JPS6348208A - 口腔洗浄用組成物 - Google Patents

口腔洗浄用組成物

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JPS6348208A
JPS6348208A JP61190222A JP19022286A JPS6348208A JP S6348208 A JPS6348208 A JP S6348208A JP 61190222 A JP61190222 A JP 61190222A JP 19022286 A JP19022286 A JP 19022286A JP S6348208 A JPS6348208 A JP S6348208A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の背景〕 良4立1 本発明は、口腔洗浄用組成物に関する。さらに具体的に
は、本発明は、サッシヨウ属柚物またはこれらより得ら
れる抽出物を含有してなることを特徴とする口腔洗浄用
組成物に関するものrある。
先行技術 サッシヨウ属(Zanthoxylum)植物にJil
l−51°る花様(Zanthoxylum bung
eanum Maxim、 )は、高さ3〜6mの低木
あるいは小高木であって、中国では大部分の地域に分布
する。日本産の花楊は、実際にはサッシヨウ(2ant
hoxylum piperitun+ De Can
d−ol 1eであって、中国では産生じない〔上向科
学技術出版社線「中薬人辞典」、第1巻、第279〜2
82頁((株)小学館発行(1985年12月10日)
)〕。この植物(花1)は、根、葉、種子、茎、果皮、
外皮等あるゆる部分が築材となり得て、種々の薬理作用
が知られている。例えば、歯茎が腫れて歯が動くのを治
したり、歯痛を除くというような作用が知られている。
そして、このような歯痛の治療の処方例として、花様を
酢で煎じて口に含むという処方や、種子を除いた花様を
ついてふるいにかけて粉末にし、上質の白い小麦粉で欠
削にし、焼いて熱くし、痛む箇所でかむという処方が知
られている(前掲書、第1巻、第279〜282頁)。
一方、歯の病気として、むし歯、歯根膜炎、歯槽am、
歯肉炎等が知られている。そしてこれら病気の予防とし
ては、口内を掃除して常に清潔にしておくというのがB
t本的な方法である。このため、歯磨やCI口内洗浄剤
口内洗浄液等が用いられている。しかし4jがら、歯痛
が激しい場合には歯磨、や口内洗浄剤等が使用できない
ことがある。従ってこのような場合においても使用し得
るような歯磨、[1内洗浄剤、口内洗浄液等の開発が望
まれているところである、。
(発明の概要) 要  旨 本発明は、上記問題点を解決覆ることを[1的どじ、従
来の歯磨、口内洗か剤、1]内洗郡液等の口腔洗浄用組
成物にリンシ]つ植物物またはこれらJ、り青られた成
分を含有させることによってこの目的を達成しJ、うど
りるものである。
従って本発明にJ、るしlll!!’洗浄用組成物は、
リンショウ属(1anthoxy+um属)植物または
これらより1qられる抽出物を含有しCなること、を特
徴と覆るものである。
ダj果 本発明の11腔洗ン争用組成物は、上記リンシ・]つ属
植物またはそれらより得られる抽出物を含有しくなるも
のである。このサンシ」つ植物物には、中枢麻痺成分が
含まれていて、これをICとえば摂取すると延髄を興奮
させ、痙寧を起こりことが知られ−Cいる。従って、こ
れを含む口腔洗浄用組成物を使用するにあたり、痛みを
感することなく、あるいは痛みが軽減された状態での使
用が可能である。
〔発明の詳細な説明〕
リーンシE  K  ZanthoXlum属)植物本
発明における)ナンシ」つ属(2anthoxylum
 属)植物は、ミカン利すンショウ属に属づる植物であ
れば何でしよく、例えば花41 (7anthoxyl
um bun−geanum HaXim、 ) 、両
様(7anthoxylum piperit−um 
DC,)、冬山11 (7anthoxylum pl
anispinumSieb、et Zucc、)、鳥
の両様(7anthoxylum ailan−tho
ides 5icb、et Z’ucc、)、犬山$1
 (Zanthoxyl−um sc旧旧folium
 5ieb、et 7ucc、 )等(誠文堂新光社発
行 伊沢凡人君[原色版日木薬用袖物事典]p238〜
243 (1981年1月15日発行)、=  3  
= 及び前掲用、第1巻、第279・〜282参照)任意の
しのを用いることがてパきる。
これらのうIうの好ましい貝体例は、後記実施例に示り
J、うに花楊、l、たは山旧又である。
花様は中国全土に分布する低木あるいは小高本(高さ3
へ一6m)植物″(゛、間花朋が3へ・5月、結実期が
7〜10月で、果実は赤邑イfいし紫赤色て−面にこぶ
し状に突起した線点がみられ、中の種子は1個で黒色を
−Pしでいる。花楊の異名としては、−1、タイツ・1
つ(人相)、シンシ千1つ(全裸)シ・1クシ」つ(?
