JPS6346920A - 車両用ドアのヒンジ構造 - Google Patents
車両用ドアのヒンジ構造Info
- Publication number
- JPS6346920A JPS6346920A JP18896286A JP18896286A JPS6346920A JP S6346920 A JPS6346920 A JP S6346920A JP 18896286 A JP18896286 A JP 18896286A JP 18896286 A JP18896286 A JP 18896286A JP S6346920 A JPS6346920 A JP S6346920A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door
- hinge
- vehicle body
- hinges
- vehicle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000011347 resin Substances 0.000 abstract description 2
- 229920005989 resin Polymers 0.000 abstract description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 3
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 2
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 2
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、繊維強化樹脂(以下FRPと記す)製のボデ
ィを備えた車両に最適のドア用ヒンジ構造に関し、特に
外観を確保しつつ組立性を改善できるようにしたヒンジ
構造に関する2 〔従来の技術〕 F RPにより一体成形されたボディを備えた車両にお
いては、ドアをボディに開閉自在に取り付けるためのヒ
ンジ構造として、第6図に示すような蝶番状のヒンジを
上下2箇所に配設したものが一般に採用されている。図
中、1はFRP製ドア本体1aに金属製サツシェ1bを
取り付けてなるドアである。該ドア本体1aの前端部に
はシム2a、2bを介して蝶番3a、3bの一方のフラ
ンジ部がボルト締め固定されている。他方のフランジ部
は車体4のドア開口部4a縁部にシム2C。
ィを備えた車両に最適のドア用ヒンジ構造に関し、特に
外観を確保しつつ組立性を改善できるようにしたヒンジ
構造に関する2 〔従来の技術〕 F RPにより一体成形されたボディを備えた車両にお
いては、ドアをボディに開閉自在に取り付けるためのヒ
ンジ構造として、第6図に示すような蝶番状のヒンジを
上下2箇所に配設したものが一般に採用されている。図
中、1はFRP製ドア本体1aに金属製サツシェ1bを
取り付けてなるドアである。該ドア本体1aの前端部に
はシム2a、2bを介して蝶番3a、3bの一方のフラ
ンジ部がボルト締め固定されている。他方のフランジ部
は車体4のドア開口部4a縁部にシム2C。
2dを介してボルト締め周定されている。これによりド
ア1は車体4のドア開口4a内に開閉自在に装着されて
いる。
ア1は車体4のドア開口4a内に開閉自在に装着されて
いる。
上記蝶番3a、3bを備えた従来のヒンジ構造では、ド
アの開閉を円滑に行うため上記」二下の蝶番3a、3b
の回動中心となる軸線を上下方向に一致させる必要があ
る。この軸線を一致させるため、従来、組立作業におい
て上記ツム2a〜2dの厚さ1枚数を適宜選択するよう
にしている。またこのドアlの取付けにあたっては外観
を確保するため、ドア1とドア開口4aとの隙間を開口
の全周にわたって一定にする必要があり、この隙間調整
も上記シムの!J!整によって行うようにしている。従
って、このドアの取付作業は、シム調整によって隙間を
一定にしつつ、軸線を一致させる等非常煩雑であり、結
局この従来構造では作業性が低いという問題があった。
アの開閉を円滑に行うため上記」二下の蝶番3a、3b
の回動中心となる軸線を上下方向に一致させる必要があ
る。この軸線を一致させるため、従来、組立作業におい
て上記ツム2a〜2dの厚さ1枚数を適宜選択するよう
にしている。またこのドアlの取付けにあたっては外観
