JPS596551Y2 - 位相信号検出回路 - Google Patents

位相信号検出回路

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JPS596551Y2
JPS596551Y2 JP13080777U JP13080777U JPS596551Y2 JP S596551 Y2 JPS596551 Y2 JP S596551Y2 JP 13080777 U JP13080777 U JP 13080777U JP 13080777 U JP13080777 U JP 13080777U JP S596551 Y2 JPS596551 Y2 JP S596551Y2
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JP
Japan
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signal
output
detection circuit
rotational phase
phase
Prior art date
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JP13080777U
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JPS5458103U (ja
Inventor
寿雄 金城
拾一 宿波
Original Assignee
日本ビクター株式会社
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は位相信号検出回路に係り、回転記録媒体の再生
信号からこの回転記録媒体の回転位相を示す信号を、ド
ロップアウト等により再生信号が一部欠落しても正確に
しかも誤動作なく安定に検出出力しつる回路を提供する
ことを目的とする。
本出願人は先に特願昭51−38809号及びその分割
出願により、複数本のビームのうちの一本のビームを用
いて主要情報信号を回転記録媒体上に断続するビット等
の幾何学的形状の変化として螺施状又は同心円状の主ト
ラックに連続的に記録すると共に、この主トラックの各
トラック間の略中間部分にトラッキング制御のための参
照信号を他のビームにより記録し、これを再生する方式
を提案した。
この方式によれば、記録されたカッティング原盤又はプ
レスされたディスク面上のトラックパターンの一例は結
果的に第1図A, Bに示す如きものとなる。
第1図Bは同図Aに示すディスク1の円形内の一部分を
拡大図示したものであり、t1,t2,t3・・・は断
続する無数のビット2によリテ゛イスク1の1回転宛記
録形威された第1番目、第2番目、第3番目、・・・の
主トラックで、各主トラック間の略中間部分に相異る周
波数で、かつ、主トラックに記録されている主要情報信
号帯域よりも低域の帯域を占める参照信号fPI ,f
p2が、主トラックのビット深さよりも浅い深さの断続
するビットにより1回転周期で交互に副トラックを形或
して記録されており、またこのfp,f,2の記録切換
位置3にf91 5 fp2よりも低い周波数の参照信
号fp3が破線で示す如く回転位相を示す信号(以下?
れをインデックス信号ともいう)として1回転周期毎に
記録されている。
fp,fp,fp3はテ゛イスク1の円心方向に並び揃
えられて記録される。
主要情報信号が少なくとも映像信号よりなる場合は、f
p0,fpは第1図Bに4で示す水平帰線消去期間部分
に、またfp3は垂直帰線消去期間部分に記録される。
しかして、再生時はディスク1上を相対的に走査する単
一の再生走査子により上記主要情報信号及びトラッキン
グ制御用参照信号fp,f!)2 t fP3を再生す
る。
このとき、再生走査子の主トラックに対するトラックず
れ方向及びずれ偏移量に応じてfp,f,2の相対的再
生レベルが変化する。
そこで、上記提案方式はこのfp0,fpを検波した後
差動増幅器に印加してトラックずれ方向及びずれ偏移量
に応じたトラッキング誤差信号を出力させ、この信号に
より得た電力によりトラッキング制御機構を動作せしめ
て再生走査子よりのfp,fpの再生レベルが夫々相対
的に所定の値となるように(通常はfp,fpの再生レ
ベルが等しくなるように)再生走査子をトラッキング制
御する閉ループのトラッキングサーボ回路を構或するこ
とにより、主要情報信号を安定に再生できるようにした
ものである。
−この提案方式によれば、走査針再生型の回転記録媒体
に適用した場合には、針案内溝を不要にしえ、もって走
査針を長寿命にでき、また従来の走査針再生型の回転記
録媒体再生装置では不可能であったスローモーション再
生、クイックモーション再生、静止画再生、早送り再生
等のいわゆるトリックプレーも行ない得る等の特長を有
する。
ところで、上記の提案方式では、上記信号fpエ,f,
2がディスク1の1回転周期毎に交互に記録されている
ため、fp,fp2の切換記録位置3よりディスク1の
1回転周期毎に再生されるfp3を検出(検波)して得
たインデックス信号により、再生fp,fpのトラッキ
