JPS6345643A - インサ−キツトエミユレ−タ - Google Patents
インサ−キツトエミユレ−タInfo
- Publication number
- JPS6345643A JPS6345643A JP61189945A JP18994586A JPS6345643A JP S6345643 A JPS6345643 A JP S6345643A JP 61189945 A JP61189945 A JP 61189945A JP 18994586 A JP18994586 A JP 18994586A JP S6345643 A JPS6345643 A JP S6345643A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- memory
- program
- flop
- emulation
- flip
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 abstract description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Debugging And Monitoring (AREA)
- Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
この発明は、マイクロプロセッサシステムのデッサシス
テムのデバッグに用いて好適なインサーキットエミュレ
ータに関するものである。
テムのデバッグに用いて好適なインサーキットエミュレ
ータに関するものである。
(従来例〉
第4図にインサーキットエミュレータの従来の構成を示
す。第4図において、1はデバッグの対象であるマイク
ロプロセッサシステムであり、内部にはマイクロプロセ
ッサ3、数値演算プロセッサ等のコプロセッサ2および
ユーザメモリ4が含まれ、これらはバス5で接続されて
いる。6はインサーキットエミュレータであり、内部に
はアクティブプログラムメモリ7、エミュレーションメ
モリ8およびコントロール部9が含まれている。
す。第4図において、1はデバッグの対象であるマイク
ロプロセッサシステムであり、内部にはマイクロプロセ
ッサ3、数値演算プロセッサ等のコプロセッサ2および
ユーザメモリ4が含まれ、これらはバス5で接続されて
いる。6はインサーキットエミュレータであり、内部に
はアクティブプログラムメモリ7、エミュレーションメ
モリ8およびコントロール部9が含まれている。
アクティブプログラムメモリ7およびエミュレーション
メモリ8はバス5に接続され、また、バス10を介して
コントロール部9にも接続されている。
メモリ8はバス5に接続され、また、バス10を介して
コントロール部9にも接続されている。
このような構成において、デバッグを実行するプログラ
ムはユーザメモリ4またはエミュレーションメモリ8に
置かれ、マイクロプロセッサ3により実行される。また
、マイクロプロセッサ3のレジスタやユーザメモリ4の
内容をトレースするときは、トレースのプログラムをア
クティブプログラムメモリ7内に置き、マイクロプロセ
ッサ3にこのプログラムを実行させる。コントロール部
9はメモリの選択やメモリ内容の表示等の全体の管理を
行なう。
ムはユーザメモリ4またはエミュレーションメモリ8に
置かれ、マイクロプロセッサ3により実行される。また
、マイクロプロセッサ3のレジスタやユーザメモリ4の
内容をトレースするときは、トレースのプログラムをア
クティブプログラムメモリ7内に置き、マイクロプロセ
ッサ3にこのプログラムを実行させる。コントロール部
9はメモリの選択やメモリ内容の表示等の全体の管理を
行なう。
〈発明が解決すべき問題点〉
このようなインサーキットエミュレータにおいて、コプ
ロセッサ2のレジスタの情報を呼び出すには、エミュレ
ーションメモリ8内かまたはアクティブプログラムメモ
リ別にコプロセッサ2のレジスタ情報を読み出すための
プログラムを行き、マイクロプロセッサ3により実行さ
せていた。しかしながら、エミュレーションメモリ8に
このようなプログラムを置くとエミュレーション機能が
制限されるという問題点があり、また、アクティブプロ
グラムメモリ7内にこのようなプログラムを置くと、レ
ジスタ情報が多量になったときに、転送されたレジスタ
情報I報を大m (100〜20aバイト)に記憶し
ておく場所がアクティブプログラムメモリ7内に必要に
なるという問題点があった。
ロセッサ2のレジスタの情報を呼び出すには、エミュレ
ーションメモリ8内かまたはアクティブプログラムメモ
リ別にコプロセッサ2のレジスタ情報を読み出すための
プログラムを行き、マイクロプロセッサ3により実行さ
せていた。しかしながら、エミュレーションメモリ8に
このようなプログラムを置くとエミュレーション機能が
制限されるという問題点があり、また、アクティブプロ
グラムメモリ7内にこのようなプログラムを置くと、レ
ジスタ情報が多量になったときに、転送されたレジスタ
情報I報を大m (100〜20aバイト)に記憶し
ておく場所がアクティブプログラムメモリ7内に必要に
なるという問題点があった。
さらにこのレジスタti!f報を10進変換するには、
アクティブプログラムメモリ7内に、コントロール部9
で持っている10′&変換ルーチンをm復して持つか、
アクティブプログラムメモリ7のレジスタ情報をコント
ロール部9へ転送する作業およびプログラムが必要であ
った。
アクティブプログラムメモリ7内に、コントロール部9
で持っている10′&変換ルーチンをm復して持つか、
アクティブプログラムメモリ7のレジスタ情報をコント
