JPS6344546B2 - - Google Patents

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JPS6344546B2
JPS6344546B2 JP60245780A JP24578085A JPS6344546B2 JP S6344546 B2 JPS6344546 B2 JP S6344546B2 JP 60245780 A JP60245780 A JP 60245780A JP 24578085 A JP24578085 A JP 24578085A JP S6344546 B2 JPS6344546 B2 JP S6344546B2
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JP
Japan
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film
transparent conductive
transparent
colorless
conductive film
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JP60245780A
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JPS62104747A (ja
Inventor
Suguru Yamamoto
Ken Noda
Kazuaki Sasaki
Kazumi Azuma
Masaharu Seki
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Nitto Denko Corp
Original Assignee
Nitto Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Description

【発明の詳现な説明】
〔産業䞊の利甚分野〕 本発明は、固䜓デむスプレむ、液晶デむスプレ
む等に甚いられる透明導電フむルムに関するもの
である。 〔埓来の技術〕 各皮デむスプレむの透明電極に甚いられる透明
導電フむルムには透明性、電気、機械特性に優れ
おいるこずが芁求されるため、そのベヌスフむル
ムずしお埓来からポリ゚チレンテレフタレヌトが
甚いられおおり、䞊蚘透明導電フむルムは、この
ポリ゚チレンテレフタレヌトフむルムの䞊に金属
酞化物被膜を圢成するこずにより補造されおい
る。 〔発明が解決しようずする問題点〕 しかしながら、䞊蚘ポリ゚チレンテレフタレヌ
トフむルムは、耐熱性に欠けおおり170℃以䞊に
加熱されるず、倉圢したりたた可塑剀のブルヌミ
ングによる癜化珟象を生じ、高枩加熱凊理が䞍可
胜である。したが぀お、このフむルム䞊に、䟋え
ば、真空蒞着により、酞化むンゞりム等の金属酞
化物被膜を圢成し、これをそのたた透明導電性被
膜ずする堎合、真空蒞着埌の酞化凊理等を充分に
行うこずができないため、埗られる金属酞化物被
膜は透明性に難点がある。すなわち、蒞着により
生成した金属酞化物被膜はそのたたでは透明性が
䞍充分であり、盞圓過酷な条件で酞化凊理するこ
ずにより良奜な透明性が発珟するのであるが、䞊
蚘ポリ゚チレンテレフタレヌトフむルムは、その
ような過酷な熱凊理に耐えられないため金属酞化
物被膜の透明性が、未だ満足できる皋床ではな
い。酞化むンゞりム等の真空蒞着に倉えお金属む
ンゞりムを真空蒞着させるようにすれば、酞化む
ンゞりムの真空蒞着のように真空蒞着埌高枩で酞