を確保するため、ドア1とドア開口4aとの隙間を開口
の全周にわたって一定にする必要があり、この隙間調整
も上記シムの!J!整によって行うようにしている。従
って、このドアの取付作業は、シム調整によって隙間を
一定にしつつ、軸線を一致させる等非常煩雑であり、結
局この従来構造では作業性が低いという問題があった。
そこで本発明の目的は、上記従来の問題点を解決し、上
、下のヒンジの軸線を厳密に一致させる必要がなく、外
観及びドアの開閉性を6童保しつつ組立作業性を向上で
きる車両用ドアのヒンジ構造を提供する点にある。
、下のヒンジの軸線を厳密に一致させる必要がなく、外
観及びドアの開閉性を6童保しつつ組立作業性を向上で
きる車両用ドアのヒンジ構造を提供する点にある。
本発明は、ドア本体を上、下のヒンジによって車体に開
閉可能に枢着した車両用ドアのヒンジ構造において、上
記上、下ヒンジのいずれか一方のヒンジの両ヒンジ部は
上下に延びる支持ピンを介して連結し、他方のヒンジの
両ヒンジ部は球面軸受を介して連結したことを特徴とし
ている。
閉可能に枢着した車両用ドアのヒンジ構造において、上
記上、下ヒンジのいずれか一方のヒンジの両ヒンジ部は
上下に延びる支持ピンを介して連結し、他方のヒンジの
両ヒンジ部は球面軸受を介して連結したことを特徴とし
ている。
本発明に係るヒンジ構造では、上、下のヒンジのいずれ
か一方が球面軸受により構成されているので、両ヒンジ
の軸線の多少の不一致は吸収され、ドア開閉の円滑性を
確保できる。従ってドアの取付作業にあたっては、上、
下のヒンジの軸線を厳密に一致させる必要はないから、
ドアとドア開口との隙間を一定にするための調整を中心
に作業を行うことができ、その結果組立作業を容易に行
いながら、外観を確保できるとともにドア開閉の円滑性
を向上させることができる。
か一方が球面軸受により構成されているので、両ヒンジ
の軸線の多少の不一致は吸収され、ドア開閉の円滑性を
確保できる。従ってドアの取付作業にあたっては、上、
下のヒンジの軸線を厳密に一致させる必要はないから、
ドアとドア開口との隙間を一定にするための調整を中心
に作業を行うことができ、その結果組立作業を容易に行
いながら、外観を確保できるとともにドア開閉の円滑性
を向上させることができる。
以下、本発明の実施例を図について説明する。
第1図ないし第4図は本発明の一実施例によるヒンジ構
造を説明するためのものであり、図中第6図と同一符号
は同−又は相当部分を示す、ボディ4はFRP製であり
、最大重幅部付近に製造時の型割り線が水平方向に走っ
ており、本実施例ではこの型割部にヒンジ取付部4bが
凹設されている。そしてこの取付部4bには下側ヒンジ
6の車体側ヒンジ部6aがボルト締め固定されている。
造を説明するためのものであり、図中第6図と同一符号
は同−又は相当部分を示す、ボディ4はFRP製であり
、最大重幅部付近に製造時の型割り線が水平方向に走っ
ており、本実施例ではこの型割部にヒンジ取付部4bが
凹設されている。そしてこの取付部4bには下側ヒンジ
6の車体側ヒンジ部6aがボルト締め固定されている。
この車体側ヒンジ部6aは上下方向に延びる支持ピン6
Cによりドア側ヒンジ部6bに回動自在に連結されてお
り、このドア側ヒンジ部6bはドア1の前端面下部にボ
ルト締め固定されている。
Cによりドア側ヒンジ部6bに回動自在に連結されてお
り、このドア側ヒンジ部6bはドア1の前端面下部にボ
ルト締め固定されている。
ここで、上記ヒンジ取付部4b部分について詳述すれば
、該取付部4bは、ボディ4の補強シートによる増厚部
15 (第4図参照)を利用して形成されている。即ち
、この増厚部15は、第4図に示すように、上型11.
下型12のそれぞれにFRPシート14a、14bを貼
着した後型合わせし、この合わせ部に目張りシート14
Cを、さらに該目張りシート14c、上に補強シート1
4dを貼着することにより形成されており、これにより
増厚されてその剛性が向上している。そして上記ヒンジ
取付部4bを形成するには、第4図に示すように、上型
11の下型12との型合わせ部付近に上記ヒンジ取付部
4bに相当する形状の凸部11aが形成されたものとす
ればよく、これにより、このヒンジ取付部4bはボディ
4の剛性の高い増厚部15に形成されている。
、該取付部4bは、ボディ4の補強シートによる増厚部
15 (第4図参照)を利用して形成されている。即ち
、この増厚部15は、第4図に示すように、上型11.
