JPS6344356Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6344356Y2 JPS6344356Y2 JP1983090772U JP9077283U JPS6344356Y2 JP S6344356 Y2 JPS6344356 Y2 JP S6344356Y2 JP 1983090772 U JP1983090772 U JP 1983090772U JP 9077283 U JP9077283 U JP 9077283U JP S6344356 Y2 JPS6344356 Y2 JP S6344356Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- bottle
- flange
- fitted
- opening
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 13
- 235000013334 alcoholic beverage Nutrition 0.000 description 10
- 235000011888 snacks Nutrition 0.000 description 7
- 230000035622 drinking Effects 0.000 description 5
- 101100327917 Caenorhabditis elegans chup-1 gene Proteins 0.000 description 4
- 101150038956 cup-4 gene Proteins 0.000 description 2
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 2
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 2
- 235000013361 beverage Nutrition 0.000 description 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
- 229920006300 shrink film Polymers 0.000 description 1
Landscapes
- Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本案は、ベンダー（自動販売機）用容器に、特
に、酒類とおつまみ等、２種の内容物を収容する
ようにした容器に係る。
に、酒類とおつまみ等、２種の内容物を収容する
ようにした容器に係る。
「従来の技術」
つまみ類を収容した容器体の上部内に、酒類等
の飲料容器下部を嵌合させたものがある（実開昭
57−188639号公報）。
の飲料容器下部を嵌合させたものがある（実開昭
57−188639号公報）。
「考案が解決しようとする課題」
既述従来例の場合、合成樹脂或いはガラス製の
飲料容器を使用すると、携帯時に不用意に損傷し
て周囲を汚す虞があつた。
飲料容器を使用すると、携帯時に不用意に損傷し
て周囲を汚す虞があつた。
本案は、一対のコツプを相互に連結すると共
に、そのコツプ内につまみ類と酒類の容器とを収
容し、酒類の容器を外力から保護すると共に、複
数の者で楽しく飲食することができるようにした
容器を提供することを目的とする。
に、そのコツプ内につまみ類と酒類の容器とを収
容し、酒類の容器を外力から保護すると共に、複
数の者で楽しく飲食することができるようにした
容器を提供することを目的とする。
「課題を解決するための手段」
一方のコツプ１の口部１１に皿２を取外し可能
に嵌合し、該皿内に適宜に閉口したびん３を取外
し可能に嵌合起立させ、該びんの外側に他方のコ
ツプ４を倒立させて取外し可能に被着し、それ等
上下２個のコツプ１，４は、周壁１２，４２を同
一形状のものとし、皿２は、周壁２２をコツプ
１，４の内周に嵌まるよう形成すると共に、該周
壁の中途部外周に外径がコツプ１，４の周壁１
２，４２外径と合致するフランジ２３を周設し、
周壁２２におけるフランジ２３の下側を一方のコ
ツプ１の口部１１に、フランジ２３の上側を他方
のコツプ４の口部４１に、それぞれ嵌合した。
に嵌合し、該皿内に適宜に閉口したびん３を取外
し可能に嵌合起立させ、該びんの外側に他方のコ
ツプ４を倒立させて取外し可能に被着し、それ等
上下２個のコツプ１，４は、周壁１２，４２を同
一形状のものとし、皿２は、周壁２２をコツプ
１，４の内周に嵌まるよう形成すると共に、該周
壁の中途部外周に外径がコツプ１，４の周壁１
２，４２外径と合致するフランジ２３を周設し、
周壁２２におけるフランジ２３の下側を一方のコ
ツプ１の口部１１に、フランジ２３の上側を他方
のコツプ４の口部４１に、それぞれ嵌合した。
「作用」
皿２からコツプ１，４を外し、びん１を取出
し、一方のコツプ１のおつまみ等を皿２へ移し、
且つ、双方のコツプ１，４へびん内の酒類等を注
いで、或いは、一方のコツプ１内のおつまみ等を
そのままにして、皿２及び他方のコツプ４にびん
内の酒類等を注いで飲食に供する。
し、一方のコツプ１のおつまみ等を皿２へ移し、
且つ、双方のコツプ１，４へびん内の酒類等を注
いで、或いは、一方のコツプ１内のおつまみ等を
そのままにして、皿２及び他方のコツプ４にびん
内の酒類等を注いで飲食に供する。
「実施例」
以下、図示の実施例について説明する。
図示のものは、一方のコツプ１の口部１１に皿
２を取外し可能に嵌合し、該皿内にキヤツプ５で
閉口したびん３を取外し可能に嵌合起立させ、該
びんの外側に他方のコツプ４を倒立させて被着す
ると共に、該コツプの口部４１を皿２の口部２１
へ取外し可能に嵌合して成り、これらは、いずれ
も合成樹脂により形成している。
２を取外し可能に嵌合し、該皿内にキヤツプ５で
閉口したびん３を取外し可能に嵌合起立させ、該
びんの外側に他方のコツプ４を倒立させて被着す
