JPS6347294B2 - - Google Patents
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- JPS6347294B2 JPS6347294B2 JP57023025A JP2302582A JPS6347294B2 JP S6347294 B2 JPS6347294 B2 JP S6347294B2 JP 57023025 A JP57023025 A JP 57023025A JP 2302582 A JP2302582 A JP 2302582A JP S6347294 B2 JPS6347294 B2 JP S6347294B2
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- JP
- Japan
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- signal
- power line
- transmitter
- transmission
- control system
- Prior art date
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Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 28
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 5
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 claims description 3
- 230000001419 dependent effect Effects 0.000 claims description 2
- 238000002347 injection Methods 0.000 claims 1
- 239000007924 injection Substances 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 15
- 240000007320 Pinus strobus Species 0.000 description 7
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
Landscapes
- Remote Monitoring And Control Of Power-Distribution Networks (AREA)
- Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は電力線に複数の送信器と受信器とを接
続し、任意の送信器から適宜の受信器を呼び出
し、この被呼び出しの受信器に従属する負荷を制
御するようにした電力線搬送制御システムにおい
て、非常用信号等をその他の通常の信号の送受に
優先して割込ませることができるようにした電力
線搬送制御システムの割込み方式に関するもので
ある。
続し、任意の送信器から適宜の受信器を呼び出
し、この被呼び出しの受信器に従属する負荷を制
御するようにした電力線搬送制御システムにおい
て、非常用信号等をその他の通常の信号の送受に
優先して割込ませることができるようにした電力
線搬送制御システムの割込み方式に関するもので
ある。
まず本発明の前提となる電力線搬送制御システ
ムについて、第1図に示す概略図により説明す
る。信号ラインとなる電力線1には夫々複数の送
信器2と受信器3とが接続される。送信器2から
は電力線1に制御信号が注入され、受信器3では
この信号を受信し負荷4を制御する。第3図に電
力線1に重畳された伝送波形の例を示す。電源周
波波形イに搬送波ロが重畳された形になる。ここ
では例として120KHzの搬送波を用いたAM変調
と考える。送信する制御信号はデジタルデータと
して伝送され、第3図に示すようなスタートマー
ク(以下Sマークと略す)、データ0、データ1
の3種の信号を用いる。ここでSマークは信号の
始まりを示すものである。次に送信器2から送出
される制御信号のデータ形式の例を第2図に示
す。この第2図では制御内容を示すモードコード
4ビツト、どの受信器3に対する信号であるかを
示すアドレスコード4ビツト、それに誤り検出用
のパリテイビツト1ビツトがある場合である。
ムについて、第1図に示す概略図により説明す
る。信号ラインとなる電力線1には夫々複数の送
信器2と受信器3とが接続される。送信器2から
は電力線1に制御信号が注入され、受信器3では
この信号を受信し負荷4を制御する。第3図に電
力線1に重畳された伝送波形の例を示す。電源周
波波形イに搬送波ロが重畳された形になる。ここ
では例として120KHzの搬送波を用いたAM変調
