JPS6347816B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6347816B2 JPS6347816B2 JP59199871A JP19987184A JPS6347816B2 JP S6347816 B2 JPS6347816 B2 JP S6347816B2 JP 59199871 A JP59199871 A JP 59199871A JP 19987184 A JP19987184 A JP 19987184A JP S6347816 B2 JPS6347816 B2 JP S6347816B2
- Authority
- JP
- Japan
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- melting point
- fiber
- low melting
- nonwoven fabric
- fiber layer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Nonwoven Fabrics (AREA)
Description
本発明は自動車の天井材、扉裏材等の自動車内
装材に関し、特に成型性にすぐれた部分プリント
タイプの自動車内装材に関する。
装材に関し、特に成型性にすぐれた部分プリント
タイプの自動車内装材に関する。
従来、自動車の内装材として用いられる不織布
としては通常のニードルパンチングを施し、バツ
キングを施したものが殆んどである。しかしなが
らこのようなバツキングを施したものは一般に伸
縮性に欠け、又これを自動車の天井材として使用
しようとする場合には成型性に乏しい欠点があ
り、その改善が求められていた。
としては通常のニードルパンチングを施し、バツ
キングを施したものが殆んどである。しかしなが
らこのようなバツキングを施したものは一般に伸
縮性に欠け、又これを自動車の天井材として使用
しようとする場合には成型性に乏しい欠点があ
り、その改善が求められていた。
そこで本発明者はかかる要請に応じ自動車内装
材として好適な不織布の開発に意を注ぎ、その結
果、低融点繊維を利用しバツキングをなくし、か
つ部分プリントにより低融点繊維成分の部分溶着
を行なうことによつて成型時、繊維の移動をよく
し伸び易くなし得ることを知見し本発明を見出す
に至つた。 即ち、本発明は上記知見にもとづき従来の自動
車内装材用不織布の欠点を解消し、あわせて起毛
トリコツト状外観を付与して耐ピル性の向上を図
ることを目的とするものである。
材として好適な不織布の開発に意を注ぎ、その結
果、低融点繊維を利用しバツキングをなくし、か
つ部分プリントにより低融点繊維成分の部分溶着
を行なうことによつて成型時、繊維の移動をよく
し伸び易くなし得ることを知見し本発明を見出す
に至つた。 即ち、本発明は上記知見にもとづき従来の自動
車内装材用不織布の欠点を解消し、あわせて起毛
トリコツト状外観を付与して耐ピル性の向上を図
ることを目的とするものである。
しかして、上記目的を達成する本発明の特徴と
するところは、構成繊維成分中に融点の異なる低
融点繊維成分を一部混入してなる繊維層と不織布
よりなるベース層との重合構造材であつてベース
層の表面には繊維層側から片面ニードルパンチン
グを施すことによつて起毛トリコツト状に繊維層
構成繊維が多数叢立してなり、かつその全面積の
95%以下の範囲において部分プリントを施し、前
記低融点繊維成分を溶融せしめた点にある。 ここで内装材を構成する主体はその一部に低融
点繊維成分を含む繊維層と不織布よりなるベース
層の重合構造材であり、特に繊維層に含まれる低
融点繊維成分としては3〜90%程度が好適であ
る。 3%以下では勿論部分プリントによる溶着機能
と共に成型時における伸びに乏しく、90%以上で
は、実質的に内装材としての成型に難があり、バ
ツキングと同じく伸縮性がなくなり成型性を阻害
する傾向をもつ。従つて、上記範囲が好ましい割
合である。 なお、通常目付は100〜200g/m2で150g/m2
前後が最も実用的である。 又、使用する構成繊維としては、ポリエステ
ル、ナイロンなど合成繊維が好ましく最も一般的
であるが必らずしもこれに拘泥されるものではな
い。しかし実用上、ポリエステル繊維が最も多く
利用される。 更に、低融点繊維成分としては必らずしも他の
構成繊維と同種である必要はないが内装材として
の外観上、同種であることが好ましく、低融点
(融点110℃前後)のポリエステル繊維が最も実用
的である。 一方、ベース層として重合される不織布はいわ
ゆるスパンボンドで知られる長繊維不織布あるい
は通常の短繊維ウエブからなるスパンレース、サ
ーマルボンド、プリントボンドによる不織布が使
用可能であり、目付20〜70g/m2のものを適宜、
選択使用する。 そして、前記繊維層と不織布ベース層は、繊維
層の上にベース層が置かれて重合されると共に、
繊維層側より片面ニードルパンチングによつて該
繊維層の構成繊維を不織布ベース層表面に叢出し
起毛トリコツト状の緻密な起毛状外観が表面に付
