JPS6343761A - 噴流式はんだ付け装置 - Google Patents
噴流式はんだ付け装置Info
- Publication number
- JPS6343761A JPS6343761A JP18944886A JP18944886A JPS6343761A JP S6343761 A JPS6343761 A JP S6343761A JP 18944886 A JP18944886 A JP 18944886A JP 18944886 A JP18944886 A JP 18944886A JP S6343761 A JPS6343761 A JP S6343761A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- solder
- cylindrical body
- nozzle
- jet
- plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000005476 soldering Methods 0.000 title claims description 12
- 229910000679 solder Inorganic materials 0.000 claims abstract description 53
- 230000004907 flux Effects 0.000 abstract description 5
- 238000009736 wetting Methods 0.000 abstract 2
- 229920000136 polysorbate Polymers 0.000 abstract 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 7
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 5
- 239000000155 melt Substances 0.000 description 3
- 235000011962 puddings Nutrition 0.000 description 3
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 2
- 239000011888 foil Substances 0.000 description 2
- 230000003647 oxidation Effects 0.000 description 2
- 238000007254 oxidation reaction Methods 0.000 description 2
- 239000003963 antioxidant agent Substances 0.000 description 1
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 1
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 1
- 238000009792 diffusion process Methods 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 239000006185 dispersion Substances 0.000 description 1
- 238000005553 drilling Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 235000011389 fruit/vegetable juice Nutrition 0.000 description 1
- 230000002779 inactivation Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000002844 melting Methods 0.000 description 1
- 230000008018 melting Effects 0.000 description 1
- 150000007524 organic acids Chemical class 0.000 description 1
- 235000005985 organic acids Nutrition 0.000 description 1