iUl叔)、ナンシ]つ(南裸)、ハシ」つ(円線)、
1ヘウ−1−、カンシ・1つ(漢楊)、センシ」・ン(
月日叔)あるいはテンシ1つ(貞I叔)舌がある(前掲
中桑人辞す11)が、本発明に心()る[−花様−1は
これらの異名を総称するものとする。
一方、山楊は日本全土に分布りる前記花楊と同様な形態
、′L急を右りる低木あるいは小高木柄物で詳細に関し
Cは、11本薬局方解説書く第10改正)11[、r、
 PD378〜3112(1981)床用p」1刊を参
照することが(゛きる。。
これらのサッシヨウ属植物から本発明におりる口腔洗浄
用組成物の薬科(有効成分どなりつる部分)を取得する
場合に、材料となる部分は上記植物の根、菓、種子、果
皮または樹皮等任意の部分でありうるが、とりわけ果皮
部が好ましい。採取したものは、乾燥するかそのままの
状態で、薬月として利用することができる。
従って、本発明において、イ)サンシー〕つ腐植物体を
そのまま使用する場合は、上記築材となり得る植物部分
を適宜粉砕し、調製して口腔洗浄用組成物どすることが
できるが、好ましくは、果皮部分を乾燥して、できるだ
(プ微粉末状に粉砕したしのを使用するのができる。口
)一方、号ンショウ属植物より抽出された成分を使用す
る場合は、植物体より有効成分を抽出する際の常法に従
って調製したものを使用り−ることができる。例えば、
花楊またはその他同属植物を脱脂l!ずにあるいは通常
の脂溶性イj機溶媒を用いて脱脂してから、水または低
級脂肪族アルコール(好ましくはC1〜C4−価アルコ
ール)あるいは水と低級脂肪族アルコールとの混合、物
を抽剤としてその有効成分の抽出を行なって目的成分を
寄ることができる。抽剤としては、これらの外に、クロ
ロボルム、アセI〜ン、エーテル、ヘキリーン、ジクロ
ロメタン、ベンピど等、任意の極性または非極性の有機
溶媒を使用することができる。好ましくは、後記実施例
に示すように果皮部分を水または含水あるいは非含水の
低級脂肪族アルコール、クロロホルム等の極性有機溶媒
による抽出に付し、得られた成分を必要に応じて精製に
イ」シた後使用することができる。なお、抽出は、加温
下、常温下あるいは低温下でも行なうことがCき、まI
こ抽出効率を上げるために、対象植物体は破砕したもの
であることが好ましいのは8うまでしない。
口腔洗浄用組成物 本発明口腔洗浄用組成物は、上記したサッシヨウ属植物
あるいはこれらにり得られる抽出物に、適宜、研磨剤、
粘結剤、粘稠剤、発泡剤、防腐剤、甘味料、香料あるい
は着色剤等を配合し、常法に従って歯磨類(練歯磨、粉
歯磨、液歯磨等)、口腔洗浄剤類(液状清涼剤、固形状
清涼剤等)等の任意の口腔組成物に調製することができ
る。
さらに、これら口腔洗浄用組成物の適用形態を調製する
にあたり、他の有効成分、例えば、フッ化ナトリウム、
塩化ナトリウム、ヒノキチオール、アルキルグリシン、
ε−アミノカプロン酸、アズレン、ビタミン類、塩化リ
ゾチーム1、デキストラナーゼ等の消炎酵素類等を配合
することも可能である。
上記研磨剤の具体例としては、例えば水酸化アルミニウ
ム、酸化アルミニウム、第ニリン酸カルシウム、二水和
及び無水炭、酸カルシウム、結晶あるいは無結晶質シリ
カ、アルミノシリケート、ピロ酸カルシウムウム、硫酸
カルシウム、不溶性メタリン酸ナトリウム等を、粘結剤
としては、力先ボキシメヂルセルロース、アラビアゴム
、ポリビニルアルコール、カラゲナン、アルギン酸塩、
ヒドロキシ■デルセルロース等を、粘稠剤としてはポリ
エチレングリコール、ソルビトール、プロピレンゲリコ
ール、グリセリン等を、発泡剤としては、シ」糖脂肪酸
エステル、ソジウムラウリルサルフエ−1〜、ラウリル
スルホ酢酸す、トリウム、N−ラウロイルザルコシン酸