と考える。送信する制御信号はデジタルデータと
して伝送され、第3図に示すようなスタートマー
ク(以下Sマークと略す)、データ0、データ1
の3種の信号を用いる。ここでSマークは信号の
始まりを示すものである。次に送信器2から送出
される制御信号のデータ形式の例を第2図に示
す。この第2図では制御内容を示すモードコード
4ビツト、どの受信器3に対する信号であるかを
示すアドレスコード4ビツト、それに誤り検出用
のパリテイビツト1ビツトがある場合である。
第4図はこのシステムにおける送信器2のブロ
ツク図を示したものである。送信される制御信号
は、電源周波波形のゼロクロスに同期して伝送す
るためゲート回路よりなるゼロクロス検出部5が
設けられている。キー入力部6にストローブ信号
が入力されると、送信データ作成部7において送
信データがその内部のシフトレジスタに読み込ま
れ、送信出力ポートより出力される。この送信出
力の波形は第5図aに示すようなロジツクレベル
信号であり、この信号をモデム(第4図では図示
を省略)に与えることによりAM変調を行ない第
5図bのような搬送信号とする。また第4図回路
において受信入力には搬送信号が入力される。入
力された信号は周波数検定部8において制御信号
の搬送周波数と合致しているか否かを検定され
る。さらに送信器2は常に信号比較部9で送信信
号と受信信号とを比較しており、これが異なつて
いる場合、送信中であれば送信を中止して再送信
を行なうことになる。また他の送信器2の送信信
号あるいはノイズのように外部からの信号があれ
ば、信号ラインである電力線1上に信号がなくな
るまで待つた後、送信を開始するようなキー入力
部6へ信号を出力するとともに、信号ラインたる
電力線1上に信号が存在することを示すビジー信
号をビジー出力部10より出力する。以下この送
信器2の動作を第6図のタイムチヤートで説明す
る。第6図aはゼロクロスクロツクを示し、同図
b〜dは通常の送信の場合を示したもので、同図
bのようにストローブが入力されると、同図cに
示すように制御信号が送信される。またビジー信
号は同図dに示すように制御信号より1クロツク
遅れて出力される。同図e〜gはストローブ入力
があつた時に電力線1上に他の重畳信号がある場
合の動作であり、同図eのようなストローブの入
力時に、同図fのように他器の信号やノイズがあ
ると、これが終了するのをまつて制御信号の送信
が開始される。同図gはビジー信号である。次に
同図h〜jは送信中にノイズによりエラーが発生
した場合の動作であり、同図hのようなストロー
ブ入力に対し、同図iのように信号の送出が開始
されたときその途中でノイズが重畳されると、送
信器2は一旦送信を停止し、改めてSマークより
送信を開始する。同図jはビジー信号である。か
くて以上のようなシステムを用いて制御を行なう
場合に問題となるのが至急伝送する必要のある非
常用信号等の取扱いである。1台の送信器2が順
次多くの制御を行なう場合は第7図のように次々
と信号を出力する。この間、他の送信器2は送信
を開始せずビジー待ちを行なう。しかし、非常用
信号は緊急を要するため、他の送信器2が伝送中
でも送信を開始する必要がある。
ツク図を示したものである。送信される制御信号
は、電源周波波形のゼロクロスに同期して伝送す
るためゲート回路よりなるゼロクロス検出部5が
設けられている。キー入力部6にストローブ信号
が入力されると、送信データ作成部7において送
信データがその内部のシフトレジスタに読み込ま
れ、送信出力ポートより出力される。この送信出
力の波形は第5図aに示すようなロジツクレベル
信号であり、この信号をモデム(第4図では図示
を省略)に与えることによりAM変調を行ない第
5図bのような搬送信号とする。また第4図回路
において受信入力には搬送信号が入力される。入
力された信号は周波数検定部8において制御信号
の搬送周波数と合致しているか否かを検定され
る。さらに送信器2は常に信号比較部9で送信信
号と受信信号とを比較しており、これが異なつて
いる場合、送信中であれば送信を中止して再送信
を行なうことになる。また他の送信器2の送信信
号あるいはノイズのように外部からの信号があれ
ば、信号ラインである電力線1上に信号がなくな
るまで待つた後、送信を開始するようなキー入力
部6へ信号を出力するとともに、信号ラインたる
電力線1上に信号が存在することを示すビジー信
号をビジー出力部10より出力する。以下この送
信器2の動作を第6図のタイムチヤートで説明す
る。第6図aはゼロクロスクロツクを示し、同図
b〜dは通常の送信の場合を示したもので、同図
bのようにストローブが入力されると、同図cに
示すように制御信号が送信される。またビジー信
号は同図dに示すように制御信号より1クロツク
遅れて出力される。同図e〜gはストローブ入力
があつた時に電力線1上に他の重畳信号がある場
合の動作であり、同図eのようなストローブの入