- 150000003839 salts Chemical class 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K3/00—Tools, devices, or special appurtenances for soldering, e.g. brazing, or unsoldering, not specially adapted for particular methods
- B23K3/06—Solder feeding devices; Solder melting pans
- B23K3/0646—Solder baths
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Molten Solder (AREA)
- Electric Connection Of Electric Components To Printed Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の[]的〕
(産業上の利用分野)
本発明は、噴流ノズル部分に特徴を有する噴流式は/V
だ付け装置に関するbのである。
だ付け装置に関するbのである。
(従来の技術)
従来、特開昭58−61962号公報に示されるように
、は/υだ槽内にてポンプから圧送される溶融はんだが
ノズルの子端噴出[71から噴流される際に、このノズ
ルの哨II目−1に設(Jられた多孔板にJ:つ(多数
の突起状噴流波が形成され、プリン1〜配線1、t&に
高密庶で面実装されたプツシ部品間の小間隙内のはんだ
(=J +−3部分にも溶融(11、んだが侵入される
にうにした噴流式はんだ付(ノ装買がある。
、は/υだ槽内にてポンプから圧送される溶融はんだが
ノズルの子端噴出[71から噴流される際に、このノズ
ルの哨II目−1に設(Jられた多孔板にJ:つ(多数
の突起状噴流波が形成され、プリン1〜配線1、t&に
高密庶で面実装されたプツシ部品間の小間隙内のはんだ
(=J +−3部分にも溶融(11、んだが侵入される
にうにした噴流式はんだ付(ノ装買がある。
(発明が解決しようと1−る問題点)
しかし、前記チップ部品間の小間隙客【Jはガス化した
フラックスが溜まり易く、その場合は、チップ部品間の
間隙内に充満したフラックスガスの内圧によ−)で前記
突起状噴流波が+Wi記間隙に侵入しガ1く、この間隙
内Cははんだイ(1けが良好になされ4iい所謂不満机
の問題が1−じ−(いる、1本発明の]−1的は、従来
の多孔板椙乃を改良J−ることにJ、す、移動されイ)
突起状噴流波によ−)(部品間の間隙等に834Jる小
店れの問題をイ丁<りことにある。
フラックスが溜まり易く、その場合は、チップ部品間の
間隙内に充満したフラックスガスの内圧によ−)で前記
突起状噴流波が+Wi記間隙に侵入しガ1く、この間隙
内Cははんだイ(1けが良好になされ4iい所謂不満机
の問題が1−じ−(いる、1本発明の]−1的は、従来
の多孔板椙乃を改良J−ることにJ、す、移動されイ)
突起状噴流波によ−)(部品間の間隙等に834Jる小
店れの問題をイ丁<りことにある。
(問題点を解決=j−るだめの手段)
本発明は、はんだ槽11内にてポン113hllら丹送
される溶+、N!は/しlごが7/ズル29/フ\Iら
11r1流され、(二の噴流はんだによって前記ノズル
2つ十の被はんだfl〔)物Wにはんだ付tノがなされ
る噴流式はんだイ4け装買において、前記ノズル29の
上端噴出口に多数のはんだ噴出孔52を穿設してなる円
筒体51が回動自在に設けられたものである。
される溶+、N!は/しlごが7/ズル29/フ\Iら
11r1流され、(二の噴流はんだによって前記ノズル
2つ十の被はんだfl〔)物Wにはんだ付tノがなされ
る噴流式はんだイ4け装買において、前記ノズル29の
上端噴出口に多数のはんだ噴出孔52を穿設してなる円
筒体51が回動自在に設けられたものである。
(作用)
本発明は、前記円筒体51が回動されると、前記はんだ
噴出孔52が移動され、このは/υた噴出孔52上に形
成される突起状噴流波も移動づるので、被はんだ付け物
Wの部品間の間隙にフラックスガスが充満していても、
不安定に移動する突起状噴流波がそのガスを間隙内から
追出しながらその間隙内に侵入し、部品間の間隙内で゛
のはんだイ・」()が確実に行われる。
噴出孔52が移動され、このは/υた噴出孔52上に形
成される突起状噴流波も移動づるので、被はんだ付け物
Wの部品間の間隙にフラックスガスが充満していても、
不安定に移動する突起状噴流波がそのガスを間隙内から
