JPS634354A - 情報記憶装置 - Google Patents
情報記憶装置Info
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- JPS634354A JPS634354A JP61148607A JP14860786A JPS634354A JP S634354 A JPS634354 A JP S634354A JP 61148607 A JP61148607 A JP 61148607A JP 14860786 A JP14860786 A JP 14860786A JP S634354 A JPS634354 A JP S634354A
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- 230000014759 maintenance of location Effects 0.000 description 5
- 241000282412 Homo Species 0.000 description 3
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 2
- 230000003993 interaction Effects 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 230000004044 response Effects 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 1
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- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 1
- 239000000779 smoke Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Memory System (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
この発明は、情報をディジタルで記憶する記憶装置、特
に画像情報を効率良く取扱うための情報記憶装置に関す
る。
に画像情報を効率良く取扱うための情報記憶装置に関す
る。
(従来の技術)
従来、多大な時間と人的労力を要していたものをコンピ
ュータ等に行わせ、業務効率の向上を図るべく種々の試
みがなされている。このような場合、人間の作業とコン
ピュータの処理形態の相異が甚だしく、コンピュータと
人間とのインターフェイス、いわゆるマンマシンインタ
ーフェイスが重要な問題となっている。この問題を解決
するため、様々なインターフェイスの形態が考えられて
いるが、ユーザからの指示に対し、グラフィクス処理を
用いて視覚的に情報を提示する、あるいは同じく視覚的
に提示されたコンピュータ等からの提示要求にユーザが
応答するといった人間の視覚をベースにした対話の形式
が人間と製減のインターフェイスで比較的良くマツチン
グがとれていると考えられている。
ュータ等に行わせ、業務効率の向上を図るべく種々の試
みがなされている。このような場合、人間の作業とコン
ピュータの処理形態の相異が甚だしく、コンピュータと
人間とのインターフェイス、いわゆるマンマシンインタ
ーフェイスが重要な問題となっている。この問題を解決
するため、様々なインターフェイスの形態が考えられて
いるが、ユーザからの指示に対し、グラフィクス処理を
用いて視覚的に情報を提示する、あるいは同じく視覚的
に提示されたコンピュータ等からの提示要求にユーザが
応答するといった人間の視覚をベースにした対話の形式
が人間と製減のインターフェイスで比較的良くマツチン
グがとれていると考えられている。
この具体例をコンピュータデザインシステムを例に説明
する。すなわち、第7図は、矩形な部品Aに円形の部品
Bを、その取付は位置を種々試しながら配置を決めよう
としているところを示している。使用者はこの図のよう
に提示されたデイスプレィを見ながら、システムに指示
を出し、円形部品Bをデイスプレィ上で動かし、最適な
部位を決定する。このとき、円形部品をデイスプレィ上
で動かすには、まず現在デイスプレィ画面上の円形部品
Bを消去し、次に新しい位置に書き直し、ざらにまたそ
れを消去するという処理を繰返して行う必要がある。す
なわら、まず描画する前に、その描画する部位のセーブ
を行ない、次に、描画し、移動時にそのセーブされたデ
ータを読出して復帰させることによって消去するという
のが一つのシーケンスとなる。したがって、僅かな移動
に対しても、多くのソフトウェア処理およびハードウェ
ア処理を必要とし、全体の処理レベルが低いレベルに落
ちてしまうのが現状である。
する。すなわち、第7図は、矩形な部品Aに円形の部品
Bを、その取付は位置を種々試しながら配置を決めよう
としているところを示している。使用者はこの図のよう
に提示されたデイスプレィを見ながら、システムに指示
を出し、円形部品Bをデイスプレィ上で動かし、最適な
部位を決定する。このとき、円形部品をデイスプレィ上
で動かすには、まず現在デイスプレィ画面上の円形部品
Bを消去し、次に新しい位置に書き直し、ざらにまたそ
れを消去するという処理を繰返して行う必要がある。す
なわら、まず描画する前に、その描画する部位のセーブ
を行ない、次に、描画し、移動時にそのセーブされたデ
ータを読出して復帰させることによって消去するという
のが一つのシーケンスとなる。したがって、僅かな移動
に対しても、多くのソフトウェア処理およびハードウェ
ア処理を必要とし、全体の処理レベルが低いレベルに落
ちてしまうのが現状である。
これを避けるために、記憶装置への描画の際に、書込み
情報と該当部位の既存情報との論理演算を行ない、描画
部位を反転する等の処理で提示し、消去させるときは同
