JPS634752B2 - - Google Patents
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- JPS634752B2 JPS634752B2 JP56113324A JP11332481A JPS634752B2 JP S634752 B2 JPS634752 B2 JP S634752B2 JP 56113324 A JP56113324 A JP 56113324A JP 11332481 A JP11332481 A JP 11332481A JP S634752 B2 JPS634752 B2 JP S634752B2
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- Japan
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- signal
- recording medium
- tracking control
- control reference
- tracking
- Prior art date
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 8
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 claims description 8
- 238000005070 sampling Methods 0.000 claims description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 230000008929 regeneration Effects 0.000 description 4
- 238000011069 regeneration method Methods 0.000 description 4
- 101100043469 Metarhizium anisopliae SSGA gene Proteins 0.000 description 3
- 239000013078 crystal Substances 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 1
- 230000000737 periodic effect Effects 0.000 description 1
- 238000007740 vapor deposition Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B21/00—Head arrangements not specific to the method of recording or reproducing
- G11B21/02—Driving or moving of heads
- G11B21/10—Track finding or aligning by moving the head ; Provisions for maintaining alignment of the head relative to the track during transducing operation, i.e. track following
Landscapes
- Moving Of The Head To Find And Align With The Track (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は情報記録媒体再生装置に係り、2種の
トラツキング制御用参照信号と再生トラツクの1
トラツク毎の相互関係を識別するために第3のト
ラツキング制御用参照信号が記録されている情報
記録媒体から、第3のトラツキング制御用参照信
号を弁別再生し、それに位相一致した信号を生成
する回路を有することにより、情報記録媒体を極
めて安定、確実に再生し得る情報記録媒体再生装
置を提供することを目的とする。
トラツキング制御用参照信号と再生トラツクの1
トラツク毎の相互関係を識別するために第3のト
ラツキング制御用参照信号が記録されている情報
記録媒体から、第3のトラツキング制御用参照信
号を弁別再生し、それに位相一致した信号を生成
する回路を有することにより、情報記録媒体を極
めて安定、確実に再生し得る情報記録媒体再生装
置を提供することを目的とする。
本出願人は先に特願昭52−25260号その他によ
り、針案内溝を形成することなく主要情報信号並
びに第1乃至第3のトラツキング制御用参照信号
(以下「トラツキング信号」という)が夫々幾何
学的形状の変化として記録された電極機能を有す
る円盤状情報記録媒体、及びそれを電極を有する
再生針との相対的摺動走査により上記主要情報信
号並びに第1乃至第3のトラツキング信号を静電
容量の変化として読取り再生する再生装置を提案
した。また、上記の本出願人の提案になる円盤状
情報記録媒体は映像信号等が主要情報信号として