追出しながらその間隙内に侵入し、部品間の間隙内で゛
のはんだイ・」()が確実に行われる。
(実施例)
以下、本発明を図面に示される実施例を参照して詳細に
説明りる。
説明りる。
第3図に示されるように、はんだ槽11の内部にポンプ
13が設(Jられている1、このポンプ13は、ポンプ
ケーシング14.15の内部に回転軸16によつC駆動
される遠心羽根17が設(Jられ、そして前記ポンプケ
ーシング14の上部に95uされた吸込1−118から
前記羽根17の中心部に吸込まれた溶融はんたが羽根1
7の回転によ・)で生ずる遠心力によって吐出[−]1
9に圧送される。。
13が設(Jられている1、このポンプ13は、ポンプ
ケーシング14.15の内部に回転軸16によつC駆動
される遠心羽根17が設(Jられ、そして前記ポンプケ
ーシング14の上部に95uされた吸込1−118から
前記羽根17の中心部に吸込まれた溶融はんたが羽根1
7の回転によ・)で生ずる遠心力によって吐出[−]1
9に圧送される。。
J、た、はんだ槽11の中間部に仕切板21が架設され
、この仕切板21の開口22の1・側に溶融は/υだ1
1−送室23が説lりられ、この圧送室23の流入管2
4に前記ポンプ13の吐出[]19が接続されている。
、この仕切板21の開口22の1・側に溶融は/υだ1
1−送室23が説lりられ、この圧送室23の流入管2
4に前記ポンプ13の吐出[]19が接続されている。
前記圧送室23の内部には、はんだ原鉱大板2Gが設(
すられ、イの拡大板26の中央部にはんだ導入口部27
が設置−Jられ(いる。、 −1/j、前記仕切板21
の聞]122の1側(こノズル29が取(J tJられ
ている1゜そうしく、前記ポンプ13の川f11E11
9から1]1出された溶融4;L 7+yたは、前記管
24を経−C前記汁送室23 (7)内部ニ人’)、サ
ラL−FIG 11[: 拡大&2Gによつ(ノズル2
9の全断面に拡大圧送され、このノズル29の−1一端
’IQ tJ:i l−,1ツノ目ら噴流される。
すられ、イの拡大板26の中央部にはんだ導入口部27
が設置−Jられ(いる。、 −1/j、前記仕切板21
の聞]122の1側(こノズル29が取(J tJられ
ている1゜そうしく、前記ポンプ13の川f11E11
9から1]1出された溶融4;L 7+yたは、前記管
24を経−C前記汁送室23 (7)内部ニ人’)、サ
ラL−FIG 11[: 拡大&2Gによつ(ノズル2
9の全断面に拡大圧送され、このノズル29の−1一端
’IQ tJ:i l−,1ツノ目ら噴流される。
3Lだ、前記は/uだ槽11の下部にはヒータ挿入管3
1が設E−Jられ、この管31の内部にヒータ32が挿
入され、このヒータ32によってはんだ槽11の内部の
はlυだが溶融される。
1が設E−Jられ、この管31の内部にヒータ32が挿
入され、このヒータ32によってはんだ槽11の内部の
はlυだが溶融される。
次に、前記ノズル29は、第1図および第2図に示され
るように、垂直に設けられた一対の端板40間に被はん
だ付け物価入側おJζび搬出側の側板41が設置〕られ
、この搬入側および搬出側の側板41の上部にそれぞれ
上手方向の長穴42の範囲内で上下動自在であるどとも
にねじ43によって固定されるノズル1」角度調整板4
4.45が取付りられている。
るように、垂直に設けられた一対の端板40間に被はん
だ付け物価入側おJζび搬出側の側板41が設置〕られ
、この搬入側および搬出側の側板41の上部にそれぞれ
上手方向の長穴42の範囲内で上下動自在であるどとも
にねじ43によって固定されるノズル1」角度調整板4
4.45が取付りられている。
このようなノズル29の」子端噴出[1に円筒体51が
回動自在に設置dられでいる。この円筒体51には、全
面に均等に多数のはんだ噴出孔52が穿設されている。
回動自在に設置dられでいる。この円筒体51には、全
面に均等に多数のはんだ噴出孔52が穿設されている。
第2図に示されるように、前記回転体51は、両端に周
上された円板部53に一体に螺着されたロッド54を介
して前記左右両端の端板40に回動自イ1に支持され、
−側のロッド54に可撓性軸継手jj5を介して接続さ
れた駆動軸56によって回動される、。
上された円板部53に一体に螺着されたロッド54を介
して前記左右両端の端板40に回動自イ1に支持され、
−側のロッド54に可撓性軸継手jj5を介して接続さ
れた駆動軸56によって回動される、。
前記両端のロッド54のねじ部は回転によって緩まない