与される。これは耐ピル性を高める上に有効であ
る。しかも、これには更に部分プリントが施さ
れ、繊維層を構成する低融点繊維が溶融されて、
バツキングを不要ならしめることから伸縮性が確
保され、自動車内装材としての成型性を良好なら
しめる。 この場合、プリントは通常、ローラスクリーン
プリント方式が好適であり、略130℃前後の温度
で、顔料プリント、サーモプリント、染料プリン
トなどの既知のプリントが施されるが、プリント
面積は全面積に対し、95%以下であることが必要
である。95%を越えれば殆ど全面に近くなり成型
時における伸びを阻害する。 しかして以上のような自動車内装材は、通常、
以下の如き工程によつて製造される。 即ち、融点の異なる低融点繊維成分を3〜90%
含有する繊維層に片面又は両面からプレパンチン
グを施して安定化した後、不織布からなるベース
層をおいて、繊維層側より片面からニードルパン
チングを施し、繊維層構成繊維をベース層を通じ
て叢出し起毛状トリコツト状に形成する。 次いで低融点繊維成分を一部溶融し、あるいは
溶融することなしに、ローラースクリーンプリン
ト方式によつてベース層に全面積の95%以下で部
分プリントを行ない低融点繊維成分を溶融する。 かくして表面が起毛トリコツト状外観を有し部
分プリントによつて低融点繊維成分が溶融された
自動車内装材を得る。
するところは、構成繊維成分中に融点の異なる低
融点繊維成分を一部混入してなる繊維層と不織布
よりなるベース層との重合構造材であつてベース
層の表面には繊維層側から片面ニードルパンチン
グを施すことによつて起毛トリコツト状に繊維層
構成繊維が多数叢立してなり、かつその全面積の
95%以下の範囲において部分プリントを施し、前
記低融点繊維成分を溶融せしめた点にある。 ここで内装材を構成する主体はその一部に低融
点繊維成分を含む繊維層と不織布よりなるベース
層の重合構造材であり、特に繊維層に含まれる低
融点繊維成分としては3〜90%程度が好適であ
る。 3%以下では勿論部分プリントによる溶着機能
と共に成型時における伸びに乏しく、90%以上で
は、実質的に内装材としての成型に難があり、バ
ツキングと同じく伸縮性がなくなり成型性を阻害
する傾向をもつ。従つて、上記範囲が好ましい割
合である。 なお、通常目付は100〜200g/m2で150g/m2
前後が最も実用的である。 又、使用する構成繊維としては、ポリエステ
ル、ナイロンなど合成繊維が好ましく最も一般的
であるが必らずしもこれに拘泥されるものではな
い。しかし実用上、ポリエステル繊維が最も多く
利用される。 更に、低融点繊維成分としては必らずしも他の
構成繊維と同種である必要はないが内装材として
の外観上、同種であることが好ましく、低融点
(融点110℃前後)のポリエステル繊維が最も実用
的である。 一方、ベース層として重合される不織布はいわ
ゆるスパンボンドで知られる長繊維不織布あるい
は通常の短繊維ウエブからなるスパンレース、サ
ーマルボンド、プリントボンドによる不織布が使
用可能であり、目付20〜70g/m2のものを適宜、
選択使用する。 そして、前記繊維層と不織布ベース層は、繊維
層の上にベース層が置かれて重合されると共に、
繊維層側より片面ニードルパンチングによつて該
繊維層の構成繊維を不織布ベース層表面に叢出し
起毛トリコツト状の緻密な起毛状外観が表面に付
与される。これは耐ピル性を高める上に有効であ
る。しかも、これには更に部分プリントが施さ
れ、繊維層を構成する低融点繊維が溶融されて、
バツキングを不要ならしめることから伸縮性が確
保され、自動車内装材としての成型性を良好なら
しめる。 この場合、プリントは通常、ローラスクリーン
プリント方式が好適であり、略130℃前後の温度
で、顔料プリント、サーモプリント、染料プリン
トなどの既知のプリントが施されるが、プリント
面積は全面積に対し、95%以下であることが必要
である。95%を越えれば殆ど全面に近くなり成型
時における伸びを阻害する。 しかして以上のような自動車内装材は、通常、
以下の如き工程によつて製造される。 即ち、融点の異なる低融点繊維成分を3〜90%
含有する繊維層に片面又は両面からプレパンチン
グを施して安定化した後、不織布からなるベース
層をおいて、繊維層側より片面からニードルパン
チングを施し、繊維層構成繊維をベース層を通じ
て叢出し起毛状トリコツト状に形成する。 次いで低融点繊維成分を一部溶融し、あるいは
溶融することなしに、ローラースクリーンプリン
ト方式によつてベース層に全面積の95%以下で部
分プリントを行ない低融点繊維成分を溶融する。 かくして表面が起毛トリコツト状外観を有し部
分プリントによつて低融点繊維成分が溶融された
自動車内装材を得る。
以下、更に本発明に係る自動車内装材の1例を
添付図面と共に説明する。 第1図イ,ロは起毛トリコツト状外観に形成し
た重合構造材の各例、第2図は同製造工程図、第
3図は部分プリントを施した状態の平面図であ
る。 これら図において、繊維層1に2〜6デニール
のポリエステル繊維(融点250℃)85%、2〜6
デニールの低融点ポリエステル繊維(融点110℃)