螺旋状の主トラツクに1回転宛4フイールド記録
されており、また、主要情報信号の記録周波数帯
域よりも低域周波数で、互いに相異なる周波数の
第1及び第2のトラツキング信号p1及びp2が
夫々記録媒体の1回転周期毎に切換えられ、か
つ、水平帰線消去期間部分に対応してバースト状
に相隣る上記主トラツク間の中間部分に副トラツ
クを形成して記録されており、更にp1,p2の切
換接続部分(垂直ブランキング期間内にある)に
は、トラツキングサーボ回路のトラツキング極性
を切換えるための第3のトラツキング信号p3が
主要情報信号に影響を与えないよう所定レベル以
下のレベルで記録されている。
り、針案内溝を形成することなく主要情報信号並
びに第1乃至第3のトラツキング制御用参照信号
(以下「トラツキング信号」という)が夫々幾何
学的形状の変化として記録された電極機能を有す
る円盤状情報記録媒体、及びそれを電極を有する
再生針との相対的摺動走査により上記主要情報信
号並びに第1乃至第3のトラツキング信号を静電
容量の変化として読取り再生する再生装置を提案
した。また、上記の本出願人の提案になる円盤状
情報記録媒体は映像信号等が主要情報信号として
螺旋状の主トラツクに1回転宛4フイールド記録
されており、また、主要情報信号の記録周波数帯
域よりも低域周波数で、互いに相異なる周波数の
第1及び第2のトラツキング信号p1及びp2が
夫々記録媒体の1回転周期毎に切換えられ、か
つ、水平帰線消去期間部分に対応してバースト状
に相隣る上記主トラツク間の中間部分に副トラツ
クを形成して記録されており、更にp1,p2の切
換接続部分(垂直ブランキング期間内にある)に
は、トラツキングサーボ回路のトラツキング極性
を切換えるための第3のトラツキング信号p3が
主要情報信号に影響を与えないよう所定レベル以
下のレベルで記録されている。
第1図はこの円盤状情報記録媒体の記録トラツ
キング信号の記録配置関係を模式的に示す図で、
同図中○印はp1(又はp2)記録位置、△印はp2
(又はp1)記録位置を示し、更に実線は主トラツ
クのトラツク中心線を示す。また第3のトラツキ
ング信号p3は第1図中、破線で示す位置に記録
される。すなわち、第3のトラツキング信号p3
は円盤状情報記録媒体の1回転周期で記録されて
いる周期的信号である。
キング信号の記録配置関係を模式的に示す図で、
同図中○印はp1(又はp2)記録位置、△印はp2
(又はp1)記録位置を示し、更に実線は主トラツ
クのトラツク中心線を示す。また第3のトラツキ
ング信号p3は第1図中、破線で示す位置に記録
される。すなわち、第3のトラツキング信号p3
は円盤状情報記録媒体の1回転周期で記録されて
いる周期的信号である。
上記の円盤状情報記録媒体の再生装置では、第
3のトラツキング信号p3は、トラツキングサー
ボ回路のトラツキング極性の切換えのため、ある
いはフアーストモーシヨン再生、スローモーシヨ
ン再生等の特殊再生時や高速サーチ時において再
生針を円盤状情報記録媒体の半径方向上に1トラ
ツクピツチ分強制的に移送する所謂キツクのため
に、再生信号中にp3の周波数付近のノイズが混
入したり、ドロツプアウト等によりp3が再生さ
れなかつたりした場合にも常に正確に第3のトラ
ツキング信号p3の再生出力EP3を得る必要があ
る。
3のトラツキング信号p3は、トラツキングサー
ボ回路のトラツキング極性の切換えのため、ある
いはフアーストモーシヨン再生、スローモーシヨ
ン再生等の特殊再生時や高速サーチ時において再
生針を円盤状情報記録媒体の半径方向上に1トラ
ツクピツチ分強制的に移送する所謂キツクのため
に、再生信号中にp3の周波数付近のノイズが混
入したり、ドロツプアウト等によりp3が再生さ
れなかつたりした場合にも常に正確に第3のトラ
ツキング信号p3の再生出力EP3を得る必要があ
る。
本発明は上記要求を満たすものであり、以下第
2図乃至第5図と共にその一実施例につき説明す
る。
2図乃至第5図と共にその一実施例につき説明す
る。
第2図は本発明を適用した円盤状情報記録媒体
再生装置の一実施例のブロツク系統図、第3図は
第1図示の円盤状情報記録媒体と再生針との再生
状態を示す部分拡大斜視図を示す。両図中、1は
第1図示の記録トラツクパターンを有し、主トラ
ツクに1回転宛4フイールドの映像信号が記録さ
れている回転情報記録媒体(以下「ビデオデイス
ク」という)で、第2図に示すターンテーブル2
上に載置せしめられてモータ3によりターンテー
ブル2と共に高速で同期回転せしめられる。デイ
スク1の表面上には第3図に示す如く平担面26
とピツト27とが繰り返されてなる主要情報信号
記録主トラツクと、28で示すピツトと平担面2
6との繰り返しによるトラツキング信号p1記録
副トラツクと、29で示すピツト平担面26との
繰り返しによるトラツキング信号p2記録副トラ
ツクとが夫々形成されており、矢印方向へ主要情
報信号がNTSC方式カラー映像信号のようなフイ
ールド周波数60Hzの映像信号の場合は900rpmで
回転せしめられる(なお、PAL方式、SECAM方