力時に、同図fのように他器の信号やノイズがあ
ると、これが終了するのをまつて制御信号の送信
が開始される。同図gはビジー信号である。次に
同図h〜jは送信中にノイズによりエラーが発生
した場合の動作であり、同図hのようなストロー
ブ入力に対し、同図iのように信号の送出が開始
されたときその途中でノイズが重畳されると、送
信器2は一旦送信を停止し、改めてSマークより
送信を開始する。同図jはビジー信号である。か
くて以上のようなシステムを用いて制御を行なう
場合に問題となるのが至急伝送する必要のある非
常用信号等の取扱いである。1台の送信器2が順
次多くの制御を行なう場合は第7図のように次々
と信号を出力する。この間、他の送信器2は送信
を開始せずビジー待ちを行なう。しかし、非常用
信号は緊急を要するため、他の送信器2が伝送中
でも送信を開始する必要がある。
伝送中の重畳制御信号に割込みをかける方法と
して従来提案されている回路ブロツクを第8図に
示す。これは割込み信号発生部11よりオアゲー
トG1及びモデム12を介して信号ラインたる電
力線1上にノイズとなる連続信号を送信し、他の
送信器2の送信を停止させておき、その直後に自
己の送信を開始させるものである。またこのとき
自己の受信入力に対してノイズが入力されないよ
うに上記ノイズ信号が出力されている間、ゲート
G2により、前述の第4図回路により構成された
送信器本体13に受信信号が入力されないように
してある。第9図は割込み信号発生部11の構成
を示したもので、2個のワンシヨツトマルチ1
4,15よりなる。その動作はトリガ入力がある
と、第1のワンシヨツトマルチ14により一定時
間ノイズ信号を出力し、ノイズ信号の立ち下がり
で第2のワンシヨツトマルチ15をトリガし、送
信器本体13にストローブをかける。これらの動
作を第10図のタイミングチヤートに示す。即ち
第10図aに示すようにトリガ入力があると、同
図b,cに示すように第1及び第2のワンシヨツ
トマルチ14,15が動作し、同図dのようにノ
イズ信号が出力された後正しい信号が送信開始さ
れる。このため他の送信器2は上記のノイズ信号
が検出された時点でその動作をストツプするので
ある。
して従来提案されている回路ブロツクを第8図に
示す。これは割込み信号発生部11よりオアゲー
トG1及びモデム12を介して信号ラインたる電
力線1上にノイズとなる連続信号を送信し、他の
送信器2の送信を停止させておき、その直後に自
己の送信を開始させるものである。またこのとき
自己の受信入力に対してノイズが入力されないよ
うに上記ノイズ信号が出力されている間、ゲート
G2により、前述の第4図回路により構成された
送信器本体13に受信信号が入力されないように
してある。第9図は割込み信号発生部11の構成
を示したもので、2個のワンシヨツトマルチ1
4,15よりなる。その動作はトリガ入力がある
と、第1のワンシヨツトマルチ14により一定時
間ノイズ信号を出力し、ノイズ信号の立ち下がり
で第2のワンシヨツトマルチ15をトリガし、送
信器本体13にストローブをかける。これらの動
作を第10図のタイミングチヤートに示す。即ち
第10図aに示すようにトリガ入力があると、同
図b,cに示すように第1及び第2のワンシヨツ
トマルチ14,15が動作し、同図dのようにノ
イズ信号が出力された後正しい信号が送信開始さ
れる。このため他の送信器2は上記のノイズ信号
が検出された時点でその動作をストツプするので
ある。
ところが上述の従来例では割込みを行なう非常
用信号を送出する送信器2が1台しかない場合は
問題ないがこれが2台以上ある場合、2台の送信
器2がほぼ同時に送信を開始した場合、夫々の非
常信号をノイズ信号で強制的に停止させてしまう
ことがある問題があつた。
用信号を送出する送信器2が1台しかない場合は
問題ないがこれが2台以上ある場合、2台の送信
器2がほぼ同時に送信を開始した場合、夫々の非
常信号をノイズ信号で強制的に停止させてしまう
ことがある問題があつた。
本発明は上述の点に鑑みて提供したものであつ
て、現在伝送中の信号が少なくとも1回完結して
後割込みを行うようにし、もつて2以上の送信器
から殆んど同時的に割込みが行なわれるような場
合においても適切に非常信号等の緊急信号の送受
を行うことができるようにした電力線搬送制御シ
ステムの割込み方式を提供することを目的とする
ものである。
て、現在伝送中の信号が少なくとも1回完結して
後割込みを行うようにし、もつて2以上の送信器
から殆んど同時的に割込みが行なわれるような場
合においても適切に非常信号等の緊急信号の送受
を行うことができるようにした電力線搬送制御シ
ステムの割込み方式を提供することを目的とする
ものである。
以下本発明の一実施例を図面により詳述する。
第11図は本発明の一実施例回路を示し、前述の
第6図従来例の回路に加えキー入力側にRS型の
