱硬化型シリコーンゴムにある特定のフツ
素化合物を添加して成形架橋し、この後シリコー
ンオイルに浸漬すれば非帯電性の加熱硬化型シリ
コーンゴムローラーが得られることを見いだし
た。 すなわち本発明は体積固有抵抗が5×1014Ω−
cm以上の加熱硬化型シリコーンゴムローラーに帯
電防止を付与する方法において前記シリコーンゴ
ムに(a)C8F17SO3Naと
【式】の約1:1(重量
比)の混合物と(b)有機過酸化物とを添加混合して
成る組成物を所定形状に成形して架橋し、しかる
後シリコーンオイルに浸漬する、非帯電性ローラ
ーの製造方法に関する。 本発明に使用する体積固有抵抗が1014Ω−cm以
上の加熱硬化型シリコーンゴムとしては、ジメチ
ルポリシロキサンあるいはメチルフエニルポリシ
ロキサンを主成分とし補強剤として煙霧質シリ
カ、チタン白、弁柄、硅石等が添加されたもので
あり、このようなものには例えば東芝シリコーン
社のTSE220―6u、信越化学社製のKE765があ
る。 本発明に使用するC8F17SO3Naと
成る組成物を所定形状に成形して架橋し、しかる
後シリコーンオイルに浸漬する、非帯電性ローラ
ーの製造方法に関する。 本発明に使用する体積固有抵抗が1014Ω−cm以
上の加熱硬化型シリコーンゴムとしては、ジメチ
ルポリシロキサンあるいはメチルフエニルポリシ
ロキサンを主成分とし補強剤として煙霧質シリ
カ、チタン白、弁柄、硅石等が添加されたもので
あり、このようなものには例えば東芝シリコーン
社のTSE220―6u、信越化学社製のKE765があ
る。 本発明に使用するC8F17SO3Naと
【式】の合成混合物
は東北肥料社からEFTOP501として市販されて
いる。この混合物は、両化合物を約1:1の重量
比で常温撹拌することにより得られる均一な黄色
ペースト状の混合物であり、常温で放置しても層
分離等の現象は生じない。C8F17SO3Naは、単独
でも帯電防止効果を呈するアニオン系の白色粉状
の化合物であるが、シリコーンゴム等との相溶性
が低いため添加混練の際に非常に分散性が悪く、
このようにして得られたシリコーンゴム材料をロ
ーラーとして使用すると、この化合物はローラー
表面にしみ出してきてしまう欠点を有がある。一
方、
いる。この混合物は、両化合物を約1:1の重量
比で常温撹拌することにより得られる均一な黄色
ペースト状の混合物であり、常温で放置しても層
分離等の現象は生じない。C8F17SO3Naは、単独
でも帯電防止効果を呈するアニオン系の白色粉状
の化合物であるが、シリコーンゴム等との相溶性
が低いため添加混練の際に非常に分散性が悪く、
このようにして得られたシリコーンゴム材料をロ
ーラーとして使用すると、この化合物はローラー
表面にしみ出してきてしまう欠点を有がある。一
方、
【式】は、
C8F17SO3Naとの相溶性の良い非イオン系の化合
物であり、この両化合物は常温撹拌すれば均一な
混合物となり、このようにして得られる混合物は
シリコーンゴムとの、分散性が非常に良好で、使
用中にしみだす現象も起きない。このものの添加
量はシリコーンゴム100重量部に対して0.5〜7.0
重量部が良く、これより少ないと帯電防止効果が
なく、これより多いとコストが高くなるので好ま
しくない。 本発明における加熱硬化型シリコーンゴムには
2,4―ジクロルベンゾイルパーオキサイドやジ
クミルパーオキサイド等の有機過酸化物が添加さ
れ、架橋される。有機過酸化物の添加量はシリコ
ーンゴム100重量部に対して通常0.1〜3重量部で
ある。 本発明に使用するシリコーンオイルはジメチル
ポリシロキサン、メチルフエニルポリシロキサン
のどちらでも良く、その室温での粘度は30〜2000
センチストークス好ましくは100〜500センチスト
ークスが適切である。これより小さいと揮発しや
すく、これより大きいとブリードしやすくなるの
で好ましくない。 浸漬温度と時間は高温の場合は短時間というふ
うに適宜選定すればよいが150〜200℃では24時間
位が適切である。 本発明における非帯電性ローラーは、シリコー
ンゴムにフツ素化合物、有機過酸化物を添加混合
した組成物を、金属コアー上に巻きつけプレス加
硫あるいは釜加硫し、その後シリコーンオイルに
浸漬し、適当な形状に仕上げることにより得られ
る。 次に実施例について記載する。 実施例 第1表の各成分をオープンロールで混合して厚
さ5mmのシートを作成し、直径45mmのステンレス
製心金に巻き付け、150℃で30分の一次加硫、200
℃で4時間の二次加硫を行なつたあと東芝シリコ
ーン社製TSF―451―350cs(シリコーンオイルの
商品名)に180℃、24時間浸漬し、その後研摩を