式等のカラー映像信号の場合は750rpmで回転せ
しめられる)。
再生装置の一実施例のブロツク系統図、第3図は
第1図示の円盤状情報記録媒体と再生針との再生
状態を示す部分拡大斜視図を示す。両図中、1は
第1図示の記録トラツクパターンを有し、主トラ
ツクに1回転宛4フイールドの映像信号が記録さ
れている回転情報記録媒体(以下「ビデオデイス
ク」という)で、第2図に示すターンテーブル2
上に載置せしめられてモータ3によりターンテー
ブル2と共に高速で同期回転せしめられる。デイ
スク1の表面上には第3図に示す如く平担面26
とピツト27とが繰り返されてなる主要情報信号
記録主トラツクと、28で示すピツトと平担面2
6との繰り返しによるトラツキング信号p1記録
副トラツクと、29で示すピツト平担面26との
繰り返しによるトラツキング信号p2記録副トラ
ツクとが夫々形成されており、矢印方向へ主要情
報信号がNTSC方式カラー映像信号のようなフイ
ールド周波数60Hzの映像信号の場合は900rpmで
回転せしめられる(なお、PAL方式、SECAM方
式等のカラー映像信号の場合は750rpmで回転せ
しめられる)。
また4は再生針で、その後端面に電極4aが蒸
着固定されており、4bで示す底部がデイスク1
の表面と摺動せしめられ、電極4aとデイスク1
との間に形成される静電容量が断続するピツト列
の変化に応じて変化することを検出し、高周波信
号に変換する。この再生針4は螺旋状主トラツク
に沿つてフイード機構(図示せず)によつてデイ
スク1の回転軸方向へ移送せしめられる。
着固定されており、4bで示す底部がデイスク1
の表面と摺動せしめられ、電極4aとデイスク1
との間に形成される静電容量が断続するピツト列
の変化に応じて変化することを検出し、高周波信
号に変換する。この再生針4は螺旋状主トラツク
に沿つてフイード機構(図示せず)によつてデイ
スク1の回転軸方向へ移送せしめられる。
再生針4により読取られた上記高周波信号(既
記録信号)は、第2図に示す前置増幅器5を経て
帯域フイルタ6,7,8に夫々供給される一方、
出力端子9より復調回路(図示せず)へ供給され
て主トラツクに記録されている映像信号が復調さ
れる。帯域フイルタ6,7及び8は夫々トラツキ
ング信号p1,p2及びp3を周波数選択するよう狭
帯域通過特性を有せしめられており、再生信号中
より弁別再生されたトラツキング信号p1及びp2
は夫々トラツキングサーボ回路10に供給され
る。
記録信号)は、第2図に示す前置増幅器5を経て
帯域フイルタ6,7,8に夫々供給される一方、
出力端子9より復調回路(図示せず)へ供給され
て主トラツクに記録されている映像信号が復調さ
れる。帯域フイルタ6,7及び8は夫々トラツキ
ング信号p1,p2及びp3を周波数選択するよう狭
帯域通過特性を有せしめられており、再生信号中
より弁別再生されたトラツキング信号p1及びp2
は夫々トラツキングサーボ回路10に供給され
る。
トラツキングサーボ回路10はトラツキング信
号p1及びp2を差動増幅器にてレベル比較してト
ラツキングずれ量に応じたレベルで、かつ、トラ
ツキングずれ方向に応じた極性のトラツキング誤
差信号を出力する。このときビデオデイスク1の
1回転周期毎に後述する如くにして生成されたト
ラツキング信号FP3によつてトラツキング極性が
切換えられる。上記トラツキング誤差信号はトラ
ツキングコイル11に供給され、再生針4のトラ
ツクずれを補正する。
号p1及びp2を差動増幅器にてレベル比較してト
ラツキングずれ量に応じたレベルで、かつ、トラ
ツキングずれ方向に応じた極性のトラツキング誤
差信号を出力する。このときビデオデイスク1の
1回転周期毎に後述する如くにして生成されたト
ラツキング信号FP3によつてトラツキング極性が
切換えられる。上記トラツキング誤差信号はトラ
ツキングコイル11に供給され、再生針4のトラ
ツクずれを補正する。
ノーマル再生時は以上の動作を行なう本出願人
の提案になるビデオデイスク再生装置において、
本実施例はトラツキング信号FP3を安定、確実に
再生するようにしたものである。
の提案になるビデオデイスク再生装置において、
本実施例はトラツキング信号FP3を安定、確実に
再生するようにしたものである。
すなわち、第2図において、モータ3は同期信
号発生器(以下「SSG」という)12の出力信号
に基づいて定速回転せしめられているが、本実施
例はこのモータ3への定速回転用基準信号からト
ラツキング信号FP3を生成するようにしたもので
ある。ここで、SSG12はNTSC方式カラー映像
信号記録ビデオデイスクを再生するように作られ
た再生装置を例にとつて説明すると、水平走査周
波数15.734kHzを安定に発振出力する水晶発振回
路部と、この水平走査周波数を垂直走査周波数60
Hzに分周する第1の分周回路とより構成されてお
り、水平同期信号を出力端子HDより出力し、ま
た第1の分周回路は入力端子V.SYNC−INに信
号が入力された時には強制的にリセツトされ、更
に、この時点で垂直同期信号を出力端子V.