ングサーボ回路への入力伝送路をディスク1の1回転毎
に交互に切換える必要がある。
このインデ゛ツクス信号検出のために、第2図に示す如
き方法が考えられる。
すなわち、入力端子5より入来した再生信号はインデッ
クス信号検出回路6に供給され、ここでインデックス信
号が検出されて出力端子7よりfp,fpのトラッキン
グサーボ回路の入力伝送路の切換えのためのスイッチン
グパルスとして出力される。
一方、8は水晶発振器で、これより出力された例えば1
5 .75kHzの発振周波信号は分周器9に供給され
、ここ1 でT?Th分周されて15 Hzとされ、出力端子10
よりターンテーブルの回転基準信号として出力される。
この回転基準信号は、ターンテーブルの回転検出信号と
位相比較され、ターンテーブルが90orpmで回転す
るように制御する回転速度サーボ回路にて用いられる。
然るに、上記の提案方式は、再生信号がらインデックス
信号を検出しているためドロップアウト等により、fp
3が再生されない場合には、インデックス信号の検出が
不可能となり、よって正常なトラッキングサーボが行な
えなくなるという問題点があった。
また、早送り時にはトラッキングサーボ回路の機能を停
止せしめて再生走査子により既記録信号を再生しつつテ
゛イスク1の内周方向若しくは外周方向へ急速に査生走
査子を移送するが、この場合には信号f,3の記録位置
を走査することが殆どなく正確なインデックス信号が得
られない。
更に、インデックス信号検出回路6は、ディスク1の内
周再生時、あるいは記録状態のよくないテ゛イスクの再
生時における再生信号の或る程度の振幅の低下に対して
もインデックス信号を検出シウるように、検出スレッシ
ュホールドレベルが比較的低く選定して構威されている
ために、ディスク1上にある傷などの再生信号により誤
動作して偽のインデックス信号を出力する場合があると
いう問題点があった。
本考案は上記の諸問題点を解決したものであり、以下第
3一図と共にその一実施例について説明する。
同図中、第2図と同一部分には同一符号を付し、その説
明を省略する。
12は分周比1050の分周器で、水晶発振器8よりの
発振周波数15.75kHzを分周して15 Hzとす
る。
この分周器12はインデックス信号検出回路11により
検出された15Hzのインデックス信号によりリセット
される。
この分周器12はカウンタ回路を用いた公知の回路構成
とされているが、次に分周器12の基本的構威について
説明の便宜上、入力信号周波数を1/6に分周する分周
器を例にとって説明する。
カウンタ回路は周知の如く複数個のフリップフロップと
論理回路とからなるが、第4図は上記の1/6分周器の
一例の回路系統図を示す。
同図中、入力端子14には分周されるべき入力パルスが
入来し、入力端子15にはリセットパルスが入来する。
いま時刻t1で第5図Bに示す如きリセットパルスが入
来したものとすると、このリセットパルスはOR回路1
9を通してフリツプフロツプ16, 17及び1Bの各
リセット端子Rに供給されこれらをリセットする。
しかる後に、第5図Aに示す如き入力)くルスが入力端
子14を介してフリツプフロツプ16に供給されると、
フリツプフロツプ16は入力パルスの立下り毎に安定状
態が反転されて第5図Cに示す如き1/2分周パルスを
出力してフリツフ゜フロツフ゜17へ出力する。
またフリツフ゜フロツフ゜17の出力端子はフリツプフ
ロツプ1Bの人力端子に接続されているため、フリツフ
゜フロツプ17の出力パルスは第5図Dに示す如くにな
り、フリツプフロツプ1Bの出力パルスは同図Eに示す
如くになる。
AND回路20はフリツプフロツプ17及び18の各出
力パルスが共にハイレベルとなる、入力端子14の入カ
パルスが6個(第5図Aの上部に■で示す)入来した時
点でハイレベルの信号を出力し、OR回路19を通して
回路系の持つ時間遅れによってわずかに遅れてフロツプ
フロツプ16・・・18を夫々リセットする。
これにより、フリツプフロツフ゜16〜1Bの出力はす
べてローレベルとなる。
またフリツフ゜フロツプ16〜18の各出力はインバー
タ21〜23を通してAND回路24に供給され、ここ
で論理積をとられた後出力端子25へ出力される。
これにより、AND回路24より取り出されるパルスは
第5図Fに示す如く入力端子14にパルスが6個入来す
る毎に出力されるパルス、すなわち入力パルスを1/6
分周したパルスで゛ある。
なお、出力の取り出し方としてはいくつかの方法が考え
られる。
非常に単純な分周器ではフリツフ゜フロツプ18の出力
をそのまま用いても、周波数としては1/6の出力を得
ることがで゛きる。
しかし本考案では、リセット入力との位相を正しく保っ
て出力を得る必要が有るため、第4図で示すようにイン
バータ21〜23とAND回路24を用いで、フリツプ
フロツプ16〜1Bの出力が全てゼロになった状態で出
力パルスが出力端子25に得られる様構或する。
第5図から解る様に、入カパルスの6発目と7発目の間
にリセット入力が有っても無くても(この様子を第5図
Bに点線のパルスbで示して有る)、AND回路20か
ら得られるリセットパルスの位相に同期した出力パルス