じ箇所をもう一度反転して消去させるという方法もある
が、このようなものでは、背景が白黒のチエツクパター
ンのように、きめ細かい画像の場合には、極めて見難い
ものとなり、またカラー画像の場合には、反転色という
不自然な提示となってしまうばかりでなく、任意の色で
描画できないという欠点があり、高いレベルのマンマシ
ンインターフェイスが要求されるシステムでは実用性を
書くという問題があった。
情報と該当部位の既存情報との論理演算を行ない、描画
部位を反転する等の処理で提示し、消去させるときは同
じ箇所をもう一度反転して消去させるという方法もある
が、このようなものでは、背景が白黒のチエツクパター
ンのように、きめ細かい画像の場合には、極めて見難い
ものとなり、またカラー画像の場合には、反転色という
不自然な提示となってしまうばかりでなく、任意の色で
描画できないという欠点があり、高いレベルのマンマシ
ンインターフェイスが要求されるシステムでは実用性を
書くという問題があった。
(発明が解決しようとする問題点)
上記のように、処理が煩雑になり、画像の見難さ、ある
いは描画色の制限があるという欠点を除去するもので、
既描画図形を、その描画の時のシーケンスと全く同じシ
ーケンスで描画部位の復帰、図形消去ができ、しかも情
報の復帰を必要とする記憶手段の処理の煩雑さを一掃し
て、きわめて効率の良い描画処理を実行できる情報記憶
装置を提供することを目的とする。
いは描画色の制限があるという欠点を除去するもので、
既描画図形を、その描画の時のシーケンスと全く同じシ
ーケンスで描画部位の復帰、図形消去ができ、しかも情
報の復帰を必要とする記憶手段の処理の煩雑さを一掃し
て、きわめて効率の良い描画処理を実行できる情報記憶
装置を提供することを目的とする。
[発明の構成]
(問題点を解決するための手段)
この発明の情報記tl!装置は、情報を記憶する情報記
憶手段、この情報記憶手段におけるアクセスするアドレ
ス情報を一時保持するアドレス保持手段、上記アドレス
とは異なる部位のアト、レスを生成するアドレス生成手
段、このアドレス生成手段により1りられるアドレスに
あらかじめ記憶されている格納情報を一時保持する格納
情報保持手段、および上記アドレス保持手段にアクセス
するアドレスが保持された際に、上記アドレス生成手段
により生成されたアドレス上に格納されている格納情報
を読出し、上記格納情報保持手段に一時保持し、上記ア
ドレス保持手段に保持されているアドレス上に上記格納
情報保持手段に保持さ杭ている格納情報を書込む制御を
行う制御手段から構成されるものである。
憶手段、この情報記憶手段におけるアクセスするアドレ
ス情報を一時保持するアドレス保持手段、上記アドレス
とは異なる部位のアト、レスを生成するアドレス生成手
段、このアドレス生成手段により1りられるアドレスに
あらかじめ記憶されている格納情報を一時保持する格納
情報保持手段、および上記アドレス保持手段にアクセス
するアドレスが保持された際に、上記アドレス生成手段
により生成されたアドレス上に格納されている格納情報
を読出し、上記格納情報保持手段に一時保持し、上記ア
ドレス保持手段に保持されているアドレス上に上記格納
情報保持手段に保持さ杭ている格納情報を書込む制御を
行う制御手段から構成されるものである。
(作用)
この発明は、情報を記憶する情報記憶手段におけるアク
セスするアドレス情報をアドレス保持手段に一時保持し
、上記アドレスとは異なる部位のアドレスをアドレス生
成手段で生成し、このアドレス生成手段により得られる
アドレスにあらかじめ記憶されている格納情報を格納情
報保持手段で一時保持し、上記アドレス保持手段にアク
セスするアドレスが保持された際に、上記アドレス生成
手段により生成されたアドレス上に格納されている格納
情報を読出し、上記格納情報保持手段に一時保持し、そ
のアクセスするアドレス上に上記格納情報保持手段に保
持されている格納情報を書込む制御を行うようにしたも
のである。
セスするアドレス情報をアドレス保持手段に一時保持し
、上記アドレスとは異なる部位のアドレスをアドレス生
成手段で生成し、このアドレス生成手段により得られる
アドレスにあらかじめ記憶されている格納情報を格納情
報保持手段で一時保持し、上記アドレス保持手段にアク
セスするアドレスが保持された際に、上記アドレス生成
手段により生成されたアドレス上に格納されている格納
情報を読出し、上記格納情報保持手段に一時保持し、そ
のアクセスするアドレス上に上記格納情報保持手段に保
持されている格納情報を書込む制御を行うようにしたも
のである。
(実施例)
以下、この発明の一実施例について図面を参照して説明
する。
する。
第1図はこの発明の情報記憶装置の構成を示すものであ
る。この図において、外部機器(図示しない)から供給
されるアクセスするアドレスを一時保持するアドレス保
持部(アドレス保持手段)1、メモリ(情報記憶手段)
3上の既存の情報を他領域(セーブ領+4)にセーブす
るためのアドレスを生成し、またメモリ3のセーブ領域
にあらかじめ記憶されている格納情報を復帰するための
アドレスを生成するアドレス生成部(アドレス生成手段
)2、書込み情報、およびセーブする情報を格納するメ
モリ3、上記外部装置から供給される書込み情報を保持
する書込み情報保持部4、上記アドレス生成部2により
指示された(情報記憶領域内の)アドレスに対応するメ
モリ3の既存情報を保持したり、あるいはアドレス生成
部2により指示されたくセーブ領域内の)アドレスに対
応するメモリ3の格納情報を保持する(既存、格納)情
報保持部(格納情報保持手段)5、および書込みモード
あるいは復帰モードに対応して、情報をアクセスするた
めに上記各部の書込み、読出しシーケンスを制御する制
御部(制御手段)6により構成されている。
る。この図において、外部機器(図示しない)から供給
されるアクセスするアドレスを一時保持するアドレス保