SYNC−OUTより出力し、また、これより3水
平走査周期早いタイミングで垂直同期信号を出力
端子VDより出力するよう構成されている。
号発生器(以下「SSG」という)12の出力信号
に基づいて定速回転せしめられているが、本実施
例はこのモータ3への定速回転用基準信号からト
ラツキング信号FP3を生成するようにしたもので
ある。ここで、SSG12はNTSC方式カラー映像
信号記録ビデオデイスクを再生するように作られ
た再生装置を例にとつて説明すると、水平走査周
波数15.734kHzを安定に発振出力する水晶発振回
路部と、この水平走査周波数を垂直走査周波数60
Hzに分周する第1の分周回路とより構成されてお
り、水平同期信号を出力端子HDより出力し、ま
た第1の分周回路は入力端子V.SYNC−INに信
号が入力された時には強制的にリセツトされ、更
に、この時点で垂直同期信号を出力端子V.
SYNC−OUTより出力し、また、これより3水
平走査周期早いタイミングで垂直同期信号を出力
端子VDより出力するよう構成されている。
SSG12の出力端子HDより取り出された水平
走査周波数15.734kHzの信号Hはプログラマブル
分周器13に供給され、ここで外部制御信号(図
示せず)に応じて1/21の分周又は1/25分周された
後位相比較器14に基準信号として供給され、回
転検出器15よりの回転検出信号と位相比較され
た後モータ・ドライブ・アンプ16を経てモータ
3に印加され、その回転数を制御する。ここで、
1回転宛4フイールドのNTSC方式カラー映像信
号がデイスク1に記録されているので、1回転宛
1050本の水平走査線が記録されているから、正規
の回転数900rpmでは回転検出器15よりのデイ
スク1回転宛50個取り出される回転検出パルスの
1個のパルス当り、21本の水平走査線が再生され
ていることになるから、上記プログラマブル分周
器13に分周比は1/21に設定される。
走査周波数15.734kHzの信号Hはプログラマブル
分周器13に供給され、ここで外部制御信号(図
示せず)に応じて1/21の分周又は1/25分周された
後位相比較器14に基準信号として供給され、回
転検出器15よりの回転検出信号と位相比較され
た後モータ・ドライブ・アンプ16を経てモータ
3に印加され、その回転数を制御する。ここで、
1回転宛4フイールドのNTSC方式カラー映像信
号がデイスク1に記録されているので、1回転宛
1050本の水平走査線が記録されているから、正規
の回転数900rpmでは回転検出器15よりのデイ
スク1回転宛50個取り出される回転検出パルスの
1個のパルス当り、21本の水平走査線が再生され
ていることになるから、上記プログラマブル分周
器13に分周比は1/21に設定される。
一方、1回転宛4フイールドのPAL方式又は
SECAM方式カラー映像信号が記録されているビ
デオデイスク再生時には、1回転宛1250本の水平
走査線が記録されているから、回転検出パルスの
1個あたり25本の水平走査線が再生されるよう、
プログラマブル分周器13の分周比は1/25に設定
される。これにより、上記のような本来NTSC方
式カラー映像信号が記録されているデイスクを再
生する再生装置でPAL方式又はSECAM方式カラ
ー映像信号が記録されたデイスクを再生する場合
には、そのデイスクの再生水平走査周波数がその
再生装置に予め定められているNTSC方式の水平
走査周波数となるように制御される。これにより
再生装置内の回路を変更することなくPAL方式
又はSECAM方式カラー映像信号記録デイスクを
再生することができる(詳細は本出願人の提案に
なる特願昭55−61998号参照のこと)。
SECAM方式カラー映像信号が記録されているビ
デオデイスク再生時には、1回転宛1250本の水平
走査線が記録されているから、回転検出パルスの
1個あたり25本の水平走査線が再生されるよう、
プログラマブル分周器13の分周比は1/25に設定
される。これにより、上記のような本来NTSC方
式カラー映像信号が記録されているデイスクを再
生する再生装置でPAL方式又はSECAM方式カラ
ー映像信号が記録されたデイスクを再生する場合
には、そのデイスクの再生水平走査周波数がその
再生装置に予め定められているNTSC方式の水平
走査周波数となるように制御される。これにより
再生装置内の回路を変更することなくPAL方式
又はSECAM方式カラー映像信号記録デイスクを
再生することができる(詳細は本出願人の提案に
なる特願昭55−61998号参照のこと)。
このようにして、SSG12の出力端子HDの出
力信号はモータ3の定速サーボ回路の基準信号と
して用いられるが、本発明ではトラツキング信号
FP3生成のためにも用いられるものであり、この
ために上記出力端子HDよりの出力信号、及びこ
れを第1の分周回路により分周して得た出力端子