15%からなる繊維目付155g/m2の繊維ウエブを
用い、一方、基布不織布2として目付25g/m2の
ポリエステルスパンボンド不織布を用いて、第2
図に示すように先ず繊維層1に上面より40Sニー
ドル、100本/cm2、続いて下面側より同じく40S
ニードル、100本/cm2のプレニードルパンチング
を施して、基布不織布2と重合し、更に40Sニー
ドル、100本/cm2のニードルパンチングを繊維層
1側から2段階に分けて施し、不織布2面に起毛
トリコツト状の起毛3を形成し、その後、ローラ
スクリーンプリント方式を利用し130℃でバイン
ダーに顔料を混和した部分プリント4を第3図に
示すように全面積に対し60%行なつた。 次に一方、前記例と同じく繊維総目付180g/
m2のポリエステル繊維ウエブに対し前記と同じく
40Sニードル、100本/cm2のニードルパンチング
を2段階施して比較例1の従来のパンチフエルト
タイプの内装材及び繊維総目付180g/cm2のポリ
エステル繊維に対しバインダーを使用し、含浸し
て比較例2のボンデツドタイプの不織布を夫々作
成した。 そして、これらの各例について夫々厚さ、摩耗
性、20%応力を比較したところ、次の如き結果を
得た。
添付図面と共に説明する。 第1図イ,ロは起毛トリコツト状外観に形成し
た重合構造材の各例、第2図は同製造工程図、第
3図は部分プリントを施した状態の平面図であ
る。 これら図において、繊維層1に2〜6デニール
のポリエステル繊維(融点250℃)85%、2〜6
デニールの低融点ポリエステル繊維(融点110℃)
15%からなる繊維目付155g/m2の繊維ウエブを
用い、一方、基布不織布2として目付25g/m2の
ポリエステルスパンボンド不織布を用いて、第2
図に示すように先ず繊維層1に上面より40Sニー
ドル、100本/cm2、続いて下面側より同じく40S
ニードル、100本/cm2のプレニードルパンチング
を施して、基布不織布2と重合し、更に40Sニー
ドル、100本/cm2のニードルパンチングを繊維層
1側から2段階に分けて施し、不織布2面に起毛
トリコツト状の起毛3を形成し、その後、ローラ
スクリーンプリント方式を利用し130℃でバイン
ダーに顔料を混和した部分プリント4を第3図に
示すように全面積に対し60%行なつた。 次に一方、前記例と同じく繊維総目付180g/
m2のポリエステル繊維ウエブに対し前記と同じく
40Sニードル、100本/cm2のニードルパンチング
を2段階施して比較例1の従来のパンチフエルト
タイプの内装材及び繊維総目付180g/cm2のポリ
エステル繊維に対しバインダーを使用し、含浸し
て比較例2のボンデツドタイプの不織布を夫々作
成した。 そして、これらの各例について夫々厚さ、摩耗
性、20%応力を比較したところ、次の如き結果を
得た。
【表】
以上の結果より摩耗性において本発明のものは
比較例1、2に対しすぐれており耐ピル性の向上
が認められ、又、20%応力の相違より成型時の伸
び易さが良好であることが認められた。
比較例1、2に対しすぐれており耐ピル性の向上
が認められ、又、20%応力の相違より成型時の伸
び易さが良好であることが認められた。
以上のように本発明は繊維層と不織布ベースと
の重合層に片面よりニードルパンチングを行なつ
て起毛状トリコツト状外観を呈せしめたことから
耐ピル性が向上し、摩耗性が良好となると共に繊
維層に低融点繊維成分を混入してバツキングを行
なわないため伸縮性が大となり、更に部分プリン
トと相俟つて成型時、繊維が動き易くなつて意匠
性ならびに成型性の向上が達成され、従来のニー
ドルフエルトあるいはボンデツドフエルトで困難
であつた自動車の天井などへの適応性を良好なら
しめ、自動車内装材としての機能を高め、成型に
よる自動車内装の改善に頗る有用な効果を奏す
る。
の重合層に片面よりニードルパンチングを行なつ
て起毛状トリコツト状外観を呈せしめたことから
耐ピル性が向上し、摩耗性が良好となると共に繊
維層に低融点繊維成分を混入してバツキングを行
なわないため伸縮性が大となり、更に部分プリン
トと相俟つて成型時、繊維が動き易くなつて意匠
性ならびに成型性の向上が達成され、従来のニー
ドルフエルトあるいはボンデツドフエルトで困難
であつた自動車の天井などへの適応性を良好なら
しめ、自動車内装材としての機能を高め、成型に
よる自動車内装の改善に頗る有用な効果を奏す
る。
第1図イ,ロは本発明に係る起毛トリコツト状
外観重合構造材の各例を示す概要図、第2図は前
記起毛トリコツト状外観重合構造材の製造工程の
1例を示す概要図、第3図は部分プリントの態様
を示す平面図である。 1……繊維層、2……不織布、3……起毛、4
……部分プリント。
外観重合構造材の各例を示す概要図、第2図は前
記起毛トリコツト状外観重合構造材の製造工程の
1例を示す概要図、第3図は部分プリントの態様
を示す平面図である。 1……繊維層、2……不織布、3……起毛、4
……部分プリント。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 構成繊維成分中に融点の異なる低融点繊維成
