JPS6344226A - 図面入力装置 - Google Patents

図面入力装置

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JPS6344226A
JPS6344226A JP61188043A JP18804386A JPS6344226A JP S6344226 A JPS6344226 A JP S6344226A JP 61188043 A JP61188043 A JP 61188043A JP 18804386 A JP18804386 A JP 18804386A JP S6344226 A JPS6344226 A JP S6344226A
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JP
Japan
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symbol
input device
stylus pen
information
stylus
Prior art date
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Pending
Application number
JP61188043A
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English (en)
Inventor
Yuji Nishizawa
勇治 西澤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP61188043A priority Critical patent/JPS6344226A/ja
Publication of JPS6344226A publication Critical patent/JPS6344226A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、計算機を用いて図面情報を入力する図面入
力装置に関するものである。
〔従来の技術〕
第4図はこの種の従来の図面入力装置のブロー・り図で
あり、図中(1)はペン先から超音波等のエネルギを放
射すると共に、これを他に押し当てたときにアップダウ
ン信号を発生するスタイラスペン、(2)は図面を載置
する平面部およびこの図面のシンボルに対応した記号が
書込まれたメニューシート部を有する座標入力装置とし
てのタブレット、(3)はスタイラスペン(1)および
タブレット(2)の情報に基づいてシンボルの種数とそ
の位置を判別するシンボル認識部、(4)はこのシンボ
ル認識部の出力によって図面情報を表示部(5)に°表
示させる表示コントローラである。
ここで、スタイラスペン(1)は、第6図に示すように
、握り部(Ia)とペン先(1b)を有し、このうちペ
ン先(1b)は他に押し付けたり殖したりするとA矢印
方向にlff1退するようになっており、そして、ペン
先(1b)を他に押し当てたときに内部のスイッチがオ
ン動作して、いわゆる、アップダウン信号を発生すると
共に、このペン先から超音波等のエネルイを発生するこ
とになる。
一方、タブレット(2)は第5図に示すように、図面(
6)t4t2Fする平面部(2a)と、この図面のシン
ボル図形が画かれたメニューシー1ffll(2b)ト
を有し1図面(6)上の任意の点にスタイラスペン(1
)を押し当てるとその位置を読み取り、メニューシート
部(2b)にスタイラスペン(1)を押し当てるとその
種類を読取るようになっている。
この従来の図面入力装置を用いて第7図に示した図面の
情報を入力する場合の動作について、オペレータの入力
手順を示す第8図のフローチャートをも参照して以下に
説明する。
先ず2図面(6)は第7図に示すように常開接点、常閉
接点およびリレーを′WL源母線間に直列接続したラダ
ー図で、シンボル(81)、接&! !jL (82)
−+1’ラダー1.ラダー2、ラダー3が形成されてい
る。この図面(6)をタブレ−/)(2)の平面部(2
b)に載置する。
今、入力したい情報が第5図に示したシンボルa1〜a
8の種類とその位mであるとする。そして、シンボルa
1についての情報を入力するには、オペレータが図面(
6)上のシンボルa1を見てその位置と種類を判断して
記憶する(ステップ101〜!03)、次に、スタイラ
スペン(1)を握ってメニューシート部(2b)の常開
接点に対応するシンボルを選択してペン先を押し当てる
 (このことをヒツトすると言う)と、シンボルの種類
の情報が入力され(ステップ105)、続いて、スタイ
ラスペン(+)を図面上のaiの位置まで動かしてシン
ボルa1をヒツトすると位置の情報が入力される(ステ
ップI06,107 ) 。
また、ラダー1の他のシンボルについてモ全く同様な操
作を峰返して、ラダー1についての情報入力が終了した
ことを確認した段階(ステップ108.109)でラダ
ー2の情報入力操作に移る。
ココで、シンボルEl 2m B (3)は各シンボル
についてその種類と位置とを判別して表示部(5)に表
示させる。
なお、従来装置としては上記スタイラスペン(1)の代
わりに第9図に示すようにカーソルを用いるものもある
。この場合、カーソル(7)は位置支持窓(8)および
メニュー這択ボタン(9)を有し1位置支持窓(8)の
中心を情報入力したいシンボルを二合わせ、この状態で
メニュー選択ボクン(9)を押せばシンボルの種数と位
置の情報が同時に入力される。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述した従来の図面入力装置のうち、′S4図に示した
スタイラスペンを使用するものにあっては、シンボル毎
にその位置と!!頌を記憶し、スタイラスペンを、シン
ボルとシートメニューとの間を往復操作しなければなら
ず、目や頭部の移動回数も多くてオペレータに大きな負
担がかかるほか、入力に多大な時間を費やしてしまうと
いう問題点があったる 一方、入力部として第9図に示したカーソルを使用する
ものにあっては、シンボル毎にメニュー選択ボタンを押
さなければならず、やはり、オペレータにとっては大き
な負担になっていた。また、ぺ/を持つことに慣れた人
にとってはスタイラスペンが扱い易いものであり、視野
を阻害することもなかったが、カーソルは多くの人にと
って不慣れであり4 これを図面上に置いたときネこ図
面の一部が見えなくて操作し難いというような問題点が
あった。
この発明は上記の問題点を解決するためになされたもの