V.SYNC−OUTよりの出力信号、及びこれより
3水平走査周期早いタイミングで出力される出力
端子VDより出力信号がFP3再生回路18へ供給
される。
力信号はモータ3の定速サーボ回路の基準信号と
して用いられるが、本発明ではトラツキング信号
FP3生成のためにも用いられるものであり、この
ために上記出力端子HDよりの出力信号、及びこ
れを第1の分周回路により分周して得た出力端子
V.SYNC−OUTよりの出力信号、及びこれより
3水平走査周期早いタイミングで出力される出力
端子VDより出力信号がFP3再生回路18へ供給
される。
第4図にFP3再生回路の具体的な1実施例を示
す。同図中、19は第2の分周回路である4進の
フイールドカウンタであり、その計数入力端子に
はSSG12の出力端子VDよりの信号が供給さ
れ、リセツト端子Rには後述するD型フリツプフ
ロツプ24の出力信号が供給される。このためフ
イールドカウンタ19は垂直同期信号を計数して
2ビツト「00」〜「11」の計数値を第1フイール
ド検出器20へ供給する。第1フイールド検出器
20は上記数値が2進数の「00」である期間ハイ
レベルとなるフイールド識別信号を発生してFP3
生成器21の一方の入力端子及びSR型フリツプ
フロツプ22のセツト入力端子Sに供給する。
SR型フリツプフロツプ22はセツト入力端子S
にハイレベルのフイールド識別信号が供給される
と出力端子Q2よりハイレベルの信号をアンド回
路23の一方の入力端子へ供給する。アンド回路
23の他方の入力端子には第2図示の帯域フイル
タ8によりビデオデイスク1の再生信号中より弁
別分離したトラツキング信号p3が供給されてお
り、アンド回路23は両入力信号がハイレベルの
ときハイレベルの信号を発生してD型フリツプフ
ロツプ24のデータ端子Dに供給する。D型フリ
ツプフロツプ24のクロツク入力端子CLKには
SSG12の出力端子HDよりの信号が供給されて
おり、これによりD型フリツプフロツプ24の出
力端子Q3には再生トラツキング信号p3を水平走
査周波数の信号でサンプリングして得た信号が現
われ、この出力信号はフイールドカウンタ19及
びSR型フリツプフロツプ22のリセツト端子R
に供給されてこれらをリセツトして同期をとると
同時に、SSG12の入力端子V.SYNC−INに供
給されてSSG内部の前記第1の分周回路をリセツ
トする。
す。同図中、19は第2の分周回路である4進の
フイールドカウンタであり、その計数入力端子に
はSSG12の出力端子VDよりの信号が供給さ
れ、リセツト端子Rには後述するD型フリツプフ
ロツプ24の出力信号が供給される。このためフ
イールドカウンタ19は垂直同期信号を計数して
2ビツト「00」〜「11」の計数値を第1フイール
ド検出器20へ供給する。第1フイールド検出器
20は上記数値が2進数の「00」である期間ハイ
レベルとなるフイールド識別信号を発生してFP3
生成器21の一方の入力端子及びSR型フリツプ
フロツプ22のセツト入力端子Sに供給する。
SR型フリツプフロツプ22はセツト入力端子S
にハイレベルのフイールド識別信号が供給される
と出力端子Q2よりハイレベルの信号をアンド回
路23の一方の入力端子へ供給する。アンド回路
23の他方の入力端子には第2図示の帯域フイル
タ8によりビデオデイスク1の再生信号中より弁
別分離したトラツキング信号p3が供給されてお
り、アンド回路23は両入力信号がハイレベルの
ときハイレベルの信号を発生してD型フリツプフ
ロツプ24のデータ端子Dに供給する。D型フリ
ツプフロツプ24のクロツク入力端子CLKには
SSG12の出力端子HDよりの信号が供給されて
おり、これによりD型フリツプフロツプ24の出
力端子Q3には再生トラツキング信号p3を水平走
査周波数の信号でサンプリングして得た信号が現
われ、この出力信号はフイールドカウンタ19及
びSR型フリツプフロツプ22のリセツト端子R
に供給されてこれらをリセツトして同期をとると
同時に、SSG12の入力端子V.SYNC−INに供
給されてSSG内部の前記第1の分周回路をリセツ
トする。
この第1の分周回路がリセツトされた時点で発
生されSSG12の出力端子V.SYNC−OUTより
取出された垂直同期信号はFP3生成器21に供給
され、ここで前記の第1フイールド検出器20よ
りのフイールド識別信号との論理積がとられて4
フイールド周期の検出トラツキング信号FP3が取
出され、第2図示のトラツキングサーボ回路10
に供給される。
生されSSG12の出力端子V.SYNC−OUTより
取出された垂直同期信号はFP3生成器21に供給
され、ここで前記の第1フイールド検出器20よ
りのフイールド識別信号との論理積がとられて4
フイールド周期の検出トラツキング信号FP3が取
出され、第2図示のトラツキングサーボ回路10
に供給される。
従つて、例えばビデオデイスク1の再生開始