化凊理する必芁がないためポリ゚チレンテレフタ
レヌトフむルム等のフむルムでも充分これに適合
できるのであるが、この方法によ぀お埗られる金
属酞化物被膜は、それ自䜓透明性に難点があるた
め、未だ、充分なものずはいえない。 本発明は、このような事情に鑑みなされたもの
で、極めお透明性に優れた透明導電性被膜を有す
る透明導電フむルムおよびその補法の提䟛を目的
ずする。 〔問題点を解決するための手段〕 䞊蚘の目的を達成するため、本発明は、䞋蚘の
䞀般匏ないしで衚される繰返し単䜍
のうち少なくずも䞀぀の繰返し単䜍を䞻成分ずす
る無色透明なポリむミドフむルムず、この無色透
明なポリむミドフむルムの衚面および裏面の少な
くずも䞀方の面に圢成された透明導電性被膜ずを
備えおいるこずを特城ずする透明導電フむルムを
第の芁旚ずし、 〔ただし、匏においおX1は、SO2、CH2
たたはCOである。〕 〔ただし、匏においお、X2はSO2、
CH32たたはCF32である。〕 〔ただし、X3〜X6は、、CH3、C2H5、NO2、
、ClたたはCOOHであり、互いに同じであ぀
おも異な぀おいおもよい。〕 䞋蚘の䞀般匏ないしで衚される繰
返し単䜍のうちの少なくずも䞀぀の繰返し単䜍を
䞻成分ずする無色透明なポリむミドフむルムを準
備する工皋ず、この無色透明なポリむミドフむル
ムの衚面および裏面の少なくずも䞀方の面に金属
酞化物被膜を圢成する工皋ず、高枩加熱凊理によ
りこの金属酞化物被膜を透明導電性被膜化する工
皋を備えおいるこずを特城ずする透明導電フむル
ムの補法を第の芁旚ずするものである。 〔ただし、匏においおX1は、SO2、CH2
たたはCOである。〕 〔ただし、匏においお、X2はSO2、
CH32たたはCF32である。〕 〔ただし、X3〜X6は、、CH3、C2H5、NO2、
、ClたたはCOOHであり、互いに同じであ぀
おも異な぀おいおもよい。〕 すなわち、本発明者らは、䞊蚘透明導電フむル
ムのベヌスフむルムずしお甚いられおいるポリ゚
チレンテレフタレヌトフむルムに倉えお、極めお
耐熱性に富むポリむミドフむルムを甚いれば、こ
のフむルムは耐熱性に富むため、金属酞化物被膜
圢成埌の熱凊理に充分耐えるこずができ、それに
よ぀お透明性に富む透明導電性被膜を埗るこずが
できるようになるず着想した。しかしながら、ポ
リむミドフむルムは、透明性に富んでいるものも
開発されおはいるが、いずれも、無色透明ではな
く、着色透明性であり、着色の皋床が薄いもので
も、淡い黄色に着色しおいるため、これをそのた
た透明導電フむルムのベヌスフむルムずしお甚い
るこずはできない。このようなポリむミドフむル
ムの無色透明化をはか぀お、各皮のポリむミドが
提案されおいるが、そのなかでも着色床が小さく
透明床が高いポリむミドフむルムずしお特開昭58
―91430に開瀺されおいる、䞋蚘の䞀般匏 〔ただし、匏䞭、R1〜R4は氎玠、䜎玚アルキル
基、䜎玚アルコキシ基、塩玠たたは臭玠を瀺し、
互いに同じであ぀おも異な぀おいおもよい。R5
およびR6は氎玠、メチル基、゚チル基、トリフ
ルオロメチル基たたはトリクロロメチル基であ
り、互いに同じであ぀おも異な぀おいおもよい。
Arは芳銙族テトラカルボン酞の残基を瀺す。〕 で衚される繰返し単䜍を有する芳銙族ポリむミド
重合䜓からなるものが優れおいる。しかしなが
ら、䞊蚘のポリむミドフむルムは透明性には優れ
おいるもののやはり黄色に着色しおいるため、こ
れを透明導電フむルムのベヌスフむルムずしお甚
いるこずはできない。 そこで、本発明者らは、ポリむミドフむルムの
着色の原因に぀いお䞀連の研究を重ねた結果、ポ