下型12のそれぞれにFRPシート14a、14bを貼
着した後型合わせし、この合わせ部に目張りシート14
Cを、さらに該目張りシート14c、上に補強シート1
4dを貼着することにより形成されており、これにより
増厚されてその剛性が向上している。そして上記ヒンジ
取付部4bを形成するには、第4図に示すように、上型
11の下型12との型合わせ部付近に上記ヒンジ取付部
4bに相当する形状の凸部11aが形成されたものとす
ればよく、これにより、このヒンジ取付部4bはボディ
4の剛性の高い増厚部15に形成されている。
そして上記ドア本体1aの上縁部は、上側ヒンジ7によ
りボディ4のドア開口4aの上縁部に回動自在に枢支さ
れている。この上側ヒンジ7は車体側ヒンジ部8とドア
側ヒンジ部9とから構成されている。この車体側とンジ
部8は、基板8aに支持ピン8bを植設してなり、この
基板8aに形成された屯幅方向の長孔8Cを介してボル
ト8dにより、ドア開口4aの上縁部に形成された上部
ヒンジ取付座4Cに固定されている。
りボディ4のドア開口4aの上縁部に回動自在に枢支さ
れている。この上側ヒンジ7は車体側ヒンジ部8とドア
側ヒンジ部9とから構成されている。この車体側とンジ
部8は、基板8aに支持ピン8bを植設してなり、この
基板8aに形成された屯幅方向の長孔8Cを介してボル
ト8dにより、ドア開口4aの上縁部に形成された上部
ヒンジ取付座4Cに固定されている。
上記ドア側ヒンジ部9は、帯板状の支持部9aの先端に
リング状の軸受取付部9bを一体形成してなり、この支
持部9aに形成された車両前後方向の長孔9cを介して
ポル)9dにより、ドア1に形成された上部ヒンジ取付
座】Cに固定されている。このドア側ヒンジ9の軸受取
付部9bには球面軸受10の外輪10aが挿入嵌合され
ている。
リング状の軸受取付部9bを一体形成してなり、この支
持部9aに形成された車両前後方向の長孔9cを介して
ポル)9dにより、ドア1に形成された上部ヒンジ取付
座】Cに固定されている。このドア側ヒンジ9の軸受取
付部9bには球面軸受10の外輪10aが挿入嵌合され
ている。
この外輪10a内に前後左右に回動自在に挿入された球
体10bには、上記車体側ヒンジ部8の支持ピン8bが
挿入され、該支持ピン8bの上端には止輸10cが装着
されており、これによりヅ体側ヒンジ部8とドア側ヒン
ジ部9とは前後方向及び左右方向に揺動自在に連結され
ている。
体10bには、上記車体側ヒンジ部8の支持ピン8bが
挿入され、該支持ピン8bの上端には止輸10cが装着
されており、これによりヅ体側ヒンジ部8とドア側ヒン
ジ部9とは前後方向及び左右方向に揺動自在に連結され
ている。
次に本実施例の作用効果について説明する。
本実施例のヒンジ構造によりドア1をボディ4に取り付
ける場合は、まず下側ヒンジ6によりドア1の垂直方向
の重量を支持し、次に主として上側ヒンジ7によりドア
1とボディ4のドア開口4aとの隙間を調整する。即ち
本実施例の上側ヒンジ7は、球面軸受10によってドア
側ヒンジ部9と車体側ヒンジ部8とを連結するよう構成
されている。そのため、下側ヒンジ6の回転中心である
支持ピン6Cの軸線と上側ヒンジ7の球面軸受10の軸
線が多少ずれていても、これは球面軸受10が吸収する
ことから、ドア1の開閉に支障が生じることはない、従
って、ドア1の取付けにあたっては、主としてドア1と
ドア開口4aとの隙間を全周にわたって均一にできるよ
うに外観確保の観点から調整すればよい、この場合上側
ヒンジ7の車体側ヒンジ部8には車幅方向の長孔8Cが
、またドア側ヒンジ部9には前後方向の長孔9cが形成
されているから、これらの長孔を利用して上記隙間を調
整すればよい。
ける場合は、まず下側ヒンジ6によりドア1の垂直方向
の重量を支持し、次に主として上側ヒンジ7によりドア
1とボディ4のドア開口4aとの隙間を調整する。即ち
本実施例の上側ヒンジ7は、球面軸受10によってドア