後、第5図において時刻t1に第5図Cに示す如く
第1フイールドの検出が行なわれると、この時刻
t1より出力端子Q2は第5図Dに示す如くハイレベ
ルとなり、その後トラツキング信号p3が帯域フ
イルタ8より第5図Aにa1で示す如く出力され、
この時点で第5図Eに示す如く出力端子Q3より
リセツト信号が出力され、ここでSSG12及び
FP3再生回路18の同期がとられてSSG12の出
力端子VDから1V(Vは垂直走査期間)毎に第5
図Bに示す信号が出力される。
後、第5図において時刻t1に第5図Cに示す如く
第1フイールドの検出が行なわれると、この時刻
t1より出力端子Q2は第5図Dに示す如くハイレベ
ルとなり、その後トラツキング信号p3が帯域フ
イルタ8より第5図Aにa1で示す如く出力され、
この時点で第5図Eに示す如く出力端子Q3より
リセツト信号が出力され、ここでSSG12及び
FP3再生回路18の同期がとられてSSG12の出
力端子VDから1V(Vは垂直走査期間)毎に第5
図Bに示す信号が出力される。
このため、FP3生成器21からは第5図Aにa1
で示すp3入来時点以降、第5図Fに示す如く4
フイールド周期でトラツキング信号FP3が生成出
力されることになる。もし、上記時点以降例えば
第5図Aにa2で示す如きパルス性ノイズがアンド
回路24に供給されたとしても出力端子Q2はロ
ーレベルであるためサンプリングされず、よつて
出力端子Q3よりリセツト信号が出力されること
はなく、FP3が誤つて生成されることはない。ま
た、本来p3が入来するべき時点より3水平走査
周期早いタイミングでSSG12の出力端子VDよ
り垂直同期信号が出力されているため、出力端子
Q2はビデオデイスク1の回転系で考えられる最
大のジツタ量つまり3水平走査周期早くハイレベ
ルとなりp3のサンプリング可能な状態となつて
いるため、帯域フイルタ8よりp3が供給されて
いるにも拘らず、これがサンプリングされないと
いうことはない。また、第5図Aにa3で示す如
く、再生信号中からp3が再生されるべき位相に
も拘らず、ドロツプアウト等により再生トラツキ
ング信号p3が消失していた時であつても、SSG
12のHD,VD,V.SYNC−OUTの各出力端子
には今まで通りの夫々の周期で信号が生成出力さ
れ、またフイールドカウンタ19もリセツトをさ
れなくても「11」の次は「00」となる2ビツトの
信号を第1フイールド検出器20へ供給するた
め、FP3生成器21からは今までと同じ周期でト
ラツキング信号FP3が生成出力される。従つてト
ラツキングサーボ回路10の誤動作を防止するこ
とができる。
で示すp3入来時点以降、第5図Fに示す如く4
フイールド周期でトラツキング信号FP3が生成出
力されることになる。もし、上記時点以降例えば
第5図Aにa2で示す如きパルス性ノイズがアンド
回路24に供給されたとしても出力端子Q2はロ
ーレベルであるためサンプリングされず、よつて
出力端子Q3よりリセツト信号が出力されること
はなく、FP3が誤つて生成されることはない。ま
た、本来p3が入来するべき時点より3水平走査
周期早いタイミングでSSG12の出力端子VDよ
り垂直同期信号が出力されているため、出力端子
Q2はビデオデイスク1の回転系で考えられる最
大のジツタ量つまり3水平走査周期早くハイレベ
ルとなりp3のサンプリング可能な状態となつて
いるため、帯域フイルタ8よりp3が供給されて
いるにも拘らず、これがサンプリングされないと
いうことはない。また、第5図Aにa3で示す如
く、再生信号中からp3が再生されるべき位相に
も拘らず、ドロツプアウト等により再生トラツキ
ング信号p3が消失していた時であつても、SSG
12のHD,VD,V.SYNC−OUTの各出力端子
には今まで通りの夫々の周期で信号が生成出力さ
れ、またフイールドカウンタ19もリセツトをさ
れなくても「11」の次は「00」となる2ビツトの
信号を第1フイールド検出器20へ供給するた
め、FP3生成器21からは今までと同じ周期でト
ラツキング信号FP3が生成出力される。従つてト
ラツキングサーボ回路10の誤動作を防止するこ
とができる。
このように、本実施例によれば、再生トラツキ
ング信号p3と異なる位相で入来したノイズには
応動せず、また再生トラツキング信号p3がドロ
ツプアウト等により消失した場合でもトラツキン
グ信号FP3を正常に生成出力することができる。
ング信号p3と異なる位相で入来したノイズには
応動せず、また再生トラツキング信号p3がドロ
ツプアウト等により消失した場合でもトラツキン
グ信号FP3を正常に生成出力することができる。
上述の如く、本発明になる情報記録媒体再生装
置は、情報記録媒体の既記録映像信号の水平走査
周波数が所定の周波数で再生されるように記録媒
体を定速回転せしめるために発生された基準信号