方向のねじに形成されている。前記駆動軸56は図示し
ない七−タによって回動される。
方向のねじに形成されている。前記駆動軸56は図示し
ない七−タによって回動される。
さらに、第1図に示されるように前記ノズル29の被は
/υだイ4(〕物物価側および搬出側の側面であって噴
流はlυだSがは/Vだ槽11内に落下する部分に受画
61が設けられでいる。この両側の受画61は、前記ノ
ズル29の側板41ど、底板部62ど、外側板部63ど
によって凹状に形成され、そしてこの受画61の上下方
向の外側板部63には前記はんだ槽11内に溶融はんだ
を排出する初出1164が設けられている。。
/υだイ4(〕物物価側および搬出側の側面であって噴
流はlυだSがは/Vだ槽11内に落下する部分に受画
61が設けられでいる。この両側の受画61は、前記ノ
ズル29の側板41ど、底板部62ど、外側板部63ど
によって凹状に形成され、そしてこの受画61の上下方
向の外側板部63には前記はんだ槽11内に溶融はんだ
を排出する初出1164が設けられている。。
さらに、前記tel出口64には開閉調整板65が、こ
の調整板85の左右両側にて前記外側板部63【こねじ
66℃′固定されたガ、イド板67の案内によって」−
上動自在に設LJられている1、この開閉調整板65は
、前記+Jl +Hn 64からのけんだ11出吊を加
減調整しτ受函[fl内の山内はんだ面68.69を受
画61からΔ−バーフ[,1−L/ 1.tい節回で槽
内は/vだ面70J:すllp l側に設定り−るもの
Cある。
の調整板85の左右両側にて前記外側板部63【こねじ
66℃′固定されたガ、イド板67の案内によって」−
上動自在に設LJられている1、この開閉調整板65は
、前記+Jl +Hn 64からのけんだ11出吊を加
減調整しτ受函[fl内の山内はんだ面68.69を受
画61からΔ−バーフ[,1−L/ 1.tい節回で槽
内は/vだ面70J:すllp l側に設定り−るもの
Cある。
I)η記ガイド板67は、第2図に示されるようにスベ
ーリ67aを介して前記外側板部63に固定されている
が、スベー廿67aから突出した部分では前記開閉調整
板65を押えイリ()で密接保持しているので、この開
閉調整板65に十)切操作力が作用しないかぎり開閉調
整板65はガイド板67との摩擦によって定位置に保た
れる。
ーリ67aを介して前記外側板部63に固定されている
が、スベー廿67aから突出した部分では前記開閉調整
板65を押えイリ()で密接保持しているので、この開
閉調整板65に十)切操作力が作用しないかぎり開閉調
整板65はガイド板67との摩擦によって定位置に保た
れる。
さらに、第1図に示されるように前記外側板部63の上
部にねじ71によってねじ挿入板72が固定され、この
ねじ挿入板72のねし挿入孔にねじ73がM嵌挿入され
、このねじ73の頭部73aが前記挿入板72のに面に
にって回動自在に係止されている。
部にねじ71によってねじ挿入板72が固定され、この
ねじ挿入板72のねし挿入孔にねじ73がM嵌挿入され
、このねじ73の頭部73aが前記挿入板72のに面に
にって回動自在に係止されている。
そして、このねじ73が前記開閉調整板65の−L部の
折曲部74に螺合されている。
折曲部74に螺合されている。
そうして、前記ねじ73の頭部73aをボックススパナ
等の工具によっC回動することにより、ねじ73ど螺合
する開閉調整板65を上下7’l向にスライド調整する
。これにより、この調整板65によっ−C塞がれる前記
排出口64の聞(」面積が調′1i!Eされる。
等の工具によっC回動することにより、ねじ73ど螺合
する開閉調整板65を上下7’l向にスライド調整する
。これにより、この調整板65によっ−C塞がれる前記
排出口64の聞(」面積が調′1i!Eされる。
また、第2図に示されるように、前記仕切板21にねじ
81によっC取付板82が固定され、この取付板82の
十部に前記ノズル29の左右両側の端板40に固定され
た取(Nj板83がねじ84によって固定されている。
81によっC取付板82が固定され、この取付板82の
十部に前記ノズル29の左右両側の端板40に固定され
た取(Nj板83がねじ84によって固定されている。
そし−C1前記両側の受画61内の溶融はんだ中に、1
]ジン系、有機酸、無機塩または塩化仙鉛等の)9元剤
または酸化防止剤を投入しており1.この)W元剤Rは
、噴流はんだS7]<落下するはんだ面の波荒れで生じ
たは/Vた酸化物を、使用できるlitんだに還元した
り、酸化を抑λたすするもので、曲間受画61は、この