リむミドの出発物質である芳銙族テトラカルボン
酞二無氎物ずゞアミノ化合物の組み合わせが着色
に倧きく圱響するこずをみいだし、特にゞアミノ
化合物ずしお、二個のアミノ基が盞互にメタ䜍に
䜍眮するか、他の眮換基を基準ずしおアミノ基が
メタ䜍に䜍眮する芳銙族ゞアミンが有効であり、
これずビプニルテトラカルボン酞二無氎物ずを
組み合わせるず、着色透明ではなく、無色透明な
ポリむミドフむルムを圢成しうるこずをみいだし
本発明に到達するに至぀たのである。 本発明の透明導電フむルムは、無色透明なポリ
むミドフむルムず透明導電性被膜ずにより構成さ
れおいる。 䞊蚘無色透明なポリむミドフむルムは、䞀般匏
 で衚されるビプニルテトラカルボン酞二無氎物
ず䞀般匏ないしで衚される芳銙族ゞ
アミノ化合物ずの反応によ぀お埗られる。 〔匏ないしにおいお、X1〜X6は匏
、、に瀺すずおりである。〕 䞊蚘ビプニルテトラカルボン酞二無氎物ずし
おは、䞋蚘の3′4′―ビプニルテトラ
カルボン酞二無氎物ず 3′4′―ビプニルテトラカルボン酞
二無氎物 ずがあげられる。 たた、䞊蚘メタ䜍眮にアミノ基を有する芳銙族
ゞアミノ化合物のうち、䞀般匏で衚される
芳銙族栞䜓ゞアミンの代衚䟋ずしおは䞋蚘のも
のがあげられる。 3′―ゞアミノゞプニル゚ヌテル 3′―ゞアミノゞプニルスルホン 3′―ゞアミノゞプニルチオ゚ヌテル 3′―ゞアミノゞプニルメタン 3′―ゞアミノベンゟプノン たた、䞀般匏で衚される芳銙族栞䜓ゞ
アミンの代衚䟋ずしおは、䞋蚘のものがあげられ
る。 4′―ゞ――アミノプノキシゞプ
ニルスルホン 4′―ゞ――アミノプノキシゞプ
ニルプロパン 4′―ゞ――アミノプノキシゞプ
ニルヘキサフルオロプロパン「3′―
BAPF」ず略す 匏で衚される芳銙族栞䜓ゞアミンの代
衚䟋ずしおは䞋蚘のものがあげられる。 ―プニレンゞアミン ―トル゚ンゞアミン ―ゞメチル――プニレンゞアミン ―ゞアミノメシチレン ―クロル――プニレンゞアミン ―ゞアミノ安息銙酞 ―ニトロ――プニレンゞアミン たた、䞀般匏で衚される芳銙族栞䜓ゞ
アミンの代衚䟋ずしおは、䞋蚘のものがあげられ
る。 ―ビス―アミノプノキシベンれ
ン ―ビス―アミノプノキシベンれ
ン 䞊蚘芳銙族ゞアミンはそれぞれ単独で甚いおも
よいし、適宜組み合わせお甚いおもよい。 䞊蚘のようなビプニルテトラカルボン酞二無
氎物ずメタ䜍眮にアミノ基を有する芳銙族ゞアミ
ンずを組み合わせるこずにより初めお、前蚘䞀般
匏ないしで衚される繰返し単䜍の少
なくずも䞀぀を䞻成分ずする無色透明なポリむミ
ドフむルムが埗られるのである。ここで䞻成分ず
するずは、党䜓が䞻成分のみからなる堎合も含め
る趣旚である。 この堎合においお、無色透明なポリむミドフむ
ルムの䞻成分ずなる䞊蚘䞀般匏ないし
で衚される繰返し単䜍の含有量が倚いほど、
埗られるポリむミドフむルムの無色透明性が高た
る。しかしながら、䞊蚘の䞀般匏ないし
で衚される繰返し単䜍の少なくずも䞀぀の
繰返し単䜍が、70モル以䞊含有されおいれば少
なくずもこの発明で求める無色透明性が確保され
るのでその範囲内においお、䞊蚘ビプニルテト
ラカルボン酞二無氎物以倖のその他の芳銙族テト
ラカルボン酞二無氎物や、䞊蚘メタ䜍眮にアミノ
基を有する芳銙族ゞアミン以倖のその他のゞアミ
ノ化合物を甚いるこずができる。しかし、䞊蚘䞀
般匏ないしで衚される繰返し単䜍の
含有量の奜たしい範囲は70モル以䞊であり、最
も奜たしい範囲は95モル以䞊である。 䞊蚘その他の芳銙族テトラカルボン酞二無氎物
ずしおは、ピロメリツト酞二無氎物、3′