持部(アドレス保持手段)1、メモリ(情報記憶手段)
3上の既存の情報を他領域(セーブ領+4)にセーブす
るためのアドレスを生成し、またメモリ3のセーブ領域
にあらかじめ記憶されている格納情報を復帰するための
アドレスを生成するアドレス生成部(アドレス生成手段
)2、書込み情報、およびセーブする情報を格納するメ
モリ3、上記外部装置から供給される書込み情報を保持
する書込み情報保持部4、上記アドレス生成部2により
指示された(情報記憶領域内の)アドレスに対応するメ
モリ3の既存情報を保持したり、あるいはアドレス生成
部2により指示されたくセーブ領域内の)アドレスに対
応するメモリ3の格納情報を保持する(既存、格納)情
報保持部(格納情報保持手段)5、および書込みモード
あるいは復帰モードに対応して、情報をアクセスするた
めに上記各部の書込み、読出しシーケンスを制御する制
御部(制御手段)6により構成されている。
上記制ti11部6は、書込みモードあるいは復帰モー
ドに対応して上記各部の書込み、続出しシーケンスを制
御する制御信号を出力するようになっている。たとえば
、保持制御信号a、出力制御信号すをアドレス保持部1
に出力し、出力制御信号C、アドレス更新信号dをアド
レス生成部2に出力し、保持制(財)信号e1出力制制
御部fを書込み情報保持部4に出力し、保持制御信号。
ドに対応して上記各部の書込み、続出しシーケンスを制
御する制御信号を出力するようになっている。たとえば
、保持制御信号a、出力制御信号すをアドレス保持部1
に出力し、出力制御信号C、アドレス更新信号dをアド
レス生成部2に出力し、保持制(財)信号e1出力制制
御部fを書込み情報保持部4に出力し、保持制御信号。
、出力制御信号りを(既存、格納)情報保持部5に出力
するようになっている。
するようになっている。
上記アドレス生成部2は、第2図に示すように、カウン
タ21a、21b、21cおよびトライステートドライ
バ22a、22b、22cによって構成されている。す
なわち、上記カウンタ21a、21b、21cには、1
2ビツトのアドレスが設定されるようになっており、あ
らかじめ初期アドレス値が設定されるようになっている
。これにより、上記カウンタ21a、21b、21 C
ハ、上記制御部6から供給されるアドレス更新信号dと
してのクロックに応じてカウントアツプするものある。
タ21a、21b、21cおよびトライステートドライ
バ22a、22b、22cによって構成されている。す
なわち、上記カウンタ21a、21b、21cには、1
2ビツトのアドレスが設定されるようになっており、あ
らかじめ初期アドレス値が設定されるようになっている
。これにより、上記カウンタ21a、21b、21 C
ハ、上記制御部6から供給されるアドレス更新信号dと
してのクロックに応じてカウントアツプするものある。
上記カウンタ21a、21b、21cの出力は、制御部
6からの出力制御I信号Cがトライステートドライバ2
2a、22b、22cに供給されていた場合、それぞれ
トライステートドライバ22a、22b、22cを介し
て上記メ−E IJ 9 ニセーブアドレス(12ビツ
ト)として出力するものである。上記カウンタ21a、
21b、21Cには、上記制御部6から初期化信号が供
給されている。
6からの出力制御I信号Cがトライステートドライバ2
2a、22b、22cに供給されていた場合、それぞれ
トライステートドライバ22a、22b、22cを介し
て上記メ−E IJ 9 ニセーブアドレス(12ビツ
ト)として出力するものである。上記カウンタ21a、
21b、21Cには、上記制御部6から初期化信号が供
給されている。
上記初期アドレス値は、上記メモリ3におけるセーブ[
の先頭アドレスとなっている。
の先頭アドレスとなっている。
上記制御部6は、第3図に示すように構成されている。
すなわち、4ビツトのカウンタ31、制御信号パターン
を格納する16x12ビツト構成のROM’32、この
ROM32の出力を保持するラッチ回路33によって構
成されている。上記カウンタ31は、初期時、初期値N
111jがセットされ、外部機器(図示しない)がら供
給されるライトクロックにより初期値がクリアされると
、上記外部機器から供給される基本タロツクに応じてカ
ウントを開始し、再び初期!111111jとなるまで
カウントアツプされるようになっている。
を格納する16x12ビツト構成のROM’32、この
ROM32の出力を保持するラッチ回路33によって構
成されている。上記カウンタ31は、初期時、初期値N
111jがセットされ、外部機器(図示しない)がら供
給されるライトクロックにより初期値がクリアされると
、上記外部機器から供給される基本タロツクに応じてカ
ウントを開始し、再び初期!111111jとなるまで
カウントアツプされるようになっている。
上記ROM32は、上記カウンタ31がら供給されるカ
ウント値に対応して12ビツトのシーケンス信号を出力
するシーケンステーブル32a、32bによって構成さ
れるものであり、書込みモード用のシーケンステーブル
32a、あるいは復帰モード用のシーケンステーブル3
2bは、それぞれ第4図(a>(b)に示すようになっ
ている。
ウント値に対応して12ビツトのシーケンス信号を出力
するシーケンステーブル32a、32bによって構成さ
れるものであり、書込みモード用のシーケンステーブル
32a、あるいは復帰モード用のシーケンステーブル3
2bは、それぞれ第4図(a>(b)に示すようになっ
ている。
たとえば、書込みモード時、上記カウンタ31からN1
11Jが供給されている場合、 M、11111111100jを出力し、カウンタ31
からroooOJが供給されている場合、roolll
oolllllJを出力するようになっている。また、
復帰モード時、上記カウンタ31から「1111」が供
給されている場合、rl 11111111100Jを
出力し、カウンタ31からrooooJが供給されてい