行なつて直径50mmのローラーを得た。 得られたローラーのゴムの特性及びローラーへ
の紙の巻付き特性を合わせて第1表に示す。なお
比較例1はシリコーンオイルに浸漬しない場合、
比較例2,3はフツ素化合物が添加されていない
場合であつて比較のため示した。
物であり、この両化合物は常温撹拌すれば均一な
混合物となり、このようにして得られる混合物は
シリコーンゴムとの、分散性が非常に良好で、使
用中にしみだす現象も起きない。このものの添加
量はシリコーンゴム100重量部に対して0.5〜7.0
重量部が良く、これより少ないと帯電防止効果が
なく、これより多いとコストが高くなるので好ま
しくない。 本発明における加熱硬化型シリコーンゴムには
2,4―ジクロルベンゾイルパーオキサイドやジ
クミルパーオキサイド等の有機過酸化物が添加さ
れ、架橋される。有機過酸化物の添加量はシリコ
ーンゴム100重量部に対して通常0.1〜3重量部で
ある。 本発明に使用するシリコーンオイルはジメチル
ポリシロキサン、メチルフエニルポリシロキサン
のどちらでも良く、その室温での粘度は30〜2000
センチストークス好ましくは100〜500センチスト
ークスが適切である。これより小さいと揮発しや
すく、これより大きいとブリードしやすくなるの
で好ましくない。 浸漬温度と時間は高温の場合は短時間というふ
うに適宜選定すればよいが150〜200℃では24時間
位が適切である。 本発明における非帯電性ローラーは、シリコー
ンゴムにフツ素化合物、有機過酸化物を添加混合
した組成物を、金属コアー上に巻きつけプレス加
硫あるいは釜加硫し、その後シリコーンオイルに
浸漬し、適当な形状に仕上げることにより得られ
る。 次に実施例について記載する。 実施例 第1表の各成分をオープンロールで混合して厚
さ5mmのシートを作成し、直径45mmのステンレス
製心金に巻き付け、150℃で30分の一次加硫、200
℃で4時間の二次加硫を行なつたあと東芝シリコ
ーン社製TSF―451―350cs(シリコーンオイルの
商品名)に180℃、24時間浸漬し、その後研摩を
行なつて直径50mmのローラーを得た。 得られたローラーのゴムの特性及びローラーへ
の紙の巻付き特性を合わせて第1表に示す。なお
比較例1はシリコーンオイルに浸漬しない場合、
比較例2,3はフツ素化合物が添加されていない
場合であつて比較のため示した。
【表】
第1表からも明らかなように、本発明により得
られるローラーは高温条件下でも紙の巻きつきが
全然なくて安定した非帯電性を示し、複写機定着
部のバツクアツプローラーとして非常に有用であ
り、又複写機以外の例えば帯電防止の要求される
乾燥機等の用途にも充分使用できるものである。
られるローラーは高温条件下でも紙の巻きつきが
全然なくて安定した非帯電性を示し、複写機定着
部のバツクアツプローラーとして非常に有用であ
り、又複写機以外の例えば帯電防止の要求される
乾燥機等の用途にも充分使用できるものである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 体積固有抵抗が5×1014Ω−cm以上の加熱硬
化型シリコーンゴムローラーに帯電防止を付与す
る方法において、前記シリコーンゴムに(a)
C8F17SO3Naと【式】 の、約1:1(重量比)の混合物と(b)有機過酸化
物とを添加混合して成る組成物を所定形状に成形
して架橋し、しかる後シリコーンオイルに浸漬す
ることを特徴とする非帯電性ローラーの製造方
法。 2 シリコーンオイルは粘度が100〜500センチス
トークスのものである特許請求の範囲第1項記載
の非帯電性ローラーの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7974880A JPS575071A (en) | 1980-06-13 | 1980-06-13 | Production of nonelectrifiable roller |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7974880A JPS575071A (en) | 1980-06-13 | 1980-06-13 | Production of nonelectrifiable roller |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS575071A JPS575071A (en) | 1982-01-11 |
JPS6348348B2 true JPS6348348B2 (ja) | 1988-09-28 |
Family
ID=13698837