ロール部9へ転送する作業およびプログラムが必要であ
った。
〈発明の目的〉
この発明の目的は、エミュレーション機能を制限せず、
かつ2ケ所以上に同じプログラムを置いたり、大量のデ
ータ転送を行わなくてもよいインサーキットエミュレー
タを提供することにある。
かつ2ケ所以上に同じプログラムを置いたり、大量のデ
ータ転送を行わなくてもよいインサーキットエミュレー
タを提供することにある。
く問題点を解決するための手段)
前記問題点を解決するために本発明は、マイクロプロセ
ッサをエミュレートするインサーキットエミュレータに
おいてマイクロプロセッサのバスに接続され、同じバス
に接続されたエミュレーションメモリのアドレスとオー
バーラツプする補助メモリと、この補助メモリとエミュ
レーションメモリのいずれかを選択する選択手段を具備
したものである。
ッサをエミュレートするインサーキットエミュレータに
おいてマイクロプロセッサのバスに接続され、同じバス
に接続されたエミュレーションメモリのアドレスとオー
バーラツプする補助メモリと、この補助メモリとエミュ
レーションメモリのいずれかを選択する選択手段を具備
したものである。
〈実施例〉
第1図に本発明に係るインサーキットエミュレータの一
実施例を示す。なお、第4図と同じ要素には同一符号を
付し、説明を省略する。第1図において、20は補助メ
モリであり、マイクロプロセッサ3のバス5およびコン
トロール部9のバス10にMkjcされている。22は
D型フリップフロップであり、その入力側はバス5に接
続され、アクティブプログラムメモリ7内のプログラム
により制御される。D型フリップフロップ22の出力は
直接補助メモリ20のチップセレクト端子CEに、また
インバータ21を介してエミュレーションメモリ8のチ
ップセレクト端子GEに接続されている。すなわち、D
型フリップフロップ22とインバータ21で選択手段を
構成しており、D型フリップフロップ22の出力が高レ
ベルのときにエミュレーションメモリ8が選択され、低
レベルのときに補助メモリ20が選択される。
実施例を示す。なお、第4図と同じ要素には同一符号を
付し、説明を省略する。第1図において、20は補助メ
モリであり、マイクロプロセッサ3のバス5およびコン
トロール部9のバス10にMkjcされている。22は
D型フリップフロップであり、その入力側はバス5に接
続され、アクティブプログラムメモリ7内のプログラム
により制御される。D型フリップフロップ22の出力は
直接補助メモリ20のチップセレクト端子CEに、また
インバータ21を介してエミュレーションメモリ8のチ
ップセレクト端子GEに接続されている。すなわち、D
型フリップフロップ22とインバータ21で選択手段を
構成しており、D型フリップフロップ22の出力が高レ
ベルのときにエミュレーションメモリ8が選択され、低
レベルのときに補助メモリ20が選択される。
第2図にユーザメモリ4、エミュレーションメモリ8、
補助メモリ20、アクティブプログラムメモリ7のメモ
リマツプを示す。これらのメモリのアドレスはオーバー
ラツプしている。ユーザメモリ4とエミュレーションメ
モリ8の斜線部は、デバッグするプログラムが入ってい
る領域を表わしており、デバッグ作業の都合により、自
由に分割して格納される。
補助メモリ20、アクティブプログラムメモリ7のメモ
リマツプを示す。これらのメモリのアドレスはオーバー
ラツプしている。ユーザメモリ4とエミュレーションメ
モリ8の斜線部は、デバッグするプログラムが入ってい
る領域を表わしており、デバッグ作業の都合により、自
由に分割して格納される。
第3図にコプロセッサ2のレジスタ情報の10′、a変
換・表示をするためのフローチャートを示す。
換・表示をするためのフローチャートを示す。
第3図において、(a)はコントロール部9の動作の流
れを示し、(b)はアクティブプログラムメモリ7内の
プログラムの流れを示す。コプロセッサ2のレジスタ情
報を表示するには次のようにして行なう。
れを示し、(b)はアクティブプログラムメモリ7内の
プログラムの流れを示す。コプロセッサ2のレジスタ情
報を表示するには次のようにして行なう。
(1)アクティブプログラムメモリ7内のプログラムを
中断する。
中断する。
(2)補助メモリ20に10′a変換プログラムをロー
ドする。
ドする。
(3)コントロール部9に設定されていたブレークポイ
ントをセーブした後、10進変換プログラムの次の命令
の番地にブレークポイントを設定する。
ントをセーブした後、10進変換プログラムの次の命令
の番地にブレークポイントを設定する。
(4)アクティブプログラムメモリ7内のプログラムに
10進変換プログラムのスタートを指示する。
10進変換プログラムのスタートを指示する。
(5)補助メモリ20を選択する。
CG) 10進変換プログラムを実行する。
(7) l Oa変換プログラムが終了すると、ブレー
クが検知される。
クが検知される。
(8)補助メモリ20内の10進変換されたレジスタ情
報を表示する。表示プログラムは、エミュレーションメ
モリ8、ユーザメモリ4内のルーチンと共用できる。
報を表示する。表示プログラムは、エミュレーションメ
モリ8、ユーザメモリ4内のルーチンと共用できる。
(9)セーブしたブレークポイントをもとにもどす。
00)アクティブプログラムメモリ7内のプログラムに
終了を通告する。
終了を通告する。
θ1)エミュレーションメモリ8を選択する。
以上の動作で、(1) 、 (5) 、 (6) 、θ
1)はアクティブプログラムメモリ7内のプログラムの
動作であり、(2)〜(4) 、 (7)〜θ呻はコン