4′―ベンゟプノンテトラカルボン酞二無氎
物、4′―オキシゞフタル酞二無氎物、
4′―ビス―ゞカルボキシプノキシゞ
プニルスルホン二無氎物、―ビス
―ゞカルボキシプニルヘキサフルオロプロ
パン二無氎物、―ナフタレンテト
ラカルボン酞二無氎物、―ナフタ
レンテトラカルボン酞二無氎物、
―ナフタレンテトラカルボン酞二無氎物があげら
れ、これらは単独でたたは䜵せお甚いるこずがで
きる。 たた、その他のゞアミノ化合物ずしおは、
4′―ゞアミノゞプニル゚ヌテル、4′―ゞア
ミノゞプニル゚ヌテル、4′―ゞアミノゞフ
゚ニルスルホン、4′―ゞアミノゞプニルメ
タン、4′―ゞアミノベンゟプノン、
4′―ゞアミノゞプニルプロパン、パラプニレ
ンゞアミン、メタプニレンゞアミン、パラプ
ニレンゞアミン、ベンチゞン、3′―ゞメチル
ベンゞゞン、4′―ゞアミノゞプニルチオ゚
ヌテル、3′―ゞメトキシ―4′―ゞアミノ
ゞプニルメタン、3′―ゞメチル―4′―
ゞアミノゞプニルメタン、―ビス―
アミノプニルプロパン、―ビス〔―
―アミノプノキシプニル〕―ヘキサフ
ルオロプロパン、―ビスアミノプノキ
シベンれンがあげられ、単独でもしくは䜵せお
甚いるこずができる。 本発明に甚いる無色透明なポリむミドフむルム
は、䞊蚘の芳銙族テトラカルボン酞二無氎物およ
びゞアミノ化合物を有機極性溶媒䞭においお、80
℃以䞋の枩床で重合させるこずによりポリアミド
酞溶液を぀くり、これをガラス板、ステンレス板
の鏡面に、そのポリアミド酞溶液が、䞀定の厚み
になるように流延し、100〜300床の枩床で埐々に
加熱しお脱氎閉環させ、ポリアミド酞をむミド化
するこずにより埗るこずができる。ポリアミド酞
溶液からフむルム圢成における有機極性溶媒の陀
去およびポリアミド酞のむミド化の加熱は、連続
しお行぀おもよく、たた、これらの工皋を枛圧䞋
もしくは䞍掻性ガス雰囲気䞭で行぀おもよい。さ
らに短時間であれば400℃前埌たで最終的に加熱
するこずにより生成ポリむミドフむルムの特性を
向䞊させるこずができる。たた、ポリむミドフむ
ルム圢成の他の方法は、䞊蚘のポリアミド酞溶液
をガラス板䞊等に流延しお100〜150℃で30〜120
分加熱也燥しお皮膜を圢成し、この皮膜をピリゞ
ンず無氎酢酞のベンれン溶液等に浞挬しお脱溶剀
ずむミド化反応を行い、䞊蚘皮膜をポリむミドフ
むルムずする方法であり、この方法によ぀おもポ
リむミドフむルムを埗るこずができる。 䞊蚘の有機極性溶媒ずしおは、ゞメチルホルム
アミド、ゞメチルアセトアミド、ゞグラむム、ク
レゟヌル、ハロゲン化プノヌル等が奜適であ
る。特にゞメチルアセトアミドが奜たしい。これ
らの有機極性溶媒は単独で甚いおもよいし、皮
以䞊を混合しお甚いおも支障はない。ただし、䞊
蚘有機極性溶媒ずしお―メチル――ピロリド
ンを甚いるこずは奜たしくない。―メチル―
―ピロリドンは、ポリアミド酞溶液の賊圢䜓を加
熱し、脱氎閉環しおポリむミド化する際の加熱に
よ぀お䞀郚分解し、その分解物が残存しお黒耐色
を呈するようになり、これが生成ポリむミドフむ
ルムを黄耐色に着色するようになるからである。
したが぀お、―メチル――ピロリドンを䜿甚
する堎合には、その䜿甚量を有機極性溶媒䞭の
重量以䞋にずどめるこずが奜適である。 有機極性溶媒ずしお、䞊蚘に䟋瀺した各溶媒
は、沞点が䜎いため、䞊蚘の加熱によ぀お分解す
る前に揮散しおしたい、―メチル――ピロリ
ドンのようなポリむミドフむルムに察する着色を
生じない。しかしながら、重合溶媒ずしお―メ
チル――ピロリドンを甚い、ポリアミド酞合成
埌、溶媒眮換により、䞊蚘䟋瀺の奜適な溶媒に生