側ヒンジ部9と車体側ヒンジ部8とを連結するよう構成
されている。そのため、下側ヒンジ6の回転中心である
支持ピン6Cの軸線と上側ヒンジ7の球面軸受10の軸
線が多少ずれていても、これは球面軸受10が吸収する
ことから、ドア1の開閉に支障が生じることはない、従
って、ドア1の取付けにあたっては、主としてドア1と
ドア開口4aとの隙間を全周にわたって均一にできるよ
うに外観確保の観点から調整すればよい、この場合上側
ヒンジ7の車体側ヒンジ部8には車幅方向の長孔8Cが
、またドア側ヒンジ部9には前後方向の長孔9cが形成
されているから、これらの長孔を利用して上記隙間を調
整すればよい。
このように本実施例では、上側ヒンジ7を球面軸受でも
って構成したので、上、下ヒンジ7.6の軸線を厳密に
一致させる必要はない。従って従来のような軸線を一致
させつつドア隙間を均一にするという困難な組立作業は
不要となり、主としてドア隙間を均一にする観点のみか
ら調整することができ、それだけ組立作業性を向上でき
る。
って構成したので、上、下ヒンジ7.6の軸線を厳密に
一致させる必要はない。従って従来のような軸線を一致
させつつドア隙間を均一にするという困難な組立作業は
不要となり、主としてドア隙間を均一にする観点のみか
ら調整することができ、それだけ組立作業性を向上でき
る。
また、本実施例では、ドア1の自重を支えるべき下側ヒ
ンジ6を、ボディ4の増厚補強されている型割部にヒン
ジ取付部4bを形成して取付けるようにしたので、ヒン
ジ取付は部のための補強を別途に要することはなく、そ
れだけ製造工数を削減して、生産性を向上できる。
ンジ6を、ボディ4の増厚補強されている型割部にヒン
ジ取付部4bを形成して取付けるようにしたので、ヒン
ジ取付は部のための補強を別途に要することはなく、そ
れだけ製造工数を削減して、生産性を向上できる。
第5図は上記実施例の上側ヒンジ7のドア側ヒンジ部の
変形例を示す。これはドア側ヒンジ部19の前後方向長
さをターンバックル19aでm!できるようにしたもの
である。
変形例を示す。これはドア側ヒンジ部19の前後方向長
さをターンバックル19aでm!できるようにしたもの
である。
なお、上記実施例では上側ヒンジ7を球面軸受で構成し
たが、本発明では、下側ヒンジ8を球面軸受で構成して
もよく、この場合は上側ヒンジは上、下方向に延びる支
持ピンでもってドア側ヒンジ部と車体側ヒンジ部とを連
結してドアの1iffiを支持するように構成すればよ
い。
たが、本発明では、下側ヒンジ8を球面軸受で構成して
もよく、この場合は上側ヒンジは上、下方向に延びる支
持ピンでもってドア側ヒンジ部と車体側ヒンジ部とを連
結してドアの1iffiを支持するように構成すればよ
い。
〔発明の効果〕
以上のように本発明に係る車両用ドアのヒンジ構造によ
れば、上、下ヒンジのいずれか一方の連結部を上、下方
向に延びる支持ピンで構成するとともに、他方のヒンジ
の連結部を球面軸受で構成したので、両ヒンジの軸線を
厳密に一致させる必要はなく、ドア隙間を均一にする観
点から調整することができるから、外観及びドアの開閉
性を確保しつつ組立作業性を向上できる効果がある。
れば、上、下ヒンジのいずれか一方の連結部を上、下方
向に延びる支持ピンで構成するとともに、他方のヒンジ
の連結部を球面軸受で構成したので、両ヒンジの軸線を
厳密に一致させる必要はなく、ドア隙間を均一にする観
点から調整することができるから、外観及びドアの開閉
性を確保しつつ組立作業性を向上できる効果がある。
第1図ないし第4図は本発明の一実施例によるヒンジ構
造を説明するための図であり、第1図はその分解斜視図
、第2図はその上側ヒンジの分解斜視図、第3図はその
下側ヒンジ取付部の断面正面図、第4図は該下側ヒンジ
取付部の製造方法を説明するための断面図、第5図は上
記実施例の上側ヒンジの変形例を示す分解斜視図、第6
図は従来のヒンジ構造を示す分解斜視図である。 図において、1はドア本体、4はボディ (車体)、6