を第1の分周回路により分周して第3のトラツキ
ング制御用参照信号が再生される時点で出力され
る上記既記録映像信号の垂直走査周波数の第1の
信号と、第1の信号より記録媒体再生装置の回転
に含まれる最大のジツタ分だけ先行する上記垂直
走査周波数の第2の信号とを発生し、第2の信号
を第2の分周回路により分周して第3のトラツキ
ング制御用参照信号と同一周期のフイールド識別
信号を発生し、第1の信号とフイールド識別信号
とが同時に発生されたとき検出トラツキング制御
用参照信号を生成し、フイールド識別信号と上記
記録媒体の再生信号から弁別分離された第3のト
ラツキング制御用参照信号とにより同期制御信号
を発生し、この同期制御信号により第1及び第2
の分周回路を夫々一定値にして同期をとり、上記
弁別分離した第3のトラツキング制御用参照信号
と同期した上記検出トラツキング制御用参照信号
を一定周期で出力するよう構成した回路を具備す
るため、再生信号中より第3のトラツキング制御
用参照信号が分離できなかつた場合、あるいは再
生されなかつた場合、更にジツタ等により再生の
タイミングがずれた場合も正確に同期した検出ト
ラツキング制御用参照信号を欠落することなく生
成出力することができ、また、同期制御信号はフ
イールド識別信号によりセツトされるフリツプフ
ロツプの出力と、上記記録媒体の再生信号から弁
別分離した第3のトラツキング制御用参照信号と
を供給される論理積回路の出力信号を基準信号で
サンプリングして得られ、フリツプフロツプは同
期制御信号によりセツトされるため、第3のトラ
ツキング制御用参照信号とは位相の異なるパルス
性ノイズに応動することはなく、極めて安定、確
実に検出トラツキング制御用参照信号を出力する
ことができ、よつて常に安定、確実な情報記録媒
体の再生ができる等の特長を有するものである。
置は、情報記録媒体の既記録映像信号の水平走査
周波数が所定の周波数で再生されるように記録媒
体を定速回転せしめるために発生された基準信号
を第1の分周回路により分周して第3のトラツキ
ング制御用参照信号が再生される時点で出力され
る上記既記録映像信号の垂直走査周波数の第1の
信号と、第1の信号より記録媒体再生装置の回転
に含まれる最大のジツタ分だけ先行する上記垂直
走査周波数の第2の信号とを発生し、第2の信号
を第2の分周回路により分周して第3のトラツキ
ング制御用参照信号と同一周期のフイールド識別
信号を発生し、第1の信号とフイールド識別信号
とが同時に発生されたとき検出トラツキング制御
用参照信号を生成し、フイールド識別信号と上記
記録媒体の再生信号から弁別分離された第3のト
ラツキング制御用参照信号とにより同期制御信号
を発生し、この同期制御信号により第1及び第2
の分周回路を夫々一定値にして同期をとり、上記
弁別分離した第3のトラツキング制御用参照信号
と同期した上記検出トラツキング制御用参照信号
を一定周期で出力するよう構成した回路を具備す
るため、再生信号中より第3のトラツキング制御
用参照信号が分離できなかつた場合、あるいは再
生されなかつた場合、更にジツタ等により再生の
タイミングがずれた場合も正確に同期した検出ト
ラツキング制御用参照信号を欠落することなく生
成出力することができ、また、同期制御信号はフ
イールド識別信号によりセツトされるフリツプフ
ロツプの出力と、上記記録媒体の再生信号から弁
別分離した第3のトラツキング制御用参照信号と
を供給される論理積回路の出力信号を基準信号で
サンプリングして得られ、フリツプフロツプは同
期制御信号によりセツトされるため、第3のトラ
ツキング制御用参照信号とは位相の異なるパルス
性ノイズに応動することはなく、極めて安定、確
実に検出トラツキング制御用参照信号を出力する
ことができ、よつて常に安定、確実な情報記録媒
体の再生ができる等の特長を有するものである。
第1図は本出願人が先に提案した円盤状情報記
録媒体の記録トラツキング信号の記録配置関係を
模式的に示す図、第2図は本発明を適用した円盤
状情報記録媒体再生装置の一実施例を示すブロツ
ク系統図、第3図は第1図示の円盤状情報記録媒
体と再生針との再生状態を示す部分拡大斜視図、
第4図は第2図の要部の一実施例を示すブロツク
系統図、第5図A〜Fは夫々第2図及び第4図の
動作説明用信号波形図である。 1……ビデオデイスク、3……モータ、4……
再生針、6〜8……帯域フイルタ、10……トラ
ツキングサーボ回路、12……同期信号発生器
(SSG)、18……FP3再生回路、19……フイー
ルドカウンタ、20……第1フイールド検出器、
21……FP3生成器、22,24……フリツプフ
ロツプ、23……アンド回路。
録媒体の記録トラツキング信号の記録配置関係を
模式的に示す図、第2図は本発明を適用した円盤
状情報記録媒体再生装置の一実施例を示すブロツ
ク系統図、第3図は第1図示の円盤状情報記録媒
体と再生針との再生状態を示す部分拡大斜視図、