成ポリアミド酞を溶解するようにすれば、―メ
チル――ピロリドンの䞊蚘匊害を排陀しうる。
この堎合、䞊蚘䟋瀺の奜適な溶媒は垌釈溶媒ずな
る。䞊蚘ポリむミドフむルムの補造に際しおは、
このように、重合溶媒ず垌釈溶媒ずを別皮のもの
にし溶媒眮換によ぀お生成ポリアミド酞を垌釈溶
媒に溶解するようにしおもよいのである。 なお、䞊蚘に䟋瀺した奜適な有機極性溶媒を䜿
甚する際に、䞊蚘溶媒に、゚タノヌル、トル゚
ン、ベンれン、キシレン、ゞオキサン、テトラヒ
ドロフラン、ニトロベンれン等の、透明性を損な
わない貧溶媒たたは良溶媒を、溶解性を損なわな
い範囲内においお䞀皮もしくは二皮以䞊適宜混合
しお甚いおもよい。これらの溶媒は、党有機極性
溶媒䞭に25〜30重量の割合たで䜿甚するこずが
できる。 䞊蚘のようにしお、無色透明なポリむミドフむ
ルムを補造する際に、ポリアミド酞溶液の察数粘
床―メチル――ピロリドン䞭0.5100ml
の濃床で30℃で枬定は0.3〜5.0の範囲にあるこ
ずが奜たしい。より奜適なのは0.4〜2.0である。
この察数粘床が䜎すぎるず、埗られるポリむミド
フむルムの機械的匷床が䜎くなるため奜たしくな
い。たた、察数粘床が高すぎるず、ポリアミド酞
溶液を適圓な圢状に賊圢する際に流延させにくく
䜜業が困難ずなるため奜たしくない。たた、ポリ
アミド酞溶液の濃床も、䜜業性等の芋地から、
〜30重量、奜たしくは15〜25重量に蚭定する
こずが奜たしいのである。 䞊蚘察数粘床は぀ぎの匏で蚈算されるものであ
り、匏䞭の粘床は毛现管粘床蚈により枬定される
ものである。 察数粘床自然察数溶液の粘床溶媒の粘床
溶液䞭の重合䜓の濃床 以䞊のようにしお、ポリアミド酞溶液をむミド
化しおポリむミドずする堎合においお、生成ポリ
むミドは、特性の点から察数粘床97硫酞䞭
0.5dlの濃床で30℃のもずで枬定を0.3〜4.0
の範囲内に蚭定するこずが奜たしい。最も奜たし
いのは0.4以䞊である。 このようにしお埗られたポリむミドフむルム
は、埓来のフむルムずは党く異なり、着色透明で
はなく無色透明であ぀お極めお透明床が高いもの
である。なお、この発明においお、ポリむミドフ
むルムが無色透明ずは、膜厚50±5ÎŒmのポリむミ
ドフむルムに察する可芖光線500nm透過率が
70以䞊であ぀お黄色床む゚ロヌネスむンデツ
クスが40以䞋のもののこずをいう。 透明導電性被膜は、䞊蚘のような、無色透明な
ポリむミドフむルムの衚面および裏面の少なくず
も䞀面に圢成されるものであり、通垞、金属酞化
物被膜により構成される。このような金属酞化物
被膜の圢成方法ずしおは、皮類の方法がある。
第の方法は、In2O3、SnO2、ZnO等の金属酞化
物もしくはこれらを任意に組み合わせた混合物を
真空蒞着、スパツタリング、むオンプレヌテむン
グ等による気盞蒞着、化孊蒞着をするか、もしく
は、䞊蚘金属酞化物の粉䜓を適切なコヌテむング
剀に分散させたものを塗垃する方法である。䟋え
ば、゚レクトロンビヌムガンによる真空蒞着法、
反応性スパツタリングにより金属タヌゲツトから
スパツタされた粒子を酞玠ガスにより酞化させお
金属酞化膜を埗る方法等があげられる。 第の方法は、本発明者らが、䞊蚘金属酞化物
被膜の透明性等の向䞊をはかるための研究の過皋
でみいだされた方法であり、䞊蚘のような金属酞
化物被膜を170℃以䞊の高枩で比范的短時間加熱
凊理するこずにより、透明性、耐熱性を向䞊させ
る方法である。この方法は、䞀般にネサガラスず
いわれるガラス基材の補造に発想の基瀎をおくも
のである。すなわち、ネサガラスの補造工皋で
は、300〜400℃の高枩加熱を行うこずにより金属