ラツチ16およびアンドゲートG3が設けられ、
アンドゲートG3にはラツチ16の出力Qとビジ
ーの否定信号とが入力される。また割込み発生部
11へのトリガ入力には上記アンドゲートG3の
出力が接続されている。かくてこの第11図実施
例回路の動作を第12図のタイミングチヤートを
用いて説明する。まず同図aのようなキー入力が
あつた場合、同図bのようにラツチ16がセツト
される。しかし同図cに示すように他器が送信中
であるとき、ビジー信号が同図dのようにHレベ
ルであり、トリガはかからない。そして、同図c
に示す他器の送信の切れ目が来ると同図dのビジ
ー信号が一旦Lレベルとなるため、アンドゲート
G3の出力がHレベルとなり、同図eに示すよう
にトリガがかかる。これにより同図fのようなノ
イズ出力が出力され、他器の伝送を停止させる。
その後同図gのようにストローブが出力され非常
信号の送信を開始するのである。
第11図は本発明の一実施例回路を示し、前述の
第6図従来例の回路に加えキー入力側にRS型の
ラツチ16およびアンドゲートG3が設けられ、
アンドゲートG3にはラツチ16の出力Qとビジ
ーの否定信号とが入力される。また割込み発生部
11へのトリガ入力には上記アンドゲートG3の
出力が接続されている。かくてこの第11図実施
例回路の動作を第12図のタイミングチヤートを
用いて説明する。まず同図aのようなキー入力が
あつた場合、同図bのようにラツチ16がセツト
される。しかし同図cに示すように他器が送信中
であるとき、ビジー信号が同図dのようにHレベ
ルであり、トリガはかからない。そして、同図c
に示す他器の送信の切れ目が来ると同図dのビジ
ー信号が一旦Lレベルとなるため、アンドゲート
G3の出力がHレベルとなり、同図eに示すよう
にトリガがかかる。これにより同図fのようなノ
イズ出力が出力され、他器の伝送を停止させる。
その後同図gのようにストローブが出力され非常
信号の送信を開始するのである。
第13図は各送信器2毎に夫々ノイズ信号の送
出期間の時間長を異ならせたときの実施例のタイ
ミングチヤートを示し、同図a,bが第1の送信
器2のストローブ信号と伝送信号との関係を示
し、また同図c,dが第2の送信器2のストロー
ブ信号と伝送信号との関係を示すものであつて、
第2の送信器2のノイズ信号の方が第1の送信器
2のノイズ信号よりも長いため、第1の送信器2
の信号に対してノイズ信号を注入してこれの信号
の送出を停止させることになり、これにより第2
の送信器2の信号が優先されることになる。
出期間の時間長を異ならせたときの実施例のタイ
ミングチヤートを示し、同図a,bが第1の送信
器2のストローブ信号と伝送信号との関係を示
し、また同図c,dが第2の送信器2のストロー
ブ信号と伝送信号との関係を示すものであつて、
第2の送信器2のノイズ信号の方が第1の送信器
2のノイズ信号よりも長いため、第1の送信器2
の信号に対してノイズ信号を注入してこれの信号
の送出を停止させることになり、これにより第2
の送信器2の信号が優先されることになる。
本発明は上述のように構成したものであるか
ら、現在伝送中の信号が少なくとも1回完結して
から割込みを開始することになり、また2台の割
込み送信器のキー入力を同時にオンした場合、他
の送信器が送信中であれば2台は同時に送信を開
始することになるものであり、現在伝送中の信号
が完結してから割込みが行なわれるため、非常用
送信器が伝送中に他の割込み送信器のキー入力が
オンとなつても、その割込みは伝送中の非常用信
号の伝送の終了後に行なわれる。次に、複数の割
込みが同時にかかつた場合、第13図のようにノ
イズ信号の長さによつて優先順位をつけることが
でき、2台以上の送信器から同時に割込みがかか
つたような場合の問題も極く容易に解決すること
ができる効果を有するものである。
ら、現在伝送中の信号が少なくとも1回完結して
から割込みを開始することになり、また2台の割
込み送信器のキー入力を同時にオンした場合、他
の送信器が送信中であれば2台は同時に送信を開
始することになるものであり、現在伝送中の信号
が完結してから割込みが行なわれるため、非常用
送信器が伝送中に他の割込み送信器のキー入力が
オンとなつても、その割込みは伝送中の非常用信
号の伝送の終了後に行なわれる。次に、複数の割
込みが同時にかかつた場合、第13図のようにノ
イズ信号の長さによつて優先順位をつけることが
でき、2台以上の送信器から同時に割込みがかか
つたような場合の問題も極く容易に解決すること
ができる効果を有するものである。
第1図は電力線搬送制御システムの概略図、第
2図は同上の伝送信号のデータ形式図、第3図は
同上の伝送波形図、第4図は同上の送信器のブロ
ツク図、第5図a,bは同上の送信出力と送信波
形の関係説明図、第6図a〜jは第4図回路の動
作説明図、第7図は電力線上の伝送信号の伝送状