が安定に得られる。
従って第3図の構成では、インテ゛ツクス信号検出回路
11のスレツシュホールドを十分高く設定しても良い訳
である。
次にリセットパルスのタイミングについて詳細に説明す
る。
第4図のフリツプフロツプ16〜18はマスタースレー
ブ型フリツフ゜フロツフ゜が用いられており、入力パル
スの立上りでマスターフリツプフロツプが入力を読込み
、人力パルスの立下りでその状態がスレーブフリップフ
ロツプに伝達され出力されるものとする。
またこのマスタースレーブフリップフロツプのリセット
端子Rにパルスが加わるとマスターフリツプフロツプも
スレーブフリップフロツプも全てリセットされるものと
する。
この様なマスタースレーブフリップフロツプは既に広く
公知である。
第4図では分周器の基本的な例を説明するため1/6分
周器の例を示している。
従って6発目のパルスで分周器としてはフルカウントと
なり、AND回路20の働きによりフリツプフロツプ1
6〜18はリセットされ、出力パルスを発生する。
この時入力端子15からのリセットパルスは有っても無
くても出力には1発だけのパルスが出る。
しかしながらリセットパルスの幅又はリセットパルスの
発生する位相に入カパルスの周期の1/2を越える大き
な時間的ゆらぎが有る場合、フルカウントによる出力パ
ルスとリセットによる出力パルスが2発連続して出力さ
れる場合が有る。
この説明として、第5図Bのリセットパルスが6発目と
7発目の入力パルスの■,■の間の位置には発生せず、
■,■の間にずれた場合を考える。
この様子を第6図に示す。
この場合、6発目と7発目の第6図Aに示す入力端子1
4の入カパルス■と■の間には1/6分周器のフルカウ
ントによる出力パルスが第6図CにC1で示す如く発生
し、■と■の間には入力端子15からの同図Bに示すリ
セットパルスによる出力パルスが同図CにC2で示す如
く発生し、結果として、同図Cに示す如く出力端子25
には2発連続して出力パルスが発生してしまう。
この様な場合でも、2発の出力パルスは、回転記録媒体
のインデックス信号の位相に非常に近く、2発共存在す
るため、第6図に示す後半の2発のパルスc1,c2を
等価的に1発のパルスとして、次の回路ブロックに引き
渡す事は極めて容易である。
第1の方法としてこの出力に低域フィルタを挿入すれば
等価的に1発のパルスとなる。
第2の方法としては、出力に再トリガ型単安定マルチバ
イブレータを挿入し、2発のパルスC1,C2を1発に
つなげてしまえば良い。
第3の方法としては人力端子14よりの入力パルスの5
発目から7発目迄のフリツフ゜フロツフ゜16〜18の
夫々の出力パルスを全て、論理ゲートを用いてハイレベ
ルとなるよう取り出し、その論理和を出力とすれば入力
パルスの5発目から7発目まで゛1発のパルスが出力と
して得られる。
この方法は公知である。以上でリセットパルスのタイミ
ングの問題について詳細に説明したが、この様なリセッ
トパルスのタイミングの問題が発生するのはリセットパ
ルスの幅や位相が時間的なゆらぎを持つ特別な場合であ
り、またその場合でも第3図の実施例において、分周器
12の出力の取り出し方において公知の回路設定手法を
適用すれば容易に対策出来ることは上記した通りである
以上の説明は1/6分周器の場合であるが、分周器12
は分局比が異なるだけ(フリツプフロツプの個数が異な
るだけ)であり、1/6分周器と全く同様のことがいえ
る。
また、水晶発振器8の出力信号は第5図A、第6図Aに
示したものど同様のパルスで゛あり、インデックス信号
検出回路11の出力信号は入力端子15に入来する第5
図B,第6図Bに示す如きパルスと同様のパルスである
一方、出力端子10よりの回転基準信号と位相比較され
るべきターンテーブル(図示せず)の回転検出信号に対
し、常に一定の位相差の保たれた信号が分周器12より
出力されるべく、分周器12は分周器9の入力信号と同
一の信号を水晶発振器8より入力信号として供給される
従って、分周器12は入力端子5よりの再生信号中のイ
ンデックス信号と実質的に等価な信号を出力する。
また、分周器12は記憶回路の働きを持つので、インデ
ックス信号検出回路11の出力により一旦リセットされ
れば、以後リセットされなくてもインデ゛ツクス信号を
ディスク1回転周期毎に断続的に出力する。
このため、ドロップアウト等により再出信号が一部欠落
してもインデックス信号を安定に出力しうる。
しかも、インデックス信号検出回路11の検出スレツシ
ュホールドレベルは、ディスクよりの再生信号中、比較
的良好な再生信号中のインデックス信号を検出しうる程
度に高く設定でき、この場合には、デ゛イスク上の傷等
によりインデックス信号検出回路11が誤動作すること
を防止できる。
なお、分局器9と12の分局比は必ずしも同一である必
要はなく、所要のインデックス信号周波数、回転基準信
号周波数に応じて任意に設定できる。
なお、上記実施例では本考案回路を本出願人が先に提案
した回転記録媒体の回転位相信号の検出回路に適用した
場合について説明したがこれに限定されるものではなく
、回転体の回転検出信号と一定の位相差を有する回転位
相検出信号を必要とする回転速度サーボ回路等の全ての