る場合、roll 111011111」を出力するよ
うになっている。
11Jが供給されている場合、 M、11111111100jを出力し、カウンタ31
からroooOJが供給されている場合、roolll
oolllllJを出力するようになっている。また、
復帰モード時、上記カウンタ31から「1111」が供
給されている場合、rl 11111111100Jを
出力し、カウンタ31からrooooJが供給されてい
る場合、roll 111011111」を出力するよ
うになっている。
上記ラッチ回路33は、上記ROM32がら供給される
シーケンス信号に応じて、出力端Q1〜Q12からそれ
ぞれ上記各種の制御信号a〜j、上記カウンタ31の初
期化信号k、および上記カウンタ31のカウント停止信
号1を出力するようになっている。たとえば、上記RO
M32の出力力rl 11111111100J (7
)場合、出力端Q1〜Q10から” 1 ”信号が出力
、つまり上記各種の制御信号a−jがデイアクティブ状
態となっており、出力端Q11からパO”′信号つまり
上記カウンタ31の初期化信号kが出力され、出力端Q
11から”O′煙信号まり上記カウンタ31のカウント
浮止信号1が出力されるようになっている。また、上記
ROM32の出力が fool 110011111Jの場合、出力端Q3〜
Q5、Q8〜Q10がらパ1”信号が出力、つまり上記
制御信号a、b、f、gがアクティブ状態で、制御信号
C〜e、h−jがデイアクティブ状態となっており、出
力端Q11から” 1 ”信号つまり上記カウンタ31
の初期化信号が出力されず、出力端Q11から” 1
”信号つまり上記カウンタ31のカウントアツプイネー
ブル信号1が出力されるようになっている。
シーケンス信号に応じて、出力端Q1〜Q12からそれ
ぞれ上記各種の制御信号a〜j、上記カウンタ31の初
期化信号k、および上記カウンタ31のカウント停止信
号1を出力するようになっている。たとえば、上記RO
M32の出力力rl 11111111100J (7
)場合、出力端Q1〜Q10から” 1 ”信号が出力
、つまり上記各種の制御信号a−jがデイアクティブ状
態となっており、出力端Q11からパO”′信号つまり
上記カウンタ31の初期化信号kが出力され、出力端Q
11から”O′煙信号まり上記カウンタ31のカウント
浮止信号1が出力されるようになっている。また、上記
ROM32の出力が fool 110011111Jの場合、出力端Q3〜
Q5、Q8〜Q10がらパ1”信号が出力、つまり上記
制御信号a、b、f、gがアクティブ状態で、制御信号
C〜e、h−jがデイアクティブ状態となっており、出
力端Q11から” 1 ”信号つまり上記カウンタ31
の初期化信号が出力されず、出力端Q11から” 1
”信号つまり上記カウンタ31のカウントアツプイネー
ブル信号1が出力されるようになっている。
また、上記カウンタ31のクリア端子CLRには、上記
外部機器からのライトクロックが供給されるようになっ
ており、このライトクロックの入力により、カウンタ3
1がクリアされ、roooOJからカウントを開始する
ようになっている。
外部機器からのライトクロックが供給されるようになっ
ており、このライトクロックの入力により、カウンタ3
1がクリアされ、roooOJからカウントを開始する
ようになっている。
また、上記カウンタ31、ラッチ回路33には上記外部
機器から供給される基本クロックが供給されるようにな
っている。
機器から供給される基本クロックが供給されるようにな
っている。
これにより、上記外部機器からのライトクロックの入力
により、カウンタ31はクリアされ、roooOJを出
力するとともに、カウントアツプイネーブル状態となる
。この後、基本クロックに同期してカウントアツプされ
、カウント値が「1111Jとなるとカウントアツプを
終了するようになっている。
により、カウンタ31はクリアされ、roooOJを出
力するとともに、カウントアツプイネーブル状態となる
。この後、基本クロックに同期してカウントアツプされ
、カウント値が「1111Jとなるとカウントアツプを
終了するようになっている。
したがって、書込みモードの際、カウンタ31のカウン
ト値がroooOJの時、保持制御信号a、g、出力制
御信号すおよび読出し制御I倍信号がアクティブつまり
パO”信号になり、カウント値がroooljの時、出
力制御信号すおよび読出し制御信号fがアクティブにな
り、カウント値がrooloJの時、出力制御信号す、
読出し制御信号f、および保持制御信号iがアクティブ
になり、カウント値がroollJの時、出力制御信号
すがアクティブになり、カウント値がroloo」、r
ololJ rolloJの時、出力制御1]信号す
、hおよび書込み制御信号eがアクティブになり、カウ
ント値がrollljの時、出力制御信号りがアクティ
ブになり、カウント値がrlooOJ、rloolJ
MOloJの時、出力制やり信号C,Jおよび書込み
制御信号eがアクティブになり、カウント値がrlol
lJの時、出力制御信号C1」がアクティブになり、カ
ウント値がrllooJの時、アドレス更新信号dがア
クティブになり、カウント値が[110”+4、rll
loJ rllllJの時、初期化信号におよびカウ
ント停止信号1がアクティブになる。
ト値がroooOJの時、保持制御信号a、g、出力制
御信号すおよび読出し制御I倍信号がアクティブつまり
パO”信号になり、カウント値がroooljの時、出
力制御信号すおよび読出し制御信号fがアクティブにな
り、カウント値がrooloJの時、出力制御信号す、
読出し制御信号f、および保持制御信号iがアクティブ
になり、カウント値がroollJの時、出力制御信号
すがアクティブになり、カウント値がroloo」、r
ololJ rolloJの時、出力制御1]信号す
、hおよび書込み制御信号eがアクティブになり、カウ