態の説明図、第8図は従来の割込み制御を可能に
した送信器のブロツク図、第9図は同上の割込み
信号発生部のブロツク図、第10図a〜dは同上
の動作説明図、第11図は本発明一実施例のブロ
ツク図、第12図a〜gは同上の動作説明図、第
13図a〜dは本発明において2台の送信器のノ
イズ信号送出期間を夫々異ならせた場合の動作説
明図であり、1は電力線、2は送信器、3は受信
器、4は負荷、16はラツチである。
2図は同上の伝送信号のデータ形式図、第3図は
同上の伝送波形図、第4図は同上の送信器のブロ
ツク図、第5図a,bは同上の送信出力と送信波
形の関係説明図、第6図a〜jは第4図回路の動
作説明図、第7図は電力線上の伝送信号の伝送状
態の説明図、第8図は従来の割込み制御を可能に
した送信器のブロツク図、第9図は同上の割込み
信号発生部のブロツク図、第10図a〜dは同上
の動作説明図、第11図は本発明一実施例のブロ
ツク図、第12図a〜gは同上の動作説明図、第
13図a〜dは本発明において2台の送信器のノ
イズ信号送出期間を夫々異ならせた場合の動作説
明図であり、1は電力線、2は送信器、3は受信
器、4は負荷、16はラツチである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 電力線に複数の送信器と複数の受信器とを接
続し、送信器からアドレスデータ及び制御データ
を含む制御信号を電力線上の電源周波に重畳して
送出し、アドレスデータにより選択された受信器
で制御データの内容に基きその従属負荷を制御す
るようにした電力線搬送制御システムにおいて、
送信開始信号をラツチするラツチの出力と、上記
電力線上が無信号状態であることを示す信号との
論理積の信号により、一定時間電力線上にノイズ
信号を注入した後、通常の信号の送信を開始する
ようにしたことを特徴とする電力線搬送制御シス
テムの割込み方式。 2 信号ラインたる電力線に注入するノイズ信号
の注入時間を、各送信器により夫々異なる時間長
に設定し、送信開始に各送信器毎の優先順位を与
えるようにしたことを特徴とする特許請求の範囲
第1項記載の電力線搬送制御システムの割込み方
式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57023025A JPS58141637A (ja) | 1982-02-15 | 1982-02-15 | 電力線搬送制御システムの割込み方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57023025A JPS58141637A (ja) | 1982-02-15 | 1982-02-15 | 電力線搬送制御システムの割込み方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58141637A JPS58141637A (ja) | 1983-08-23 |
JPS6347294B2 true JPS6347294B2 (ja) | 1988-09-21 |
Family
ID=12098936
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57023025A Granted JPS58141637A (ja) | 1982-02-15 | 1982-02-15 | 電力線搬送制御システムの割込み方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58141637A (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60165126A (ja) * | 1984-02-08 | 1985-08-28 | Toshiba Heating Appliances Co | 電力線搬送制御システムにおけるデ−タ搬送方式 |
US4894720A (en) * | 1987-07-31 | 1990-01-16 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Circuit for selectively outputting high frequency signals |
JP2002119726A (ja) * | 2000-10-13 | 2002-04-23 | Heiwa Corp | 遊技機および遊技情報管理装置 |
-
1982
- 1982-02-15 JP JP57023025A patent/JPS58141637A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS58141637A (ja) | 1983-08-23 |
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