回路に適用しうるものである。
上述の如く、本考案になる位相信号検出回路は、回転体
と共に回転せしめられる回転記録媒体から再生された信
号から回転位相を示す信号を検出して出力する回転位相
検出回路と、この回転位相検出回路の検出出力によりリ
セットされかつ回転基準信号のもととなる信号を出力す
る発振器と同一の発振器の出力信号を分周器とよりなり
、この分周器より回転体の回転検出信号と一定の位相差
をもつ回転位相検出信号を出力するよう構或したため、
上記分周器が一度リセットされた後はドロップアウト等
により上記再生信号が一部欠落したり早送り再生時に上
記回転位相を示す信号が再生信号中に含まれていなくて
も正確な回転位相検出信号を上記分周器より発生出力さ
せることができ、また、上記回転位相検出回路の検出ス
レッシュホールドレベルを、比較的再生状態の良好な再
生信号中の回転位相を示す信号を検出する程度に高く設
定したため、回転記録媒体上の傷あるいは塵埃等を走査
したときに再生される信号がら回転位相検出信号を誤ま
って検出することが殆どなく、よって、回転位相検出信
号を安定に出力させることができ、また更に、前記回転
記録媒体を主要情報信号が幾何学的形状変化により螺旋
状又は同心円状の主トラックを形或して記録されると共
に、この主トラックの各トラック間の略中間部分に主要
情報信号とは異なる帯域の複数のトラッキング制御用参
照信号が所定周期毎に順次切換えられて幾何学的形状の
変化として副トラックを形或して記録されかつ上記参照
信号の切換に関連した位置に前記回転位相を示す信号が
記録されたものとしたため、この回転記録媒体より極め
て安定にトラッキング制御動作を行なわしめて主要情報
信号を良好に再生させることができる等の特長を有する
ものである。
【図面の簡単な説明】
第1図A, Bは夫々本出願人が先に提案した情報信号
記録、再生方式により記録されたディスクのトラックパ
ターンの一例の平面図及びその一部拡大平面図、第2図
は位相信号検出回路の一例のブロック系統図、第3図は
本考案回路の一実施例のブロック系統図、第4図は第3
図の要部の構或及び動作を説明するための分周器の一例
を示す回路系統図、第5図A−F及び第6図A−Cは夫
々第4図の動作説明用タイムチャートである。 1・・・テ゛イスク、5・・・再生信号人力端子、7・
・・インデックス信号出力端子、9,12・・・分周器
、10・・・回転基準信号出力端子、14・・・入力端
子、15・・・リセットパルス入力端子、16〜18・
・・フリツプフロツプ、25・・・出力端子。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 回転体と共に回転せしめられる回転記録媒体から再
    生された信号より回転位相を示す信号を検出して出力す
    る回転位相検出回路と、該回転位相検出回路の検出出力
    によりリセットされかつ回転基準信号のちととなる信号
    を出力する発振器と同一の発振器の出力信号を分周して
    出力する分周器とよりなり、該分周器より回転体の回転
    検出信号と一定の位相差をもつ回転位相検出信号を出力
    するよう構威した位相信号検出回路。 2 上記回転位相検出回路は、その検出スレツシュホー
    ルドレベルが、比較的再生状態の良好な再生信号中の上
    記回転位相を示す信号を検出する程度に高く設定されて
    なる実用新案登録請求の範囲第1項記載の位相信号検出
    回路。 3 上記回転記録媒体は、主要情報信号が幾何学的形状
    変化により螺施状又は同心円状の主トラックを形或して
    記録されると共に、この主トラックの各トラック間の略
    中間部分に主要情報信?とは異なる記録帯域の複数のト
    ラッキング制御用参照信号が所定の周期毎に順次切換え
    られて幾何学的形状の変化として副トラックを形或して
    記録されかつ上記参照信号の切換に関連した位置に上記
    回転位相を示す信号が記録されてなる実用新案登録請求
    の範囲第1項又は第2項記載の位相信号検出回路。
JP13080777U 1977-09-30 1977-09-30 位相信号検出回路 Expired JPS596551Y2 (ja)

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JP13080777U JPS596551Y2 (ja) 1977-09-30 1977-09-30 位相信号検出回路

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Publication Number Publication Date
JPS5458103U JPS5458103U (ja) 1979-04-21
JPS596551Y2 true JPS596551Y2 (ja) 1984-02-29

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ID=29096781

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