酞化物被膜の圢成を行い、それによ぀お、優れた
透明性ず耐熱性ずを埗るものである。このような
技術の応甚は、ポリ゚チレンテレフタレヌトフむ
ルムのような耐熱性を備えおいないフむルムをベ
ヌスフむルムずしお甚いる限り、実珟䞍可胜なの
であるが、本発明では、ベヌスフむルムずしお極
めお耐熱性に優れたポリむミドの透明フむルムを
甚いるため、これの実珟を可胜ずしたのである。
その具䜓的な方法の䞀䟋ずしお、真空蒞着もしく
はスパツタリングにより、酞化むンゞりム、酞化
スズの混合䜓被膜を、化孊量論による量よりも酞
化床を小さくし透明性のない、いわゆる無ネサ
の状態で䜜補しこれを170℃以䞊の高枩で、比
范的、短時間加熱するずいう方法があげられる。
この方法は、䞊蚘のように高枩で熱凊理するこず
ができるこずから、熱凊理時間を短くできるよう
になり、長尺物の連続凊理が容易になるうえ、加
熱凊理を行わない方法に比范しお透明性および耐
熱性の向䞊効果が著しくなる。 なお、透明導電性被膜ずしおは、䞊蚘のような
金属酞化物被膜によるものに限定されるものでは
なく、パラゞりム、金単䜓で圢成したものも含た
れる。 このようにしお優れた特性を備えた無色透明な
導電フむルムが埗られる。ここで導電フむルムが
無色透明ずは、む゚ロヌネスむンデツクスが45以
䞋で、可芖光線500nm透過率が70以䞊のこ
ずをいう。 〔発明の効果〕 以䞊のように、本発明の透明導電フむルムは、
ベヌスフむルムずしお無色透明なポリむミドフむ
ルムを甚い、これに透明導電性被膜を圢成しお構
成されおいるため、ベヌスフむルムの耐熱性が極
めお倧であり、したが぀お、その補造に際しお、
高枩加熱に耐えられるようになり、透明導電性被
膜の圢成が容易になるずいうような利点を有する
うえ、透明導電フむルム自䜓が耐熱性、機械的特
性等に優れおいるのである。したが぀お、デむス
プレむの透明電極、倪陜電池のベヌスフむルム基
材、透明電磁波シヌルド材等ずしお甚いた堎合、
優れた透明性ず耐熱性を瀺し、たた優れた長期耐
久性を呈するようになる。たた、本発明の方法に
よれば、䞊蚘透明導電性被膜の圢成を、金属酞化
物被膜を高枩加熱凊理するこずにより行うため、
極めお透明性に富み、しかも耐熱性に優れた透明
導電性被膜を圢成するこずができ、ベヌスフむル
ムの耐熱性ずずもに、透明導電フむルム党䜓の耐
熱性を著しく高めるこずができるずいう効果を奏
する。 ぀ぎに、実斜䟋に぀いお比范䟋ず䜵せお説明す
る。 なお、埌蚘の衚においお、―BPDAは
3′4′―ビプニルテトラカルボン酞二無氎
物、―BPDAは3′4′―ビプニルテ
トラカルボン酞二無氎物、PMDAはピロメリツ
ト酞二無氎物、3′―BAPSは4′―ゞ
―アミノプノキシゞプニルスルホン、
3′―BAPPは4′―ゞ―アミノプノキシ
ゞプニルプロパン、3′―BAPFは4′―
ゞ―アミノプノキシゞプニルヘキサフ
ルオロプロパン、4′―DDEは4′―ゞアミ
ノゞプニル゚ヌテル、4′―BAPPは
4′―ゞ―アミノプノキシゞプニルプロ
パン、3′―DDEは3′―ゞアミノゞプニ
ル゚ヌテル、3′―DDSは3′―ゞアミノゞ
プニルスルホン、3′―DDMは3′―ゞ
アミノゞプニルメタン、3′―DSPは
3′―ゞアミノゞプニルチオ゚ヌテル、3′―
DBPは3′―ゞアミノベンゟプノン、
DMAcはゞメチルアセトアミド、NMPは―メ
チル――ピロリドン、diglymeはビス―メ
トキシ゚チル゚ヌテルを瀺す。 実斜䟋〜41、比范䟋〜 のセパラブルフラスコに埌蚘の衚に瀺す溶
媒ずゞアミノ化合物を入れおゞアミノ化合物が完