ント値がrollljの時、出力制御信号りがアクティ
ブになり、カウント値がrlooOJ、rloolJ
MOloJの時、出力制やり信号C,Jおよび書込み
制御信号eがアクティブになり、カウント値がrlol
lJの時、出力制御信号C1」がアクティブになり、カ
ウント値がrllooJの時、アドレス更新信号dがア
クティブになり、カウント値が[110”+4、rll
loJ rllllJの時、初期化信号におよびカウ
ント停止信号1がアクティブになる。
また、復帰モードの際、カウンタ31のカウント値がr
ooooJの時、保持制御信号a、gがアクティブつま
り″0″信号になり、カウント滴がrooolJ 、1
−?よびrooloJ 17)時、出力制御信号Cおよ
び読出し制御信号fがアクティブになり、カウント値が
roollJの時、出力制御信号C,読出し制御信号f
、および保持制御信号iがアクティブになり、カウント
値が ro 100J、rololJの時、出力制御信号す、
jおよび書込み制御信号eがアクティブになり、カウン
ト値が「0110」の時、アドレス更新信号dがアクテ
ィブになり、カウント値が「0111」、〜M111J
の時、初期化信号k、およびカウント停止信号1がアク
ティブになる。
ooooJの時、保持制御信号a、gがアクティブつま
り″0″信号になり、カウント滴がrooolJ 、1
−?よびrooloJ 17)時、出力制御信号Cおよ
び読出し制御信号fがアクティブになり、カウント値が
roollJの時、出力制御信号C,読出し制御信号f
、および保持制御信号iがアクティブになり、カウント
値が ro 100J、rololJの時、出力制御信号す、
jおよび書込み制御信号eがアクティブになり、カウン
ト値が「0110」の時、アドレス更新信号dがアクテ
ィブになり、カウント値が「0111」、〜M111J
の時、初期化信号k、およびカウント停止信号1がアク
ティブになる。
次に、このような構成において動作を説明する。
まず、第5図(a)に示すタイミングチャートを参照し
つつ書込み情報の書込みについて説明する。
つつ書込み情報の書込みについて説明する。
たとえば今、外部機器(図示しない)からの書込みモー
ド信号が制御部6に供給される。これにより、制御部6
は書込みモードを判断し、ROM32内のシーケンステ
ーブル32aを選択する。
ド信号が制御部6に供給される。これにより、制御部6
は書込みモードを判断し、ROM32内のシーケンステ
ーブル32aを選択する。
この状態において、上記外部機器からの書込みアドレス
がアドレス保持部1に供給されるとともに、書込み情報
が書込み情報保持部4に供給される。
がアドレス保持部1に供給されるとともに、書込み情報
が書込み情報保持部4に供給される。
また、上記外部機器から書込みのためのライトクロック
が制御部6内のカウンタ31に供給される。すると、カ
ウンタ31は、ライトクロックの入力によりクリアされ
、roooOJから基本クロックに応じてカウントアツ
プされる。これにより、まず、初期化信号におよびカウ
ント停止信号1がデイアクティブになる。また、保持制
御信号a、Qがアクティブになり、上記書込みアドレス
がアドレス保持部1に保持され、書込み情報が書込み情
報保持部4に保持される。このとき、出力制御信号すが
アクティブになっているため、上記アドレス保持部1に
保持された書込みアドレスがメモリ3に供給される。ま
たこのとき、読出し制御信号fがアクティブになってい
るため、上記メモリ3の書込みアドレスに対応する既存
情報が読出されて情報保持部5に出力される。
が制御部6内のカウンタ31に供給される。すると、カ
ウンタ31は、ライトクロックの入力によりクリアされ
、roooOJから基本クロックに応じてカウントアツ
プされる。これにより、まず、初期化信号におよびカウ
ント停止信号1がデイアクティブになる。また、保持制
御信号a、Qがアクティブになり、上記書込みアドレス
がアドレス保持部1に保持され、書込み情報が書込み情
報保持部4に保持される。このとき、出力制御信号すが
アクティブになっているため、上記アドレス保持部1に
保持された書込みアドレスがメモリ3に供給される。ま
たこのとき、読出し制御信号fがアクティブになってい
るため、上記メモリ3の書込みアドレスに対応する既存
情報が読出されて情報保持部5に出力される。
そして、所定時間経過後、つまり所定のアクセスタイム
が経過した後、保持制御信号iがアクティブになり、上
記メモリ3からの既存情報が情報保持部5に保持される
。次に、書込み制御信号e、出力制御信号りがアクティ
ブになり、上記書込み情報保持部4から書込み情報が読
出されてメモリ3に出力される。これにより、上記メモ
リ3の1込みアドレスに書込み情報保持部4からの自込
み情報が記憶される。
が経過した後、保持制御信号iがアクティブになり、上
記メモリ3からの既存情報が情報保持部5に保持される
。次に、書込み制御信号e、出力制御信号りがアクティ
ブになり、上記書込み情報保持部4から書込み情報が読
出されてメモリ3に出力される。これにより、上記メモ
リ3の1込みアドレスに書込み情報保持部4からの自込
み情報が記憶される。
そして、その後、出力制御信号すがデイアクティブにな
り、出力制御信号Cがアクティブになり、上記アドレス
生成部2からのセーブ領域の初期アドレスがメモリ3に
供給される。このとき、書込み1ldllll信号e、
および出力制御信号jがアクティブになり、上記メモリ
3におけるセーブ領域の初期アドレスに上記情報保持部
5に保持されている既存情報が記憶される。これにより
、既存情報のセーブが行われる。そして、最後に、アド
レス更新信号dがアクティブになり、上記アドレス生成
部2のアドレスが更新される。
り、出力制御信号Cがアクティブになり、上記アドレス
生成部2からのセーブ領域の初期アドレスがメモリ3に
供給される。このとき、書込み1ldllll信号e、
および出力制御信号jがアクティブになり、上記メモリ