第4図は第2図の要部の一実施例を示すブロツク
系統図、第5図A〜Fは夫々第2図及び第4図の
動作説明用信号波形図である。 1……ビデオデイスク、3……モータ、4……
再生針、6〜8……帯域フイルタ、10……トラ
ツキングサーボ回路、12……同期信号発生器
(SSG)、18……FP3再生回路、19……フイー
ルドカウンタ、20……第1フイールド検出器、
21……FP3生成器、22,24……フリツプフ
ロツプ、23……アンド回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 映像信号が記録されている主トラツクと、該
主トラツクの相隣る各トラツク中心線間の略中間
部分に互いに周波数の異なる第1及び第2のトラ
ツキング制御用参照信号が主トラツク単位毎に交
互に切換えられて記録された副トラツクとを有
し、かつ、該第1及び第2のトラツキング制御用
参照信号の切換接続部分の該主又は副トラツク上
に第3のトラツキング制御用参照信号が記録され
ている情報記録媒体を再生する装置において、上
記情報記録媒体の既記録映像信号の水平走査周波
数が所定の周波数で再生されるように該記録媒体
を定速回転せしめるために発生された基準信号を
第1の分周回路により分周して該第3のトラツキ
ング制御用参照信号が再生される時点で出力され
る上記既記録映像信号の垂直走査周波数の第1の
信号と、該第1の信号より該記録媒体の回転に含
まれる最大のジツタ分だけ先行する該垂直走査周
波数の第2の信号とを発生し、該第2の信号を第
2の分周回路により分周して該第3のトラツキン
グ制御用参照信号と同一周期のフイールド識別信
号を発生し、該第1の信号と該フイールド識別信
号とが同時に発生されたとき検出トラツキング制
御用参照信号を生成し、該フイールド識別信号と
上記記録媒体の再生信号から弁別分離された第3
のトラツキング制御用参照信号とにより同期制御
信号を発生し、該同期制御信号により該第1及び
第2の分周回路を夫々一定値にして同期をとり、
上記弁別分離した第3のトラツキング制御用参照
信号と同期した上記検出トラツキング制御用参照
信号を一定周期で出力するよう構成した回路を具
備することを特徴とする情報記録媒体再生装置。 2 該同期制御信号は該フイールド識別信号によ
りセツトされるフリツプフロツプの出力と、上記
記録媒体の再生信号から弁別分離した第3のトラ
ツキング制御用参照信号とを供給される論理積回
路の出力信号を該基準信号でサンプリングして得
られ、該フリツプフロツプは該同期制御信号によ
りセツトされることを特徴とする特許請求の範囲
第1項記載の情報記録媒体再生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56113324A JPS5814687A (ja) | 1981-07-20 | 1981-07-20 | 情報記録媒体再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56113324A JPS5814687A (ja) | 1981-07-20 | 1981-07-20 | 情報記録媒体再生装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5814687A JPS5814687A (ja) | 1983-01-27 |
JPS634752B2 true JPS634752B2 (ja) | 1988-01-30 |
Family
ID=14609343
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56113324A Granted JPS5814687A (ja) | 1981-07-20 | 1981-07-20 | 情報記録媒体再生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5814687A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
SE501790C2 (sv) * | 1993-09-22 | 1995-05-15 | Asea Atom Ab | Styrstav till en kokarreaktor där absorbatordelen innefattar en central kanal |
-
1981
- 1981-07-20 JP JP56113324A patent/JPS5814687A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5814687A (ja) | 1983-01-27 |
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