党に溶解するたで宀枩でよく混合した。この堎
合、䞊蚘溶媒の䜿甚量は、䞊蚘ゞアミノ化合物お
よび埌蚘の第衚に瀺す芳銙族テトラカルボン酞
二無氎物のモノマヌ仕蟌み濃床が20重量ずなる
ように蚭定した。 ぀ぎに、䞊蚘フラスコ䞭に同衚に瀺す芳銙族テ
トラカルボン酞二無氎物を、発熱による枩床の䞊
昇を抑制しながら埐々に添加した。぀いで宀枩で
時間撹拌しながら反応させ、埌蚘の衚に瀺す察
数粘床をも぀ポリアミド酞の溶液を埗た。 䞊蚘のようにしお埗られたポリアミド酞の溶液
をガラス板䞊に流延しお皮膜を圢成し、この皮膜
を熱颚燥機䞭120℃で60分間、さらに180℃で60分
間、぀いで250℃で時間加熱しおむミド化させ
るこずにより厚み50±5ÎŒmのポリむミドフむルム
を぀く぀た。なお、䞊蚘フむルムに぀いお赀倖線
吞収スペクトルを枬定したずころ、アミド酞の特
有の吞収はみられず、1780cm-1付近にむミド基の
特性吞収がみられた。 ぀ぎに、反応性マグネトロンスパツタ法を甚い
お、䞊蚘のようにしお埗られたポリむミドフむル
ムの片面に、透明導電性被膜を圢成した。すなわ
ち、スパツタ装眮の基板偎に、䞊蚘ポリむミドフ
むルムを取り぀け、スパツタ電極䞊に金属In90重
量ずSn10重量ずからなる合金タヌゲツトを
装着した。そしお、10-3paたで真空匕きを行぀た
のち、アルゎンガスを100c.c.分、酞玠ガスを15
c.c.分流入させお、×10-1paに保぀た。぀ぎ
に、䞊蚘スパツタ電極に盎流電圧400Vを印加し
おグロヌ攟電させ、30秒間スパツタリングを行う
こずにより、ポリむミドフむルム䞊に酞化Inず酞
化Snずからなる透明導電性被膜を圢成した。こ
の透明導電性被膜は、300Ω口の衚面電気抵抗
を瀺した。このようにしお埗られた透明導電フむ
ルムのむ゚ロヌネスむンデツクスを枬定するずず
もに、可芖光線500nmにおける透過率を枬定
し、埌蚘の第衚に瀺した。
【衚】
【衚】 が倧きい皋黄色床が高い。
透過率島接瀟補分光光床蚈を甚いお枬定した。こ
の倀が高い皋透明床が高い。
【衚】
【衚】 が倧きい皋黄色床が高い。
透過率島接瀟補分光光床蚈を甚いお枬定した。こ
の倀が高い皋透明床が高い。
第衚においお、実斜䟋〜はメタ䜍眮にア
ミノ基を有するゞアミノ化合物ずしお芳銙族栞
䜓ゞアミンを䜿甚した䟋を瀺しおおり、実斜䟋10
〜18は䞊蚘ゞアミノ化合物ずしお芳銙族栞䜓ゞ
アミンを䜿甚した䟋を瀺しおいる。たた、実斜䟋
19〜22は䞊蚘芳銙族栞䜓ゞアミンおよび芳銙族
栞䜓ゞアミンを䜵甚した䟋を瀺しおいる。 第衚から明らかなように、実斜䟋〜22の透
明導電フむルムは、む゚ロヌネスむンデツクスが
45以䞋であり、か぀透過率が70以䞊であ぀お無
色透明であるこずがわかる。これに察しお比范䟋
特開昭58―91430号のものではゞアミノ化合
物ずしお、メタ䜍眮にアミノ基を有するものでは
なく、パラ䜍眮にアミノ基を有するものを甚いお
いるため、ポリむミドフむルムが黄色に着色しお
おり、したが぀お、埗られる透明導電フむルムの
む゚ロヌネスむンデツクスおよび透過率が実斜䟋
のものよりも劣぀おいる。たた、比范䟋でも比
范䟋ず同様にメタ䜍眮にアミノ基を有するゞア
ミノ化合物を甚いず、パラ䜍眮にアミノ基を有す
るゞアミノ化合物を甚いお぀くられたポリむミド
フむルムを甚いおいるため、埗られる透明導電フ
むルムのむ゚ロヌネスむンデツクスおよび透過率
の双方がかなり悪くな぀おいる。さらに比范䟋
は溶媒ずしお―メチル――ピロリドンを甚い
お埗られた黄耐色着色ポリむミドフむルムを甚い
おいるため、埗られる透明導電フむルムのむ゚ロ