ナトリウム、N−アシルグルタミン酸塩、ラウリルジェ
タノールアマイド、ドデシルベンゼンスルボン酸す1−
リウム、水素添加ココナツ脂肪酸モノグリセリドモノ硫
酸ナトリウム等を、防腐剤として、p−オキシ安息香酸
エステル類、クロロブタ、ノール、ベンジルアルコール
、フェニルエヂルアルコール、塩化ベンザルコニウム、
フェノール類、デヒドロ酢酸、ソルビン酸等を、甘味料
どしてスデ、ビオサイド、サッカリンナトリーンム、ア
スパルデーム、グリチルリヂン、ペリラルチン、ネオヘ
スベリジルジヒドロカルコン等を、あるいは、香料と、
してペパーミント、スペアジン1〜等の精油、O−メン
1〜−ル、オイゲノール、アネ1〜−ル等、口腔洗浄用
組成物に通常使用されているものを適宜組合せて配合す
ることができる。
上記リーンショウ属植物あるいはこれらより1qられる
抽出物の好ましい配合量は、一般に口腔洗浄用組成物の
全重量を100とした場、合、0.12%〜20%であ
るが、特に好ましくは0.5%〜5%である。
々お本発明におけるサッシヨウ属植物あるいはこれらよ
り得られる抽出物は、花様(または山411りの精油成
分であるゲラニオールが、ラッ1へに経口投与した場合
のLD5oが4.8g/に9、つ1ナギに静脈注射した
場合のLD5oが50rny /Kyであること(前掲
「生薬大辞典」第1巻、第279〜282頁参照)、ま
た上記植物が民間薬的にあるいは食用に用いられている
ことより一般に低毒性である。
ル30’O−を加えて、室温下で5日間の抽出に付した
。次いで、エタノール画分を炉別し、残香を40%エタ
ノールで2回洗浄し、洗液を上記7戸液と合わせ、凍結
乾燥を行なって、か−)色のAイル状物質4.2gを得
た。
2)乾燥後細切した在線の果実20gにメタノール30
0dを加えて、水浴上で6時間還流を行なった。次いで
、メタノール画分を)戸別し、残香をメタノールで2回
洗浄し、洗液を上記か液と合わせて減圧濃縮して、かっ
色のオイル状物質4.4り を L%  1こ 。
3)乾燥後細切した花峨の果皮109にエーテル100
dを加えて、5日間冷浸を行なった。次いでエーテル画
分を炉別し、残香をエーテルで2回洗浄した後、洗液を
」L記ン戸液と合わせて減圧濃縮して、かつ色のオイル
状物質1.27を得た。
4)乾燥後細切した両相の果皮2(lに、クロロホルム
200dを加えて、水浴上で6時間還流を行なった。次
いで、クロロホルム画分をン戸別し、更に残香をり[1
[1ボルムで4時間還流し、ン戸液を上記1戸液と合わ
せて減圧濃縮して、かつ色のオイル状物質4.87を得
た。
5)花峨の果皮乾燥物30yに300mの水を加えて6
時間還流を行ない、ン戸取した後、残香を再び水で4時
間還流し、ン戸液を合わけた後、凍結乾燥を行なって、
かっ色の粉末状物質7.5gを得た。
6)乾燥した花峨の果皮5gを乳鉢に入れて微細に粉砕
した後、100メツシコの篩で篩過した。
7)乾燥した山淑の果皮5gを乳鉢に入れて微細に粉砕
した後、100メツシコの篩で篩過した。
8)乾燥した花峨の果皮220yを1リツ1ヘルのクロ
ロホルムで5日間冷浸した後、り1]1]ホルム層を減
圧濃縮して、50¥1の濃かっ色のAイル状物質50び
を得た。
このオイル状物質50yについてシリカゲルクロマトグ
ラフィー(溶出液クロロホルム:メタノール(30:1
))にて精製を行なうことににす、79のかっ色オイル
状物質を冑だ。
−11一 実施例1(練歯磨) 第ニリン酸カルシウム    50.0 %グ  リ 
  セ  リ   ン          20 、0
カルポキシメブルレルロース  1.0ラウリルfit
 Mす1〜リウム    1.01ナツカリンナ1ヘリ
ウム     0.2クロルヘキシジン     0.