還元耐雪のはんだ槽11内への拡散を防II: L−’
にの’rW丸剤雪耐雪流側よんた゛落子部分に保つ1f
il+さがあるどどもに、この受画61内はんだ面に酸
化物を保1′)、酸化されていない使用できるは/υだ
のみポンプ13に戻す鋤きがある。
]ジン系、有機酸、無機塩または塩化仙鉛等の)9元剤
または酸化防止剤を投入しており1.この)W元剤Rは
、噴流はんだS7]<落下するはんだ面の波荒れで生じ
たは/Vた酸化物を、使用できるlitんだに還元した
り、酸化を抑λたすするもので、曲間受画61は、この
還元耐雪のはんだ槽11内への拡散を防II: L−’
にの’rW丸剤雪耐雪流側よんた゛落子部分に保つ1f
il+さがあるどどもに、この受画61内はんだ面に酸
化物を保1′)、酸化されていない使用できるは/υだ
のみポンプ13に戻す鋤きがある。
次に、この実施例の作用を説明り−る。1図示し4fい
搬送]ンベヤによる被は/Vだイ(目プ物(プリン1〜
配線基板)Wの搬送経路A Gj、1冒傾斜状にi;Q
c−Jられているので゛、その搬jス紅路Δの1−冒
1頃斜状態に1芯じて、前、、−ねじ43が緩められた
にで・前記長穴42の範囲内で搬入側の調整板44が下
降調整されるどどもに搬出側の調整板45が1−4調整
される。
搬送]ンベヤによる被は/Vだイ(目プ物(プリン1〜
配線基板)Wの搬送経路A Gj、1冒傾斜状にi;Q
c−Jられているので゛、その搬jス紅路Δの1−冒
1頃斜状態に1芯じて、前、、−ねじ43が緩められた
にで・前記長穴42の範囲内で搬入側の調整板44が下
降調整されるどどもに搬出側の調整板45が1−4調整
される。
このように調整された状態で前記円筒体51が同動され
ると、この円筒体51のはんだ噴出孔52が移動される
ので、この各はんだ噴出孔52から噴出した突起状噴流
波も移動する。そしてこの突起状噴流波の不安定な移動
状態を積極的に利用して、被は/Vだ付(J物(プリン
1〜配線基板)Wの下面に接着されたチップ部品間の間
隙に溜まっている(安定している)ノラックスガスを追
出しながら、この部品間の間隙に溶融はんだを確実に侵
入させる。
ると、この円筒体51のはんだ噴出孔52が移動される
ので、この各はんだ噴出孔52から噴出した突起状噴流
波も移動する。そしてこの突起状噴流波の不安定な移動
状態を積極的に利用して、被は/Vだ付(J物(プリン
1〜配線基板)Wの下面に接着されたチップ部品間の間
隙に溜まっている(安定している)ノラックスガスを追
出しながら、この部品間の間隙に溶融はんだを確実に侵
入させる。
前記円筒体51十に形成されるはんだ波形は、この円筒
体i)1の回動速度によって変化する。低速回動のどき
は各噴出孔52から噴出する突起状噴流波が分離する傾
向があり、個々の突起状噴流波が顕著に現れやすいし、
また高速回動のとぎは各噴出孔52から噴出する突起状
噴流波が連続する傾向があり、回転体51上で突起状噴
流波が平j−[1になりやすい。このような点をと慮し
ながら、被は/υだ付(〕物Wに応じて円筒体51の回
動速度を調整する、。
体i)1の回動速度によって変化する。低速回動のどき
は各噴出孔52から噴出する突起状噴流波が分離する傾
向があり、個々の突起状噴流波が顕著に現れやすいし、
また高速回動のとぎは各噴出孔52から噴出する突起状
噴流波が連続する傾向があり、回転体51上で突起状噴
流波が平j−[1になりやすい。このような点をと慮し
ながら、被は/υだ付(〕物Wに応じて円筒体51の回
動速度を調整する、。
例えば、プリン1へ配線基板に挿入された基板上面搭載
部品のリードを基板小面の導電箔にはんだ付f、J−i
する場合は前記円筒体51を高速回動して、1!坦イR
l’A流波原波んだ付けを行うようにし、またプリン1
〜配線基板の下面に接着されたチップ部品または面実装
形1cのリード部分を早板ト面の′4電箔にはんだイ」
1ノする場合は前記円筒体51を低速回動しC1顕著に
突起した噴流波ぐはんだイ」けを行うように覆る、。
部品のリードを基板小面の導電箔にはんだ付f、J−i
する場合は前記円筒体51を高速回動して、1!坦イR
l’A流波原波んだ付けを行うようにし、またプリン1
〜配線基板の下面に接着されたチップ部品または面実装
形1cのリード部分を早板ト面の′4電箔にはんだイ」
1ノする場合は前記円筒体51を低速回動しC1顕著に
突起した噴流波ぐはんだイ」けを行うように覆る、。
ぞして、前記ノズル29から噴出された噴流は/υだS
は受画61の内部に落手され、それからこの受画61の
排出口64を粁てはんだ槽11内に戻され、さらに前記