は下側ヒンジ、6aは車体側ヒンジ部、6bはドア側ヒ
ンジ部、6cは支持ピン、7は上側ヒンジ、8は車体側
ヒンジ部、9はドア側ヒンジ部、10は球面軸受である
。 特許出願人 ヤマハ発動機株式会社代理人
弁理士 下布 努 7A1図 第2図 第4図 第5図 キ
造を説明するための図であり、第1図はその分解斜視図
、第2図はその上側ヒンジの分解斜視図、第3図はその
下側ヒンジ取付部の断面正面図、第4図は該下側ヒンジ
取付部の製造方法を説明するための断面図、第5図は上
記実施例の上側ヒンジの変形例を示す分解斜視図、第6
図は従来のヒンジ構造を示す分解斜視図である。 図において、1はドア本体、4はボディ (車体)、6
は下側ヒンジ、6aは車体側ヒンジ部、6bはドア側ヒ
ンジ部、6cは支持ピン、7は上側ヒンジ、8は車体側
ヒンジ部、9はドア側ヒンジ部、10は球面軸受である
。 特許出願人 ヤマハ発動機株式会社代理人
弁理士 下布 努 7A1図 第2図 第4図 第5図 キ
Claims (1)
- (1)ドア本体を上、下2つのヒンジによって車体に開
閉可能に枢着する車両用ドアのヒンジ構造において、上
記上、下ヒンジのいずれか一方のヒンジのドア側ヒンジ
部と車体側ヒンジ部とを上下方向に延びる支持ピンを介
して連結するとともに、他方のヒンジのドア側ヒンジ部
と車体側ヒンジ部とを球面軸受を介して連結したことを
特徴とする車両用ドアのヒンジ構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18896286A JPS6346920A (ja) | 1986-08-12 | 1986-08-12 | 車両用ドアのヒンジ構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18896286A JPS6346920A (ja) | 1986-08-12 | 1986-08-12 | 車両用ドアのヒンジ構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6346920A true JPS6346920A (ja) | 1988-02-27 |
Family
ID=16232977
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18896286A Pending JPS6346920A (ja) | 1986-08-12 | 1986-08-12 | 車両用ドアのヒンジ構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6346920A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006263706A (ja) * | 2005-02-23 | 2006-10-05 | Bussan Nanotech Research Institute Inc | ガス濾過装置 |
CN102667037A (zh) * | 2009-11-24 | 2012-09-12 | 理研化机工业株式会社 | 带限位器的车辆用门铰链装置 |
-
1986
- 1986-08-12 JP JP18896286A patent/JPS6346920A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006263706A (ja) * | 2005-02-23 | 2006-10-05 | Bussan Nanotech Research Institute Inc | ガス濾過装置 |
CN102667037A (zh) * | 2009-11-24 | 2012-09-12 | 理研化机工业株式会社 | 带限位器的车辆用门铰链装置 |
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