トロール部9の動作である。
1)はアクティブプログラムメモリ7内のプログラムの
動作であり、(2)〜(4) 、 (7)〜θ呻はコン
トロール部9の動作である。
IO進変換プログラムをリターン命令で終了するように
しておき、かつ10進変換プログラムの次なお、この実
f1例ではコプロセッサのレジスタ情報のIOZ変換、
表示の処理について説明したが、他の処理、たとえばデ
バッグするプログラム中のサブルーチンの実行に用いる
こともできる。
しておき、かつ10進変換プログラムの次なお、この実
f1例ではコプロセッサのレジスタ情報のIOZ変換、
表示の処理について説明したが、他の処理、たとえばデ
バッグするプログラム中のサブルーチンの実行に用いる
こともできる。
〈発明の効果)
゛ 以上実施例に基いて具体的に説明したように、本発
明では、エミュレーションメモリのアドレスに1復する
アドレスを有する補助メモリを設け、この補助メモリに
サブルーチンをロードして実行させるようにした。その
ため、エミュレーションメモリの使用を制限することな
くコプロセッサのレジスタ情報の10進変換、表示等の
プログラムを実行することができる。また、2ケ所以上
に同一プログラムを重複してもつ必要がなくなり、大量
のデータを転送しなくてもよくなるという効果もある。
明では、エミュレーションメモリのアドレスに1復する
アドレスを有する補助メモリを設け、この補助メモリに
サブルーチンをロードして実行させるようにした。その
ため、エミュレーションメモリの使用を制限することな
くコプロセッサのレジスタ情報の10進変換、表示等の
プログラムを実行することができる。また、2ケ所以上
に同一プログラムを重複してもつ必要がなくなり、大量
のデータを転送しなくてもよくなるという効果もある。
さらに、この補助メモリを使用して、デバッグするプロ
グラムの特定のサブルーチンを単独で実行することがで
きるという効果もあるゆ
グラムの特定のサブルーチンを単独で実行することがで
きるという効果もあるゆ
第1図は本発明に係るインサーキットエミュレータの一
実施例を示すブロック図、第2図はメモリマツプを示す
図、第3図は動作を説明するためのフローチャート、第
4図は従来例を示すブロック図である。 1・・・マイクロプロセッサシステム、2・・・コプロ
セッサ、3・・・マイクロプロセッサ、6・・・インサ
ーキットエミュレータ、8・・・エミュレーションメモ
リ、9・・・コントロール部、20・・・補助メモリ、
21・・・インバータ、22・・・D型フリップフロッ
プ。
実施例を示すブロック図、第2図はメモリマツプを示す
図、第3図は動作を説明するためのフローチャート、第
4図は従来例を示すブロック図である。 1・・・マイクロプロセッサシステム、2・・・コプロ
セッサ、3・・・マイクロプロセッサ、6・・・インサ
ーキットエミュレータ、8・・・エミュレーションメモ
リ、9・・・コントロール部、20・・・補助メモリ、
21・・・インバータ、22・・・D型フリップフロッ
プ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 マイクロプロセッサをエミュレートするインサーキット
エミュレータにおいて、 前記マイクロプロセッサのバスに接続されたエミュレー
ションメモリと、前記マイクロプロセッサのバスに接続
され、前記エミュレーションメモリのアドレスとオーバ
ーラップするアドレスを有する補助メモリと、この補助
メモリと前記エミュレーションメモリのいずれかを選択
する選択手段とを有することを特徴とするインサーキッ
トエミュレータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61189945A JPS6345643A (ja) | 1986-08-13 | 1986-08-13 | インサ−キツトエミユレ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61189945A JPS6345643A (ja) | 1986-08-13 | 1986-08-13 | インサ−キツトエミユレ−タ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6345643A true JPS6345643A (ja) | 1988-02-26 |
Family
ID=16249831
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61189945A Pending JPS6345643A (ja) | 1986-08-13 | 1986-08-13 | インサ−キツトエミユレ−タ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6345643A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63269237A (ja) * | 1987-04-27 | 1988-11-07 | Nec Corp | マイクロコンピユ−タの開発装置 |
-
1986
- 1986-08-13 JP JP61189945A patent/JPS6345643A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63269237A (ja) * | 1987-04-27 | 1988-11-07 | Nec Corp | マイクロコンピユ−タの開発装置 |
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