3におけるセーブ領域の初期アドレスに上記情報保持部
5に保持されている既存情報が記憶される。これにより
、既存情報のセーブが行われる。そして、最後に、アド
レス更新信号dがアクティブになり、上記アドレス生成
部2のアドレスが更新される。
以後、上記同様に動作し、書込み情報が供給されるごと
に、既存情報がアドレス生成部2から順次更新されるア
ドレスに対応するセーブ領域に記憶されるとともに、そ
の書込み情報がメモリ3に記憶される。
に、既存情報がアドレス生成部2から順次更新されるア
ドレスに対応するセーブ領域に記憶されるとともに、そ
の書込み情報がメモリ3に記憶される。
上記したように、既存情報の読出し後、同アドレスに書
込み情報を書込む処理を行うようにしたので、−般のメ
モリ用デバイスで行われる読取り、書込み処理を実行す
ることができ、高速処理が可能となる。また、簡単なハ
ードウェアを追加するだけで、容易に実現できる。
込み情報を書込む処理を行うようにしたので、−般のメ
モリ用デバイスで行われる読取り、書込み処理を実行す
ることができ、高速処理が可能となる。また、簡単なハ
ードウェアを追加するだけで、容易に実現できる。
次に、第5図(b)に示すタイミングチャートを参照し
つつ、上記のセーブした格納情報の復帰について説明す
る。たとえば今、外部機器(図示しない)からの復帰モ
ード信号が制御部6に供給される。これにより、制御部
6は復帰モードを判断し、ROM32内のシーケンステ
ーブル32bを選択する。この状態において、上記外部
機器からの書込むべきアドレスがアドレス保持部1に供
給されるとともに、書込み情報が書込み情報保持部4に
供給される。
つつ、上記のセーブした格納情報の復帰について説明す
る。たとえば今、外部機器(図示しない)からの復帰モ
ード信号が制御部6に供給される。これにより、制御部
6は復帰モードを判断し、ROM32内のシーケンステ
ーブル32bを選択する。この状態において、上記外部
機器からの書込むべきアドレスがアドレス保持部1に供
給されるとともに、書込み情報が書込み情報保持部4に
供給される。
また、上記外部機器から書込みのためのライトクロック
が制御部6内のカウンタ31に供給される。すると、カ
ウンタ31は、ライトクロックの入力によりクリアされ
、roooOJから基本クロックに応じてカウントアツ
プされる。これにより、まず、初期化信号におよびカウ
ント停止信号1がデイアクティブになる。また、保持制
御信号a1qがアクティブになり、上記アドレスがアド
レス保持部1に保持される。ついで、出力制御部@Cが
アクティブになり、上記アドレス生成部2から、描画時
にセーブされていた格納情報のセーブ領域に対する初期
アドレスがメモリ3に供給される。またこのとき、読出
し制御信号fがアクティブになっているため、上記メモ
リ3におけるセーブ領域の初期アドレスに対応する格納
情報が読出されて情報保持部5に出力される。
が制御部6内のカウンタ31に供給される。すると、カ
ウンタ31は、ライトクロックの入力によりクリアされ
、roooOJから基本クロックに応じてカウントアツ
プされる。これにより、まず、初期化信号におよびカウ
ント停止信号1がデイアクティブになる。また、保持制
御信号a1qがアクティブになり、上記アドレスがアド
レス保持部1に保持される。ついで、出力制御部@Cが
アクティブになり、上記アドレス生成部2から、描画時
にセーブされていた格納情報のセーブ領域に対する初期
アドレスがメモリ3に供給される。またこのとき、読出
し制御信号fがアクティブになっているため、上記メモ
リ3におけるセーブ領域の初期アドレスに対応する格納
情報が読出されて情報保持部5に出力される。
そして、所定時間経過後、つまり所定のアクセスタイム
が経過した後、保持制御信号1がアクテイブになり、上
記メモリ3におけるセーブ領域からの格納情報が情報保
持部5に保持される。次に、出力制御信号Cがデイアク
ティブとなり、書込み制御信号す、e、出力制御信号j
がアクティブになり、上記アドレス保持部1に保持され
ている外部からのアドレスがメモリ3に供給される。こ
のとき、上記情報保持部5がら格納情報が読出されてメ
モリ3に出力される。これにより、上記アドレス保持部
1に保持されているアドレスに対応するメモリ3上のア
ドレスに情報保持部5がらの格納情報が記憶される。こ
れにより、セーブされていた格納情報の復帰が行われる
。つまり、既描画部位を、それ以前の情報に復帰させて
、消去している。そして、最後に、アドレス更新信号d
がアクティブになり、上記アドレス生成部2のアドレス
が更新される。
が経過した後、保持制御信号1がアクテイブになり、上
記メモリ3におけるセーブ領域からの格納情報が情報保
持部5に保持される。次に、出力制御信号Cがデイアク
ティブとなり、書込み制御信号す、e、出力制御信号j
がアクティブになり、上記アドレス保持部1に保持され
ている外部からのアドレスがメモリ3に供給される。こ
のとき、上記情報保持部5がら格納情報が読出されてメ
モリ3に出力される。これにより、上記アドレス保持部
1に保持されているアドレスに対応するメモリ3上のア
ドレスに情報保持部5がらの格納情報が記憶される。こ
れにより、セーブされていた格納情報の復帰が行われる
。つまり、既描画部位を、それ以前の情報に復帰させて
、消去している。そして、最後に、アドレス更新信号d
がアクティブになり、上記アドレス生成部2のアドレス
が更新される。
以後、上記同様に動作し、外部からのアドレスが供給さ
れるごとに、アドレス生成部2がら順次更新されるアド
レスに対応するセーブ領域に記憶されている格納情報が
メモリ3の情報記憶領域に記憶される。
れるごとに、アドレス生成部2がら順次更新されるアド
レスに対応するセーブ領域に記憶されている格納情報が
メモリ3の情報記憶領域に記憶される。
上記したように、セーブ領域に格納されている格納情報