ると共に、該コツプの口部４１を皿２の口部２１
へ取外し可能に嵌合して成り、これらは、いずれ
も合成樹脂により形成している。
更に詳細には、上下２個のコツプ１，４は、周
壁１２，４２を円筒にした同一形状のものとし、
皿２は、周壁２２をコツプ１，４の内周に嵌まる
短い円筒に形成すると共に、該周壁２２の中途部
外周に外径がコツプ１，４の周壁１２，４２外径
と合致するフランジ２３を周設しており、而し
て、皿２は、周壁２２におけるフランジ２３の下
側を一方のコツプ１の口部１１に、また、フラン
ジ２３の上側を他方のコツプ４の口部４１に嵌合
している。
壁１２，４２を円筒にした同一形状のものとし、
皿２は、周壁２２をコツプ１，４の内周に嵌まる
短い円筒に形成すると共に、該周壁２２の中途部
外周に外径がコツプ１，４の周壁１２，４２外径
と合致するフランジ２３を周設しており、而し
て、皿２は、周壁２２におけるフランジ２３の下
側を一方のコツプ１の口部１１に、また、フラン
ジ２３の上側を他方のコツプ４の口部４１に嵌合
している。
なお、外側を熱収縮フイルム等により包装して
もよい。
もよい。
「考案の効果」
本案によれば、びん３に酒類等を、一方のコツ
プ１におつまみ等を収容して、自動販売機で販売
でき、これを購入した需要者は、２つのコツプ
１，４を外し、皿２を外して、一方のコツプ１の
おつまみ等を皿２へ移し、且つ、双方のコツプ
１，４へびん内の酒類等を注いで、或いは、一方
のコツプ１内のおつまみ等をそのままにして、皿
２及び他方のコツプ４にびん内の酒類等を注い
で、飲食に供することができ、そして、そのよう
に、酒類とおつまみ等との２種類のものが収容さ
れ、しかも、２個のコツプと皿が付帯されている
から、頗る便利である。
プ１におつまみ等を収容して、自動販売機で販売
でき、これを購入した需要者は、２つのコツプ
１，４を外し、皿２を外して、一方のコツプ１の
おつまみ等を皿２へ移し、且つ、双方のコツプ
１，４へびん内の酒類等を注いで、或いは、一方
のコツプ１内のおつまみ等をそのままにして、皿
２及び他方のコツプ４にびん内の酒類等を注い
で、飲食に供することができ、そして、そのよう
に、酒類とおつまみ等との２種類のものが収容さ
れ、しかも、２個のコツプと皿が付帯されている
から、頗る便利である。
また、びん３はコツプ内に内装されているか
ら、外力から保護され、例えば、誤つて落下させ
ても損傷する虞が少なく、また、同一形状のコツ
プを２個そろえたから、２人で飲食する場合に具
合良く、更に、酒類等を収容したびん３とコツプ
とが別であるから、互いに酌をしながら楽しく飲
食でき、同一形状の２個のコツプを連結したか
ら、均整がとれた美麗な外観となる。
ら、外力から保護され、例えば、誤つて落下させ
ても損傷する虞が少なく、また、同一形状のコツ
プを２個そろえたから、２人で飲食する場合に具
合良く、更に、酒類等を収容したびん３とコツプ
とが別であるから、互いに酌をしながら楽しく飲
食でき、同一形状の２個のコツプを連結したか
ら、均整がとれた美麗な外観となる。
構造並びに製作が簡単で安価に提供でき、実用
上極めて有益である。
上極めて有益である。
図面は、本案実施例を示す截断側面図である。
１，４……コツプ、２……皿、３……びん、５
……キヤツプ。
……キヤツプ。
Claims (1)
- 一方のコツプ１の口部１１に皿２を取外し可能
に嵌合し、該皿内に適宜に閉口したびん３を取外
し可能に嵌合起立させ、該びんの外側に他方のコ
ツプ４を倒立させて取外し可能に被着し、それ等
上下２個のコツプ１，４は、周壁１２，４２を同
一形状のものとし、皿２は、周壁２２をコツプ
１，４の内周に嵌まるよう形成すると共に、該周
壁の中途部外周に外径がコツプ１，４の周壁１
２，４２外径と合致するフランジ２３を周設し、
周壁２２におけるフランジ２３の下側を一方のコ
ツプ１の口部１１に、フランジ２３の上側を他方
のコツプ４の口部４１に、それぞれ嵌合したこと
を特徴とするベンダー用容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9077283U JPS59196431U (ja) | 1983-06-13 | 1983-06-13 | ベンダ−用容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9077283U JPS59196431U (ja) | 1983-06-13 | 1983-06-13 | ベンダ−用容器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59196431U JPS59196431U (ja) | 1984-12-27 |
| JPS6344356Y2 true JPS6344356Y2 (ja) | 1988-11-17 |
Family
ID=30220727
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9077283U Granted JPS59196431U (ja) | 1983-06-13 | 1983-06-13 | ベンダ−用容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59196431U (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57188639U (ja) * | 1981-05-26 | 1982-11-30 |
-
1983
- 1983-06-13 JP JP9077283U patent/JPS59196431U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59196431U (ja) | 1984-12-27 |
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