仕切板21の凹部21a雪庖経てポンプ13に循環され
る。前記fIJI It n 64の開[1而梢は前記
ねじ73の回動によ)で簡単に上小動される開閉調整板
6;)によって調l!1)され、この間[71調整され
たji)I FHl、’、l 64 /Jl ’らは/
υだ槽11内へ抽出される溶用lはんだ流量か最適値に
設定され、1つq内はんだ面68. fiりが槽内はん
1.f面70J:すb+側Cあってノズル1一端に近イ
・1さ過き゛イ1いしJ/\ル(こぞれぞれ別個に調整
される13そして前記函内はんだ面68.69が槽内は
んだ面7()よりも1胃された分だけ、ノズル29の子
端から前記函内はんだ面68.69に落下Mる噴流は/
υだの落差が小さくなって、波荒れおよび人気接触面積
が少なくなるから、また受画61の内部からは/υだ槽
11内への溶融はんだの流出が槽内はんだ中の前記排出
口64を経て円滑になされるから、溶融はんだの酸化が
押えられる。またポンプ速度が調整される波高調整方式
ではないので、噴流はんだ頂土面レベルは変化すること
なく、噴流はんだSの落差のみがR適値に調整される。
は受画61の内部に落手され、それからこの受画61の
排出口64を粁てはんだ槽11内に戻され、さらに前記
仕切板21の凹部21a雪庖経てポンプ13に循環され
る。前記fIJI It n 64の開[1而梢は前記
ねじ73の回動によ)で簡単に上小動される開閉調整板
6;)によって調l!1)され、この間[71調整され
たji)I FHl、’、l 64 /Jl ’らは/
υだ槽11内へ抽出される溶用lはんだ流量か最適値に
設定され、1つq内はんだ面68. fiりが槽内はん
1.f面70J:すb+側Cあってノズル1一端に近イ
・1さ過き゛イ1いしJ/\ル(こぞれぞれ別個に調整
される13そして前記函内はんだ面68.69が槽内は
んだ面7()よりも1胃された分だけ、ノズル29の子
端から前記函内はんだ面68.69に落下Mる噴流は/
υだの落差が小さくなって、波荒れおよび人気接触面積
が少なくなるから、また受画61の内部からは/υだ槽
11内への溶融はんだの流出が槽内はんだ中の前記排出
口64を経て円滑になされるから、溶融はんだの酸化が
押えられる。またポンプ速度が調整される波高調整方式
ではないので、噴流はんだ頂土面レベルは変化すること
なく、噴流はんだSの落差のみがR適値に調整される。
前記円筒体51は、上部に位置する多数のはんだ噴出孔
52ににって突起状噴流波を形成する本来の機能の他に
、下部に位置する多数のはんだ噴出孔52によって、ノ
ズル29内の水平断面にお()るは/υだ一ト昇圧分布
のばらつきを均一・化する整流作用もある、。
52ににって突起状噴流波を形成する本来の機能の他に
、下部に位置する多数のはんだ噴出孔52によって、ノ
ズル29内の水平断面にお()るは/υだ一ト昇圧分布
のばらつきを均一・化する整流作用もある、。
なお、前記両側のロッド54ど円筒体51の円板部53
どを真に一体化すれば、円筒体51のわずかイ(正転と
逆転どの繰返しによって前記前記噴出孔52を周y)向
に振動させることができるので、そのように円筒体j1
1を駆動しCもJ、い1゜(発明の効宋〕 本発明によれば、ノズルのト端噴出[]に多数のtま/
しだ噴出孔を穿設しくなる円筒体が回動自イ1に設【ノ
られたから、従来の多孔板構造と異なり前記は/Vだ噴
出孔トに形成される突起状口と1流波を前記円筒体の回
動により移動させることがて′き、この移動噴流波にJ
ン:> Tは/Vだ伺は部品間の間隙等に溜まりや1い
フラックスガス等を追出し4丁がら、イの部品間の間隙
等にも溶融は/Vだを十分に侵入さ(↓ることができ、
そのような小間隙内て゛の不活れを防11−て6Xる。
どを真に一体化すれば、円筒体51のわずかイ(正転と
逆転どの繰返しによって前記前記噴出孔52を周y)向
に振動させることができるので、そのように円筒体j1
1を駆動しCもJ、い1゜(発明の効宋〕 本発明によれば、ノズルのト端噴出[]に多数のtま/
しだ噴出孔を穿設しくなる円筒体が回動自イ1に設【ノ
られたから、従来の多孔板構造と異なり前記は/Vだ噴
出孔トに形成される突起状口と1流波を前記円筒体の回
動により移動させることがて′き、この移動噴流波にJ
ン:> Tは/Vだ伺は部品間の間隙等に溜まりや1い
フラックスガス等を追出し4丁がら、イの部品間の間隙
等にも溶融は/Vだを十分に侵入さ(↓ることができ、
そのような小間隙内て゛の不活れを防11−て6Xる。
。
第1図は本発明の噴流式はんだイ」け装置の−・実Ml