、つまり既描画図形の情報を、その描画の時のシーケン
スと全く同じシーケンスで、描画部位を復帰させ、図形
消去ができる。このため、情報の復帰を必要とする記憶
手段の填雑さを一掃でき、きわめて効率の良い描画処理
を実行することができる。また、簡単なハードウェアを
追加するだけで、容易に実現できる。
、つまり既描画図形の情報を、その描画の時のシーケン
スと全く同じシーケンスで、描画部位を復帰させ、図形
消去ができる。このため、情報の復帰を必要とする記憶
手段の填雑さを一掃でき、きわめて効率の良い描画処理
を実行することができる。また、簡単なハードウェアを
追加するだけで、容易に実現できる。
また、第6図を用いて応用例について説明する。
すなわち、外部製器(図示しない)から供給されるアク
セスするアドレスを一時保持するアドレス保持部41、
表示メモリ43上の既存の情報を他領域ヘセーブするた
めのアドレスを生成するアドレス生成部42、表示用の
情報を格納したり、既描画情報をセーブ領域に格納する
表示メモリ43、上記外部装置から供給される書込み情
報を保持する書込み情報保持部44、上記アドレス保持
部41に保持したアドレスに対応する表示メモリ43の
既存の情報を保持したり、あるいは表示メモリ43のセ
ーブ領域から読出された格納情報を保持する情報保持部
45、表示のために読出されたパラレルの画像データを
シリアルなビット列に変換するパラレル/シリアル変換
レジスタ46、CR7表示部47、情報をアクセスする
ために上記各部の書込み、読出しシーケンスを制御する
制御部48、表示アドレス生成部49.3種類のアドレ
スの一つを選択する選択部50、および外部の制御装置
(図示しない)とのデータの授受を行うデータバス51
によって構成されている。
セスするアドレスを一時保持するアドレス保持部41、
表示メモリ43上の既存の情報を他領域ヘセーブするた
めのアドレスを生成するアドレス生成部42、表示用の
情報を格納したり、既描画情報をセーブ領域に格納する
表示メモリ43、上記外部装置から供給される書込み情
報を保持する書込み情報保持部44、上記アドレス保持
部41に保持したアドレスに対応する表示メモリ43の
既存の情報を保持したり、あるいは表示メモリ43のセ
ーブ領域から読出された格納情報を保持する情報保持部
45、表示のために読出されたパラレルの画像データを
シリアルなビット列に変換するパラレル/シリアル変換
レジスタ46、CR7表示部47、情報をアクセスする
ために上記各部の書込み、読出しシーケンスを制御する
制御部48、表示アドレス生成部49.3種類のアドレ
スの一つを選択する選択部50、および外部の制御装置
(図示しない)とのデータの授受を行うデータバス51
によって構成されている。
このような表示装置の場合、表示メモリ43上に何かを
描画した際に必ず、セーブ領域に、描画部位の画素がセ
ーブされる。そして、消去する際に、描画の時と全く同
じシーケンスで消去ができる。このため、第7図に示す
ように、コンピュータデザインでの部品の自由な移動が
簡単に実現できる。これにより、外部の制御装置(CP
U)にとっては、単に該当画素に描画の実行だけで良く
、その部品の消去に関しても該当部位に描画をもう一度
実行するだけで良いようになっている。
描画した際に必ず、セーブ領域に、描画部位の画素がセ
ーブされる。そして、消去する際に、描画の時と全く同
じシーケンスで消去ができる。このため、第7図に示す
ように、コンピュータデザインでの部品の自由な移動が
簡単に実現できる。これにより、外部の制御装置(CP
U)にとっては、単に該当画素に描画の実行だけで良く
、その部品の消去に関しても該当部位に描画をもう一度
実行するだけで良いようになっている。
なお、前記実施例では、書込み情報の閤込み時に、セー
ブを行う場合について説明したが、これに限らず、書込
み処理以前にセーブ領域への既存情報のセーブを実行す
るようにしても良い。この場合、ROMのテーブルの内
容を変更するだけで良い。
ブを行う場合について説明したが、これに限らず、書込
み処理以前にセーブ領域への既存情報のセーブを実行す
るようにしても良い。この場合、ROMのテーブルの内
容を変更するだけで良い。
また、メモリの一部がセーブ領域として用いられたが、
これに限らず、別のメモリに記憶するようにしても良い
。さらに、メモリに書込まれる自込み情報は1ビット単
位でも16ビツト単位でも良い。
これに限らず、別のメモリに記憶するようにしても良い
。さらに、メモリに書込まれる自込み情報は1ビット単
位でも16ビツト単位でも良い。
また、第8図に示すような、マルチウィンドウのシステ
ムへの応用も考えられる。このように、ウィンドウA〜
Cの3つのウィンドウが互いにオーバラップしているよ
うなところへ、斜線で示すような新規のウィンドウをざ
らにオーバラップさせ、ユーザとの対話の後、再びこれ
を閉じて3つのウィンドウのみの表示に復帰させるよう
な処理の場合にも、下側のウィンドウの該当領域は新規
のウィンドウの描画時に、自動的にセーブされるため、
ソフトウェア的にはセーブを特に意識することなく、い
きなり描画することができる。
ムへの応用も考えられる。このように、ウィンドウA〜
Cの3つのウィンドウが互いにオーバラップしているよ
うなところへ、斜線で示すような新規のウィンドウをざ
らにオーバラップさせ、ユーザとの対話の後、再びこれ
を閉じて3つのウィンドウのみの表示に復帰させるよう
な処理の場合にも、下側のウィンドウの該当領域は新規
のウィンドウの描画時に、自動的にセーブされるため、
ソフトウェア的にはセーブを特に意識することなく、い
きなり描画することができる。
したがって、書込み情報の書込みの際に、いちいちその
部位をセーブする処理を外部gi12側で行わなくて良
いため、既存情報の復帰を必要とする記憶部の処理の煩
雑ざを一掃し、きわめて効率の良い書込み、あるいは描
画処理を実行することができる。また、アドレス生成部