ヌネスむンデツクスおよび透過率が、著しく悪い
こずがわかる。 たた、第衚においお、実斜䟋23ないし30は、
メタ䜍眮にゞアミノ基を有するゞアミノ化合物ず
しお、芳銙族栞䜓ゞアミンを䜿甚したポリむミ
ドフむルムを甚いお぀くられた透明導電フむルム
を瀺しおおり、実斜䟋31ないし36は、䞊蚘ゞアミ
ノ化合物ずしお、芳銙族栞䜓ゞアミンを䜿甚し
お埗られたポリむミドフむルムを甚いお぀くられ
た透明導電フむルムを瀺しおいる。さらに、実斜
䟋37ないし41は、䞊蚘芳銙族栞䜓ゞアミン
ず芳銙族栞䜓ゞアミンずを䜵甚しお埗られたポ
リむミドを甚いお぀くられた透明導電フむルムを
瀺しおいる。なお、第衚においお、比范䟋な
いしは、第衚に瀺した比范䟋ないしず同
様である。䞊蚘実斜䟋ず比范䟋ずの察比から明ら
かなように、実斜䟋で埗られた透明導電フむルム
は、比范䟋で埗られたものに比べお、む゚ロヌネ
スむンデツクスが䜎く、透過率が高く、無色透明
性に富んでいるこずがわかる。 実斜䟋 42、43 実斜䟋および実斜䟋23で埗られたポリむミド
フむルムを甚い、これに、実斜䟋ず同様にし
お、酞化Inず酞化Snずからなる被膜を圢成した。
このずき、スパツタリング時間を15秒間に短瞮し
た。そしお、䞊蚘のようにしお圢成された被膜付
のポリむミドフむルムを200℃の也燥機の䞭に入
れお、時間高枩加熱しお凊理し、目的ずする透
明導電フむルムを埗た。このようにしお埗られた
透明導電フむルムの抵抗倀は、550Ω口であ぀
た。このようにしお埗られた透明導電フむルムの
透過率ず耐熱性を枬定し、その結果を実斜䟋お
よび実斜䟋23を察照ずしお、第衚に瀺した。
【衚】 第衚から明らかなように、金属酞化物被膜を
枩加熱凊理するこずにより、その透明性および耐
熱性の向䞊がみられるこずがわかる。

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  䞋蚘の䞀般匏ないしで衚される
    繰返し単䜍のうちの少なくずも䞀぀の繰返し単䜍
    を䞻成分ずする無色透明なポリむミドフむルム
    ず、この無色透明なポリむミドフむルムの衚面お
    よび裏面の少なくずも䞀方の面に圢成された透明
    導電性被膜ずを備えおいるこずを特城ずする透明
    導電フむルム。 〔ただし、匏においおX1は、SO2、CH2
    たたはCOである。〕 〔ただし、匏においお、X2はSO2、
    CH32たたはCF32である。〕 〔ただし、X3〜X6は、、CH3、C2H5、NO2、
    、ClたたはCOOHであり、互いに同じであ぀
    おも異な぀おいおもよい。〕  䞋蚘の䞀般匏ないしで衚される
    繰返し単䜍のうちの少なくずも䞀぀の繰返し単䜍
    を䞻成分ずする無色透明なポリむミドフむルムを
    準備する工皋ず、この無色透明なポリむミドフむ
    ルムの衚面および裏面の少なくずも䞀方の面に金
    属酞化物被膜を圢成する工皋ず、高枩加熱凊理に
    よりこの金属酞化物被膜を透明導電性被膜化する
    工皋を備えおいるこずを特城ずする透明導電フむ
    ルムの補法。 〔ただし、匏においおX1は、SO2、CH2
    たたはCOである。〕 〔ただし、匏においお、X2はSO2、
    CH32たたはCF32である。〕 〔ただし、X3〜X6は、、CH3、C2H5、NO2、
    、ClたたはCOOHであり、互いに同じであ぀
    おも異な぀おいおもよい。〕
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