で、オペレータの負担を著しく軽減すると共に、入力時
間を大幅に短縮し、しがも、操作の容易化を図り得る図
面入力装置の提供を目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係る図面入力装置は、スタイラスペンと1図
面を載置し、この図面上にスタイラスペンを押し当てる
座標入力装置と、スタイラスペンの信号発生回数と図面
のシンボルとの関係を記憶させた記憶手段と、所定の範
囲内でスタイラスペンが何回押されたかを計数する計数
手段と、この計数手段の計数値と記憶手段の記憶データ
を対比してシンボルの種類を決定するシンボル決定手段
とを備えたものである。
〔作用〕
この発明においては座標入力装置に図面を載置し、この
図面のシンボルの部分をスタイラスペンでヒツトするこ
とによって座標入力装置から各シンボルの位置情報が出
力される。またこのとき、シンボルの種類によってスタ
イラスペンのヒツト回数を変えてやると、計数手段がス
タイラスペンの前回のヒツト位置と今回のヒツト位置と
の距離が所定値以下であるヒツト回数を計数し、シンボ
ル決定手段がこの計数値と記憶手段の記憶データとを対
比してシンボルを決定してその種類に関する情報を出力
する。
この結果、オペレータは図面のシンボル部分を所定回数
だけピー2トするだけで済むことから負担が著しく軽減
されると共に、入力時間の短縮が可能となり、しかもス
タイラスペンであることがらカーソルを用いた場合に問
題となった操作性の慈ざも解消される。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を図にっていて説明する。第
1図において従来装こと同一の符号を付したものはそれ
ぞれ同一の要素を示す、そして、シンボル認識部(3a
)の構成が異なっている。この実施例は図面のシンボル
をスタイラスペン(1)でヒツトすると共に、シンボル
の種類によってヒツト回数を変えるものであるから、こ
れに対応してシンボル02a部(3a)は、第2図に示
すようにシンボルとスタイラスペンのヒツト回数との関
係を記憶させである記憶手段(31)と、タブレ−y 
ト(2)の位置情報に基づいて同一のシンボルに対して
ヒツトされた回数を計数する計数手段(32)と、この
計数手段の計数値と記憶手段の記憶データとを比較して
シンボルの種数を決定するシンボル決定手段(33)と
を備えている。
上記のように構成された本実施例の動作を、第3図のフ
ローチャートをも参照して以下に説明する。
先ず、タブレット(2)上に情報 入力すべき図面(8
)を置き、スタイラスペン(1)によってシンボルa1
を第2図に示す回数、すなわち、1回ヒツトしたとする
と、シンボル認識部(3a)はその座標値Xa、Yaを
受けた後、最初の入力点であると判断して、計数手段(
32)は次の演算周期における前回のヒツト点の座標で
あるとしてX1=XO,Yl’−YO、!l:書き込み
、続イテ、ヒツト回数NをN+1にして次のヒツトを待
ち、さらに、スタイラスペン(1)によってシンボルa
2を第2図に示す回数、すなわち、2回ヒツトしたとす
ると、計数手段(32)においては今回入力された座標
値Xo 、Yoと前回入力された座標値X1、Ylとを
比較して相互の距離文Oを求め、この距離が所定値δよ
り小さいか否かの判定を行った後、今回分の座標値を次
の演算周期における前回のヒツト点の座標であるとして
書込む(第3図ステップ201〜208)。
ここで、シンボルa1とa2の相互間隔は所定値δよす
大きいので、シンボルa1に次いでシンボルa2をヒツ
トした段階で計数手段(32)によりヒツト回数Nは工
と判定され、さらに、シンボル決定手段(33)により
前回ヒツトしたシンボルは常閉接点であると決定される
。したがって、シンボルa1の位置 (Xal  、 
Yat )および種類が判る。
以下、同様にして、シンボルa2について2回ヒントし
た後、シンボルa1をヒツトすると、この段階でヒツト
回数Nは2と判断され、前回ヒツトしたシンボルは常閉
接点であると決定される。
このようにしてラダー1の全シンボルについてその位置
と種類を判断することができる(第3図ステップ209
〜213)。
かくして、この実施例によればシンボルの種類に応じて
スタイラスペンによるヒツト回数を変えるという極めて
簡単な操作で短時間で図面情報を入力できることになる
なお、上記実施例では、ラダー図を入力する場合につい
て説明したが、これ以外のシンボルであってもスタイラ
スペンのヒツト回数との関係を適切に定めることによっ
てこれ以外の図面情報の入力にも適用できる。
〔発明の効果〕
以上の説明1こよって明らかなように、この発明によれ
ば、オペレータの負担を著しく軽減すると共に、入力時
間を大幅に短縮し、しかも、操作の容易化が図られる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示すブロック図、第2図
は同実施例の主要素の詳細な構成を示す図表、第3図は
同実施例の動作を説明するためのフローチャート、第4
図は従来の図面入力装置、を示すブロック図、第5図お
よび第6図は同装置の主要素の詳細な構成を示す平面図
および側面図、第7図は同装置を使って情報を入力する
ための図面例、第8図はrf!!装置を使って情報を入
力するオペレータの操作手順を示すフローチャート、第
9図は従来の他の図面人装置の一部を示す平面図である
。 (1): スタイラスペン、(2)zタブレット、(3
a): シンボル認識部、 (4):表示コントローラ
、(5);表示部、(31):記憶手段、(32):計
数手段、(33)ニシンポル決定手段。 なお、各図中、同一符号は同一または相当部分を示す。 代理人  大  岩  増  雄 3a; シン、Tζ+14AjtiMp第2図 第9図 第7図 第8図 手続補正書(自発) 1、事件の表示   特願昭61−188043号2、
発明の名称 図面入力装置 3、補正をする者 代表者 志 岐 守 哉 4、代理人 −へ2.3.17− 6、補正の内容 (1)明細書第3頁第5行の「エネルギを発生すること
になる。」という記載を「エネルギーを発生することに
なる。」と補正する。 (2)明細書第5頁第19行のr問題があったる」とい
う記載を「問題があった。」と補正する。 (3)明細書第10頁第8行の「シンボルa1をヒツト
すると、」という記載を「シンボルa3をヒツトすると
、」と補正する。 (4)図面中、第3図を別紙のとおり補正する。 7、添付書類の目録 図面              1 通以  上