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7974880A Granted JPS575071A (en) | 1980-06-13 | 1980-06-13 | Production of nonelectrifiable roller |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS575071A (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6069255U (ja) * | 1983-10-20 | 1985-05-16 | 東海ゴム工業株式会社 | 複写機用ロ−ラ |
JPH0646337B2 (ja) * | 1985-12-26 | 1994-06-15 | 株式会社荒井製作所 | 定着ロ−ラ− |
JPH0769650B2 (ja) * | 1987-06-05 | 1995-07-31 | キヤノン株式会社 | 定着装置 |
JPH01166079A (ja) * | 1987-12-22 | 1989-06-29 | Tokai Rubber Ind Ltd | ロール |
JPH04133937A (ja) * | 1990-09-27 | 1992-05-07 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | 低硬度かつ導電性のゴムロール |
-
1980
- 1980-06-13 JP JP7974880A patent/JPS575071A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS575071A (en) | 1982-01-11 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
DE69125120T2 (de) | Schmelzfixierelement | |
DE3871815T2 (de) | Rolle, die mit silikonkautschuk ueberzogen ist, fuer einen kopierer. | |
JPH01140182A (ja) | ジフェニールシロキサンの操返し単位を含む架橋された高分子弾性をもつシロキサン共重合体で被覆されたトナー溶融ロールの製造方法 | |
GB1567327A (en) | Mould release agent | |
DE2053167A1 (de) | Verfahren und Vorrichtung zum Fixieren | |
DE1958723B2 (de) | Verwendung von fliessfähigen hitzehärtbaren Organopolysiloxangemischen zum Imprägnieren von Geweben | |
JPS6348348B2 (ja) | ||
JPH0438579B2 (ja) | ||
US4326999A (en) | Lubricant and release agent for molded rubber articles | |
JPS6359146B2 (ja) | ||
JPH06175532A (ja) | フッ素ゴム表面処理方法 | |
JPS63156858A (ja) | 半導電性シリコ−ンゴム組成物 | |
DE69410687T2 (de) | Wärmefixierkomponenten enthaltend gepfropfte Ceramerzusammensetzungen | |
JPH0239981B2 (ja) | Netsuteichakubuyokaatsuroora | |
US2305164A (en) | Vulcanized oil composition | |
JP5240766B2 (ja) | 発泡ゴム部材の製造方法 | |
JP3183147B2 (ja) | ロールおよびこれに用いるゴム組成物 | |
JPH0447605B2 (ja) | ||
JPS5851261B2 (ja) | 加熱定着ロ−ル | |
JPS5944987B2 (ja) | ヒ−トロ−ルの製造方法 | |
JPH03269472A (ja) | 定着ロール | |
JPS60176073A (ja) | 電子複写機の加熱定着ロ−ルの製造法 | |
JPS6244754A (ja) | 定着ロ−ラのシリコンオイル処理方法 | |
JPS6243182B2 (ja) | ||
CN101649063B (zh) | 发泡橡胶部件 |