分を一部混入してなる繊維層と、不織布との重合
構造材であつて、該構造材は前記不織布をベース
にして繊維層側より片面ニードルパンチングを行
なうことによつて不織布表面に繊維層構成繊維に
よる起毛を叢立せしめて起毛トリコツト状外観を
有し、かつ前記低融点繊維の融点以上、他繊維の
溶融しない温度で部分的に顔料プリントその他既
知のプリントが施されその全面積の95%以下の範
囲において低融点繊維成分が溶融されていること
を特徴とするプリントタイプ自動車内装材。 2 繊維層中に混入される低融点繊維成分の割合
が3〜90%である特許請求の範囲第1項記載のプ
リントタイプ自動車内装材。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59199871A JPS6183363A (ja) | 1984-09-25 | 1984-09-25 | プリントタイプ自動車内装材 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59199871A JPS6183363A (ja) | 1984-09-25 | 1984-09-25 | プリントタイプ自動車内装材 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6183363A JPS6183363A (ja) | 1986-04-26 |
JPS6347816B2 true JPS6347816B2 (ja) | 1988-09-26 |
Family
ID=16415013
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59199871A Granted JPS6183363A (ja) | 1984-09-25 | 1984-09-25 | プリントタイプ自動車内装材 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6183363A (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63301141A (ja) * | 1987-05-30 | 1988-12-08 | Japan Vilene Co Ltd | 自動車内装用表皮材およびその製造方法 |
JPH0321443A (ja) * | 1989-04-10 | 1991-01-30 | Kotobukiya Furonte Kk | 自動車内装材 |
JP2001055653A (ja) * | 1999-06-07 | 2001-02-27 | Kureha Ltd | 不織布内装材 |
JP2002363849A (ja) * | 2001-06-01 | 2002-12-18 | Toyobo Co Ltd | 積層不織布及びニードルパンチカーペット基布 |
JP6764814B2 (ja) * | 2017-03-24 | 2020-10-07 | 株式会社フジコー | 内装材用の立毛表皮材 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5557058A (en) * | 1978-10-13 | 1980-04-26 | Kanebo Ltd | Production of nonnwoven fabric |
JPS57121662A (en) * | 1980-12-24 | 1982-07-29 | Freudenberg Carl | Simultaneous and continuous reinforcement and coating of nonwoven fabric |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5346382Y2 (ja) * | 1975-09-29 | 1978-11-07 | ||
JPS56103979U (ja) * | 1980-01-11 | 1981-08-14 |
-
1984
- 1984-09-25 JP JP59199871A patent/JPS6183363A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5557058A (en) * | 1978-10-13 | 1980-04-26 | Kanebo Ltd | Production of nonnwoven fabric |
JPS57121662A (en) * | 1980-12-24 | 1982-07-29 | Freudenberg Carl | Simultaneous and continuous reinforcement and coating of nonwoven fabric |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6183363A (ja) | 1986-04-26 |
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