i例を示J断面図、第2図は第1図のn−U線断面図、
第3図ははんだ槽全体の断面図Cある、。 W・・被はんだ付け物、S・・噴流はんだ、11・・は
/υだ槽、13・・ポンプ、29・・ノズル、51・・
円筒体、52・・は/vだ噴出孔。
i例を示J断面図、第2図は第1図のn−U線断面図、
第3図ははんだ槽全体の断面図Cある、。 W・・被はんだ付け物、S・・噴流はんだ、11・・は
/υだ槽、13・・ポンプ、29・・ノズル、51・・
円筒体、52・・は/vだ噴出孔。
Claims (1)
- (1)はんだ槽内にてポンプから圧送される溶融はんだ
がノズルから噴流され、この噴流はんだによつて前記ノ
ズル上の被はんだ付け物にはんだ付けがなされる噴流式
はんだ付け装置において、前記ノズルの上端噴出口に多
数のはんだ噴出孔を穿設してなる円筒体が回動自在に設
けられたことを特徴とする噴流式はんだ付け装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18944886A JPS6343761A (ja) | 1986-08-12 | 1986-08-12 | 噴流式はんだ付け装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18944886A JPS6343761A (ja) | 1986-08-12 | 1986-08-12 | 噴流式はんだ付け装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6343761A true JPS6343761A (ja) | 1988-02-24 |
Family
ID=16241414
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18944886A Pending JPS6343761A (ja) | 1986-08-12 | 1986-08-12 | 噴流式はんだ付け装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6343761A (ja) |
-
1986
- 1986-08-12 JP JP18944886A patent/JPS6343761A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6116491A (en) | Gas flow controlling device and soldering apparatus using same | |
JPS58122173A (ja) | はんだづけ方法及びはんだづけ装置 | |
US5156324A (en) | Solder apparatus with dual hollow wave nozzles | |
US6513702B2 (en) | Automatic wave soldering apparatus and method | |
JPS6343761A (ja) | 噴流式はんだ付け装置 | |
JP2005177845A (ja) | 噴流式はんだ付け装置 | |
JPS5813470A (ja) | 噴流式はんだ槽 | |
JPS59110459A (ja) | 噴流式はんだ槽 | |
JPH0512068B2 (ja) | ||
JP2000208929A (ja) | はんだ付け装置 | |
JP2834966B2 (ja) | 噴流式半田付け装置 | |
JPH0284264A (ja) | 噴流式はんだ付け装置 | |
JPS6343760A (ja) | 噴流式はんだ付け装置 | |
JP2000323826A (ja) | 噴流はんだ槽 | |
JP2001119134A (ja) | はんだ付け装置 | |
JPH11284326A (ja) | 噴流式はんだ付け装置 | |
JPS6343759A (ja) | 噴流式はんだ付け装置 | |
JPH0677815B2 (ja) | 噴流式はんだ槽 | |
JPS6051943B2 (ja) | 噴流式はんだ付け装置 | |
JP2815777B2 (ja) | 噴流式半田付け装置 | |
JPH0261873B2 (ja) | ||
JPH0513029B2 (ja) | ||
JPH1093231A (ja) | 噴流式自動半田付装置 | |
JPS6316857A (ja) | 噴流式はんだ付け装置 | |
JPH04288964A (ja) | 噴流式はんだ付け装置 |