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ペン先を押し当てる毎に信号を発生するスタイラスペン
    と、図面を載置し、この図面上に前記スタイラスペンを
    押し当てたとき押し当て位置に対応する位置情報を発生
    する座標入力装置と、前記図面のシンボルと前記スタイ
    ラスペンの信号発生回数との関係を記憶させておく記憶
    手段と、前記座標入力装置の位置情報に基づく、前記ス
    タイラスペンの前回の押し当て位置と今回の押し当て位
    置との距離が所定値以下の押し当て回数を計数する計数
    手段と、この計数手段の計数値と前記記憶手段の記憶デ
    ータとを対比し前記シンボルの種類を決定するシンボル
    決定手段とを備え、前記図面のシンボルを前記スタイラ
    スペンで所定回数だけ押し付けたときの前記シンボル決
    定手段の情報と前記座標入力装置の位置情報とを入力す
    ることを特徴とする図面入力装置。
JP61188043A 1986-08-11 1986-08-11 図面入力装置 Pending JPS6344226A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61188043A JPS6344226A (ja) 1986-08-11 1986-08-11 図面入力装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61188043A JPS6344226A (ja) 1986-08-11 1986-08-11 図面入力装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6344226A true JPS6344226A (ja) 1988-02-25

Family

ID=16216680

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61188043A Pending JPS6344226A (ja) 1986-08-11 1986-08-11 図面入力装置

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JP (1) JPS6344226A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2013073023A1 (ja) * 2011-11-16 2013-05-23 三菱電機株式会社 シーケンスプログラム作成装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2013073023A1 (ja) * 2011-11-16 2013-05-23 三菱電機株式会社 シーケンスプログラム作成装置

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