の追加と僅かなハードウェアの追加により簡単に実現で
きるため、実用性が高く、ユーザとシステムとのマンマ
シンインタラクションの操作環境の改善を図ることがで
きる。
部位をセーブする処理を外部gi12側で行わなくて良
いため、既存情報の復帰を必要とする記憶部の処理の煩
雑ざを一掃し、きわめて効率の良い書込み、あるいは描
画処理を実行することができる。また、アドレス生成部
の追加と僅かなハードウェアの追加により簡単に実現で
きるため、実用性が高く、ユーザとシステムとのマンマ
シンインタラクションの操作環境の改善を図ることがで
きる。
[発明の効果]
以上詳述したようにこの発明によれば、既描画図形を、
その描画の時のシーケンスと全く同じシーケンスで描画
部位の復帰、図形消去ができ、しかも情報の復帰を必要
とする記憶手段の処理の煩雑さを一掃して、きわめて効
率の良い描画処理を実行できる情報記憶装置を提供でき
る。
その描画の時のシーケンスと全く同じシーケンスで描画
部位の復帰、図形消去ができ、しかも情報の復帰を必要
とする記憶手段の処理の煩雑さを一掃して、きわめて効
率の良い描画処理を実行できる情報記憶装置を提供でき
る。
図面はこの発明の一実施例を示すもので、第1図は全体
の構成を示すブロック図、第2図はアドレス生成部の構
成を示す図、第3図は制御部の構成を概略的に示す図、
第4図はROMのテーブルを示す図、第5図は動作を説
明するためのタイミングチャート、第6図はこの発明の
応用例としての画像表示装置の構成を示す図、第7図は
コンピュータデザインシステムにおける画像の描画状態
を説明するための図、第8図はマルチウィンドウシステ
ムにおける画像の描画状態を説明するための図である。 1・・・アドレス保持部(アドレス保持手段)、2・・
・アドレス生成部(アドレス生成手段)、3・・・メモ
リ(情報記憶手段)、4・・・書込み情報保持部(書込
み情報保持手段)、5・・・情報保持部(格納情報保持
手段)、6・・・制御部(制御手段)、21a、21b
、21 c−・・カウンタ、22a、22b、22G・
・・トライステートドライバ、31 ・・・カウンタ、
32 ・ROM、32a、321)・・・シーケンステ
ーブル、33・・・ラッチ回路。 第1図 第2図 第3図 アドレス 、′ 第5図(a) ライトクロ/り −−−−−\−一一〆−−−一一一−
−−−一一一−−−−−−第5図(b) 第7図
の構成を示すブロック図、第2図はアドレス生成部の構
成を示す図、第3図は制御部の構成を概略的に示す図、
第4図はROMのテーブルを示す図、第5図は動作を説
明するためのタイミングチャート、第6図はこの発明の
応用例としての画像表示装置の構成を示す図、第7図は
コンピュータデザインシステムにおける画像の描画状態
を説明するための図、第8図はマルチウィンドウシステ
ムにおける画像の描画状態を説明するための図である。 1・・・アドレス保持部(アドレス保持手段)、2・・
・アドレス生成部(アドレス生成手段)、3・・・メモ
リ(情報記憶手段)、4・・・書込み情報保持部(書込
み情報保持手段)、5・・・情報保持部(格納情報保持
手段)、6・・・制御部(制御手段)、21a、21b
、21 c−・・カウンタ、22a、22b、22G・
・・トライステートドライバ、31 ・・・カウンタ、
32 ・ROM、32a、321)・・・シーケンステ
ーブル、33・・・ラッチ回路。 第1図 第2図 第3図 アドレス 、′ 第5図(a) ライトクロ/り −−−−−\−一一〆−−−一一一−
−−−一一一−−−−−−第5図(b) 第7図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 情報を記憶する情報記憶手段と、 この情報記憶手段におけるアクセスするアドレス情報を
一時保持するアドレス保持手段と、上記アドレスとは異
なる部位のアドレスを生成するアドレス生成手段と、 このアドレス生成手段により得られるアドレスにあらか
じめ記憶されている格納情報を一時保持する格納情報保
持手段と、 上記アドレス保持手段にアクセスするアドレスが保持さ
れた時点で、上記アドレス生成手段により生成されたア
ドレス上に格納されている格納情報を読出し、上記格納
情報保持手段に一時保持し、上記アドレス保持手段に保
持されているアドレス上に上記格納情報保持手段に保持
されている格納情報を書込む制御を行う制御手段と、 を具備したことを特徴とする情報記憶装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61148607A JPS634354A (ja) | 1986-06-25 | 1986-06-25 | 情報記憶装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61148607A JPS634354A (ja) | 1986-06-25 | 1986-06-25 | 情報記憶装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS634354A true JPS634354A (ja) | 1988-01-09 |
Family
ID=15456553
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61148607A Pending JPS634354A (ja) | 1986-06-25 | 1986-06-25 | 情報記憶装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS634354A (ja) |
-
1986
- 1986-06-25 JP JP61148607A patent/JPS634354A/ja active Pending
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