01 花  楊  抽  出  物           2
.0(エタノール抽出物) 水                    残100
.0   % 上記成分を上記割合に従って配合し、常法に従って練歯
剤を調製しIc0 実施例2(練歯剤) 第ニリン酸カルシウム    50.0%グ  リ  
 セ  リ   ン          20. 0塩
化す1〜リウム    3.0 カ   ラ  ゲ  す  ン           
 0. 5カルボキシメヂルレルロース  1.0ラウ
リル硫酸す1〜リウム    1.0シ」糖モノラウレ
ート     2.0リ   ツ   カ   リ  
 ン               0.  1山  
櫂  抽  出  物           2.5(
クロロホルム抽出物) 水                   残100.
0% 上記成分を上記割合に従って配合し、常d、に従って練
歯剤を調製した。
実施例3(練歯剤) ピロリン酸カルシウム    40.0  %無  水
  ケ  イ  酸           5.0グ 
 リ  セ  リ   ン          20.
 0ソルビツト(70%水溶液)5.0 カルポキシメヂルセルロース  1.0サツカリンナ1
ヘリウム     0.1メチルパラベン    0.
05 ラウリル硫酸ナトリウlx     1.0花淑粉末(
水抽出物)1.0 水                     残10
0.0   % 上記成分を上記割合に従って配合し、常法に従って練歯
剤を調製した。
実施例4(粉歯磨) 第ニリン酸カルシウム    50.0%炭酸カルシウ
ム    30.0 グ  リ  セ  リ   ン          i
o、。
α−オレフィンスル      1.OフAネート サ  ツ   カ   リ   ン         
 0. 1モノクルオロリン酸      0.1ナト
リウム デキストラン    0.5 山櫂粉末(果皮部分      1.5の乾燥粉末) 水                   残100.
0% 上記成分を上記割合に従って配合し、常法に従って粉歯
磨どした。
実施例5(口腔洗浄剤) エ   タ   ノ   −   ル        
   20. 0    %ス ペ ア  ミ  ン 
 ト            1 、0サ  ツ   
カ   リ   ン            0. 1
モノフルオロリン酸      0. 1ナトリウム ラウリルジェタノール     0.3アマイド クロルヘキシジン     0.01 花  権  抽  出  物          1.
2(エーテル抽出物) 水                   残100.
0   % 上記成分を上記割合に従って配合し、常法に従って口腔
洗浄剤とした。
−15一 実施例6(歯肉マツサージクリーム) 白 色 ワ  セ  リ  ン           
8.0%%スピレングリコール     4.0ステア
リルアルコール     8.0ポリエチレングリコー
ル   25.0グ   リ    セ   リ   
ン             30 、 0す   ツ
   カ   リ   ン             
  0.  1エ   タ   ノ   −   ル 
            3.0花櫂抽出物(クロロホ
ルム   1.8抽出物のシリカゲル精製物) ペパーミント    i、。
水                     −10
0,0 上記成分を上記割合に従って配合し、常法に従って歯肉
マツサージクリームどした。
参考例(鎮痛作用の判定) 1)  虫  歯 (1)  実験方法 歯磨の際に虫歯により激痛を伴う成人男子(24才〜3
8才)6名及び成人女子(21才〜28才)4名を選び
、前記実施例1で調製した練歯剤と通常の歯ブラシを与
えて歯磨を行なわせた。
歯磨開始後(練歯磨を口腔内に入れた後)、約2分して
からの鎮痛効果を下記の基準で判定した。
痛みを感じず歯磨ができた人    士+痛みが和らぎ
歯磨が継続できた人  士歯磨が継続不可能であった人
     −(2)  実験結果 以上の結果は、下表に示した通りである。
被検者10名中子名が痛みが和らいで歯磨が継続可能と
なった。また、3名は、はとんど痛みを感じず、通常に
歯磨を行なうことができた。
2)歯肉炎 (1)  実験方法 歯磨の際に歯肉炎により激痛を伴う成人男子2名(32
〜36オ)及び成人女子3名(34〜40才)を選び、
前記実施例6て調製した歯肉マッリージクリームを約1
9与え、人指指で3分間マツ」ノーンした後、通常の線
画1f’i及び南ブラシを勾えC1歯磨を行なわけた。
その時の鎮痛効果を前記実施例7ど同様に判定した。
(2)  実験結果 以」二の結果は、下表に示した通りである。被検者5泡
中3名が痛みが和らい−C1歯磨が継続可能となった。
まIC2名は、はとIυど痛みを感じず、通常に歯磨を
行なうことができた。
出願人代理人  仏  藤  −H] =  19 −

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、サッシヨウ属(Zanthoxylum属)植物ま
    たはこれらより得られる抽出物を含有してなることを特
    徴とする口腔洗浄用組成物。
JP61190222A 1986-08-13 1986-08-13 知覚過敏用口腔洗浄組成物 Expired - Lifetime JP2681081B2 (ja)

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